JPS6282794A - ビデオカメラ - Google Patents
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- JPS6282794A JPS6282794A JP60221801A JP22180185A JPS6282794A JP S6282794 A JPS6282794 A JP S6282794A JP 60221801 A JP60221801 A JP 60221801A JP 22180185 A JP22180185 A JP 22180185A JP S6282794 A JPS6282794 A JP S6282794A
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Links
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Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、周波数分離方式カラービデオカメラの信号処
理回路に係シ、特に高照度下から低照度下まで常に黒バ
ランスを正常に保つのに好適な信号処理回路に関する。
理回路に係シ、特に高照度下から低照度下まで常に黒バ
ランスを正常に保つのに好適な信号処理回路に関する。
第4図に周波数分離方式カラーカメラの信号処理回路の
一例を示し、簡単にその構成を説明する。周波数分離方
式撮像管1からは、第5図だ示すように低域成分21と
して輝度信号がストライプフィルタのくシかえし周波数
23により変調された高域成分22として色信号が周波
数多重された信号として得られる。この信号をプリアン
プ2により所定の大きさに増幅した後、AGC回路3に
よシ照度変化に対して一定の大入さを保持する。この一
定レベルに保たれた信号を一つはLPF4により高域成
分22が除去されて輝度信号となシ、ガンマ回路13に
よυガンマ(r)特性を与えられた後、エンコーダ19
に入力される。また、AGC回路3の出力の一つは後述
のBPF6と帯域幅が同一のLPF5を介して後述のR
,B信号と同一帯域幅のYL倍信号作り、ガンマ回路1
4によりr%性を与えられ色差マトリクス17 、18
に供給される。またAGC回路3の出力は、さらにスト
ライプフィルタのくりかえし周波数(色信号の変調周波
数)を中心周波数とするBPF、5により低域成分21
が除去され高域成分としての色信号成分を得る。周波数
分離方式では色信号を構成するR、B信号は互すにπ位
相がずれ、それぞれ1水平周期毎に位相がπ/2ずつ一
方が進み、他方が遅れる様に位相多重されている。込ま
R信号を進み位相、B信号を遅れ位相とする。BPF6
の出力は、一つはπ/2遅相器7、他の一つは1水平周
期遅延袈置(IH遅延線)8に入力される。R信号は、
π/2遅相器7の出力と1H遅延線8の出力は同位相と
なるため、加算器9による加算によって得られ、B信号
は180°ずれた位相となるため減算器10による減算
によって得られる。R信号とB信号は、それぞれ検波器
11.12により低域信号化した後、ガンマ回路15
、16によりγ特性を与えられた後、色差マ) IJク
ス17.19により入力され、先のLPF5の出力に対
して減算され。
一例を示し、簡単にその構成を説明する。周波数分離方
式撮像管1からは、第5図だ示すように低域成分21と
して輝度信号がストライプフィルタのくシかえし周波数
23により変調された高域成分22として色信号が周波
数多重された信号として得られる。この信号をプリアン
プ2により所定の大きさに増幅した後、AGC回路3に
よシ照度変化に対して一定の大入さを保持する。この一
定レベルに保たれた信号を一つはLPF4により高域成
分22が除去されて輝度信号となシ、ガンマ回路13に
よυガンマ(r)特性を与えられた後、エンコーダ19
に入力される。また、AGC回路3の出力の一つは後述
のBPF6と帯域幅が同一のLPF5を介して後述のR
,B信号と同一帯域幅のYL倍信号作り、ガンマ回路1
4によりr%性を与えられ色差マトリクス17 、18
に供給される。またAGC回路3の出力は、さらにスト
ライプフィルタのくりかえし周波数(色信号の変調周波
数)を中心周波数とするBPF、5により低域成分21
が除去され高域成分としての色信号成分を得る。周波数
分離方式では色信号を構成するR、B信号は互すにπ位
相がずれ、それぞれ1水平周期毎に位相がπ/2ずつ一
方が進み、他方が遅れる様に位相多重されている。込ま
R信号を進み位相、B信号を遅れ位相とする。BPF6
の出力は、一つはπ/2遅相器7、他の一つは1水平周
期遅延袈置(IH遅延線)8に入力される。R信号は、
π/2遅相器7の出力と1H遅延線8の出力は同位相と
なるため、加算器9による加算によって得られ、B信号
は180°ずれた位相となるため減算器10による減算
によって得られる。R信号とB信号は、それぞれ検波器
11.12により低域信号化した後、ガンマ回路15
、16によりγ特性を与えられた後、色差マ) IJク
ス17.19により入力され、先のLPF5の出力に対
して減算され。
色差信号(R−Y)信号、(B−Y)信号を生成し、エ
ンコーグ19に入力し、輝度信号と合成して例えばNT
SC方式カラービデオ信号20となる。
ンコーグ19に入力し、輝度信号と合成して例えばNT
SC方式カラービデオ信号20となる。
次に、このような信号処理における黒バランスについて
とその問題点について述べる。カラービデオカメラにお
贋で「黒バランスがとれている」ということは輝度分0
の被写体の部分のビデオ信号が輝度成分二セットアツプ
レベル、色成分=0(つまり色差信号R−Y=B−Y=
0)の時をいう。さて、現存用Aられている撮像管の多
くは残漬低減のためにバイアスライトが使用されている
ため、輝度分=Oの被写体であっても撮像管にはわずか
に光が入力される。
とその問題点について述べる。カラービデオカメラにお
贋で「黒バランスがとれている」ということは輝度分0
の被写体の部分のビデオ信号が輝度成分二セットアツプ
レベル、色成分=0(つまり色差信号R−Y=B−Y=
0)の時をいう。さて、現存用Aられている撮像管の多
くは残漬低減のためにバイアスライトが使用されている
ため、輝度分=Oの被写体であっても撮像管にはわずか
に光が入力される。
それにより、撮像管出力には輝度成分・色成分共に小レ
ベル存在する。
ベル存在する。
また、一般に家庭用カラービデオカメラにおいては、照
度変化に対して常に一定のビデオ出力レベルを保つため
に、オートアイリス装置。
度変化に対して常に一定のビデオ出力レベルを保つため
に、オートアイリス装置。
AGC回路が用いられている。(第4図に示した構成に
おいてはオートアイリス装置は省略しである。)したが
って、被写体の照度により撮像管出力が変化したと六、
AGC回路3により常に一定レベルを保つようにAGC
回路の増幅度が変化する。この時、被写体のうち輝度分
=00部分のAGC回路3の出力は、当然その増幅度に
より、輝度成分・色成分共に変化することになる。通常
、輝度成分の変化は、照度変化に対して黒レベルの変化
となるため、AGC回路入力において、輝度分二〇を写
した時の輝度成分=OとなるようにAGC入力までに負
のセットアツプ分(直流成分)を印加することにより、
照度変化に対して黒レベルの一定化を図っている。とこ
ろが、輝度分二0の部分の被写体の撮像管出力の色信号
は、高域の信号成分のため、AGC回路入力部におりて
打ち消すことが出きないため、輝度分=00部分のBP
F出力レベルは被写体の照度変化に伴5AGC回路増幅
度に従って変化する。このためR,B信号の黒レベルは
被写体照度によシ変化することになる。これにより、輝
度分−0の被写体の部分はある照度たとえば高照度時(
AGC増幅度=最小)にLPF5の出力YLとR,B信
号レベルを等しくなるように、つまり、R−Y=B−Y
=0となるようにガンマ回路14〜16にセットアツプ
を与えたとしても照度が変化し、たとえば低照度になる
とAGC回路の増幅度が変化し、R信号、B信号のレベ
ルは上昇するが、前述のようにYL酸成分一定レベルを
保つため、YL<R。
おいてはオートアイリス装置は省略しである。)したが
って、被写体の照度により撮像管出力が変化したと六、
AGC回路3により常に一定レベルを保つようにAGC
回路の増幅度が変化する。この時、被写体のうち輝度分
=00部分のAGC回路3の出力は、当然その増幅度に
より、輝度成分・色成分共に変化することになる。通常
、輝度成分の変化は、照度変化に対して黒レベルの変化
となるため、AGC回路入力において、輝度分二〇を写
した時の輝度成分=OとなるようにAGC入力までに負
のセットアツプ分(直流成分)を印加することにより、
照度変化に対して黒レベルの一定化を図っている。とこ
ろが、輝度分二0の部分の被写体の撮像管出力の色信号
は、高域の信号成分のため、AGC回路入力部におりて
打ち消すことが出きないため、輝度分=00部分のBP
F出力レベルは被写体の照度変化に伴5AGC回路増幅
度に従って変化する。このためR,B信号の黒レベルは
被写体照度によシ変化することになる。これにより、輝
度分−0の被写体の部分はある照度たとえば高照度時(
AGC増幅度=最小)にLPF5の出力YLとR,B信
号レベルを等しくなるように、つまり、R−Y=B−Y
=0となるようにガンマ回路14〜16にセットアツプ
を与えたとしても照度が変化し、たとえば低照度になる
とAGC回路の増幅度が変化し、R信号、B信号のレベ
ルは上昇するが、前述のようにYL酸成分一定レベルを
保つため、YL<R。
B(つまり(R−Y) 、 (B−Yl>0 )となり
、ビデオ信号出力に色信号が生ずることにiる。つまり
、黒い部分に色がつくことになり、黒バランスがとれな
くなるという問題を発生させる。この問題は他の構成、
たとえば、ガンマ入力をR,G、Bとした時など(おい
ても同一に生ずるのは明らかである。AGC回路を輝度
成分φ色成分が周波数多重された信号が通る構成におり
ては、共通の問題である。このような周波数分離方式信
号処理回路の例としては、特公昭52−1615号公報
がある。
、ビデオ信号出力に色信号が生ずることにiる。つまり
、黒い部分に色がつくことになり、黒バランスがとれな
くなるという問題を発生させる。この問題は他の構成、
たとえば、ガンマ入力をR,G、Bとした時など(おい
ても同一に生ずるのは明らかである。AGC回路を輝度
成分φ色成分が周波数多重された信号が通る構成におり
ては、共通の問題である。このような周波数分離方式信
号処理回路の例としては、特公昭52−1615号公報
がある。
本発明の目的は、あらゆる照度下において常に良好な色
再現を実現するために黒バランスの保持を実現する信号
処理回路を実現することにある。
再現を実現するために黒バランスの保持を実現する信号
処理回路を実現することにある。
照度が変化した時の黒バランスの変化は、それぞれの照
度下において常に調整を行なえば良いことであるが、そ
の変化の原因がバイアスライトによる黒時の信号量がA
GC利得変化によることがわかったことに基いて成され
たものであり、撮像管出力の利得を制御するAGC回路
のAGC電圧に応じて、低域輝度信号あるいは緑チヤン
ネル信号のクランプ回路におけるセットアツプ電圧を変
化させるよう圧したことを特徴とする。
度下において常に調整を行なえば良いことであるが、そ
の変化の原因がバイアスライトによる黒時の信号量がA
GC利得変化によることがわかったことに基いて成され
たものであり、撮像管出力の利得を制御するAGC回路
のAGC電圧に応じて、低域輝度信号あるいは緑チヤン
ネル信号のクランプ回路におけるセットアツプ電圧を変
化させるよう圧したことを特徴とする。
以下、本発明を実施例を用いて説明する。
はじめに、本発明に関連の深いフィードバッククランプ
回路の構成の一例を第2図に示し説明する。これは第4
図に示したガンマ回路15,15゜16の回路内に通常
設けられるものである。なお。
回路の構成の一例を第2図に示し説明する。これは第4
図に示したガンマ回路15,15゜16の回路内に通常
設けられるものである。なお。
ここで、増幅器33が正相とする。このクランプ回路は
スイッチ34 、55が閉じているとき、次の動作によ
り増幅器33の出力電圧は、定電圧源38(セットアツ
プ電圧と呼ぶ)の電圧値に等しくなる。増幅器33の出
力電圧〉定電圧源38の電圧値のとeコンパレータ!+
7の出力電圧は減少する。
スイッチ34 、55が閉じているとき、次の動作によ
り増幅器33の出力電圧は、定電圧源38(セットアツ
プ電圧と呼ぶ)の電圧値に等しくなる。増幅器33の出
力電圧〉定電圧源38の電圧値のとeコンパレータ!+
7の出力電圧は減少する。
コンパレータ37の出力は増幅器33の入力電圧である
ので、増幅器37の出力電圧は減少する。増幅器33の
出力電圧〈定電圧源38の電圧値のときは、逆の動きに
より増幅器33の出力電圧は上昇する。この時、コンデ
ンサ32には入力端子31に入力される信号と増幅器3
3の定電圧源の電圧に等しい出力電圧を与える入力電圧
との差電圧よ)決まる電荷が蓄積される。次にスイッチ
34゜35が開りている時は、増幅器330入力インピ
ーダンスが充分大きければ、コンデンサ32の蓄積電荷
は保持されるため、その両端電位は先のスイッチが閉じ
ているときの入力端子31と増幅器360入力電圧との
電位差が保たれるので、入力端子31よシ入力された信
号は増幅器33によシ増幅され、セットアツプ電圧に重
畳されて出力される。スイッチ40は、水平走査期間は
増幅器33側に水平ブランキング期間中は定電圧源41
側に切換られ、出力端子42からは水平ブランキング期
間中は定電圧源41の電圧値、水平走査期間中は増幅器
33の出力電圧が出力されることになる。
ので、増幅器37の出力電圧は減少する。増幅器33の
出力電圧〈定電圧源38の電圧値のときは、逆の動きに
より増幅器33の出力電圧は上昇する。この時、コンデ
ンサ32には入力端子31に入力される信号と増幅器3
3の定電圧源の電圧に等しい出力電圧を与える入力電圧
との差電圧よ)決まる電荷が蓄積される。次にスイッチ
34゜35が開りている時は、増幅器330入力インピ
ーダンスが充分大きければ、コンデンサ32の蓄積電荷
は保持されるため、その両端電位は先のスイッチが閉じ
ているときの入力端子31と増幅器360入力電圧との
電位差が保たれるので、入力端子31よシ入力された信
号は増幅器33によシ増幅され、セットアツプ電圧に重
畳されて出力される。スイッチ40は、水平走査期間は
増幅器33側に水平ブランキング期間中は定電圧源41
側に切換られ、出力端子42からは水平ブランキング期
間中は定電圧源41の電圧値、水平走査期間中は増幅器
33の出力電圧が出力されることになる。
第6図はこの第2図の回路動作の波形例を図示したもの
で、入力端子31よシ第6図(a)に示す波形43が入
力され、スイッチ34 、35が同図(b)に示す波形
44のH区間オンし、スイッチ40のH区間定電圧源側
に切換わるとき、出力端子42より得られる出力波形は
同図(d)に示す波形46に示すものとなる。この時、
図中47はセットアツプ電圧Vset(定電圧源38(
7)電圧値)−8は基準電圧Vugr(定電圧源41の
電圧値)、49はセヅトアヅプ量v3et−=Vset
−Vinyである。このクランプ回路において、セ、
ソトアップitr、etはセットアツプ電圧Vsetに
よって変化できることになる。
で、入力端子31よシ第6図(a)に示す波形43が入
力され、スイッチ34 、35が同図(b)に示す波形
44のH区間オンし、スイッチ40のH区間定電圧源側
に切換わるとき、出力端子42より得られる出力波形は
同図(d)に示す波形46に示すものとなる。この時、
図中47はセットアツプ電圧Vset(定電圧源38(
7)電圧値)−8は基準電圧Vugr(定電圧源41の
電圧値)、49はセヅトアヅプ量v3et−=Vset
−Vinyである。このクランプ回路において、セ、
ソトアップitr、etはセットアツプ電圧Vsetに
よって変化できることになる。
第1図は、本発明の要部を示したブロック図である。A
GC回路52は第4図に示したAGC回路3に相当する
ものであり、入力端子51より第4図のプリアンプ2の
出力相当の信号が入力され、出力端子53の出力は、第
4図のLPF 4・LPF5・BPF6へそれぞれ供給
される。54はAGO制御回路であり、AGC回路52
の出力信号のレベルによりAGC制却制圧電圧55生さ
せる。AGC制御電圧55はAGC回路52の利得を制
御すると共に係数器57の係数を制御する。
GC回路52は第4図に示したAGC回路3に相当する
ものであり、入力端子51より第4図のプリアンプ2の
出力相当の信号が入力され、出力端子53の出力は、第
4図のLPF 4・LPF5・BPF6へそれぞれ供給
される。54はAGO制御回路であり、AGC回路52
の出力信号のレベルによりAGC制却制圧電圧55生さ
せる。AGC制御電圧55はAGC回路52の利得を制
御すると共に係数器57の係数を制御する。
係数器57は雷流源56の電流値工0に対し、係数K(
0≦に≦1 )を与え電流KIoを出力する。AGC回
路利得最小時に=0、AGC回路利得最大時に=1とな
る。5日は電源電圧Vccの供給端子であり、固定抵抗
器59 、60の抵抗値をRA、R。
0≦に≦1 )を与え電流KIoを出力する。AGC回
路利得最小時に=0、AGC回路利得最大時に=1とな
る。5日は電源電圧Vccの供給端子であり、固定抵抗
器59 、60の抵抗値をRA、R。
とすると出力端子61の電圧値はVccXRs/(RA
+RB )+ RB XKIoとなる。この出力電圧を
第4図のガンマ回路14に設けられたクランプ回路のセ
ットアツプ電圧とすることにより次の効果が得られる。
+RB )+ RB XKIoとなる。この出力電圧を
第4図のガンマ回路14に設けられたクランプ回路のセ
ットアツプ電圧とすることにより次の効果が得られる。
なお、第4図のガンマ回路13.ガンマ回路15、ガン
マ回路16に設けられたクランプ回路のセットアツプ電
圧はそれぞれ一定電圧が与えられている。ガンマ回路1
4、ガンマ回路15及びガンマ回路16のセットアツプ
電圧をそれぞれVset(y、、) 、 Vset(R
) 、 Vset(B)とし基準電圧は全て同一電位V
REFとすると、それぞれのセットアツプ* rset
(YL) * rset(R) 、 rset(B)は
、Pset(YL ) = Vset(Y、 )−vR
B、、 rset(R) = Vsat(R)−VR
IIF + rset(B) = Vset(B)
Vmzrとなる。ここVcc X Re ReKI@であるので、y s e t (YL、 )
=玉フ]、+ RBKI 。
マ回路16に設けられたクランプ回路のセットアツプ電
圧はそれぞれ一定電圧が与えられている。ガンマ回路1
4、ガンマ回路15及びガンマ回路16のセットアツプ
電圧をそれぞれVset(y、、) 、 Vset(R
) 、 Vset(B)とし基準電圧は全て同一電位V
REFとすると、それぞれのセットアツプ* rset
(YL) * rset(R) 、 rset(B)は
、Pset(YL ) = Vset(Y、 )−vR
B、、 rset(R) = Vsat(R)−VR
IIF + rset(B) = Vset(B)
Vmzrとなる。ここVcc X Re ReKI@であるので、y s e t (YL、 )
=玉フ]、+ RBKI 。
−V□rとなる。これは−5et(YL)がKにより制
御されることを意味し、AGC利得上昇によりKはOか
ら1に近づき、YLのセットアープ士は上昇する。いま
、AGC利得最小時にrs e t (Y+、 )=f
set(R)=rset(B)=0となるように各ガン
マ回路におけるセットアツプ量を決める。つまり、Vs
et(YL)= Vset(R)=Vset(B) =
VREFと選ぶとする。この時、黒バランスつまり輝度
分=0の被写体の部分のYL、R,Hの信号レベルは当
然z e t(YL)=rset(R)=&Pset(
B)であり、黒バランスがと れている状態である。
御されることを意味し、AGC利得上昇によりKはOか
ら1に近づき、YLのセットアープ士は上昇する。いま
、AGC利得最小時にrs e t (Y+、 )=f
set(R)=rset(B)=0となるように各ガン
マ回路におけるセットアツプ量を決める。つまり、Vs
et(YL)= Vset(R)=Vset(B) =
VREFと選ぶとする。この時、黒バランスつまり輝度
分=0の被写体の部分のYL、R,Hの信号レベルは当
然z e t(YL)=rset(R)=&Pset(
B)であり、黒バランスがと れている状態である。
次にAGC利得上昇した時は、先に述べたようにバイ゛
アスライトのために少量のイコ号成分が存在するので、
AGC利得の上昇に従1.−>R,Hのガンマ回路入力
レベルは上昇する。ところで一般にクランプ回路のスイ
ッチ54 、35を閉じる期間は、ブランキング期間つ
まり信号のない期間を選ぶため、輝度分二0の被写体の
部分のガンマ回路入力レベルはR,Bのみ(A−1)e
b上昇する(AはAGC回路利得上昇率+el)は輝度
分=0時信号レベル)ため、R−Bのセットアツプ量が
(AI)eb上昇したことに々る。
アスライトのために少量のイコ号成分が存在するので、
AGC利得の上昇に従1.−>R,Hのガンマ回路入力
レベルは上昇する。ところで一般にクランプ回路のスイ
ッチ54 、35を閉じる期間は、ブランキング期間つ
まり信号のない期間を選ぶため、輝度分二0の被写体の
部分のガンマ回路入力レベルはR,Bのみ(A−1)e
b上昇する(AはAGC回路利得上昇率+el)は輝度
分=0時信号レベル)ため、R−Bのセットアツプ量が
(AI)eb上昇したことに々る。
ここで、KRBIo=(A I )ebとすることに
より、AGC利得が上昇しても輝度分=00部分のYI
、。
より、AGC利得が上昇しても輝度分=00部分のYI
、。
R,Bの信号レベルは等しい状態が保たれる、つまり黒
バランスがとれたことになる。また、KとA−1のトラ
ッキングを厳密に一致させることはむずかしいが、通常
問題となる差は生じない。
バランスがとれたことになる。また、KとA−1のトラ
ッキングを厳密に一致させることはむずかしいが、通常
問題となる差は生じない。
第3図に係数器57、電流源56の一例を示す。
Vec −(Vb@ + V人)
本回路において、工0=−−1.−一一である。
但し、vAは定電圧源66の電圧値、vb8はトラン、
グ64.65の111方向ペ一スエミツタ間電圧である
。
グ64.65の111方向ペ一スエミツタ間電圧である
。
また、ガンマ回路のYl、入力をG入力におきかえたシ
ステムにおいても同様となるのは明らかである。
ステムにおいても同様となるのは明らかである。
本発明によれば、照度変化時においても常に安定々黒バ
ランスを実現できるので、従来低輝度抑圧や低彩度抑圧
により無彩色にしなければなら々かった低レベルの信号
成分を簡易な回路追加により無視することなく利用でき
るようになるため色のダイナミックレンジ拡大・色再現
性の向上等の効果がある。
ランスを実現できるので、従来低輝度抑圧や低彩度抑圧
により無彩色にしなければなら々かった低レベルの信号
成分を簡易な回路追加により無視することなく利用でき
るようになるため色のダイナミックレンジ拡大・色再現
性の向上等の効果がある。
第1図は本発明の一実施例の要部を示すブロック図、第
2図は本発明を適する信号処理回路のクランプ回路の一
例を示すプロ、ツク図、第3図は第1図に示した係数器
及び電流源の一例を示す回路図、第4図は周波数分離方
式カラービデオカメラの一般的な構成を示すブロック図
、第5図は撮像管出力の周波数スペクトル図、第6図は
第2図に示したクランプ回路の動作説明用波形図である
。 1・・・撮像管、 3・・・AGC回路、4.
5・・・LPF、 6・・・BPF。 11.12・・・検波器、 13〜16・・・ガンマ
回路、17 、18・・・色差演算器、19・・・エン
コーダー、52・・・AGC回路、 53・・・出力
端子、54・・・AGC制御回路、56・・・電流源、
57・・・係数器、 5日・・・電源供給端子。 躬 1 口 第2困 第4rf1 第 6 匿
2図は本発明を適する信号処理回路のクランプ回路の一
例を示すプロ、ツク図、第3図は第1図に示した係数器
及び電流源の一例を示す回路図、第4図は周波数分離方
式カラービデオカメラの一般的な構成を示すブロック図
、第5図は撮像管出力の周波数スペクトル図、第6図は
第2図に示したクランプ回路の動作説明用波形図である
。 1・・・撮像管、 3・・・AGC回路、4.
5・・・LPF、 6・・・BPF。 11.12・・・検波器、 13〜16・・・ガンマ
回路、17 、18・・・色差演算器、19・・・エン
コーダー、52・・・AGC回路、 53・・・出力
端子、54・・・AGC制御回路、56・・・電流源、
57・・・係数器、 5日・・・電源供給端子。 躬 1 口 第2困 第4rf1 第 6 匿
Claims (1)
- 周波数分離方式撮像管を用い、AGC回路、クランプ回
路を有するカラービデオカメラにおいて、定電流源と該
電流源の電流値とAGC回路利得に比例したAGC制御
電圧により出力電流の変化する係数器と、2つの固定抵
抗器から成る電圧分割手段を設え、係数器の出力電流を
抵抗器の中点に流入させ、該中点電位を低域輝度信号又
は緑信号チャンネルのクランプ回路のセットアップ電圧
とすることを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221801A JPS6282794A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221801A JPS6282794A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282794A true JPS6282794A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16772410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221801A Pending JPS6282794A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6282794A (ja) |
-
1985
- 1985-10-07 JP JP60221801A patent/JPS6282794A/ja active Pending
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