JPS6280737A - 電子計算機 - Google Patents
電子計算機Info
- Publication number
- JPS6280737A JPS6280737A JP22046485A JP22046485A JPS6280737A JP S6280737 A JPS6280737 A JP S6280737A JP 22046485 A JP22046485 A JP 22046485A JP 22046485 A JP22046485 A JP 22046485A JP S6280737 A JPS6280737 A JP S6280737A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- electronic computer
- nonvolatile memory
- diagnosis program
- memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電子計算機(以下、計算機と略す) −の
電源投入直後に行なわれる自己診断機能のハードウェア
の改良に関するものである。
電源投入直後に行なわれる自己診断機能のハードウェア
の改良に関するものである。
第2図は従来用いられていた計算機を示すブロック図で
あり、図において、(1)は中央処理装置(以下CPU
と云う) 、L2)はこのCPU(ハ内に設けられたマ
イクロプロセッサ、(3)はこのCPU(ハ内に設けら
れ自己診断機能を果たすためのリード・オンリー・メモ
リ(以下、ROMと云う’) 、(!]はこのCPtT
(ハに接続され、システム構成が設定されているスイッ
チ、(51はCPU(ハ及び複数の制御装置(6a、6
b従来の計算機は前述したように構成されており、以下
に、その動作について説明する。電源が投入されると、
パワーオンリセット回路(図示せず)が作動し、ROM
(3)内に前もって書き込まれている自己診断プログラ
ムにより計算機のシステム診断が開始される。このRO
M(3)内の自己診断プログラムは、計算機のシステム
診断開始に先だち、システム構成設定されているスイッ
チ(lliの設定情報を読み込み、各種の制御装置(4
a、Ah・・・・・・An)のいずれがシステムバス(
5)を介してCP U(/lに接続されているかを識別
し、次に、ROM(3)は接続されていると認識したい
ずれかの制御装置(xa) 、 (6b)・・・・・・
(An)の診断を実行する。
あり、図において、(1)は中央処理装置(以下CPU
と云う) 、L2)はこのCPU(ハ内に設けられたマ
イクロプロセッサ、(3)はこのCPU(ハ内に設けら
れ自己診断機能を果たすためのリード・オンリー・メモ
リ(以下、ROMと云う’) 、(!]はこのCPtT
(ハに接続され、システム構成が設定されているスイッ
チ、(51はCPU(ハ及び複数の制御装置(6a、6
b従来の計算機は前述したように構成されており、以下
に、その動作について説明する。電源が投入されると、
パワーオンリセット回路(図示せず)が作動し、ROM
(3)内に前もって書き込まれている自己診断プログラ
ムにより計算機のシステム診断が開始される。このRO
M(3)内の自己診断プログラムは、計算機のシステム
診断開始に先だち、システム構成設定されているスイッ
チ(lliの設定情報を読み込み、各種の制御装置(4
a、Ah・・・・・・An)のいずれがシステムバス(
5)を介してCP U(/lに接続されているかを識別
し、次に、ROM(3)は接続されていると認識したい
ずれかの制御装置(xa) 、 (6b)・・・・・・
(An)の診断を実行する。
従来の計算機は以上のように構成されているので、シス
テム構成を設定するスイッチは、将来の制御装置の増設
を考慮して操作しやすい位置に設けなければならず、多
くの制御装置を設けた計算機では、これらの制御装置に
対応してスイッチの数を多くしなければならなかった。
テム構成を設定するスイッチは、将来の制御装置の増設
を考慮して操作しやすい位置に設けなければならず、多
くの制御装置を設けた計算機では、これらの制御装置に
対応してスイッチの数を多くしなければならなかった。
従って、計算機の小型化を計る上でスイッチの存在が大
きい障害となっていたと共に、スイッチの設定ミス等に
よる誤動作、誤操作も起シやすかった。
きい障害となっていたと共に、スイッチの設定ミス等に
よる誤動作、誤操作も起シやすかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、システムの構成情報を設定するためのスイッ
チを無くした計算機を得ることを目的とする。
たもので、システムの構成情報を設定するためのスイッ
チを無くした計算機を得ることを目的とする。
この発明に係る計算機は、システムの構成情報が記憶さ
れた蓄き換え可能な不揮発生メモリ、例えばバッテリー
バックアップ付ランダム・アクセス・メモリ(以下RA
Mと云う)と上述した構成情報の読み込み機能を含むと
共に自己診断用プログラムを記憶するROMとを設けた
ものである。
れた蓄き換え可能な不揮発生メモリ、例えばバッテリー
バックアップ付ランダム・アクセス・メモリ(以下RA
Mと云う)と上述した構成情報の読み込み機能を含むと
共に自己診断用プログラムを記憶するROMとを設けた
ものである。
この発明における計算機における自己診断プログラムは
、システムの構成情報が書き込まれた不揮発性メモリか
らその構成情報を読み出した後、騒ずれかの制御装置に
対する診断を開始する。
、システムの構成情報が書き込まれた不揮発性メモリか
らその構成情報を読み出した後、騒ずれかの制御装置に
対する診断を開始する。
第1図はこの発明による計算機を示すブロック図であり
、図において、(/A)はCPU、(2)はこの(/A
) C向簀内に設けられたマイクロプロセッサ、(3)はこ
のマイクロプロセッサ(2)に接続され、自己診断機能
を果たすだめの自己診断プログラムを有するROM、(
51はCn京及び複数の制御装置(6a)、(xb)に
接続されたバッテリ・バックアップ付の*S換え可能な
不揮発性メモリ例えばRAMである。
、図において、(/A)はCPU、(2)はこの(/A
) C向簀内に設けられたマイクロプロセッサ、(3)はこ
のマイクロプロセッサ(2)に接続され、自己診断機能
を果たすだめの自己診断プログラムを有するROM、(
51はCn京及び複数の制御装置(6a)、(xb)に
接続されたバッテリ・バックアップ付の*S換え可能な
不揮発性メモリ例えばRAMである。
この発明による計算機は、前述したように構成されてお
り、以下に、その動作にりいて説明する。
り、以下に、その動作にりいて説明する。
電源が投入さnると、パワーオン・リセット回路(図示
せず)が作動し、ROM(Jl内に前もって書き込まれ
ている自己診断プログラムが動作を開始する。この自己
診断プログラムは、最初にバッテリ・バックアップ付R
A M+71からシステムの構成情報をれていると認識
したいずれかの制御装置の診断を行なう。
せず)が作動し、ROM(Jl内に前もって書き込まれ
ている自己診断プログラムが動作を開始する。この自己
診断プログラムは、最初にバッテリ・バックアップ付R
A M+71からシステムの構成情報をれていると認識
したいずれかの制御装置の診断を行なう。
尚、バッテリ・バックアップ付のRA M(71に対し
て、前述のシステムの構成情報を査き込む手段について
は、一般に用いられている書き込み過程によってなされ
ているため、この実施例では、その具体的説明は省略す
る。
て、前述のシステムの構成情報を査き込む手段について
は、一般に用いられている書き込み過程によってなされ
ているため、この実施例では、その具体的説明は省略す
る。
尚、前述の実施例では、システムの構成情報を構き込む
構成要素としてバッテリ・バックアップ付RAMをCP
U内に設けたが、EEPROM (xvクトリカリー
イレーザブルFROM ) を使用した場合も、前述と
同様の作用・効果を得ることが出来、また、とのRAA
lxはEEPROMをC’PUではなくシステムに標準
に接続される制御装置に設けてもよい。
構成要素としてバッテリ・バックアップ付RAMをCP
U内に設けたが、EEPROM (xvクトリカリー
イレーザブルFROM ) を使用した場合も、前述と
同様の作用・効果を得ることが出来、また、とのRAA
lxはEEPROMをC’PUではなくシステムに標準
に接続される制御装置に設けてもよい。
この発明は以上説明したとおシ、システムの構成情報を
表わす情報が書き込まれた不揮発性メモリであるRAM
又はEEPROMを、システムの基本的な部分、例えば
CPU内に含まれるように構成したので自己診断プログ
ラムの実行に際して、従来のシステム構成を設定するだ
めのスイッチが不要とな9、計算機の小型化を計ること
ができる。
表わす情報が書き込まれた不揮発性メモリであるRAM
又はEEPROMを、システムの基本的な部分、例えば
CPU内に含まれるように構成したので自己診断プログ
ラムの実行に際して、従来のシステム構成を設定するだ
めのスイッチが不要とな9、計算機の小型化を計ること
ができる。
第1図は、この発明の一実施例による計算機の概略を示
すブロック図、第2図は、従来の計算機の概略を示すブ
ロック図である。 ζ/A) tCP U、 (2)はマイクロプロセッサ、(3)は
ROM。 (rlはシステム・バス、(aa)、Cbb)−・・C
tn)は制御装置、(7)はRAMである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
すブロック図、第2図は、従来の計算機の概略を示すブ
ロック図である。 ζ/A) tCP U、 (2)はマイクロプロセッサ、(3)は
ROM。 (rlはシステム・バス、(aa)、Cbb)−・・C
tn)は制御装置、(7)はRAMである。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (5)
- (1)システムバスに接続された中央処理装置及び複数
の制御装置を有する電子計算機において、システムの構
成情報を記憶する書き換え可能な不揮発性メモリと、こ
の不揮発性メモリに接続され、前記構成情報の読み込み
機能を含むと共に、電源投入時の自己診断用プログラム
を記憶するリード・オンリ・メモリとを備え、前記自己
診断用プログラムによつて前記制御装置の診断を行うよ
うにしたことを特徴とする電子計算機。 - (2)不揮発性メモリはバッテリ・バック・アップ付ラ
ンダム・アクセス・メモリであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電子計算機。 - (3)不揮発性メモリはエレクトリカリー・イレーザブ
ル・プログラマブル・リード、オンリ・メモリであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子計算機
。 - (4)不揮発性メモリは中央処理装置内に設けられる特
許請求の範囲第2項または第3項記載の電子計算機。 - (5)不揮発性メモリはシステムに標準に接続される制
御装置に設けられる特許請求の範囲第2項または第3項
記載の電子計算機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22046485A JPS6280737A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22046485A JPS6280737A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 電子計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280737A true JPS6280737A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16751524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22046485A Pending JPS6280737A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 電子計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280737A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0397111A2 (en) * | 1989-05-08 | 1990-11-14 | Seiko Epson Corporation | Output device with user-definable relationships between character codes and displayed characters |
JPH06332744A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-12-02 | Nec Corp | 情報処理装置の試験方法 |
US5392273A (en) * | 1992-02-28 | 1995-02-21 | Fujitsu Limited | Optical storage drive controller with predetermined light source drive values stored in non-volatile memory |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP22046485A patent/JPS6280737A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0397111A2 (en) * | 1989-05-08 | 1990-11-14 | Seiko Epson Corporation | Output device with user-definable relationships between character codes and displayed characters |
US5392273A (en) * | 1992-02-28 | 1995-02-21 | Fujitsu Limited | Optical storage drive controller with predetermined light source drive values stored in non-volatile memory |
JPH06332744A (ja) * | 1993-05-19 | 1994-12-02 | Nec Corp | 情報処理装置の試験方法 |
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