JPS628738A - オキシメ−タ - Google Patents
オキシメ−タInfo
- Publication number
- JPS628738A JPS628738A JP60148548A JP14854885A JPS628738A JP S628738 A JPS628738 A JP S628738A JP 60148548 A JP60148548 A JP 60148548A JP 14854885 A JP14854885 A JP 14854885A JP S628738 A JPS628738 A JP S628738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- oximeter
- output
- pulse rate
- button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 27
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 7
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 6
- 239000008280 blood Substances 0.000 claims description 5
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 33
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 12
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 6
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 5
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 description 3
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 2
- 230000036772 blood pressure Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009532 heart rate measurement Methods 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002640 oxygen therapy Methods 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000013276 bronchoscopy Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000009613 pulmonary function test Methods 0.000 description 1
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、血液中の酸素飽和度を測定するオキシメータ
に関し、特に所望時間中の測定値を解析するデータアナ
ライズ機能を備えたオキシメータシステムに用いられる
オキシメータに関する。
に関し、特に所望時間中の測定値を解析するデータアナ
ライズ機能を備えたオキシメータシステムに用いられる
オキシメータに関する。
従来の技術
血液中の酸素飽和度、例えば動脈血酸素飽和度(以下5
an2と言う)を測定するオキシメータにおい゛CS以
下に示す機能を付加されることにより、測定結果を有効
に利用できることが知られている。
an2と言う)を測定するオキシメータにおい゛CS以
下に示す機能を付加されることにより、測定結果を有効
に利用できることが知られている。
(1)トレンド機能;肺機能検査時、気管支鏡挿へ時、
手術中および酸素療法中の患者の呼吸状態の監視を行な
う場合等に、5a02の変化をリアルタイムで表示・記
憶する機能。
手術中および酸素療法中の患者の呼吸状態の監視を行な
う場合等に、5a02の変化をリアルタイムで表示・記
憶する機能。
(2) データアナライズ機能−長時間連続して5a
12を測定し、測定後に短時間で測定結果を解析する機
能。
12を測定し、測定後に短時間で測定結果を解析する機
能。
(3) プリントアウト機能; 5aOzの測定結
果を、すぐに紙面に印字する機能。
果を、すぐに紙面に印字する機能。
この機能を達成するために、従来のオキシメーターには
、専用または汎用の記録計やプリンター。
、専用または汎用の記録計やプリンター。
コンピューター等の外部装置に測定値をアナログ電圧ま
たはディジタル信号で出力する端子か設けられ、接続ケ
ーブルを介して測定値を上記の外部装置に出力できるも
のがある。この様な出力端子には連続的に測定した測定
値が単に時々刻々出力されるので、この出力を用いてオ
キシメータにトレンド機能やプリントアウト機能および
データアナライズ機能を付加できる。
たはディジタル信号で出力する端子か設けられ、接続ケ
ーブルを介して測定値を上記の外部装置に出力できるも
のがある。この様な出力端子には連続的に測定した測定
値が単に時々刻々出力されるので、この出力を用いてオ
キシメータにトレンド機能やプリントアウト機能および
データアナライズ機能を付加できる。
発明が解決しようとする問題点
データアナライズ機能を発展させた機能とし°C1日常
生活中の患者の5a02を長時間測定できるようにする
ことが考えらnる。そのためには、オキシメータが携帯
できるように構成さnていなけnばならない。
生活中の患者の5a02を長時間測定できるようにする
ことが考えらnる。そのためには、オキシメータが携帯
できるように構成さnていなけnばならない。
しかしながら従来のシステムにおいてデータアカU
ナライズ機能を付←する場合、オキシメータ一本体とは
別に出力された測定値を記憶するメモリ一手段や、メモ
リ一手段に記憶されたデータをデータ収集後に解析する
手段が必要となる。そこでメモリ一手段とし′で外部装
置におけるコンピュータ内部のメモリーを用いると、デ
ータ収集時にオキシメータ一本体とコンビ二一タとを被
測定者が携帯しなければならず、携帯すべき装置が重く
嵩張ってしまい不便である。また上記の様に接続ケー響
を受けたり、接続ケーブルの断線が起りやすく、装置の
信頼性が低くなる。
別に出力された測定値を記憶するメモリ一手段や、メモ
リ一手段に記憶されたデータをデータ収集後に解析する
手段が必要となる。そこでメモリ一手段とし′で外部装
置におけるコンピュータ内部のメモリーを用いると、デ
ータ収集時にオキシメータ一本体とコンビ二一タとを被
測定者が携帯しなければならず、携帯すべき装置が重く
嵩張ってしまい不便である。また上記の様に接続ケー響
を受けたり、接続ケーブルの断線が起りやすく、装置の
信頼性が低くなる。
一方、トレンド機能とデータアナライズ機能を有する一
体型の専用オキシメーターが従来からあるが、従来の装
置は大きく重いのでデータアナライズ用測定データを収
集するとき被測定者が携帯できないという欠点がある。
体型の専用オキシメーターが従来からあるが、従来の装
置は大きく重いのでデータアナライズ用測定データを収
集するとき被測定者が携帯できないという欠点がある。
更に、オキシメーターと専用プリンターとをコネクター
を介し°C一体的に結合できる装置が市販され°〔いる
が、長時間連続測定を行なうようにはなっ′Cいないの
で、データアナライズ機能を持たせることはできない。
を介し°C一体的に結合できる装置が市販され°〔いる
が、長時間連続測定を行なうようにはなっ′Cいないの
で、データアナライズ機能を持たせることはできない。
本発明は、データアナライズ機能を付加でき、しかも被
測定者が携帯できるオキシメーターを提供することを目
的とし′Cいる。
測定者が携帯できるオキシメーターを提供することを目
的とし′Cいる。
問題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本発明に係るオキシメータ
は、血液中の酸素飽和度に関する飽和度情報を出力する
測定手段と、飽和度情報を表示する表示手段と、時間情
報を出力する時計手段と、飽和度情報および時間情報を
記憶する記憶手段と、その記憶情報を出力するための出
力手段と、各手段へ電力を供給する携帯用電源とを備え
たことを特徴とし°Cいる。
は、血液中の酸素飽和度に関する飽和度情報を出力する
測定手段と、飽和度情報を表示する表示手段と、時間情
報を出力する時計手段と、飽和度情報および時間情報を
記憶する記憶手段と、その記憶情報を出力するための出
力手段と、各手段へ電力を供給する携帯用電源とを備え
たことを特徴とし°Cいる。
作 用
本発明によるオキシメータは、携帯用電源を備えている
上、記憶手段によって酸素飽和度情報および時間情報を
記憶できるから、携帯可能な状態でデータアナライズ用
測定データを収集することができる。また、測定された
データを解析する際には、出力手段を介し゛Cデータを
他の解析装置に出力するように構成されているから、測
定中は解析装置を携帯する必要かない。
上、記憶手段によって酸素飽和度情報および時間情報を
記憶できるから、携帯可能な状態でデータアナライズ用
測定データを収集することができる。また、測定された
データを解析する際には、出力手段を介し゛Cデータを
他の解析装置に出力するように構成されているから、測
定中は解析装置を携帯する必要かない。
実施例
以下、本発明の詳細な説明する。
なお、この実施例におけるオキシメータは、携帯可能な
データアナライズ機能とともに、トレンド機能およびプ
リントアナライズ機能が付加でき、さらに、テレメトリ
機能すなわち無線によっ°C飽和度の情報を送受信でき
る機能か付加できるように、測定手段からの実時間の飽
和度情報を外部へ出力するように構成されている。
データアナライズ機能とともに、トレンド機能およびプ
リントアナライズ機能が付加でき、さらに、テレメトリ
機能すなわち無線によっ°C飽和度の情報を送受信でき
る機能か付加できるように、測定手段からの実時間の飽
和度情報を外部へ出力するように構成されている。
第1図において、オキシメータ一本体式は、投光素子お
よび受光素子を有するプローブに接続され°fisa0
2および脈拍数を演算するための信号を出゛力するアナ
ログ部(1)と、アナログ部(1)、マルチプレクサ(
3)、メモリー(6)およびパラレルシリアル変換部(
4)の制御、アナログ部([)の出力のアナログ・ディ
ジタル変換(A/D変換)、該A/D変換結果の処理、
その処理結果と時計部(5)の出力とのメモリー(6)
への記憶等を行なう演算制御部(2)と、該演算制御部
(2)の出力とメモリー(6)に記憶されたデータの一
方を選択してパラレル・シリアル変換部内に入力するマ
ルチプレクサ(3)と、マルチプレクサ(3)の出力で
あるパラレル信号をシリアル信号に変換するパラレルシ
リアル変換部(4)と演算制御部の出力を表示する表示
部(7)と、アナログ部(1)、演算部ノ御部(2)、
マルチプレクサ(3)、シリアルパラレル変換部(4)
1時計部t51およびメモIJ −+61に電源を供給
する電源部(8)とからなる。
よび受光素子を有するプローブに接続され°fisa0
2および脈拍数を演算するための信号を出゛力するアナ
ログ部(1)と、アナログ部(1)、マルチプレクサ(
3)、メモリー(6)およびパラレルシリアル変換部(
4)の制御、アナログ部([)の出力のアナログ・ディ
ジタル変換(A/D変換)、該A/D変換結果の処理、
その処理結果と時計部(5)の出力とのメモリー(6)
への記憶等を行なう演算制御部(2)と、該演算制御部
(2)の出力とメモリー(6)に記憶されたデータの一
方を選択してパラレル・シリアル変換部内に入力するマ
ルチプレクサ(3)と、マルチプレクサ(3)の出力で
あるパラレル信号をシリアル信号に変換するパラレルシ
リアル変換部(4)と演算制御部の出力を表示する表示
部(7)と、アナログ部(1)、演算部ノ御部(2)、
マルチプレクサ(3)、シリアルパラレル変換部(4)
1時計部t51およびメモIJ −+61に電源を供給
する電源部(8)とからなる。
電源部(8)は充電可能な電池を内蔵しCおり、商用電
源を使うことなくオキシメータ一本体(〜に給電できる
ので、被測定者がオキシメータ一本体内を携帯して5a
12および脈拍数の測定を行なうことができる。オキシ
メータ一本体に後述するACアダプターやデータアナラ
イザーを結合した場合は、接続端子(el 、 (f)
に電力供給端子が接続され、商用電源を使用して動作さ
せることができ、内蔵電池の充電も行なわれる。
源を使うことなくオキシメータ一本体(〜に給電できる
ので、被測定者がオキシメータ一本体内を携帯して5a
12および脈拍数の測定を行なうことができる。オキシ
メータ一本体に後述するACアダプターやデータアナラ
イザーを結合した場合は、接続端子(el 、 (f)
に電力供給端子が接続され、商用電源を使用して動作さ
せることができ、内蔵電池の充電も行なわれる。
次にオキシメータ二本体内の動作を説明する。
アナログ部(1)は、SaO2、脈拍数および脈波形を
演算制御部(2)で演算するための信号を出力する。
演算制御部(2)で演算するための信号を出力する。
演算制御部(2)はアナログ部(1)の出力をA/D変
換して5an2、脈拍数および脈波形を所定の時間毎に
演算する。演算制御部(2)は時計部(5)の出力すな
わち時刻を所定の時間毎に入力し、前記Sang 、脈
拍数と時刻をメモ!J−f6)に記憶する。演算制御部
(2)にはオキシメータ一本体内がどの専用装置に接続
さn′Cいるかを識別するための入力端子(aj、(b
)。
換して5an2、脈拍数および脈波形を所定の時間毎に
演算する。演算制御部(2)は時計部(5)の出力すな
わち時刻を所定の時間毎に入力し、前記Sang 、脈
拍数と時刻をメモ!J−f6)に記憶する。演算制御部
(2)にはオキシメータ一本体内がどの専用装置に接続
さn′Cいるかを識別するための入力端子(aj、(b
)。
(C1が設けられており、接続されCいる専用装置に応
じた各部の制御が行なわれ、専用装置に応じ”で演算制
御部(2)から出力されるリアルタイムのSang。
じた各部の制御が行なわれ、専用装置に応じ”で演算制
御部(2)から出力されるリアルタイムのSang。
脈拍数・時刻またはメモリーに記憶されたSaO3脈拍
数2時刻のいず孔かがマルチプレクサ(3)で選択され
る0マルチプレクサ(3)の出力はパラレル信号であり
、これがパラレルシリアル変換部(4)でシリアル信号
に変換さB、5aOz r脈拍数2峙刻のデータが1本
の接続信号線を介して、接続されている専用装置に出力
される。このようにシリアル信号で専用装置に出力する
ので専用装置に出力するための接続信号線を少なくでき
、システムの信頼性が高くできる。
数2時刻のいず孔かがマルチプレクサ(3)で選択され
る0マルチプレクサ(3)の出力はパラレル信号であり
、これがパラレルシリアル変換部(4)でシリアル信号
に変換さB、5aOz r脈拍数2峙刻のデータが1本
の接続信号線を介して、接続されている専用装置に出力
される。このようにシリアル信号で専用装置に出力する
ので専用装置に出力するための接続信号線を少なくでき
、システムの信頼性が高くできる。
オキシメータ(〜に専用装置が接続されていないときは
、マルチプレクサ(3)およびパラレルシリアル変換部
(4)は動作しない。これにより消費電力が軽減でき、
電池動作の時間を伸ばすことができる。
、マルチプレクサ(3)およびパラレルシリアル変換部
(4)は動作しない。これにより消費電力が軽減でき、
電池動作の時間を伸ばすことができる。
各専用装置に応じた制御につい°Cは、後において、専
用装置の説明とともに述べる。
用装置の説明とともに述べる。
(以 下 余 白 〕前記Sa
ngの数値、脈拍数および脈波形を示すメータはそれぞ
れ第2図に示す表示部のSaO2表示部(9)、脈拍数
表示部110) 、脈波表示部(11)に表示されるO
MO°EボタンlとUPボタン(13)およ−追ホボタ
ン(14Jを操作して5an2の下限値を設定できる。
ngの数値、脈拍数および脈波形を示すメータはそれぞ
れ第2図に示す表示部のSaO2表示部(9)、脈拍数
表示部110) 、脈波表示部(11)に表示されるO
MO°EボタンlとUPボタン(13)およ−追ホボタ
ン(14Jを操作して5an2の下限値を設定できる。
″MODEボタン(12をモード表示部における“
LOSAT″が表示されるまで押すと、SaO2表示(
9)には設定さ □れ”Cいる5an2下限値が表示
される。この状態でUPボタンu3を1度押すとSaO
2表示部(9)に表示さn′Cいる5a12下限値が1
(%)だけ増加する。UPボタン+131を所定時間以
上押しCいると5an2下限値は連続的に増加し続ける
。またDOWNボタン(回を1度押すとSaO2表示部
(9)に表示されているSaO2下限値はl(%)だけ
減少し、DOWNボタン(14Jを所定時間以上押し続
けると5a02下限値は連続的に減少し続ける。測定モ
ードに戻し′(SaO2゜脈拍数の測定値を表示すると
きは、MODEボタン(121をモード表示(19の表
示が消えるまで押す。また5a02下限値設定のモード
を選択しCから所定時間以上UPボタン(13)および
DOWNボタン(14)を操作しない場合は自動的に測
定モードに復帰する。
LOSAT″が表示されるまで押すと、SaO2表示(
9)には設定さ □れ”Cいる5an2下限値が表示
される。この状態でUPボタンu3を1度押すとSaO
2表示部(9)に表示さn′Cいる5a12下限値が1
(%)だけ増加する。UPボタン+131を所定時間以
上押しCいると5an2下限値は連続的に増加し続ける
。またDOWNボタン(回を1度押すとSaO2表示部
(9)に表示されているSaO2下限値はl(%)だけ
減少し、DOWNボタン(14Jを所定時間以上押し続
けると5a02下限値は連続的に減少し続ける。測定モ
ードに戻し′(SaO2゜脈拍数の測定値を表示すると
きは、MODEボタン(121をモード表示(19の表
示が消えるまで押す。また5a02下限値設定のモード
を選択しCから所定時間以上UPボタン(13)および
DOWNボタン(14)を操作しない場合は自動的に測
定モードに復帰する。
5an2表示部(9)に表示された測定値か設定された
下限値より小さいときは、モード表示部−のLO8AT
’と5alt表示部(9)の値が点滅し、警告音が発せ
られる。
下限値より小さいときは、モード表示部−のLO8AT
’と5alt表示部(9)の値が点滅し、警告音が発せ
られる。
また脈拍数の上限値はMODEボタン叩をモード表示部
σ9に“HI P、R,“が表示されるまで押して、脈
拍数表示部11■に脈拍数の上限値が表示された状態で
UPボタンαJ又はDOWNボタン圓を押すこと゛によ
り変更し′C設定する。脈拍数の下限値はMODEホタ
7(121ヲモ−1’表示(151Hr−”LOP、R
,’が表示されるまで押して、脈拍数表示α■に脈拍数
の下限値が表示さnた状態でUPボタン日又はDOWN
ボタン圓を押すことにより変更し′C設定できる。そし
てMODEボタン(2)をモード表示部−の表示が消え
るまで押すと測定モードに復帰し、脈拍数表示(1■に
は脈拍数の測定値か表示される。脈拍数の上限値または
下限値設定のモードを選択し′Cから所定時間以上UP
ボタン(13IおよびDOWNボタン圓を操作しないと
きも自動的に測定モードに復帰する。脈拍数が設定した
上限値より大きいときはモード表示部(19の“[−1
1P、R0’と脈拍数表示部:10)の測定値が点滅し
、警告音が発っせられる。脈拍数が設定した下限値より
小さいときはモード表示F15)の“LOP 、Ro“
と脈拍数表示α■の測定値が点滅し、警告音か発っせら
れる。Sangの測定値がそのF限値より小さくなった
とき又は脈拍数の測定値がその上限値と下限値の間から
外nたとき又は後述する様に測定が不能になったとき、
警告音を発つするかどうかはALARMボタン(17)
を押すことにより選択でき、警告音表示(161に”(
(・))゛が表示されCいるときは、上記の警告状態に
なったとき警告音が発っせられ“((・))“か表示さ
れCいないときは警告音が発っせられない。又警告音の
音量は、モード表示(5)に何も表示されていないとき
、すなわち測定モードのときにUPボタンC131又は
DOWNボタン(14)を押すことによって調節できる
。UPボタン日を押すと音量は増大し、DOWNボタン
(刊を押すと音量は低下する。警告音の音量調節時は警
告音の発生の設定にかかわらず警告音が発つせらn、音
量を確認しながら調節できる。また音量調節時は設定音
量レベルが脈波表示部i、111)に表示されるので視
覚的にも音量を確認できる。
σ9に“HI P、R,“が表示されるまで押して、脈
拍数表示部11■に脈拍数の上限値が表示された状態で
UPボタンαJ又はDOWNボタン圓を押すこと゛によ
り変更し′C設定する。脈拍数の下限値はMODEホタ
7(121ヲモ−1’表示(151Hr−”LOP、R
,’が表示されるまで押して、脈拍数表示α■に脈拍数
の下限値が表示さnた状態でUPボタン日又はDOWN
ボタン圓を押すことにより変更し′C設定できる。そし
てMODEボタン(2)をモード表示部−の表示が消え
るまで押すと測定モードに復帰し、脈拍数表示(1■に
は脈拍数の測定値か表示される。脈拍数の上限値または
下限値設定のモードを選択し′Cから所定時間以上UP
ボタン(13IおよびDOWNボタン圓を操作しないと
きも自動的に測定モードに復帰する。脈拍数が設定した
上限値より大きいときはモード表示部(19の“[−1
1P、R0’と脈拍数表示部:10)の測定値が点滅し
、警告音が発っせられる。脈拍数が設定した下限値より
小さいときはモード表示F15)の“LOP 、Ro“
と脈拍数表示α■の測定値が点滅し、警告音か発っせら
れる。Sangの測定値がそのF限値より小さくなった
とき又は脈拍数の測定値がその上限値と下限値の間から
外nたとき又は後述する様に測定が不能になったとき、
警告音を発つするかどうかはALARMボタン(17)
を押すことにより選択でき、警告音表示(161に”(
(・))゛が表示されCいるときは、上記の警告状態に
なったとき警告音が発っせられ“((・))“か表示さ
れCいないときは警告音が発っせられない。又警告音の
音量は、モード表示(5)に何も表示されていないとき
、すなわち測定モードのときにUPボタンC131又は
DOWNボタン(14)を押すことによって調節できる
。UPボタン日を押すと音量は増大し、DOWNボタン
(刊を押すと音量は低下する。警告音の音量調節時は警
告音の発生の設定にかかわらず警告音が発つせらn、音
量を確認しながら調節できる。また音量調節時は設定音
量レベルが脈波表示部i、111)に表示されるので視
覚的にも音量を確認できる。
プローブが患者から外れたとき又は患者の被測定部を透
過した光が低下したとき脈波か小さいとき、又は被測定
部の動揺により雑音が発生したときは、測定値の精度が
悪くなり信頼性が低下するので、このときは測定不能と
し、Sang表示部(9)および脈拍数表示部(1ωに
測定が不能になった上記の原因が表示され、警告音が発
生する様設定され°Cいるときは警告音が発っせられる
。
過した光が低下したとき脈波か小さいとき、又は被測定
部の動揺により雑音が発生したときは、測定値の精度が
悪くなり信頼性が低下するので、このときは測定不能と
し、Sang表示部(9)および脈拍数表示部(1ωに
測定が不能になった上記の原因が表示され、警告音が発
生する様設定され°Cいるときは警告音が発っせられる
。
内蔵の時計の時刻調節は、TIMEボタン0SとUPボ
タン(13)、DOWNボタン圓を用いて行なう。最初
にTIMEボタン冊を押すとTIME表示(21)にT
IMIゲと表示されSang表示部(9)には月が点滅
表示され1、 脈拍数表示部σαには日が表示される
。この状態でUPボタンα3又はDOWNボタン(14
1を押すと5a12表示部(9)の月の値が増減し、設
定したい値になったときにTIMEボタン玉を押すとそ
の値が月とし゛C設定され、月の点滅は停止し、日の表
示が点滅される。次にUPボタン+13)又はDOWN
ボタン(14)を押すと脈拍数表示(101の日の値が
増減し、設定したい値になったときにTIMEボタン(
181を押すとその値が日とL c設定され、5a02
表示部(9)および脈拍数表示部10)にはそれぞれ時
と分が表示される。このとき時は点滅し°Cおり、UI
’ボタン13又はDOWNボタン圓を押して設定したい
値にセットし′CTI証ボタノボタンを押すと時が設定
される。次に分が点滅し、UPボタン日又はDOWNボ
タン(141を押し°C設定したい分の値をセットして
TIMEボタン(181を押すと分が設定され、TIM
E表示部t2Dの表示か消え5an2表示部(9)およ
び脈拍数表示部101 ニはSangオキシメーター四
には、脈波が正しく検出でき“Cいるかどうかを確認で
きるよう、脈拍に同期した脈波音発生手段が備えられ°
Cいる。脈波者はPULSEボタン(1glを押すこと
によりその発生および停止を選択できる。オキシメータ
ー(Alの表示は液晶を用いており、夜間など暗い所で
は表示が見えない。このときLIGHTボタン(20)
を押すと表示部全体が照明さn、各表示が確認できる。
タン(13)、DOWNボタン圓を用いて行なう。最初
にTIMEボタン冊を押すとTIME表示(21)にT
IMIゲと表示されSang表示部(9)には月が点滅
表示され1、 脈拍数表示部σαには日が表示される
。この状態でUPボタンα3又はDOWNボタン(14
1を押すと5a12表示部(9)の月の値が増減し、設
定したい値になったときにTIMEボタン玉を押すとそ
の値が月とし゛C設定され、月の点滅は停止し、日の表
示が点滅される。次にUPボタン+13)又はDOWN
ボタン(14)を押すと脈拍数表示(101の日の値が
増減し、設定したい値になったときにTIMEボタン(
181を押すとその値が日とL c設定され、5a02
表示部(9)および脈拍数表示部10)にはそれぞれ時
と分が表示される。このとき時は点滅し°Cおり、UI
’ボタン13又はDOWNボタン圓を押して設定したい
値にセットし′CTI証ボタノボタンを押すと時が設定
される。次に分が点滅し、UPボタン日又はDOWNボ
タン(141を押し°C設定したい分の値をセットして
TIMEボタン(181を押すと分が設定され、TIM
E表示部t2Dの表示か消え5an2表示部(9)およ
び脈拍数表示部101 ニはSangオキシメーター四
には、脈波が正しく検出でき“Cいるかどうかを確認で
きるよう、脈拍に同期した脈波音発生手段が備えられ°
Cいる。脈波者はPULSEボタン(1glを押すこと
によりその発生および停止を選択できる。オキシメータ
ー(Alの表示は液晶を用いており、夜間など暗い所で
は表示が見えない。このときLIGHTボタン(20)
を押すと表示部全体が照明さn、各表示が確認できる。
またオキシメーター(八をACアダプター(Blやデー
タアナライザ(C)と併用しない時、すなわち内蔵の電
池により動作させるときは、バッテリー表示部■に”B
ATT’が表示される。内蔵電池の電圧が低下し、充電
を必要とするときは、短時間だけ警告音を発つするとと
もに”BATT“の表示が点滅して注意を促し、電池の
過放電を防止することができる。
タアナライザ(C)と併用しない時、すなわち内蔵の電
池により動作させるときは、バッテリー表示部■に”B
ATT’が表示される。内蔵電池の電圧が低下し、充電
を必要とするときは、短時間だけ警告音を発つするとと
もに”BATT“の表示が点滅して注意を促し、電池の
過放電を防止することができる。
第3図にオキシメーター(八とACアダプター(Blを
一体的に結合したときのブロック図を、第4図に結合時
の外観を示す。ACアダプター(Blはオキシメーター
(〜を商用電源で動作させるとともにオキシメーター(
Alに内蔵さnた電池を充電するためのものであり、さ
らに5aOz脈拍数を汎用記録計およびコンピュータに
出力し°Cトレンド機能を付加することができる。
一体的に結合したときのブロック図を、第4図に結合時
の外観を示す。ACアダプター(Blはオキシメーター
(〜を商用電源で動作させるとともにオキシメーター(
Alに内蔵さnた電池を充電するためのものであり、さ
らに5aOz脈拍数を汎用記録計およびコンピュータに
出力し°Cトレンド機能を付加することができる。
(23)はシリアル信号をパラレル信号に変換するシリ
アルパラレル変換部、(至)、■はそれぞれ5an2゜
脈拍数1時刻を一時記憶するレジスタ、■はACアダプ
ターCB+の各部を制御する制御°部、勿は5an2と
脈拍数をインターフェイス規格R5232Cの出力形式
に変換して出力するディジタル出力部(g)、■は5a
n2および脈拍数をアナログ信号で出力するD/A変換
部、■は各部に電源を供給する電源部。
アルパラレル変換部、(至)、■はそれぞれ5an2゜
脈拍数1時刻を一時記憶するレジスタ、■はACアダプ
ターCB+の各部を制御する制御°部、勿は5an2と
脈拍数をインターフェイス規格R5232Cの出力形式
に変換して出力するディジタル出力部(g)、■は5a
n2および脈拍数をアナログ信号で出力するD/A変換
部、■は各部に電源を供給する電源部。
■は端子(jlから入力される商用電源電圧を整流し°
C電源部凶およびオキシメーター四の電源部(8)に端
子(el 、 (flを介して電力を供給する整流部で
あり、オキシメーター(〜の電源部(8)に内蔵される
電池の充電も行なう。
C電源部凶およびオキシメーター四の電源部(8)に端
子(el 、 (flを介して電力を供給する整流部で
あり、オキシメーター(〜の電源部(8)に内蔵される
電池の充電も行なう。
オキシメーター八とA 、Cアダプター(Blを合体し
たときの動作について説明する。制御部惺)から(a)
。
たときの動作について説明する。制御部惺)から(a)
。
(bl 、 (C)を介してオキシメーター(5)に接
続されCいる装置がACアダプター(Blであることが
識別できる信号が出力され、オキシメーター四では演算
制御部(2)が出力する5a02.脈拍数がパラレルシ
リアル変換部(4)に入力される様マルチプレクサが選
択されパラレルシリアル変換部(4)から5an2と脈
拍数だけがACアダプター(Blに出力される。時刻デ
ーターはACアダプターに出力する必要がなく、消費電
力を少なくする總め時刻データーは出力さnない。AC
アダプター(Blに入力された前記5a12および脈拍
数のデータかシリアルパラレル変換部のでパラレル信号
に変換さnS ao 2は第ルジスタ(財)に、脈拍数
は第2レジスタ例に一時記憶される。第ルジスタ(至)
および第2レジスターの出力は制御部のを介し”Cパラ
レルシリアル変換部面に入力され、5a02および脈拍
数かR5232C規格に応じた出力形式で端子(glに
出力される。また、制御部のから出力される5aOzお
よび脈拍数はD/A変換変換部上れぞnアナログ信号(
たとえば電圧)に変換され゛C端子(hlおよびti)
に出力される。
続されCいる装置がACアダプター(Blであることが
識別できる信号が出力され、オキシメーター四では演算
制御部(2)が出力する5a02.脈拍数がパラレルシ
リアル変換部(4)に入力される様マルチプレクサが選
択されパラレルシリアル変換部(4)から5an2と脈
拍数だけがACアダプター(Blに出力される。時刻デ
ーターはACアダプターに出力する必要がなく、消費電
力を少なくする總め時刻データーは出力さnない。AC
アダプター(Blに入力された前記5a12および脈拍
数のデータかシリアルパラレル変換部のでパラレル信号
に変換さnS ao 2は第ルジスタ(財)に、脈拍数
は第2レジスタ例に一時記憶される。第ルジスタ(至)
および第2レジスターの出力は制御部のを介し”Cパラ
レルシリアル変換部面に入力され、5a02および脈拍
数かR5232C規格に応じた出力形式で端子(glに
出力される。また、制御部のから出力される5aOzお
よび脈拍数はD/A変換変換部上れぞnアナログ信号(
たとえば電圧)に変換され゛C端子(hlおよびti)
に出力される。
次にオキシメーター四とデータアナライザ(C)を一体
的に結合したときの動作について説明する。
的に結合したときの動作について説明する。
第5図にそのブロック図、第6図に結合時の外観を示す
。データアナライザ(C)はオキシメーター(Atか出
力する5aOzおよび脈拍数を実時間でグラフィックデ
ィスプレイ(潤およびグラフィックプリンター(49)
に表示および記録し”Cトレンド機能を付加するもので
ある。さらにオキシメーター(〜単体でデータ収集した
長時間にわたる5a02.脈拍数の測定値を解析するデ
ータアナライズ機能を付加することができる。
。データアナライザ(C)はオキシメーター(Atか出
力する5aOzおよび脈拍数を実時間でグラフィックデ
ィスプレイ(潤およびグラフィックプリンター(49)
に表示および記録し”Cトレンド機能を付加するもので
ある。さらにオキシメーター(〜単体でデータ収集した
長時間にわたる5a02.脈拍数の測定値を解析するデ
ータアナライズ機能を付加することができる。
データアナライザ(C)はオキシメーター(Alのシリ
アル信号出力を端子(dlを介(7C入力してパラレル
信号に変換するシリアル・パラレル変換部01J。
アル信号出力を端子(dlを介(7C入力してパラレル
信号に変換するシリアル・パラレル変換部01J。
シリアルパラレル変換部(31)でパラレル信号に変換
された5aOzのデータを一時記憶する第3レジスタ■
・脈拍数データを一時記憶する第4レジスタ■9時刻デ
ータを一時記憶する第5レジスタ(至)。
された5aOzのデータを一時記憶する第3レジスタ■
・脈拍数データを一時記憶する第4レジスタ■9時刻デ
ータを一時記憶する第5レジスタ(至)。
第3レジスタ■、第4レジスタ(331、第5レジスタ
(至)に記憶された5a02+脈拍数1時刻のデータが
入力され、それ等を処理するとともに各部を制御する演
算制御部(至)、屓算制御部((5)から出力される5
a03脈拍数を時刻とともにグラフ表示およびディジタ
ル表示する表示部(37) 、演算制御部例が出力する
5a03脈拍数のデータを時刻とともにグラフ状に記録
するプリンタ一部(38) 、グラフ表示方式の選択、
グラフ記録の選択を行なうためのコントロ−ル部06)
、演算制御部(35)から出力されるSaO2,脈拍数
2時刻のデータをR5232C規格に従ってディジタル
出力するディジタル出力部の・演算制御部から出力され
る5aO2p脈拍数のデータをアナログ出力するアナロ
グ出力部(勘、商用電源の電圧を整流してその出力をオ
キシメーター(A)に端子(e) 、 (f)を介して
供給するとともにデータアナライザ(C)の電源部(社
)にも供給する整流部12+ #整流部の出力を安定化
し°C上記各ブロックに電力を供給する電源部<41)
からなる。
(至)に記憶された5a02+脈拍数1時刻のデータが
入力され、それ等を処理するとともに各部を制御する演
算制御部(至)、屓算制御部((5)から出力される5
a03脈拍数を時刻とともにグラフ表示およびディジタ
ル表示する表示部(37) 、演算制御部例が出力する
5a03脈拍数のデータを時刻とともにグラフ状に記録
するプリンタ一部(38) 、グラフ表示方式の選択、
グラフ記録の選択を行なうためのコントロ−ル部06)
、演算制御部(35)から出力されるSaO2,脈拍数
2時刻のデータをR5232C規格に従ってディジタル
出力するディジタル出力部の・演算制御部から出力され
る5aO2p脈拍数のデータをアナログ出力するアナロ
グ出力部(勘、商用電源の電圧を整流してその出力をオ
キシメーター(A)に端子(e) 、 (f)を介して
供給するとともにデータアナライザ(C)の電源部(社
)にも供給する整流部12+ #整流部の出力を安定化
し°C上記各ブロックに電力を供給する電源部<41)
からなる。
データアナライザ(C)の動作モードにはリアルタイム
モードとアナライズモードがある。リアルタイムモード
は実時間で、測定した5aOz 、脈拍数をグラフィッ
ク表示やグラフ記録する場合のモードである。アナライ
ズモードは、オキシメーター四のメモリー(6)に記憶
した長時間にわたっ′Cデータ収集さnた5a02*脈
拍数9時刻を解析する場合のモードである。モードの選
択はコントロール部(至)のにボタン(43またはAボ
タン(鉛で選択される。
モードとアナライズモードがある。リアルタイムモード
は実時間で、測定した5aOz 、脈拍数をグラフィッ
ク表示やグラフ記録する場合のモードである。アナライ
ズモードは、オキシメーター四のメモリー(6)に記憶
した長時間にわたっ′Cデータ収集さnた5a02*脈
拍数9時刻を解析する場合のモードである。モードの選
択はコントロール部(至)のにボタン(43またはAボ
タン(鉛で選択される。
リアルタイムモードはにボタン畷を押すことにょっ゛C
選択される。リアルタイムモード時の動作につい“C説
明する。リアルタイムモード時は演算制御部(35)か
ら端子(al 、 (bl 、 (C1ヲ介t、°C、
データアナライザ(C)がリアルタイムモードであるこ
とを示す信号がオキシメーター<Alの演算制御部(2
)に入力され、データアナライザ(C)のS/Sボタン
(45)が押されるとオキシメーター(へでは演算制御
部(2)から出力さnるSaO2,脈拍数か時刻のデー
タがパラレル・シリアル変換部(4)でパラレルシリア
ル変換さnて端子(d)を介し°Cデータアナライザに
出方されるようマルチプレクサ(3)がコントロールさ
れる。
選択される。リアルタイムモード時の動作につい“C説
明する。リアルタイムモード時は演算制御部(35)か
ら端子(al 、 (bl 、 (C1ヲ介t、°C、
データアナライザ(C)がリアルタイムモードであるこ
とを示す信号がオキシメーター<Alの演算制御部(2
)に入力され、データアナライザ(C)のS/Sボタン
(45)が押されるとオキシメーター(へでは演算制御
部(2)から出力さnるSaO2,脈拍数か時刻のデー
タがパラレル・シリアル変換部(4)でパラレルシリア
ル変換さnて端子(d)を介し°Cデータアナライザに
出方されるようマルチプレクサ(3)がコントロールさ
れる。
S/Sボタン(451が押さnないとパラレルシリアル
変換部(4)はその動作を行なわないので消費電力が節
約できる。端子(d)を介してデータアナライザ(C)
のシリアル・パラレル変換部(3υに入力さnた5a0
2゜脈拍数#時刻のシリアル信号はパラレル信号に変換
されてそれぞn第3レジスタ■、第4レジスタ国、第5
レジスタ(至)に一時記憶さn1順次演算制御部(至)
に入力される。演算制御部(ト)に入力さnたSaO2
,脈拍数は、演算制御部(35)内のメモリーに記憶さ
れるとともに時刻を横軸としてそれぞれ表示部にグラフ
表示され、最新のS ao21脈拍数は表示部に数字で
表示される。また5aOz・脈拍数を他の測定値たとえ
ば血圧値、呼吸数、脳波、心電図とともに記録のデータ
収集が行なえる様アナログ出力部(401、ディジタル
出力部■を介して5a03脈拍数のデータが出力される
。グラフ表示の横軸のスケールはコントロール部(ト)
のレコードスピードボタン(aに応じて選択される。グ
ラフ表示とともに測定値をグラフ記録するときは、コン
トロール部(至)のプリントスイッチ(49)をオンし
ておく。紙送りスピードはレコードスピードボタン(4
6)で選択する。
変換部(4)はその動作を行なわないので消費電力が節
約できる。端子(d)を介してデータアナライザ(C)
のシリアル・パラレル変換部(3υに入力さnた5a0
2゜脈拍数#時刻のシリアル信号はパラレル信号に変換
されてそれぞn第3レジスタ■、第4レジスタ国、第5
レジスタ(至)に一時記憶さn1順次演算制御部(至)
に入力される。演算制御部(ト)に入力さnたSaO2
,脈拍数は、演算制御部(35)内のメモリーに記憶さ
れるとともに時刻を横軸としてそれぞれ表示部にグラフ
表示され、最新のS ao21脈拍数は表示部に数字で
表示される。また5aOz・脈拍数を他の測定値たとえ
ば血圧値、呼吸数、脳波、心電図とともに記録のデータ
収集が行なえる様アナログ出力部(401、ディジタル
出力部■を介して5a03脈拍数のデータが出力される
。グラフ表示の横軸のスケールはコントロール部(ト)
のレコードスピードボタン(aに応じて選択される。グ
ラフ表示とともに測定値をグラフ記録するときは、コン
トロール部(至)のプリントスイッチ(49)をオンし
ておく。紙送りスピードはレコードスピードボタン(4
6)で選択する。
SaO2,脈拍数の縦軸はコントロール部(工の第1ス
ケールボタン(4ηと第2スケールボタン(4印で選択
する。測定を終了するときはS/Sボタン(45)を押
す。
ケールボタン(4ηと第2スケールボタン(4印で選択
する。測定を終了するときはS/Sボタン(45)を押
す。
S/Sボタン(451が押されが測定が終了するとオキ
シメーター(〜のパラレルシリアル部(4)の動作が停
止する様(a) 、 (bl 、 (C1を介し゛Cデ
ータアナライザ(C)の演算制御部(35)からオキシ
メーター(Alの演算制御部に信号が送られる。以上の
動作により5 ao 21脈拍数のトレンドモニターか
行なえる。リアルタイ。
シメーター(〜のパラレルシリアル部(4)の動作が停
止する様(a) 、 (bl 、 (C1を介し゛Cデ
ータアナライザ(C)の演算制御部(35)からオキシ
メーター(Alの演算制御部に信号が送られる。以上の
動作により5 ao 21脈拍数のトレンドモニターか
行なえる。リアルタイ。
ムモードでの測定が終了した後Aボタン(44Jを押し
てアナライズモードに切り換えると、演算制御部国のメ
モリーに記憶され°C1測定値の解析を行なうこともで
きる。
てアナライズモードに切り換えると、演算制御部国のメ
モリーに記憶され°C1測定値の解析を行なうこともで
きる。
次にアナライズモード時の動作につい゛C説明する。ア
ナライズモードはAボタン(441を押すことによっ”
C選択される。アナライズモードのときは、演算制御部
:35)から(al 、 (bl 、 (CIを介し゛
Cオキシメーターの演算制御部(2)にアナライズモー
ドであることが知らされ、演算制御部(2)は、メモI
J−+61に記憶された長時間にわたるSaO2,脈拍
数2時刻が、パラレルシリアル変換部(4)を介してシ
リアル信号データアナライザ(C)に出力される様マル
チプレクサ(3)を制御する。メモIJ−t6)に記憶
さnたSaO2゜脈拍数2時刻のデータは端子(dlを
介し°Cシリアルパラレル変換部(31)でパラレル信
号に変換され、そnぞれ第3レジスタ■、第4レジスタ
C33+ 、第5レジスタ(至)に一時記憶され、順次
演算制御部(35)に入力され、内部のメモリーに記憶
される。メモリー(6)の内容がす・\゛COのときは
表示部国に警告が表示さnる。オキシメータ四のメモリ
ー(6)に記憶さnCいた全データの転送が終了すると
、自動的にメモリー(6)の内容はクリアさn、以後の
データ収集に備える。
ナライズモードはAボタン(441を押すことによっ”
C選択される。アナライズモードのときは、演算制御部
:35)から(al 、 (bl 、 (CIを介し゛
Cオキシメーターの演算制御部(2)にアナライズモー
ドであることが知らされ、演算制御部(2)は、メモI
J−+61に記憶された長時間にわたるSaO2,脈拍
数2時刻が、パラレルシリアル変換部(4)を介してシ
リアル信号データアナライザ(C)に出力される様マル
チプレクサ(3)を制御する。メモIJ−t6)に記憶
さnたSaO2゜脈拍数2時刻のデータは端子(dlを
介し°Cシリアルパラレル変換部(31)でパラレル信
号に変換され、そnぞれ第3レジスタ■、第4レジスタ
C33+ 、第5レジスタ(至)に一時記憶され、順次
演算制御部(35)に入力され、内部のメモリーに記憶
される。メモリー(6)の内容がす・\゛COのときは
表示部国に警告が表示さnる。オキシメータ四のメモリ
ー(6)に記憶さnCいた全データの転送が終了すると
、自動的にメモリー(6)の内容はクリアさn、以後の
データ収集に備える。
データアナライザ(C)の演算制御部(35)の内部の
メモリーに記憶さnた5a03脈拍数の全データは記憶
ぎわだ時刻を横軸とし′C表示部国にグラフ表示される
。同時に収集したS ao 21脈拍数の度数分布が表
示され、さらにデータ収集に要した時間がmeatur
ing timeとし°C表示さし5ao2.脈拍数の
測定値の最大値最小値がディジタル表示される。
メモリーに記憶さnた5a03脈拍数の全データは記憶
ぎわだ時刻を横軸とし′C表示部国にグラフ表示される
。同時に収集したS ao 21脈拍数の度数分布が表
示され、さらにデータ収集に要した時間がmeatur
ing timeとし°C表示さし5ao2.脈拍数の
測定値の最大値最小値がディジタル表示される。
こnを第7図に示す。5an2および脈拍数のグラフ表
示の左端にはカーソルがあり、カーソルの位置のSaO
2,脈拍数の値がそれぞれディジタル表示される。カー
ソルの位置は第1カーソルボタン■又は第2カーソルボ
タン(51)で移動させることができる。またグラフの
一部を拡大するときは、第1カーソルボタン団又は第2
カーソルボタン(51)で拡大しCいる時刻の位置にカ
ーソルを移動し、M/Rボタン■を押すとカーソル位置
の時刻が表示の中央に移動する。次に拡大ボタン(53
)と縮小ボタン(圓で時間軸のスケールを調節すること
によっC行なう。
示の左端にはカーソルがあり、カーソルの位置のSaO
2,脈拍数の値がそれぞれディジタル表示される。カー
ソルの位置は第1カーソルボタン■又は第2カーソルボ
タン(51)で移動させることができる。またグラフの
一部を拡大するときは、第1カーソルボタン団又は第2
カーソルボタン(51)で拡大しCいる時刻の位置にカ
ーソルを移動し、M/Rボタン■を押すとカーソル位置
の時刻が表示の中央に移動する。次に拡大ボタン(53
)と縮小ボタン(圓で時間軸のスケールを調節すること
によっC行なう。
拡大【7たときの表示部(面にグラフ表示されるS a
o t 。
o t 。
脈拍数の縦軸は第1スケールボタン(4でと第2スケー
ルボタン(48)で選択される。第8図においCディジ
タル表示され′CいるS a 02および脈拍数の最大
値、最小値はグラフ表示さnている範囲内での最大、最
小値である。またそれぞれの度数分布もグラフ表示され
Cいる範囲内のデータについての度数分布でありグラフ
表示されCいる範囲内の測定時間がmeasuring
timeとして表示される。表示画面をハードコピー
するときはコントロール部のプリントスイッチ(49)
をオンにし′Cおき、プリントボタン(至)を押すこと
によって行なわわる。以上の動作によっ′C例えば24
時間にわたってオキシメーター(〜単体で収集した5a
Oz、脈拍数のデータを時刻情報も加えて容易に解析で
き、被測定患者の1日中の呼吸状態の診断に極めて有用
なデータアクライズ機能を付加することかできる。
ルボタン(48)で選択される。第8図においCディジ
タル表示され′CいるS a 02および脈拍数の最大
値、最小値はグラフ表示さnている範囲内での最大、最
小値である。またそれぞれの度数分布もグラフ表示され
Cいる範囲内のデータについての度数分布でありグラフ
表示されCいる範囲内の測定時間がmeasuring
timeとして表示される。表示画面をハードコピー
するときはコントロール部のプリントスイッチ(49)
をオンにし′Cおき、プリントボタン(至)を押すこと
によって行なわわる。以上の動作によっ′C例えば24
時間にわたってオキシメーター(〜単体で収集した5a
Oz、脈拍数のデータを時刻情報も加えて容易に解析で
き、被測定患者の1日中の呼吸状態の診断に極めて有用
なデータアクライズ機能を付加することかできる。
次にプリンター(D)とオキシメーター(Alを接続し
たときの動作を説明する。このときのブロック図および
外観をそれぞれ第9図、第10図に示す。
たときの動作を説明する。このときのブロック図および
外観をそれぞれ第9図、第10図に示す。
プリンター(D)は主に5pot measuring
時つまり、連続的ではない一回だけの測定時に測定値を
印字するときに用いる。プリンター(D)はオキシメー
ター(Atのパラレルシリアル変換部(4)からのSa
ng。
時つまり、連続的ではない一回だけの測定時に測定値を
印字するときに用いる。プリンター(D)はオキシメー
ター(Atのパラレルシリアル変換部(4)からのSa
ng。
脈拍数1時刻のシリアル信号出力を端子(dlを介し”
Cパラレル信号に変換するパラレル・シリアル変換部(
56) 、パラレル信号に変換された5aOzt脈拍数
・時刻のデータを一時記憶する@6レジスタ(支)第7
レジスタ(58) 、 j48レジスタ(591、そn
らの出力を順次入力し、プリンタ一部(611に5a0
2.脈拍数。
Cパラレル信号に変換するパラレル・シリアル変換部(
56) 、パラレル信号に変換された5aOzt脈拍数
・時刻のデータを一時記憶する@6レジスタ(支)第7
レジスタ(58) 、 j48レジスタ(591、そn
らの出力を順次入力し、プリンタ一部(611に5a0
2.脈拍数。
時刻を印字する様制御する制御部(6Q) 、 5a0
2を脈拍数9時刻を印字するプリンタ一部(61)から
なる。プリンター(D)の各部への電源はオキシメータ
ー(〜から端子(klを介して供給される。プリンター
(D)には、5a03脈拍数がプローブ装着後正しく測
定できる状態になったとき自動に測定値を印字するAU
TOモードと、プリンター(D)に設けられたプリント
ボタン(62)が押されたとき、そのときの5aOz。
2を脈拍数9時刻を印字するプリンタ一部(61)から
なる。プリンター(D)の各部への電源はオキシメータ
ー(〜から端子(klを介して供給される。プリンター
(D)には、5a03脈拍数がプローブ装着後正しく測
定できる状態になったとき自動に測定値を印字するAU
TOモードと、プリンター(D)に設けられたプリント
ボタン(62)が押されたとき、そのときの5aOz。
脈拍数の測定値を印字するMANUALモードとを選択
できるモードスイッチ((至)が設けられている。
できるモードスイッチ((至)が設けられている。
AUTOモードが選択されCいるときは、プローブが被
測定者に装着された後制御部((至)に順次入力される
S ao 2 、脈拍数のデータが所定の範囲内で安定
したかどうかを判定し、安定したなら、正しく測定でき
る状態になったとし”C1その時の測定値か時刻ととも
にプリンタ一部(61)にディジタル印字される。上記
の判定はAUTOモードであることを制御部((ト)か
ら端子(al 、 (bl 、 (C1を介してオキシ
メーター(〜の演算制御部(2)に知らせ°Cおくこと
によってオキシメーター(〜の演算制御部(2)で行な
うこともできる。このときは正しく測定が行なえる状態
になるまでパラレルシリアル変換部(4)の動作を停止
しCおき、正しく測定できる状態になったときにそのと
きのSaO2,脈拍数のみをプリンター(D)に送出す
ることができ、消費電力を節約できる。
測定者に装着された後制御部((至)に順次入力される
S ao 2 、脈拍数のデータが所定の範囲内で安定
したかどうかを判定し、安定したなら、正しく測定でき
る状態になったとし”C1その時の測定値か時刻ととも
にプリンタ一部(61)にディジタル印字される。上記
の判定はAUTOモードであることを制御部((ト)か
ら端子(al 、 (bl 、 (C1を介してオキシ
メーター(〜の演算制御部(2)に知らせ°Cおくこと
によってオキシメーター(〜の演算制御部(2)で行な
うこともできる。このときは正しく測定が行なえる状態
になるまでパラレルシリアル変換部(4)の動作を停止
しCおき、正しく測定できる状態になったときにそのと
きのSaO2,脈拍数のみをプリンター(D)に送出す
ることができ、消費電力を節約できる。
MANUALモードが選択さnているときは、プリント
ボタン(621が押されているときに測定さnたSaO
2゜脈拍数が印字される。
ボタン(621が押されているときに測定さnたSaO
2゜脈拍数が印字される。
次にテレメトリーユニントの動作を説明する。
集中治療装置で酸素療法中の患者の呼吸状態を監視する
場合、モニターするためのオキシメーターをベッドサイ
ドのモニター棚に置くことが多い。
場合、モニターするためのオキシメーターをベッドサイ
ドのモニター棚に置くことが多い。
このとき患者とオキシメーターはプローブケーブルでつ
ながれる。この様な患者は他にも心電図。
ながれる。この様な患者は他にも心電図。
呼吸数、血圧等もモニターされるので、ベッドサイドは
ケーブルで充満し、医師や看護婦が処置する際邪魔であ
り、引掛け°Cプローブケーブルが患者から外れる恐れ
がある。テレメトリ−ユニット送信ユニット(E)受信
ユニット(Flからなり、送信ユニット(E)はベッド
に固定した小型のオキシメーター(5)に一体向に結合
され、オキシメーター(へで測定されたSaO2・脈拍
数のデータ1マ時刻とともに送信ユニット(勾からモニ
ター棚に設置さnて受信ユニット(Flに遠隔転送され
る。受信ユニツ) (Fl jtデータアナライザに一
体的に結合されるので患者の5auze脈拍数のトレン
ドモニターが行なえる。このときベッドに固定された送
信ユニット(E)(オキシメーター(A)に一体向に結
合さnている)とモニター棚の受信ユニット(Flの間
には接続ケーブルが不要なので医師等の処置のじゃまに
ならず、ケーブルに引っ掛けることがなく、事故の恐れ
がない。
ケーブルで充満し、医師や看護婦が処置する際邪魔であ
り、引掛け°Cプローブケーブルが患者から外れる恐れ
がある。テレメトリ−ユニット送信ユニット(E)受信
ユニット(Flからなり、送信ユニット(E)はベッド
に固定した小型のオキシメーター(5)に一体向に結合
され、オキシメーター(へで測定されたSaO2・脈拍
数のデータ1マ時刻とともに送信ユニット(勾からモニ
ター棚に設置さnて受信ユニット(Flに遠隔転送され
る。受信ユニツ) (Fl jtデータアナライザに一
体的に結合されるので患者の5auze脈拍数のトレン
ドモニターが行なえる。このときベッドに固定された送
信ユニット(E)(オキシメーター(A)に一体向に結
合さnている)とモニター棚の受信ユニット(Flの間
には接続ケーブルが不要なので医師等の処置のじゃまに
ならず、ケーブルに引っ掛けることがなく、事故の恐れ
がない。
送信ユニット(ElはACアダプター(Blにも一体的
に結合でき、オキシノ“−ター(5)、ACアダプター
(B)、送信ユニット(E)を一体向に結合し°Cベッ
ドに固定することもでき、商用電源を用いて長時間にわ
たっ′C患者のSaO2+脈拍数をモニターすることが
できる。
に結合でき、オキシノ“−ター(5)、ACアダプター
(B)、送信ユニット(E)を一体向に結合し°Cベッ
ドに固定することもでき、商用電源を用いて長時間にわ
たっ′C患者のSaO2+脈拍数をモニターすることが
できる。
第11図に送信ユニット(勾とオキシメーター四を結合
したときの構成を示す。送信ユニツl−(Elはオキシ
メーター四のパラレルシリアル変換B (4)のシリア
ル信号出力を変調する変調部((2)゛と、変調部(6
4)の出力を光または電波、超音波で受信ユニットに送
信する出力部(65)と、オキシメーター(へに送信ユ
ニット(E)が接続され′Cいることを知らせるコント
ロール部側からなる。
したときの構成を示す。送信ユニツl−(Elはオキシ
メーター四のパラレルシリアル変換B (4)のシリア
ル信号出力を変調する変調部((2)゛と、変調部(6
4)の出力を光または電波、超音波で受信ユニットに送
信する出力部(65)と、オキシメーター(へに送信ユ
ニット(E)が接続され′Cいることを知らせるコント
ロール部側からなる。
オキシメーター(5)は端子(al 、 (b) 、
(C)を介し°Cコントロール部部側らの信号によって
そnが送信ユニット(Elに接続されCいることを認識
し、演算制御部(2)から出力2nる5a02.脈拍数
2時刻のデータがパラレルシリアル変換部(4)から端
子(dlを介し・〔送信ユニット(Elに送出されるよ
うマルチプレクサ(3)が制御される。パラレルシリア
ル変換部(4)の出力は変調部(圓で振幅変調され、出
力部((5)から受信ユニッl−(Flに出力される。
(C)を介し°Cコントロール部部側らの信号によって
そnが送信ユニット(Elに接続されCいることを認識
し、演算制御部(2)から出力2nる5a02.脈拍数
2時刻のデータがパラレルシリアル変換部(4)から端
子(dlを介し・〔送信ユニット(Elに送出されるよ
うマルチプレクサ(3)が制御される。パラレルシリア
ル変換部(4)の出力は変調部(圓で振幅変調され、出
力部((5)から受信ユニッl−(Flに出力される。
変調部(圓での変調はFM変調1位相変調でも良い。
受信ユニット(F)がデータアナライザ(C)に一体向
に結合され”Cいるときの構成を第12図に示す。
に結合され”Cいるときの構成を第12図に示す。
受信二二ツI−(Flは送信ユニツ) (Elから送信
された5a02.脈拍数2時刻を受信し°C電気信号に
変換する受信部(@、データアナライザ(C)に、接続
さnoCいるのか受信ユニット(11であることを識別
させる信号をデータアナライザ(C)に送出するコント
ロール部側からなる。データアナライザ(C)はデータ
収集が完了するまではリアルタイムモードか選択されね
ばならない。5 ao 21脈拍数の測定データ収集終
了までにアナライズモードが選択されたときは表示部(
9)に警告が表示される。受信部(面でシリアル電気信
号に変換されたSaO2,脈拍数の測定値と時刻はデー
多アナライザ(、C)のシリアルパラレル変換部(31
)に入力される。これ以後の慣号処理は、オキシメータ
ー(A+をデータアナライザ(C)に一体向に結合【7
た時と全く同様である。
された5a02.脈拍数2時刻を受信し°C電気信号に
変換する受信部(@、データアナライザ(C)に、接続
さnoCいるのか受信ユニット(11であることを識別
させる信号をデータアナライザ(C)に送出するコント
ロール部側からなる。データアナライザ(C)はデータ
収集が完了するまではリアルタイムモードか選択されね
ばならない。5 ao 21脈拍数の測定データ収集終
了までにアナライズモードが選択されたときは表示部(
9)に警告が表示される。受信部(面でシリアル電気信
号に変換されたSaO2,脈拍数の測定値と時刻はデー
多アナライザ(、C)のシリアルパラレル変換部(31
)に入力される。これ以後の慣号処理は、オキシメータ
ー(A+をデータアナライザ(C)に一体向に結合【7
た時と全く同様である。
以上の実施例でオキシメーター四に結合されCいる専用
装置を識別するための信号を、SaO2,脈拍数2時刻
のデータを送出するラインと別個に設けCいるが、5a
Oz、脈拍数2時刻のデータを送出するラインと専用装
置を識別するラインを1体の双方向性ラインドすること
もできる。
装置を識別するための信号を、SaO2,脈拍数2時刻
のデータを送出するラインと別個に設けCいるが、5a
Oz、脈拍数2時刻のデータを送出するラインと専用装
置を識別するラインを1体の双方向性ラインドすること
もできる。
(以 下 余 白 )この
様にこの実施例のオキシメーターシステムでは、各専用
装置に応じた出力を1本の信号線から出力するので、消
費電力が少なく、長時間の電池による動作ができる上、
オキメータ一本体と専用装置とは接続ケーブルを介する
ことなく一体的に結合されコネクタのみを介して信号の
送受信か行なわわるので、外来雑音の影響が少なく、接
続ケーブルの断線という故障がないので信頼性が高い。
様にこの実施例のオキシメーターシステムでは、各専用
装置に応じた出力を1本の信号線から出力するので、消
費電力が少なく、長時間の電池による動作ができる上、
オキメータ一本体と専用装置とは接続ケーブルを介する
ことなく一体的に結合されコネクタのみを介して信号の
送受信か行なわわるので、外来雑音の影響が少なく、接
続ケーブルの断線という故障がないので信頼性が高い。
さらにオキシメータ一本体は小型軽量で携帯用電池動作
可能であり、長時間にわたっC測定したSaO2,脈拍
数を内蔵L ’r 、時計の時刻とともに記憶できるメ
モリーを有しているので、患者又は被測定者の日常動作
中のS ao z +脈拍数を正確に測定でき、データ
収集後、オキシメーターをデータアナライザにセットす
ることにより、収集データの解析を容易に行なうことが
できる。その他、小型軽量のオキシメータ一本体に各専
用装置を一体的に結合することにより各種の必要な機能
に応じた組合せを選択できるのでコストバー7オーマン
スの高いシステムが形成できる。
可能であり、長時間にわたっC測定したSaO2,脈拍
数を内蔵L ’r 、時計の時刻とともに記憶できるメ
モリーを有しているので、患者又は被測定者の日常動作
中のS ao z +脈拍数を正確に測定でき、データ
収集後、オキシメーターをデータアナライザにセットす
ることにより、収集データの解析を容易に行なうことが
できる。その他、小型軽量のオキシメータ一本体に各専
用装置を一体的に結合することにより各種の必要な機能
に応じた組合せを選択できるのでコストバー7オーマン
スの高いシステムが形成できる。
なお、この実施例において、オキシメータ本体(5)と
、ACアダプタ串)、データアナライザ(C)、プリン
タ(D)および送信ユニ7ト(E)とは、不図示の結合
手段により機械的に一体結合されるとともに、例えば、
ピン−ジャック結合によりケーブル携帯可能なデータア
ナライズ機能専用のオキシメータとt、’c、上述した
オキシメータ本体(Alから表示手段、実時間の飽和度
情報出力手段を省略した構成にして、より二層携帯性を
良くしても良い。
、ACアダプタ串)、データアナライザ(C)、プリン
タ(D)および送信ユニ7ト(E)とは、不図示の結合
手段により機械的に一体結合されるとともに、例えば、
ピン−ジャック結合によりケーブル携帯可能なデータア
ナライズ機能専用のオキシメータとt、’c、上述した
オキシメータ本体(Alから表示手段、実時間の飽和度
情報出力手段を省略した構成にして、より二層携帯性を
良くしても良い。
効 果
本発明のオキシメータは、血液中の酸素飽和度に関する
飽和情報および時間情報を記憶する記憶手段と、記憶手
段の記憶情報を外部接続端子から出力する出力手段と、
各手段へ電力を供給する携帯用電源とを備えCいるから
、他の装置とリード線等によっ′C接続されることなく
、時々刻々の飽和度情報を記憶できるから、被測定者が
このオキシメータを携帯した状態でデータアナライズ機
能用のデータを収集することができる。また、記憶情報
を出力手段の外部端子を介して出力することにより、別
体のデータアナライザを携帯する必要がなく、一層オキ
シメータの携帯性か良くなっCいる。
飽和情報および時間情報を記憶する記憶手段と、記憶手
段の記憶情報を外部接続端子から出力する出力手段と、
各手段へ電力を供給する携帯用電源とを備えCいるから
、他の装置とリード線等によっ′C接続されることなく
、時々刻々の飽和度情報を記憶できるから、被測定者が
このオキシメータを携帯した状態でデータアナライズ機
能用のデータを収集することができる。また、記憶情報
を出力手段の外部端子を介して出力することにより、別
体のデータアナライザを携帯する必要がなく、一層オキ
シメータの携帯性か良くなっCいる。
実施例の如く、出力手段が記憶情報および実時間の飽和
度情報を出力するよう構成されることにより、トレンド
機能、プリントアウト機能およびテレメトリ機能を容易
に付加することができる。
度情報を出力するよう構成されることにより、トレンド
機能、プリントアウト機能およびテレメトリ機能を容易
に付加することができる。
第1図乃至第12図は、本発明の一実施例を示しCおつ
、第1図は回路図、第2図は外観正面図、第3図は回路
図、第4図は外観正面図、第5図は回路図、第6図は外
観正面図、第7図および第8図は表示状態を示す説明図
、第9図は回路図、第10図は外観下面図、第11図は
回路図、第12図は回路図である。 (11、(21・・・測定手段、(5)・・・時計手段
、+21 、 +61・・・記憶手段、(2+ 、 (
31、+41・;・出力手段、(8)・・・携帯用電源
。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第1 図 第7図 第1図
、第1図は回路図、第2図は外観正面図、第3図は回路
図、第4図は外観正面図、第5図は回路図、第6図は外
観正面図、第7図および第8図は表示状態を示す説明図
、第9図は回路図、第10図は外観下面図、第11図は
回路図、第12図は回路図である。 (11、(21・・・測定手段、(5)・・・時計手段
、+21 、 +61・・・記憶手段、(2+ 、 (
31、+41・;・出力手段、(8)・・・携帯用電源
。 出願人 ミノルタカメラ株式会社 第1 図 第7図 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プローブからの測定信号に基づいて、血液中の酸素
飽和度に関する飽和度情報を出力する測定手段と、 時間情報を出力する時計手段と、 上記飽和度情報および時間情報をともに記憶する記憶手
段と、 上記記憶手段の記憶情報を外部接線端子から出力する出
力手段と、 上記各手段へ電力を供給する携帯用電源とを備えたオキ
シメータ。 2、出力手段は、記憶情報および測定手段からの実時間
の飽和度情報を出力するよう構成された特許請求の範囲
第1項記載のオキシメータ。 3、出力手段は、測定手段からの実時間の飽和度情報お
よび記憶手段の記憶情報を共通の外部接続端子から選択
的に出力するよう構成された特許請求の範囲第2項記載
のオキシメータ。 4、測定手段および記憶手段が飽和度情報または記憶情
報に対応するパラレル信号を出力するよう構成される一
方、 出力手段は、上記パラレル信号をシリアル信号に変換し
て出力するよう構成された特許請求の範囲第1項記載の
オキシメータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60148548A JPS628738A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | オキシメ−タ |
PCT/JP1986/000342 WO1987000027A1 (en) | 1985-07-05 | 1986-07-03 | Oximeter and oximeter system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60148548A JPS628738A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | オキシメ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS628738A true JPS628738A (ja) | 1987-01-16 |
Family
ID=15455221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60148548A Pending JPS628738A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | オキシメ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628738A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04176445A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Nikkiso Co Ltd | 携帯型血糖値測定システム |
JP2007089751A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 医療用レーザ装置 |
US10231676B2 (en) | 1999-01-25 | 2019-03-19 | Masimo Corporation | Dual-mode patient monitor |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60148548A patent/JPS628738A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04176445A (ja) * | 1990-11-09 | 1992-06-24 | Nikkiso Co Ltd | 携帯型血糖値測定システム |
US10231676B2 (en) | 1999-01-25 | 2019-03-19 | Masimo Corporation | Dual-mode patient monitor |
JP2007089751A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 医療用レーザ装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6454708B1 (en) | Portable remote patient telemonitoring system using a memory card or smart card | |
AU617862B2 (en) | Apparatus for monitoring storing and transmitting detected physiological information | |
US8931702B2 (en) | Health data collection tool | |
US5058597A (en) | Long-term electrocardiograph for screening | |
US4608994A (en) | Physiological monitoring system | |
CN204192596U (zh) | 智能健康监护仪 | |
US20040204635A1 (en) | Devices and methods for the annotation of physiological data with associated observational data | |
CN104000571A (zh) | 一种能采集多参数健康指标的手环 | |
JPH07163528A (ja) | 生命徴候情報を収集し、監視する方法とそのシステム | |
US6701183B2 (en) | Long term atrial fibrillation monitor | |
CN205054188U (zh) | 一种便携式母婴监护系统 | |
JPH03502893A (ja) | モジュール式生理モニタ | |
US20070100247A1 (en) | Combined wrist blood pressure and ecg monitor | |
CN203898287U (zh) | 一种能采集多参数健康指标的手环 | |
CN203000913U (zh) | 利用智能手机进行血氧饱和度和心率连续检测与自动报警的装置 | |
JPS628738A (ja) | オキシメ−タ | |
EP0299667A1 (en) | Portable electrocardiograph | |
RU174590U1 (ru) | Монитор многофункциональный компьютеризированный | |
WO2020133426A1 (zh) | 移动监测装置、监护设备、监护系统及病人状态监测方法 | |
CN2717387Y (zh) | 便携式网络生命体征监护仪 | |
CN201641992U (zh) | Usb图示血压计 | |
JPH04312447A (ja) | オキシメーター | |
RU113943U1 (ru) | Система дистанционного мониторинга температуры тела человека | |
JP3664400B2 (ja) | 心電図表示装置 | |
CN211609762U (zh) | 一种新生儿监护仪 |