JPS6287913A - 外殻被覆線 - Google Patents
外殻被覆線Info
- Publication number
- JPS6287913A JPS6287913A JP60226892A JP22689285A JPS6287913A JP S6287913 A JPS6287913 A JP S6287913A JP 60226892 A JP60226892 A JP 60226892A JP 22689285 A JP22689285 A JP 22689285A JP S6287913 A JPS6287913 A JP S6287913A
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- Japan
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- outer shell
- wire
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- optical fiber
- gas
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- Pending
Links
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Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、光ファイバー等通信線等等を芯部としてフレ
キシブル性の外殻体で構成してある通信線の外殻被覆線
に係わるものである。通信線の中でも特に、光ファイバ
ー等通信線は、性能からして、外周に損傷を発生させる
ことがあってはならない。木発明は、光ファイバー等通
信線の外np1からの損傷を防止することは、きわめて
、■要な分野である。特に木発明のように、フレキシブ
ル材質、形状のもので被覆して、光ファイバー等通信線
にフレキシブル性能を付与しながら、かつ、堅牢なる光
ファイバー等通信線を提供することを可能にすることは
、産業上の利用分野としては、光産業の分野では、必要
欠くべからざる分野である(従来の技術) 従来の技術によれば、光ファイバー等通信線は、樹脂材
質の被覆が主体であって、本発明のようにフレキシブル
性能を付与するには、従来のものには、フレキシブル管
の中に光ファイバー等通信線を押花させているものであ
る。しかし、この従来の方法では、光ファイバー等通信
線と、被覆保護体との間がスムースではないので、部分
的に光ファイバー等通信線が、被覆保護体と、固着して
、その為に光ファイバー等通信線に、力が加わえられて
、光ファイバー等通信線が断線する恐れがある。又、光
ファイバー等通信線に振動が伝達されるところでは、光
ファイバー等通信線の外側と、従来のフレキシブル管の
内側との間に摩擦現象が生じて、光ファイバー等通信線
の外側が、微細な損傷が発生する事が多い。さらに、従
来のフレキシブル管では、当該管に挿在させる長さに制
限がある。およそ10米以内が、限界であって、それ以
上の場合には、管に挿在させるのではなくて、外殻体の
帯形状のものを、スパイラルに巻き付けて、形状を構成
させることになって、さらに煩雑な工程とコストが高価
になる、さらに、従来の被覆については、樹脂材質のも
のである。その為に鼠等による、破損の被害が発生する
ことが多い。
キシブル性の外殻体で構成してある通信線の外殻被覆線
に係わるものである。通信線の中でも特に、光ファイバ
ー等通信線は、性能からして、外周に損傷を発生させる
ことがあってはならない。木発明は、光ファイバー等通
信線の外np1からの損傷を防止することは、きわめて
、■要な分野である。特に木発明のように、フレキシブ
ル材質、形状のもので被覆して、光ファイバー等通信線
にフレキシブル性能を付与しながら、かつ、堅牢なる光
ファイバー等通信線を提供することを可能にすることは
、産業上の利用分野としては、光産業の分野では、必要
欠くべからざる分野である(従来の技術) 従来の技術によれば、光ファイバー等通信線は、樹脂材
質の被覆が主体であって、本発明のようにフレキシブル
性能を付与するには、従来のものには、フレキシブル管
の中に光ファイバー等通信線を押花させているものであ
る。しかし、この従来の方法では、光ファイバー等通信
線と、被覆保護体との間がスムースではないので、部分
的に光ファイバー等通信線が、被覆保護体と、固着して
、その為に光ファイバー等通信線に、力が加わえられて
、光ファイバー等通信線が断線する恐れがある。又、光
ファイバー等通信線に振動が伝達されるところでは、光
ファイバー等通信線の外側と、従来のフレキシブル管の
内側との間に摩擦現象が生じて、光ファイバー等通信線
の外側が、微細な損傷が発生する事が多い。さらに、従
来のフレキシブル管では、当該管に挿在させる長さに制
限がある。およそ10米以内が、限界であって、それ以
上の場合には、管に挿在させるのではなくて、外殻体の
帯形状のものを、スパイラルに巻き付けて、形状を構成
させることになって、さらに煩雑な工程とコストが高価
になる、さらに、従来の被覆については、樹脂材質のも
のである。その為に鼠等による、破損の被害が発生する
ことが多い。
従来の技術ではこれらを解決する方法はまだ無い(本発
明が解決しようとする問題点) 従来の製品では、前述のように、光ファイバー等通信線
を単にフレキシブル管に挿在しただけのものや、スパイ
ラルに巻き付けただけの配慮のものでは、光ファイバー
等通信線が振動によって、光ファイバー等通信線の外側
が摩擦によって、傷付けられて、損傷する恐れがある。
明が解決しようとする問題点) 従来の製品では、前述のように、光ファイバー等通信線
を単にフレキシブル管に挿在しただけのものや、スパイ
ラルに巻き付けただけの配慮のものでは、光ファイバー
等通信線が振動によって、光ファイバー等通信線の外側
が摩擦によって、傷付けられて、損傷する恐れがある。
本発明は、被覆保護体となる、外殻体のフレキシブル性
能を損なうことなく、かつ、光ファイバー等通信線に、
相当の振動があっても、光ファイバー等通信線の外側に
損傷が生じないことを、解決しようとする問題点である
。
能を損なうことなく、かつ、光ファイバー等通信線に、
相当の振動があっても、光ファイバー等通信線の外側に
損傷が生じないことを、解決しようとする問題点である
。
更に、前述のように、光ファイバー等通信線の外側を、
鼠等でかじられて、被害が発生するのを、防止し、かつ
耐火性、消火性等の性能をも付与しようとするものであ
る。
鼠等でかじられて、被害が発生するのを、防止し、かつ
耐火性、消火性等の性能をも付与しようとするものであ
る。
(問題点を解決する為の手段、作用及実施例と効果)
光ファイバー等通信線をフレキシブル性能を付与させな
がら、外殻体との摩擦を避ける事を可能にした構造を提
供することによって、従来に無い効果を得るものである
。
がら、外殻体との摩擦を避ける事を可能にした構造を提
供することによって、従来に無い効果を得るものである
。
以下に於いて図面により、その詳細を説明する。第一図
は、本発明に係わる1実施例の1部所面部分図の外観形
状図である。1は、光ファイバー等通信線であり、11
は、1の通信線の外周表面部分である。2は、バルーン
の形状であり、中に不活性、消火性、殺虫性、殺鼠性等
の特殊瓦斯を任意に封入可能である。バルーンの外皮は
、セラミック、樹脂等のものを、使用する。外皮の肉厚
は、30ミクロン前後である。しかし、用途によっては
、さらに微小な肉厚にする事が可能である21は、2の
バルーンを固着させる樹脂材質の助剤である。3は、外
殻体であって硬質材質製でありフレキシブル性の構造を
有するものである。本発明の特徴は、2の特殊瓦斯が封
入されているバルーンが、3の外殻体と1の光ファイバ
ー等通信線との間隙に充填されて、3の外殻体との摩擦
を防止し、且つ、lの光ファイバー等通信線外周を傷付
けずに、更に、耐震動、耐火性、耐熱性、耐蝕性を有す
ることを可能にするものである。これらは、すべて、2
の中に在中させる瓦斯の性能に係わるものである。例え
ば、鼠の嫌忌する瓦斯を封入することによフて、鼠の被
害を防止することが出来るものである。
は、本発明に係わる1実施例の1部所面部分図の外観形
状図である。1は、光ファイバー等通信線であり、11
は、1の通信線の外周表面部分である。2は、バルーン
の形状であり、中に不活性、消火性、殺虫性、殺鼠性等
の特殊瓦斯を任意に封入可能である。バルーンの外皮は
、セラミック、樹脂等のものを、使用する。外皮の肉厚
は、30ミクロン前後である。しかし、用途によっては
、さらに微小な肉厚にする事が可能である21は、2の
バルーンを固着させる樹脂材質の助剤である。3は、外
殻体であって硬質材質製でありフレキシブル性の構造を
有するものである。本発明の特徴は、2の特殊瓦斯が封
入されているバルーンが、3の外殻体と1の光ファイバ
ー等通信線との間隙に充填されて、3の外殻体との摩擦
を防止し、且つ、lの光ファイバー等通信線外周を傷付
けずに、更に、耐震動、耐火性、耐熱性、耐蝕性を有す
ることを可能にするものである。これらは、すべて、2
の中に在中させる瓦斯の性能に係わるものである。例え
ば、鼠の嫌忌する瓦斯を封入することによフて、鼠の被
害を防止することが出来るものである。
また、消火性の瓦斯等のものを、2のバルーンの中に封
入することによって、消、火にも役立つことも出来る。
入することによって、消、火にも役立つことも出来る。
バルーン構造については、外皮の補強は、バルーンに樹
脂を付着させる事によって、より強度を向上させる事が
出来る。
脂を付着させる事によって、より強度を向上させる事が
出来る。
通常のバルーンの製造装置を利用して、封入する為の瓦
斯雰囲気中でこれ等の装置を使用して、バルーンの中に
、任意の瓦斯を封入することが出来る。これを、メタノ
ール等の溶剤に混合して、バルーン自体が、これらの液
体が、表面を被覆する為に、バルーンの皮殻の強度を調
整することが出来る。従って、このバルーンに掛かる外
力に対して対抗出来るまでのバルーンの皮殻の厚さ、及
硬化剤の被覆等によって、どのバルーンを選定するかを
、決定することが出来る。
斯雰囲気中でこれ等の装置を使用して、バルーンの中に
、任意の瓦斯を封入することが出来る。これを、メタノ
ール等の溶剤に混合して、バルーン自体が、これらの液
体が、表面を被覆する為に、バルーンの皮殻の強度を調
整することが出来る。従って、このバルーンに掛かる外
力に対して対抗出来るまでのバルーンの皮殻の厚さ、及
硬化剤の被覆等によって、どのバルーンを選定するかを
、決定することが出来る。
中に在中させるjbh瓦斯の量は、用途によって、決定
することが出来る。
することが出来る。
本発明のバルーンは、大量に製作可能であるので安価に
市場に提供可能である。従って市場性を存する。
市場に提供可能である。従って市場性を存する。
第1図は本発明に係わる1実施例の斜視図であるl・・
・光ファイバー等通信線。11・・・光ファイバー等通
信線の外周部分。2・・・バルーン。21・・・助剤。 3・・・外殻体。
・光ファイバー等通信線。11・・・光ファイバー等通
信線の外周部分。2・・・バルーン。21・・・助剤。 3・・・外殻体。
Claims (1)
- 光ファイバー等通信線等を芯部にして外側をフレキシブ
ル性の外殻体で構成してある通信線の外殻被覆線に於い
て、当該光ファイバー等通信線等と外殻体との間にバル
ーンを充填して、当該バルーンの中に消火、殺虫、殺鼠
等の化学的性能を有する瓦斯を封入してある構造を有し
ていることを特徴とする通信線を芯線とする外殻被覆線
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226892A JPS6287913A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 外殻被覆線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226892A JPS6287913A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 外殻被覆線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6287913A true JPS6287913A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16852216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226892A Pending JPS6287913A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 外殻被覆線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6287913A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0673817U (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-18 | 矢崎総業株式会社 | 防蟻・防鼠・難燃・耐火ケーブル |
KR20010009993A (ko) * | 1999-07-15 | 2001-02-05 | 윤종용 | 옥외용 광섬유 케이블 |
US9728302B1 (en) * | 2016-09-30 | 2017-08-08 | Superior Essex International IP | Flame retardant communication cables incorporating extinguishants |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60226892A patent/JPS6287913A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0673817U (ja) * | 1993-03-30 | 1994-10-18 | 矢崎総業株式会社 | 防蟻・防鼠・難燃・耐火ケーブル |
KR20010009993A (ko) * | 1999-07-15 | 2001-02-05 | 윤종용 | 옥외용 광섬유 케이블 |
US9728302B1 (en) * | 2016-09-30 | 2017-08-08 | Superior Essex International IP | Flame retardant communication cables incorporating extinguishants |
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