JPS628660Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS628660Y2 JPS628660Y2 JP13466480U JP13466480U JPS628660Y2 JP S628660 Y2 JPS628660 Y2 JP S628660Y2 JP 13466480 U JP13466480 U JP 13466480U JP 13466480 U JP13466480 U JP 13466480U JP S628660 Y2 JPS628660 Y2 JP S628660Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- magnet
- collar
- fixed
- spring
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 10
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は無励磁作動型の電磁ブレーキに関す
る。
る。
従来この種の電磁ブレーキには、電磁石へ通電
することによつて制動操作する励磁作動型ブレー
キと、通電を断つことによつて制動操作(当然、
操作力は重力、スプリング力、永久磁石力などを
利用)する無励磁作動型ブレーキの2種類があ
る。これらは電磁石によつて操作される点では同
一であつても、その構造と使用目的は大いに異な
り本来これらは別分野に属するものと考える。
することによつて制動操作する励磁作動型ブレー
キと、通電を断つことによつて制動操作(当然、
操作力は重力、スプリング力、永久磁石力などを
利用)する無励磁作動型ブレーキの2種類があ
る。これらは電磁石によつて操作される点では同
一であつても、その構造と使用目的は大いに異な
り本来これらは別分野に属するものと考える。
そして、この後者のうち、スプリング力にて作
動するものの中にもそのスプリングの配置用法は
従来、例えばコイル巻径の大きなものを、可動板
中央部に位置して圧縮配置するものや、コイル巻
径の比較的小さな長めのものを複数個可動板外周
部に均等配置したものなどがある。
動するものの中にもそのスプリングの配置用法は
従来、例えばコイル巻径の大きなものを、可動板
中央部に位置して圧縮配置するものや、コイル巻
径の比較的小さな長めのものを複数個可動板外周
部に均等配置したものなどがある。
そして、これらのコイルスプリングの所要特性
は、摩擦材の摩耗によるコイルスプリングのたわ
み量の変化、これによるバネ撥揮力の変化すなわ
ち、制動摩擦力の変化を出来るだけ小さくするこ
とが望まれる。したがつてバネ定数の値の小さい
ものが要求され、その様なコイルスプリングは実
装するにかなりの容積を必要とするし、またコス
トがかかると云う問題があつた。
は、摩擦材の摩耗によるコイルスプリングのたわ
み量の変化、これによるバネ撥揮力の変化すなわ
ち、制動摩擦力の変化を出来るだけ小さくするこ
とが望まれる。したがつてバネ定数の値の小さい
ものが要求され、その様なコイルスプリングは実
装するにかなりの容積を必要とするし、またコス
トがかかると云う問題があつた。
またスプリング力利用の無励磁作動型ブレーキ
の一般的構造は機械本体に固定されたマグネツト
の前面に単一の可動鉄板を配し、これと制動しよ
うとする軸に固定された摩擦部材とを圧接せしめ
るのを基本としている。これによれば可動鉄板は
制動力を発するためには軸方向には可動で回転方
向には固持できる機構が必要となり、従来は本体
に固着したスタツドボルトと可動板にあけた孔と
の間でそれが行なわれていた。そして、この機構
には動作時に摩擦、摩耗を供なう欠点があつた。
の一般的構造は機械本体に固定されたマグネツト
の前面に単一の可動鉄板を配し、これと制動しよ
うとする軸に固定された摩擦部材とを圧接せしめ
るのを基本としている。これによれば可動鉄板は
制動力を発するためには軸方向には可動で回転方
向には固持できる機構が必要となり、従来は本体
に固着したスタツドボルトと可動板にあけた孔と
の間でそれが行なわれていた。そして、この機構
には動作時に摩擦、摩耗を供なう欠点があつた。
以上のことから、本願考案は無励磁作動型の電
磁ブレーキを対象とするもので、従来の無励磁作
動型ブレーキは、第1図に示すようにスタツドボ
ルト11に案内されるアーマチユア3が、電励コ
イル2の励磁によつて、マグネツト1に吸着移動
したり、またコイル2の通電が中断されて、アー
マチユア3がスプリング10の弾撥力により摩擦
材8側にブレーキ作動のために移動したりすると
きに、スタツドボルト11とアーマチユアの取付
孔3c内周面との間におけるバツクラツシユによ
りフレツテイング摩耗を生ずることから、バツク
ラツシユによる微動回転で打音を発したり、双方
間の引掛りによつてアーマチユア3が動作不良を
起したりするうえ、無励磁時の停止態様の保持が
不完全になるという問題点があつた。
磁ブレーキを対象とするもので、従来の無励磁作
動型ブレーキは、第1図に示すようにスタツドボ
ルト11に案内されるアーマチユア3が、電励コ
イル2の励磁によつて、マグネツト1に吸着移動
したり、またコイル2の通電が中断されて、アー
マチユア3がスプリング10の弾撥力により摩擦
材8側にブレーキ作動のために移動したりすると
きに、スタツドボルト11とアーマチユアの取付
孔3c内周面との間におけるバツクラツシユによ
りフレツテイング摩耗を生ずることから、バツク
ラツシユによる微動回転で打音を発したり、双方
間の引掛りによつてアーマチユア3が動作不良を
起したりするうえ、無励磁時の停止態様の保持が
不完全になるという問題点があつた。
本考案はこれらの問題点を解決するためになさ
れたものであり、マグネツトおよびスタツドボル
ト側の固定部に対して、アーマチユアを、回転方
向には固定で軸方向には連結軸との間で摺動のな
い移動を可能にすることにより、摺動抵抗や摩耗
がなくなつて円滑にブレーキ作動ができるうえ、
バツクラツシユによる打音がなくなり、また無励
磁時の停止保持が確実に堅持でき、さらに加工精
度を要することなく製作でき、かつ硬化給油等の
摩耗対策が不要にできる。またコイルスプリング
を板バネに置きかえることによつて軸方向、径方
向とも寸法的に小さい電磁ブレーキを提供するこ
とを目的としている。
れたものであり、マグネツトおよびスタツドボル
ト側の固定部に対して、アーマチユアを、回転方
向には固定で軸方向には連結軸との間で摺動のな
い移動を可能にすることにより、摺動抵抗や摩耗
がなくなつて円滑にブレーキ作動ができるうえ、
バツクラツシユによる打音がなくなり、また無励
磁時の停止保持が確実に堅持でき、さらに加工精
度を要することなく製作でき、かつ硬化給油等の
摩耗対策が不要にできる。またコイルスプリング
を板バネに置きかえることによつて軸方向、径方
向とも寸法的に小さい電磁ブレーキを提供するこ
とを目的としている。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
まず構成を説明すると、第2図から第4図まで
に示すように機械本体側に回転不能に固定される
電磁コイル2を内蔵したマグネツト1の前面に
は、円板面に円周方向へ等間隔をもつてカラー孔
3aとネジ孔3bを交互に設けたアーマチユア3
が軸方向に移動可能に配置されている。
に示すように機械本体側に回転不能に固定される
電磁コイル2を内蔵したマグネツト1の前面に
は、円板面に円周方向へ等間隔をもつてカラー孔
3aとネジ孔3bを交互に設けたアーマチユア3
が軸方向に移動可能に配置されている。
またアーマチユア3の内周前位には後部面に摩
擦材8を取付けたデイスク9が回転軸に固定可能
のように同心状に配置されている。
擦材8を取付けたデイスク9が回転軸に固定可能
のように同心状に配置されている。
前記アーマチユア3の外周前面には、第4図に
明示するような環状帯板の円周面に円周方向へ等
間隔のボルト孔を設けた板バネ6が、隔個毎のボ
ルト孔の背面に対するデイスタンスカラー5の接
合と、該カラー5を正面側から背面側へ貫通する
ように挿入された長尺のスタツドボルト4との挟
着をもつて保持されている。
明示するような環状帯板の円周面に円周方向へ等
間隔のボルト孔を設けた板バネ6が、隔個毎のボ
ルト孔の背面に対するデイスタンスカラー5の接
合と、該カラー5を正面側から背面側へ貫通する
ように挿入された長尺のスタツドボルト4との挟
着をもつて保持されている。
前記による長尺のスタツドボルト4は、アーマ
チユア3のカラー孔3a内に遊嵌されるデイスタ
ンスカラー5を通つてマグネツト1に螺挿されて
いる。
チユア3のカラー孔3a内に遊嵌されるデイスタ
ンスカラー5を通つてマグネツト1に螺挿されて
いる。
次にデイスタンスカラー5を介在させない板バ
ネ6のボルト孔位置には短尺のスタツドボルト7
が挿入され、強制的にアーマチユア3のネジ孔3
bに螺挿されて、板バネ6には軸方向に対する予
圧が与えられている。従つてアーマチユア3は、
板バネ6の弾性牽引力をもつて無励磁時には摩擦
材8に強圧するように保持され、かつ回転方向に
は固定されている。
ネ6のボルト孔位置には短尺のスタツドボルト7
が挿入され、強制的にアーマチユア3のネジ孔3
bに螺挿されて、板バネ6には軸方向に対する予
圧が与えられている。従つてアーマチユア3は、
板バネ6の弾性牽引力をもつて無励磁時には摩擦
材8に強圧するように保持され、かつ回転方向に
は固定されている。
またデイスタンスカラー5は、長さがアーマチ
ユア3の厚みと軸方向に対するアーマチユア3の
移動量との和と一致するように形成され、その径
はアーマチユア3のカラー孔3aよりも小径に形
成されていて、アーマチユア3が軸方向へ移動で
きるようにカラー孔3a内に遊嵌されている。
ユア3の厚みと軸方向に対するアーマチユア3の
移動量との和と一致するように形成され、その径
はアーマチユア3のカラー孔3aよりも小径に形
成されていて、アーマチユア3が軸方向へ移動で
きるようにカラー孔3a内に遊嵌されている。
次に作用を説明する。
第2図に示すようにマグネツト1を機械本体A
に固定し、デイスク9は該機械本体Aの回転軸B
に固定するように電磁ブレーキを装着すると、無
励時にはアーマチユア3が板バネ6の弾性牽引力
をもつてデイスク9の摩擦材8に強圧されている
ため、回転軸Bに停止態様を固持させることがで
きる。
に固定し、デイスク9は該機械本体Aの回転軸B
に固定するように電磁ブレーキを装着すると、無
励時にはアーマチユア3が板バネ6の弾性牽引力
をもつてデイスク9の摩擦材8に強圧されている
ため、回転軸Bに停止態様を固持させることがで
きる。
また電磁コイル2が励磁されると、アーマチユ
ア3は板バネ6の弾性牽引力に抗してマグネツト
1に吸着されるので、回転軸Bの回動を許容する
ことができる。
ア3は板バネ6の弾性牽引力に抗してマグネツト
1に吸着されるので、回転軸Bの回動を許容する
ことができる。
次に機械本体Aの要求により回転軸Bを停止さ
せるときは、電磁コイル2に対する通電を断つ
と、アーマチユア3は板バネ6の弾性牽引力によ
り摩擦材8に強圧されるため、迅速に回転軸Bを
停止させることができる。
せるときは、電磁コイル2に対する通電を断つ
と、アーマチユア3は板バネ6の弾性牽引力によ
り摩擦材8に強圧されるため、迅速に回転軸Bを
停止させることができる。
この場合アーマチユア3は板バネ6によつて回
転方向には固定されているうえ、デイスタンスカ
ラー5とは摺接しないで吸着、制動方向に移動が
可能であるため、摺動抵抗や摩耗がなく、円滑に
ブレーキ作動ができる。
転方向には固定されているうえ、デイスタンスカ
ラー5とは摺接しないで吸着、制動方向に移動が
可能であるため、摺動抵抗や摩耗がなく、円滑に
ブレーキ作動ができる。
従つてデイスタンスカラー5と摺接しないカラ
ー孔3aの位置ではフレツテイング摩耗が生ずる
ことはないので、バツクラツシユに基因する打音
の発生を未然に解消することができる。
ー孔3aの位置ではフレツテイング摩耗が生ずる
ことはないので、バツクラツシユに基因する打音
の発生を未然に解消することができる。
以上に説明したように本考案は、回転方向には
固定で軸方向には可動の板バネによりマグネツト
側にアーマチユアを軸着すれば、連結軸を成すス
タツドボルトとデイスタンスカラーに対して、ア
ーマチユアを無接触に維持できるばかりでなく、
回転時のバツクラツシユも生じないので、該アー
マチユア3は摺動抵抗や摩耗のない円滑なブレー
キ作動ができるため、電磁ブレーキの性能を高め
ることができるうえ、加工精度を要することなく
製作でき、かつ硬化給油等の摩耗対策も不要にな
つてコストを大巾に低減できる効果がある。
固定で軸方向には可動の板バネによりマグネツト
側にアーマチユアを軸着すれば、連結軸を成すス
タツドボルトとデイスタンスカラーに対して、ア
ーマチユアを無接触に維持できるばかりでなく、
回転時のバツクラツシユも生じないので、該アー
マチユア3は摺動抵抗や摩耗のない円滑なブレー
キ作動ができるため、電磁ブレーキの性能を高め
ることができるうえ、加工精度を要することなく
製作でき、かつ硬化給油等の摩耗対策も不要にな
つてコストを大巾に低減できる効果がある。
第1図は従来例による電磁ブレーキを示す縦断
側面図、第2図は本考案による電磁ブレーキを機
械本体に装着した態様を半身をもつて示す縦断側
面図、第3図は同電磁ブレーキにおけるアーマチ
ユアと板バネの繋結態様を示す縦断側面図、第4
図は同電磁ブレーキの単体構成を示す斜視図であ
る。 符号の説明1……マグネツト、2……電磁コイ
ル、3……アーマチユア、3a……カラー孔、3
b……ネジ孔、4,7,11……スタツドボル
ト、5……デイスタンスカラー、6……板バネ、
8……摩擦材、9……デイスク、10……スプリ
ング、A……機械本体、B……回転軸。
側面図、第2図は本考案による電磁ブレーキを機
械本体に装着した態様を半身をもつて示す縦断側
面図、第3図は同電磁ブレーキにおけるアーマチ
ユアと板バネの繋結態様を示す縦断側面図、第4
図は同電磁ブレーキの単体構成を示す斜視図であ
る。 符号の説明1……マグネツト、2……電磁コイ
ル、3……アーマチユア、3a……カラー孔、3
b……ネジ孔、4,7,11……スタツドボル
ト、5……デイスタンスカラー、6……板バネ、
8……摩擦材、9……デイスク、10……スプリ
ング、A……機械本体、B……回転軸。
Claims (1)
- 機械本体A前面側には励磁コイル2を内蔵した
マグネツト1を固定し、該マグネツト1よりも前
方に突出する回転軸B上にはデイスク9を固定
し、該デイスク9の後面には摩擦材8を止着し、
該摩擦材8と該マグネツト1の間には、カラー孔
3aとネジ孔3bを交互に設けたアーマチユア3
であつてその前面側には板バネ6を該板バネ6の
ボルト孔へのスタツドボルト7の挿通及び該スタ
ツドボルト7の上記ネジ孔3bへの螺合によつて
止着してなる該アーマチユア3を配設し、該アー
マチユア3のカラー孔3a内には、該カラー孔3
aよりも小径であつて、摩擦材8の表面とマグネ
ツト1の前面との間の間隙寸法よりも大きな長さ
寸法のデイスタンスカラー5を装入し、板バネ6
の前面側より該板バネ6の他のボルト孔及び上記
デイスタンスカラー5に挿通するスタツドボルト
4を上記マグネツト1前面に螺合締結し、無励磁
時に上記板バネ6が上記アーマチユア3を上記摩
擦材8の方向へ付勢してなることを特徴とする無
励磁作動型の電磁ブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13466480U JPS628660Y2 (ja) | 1980-09-24 | 1980-09-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13466480U JPS628660Y2 (ja) | 1980-09-24 | 1980-09-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5758138U JPS5758138U (ja) | 1982-04-06 |
JPS628660Y2 true JPS628660Y2 (ja) | 1987-02-28 |
Family
ID=29494853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13466480U Expired JPS628660Y2 (ja) | 1980-09-24 | 1980-09-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS628660Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5792089B2 (ja) * | 2012-02-08 | 2015-10-07 | アルプス電気株式会社 | 電磁ブレーキ装置及びこれを用いた力覚付与型回転入力装置 |
-
1980
- 1980-09-24 JP JP13466480U patent/JPS628660Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5758138U (ja) | 1982-04-06 |
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