JPS6280672A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
- Publication number
- JPS6280672A JPS6280672A JP60220166A JP22016685A JPS6280672A JP S6280672 A JPS6280672 A JP S6280672A JP 60220166 A JP60220166 A JP 60220166A JP 22016685 A JP22016685 A JP 22016685A JP S6280672 A JPS6280672 A JP S6280672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- copying
- copy
- time
- copying machine
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- Pending
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、濃度の設定以外のコピー動作を一つのキーで
操作する操作装置を具備した複写機に関する。
操作する操作装置を具備した複写機に関する。
従来、複写機の操作部11には、第9図に示すように、
コピーキー2.ストップキー12.置数キー13.置数
クリヤーキー14.濃度レバー15及び置数表示16な
ど各種のキーが設けられている。
コピーキー2.ストップキー12.置数キー13.置数
クリヤーキー14.濃度レバー15及び置数表示16な
ど各種のキーが設けられている。
しかしながら、このように多くの操作キーを設けている
ことは、使用者にとっては操作が面倒で、取扱いにくい
原因となっており、また、コスト面からも部品の多い分
だけコストが高くなるばかりか、故障も多くなり信頼性
が低下するという問題点がある。
ことは、使用者にとっては操作が面倒で、取扱いにくい
原因となっており、また、コスト面からも部品の多い分
だけコストが高くなるばかりか、故障も多くなり信頼性
が低下するという問題点がある。
さらに、最近、小型化が進むに伴い操作部のスペースが
多く得られず無理をした装備形態となっているのが実情
で、何らかの簡略化が要望されている。
多く得られず無理をした装備形態となっているのが実情
で、何らかの簡略化が要望されている。
本発明は、叙上の事情に鑑みて、濃度設定以外のコピー
動作を一つのキーで操作する構成とし、該キーのON1
0 F F時間により前記動作を判断するとともに、キ
ーON後、ある時間キー入力のないとき、又は、コピー
中にキーをONとすることにより、停止又はリセットす
るようにして、これらの問題点を解決することを目的と
している。
動作を一つのキーで操作する構成とし、該キーのON1
0 F F時間により前記動作を判断するとともに、キ
ーON後、ある時間キー入力のないとき、又は、コピー
中にキーをONとすることにより、停止又はリセットす
るようにして、これらの問題点を解決することを目的と
している。
以下、本発明の実施例を第1図ないし第8図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は、本実施例の複写機の要部を示す概略平面図で
、操作部1には、コピーキー2と濃度キー15とが設け
られているに過ぎない。
、操作部1には、コピーキー2と濃度キー15とが設け
られているに過ぎない。
第2図は、本実施例の基本構成図である。コピーキー2
によって入力された信号は、抵抗Rを通じてシーケンス
・コントローラ3に入り、必要な制御を行い負荷4を駆
動させる。なお、LED5は、コピーキー2の作動状態
を見るためのものである。
によって入力された信号は、抵抗Rを通じてシーケンス
・コントローラ3に入り、必要な制御を行い負荷4を駆
動させる。なお、LED5は、コピーキー2の作動状態
を見るためのものである。
第3図は、変形例で、コピーキー2の入力は、ワンショ
ット・マルチバイブレータ6を通じて正確なワンパルス
ヲ、シーケンス・コントローラ3に入力するように構成
してあり、コピーキー2のチャツタリングについてカウ
ント・ミスなどを防止することのできるものである。々
お、抵抗Rからの入力は、後述のフローチャートで説明
すルカ、ある時間以上コピーキー2がONされていれば
、コピースタートとさせる入力に関するものである。
ット・マルチバイブレータ6を通じて正確なワンパルス
ヲ、シーケンス・コントローラ3に入力するように構成
してあり、コピーキー2のチャツタリングについてカウ
ント・ミスなどを防止することのできるものである。々
お、抵抗Rからの入力は、後述のフローチャートで説明
すルカ、ある時間以上コピーキー2がONされていれば
、コピースタートとさせる入力に関するものである。
また、ブザー7は、コピーキー2によって入力されたカ
ウントを、該キー2に同期して発音し、何回入力したか
を知らせるものである。ただし、ブザー7でなくともL
EDSを用いてもよいことはいうまでもない。
ウントを、該キー2に同期して発音し、何回入力したか
を知らせるものである。ただし、ブザー7でなくともL
EDSを用いてもよいことはいうまでもない。
第4図に示すのは、コピーキー2による入力とともに、
コピー動作の停止及び置数クリヤーを行わせるためのク
リヤーキー10を別に設けた例である。表示LED9は
、ドライバ8により表示されるが、該LED9を必要数
配設すれば、何回入力したかがメモリーされる。
コピー動作の停止及び置数クリヤーを行わせるためのク
リヤーキー10を別に設けた例である。表示LED9は
、ドライバ8により表示されるが、該LED9を必要数
配設すれば、何回入力したかがメモリーされる。
次に、第5図〜第7図に示すフローチャートにより、本
発明の詳細な説明する。ここで、81〜814は、フロ
ーチャートの各ステップを示すものとする。
発明の詳細な説明する。ここで、81〜814は、フロ
ーチャートの各ステップを示すものとする。
まず、第5図について述べる。
複写機がスタンバイ中にコピーキー2がONされる(S
l)と、S2でこのON時間が所定の時間t 、 (s
)以下か否かが判断され、以下であればカウント入力で
あるとしてシーケンス・コントローラ3にメモリされ(
S3)表示される(S4)。
l)と、S2でこのON時間が所定の時間t 、 (s
)以下か否かが判断され、以下であればカウント入力で
あるとしてシーケンス・コントローラ3にメモリされ(
S3)表示される(S4)。
同じく時間t 、(s)以下の信号が入力されれば、そ
の分だけカウント拳アップされる。すなわち、これが置
数の入力である。
の分だけカウント拳アップされる。すなわち、これが置
数の入力である。
次に、カウント入力がなくなり、所定の時間t2(S)
以上入力がなければ、コピー不要と判断しくS5)、S
10でカウントクリヤーして再びスタンバイに戻す。し
かし、時間t ! (S)以内にコピーキー2のONが
あれば(SS)、カウントかコピースタートを行うこと
になる。すなわち、次のステップS6で時間t I (
S)以上、コピーキー2のONされたままの状態では、
コピースタートとなる(S7)。
以上入力がなければ、コピー不要と判断しくS5)、S
10でカウントクリヤーして再びスタンバイに戻す。し
かし、時間t ! (S)以内にコピーキー2のONが
あれば(SS)、カウントかコピースタートを行うこと
になる。すなわち、次のステップS6で時間t I (
S)以上、コピーキー2のONされたままの状態では、
コピースタートとなる(S7)。
これ以後、途中停止したいときは、コピー中にコピーキ
ー2をONとすれば(S8)、コピーは停止する(S9
)。しかし、コピーキー2をONにしなくても置数カウ
ントが「1」になれば(S11)、自然にコピー停止(
S9)となるものである。
ー2をONとすれば(S8)、コピーは停止する(S9
)。しかし、コピーキー2をONにしなくても置数カウ
ントが「1」になれば(S11)、自然にコピー停止(
S9)となるものである。
すなわち、一つだけ設けられたキーの入力時間に基く制
御により、第8図のコピーキー2のON/OFF時間に
よるシーケンス・コントローラ3の読取りのタイミング
チャートに示されるように、カウントか、コピースター
トか、停止かを判定し動作させることが可能なわけであ
る。
御により、第8図のコピーキー2のON/OFF時間に
よるシーケンス・コントローラ3の読取りのタイミング
チャートに示されるように、カウントか、コピースター
トか、停止かを判定し動作させることが可能なわけであ
る。
次に示す第6図及び第7図の70−チャートは、第4図
に示したクリヤーキー10を設けた場合の例である。フ
ローチャートのどの位置でもよいが、第6図のように8
4の表示ON後に動作させることとすると、クリヤーキ
ー10をONとしたとき(812)、カウントをリセッ
トしく5IO)、第7図のように87のコピースタート
後に動作させることにし、コピー中に押されたならば(
813)、コピーを停止しくS9)、押されなくても置
数が「1」になれば(S14)、コピーを停止する(8
9 )。すなわち、このクリヤーキー10は、従来機の
クリヤーキー14と同じ役目を果すものである。
に示したクリヤーキー10を設けた場合の例である。フ
ローチャートのどの位置でもよいが、第6図のように8
4の表示ON後に動作させることとすると、クリヤーキ
ー10をONとしたとき(812)、カウントをリセッ
トしく5IO)、第7図のように87のコピースタート
後に動作させることにし、コピー中に押されたならば(
813)、コピーを停止しくS9)、押されなくても置
数が「1」になれば(S14)、コピーを停止する(8
9 )。すなわち、このクリヤーキー10は、従来機の
クリヤーキー14と同じ役目を果すものである。
なお、7a−チャートには記述していないが、コピーキ
ー2を押し続ければ、次の動作に移ることは、従来機の
場合と同様である。
ー2を押し続ければ、次の動作に移ることは、従来機の
場合と同様である。
以上説明したように本発明は、操作部がコピーキーと濃
度レバーとだけを配設した構成としたため、スペースが
小さくて済むので小型化に有利となるばかりか、部品数
の減少によりコストの低減を図り得るとともに故障の発
生件数低下に伴い信頼性が向上するという効果がある。
度レバーとだけを配設した構成としたため、スペースが
小さくて済むので小型化に有利となるばかりか、部品数
の減少によりコストの低減を図り得るとともに故障の発
生件数低下に伴い信頼性が向上するという効果がある。
また、操作キーの簡略化により使用者の操作も容易にな
るという利点も有している。
るという利点も有している。
第1図は、本発明の実施例の複写機の要部を示す概略平
面図、第2図は、同じく基本構成図、第3図は、同じく
マルチバイブレータを設けた変形例の構成図、第4図は
、同じくクリヤーキーを設けた変形例の構成図、第5図
は、本発明の詳細な説明するフローチャート、第6図及
び第7図は、クリヤーキーを増設した場合の当該部の動
作を説明するフローチャート、第8図は、コピーキーの
ON10 F F時間によるシーケンス・コントローラ
の読取りのタイミングチャート、第9図は、従来の複写
機の操作部を示す概略平面図である。 1・・・・・・・・・操作部 2・・・・・・・・・コピーキー 3・・・・・・・・・シーケンス・コントローラt、・
・・・・・所定の時間 t、・・・・・・所定の時間 奎誉明0実屁イ列の卆夏写橿O瞥苗戸言元す橿略子面面
富1図 クリヤーへ一計設けたf形イ列O誦、へ回iI4国 118図 従来o1写拐1@作吉ド才示4機略平面口lIS図
面図、第2図は、同じく基本構成図、第3図は、同じく
マルチバイブレータを設けた変形例の構成図、第4図は
、同じくクリヤーキーを設けた変形例の構成図、第5図
は、本発明の詳細な説明するフローチャート、第6図及
び第7図は、クリヤーキーを増設した場合の当該部の動
作を説明するフローチャート、第8図は、コピーキーの
ON10 F F時間によるシーケンス・コントローラ
の読取りのタイミングチャート、第9図は、従来の複写
機の操作部を示す概略平面図である。 1・・・・・・・・・操作部 2・・・・・・・・・コピーキー 3・・・・・・・・・シーケンス・コントローラt、・
・・・・・所定の時間 t、・・・・・・所定の時間 奎誉明0実屁イ列の卆夏写橿O瞥苗戸言元す橿略子面面
富1図 クリヤーへ一計設けたf形イ列O誦、へ回iI4国 118図 従来o1写拐1@作吉ド才示4機略平面口lIS図
Claims (3)
- (1)コピー動作における置数、クリヤー、停止、リセ
ット、動作を一つのキーにより行わせることを特徴とす
る操作装置を具備した複写機。 - (2)動作は、一つのキーのON/OFF時間により判
断されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
複写機。 - (3)停止又はリセットは、一つのキーをONとした後
、ある時間キー入力のないとき、又はコピー中に前記キ
ーがONとされることにより行われることを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項記載の複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220166A JPS6280672A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60220166A JPS6280672A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6280672A true JPS6280672A (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=16746919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60220166A Pending JPS6280672A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6280672A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09254492A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Nec Corp | プリンタ用操作盤装置 |
JP2008507022A (ja) * | 2004-07-13 | 2008-03-06 | アクサルト ソシエテ アノニム | 位置決め性能を改善したマルチプラグsimカード |
US8909071B2 (en) | 2010-06-11 | 2014-12-09 | Ricoh Company, Limited | Apparatus and method for preventing an information storage device from falling from a removable device |
-
1985
- 1985-10-04 JP JP60220166A patent/JPS6280672A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09254492A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Nec Corp | プリンタ用操作盤装置 |
JP2008507022A (ja) * | 2004-07-13 | 2008-03-06 | アクサルト ソシエテ アノニム | 位置決め性能を改善したマルチプラグsimカード |
US8909071B2 (en) | 2010-06-11 | 2014-12-09 | Ricoh Company, Limited | Apparatus and method for preventing an information storage device from falling from a removable device |
US9069287B2 (en) | 2010-06-11 | 2015-06-30 | Ricoh Company, Limited | Apparatus and method for preventing an information storage device from falling from a removable device |
US9081327B2 (en) | 2010-06-11 | 2015-07-14 | Ricoh Company, Limited | Apparatus and method for preventing an information storage device from falling from a removable device |
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