JPS6282402A - シ−ケンス制御装置 - Google Patents
シ−ケンス制御装置Info
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- JPS6282402A JPS6282402A JP60221758A JP22175885A JPS6282402A JP S6282402 A JPS6282402 A JP S6282402A JP 60221758 A JP60221758 A JP 60221758A JP 22175885 A JP22175885 A JP 22175885A JP S6282402 A JPS6282402 A JP S6282402A
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- instruction
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- sequencer
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
- G06F9/3836—Instruction issuing, e.g. dynamic instruction scheduling or out of order instruction execution
- G06F9/3842—Speculative instruction execution
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の技術分野]
本発明は所定のプログラムに従ってパイプラインプロセ
ッサのシーケンスを高速に制御するシーグンス制御3I
]装置に関づ−る。
ッサのシーケンスを高速に制御するシーグンス制御3I
]装置に関づ−る。
[従来技術の背子とその問題点]
従来、2種類のシーケンス制御装置が使用されている。
1つは第7図のブ(]ツク図に示すシングルパイプライ
ンシーケン1す、他方は第8図のブ[1ツク図に示すダ
ブルバイプラインシーケン4)と称されているものであ
る。
ンシーケン1す、他方は第8図のブ[1ツク図に示すダ
ブルバイプラインシーケン4)と称されているものであ
る。
シングルパイプラインシーケンリ−7は各アドレスごど
に、演専部(図示ぜず)、シーケンサ部71及びステー
タスセレクト部74をそれぞれ制御(−る]ン(〜[コ
ール命令1分岐命令、ステータスセレク1−命令を蓄積
したコン1〜ロールスIヘア部72を備えている。この
]コントロールストア部2はシーケンサ部71によって
指定されるアドレスと、そのアドレスに蓄積されたコン
トロール命令をパイプラインレジスタ部73に供給する
。このパイプラインレジスタ部73は−jン1〜日−ル
ストア部72から供給されたアドレスと各命令を一旦書
き込む。そして次のスアージに演算部(図示せず)にコ
ン+−ロール命令を、シーケンサ部71に分岐命令及び
アドレスをまた、ステータスレレフ1へ部74にステー
タスレレフト命令を供給する。ステータスセレクト部7
4はパイプラインレジスタ部73からステータスセレク
ト命令が供給される場合、そのステータスセレクト命令
に応じて演算部など外部から送られてくる複数のステー
タス信号のなかから一つを選択し、その選択したステー
タス信号をシーケンサ71に供給する。シーケンサ71
はパイプラインレジスタ73から供給される分岐命令及
びステータスレレフ1へ部74から供給されるステータ
ス信号に応じて次のスフージにアクセスするコントロー
ルストア部72のアドレスを求める。
に、演専部(図示ぜず)、シーケンサ部71及びステー
タスセレクト部74をそれぞれ制御(−る]ン(〜[コ
ール命令1分岐命令、ステータスセレク1−命令を蓄積
したコン1〜ロールスIヘア部72を備えている。この
]コントロールストア部2はシーケンサ部71によって
指定されるアドレスと、そのアドレスに蓄積されたコン
トロール命令をパイプラインレジスタ部73に供給する
。このパイプラインレジスタ部73は−jン1〜日−ル
ストア部72から供給されたアドレスと各命令を一旦書
き込む。そして次のスアージに演算部(図示せず)にコ
ン+−ロール命令を、シーケンサ部71に分岐命令及び
アドレスをまた、ステータスレレフ1へ部74にステー
タスレレフト命令を供給する。ステータスセレクト部7
4はパイプラインレジスタ部73からステータスセレク
ト命令が供給される場合、そのステータスセレクト命令
に応じて演算部など外部から送られてくる複数のステー
タス信号のなかから一つを選択し、その選択したステー
タス信号をシーケンサ71に供給する。シーケンサ71
はパイプラインレジスタ73から供給される分岐命令及
びステータスレレフ1へ部74から供給されるステータ
ス信号に応じて次のスフージにアクセスするコントロー
ルストア部72のアドレスを求める。
表1
サーなわら表1のプログラムリストに示すように、ある
スデージにおいてシーケンサ部71がアクセスしたアド
レス48番地の分岐命令が’ CON T ”(CON
TrNUEの略)ならばシーケンサ部71はアドレス4
8番地を1増加してアドレス49番地を読み出す。また
次の49番地の分岐命令が” CON T ”ならば次
に50番地のコントロールストア部72の命令をアクセ
スする。しかし、50番地のステータスセレクト命令が
’ CN 7 ”(CONDITION ZERO(
7)略)でかつ分岐命令が’JMP” (JUMPの略
)ならばシーケンサ71はステータスセレクト部74か
ら供給されるステータス信号の論理的な値により70番
地にジャンプしたり次の51番地をアクセスしたりする
。
スデージにおいてシーケンサ部71がアクセスしたアド
レス48番地の分岐命令が’ CON T ”(CON
TrNUEの略)ならばシーケンサ部71はアドレス4
8番地を1増加してアドレス49番地を読み出す。また
次の49番地の分岐命令が” CON T ”ならば次
に50番地のコントロールストア部72の命令をアクセ
スする。しかし、50番地のステータスセレクト命令が
’ CN 7 ”(CONDITION ZERO(
7)略)でかつ分岐命令が’JMP” (JUMPの略
)ならばシーケンサ71はステータスセレクト部74か
ら供給されるステータス信号の論理的な値により70番
地にジャンプしたり次の51番地をアクセスしたりする
。
しかしながらこのシングルパイプラインシーケンサ7は
第10図のタイムヂャー1〜に示すように、1ステージ
でシーケンサ部71からコントロールストア72を介し
てパイプラインレジスタ73まで動作しなければならな
い。従って、シーケンサ部71とコントローシス1〜ア
72の動作遅れの総和が1ステージの時間を越えること
は許されない。
第10図のタイムヂャー1〜に示すように、1ステージ
でシーケンサ部71からコントロールストア72を介し
てパイプラインレジスタ73まで動作しなければならな
い。従って、シーケンサ部71とコントローシス1〜ア
72の動作遅れの総和が1ステージの時間を越えること
は許されない。
このためこのシングルパイプラインシーケンサにおいて
は動作速度を上げることが難しい。
は動作速度を上げることが難しい。
この動作遅れを少なくし、高速動作を図ったのが第8図
のブロック図に示すダブルパイプラインシーケンサ8で
ある。このダブルパイプラインシーケンサ8は第7図に
示したシングルパイプライ−〇− ンシーケンサ7において、シーケンサ部71とコントロ
ールストア72の間にシーケンサ部71からのアドレス
を一旦蓄積するパイプラインレジスタ80をさらに設け
たものである。このことにより、第10図のタイムチャ
ートに示すように1ステージでシーケンサ71からアド
レスをパイプラインレジスタ80に蓄積する。そして次
のステージでパイプラインレジスタ80に蓄積されたア
ドレスでコントロールストア72をアクセスし、その命
令をパイプラインレジスタ73に書き込む。
のブロック図に示すダブルパイプラインシーケンサ8で
ある。このダブルパイプラインシーケンサ8は第7図に
示したシングルパイプライ−〇− ンシーケンサ7において、シーケンサ部71とコントロ
ールストア72の間にシーケンサ部71からのアドレス
を一旦蓄積するパイプラインレジスタ80をさらに設け
たものである。このことにより、第10図のタイムチャ
ートに示すように1ステージでシーケンサ71からアド
レスをパイプラインレジスタ80に蓄積する。そして次
のステージでパイプラインレジスタ80に蓄積されたア
ドレスでコントロールストア72をアクセスし、その命
令をパイプラインレジスタ73に書き込む。
すなわち2ステージでシーケンサ部71からのアドレス
で指示されるコントロールストア72の命令がパイプラ
インレジスタ73に書き込まれる。
で指示されるコントロールストア72の命令がパイプラ
インレジスタ73に書き込まれる。
従ってシーケンサ部71の動作遅れはパイプラインレジ
スタ80に、またコントロールストア72の動作遅れは
パイプラインレジスタ73で吸収される。
スタ80に、またコントロールストア72の動作遅れは
パイプラインレジスタ73で吸収される。
このため、このダブルバイプラインシーケンサ8はシン
グルバイプラインシーケンサ7よりも動作速度を速(す
ることができる。
グルバイプラインシーケンサ7よりも動作速度を速(す
ることができる。
表2
しかしながら、このダブルパイプラインシーケンサ8お
いては表2のプログラムリストに示すように、例えばパ
イプラインレジスタ73に49番地の各命令が書き込ま
れたときには、すでにパイプラインレジスタ80には次
のson地をアクセスする命令が蓄積されている。この
ため、次には50番地の各命令が実行されるので、例え
ば” J M P ’″の分岐命令は実際に分岐させる
ステージの一つ前に書く必要がある。従ってプログラム
が実際の流れと異なるために複雑になる。
いては表2のプログラムリストに示すように、例えばパ
イプラインレジスタ73に49番地の各命令が書き込ま
れたときには、すでにパイプラインレジスタ80には次
のson地をアクセスする命令が蓄積されている。この
ため、次には50番地の各命令が実行されるので、例え
ば” J M P ’″の分岐命令は実際に分岐させる
ステージの一つ前に書く必要がある。従ってプログラム
が実際の流れと異なるために複雑になる。
このようにダブルバイプラインシーケンサ8はシングル
パイプラインシーケンサ7に比べ動作させることができ
るが、反面、プログラムが複雑になるという問題点を備
えている。
パイプラインシーケンサ7に比べ動作させることができ
るが、反面、プログラムが複雑になるという問題点を備
えている。
[発明の目的]
本発明はこの問題点を解決するためになされたもので、
高速にかつ、プログラムの作成が容易なシーケンス制御
装置を提供することを目的とする。
高速にかつ、プログラムの作成が容易なシーケンス制御
装置を提供することを目的とする。
し発明の概要]
この目的を達成するために本発明は、外部回路のシーケ
ンスをステージごとに制御するシーケンス制御装置にお
いて、アドレスを一旦保持する第1記憶部と、次のステ
ージにこの第1記憶部から供給される前記アドレスに書
き込まれた前記外部回路を制御するコントロール命令と
、アドレスの飛び越しを命令する分岐命令と前記外部回
路からのステータス信号を選択するセレクト命令とを読
み出す命令記憶部と、このコントロール命令を一9一 旦保持し、次のステージに前記外部回路に供給する第2
記憶部と、前記セレクト命令により前記外部回路からの
ステータス信号を選択するステータスセレクト部と、前
記命令記憶部と直接接続され、前記分岐命令及びステー
タス信号とから、次に前記命令記憶部をアクセスするア
ドレスを決め、前記第1記憶部に供給するシーケンサ部
とを備えたことを特徴とするものである。
ンスをステージごとに制御するシーケンス制御装置にお
いて、アドレスを一旦保持する第1記憶部と、次のステ
ージにこの第1記憶部から供給される前記アドレスに書
き込まれた前記外部回路を制御するコントロール命令と
、アドレスの飛び越しを命令する分岐命令と前記外部回
路からのステータス信号を選択するセレクト命令とを読
み出す命令記憶部と、このコントロール命令を一9一 旦保持し、次のステージに前記外部回路に供給する第2
記憶部と、前記セレクト命令により前記外部回路からの
ステータス信号を選択するステータスセレクト部と、前
記命令記憶部と直接接続され、前記分岐命令及びステー
タス信号とから、次に前記命令記憶部をアクセスするア
ドレスを決め、前記第1記憶部に供給するシーケンサ部
とを備えたことを特徴とするものである。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第1図は同実施例のブロック図である。同図において、
コントロールストア11は各アドレスに演算部(図示せ
ず)を制御するコントロール命令。
コントロールストア11は各アドレスに演算部(図示せ
ず)を制御するコントロール命令。
シーケンサ部12を制御する分岐命令、及びステータス
セレクト部14を制御するステータスセレクト命令を予
め蓄積している。そしてアドレスと分岐命令はシーケン
サ部12に、またステータスセレクト命令とコントロー
ル命令はパイプラインレジスタ13に供給する。シーケ
ンサ部12はコン1〜L】−ルス[−ア11から供給さ
れるアドレスもしくは、前のアドレスを1増加したアド
レスをコントロールストア11からの分岐命令に応じて
選び、パイプラインレジスタ13に供給する。パイプラ
インレジスタ13はシーケン9部12から供給されるア
ドレス、またコン1〜ロールス1〜ア11から供給され
る各命令を一旦蓄fiツる。そして、次のステージにア
ドレスは」ン1へ[1−ルストア11に、またステータ
スセレクト命令はステータスセレク1へ部14に供給さ
れる。ステータスセレクト部14は、ステータスセレク
1へ命令に応じて外部の演算部から送られる複数のステ
ータス信号の内から1つを選択し、シーケンサ部12へ
供給する。
セレクト部14を制御するステータスセレクト命令を予
め蓄積している。そしてアドレスと分岐命令はシーケン
サ部12に、またステータスセレクト命令とコントロー
ル命令はパイプラインレジスタ13に供給する。シーケ
ンサ部12はコン1〜L】−ルス[−ア11から供給さ
れるアドレスもしくは、前のアドレスを1増加したアド
レスをコントロールストア11からの分岐命令に応じて
選び、パイプラインレジスタ13に供給する。パイプラ
インレジスタ13はシーケン9部12から供給されるア
ドレス、またコン1〜ロールス1〜ア11から供給され
る各命令を一旦蓄fiツる。そして、次のステージにア
ドレスは」ン1へ[1−ルストア11に、またステータ
スセレクト命令はステータスセレク1へ部14に供給さ
れる。ステータスセレクト部14は、ステータスセレク
1へ命令に応じて外部の演算部から送られる複数のステ
ータス信号の内から1つを選択し、シーケンサ部12へ
供給する。
パイプラインレジスタ13は第3図の構成図に示すよう
に、シーケンサ部127’)l tらのアドレスを蓄積
づる第ルジスタ部131とコン1ロールストア11から
のステータスセレクト命令、コントロール命令を蓄積す
る第2レジスタ部132とにより構成されている。アド
レスは例えばコン1〜ロールストア11が2にワードの
容量の場合12ピツトである。またステータスセレクト
命令は例えば4ビツトである。またコントロール命令は
30〜500ピツI〜である。
に、シーケンサ部127’)l tらのアドレスを蓄積
づる第ルジスタ部131とコン1ロールストア11から
のステータスセレクト命令、コントロール命令を蓄積す
る第2レジスタ部132とにより構成されている。アド
レスは例えばコン1〜ロールストア11が2にワードの
容量の場合12ピツトである。またステータスセレクト
命令は例えば4ビツトである。またコントロール命令は
30〜500ピツI〜である。
このシーケンサ部12は例えば第2図のブロック図に示
されるように、コントロールストア11から供給される
アドレスはマルチプレクサ22に入ツノする。また、コ
ントロールストア11から供給される分岐命令及びステ
ータスセレクト部14で選択されIζステータス信号が
インス1〜ラクション部27に入力する。
されるように、コントロールストア11から供給される
アドレスはマルチプレクサ22に入ツノする。また、コ
ントロールストア11から供給される分岐命令及びステ
ータスセレクト部14で選択されIζステータス信号が
インス1〜ラクション部27に入力する。
インス1−ラクション部27は例えば4ピツ1への分岐
命令のうら1ピツ1〜でステータスセレクト部14から
のステータス信号を参照すべきか否か判断する。そして
残りの3ピツ1〜でステータス信号に依存もしくは、依
存しない分岐条件によりマルチプレクサ22を制御する
。マルチプレクサ22はコントロールストア11.ラッ
チ24.スタツク23から供給される3アドレスのうち
1つをインストラクション部27の制御信号により選択
し、そしてその選択されたアドレスをパイプラインレジ
スタ13及びインクリメント部25に供給する。
命令のうら1ピツ1〜でステータスセレクト部14から
のステータス信号を参照すべきか否か判断する。そして
残りの3ピツ1〜でステータス信号に依存もしくは、依
存しない分岐条件によりマルチプレクサ22を制御する
。マルチプレクサ22はコントロールストア11.ラッ
チ24.スタツク23から供給される3アドレスのうち
1つをインストラクション部27の制御信号により選択
し、そしてその選択されたアドレスをパイプラインレジ
スタ13及びインクリメント部25に供給する。
インクリメン1〜部25はマルチプレクサ22から供給
されるアドレスを1増加してラッチ24に供給する。ラ
ッチ24はそのラッチされたアドレスをマルチプレクサ
22及びスタック23に供給する。スタック23は約1
0ワードの記憶容量を用い、ラップ24から供給される
アドレスを記憶する。そしてスタックポインタ26によ
りファーストイン・ファーストアウトの(最初に書かれ
たものが最初に読み出される)制御がされる。
されるアドレスを1増加してラッチ24に供給する。ラ
ッチ24はそのラッチされたアドレスをマルチプレクサ
22及びスタック23に供給する。スタック23は約1
0ワードの記憶容量を用い、ラップ24から供給される
アドレスを記憶する。そしてスタックポインタ26によ
りファーストイン・ファーストアウトの(最初に書かれ
たものが最初に読み出される)制御がされる。
すなわちパイプラインレジスタ13からの分岐命令が’
CON T ”であれば、ラッチ24のアドレスがマ
ルチプレクサ22によって選択される。
CON T ”であれば、ラッチ24のアドレスがマ
ルチプレクサ22によって選択される。
また分岐命令がサブルーチンへ行く命令ならば、コント
ロールストア11からのアドレスがマルチプレクサ22
によって選択される。そして、そのアドレスに1を加え
たアドレスがスタック23に古き込まれる。またサブル
ーチンからのリターン命令の場合は最初に入れられたス
タック23のボインドが指定され、そのスタックされて
いるアドレスがマルチプレクサ22によって選択される
。
ロールストア11からのアドレスがマルチプレクサ22
によって選択される。そして、そのアドレスに1を加え
たアドレスがスタック23に古き込まれる。またサブル
ーチンからのリターン命令の場合は最初に入れられたス
タック23のボインドが指定され、そのスタックされて
いるアドレスがマルチプレクサ22によって選択される
。
そしてその後そのポイントのスタックされていたアドレ
スは消却される。また、条件ジャンプ゛JM P ”な
らばインストラクション部27でステータスセレクト部
14からのステータス信号と論理演算がなされ、真(T
”〉ならばコントロールストアからのアドレスが、また
偽(”F”)ならばラッチ24のアドレスが選択される
。
スは消却される。また、条件ジャンプ゛JM P ”な
らばインストラクション部27でステータスセレクト部
14からのステータス信号と論理演算がなされ、真(T
”〉ならばコントロールストアからのアドレスが、また
偽(”F”)ならばラッチ24のアドレスが選択される
。
第1図の各部の出力タイミングを示した第4図のタイム
ヂャートに示されるように、パイプラインレジスタ13
の第2レジスタ部はステージNにおいてそのレジスタに
蓄積されたアドレスをコントロールストア11に供給し
、コントロールストア11のそのアドレスをアクセスす
る。コントロールストアはそのアドレスで指示される新
なアドレス、分岐命令をシーケンサ部12に、またステ
ータスセレクト命令及びコントロール命令をパイプライ
ンレジスタ13の第2レジスタ部へ供給する。シーケン
サ部12は次のステージのアドレスを決定し、パイプラ
インレジスタ13の第ルジスタに供給する。次のステー
ジにおいて、第2レジスタ部のステータスセレクト命令
はステータスセレクト部14また、コントロール命令は
演算部へ供給される。
ヂャートに示されるように、パイプラインレジスタ13
の第2レジスタ部はステージNにおいてそのレジスタに
蓄積されたアドレスをコントロールストア11に供給し
、コントロールストア11のそのアドレスをアクセスす
る。コントロールストアはそのアドレスで指示される新
なアドレス、分岐命令をシーケンサ部12に、またステ
ータスセレクト命令及びコントロール命令をパイプライ
ンレジスタ13の第2レジスタ部へ供給する。シーケン
サ部12は次のステージのアドレスを決定し、パイプラ
インレジスタ13の第ルジスタに供給する。次のステー
ジにおいて、第2レジスタ部のステータスセレクト命令
はステータスセレクト部14また、コントロール命令は
演算部へ供給される。
づなわちパイプラインレジスタ13の第ルジスタのアド
レスは第2レジスタのステータスセレクト命令及びコン
トロール命令よりも1ステージ進んでいる。
レスは第2レジスタのステータスセレクト命令及びコン
トロール命令よりも1ステージ進んでいる。
第5図はアドレス及び各命令の流れに従って第1図のブ
ロック図を書き直した機能図である。コントロール命令
及びステータスコントロール命令は従来のダブルパイプ
ラインシーケンサと同じように流れることが容易に理解
される。
ロック図を書き直した機能図である。コントロール命令
及びステータスコントロール命令は従来のダブルパイプ
ラインシーケンサと同じように流れることが容易に理解
される。
次に表3のプログラムリストを例にして同実施例の動作
を説明する。表3のプログラムリストにおいてステータ
スセレクト命令は従来と異なり、それと関係する分岐命
令の1ステツプ前に書き込まれている。
を説明する。表3のプログラムリストにおいてステータ
スセレクト命令は従来と異なり、それと関係する分岐命
令の1ステツプ前に書き込まれている。
表3
このように分岐命令の1ステツプ前にステータスセレク
ト命令を書き込むことは容易で、しかも、規則性がある
のでデバッグにも支障はない。
ト命令を書き込むことは容易で、しかも、規則性がある
のでデバッグにも支障はない。
このプログラムは、パイプラインレジスタ13の第ルジ
スタに49番地を示すアドレスが蓄積されているとき第
2レジスタには48番地のステータスセレクト命令及び
コントロール命令が蓄積されている。そして次のステー
ジにはコントロールストア11049番地がアクセスさ
れ49番地の分岐命令がシーケンサ部12にまた、49
番地の分岐命令、ステータスセレクト命令がパイプライ
ンレジスタ13の第2レジスタに入力する。49番地の
分岐命令は’ CON T ”なので50番地を指示す
るアドレスがパイプラインレジスタ13の第ルジスタ部
に蓄積する。ステータスセレクト部14には48番地の
ステータスセレクト命令(ただし、この場合はなし)が
入力されている。
スタに49番地を示すアドレスが蓄積されているとき第
2レジスタには48番地のステータスセレクト命令及び
コントロール命令が蓄積されている。そして次のステー
ジにはコントロールストア11049番地がアクセスさ
れ49番地の分岐命令がシーケンサ部12にまた、49
番地の分岐命令、ステータスセレクト命令がパイプライ
ンレジスタ13の第2レジスタに入力する。49番地の
分岐命令は’ CON T ”なので50番地を指示す
るアドレスがパイプラインレジスタ13の第ルジスタ部
に蓄積する。ステータスセレクト部14には48番地の
ステータスセレクト命令(ただし、この場合はなし)が
入力されている。
また演算部には48番地のコントロール命令が入力され
る。この詩点ではパイプラインレジスタ13の第ルジス
タには50番地をアクセスするアドレスがまた第2レジ
スタには49番地のステータスセレクト命令(すなわち
’CNZ”)とコントロール命令が蓄積されている。
る。この詩点ではパイプラインレジスタ13の第ルジス
タには50番地をアクセスするアドレスがまた第2レジ
スタには49番地のステータスセレクト命令(すなわち
’CNZ”)とコントロール命令が蓄積されている。
従って次のステージにはコントロールストア11の50
番地がアクセスされ、分岐命令゛″JMP”とジャンプ
する場合のアドレス(70番地)がシーケンサ部12に
入力する。またパイプラインレジスタ13の第2レジス
タ部からはステータスセレフト部14にどのステータス
信号を選択すべきか指示するステータスセレクト信号が
供給されているので、ステータスセレクト部14からシ
ーケンサ部12にはステータスセレクト命令で選択され
たステータス信号が供給される。
番地がアクセスされ、分岐命令゛″JMP”とジャンプ
する場合のアドレス(70番地)がシーケンサ部12に
入力する。またパイプラインレジスタ13の第2レジス
タ部からはステータスセレフト部14にどのステータス
信号を選択すべきか指示するステータスセレクト信号が
供給されているので、ステータスセレクト部14からシ
ーケンサ部12にはステータスセレクト命令で選択され
たステータス信号が供給される。
シーケンサ部11はこのステータス信号と分岐命令との
論理演専により70番地ヘジャンプすべきか、次の番地
へ進むか決めて、70番地または51番地を指示するア
ドレスをパイプラインレジスタ13に供給する。
論理演専により70番地ヘジャンプすべきか、次の番地
へ進むか決めて、70番地または51番地を指示するア
ドレスをパイプラインレジスタ13に供給する。
このようにシーケンサ部12はパイプラインレジスタ1
3が演算部へ供給するコントロール命令のアドレスより
も1ステージ先の分岐命令を判断しているので、従来の
ダブルパイプラインレジスタのように1ステージ前に分
岐命令を書く必・要はない。
3が演算部へ供給するコントロール命令のアドレスより
も1ステージ先の分岐命令を判断しているので、従来の
ダブルパイプラインレジスタのように1ステージ前に分
岐命令を書く必・要はない。
第5図に示されるように、ビット数のコントロール命令
はダブルパイプラインレジスタのように扱われるのでシ
ーケンサ部12及びコントロールストア11でのロス時
間はそれぞれの間に設けられた第ルジスタ131.第2
レジスタ132によって吸収される。“つまり、ビット
数の少ない、アドレスと分岐命令のパスでのロスさえ少
4「(すれば、高速に動作させることができる。
はダブルパイプラインレジスタのように扱われるのでシ
ーケンサ部12及びコントロールストア11でのロス時
間はそれぞれの間に設けられた第ルジスタ131.第2
レジスタ132によって吸収される。“つまり、ビット
数の少ない、アドレスと分岐命令のパスでのロスさえ少
4「(すれば、高速に動作させることができる。
第6図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。第1の実施例と異なり、コン1−ロールストア61は
次アドレスの番地とジャンプづるときの番地を蓄積し、
シーケンサ部に相当する第2マルチプレクサ62に供給
する。第2マルヂプレクサ62はステータスセレク1へ
部に相当する第1マルヂブレクサ64からのステータス
信号及び]]ン1−〇−ルス1ヘア6からの1ピツ1〜
の分岐命令により、次アドレスの番地もしくはジ17ン
プするときの番地を選択する。各部のタイミングは第1
実施例とほぼ同じである。
。第1の実施例と異なり、コン1−ロールストア61は
次アドレスの番地とジャンプづるときの番地を蓄積し、
シーケンサ部に相当する第2マルチプレクサ62に供給
する。第2マルヂプレクサ62はステータスセレク1へ
部に相当する第1マルヂブレクサ64からのステータス
信号及び]]ン1−〇−ルス1ヘア6からの1ピツ1〜
の分岐命令により、次アドレスの番地もしくはジ17ン
プするときの番地を選択する。各部のタイミングは第1
実施例とほぼ同じである。
この第2の実施例は、例えばALU (Arith−m
eNc l ogic Unit )に供給するマイ
ク[]プログラムを管理するシーケンサとして利用でき
る。
eNc l ogic Unit )に供給するマイ
ク[]プログラムを管理するシーケンサとして利用でき
る。
本発明は上記実施例のみに限定されるものではない。つ
まり、ステータスセレク1へ部の応答が速いならばステ
ータスセレクト命令も直接コントロールストアからステ
ータスセレクト部へ供給してもよい。このようにすれば
、ステータスセレクト命令を1ステツプ前に書かない表
1のようなシングルパイプラインシーケンザのプログラ
ムで動作させることができる。
まり、ステータスセレク1へ部の応答が速いならばステ
ータスセレクト命令も直接コントロールストアからステ
ータスセレクト部へ供給してもよい。このようにすれば
、ステータスセレクト命令を1ステツプ前に書かない表
1のようなシングルパイプラインシーケンザのプログラ
ムで動作させることができる。
し発明の効果]
このように本発明によれば作成が容易なプログラムで、
しかも高速に動作させることができ、しかもダブルバイ
プラインシーケンサよりも部品の数の少ないシーケンス
制御装置が提供できる。
しかも高速に動作させることができ、しかもダブルバイ
プラインシーケンサよりも部品の数の少ないシーケンス
制御装置が提供できる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はシー
ケンス制御部のブロック図、第3図はパイプラインレジ
スタの構成図、第4図は第1図の各部の出力タイミング
を示すタイムチャート図、第5図は同実施例のデータの
流れを示す機能説明図、第6図は本発明による他の実施
例のブロック図、第7図、第8図は従来のパイプライン
シーケンサのブロック図、第9図、第10図は同シーケ
ンサの各部の出力タイミングを表わすタイムチャート図
である。 11・・・コン1〜ロールストア 12・・・シーケンサ部
ケンス制御部のブロック図、第3図はパイプラインレジ
スタの構成図、第4図は第1図の各部の出力タイミング
を示すタイムチャート図、第5図は同実施例のデータの
流れを示す機能説明図、第6図は本発明による他の実施
例のブロック図、第7図、第8図は従来のパイプライン
シーケンサのブロック図、第9図、第10図は同シーケ
ンサの各部の出力タイミングを表わすタイムチャート図
である。 11・・・コン1〜ロールストア 12・・・シーケンサ部
Claims (6)
- (1)外部回路のシーケンスをステージごとに制御する
シーケンス制御装置において、アドレスを一旦保持する
第1記憶部と、次のステージにこの第1記憶部から供給
される前記アドレスに書き込まれた前記外部回路を制御
するコントロール命令と、アドレスの飛び越しを命令す
る分岐命令と前記外部回路からのステータス信号を選択
するセレクト命令とを読み出す命令記憶部と、このコン
トロール命令を一旦保持し、次のステージに前記外部回
路に供給する第2記憶部と、前記セレクト命令により前
記外部回路からのステータス信号を選択するステータス
セレクト部と、前記命令記憶部と直接接続され、前記分
岐命令及びステータス信号とから、次に前記命令記憶部
をアクセスするアドレスを決め、前記第1記憶部に供給
するシーケンサ部とを備えたことを特徴とするシーケン
ス制御装置。 - (2)前記セレクト命令は一旦第2記憶部に保持され、
次のステージに前記ステータスセレクト部へ供給される
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシーケン
ス制御装置。 - (3)前記セレクト命令は前記命令記憶部から直接ステ
ータスセレクト部へ供給されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のシーケンス制御装置。 - (4)前記命令記憶部は次の番地のアドレスと飛び越し
する番地のアドレスを蓄積し、前記シーケンス部に供給
することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシー
ケンス制御装置。 - (5)前記シーケンス部は前記命令記憶部から供給され
る2つのアドレスを前記ステータス信号及び分岐命令に
応じて択一的に選択することを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載のシーケンス制御装置。 - (6)前記第1記憶部と前記第2記憶部とは同一レジス
タに設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のシーケンス制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221758A JPS6282402A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | シ−ケンス制御装置 |
DE19863633898 DE3633898A1 (de) | 1985-10-07 | 1986-10-04 | Einrichtung zur folgesteuerung eines aeusseren kreises, beispielsweise eines pipelineprozessors |
US06/915,062 US4884196A (en) | 1985-10-07 | 1986-10-06 | System for providing data for an external circuit and related method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60221758A JPS6282402A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | シ−ケンス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282402A true JPS6282402A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16771744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60221758A Pending JPS6282402A (ja) | 1985-10-07 | 1985-10-07 | シ−ケンス制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4884196A (ja) |
JP (1) | JPS6282402A (ja) |
DE (1) | DE3633898A1 (ja) |
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1985
- 1985-10-07 JP JP60221758A patent/JPS6282402A/ja active Pending
-
1986
- 1986-10-04 DE DE19863633898 patent/DE3633898A1/de active Granted
- 1986-10-06 US US06/915,062 patent/US4884196A/en not_active Expired - Fee Related
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