[go: up one dir, main page]

JPS6280058A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPS6280058A
JPS6280058A JP60219223A JP21922385A JPS6280058A JP S6280058 A JPS6280058 A JP S6280058A JP 60219223 A JP60219223 A JP 60219223A JP 21922385 A JP21922385 A JP 21922385A JP S6280058 A JPS6280058 A JP S6280058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pattern
character
character pattern
pattern set
deletion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60219223A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Shimizu
清水 治夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP60219223A priority Critical patent/JPS6280058A/ja
Priority to GB8623529A priority patent/GB2182471B/en
Priority to DE19863633613 priority patent/DE3633613A1/de
Priority to FR8613750A priority patent/FR2588212B1/fr
Publication of JPS6280058A publication Critical patent/JPS6280058A/ja
Priority to FR9501385A priority patent/FR2715753B1/fr
Priority to US08/487,699 priority patent/US5657048A/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K15/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
    • G06K15/02Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06KGRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
    • G06K2215/00Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
    • G06K2215/0002Handling the output data
    • G06K2215/002Generic data access
    • G06K2215/0022Generic data access characterised by the storage means used
    • G06K2215/0025Removable memories, e.g. cartridges

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパターン発生1段を備えた画像処理装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来用いられている、複数の異なるパターンを発生でき
る出力装置のうち、活字式プリンタ以外の多くの記録装
置においては、ホストコンピュータからかえられる文字
コードテータを、予め記憶している各文字に対応した出
力すべき文字ドツトパターンに変換して印字を行なって
いる。
例えばサーマルプリンタ、ワイヤドツトプリンタ、レー
ザヒームプリンタ等がこれに該当する。
これらのプリンタにおいては異なる書体(例えばイタリ
ック体、ホールト体等)に対してそれぞれ文字パターン
発生器をもつことにより、異なる書体の文字を記録する
ことが行なわれており、これらの文字パターン発生器は
特に文字数の少ない英文文字等の記録を対象とするプリ
ンタに実装される傾向にある。
更に最近では文字パターン発生器であるROM又はRA
Mをカートリッジ化するとともに、出力装′在にソケッ
トを設け、このカートリッジを前説可能としているもの
がある。
この結果、利用者側にとっては書体の選択を自由に行な
うことができ、その利用性が更に高くなり、又メーカ側
でも記録装置に内蔵する文字パターン発生器を無制限に
拡張する必要がなくなることになった。
[発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、1つのカートリッジで供給できる書体の
数は限定されるため、利用者が異なる場合や、1ページ
内に多数の書体で記録を実行しようとする際には、カー
トリッジの交換を頻繁に行なわなければならなかった。
また、交換を忘れた場合には指定された書体での記録は
保証されないという欠点があった。
また、このような欠点を解消するために、一度に複数個
のカートリッジを装着できるようにした装置も考えられ
るが、この場合は装置自体のコストアップにつながると
いう欠点があった。
[問題点を解決するだめの手段」 本発明は上述した問題点に鑑みなされたもので、所望の
パターンを出力することが出来る低コストの画像処理′
:、: i、’Aを提供することをI′′1とする。か
かる目的を達成するm一手段とし−51例えば入力画像
情報に対応したパターンを発生する第1のパターン発生
p段と、第2のパターン発生p段と前記第1のパターン
発生手段で発生したパターンを該第2のパターン発生手
段に複写登録する登録手段と、前記第2のパターン発生
手段に保持のパターン情報を削除する削除手段とを備え
る。
[作用] かかる構成において、登録手段は第1のパターン発生手
段で発生したパターンを第2のパターン発生手段に複写
登録し、複写登録時に第2のパターン発生1段のパター
ン記録がオーバフローするか否かを検知し、オーバフロ
一時にはその旨を報知することにより、書体の変更要求
に際しても第2のパターン発生1段に複数の書体のパタ
ーンを記憶することにより、効率よく対処することがで
き、またパターンの記憶がオーバフローした場合にも不
用パターンを除去することができ効率のよいパターンの
登録及び発生か行なえる。
「実施例コ 以下図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に説明
する。
第1図は本発明に係る一実施例における文字パターン発
生のための制御回路図を示すものであり、計算機(ホス
トコンピュータ)201から送られて来る文字コードデ
ータ及び制御命令を人力して、レーザビームプリンタ等
のページプリンタ等にて文字パターンを記録する場合を
示す。
図において201は文字コードデータ及び制御命令を発
生する計算機(ホストコンピュータ)であり、202は
文字コードデータ及び制御命令を一時的に蓄積する入カ
パツファ、212は画像出力装置の状態ステータスをホ
スト計算機201へ伝送するためCPU203の出力を
ラッチする出カパツファ、203はlJt用マイクロプ
ロセッサからなるCPU、204は文字コートデータに
従って文字ドツトパターンを発生する内蔵文字発生器、
205はカートリッジ様式の着脱可能型文字発生器、2
06は文字発生器205を接続するだめのソケット、2
10は文字ドツトパターンを文字発生器205又は20
4若しくは自分自身の領域間で複写して使用するための
RAM、207はlページ分のドツト数を有する半導体
RAMからなる出力用ページバッファ、211は登録さ
れている文字パターンセット(後述)に関する情報を格
納するための管理用RAM、208はプリンタとのイン
タフェースを保ち、出力用ページ/ヘツファ207に記
憶のプリントすべきドツトパターン情報よりビデオ信号
を発生するプリンタインタフー−ス部、zociはプリ
ンタインタフェース部208よりのビデオ信号を受は取
り画像を記録する出力器であるページプリンタ、214
は以上のページプリンタ209、計算機201を除く外
部の実装されているCPUボードである。
次に第1図に示した回路の動作について詳細に説明する
第1図の構成において、計算機201から送られて来る
文字コードデータ及び文字パターンセットの複写指令は
一時人カバッファ202に蓄積さhる。ここでこの実施
例における文字パターンセットの指令の形式は第2図に
示す構成となっており、まず5ourceI D 30
1 (複写される文字パターンセットの識別子番号)及
びDestinationID302 (複写されて作
られる新しい文字パターンセットの識別子番号)が最初
に入力され、この後登録命令303が入力される。これ
により5ourceI D 301によって示される文
字パターンセットがDestination I D 
302によって示される文字パターンセットとして複写
され登録される。
次にこの文字パターンセットがどのようなデータ構造を
とっているかについて説明する。
今、英文等の印字を考えるとそのコード体系は例えば第
3図に示す如くになっており、図かられかる様に各文字
、記号等は#21〜#7E(本例では説明のため各コー
ドを16ill法で表わしている。〕のコートで表わさ
れる。
また文字パターンセットは本実施例においては、例えば
第4図に示す如き体系にてRAM又はROM1のメモリ
に格納されている。文字パターンセットは文字パターン
セット情報部501及び文字パターン1502がら成り
、文字パターン部502には各コート#21〜#7Eに
対応したパターン(ドツトパターン)が指定された大き
さで格納されている。この時1つの文字セット(コード
#21〜#7E)に関する情報は文字パターンセット情
報部501に格納されており、この文字パターンセット
情報部501には文字パターンセットID、文字高さ1
文字幅、文字ピッチ、コート体系(7ビツト又は8ビツ
ト等)等の情報が格納されている。
又、文字パターン部502の各文字(あるいは記号サイ
ズ)は文字パターンセット情報部501によって示され
るものであり、(文字高さx文字幅)/8バイトの大き
さによって定まる。ある文¥、例えば503に示すコー
ド゛’$41”に対応した” A ”という文字は文字
パターンセット情報部501内の文字高さ、文字幅によ
って指定されるサイズのドツトマトリックスで表わされ
、図に示すように文字高さ1の点の左端より8ビツトず
つ区切ってRAM又はROMhに登録されている。
また、文字パターンセット情報部501の容量は固足(
立バイト)であるが文字パターン部502に関してはコ
ード体系(7ビツト、8ビツト、2ハイド等)によって
定まる可変長である。
本実施例においてはこのような文字パターンセットを管
理するために管理用RAM211を用いて管理パターン
テーブルを作成しておくものであるがその形式は例えば
第5図に示される。
管理パターンテーブルには1つの文字パターンセットに
関して、次の3つの項目が登録されている。第1の項目
は文字パターンセットID(文字パターンセット識別子
)601であり、これは文字パターンセットの登録を行
ったり、文字パターンセットを指定して使用する書体を
決定する際に用いられる。第2の項目は先頭アドレス6
02であり、これは文字パターンセット情報部501の
存在する先頭アドレスを示すものである。第3の項目は
種類603であり、これは文字パターンセットの存在す
る媒体の種類を示すものである。
即ち文字パターンセラ)ID601で示される文字パタ
ーンセットが内蔵ROM204、登録用RAM210、
カートリッジ205の内いずれに格納されているかを示
すものである。
以下に文字パターンセットの複写登録のアルゴリズムに
ついて第6図のフローチャートを用いて説明する。尚、
第6図のフローチャートはCPU203によって実行さ
れる。
本実施例においては例えばカートリッジ205に格納さ
れているある書体の文字パターンセットをRAM210
に複写し、登録することにより多種の書体の文字パター
ンを使用できる様にしている。従って本実施例によれば
例えカートリッジが取りはすされたり、他のカートリッ
ジと交換されたとしても、文字パターンセットを複写登
録しておくことにより複数のカートリッジに格納されて
いる複数種類の文字パターンセットを必要に応じて使用
できるものである。
コマンド解析ルーチンにおいて、 5aurceI D
301を入力した段階でステップS701の処理を実行
する。即ち、これを解析し、指定された文字パターンセ
ットIDが管理用RAM211の管理パターンテーブル
に存在するかどうか判定する。ここでもし管理パターン
テーブルに存在しなければ複写処理を実行できないので
直ちに処理を終了する。もし存在するならばステップ5
702へ移行し、Destination I D 3
02を入力した段階で解析し、指定された文字パターン
セットIDが管理パターンテーブル上にすでに存在する
かどうか判定する。もしすでに存在すれば複写を実行で
きない(する必要がない)ので処理を終了する。存在し
ない場合は複写登録を実行するわけであるが、この時ま
ずステップ5703において、5ourceI Dより
対応する文字パターンセット情報部の先頭アドレスを求
め、その中の情報(文字パターン高さ“°b″ビット、
幅゛W“ビット、コード体系による印字可能文字数”n
”、文字パターンセット情報部バイト長゛文′°)によ
り複写に必要なバイト長” c ”を以下の計算式によ
り求める。
C=文+nX (bX (w/8)) そしてこの/へイト長方の未使用エリアが、RAM21
0内に存在するか否かをステップ5704で判定して、
存在しなければステップ5707へ進む。
一方、ステップ5704で複写が行えると判断されると
ステップ5705に進み、5ourceI Dによって
指定された文字パターンセットを複写してRAM210
内の未使用エリアに格納するとともに、複写された文字
パターンセットの白文字パターンセットIDc7)みを
Destination I Dの値に置き換える。そ
して次にステップ5706で管理パターンテーブル更新
ルーチンとして、新規登録した文字パターンセットID
、登録先の先頭アドレスを管理用RAM211に書込む
とともに、新規登録した文字パターンセットはRAMで
あるというフラグを立てる。こうして文字パターンセッ
トの複写動作は完了する。
ステップ5704でバイト長の未使用エリアがRAM2
10内に存在しなければステップ5707に進み、メモ
リオーバフローの状態をホスト計算機201に報知すべ
くCPU203より出力バッファ212へ異常信号を伝
送する。そして続くステップ3708において、管理パ
ターンテーブルの種類603の項をサーチし、内蔵RA
Mの全文字パターンセットID601をCPU203よ
り出力バッファ212を介してホスト計算機201に伝
送し報知する。この詩、文字パターンセットID601
と共に文字パターンセット情報501も同時に伝送する
事ができる。
このようなメモリオーバーフローのチェックを行なうに
際して、全メモリ領域をいくつかのブロックに分けて、
その管理テーブル(不図示)によってメモリの対応ブロ
ックが既使用か未使用かの判定を行う。例えばパターン
の登録を行なう際には新規に使用されるメモリブロック
に対応する管理テーブルをONとし、逆にパターンの削
除を行う時には解放されるメモリブロックに対応する管
理テーブルをオフとする。
次に文字パターンセットの削除のアルゴリズムについて
説明する。
本実施例の削除命令の形式は第7図に示す如くである。
即ち304の削除パターンセットID(削除される文字
パターンセットの識別子番号)が入力され、その後30
5の削除命令が入力される構成となっている。
以下に本実施例の文字パターンセットの削除処理を第8
図のフローチャートを参照して説明する。
コマンド解析ルーチンにおいて、削除ID304を入力
した段階でステップ5710の処理を実行する。即ち、
入力した削除ID304を解析し、指定された文字パタ
ーンセラ)IDが管理用RAM211の管理パターンテ
ーブル上に存在するかどうかを判断する。もし存在しな
ければ、削除処理を行なわす処理を終了する。もし存在
すればステップ5711へ移行し1種類603を参照し
てこのIDの格納媒体がRAMかどうかを判定する。格
納媒体がRAMであれば処理を続行するが、RAMでな
ければ終了する。(なぜならカートリッジや内蔵ROM
のパターンは削除できないからである。)次にステップ
5712にてステップ5703と同様にして既に述べた
式 0式%)) によって登録されているバイト長を計算する。この時、
パターンセット情報部501のデータを基にして計算す
る。そして次のステップ5713において文字パターン
セット先頭アドレス602からステップ5712で求め
られたCバイト分のデータを解放して(削除して)次に
更新すべき別のパターンを登録できる状態にする。そし
てステップ5714で最終的に現在削除されたパターン
セットの情報601.602.603を管理パターンテ
ーブル上から削除する。
このようにして削除の処理が完了する。
なお、もしカートリッジ205が抜かれた場合には、?
理パターンテーブルLでカートリッジとして存在する文
字パターンセットの情報をすべてテーブル上から削除す
る。又カートリッジが挿入された場合にはカートリッジ
に格納されている各文字パターンセットの先頭アドレス
、ID番号。
及びカートリッジパターンである旨を管理パターンテー
ブルに登録する。又、電源オン時においては内蔵ROM
204及びカートリッジ(カートリッジが挿入されてい
るならば)両方の情報(先頭アドレス、文字パターンセ
ットID番号等)を管理パターンテーブルに登録する。
次に第9図のフローチャートを用いて本実施例における
記録動作について述べる。
CPU203はステップ5901.5902において、
水上方向記録位置を示す桁カウンタ(不図示)、及び垂
直方向記録位置を示す行カウンタ(不図示)を初期化し
た後、ステップ5903において人カパツファ202よ
り141位コード(1単位コードは1文字のドツトパタ
ーンに対応する)を読み込む。そして統〈ステップ59
04にてコードデータの読み込みが全て終了したか否か
が判定され、終了でないと判定されるとステップ590
5に進み、書体変更に関する指令の有無が判定される。
もしこの指令がないと判定されるとステップ5906に
進み、その文字コードに対応する文字ドツトパターンを
出力用ページバッファ207に発生する。この文字ドツ
トパターンは現在指定されている文字パターンセットよ
り得られ、それはCPU203により後述するように適
正に位置決めされて1文字分のドツトパターンが出力用
ページパンファ207へ格納される。
ここで発生される文字の位置に関して、出力ベージバッ
ファの内容を説明する第10図を用いて以下に説明する
図中801は左余白数mAm)、802は本文桁数(n
)、803は右余白数(rm)、804は上余白数(t
m)、805は本文行数(父)、806は下余白数(b
m)、807は行ピッチのドツト数(yp)、80aは
文字ピッチのドツト数(xp)、809は水平方向文字
幅のドツト数(x s)を示す。
ページの左上端を原点(0、0)とし、桁カウンタの値
をxC1行方ウンタの値をYcとしたとき、発生文字の
文字ドツトパターンの右下端の位置(XO9yo)は xo=文m+ (X c X X p)yo = t 
m+ (YcXy p)なる計算式により求められ、X
 c 、 Y cが変化するに従って発生文字の位置決
定がなされる。
ステップ5906にて以上の様な方法で文字発生がなさ
れた後、続くステップ5907にて桁カウンタの値を1
増加させ、ステップ5908で桁あぶれのチェックを行
う。
ステップ5908において桁あふれでない場合、即ち桁
カウンタの値が本文桁数(n)より小なる場合にはステ
ップ5903に戻り、次の1単位コードを読み込む。
同じ様に次々と文字ドツトパターンを発生させていき、
ステップ3908にて桁あぶれが起きた場合にはステッ
プ5909に進み、行方ウンタの値を1増加させ、ステ
ップ5910にて桁カウンタを初期化した後、続くステ
ップ5911でページあふれのチェックを行う。ページ
あふれでないと判定された場合、すなわち行カウンタの
値が本文行数(L;L)と比べて等しいか又は小さい場
合はまだ出力ページバッファに余裕ありと判定してステ
ップ5903に戻り、出力ページバッファ207の作成
処理を継続する。
逆にステップ5911でページあふれ状態であると判定
された場合には、1ペ一ジ分の出力様ページ/ヘツファ
207の作成が完了したものとして、1スキャンライン
分づつのドツトイメージがプリンタインタフェース部2
08に転送され、回部にてビデオ信号に変換された後出
力機であるページプリンタ209により記録が行なわれ
る。
同様にしてステップ5903からステップ5913の繰
り返しによってつぎつぎとページが作成されていく。
ところでステップ5905にて書体変更命令が読み込ま
れるとステップ5914に進み、命令がパラメータとし
て持つ文字パターンセラ)IDが管理用RAM211の
管理パターンテーブル中に存在するかどうか確認する。
そしてもし存在すればステップ5915にてCPU20
3内のペースレジスタの内容を、直前までアクセスして
いた文字パターンセットのアドレスから今回指定された
文字パターンセットのアドレスに変更しステップ590
3に戻る。そして次の1単位コードの処理に入ることに
より書体の変更した文字パターンにて記録を行う事がで
きる。
以上説明したような処理の流れにより、書体変更の指令
と文字コードデータに従って記録が行なわれていくが、
ステップ5904でデータ終了を告げる情報(例えば仕
事の終りを示すコード、ファイルの終りを示すコード等
)が認識されるとステップ3916.5917に進み、
現在作成中の出力用ページバッファ207の内容が空で
ない時、即ち行方ウンタが2以上、又は桁カウンタが1
以上の時に限り同バッファのデータをプリントし、すべ
ての処理を終了する。
この様にして記録される書体の例を第11図に示す。
第11図(a)はレギュラ一体、第11図(b)はイタ
リック体、第11図(C)はボールド体を示したもので
ある。
書体の変更は様々な場合に行なわれるが、その大半はあ
る文字列を何らかの都合で強調したいという意図をもつ
からである。特に第11図(b)のようなイタリック体
、第11図(C)のようなボールド体等は文字列強調の
ために使用される。
具体的には書体の変更は通常記録装置に書体変更の指令
を出し、それに従って文字パターンの指示アドレスを指
定された書体の文字発生器のアドレスへ切り換える事に
より実現される。
第12図に本発明が適用できるレーザビームプリンタの
概略断面図を示す。
第12図において、21はスキャナ及びレーザユニット
を具備する露光装置、22は感光ドラム23上に形成さ
れた潜像を可視像化する現像ユニットである。23は感
光ドラム、24は給紙カセット、5は給紙カセット24
から搬送ローラ6へと用紙を一枚ずつ供給する給紙ロー
ラである。
7はレジストシャッタであり、搬送ローラ6を介して搬
送されてきた用紙はこのレジストシャッタ7によって一
時的に停止させられ、レーザ光の投射及び感光ドラム2
3の回転動作と用紙送りとの間で同期がとられる。8は
用紙を転写部9に送り込むための送り込みローラ、10
は用紙上に転写されたトナー像を定着する定着部、11
は廃止された用紙を受けるスタッカ部である6 又、前述した如く205は着脱可能な文字発生器、20
6はソケット、214はCPU203、出力用パック7
207等が取り付けられたCPUボードである。
このように構成したレーザビームプリンタにおいては、
用紙の搬送、現像等の一連の動作タイミング制御がシー
ケヅスコントローラ13により制御される。又、このレ
ーザビームプリンタはプリンタインタフェース部208
から出力されるビデオ信号に応じてレーザ光をオン/オ
フし感光ドラム23上に可視像を形成するものである。
以上説明した本実施例においては文字パターンを出力す
る端末装置として記録装置を用いた例を述べたが、本発
明はこれに限るものではなく、例えばCRT端末等を用
い、これに文字パターンを出力してもよい。
又、本実施例において文字パターンセットの複写登録は
ホストコンピュータよりの指令により行っているが、例
えば記録装置に取り付けられた操作キー等により行って
も良い。
更に本実施例では複写、削除の対象として文字ドツトパ
ターンとして説明したが、ベクトルパターン(線分、日
情報)やフオームパターン(文字コードやCR、LF 
、FFなどの制御情報)の複写、削除に関しても同様に
実行できることはもちろんである。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、文字等のパターン
を任意に随時登録するlトが出来るので、例えば書体の
変更が要求されたとしても、何ら余計な操作をする必要
はなく効率的に必要な画像を出力する事が出来る。
又、登録したパターンが不用になると除去する機能を持
つ事によりメモリ効率は向上する。
又本発明によれば、必要な真に必要とするパターンを登
録できるのでむやみに内蔵文字発生器を多数設けたり、
カートリッジを頻繁に交換しなければならないといった
不都合を防止できるものである。
さらにパターンを複写登録する際に容量がオーバフロー
する事をホスト計算機に報知すると共に現在登録される
パターンの識別子番号も報知する事によりホスト計算機
側でも不用のパターンを削除できるのでパターン管理の
面においてホスト計算機の負荷が大幅に削減される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロック図、第2図は
本実施例で用いられる文字パターンセットの複写命令の
フォーマット図、 第3図はローマ文字等のキャラクタコード体系を示す図
、 第4図は文字パターンセットの構造図、第5図は管理パ
ターンテーブルの構成図、第6図は本実施例における文
字パターンセット複写登録処理を示すフローチャート、 第7図は本実施例で用いられる文字パターンセットの削
除命令のフォーマット図、 第8図は本実施例における文字パターンセット削除処理
を示すフローチャート、 第9図は本実施例における記録動作フローチャート、 第10図は本実施例の出力ページバッファの内容を説明
する図、 第11図(a)〜(C)は英文字の書体例を示す図、 第12図は本発明が適用できるレーザビームプリンタの
概略構成図である。 ここで、201・・・計算機、202・・・入力八ツフ
ァ、203・・・CPU、204・・・内蔵文字発生器
、205・・・着脱可能型文字発生器、206・・・ソ
ケット、207・・・出力用ページバッファ、208・
・・プリンタインタフェース部、209・・・ページプ
リンタ、210・・・文字パターンセット格納用RAM
、211・・・管理用RAM、212・・・出力バッフ
ァ。 214・・・CPUボードである。 特許出願人   キャノン株式会社 第3図 g4図 第5図 第8図 祭]

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力画像情報に対応したパターンを発生出力する
    画像処理装置において、前記入力画像情報に対応したパ
    ターンを発生する第1のパターン発生手段と、第2のパ
    ターン発生手段と前記第1のパターン発生手段で発生し
    たパターンを該第2のパターン発生手段に複写登録する
    登録手段と、前記第2のパターン発生手段に保持のパタ
    ーン情報を削除する削除手段とを備え、登録手段は複写
    登録時に前記第2のパターン発生手段のパターン記録が
    オーバフローするか否かを検知し、オーバフロー時には
    その旨を報知することを特徴とする画像処理装置。
  2. (2)登録手段は第2のパターン発生手段への登録がオ
    ーバフローした時に、前記第2のパターン発生手段に登
    録されている全パターン情報を報知することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
  3. (3)第1のパターン発生手段は装置に着脱自在である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載
    の画像処理装置。
JP60219223A 1985-10-03 1985-10-03 画像処理装置 Pending JPS6280058A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60219223A JPS6280058A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 画像処理装置
GB8623529A GB2182471B (en) 1985-10-03 1986-10-01 Image processing apparatus
DE19863633613 DE3633613A1 (de) 1985-10-03 1986-10-02 Bildverarbeitungseinrichtung
FR8613750A FR2588212B1 (fr) 1985-10-03 1986-10-02 Appareil de traitement et de sortie d'images
FR9501385A FR2715753B1 (fr) 1985-10-03 1995-02-07 Appareil et procédé de traitement et de sortie d'informations d'images.
US08/487,699 US5657048A (en) 1985-10-03 1995-06-07 Image processing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60219223A JPS6280058A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6280058A true JPS6280058A (ja) 1987-04-13

Family

ID=16732132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60219223A Pending JPS6280058A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 画像処理装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5657048A (ja)
JP (1) JPS6280058A (ja)
DE (1) DE3633613A1 (ja)
FR (2) FR2588212B1 (ja)
GB (1) GB2182471B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158142U (ja) * 1988-04-22 1989-11-01
JPH03271798A (ja) * 1990-03-20 1991-12-03 Sanyo Electric Co Ltd 文字データ処理装置におけるアウトラインフォント保存方式
JPH0854995A (ja) * 1994-09-19 1996-02-27 Oki Electric Ind Co Ltd 合成編集処理装置

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5242230A (en) * 1987-07-06 1993-09-07 Canon Kabushiki Kaisha Font cartridge with thermal correction information
JPS6411858A (en) * 1987-07-06 1989-01-17 Canon Kk Font cartridge
JPH01118454A (ja) * 1987-10-30 1989-05-10 Brother Ind Ltd 印字装置
JPH01196096A (ja) * 1988-02-01 1989-08-07 Canon Inc 出力装置
JPH029662A (ja) * 1988-03-31 1990-01-12 Internatl Business Mach Corp <Ibm> プリンタ
JPH066386B2 (ja) * 1988-04-18 1994-01-26 キヤノン株式会社 出力装置
GB2217491B (en) * 1988-04-18 1992-04-08 Canon Kk Output apparatus
DE3943751B4 (de) * 1988-04-28 2004-02-05 Canon K.K. Ausgabegerät
JP2710126B2 (ja) * 1988-04-28 1998-02-10 キヤノン株式会社 出力制御方法及び出力装置
GB2218550B (en) * 1988-05-10 1992-02-12 Canon Kk Printing apparatus
JPH0818444B2 (ja) * 1988-08-19 1996-02-28 キヤノン株式会社 印刷装置
DE4005673C2 (de) * 1989-02-23 1994-02-03 Minolta Camera Kk Bilderzeugende Einrichtung mit einem kleindimensionierten Speicher mit einem Bitkarten-Zuweisungssystem
JPH02235663A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Canon Inc 出力装置に装着可能な文字パターン発生装置
EP0387039B1 (en) * 1989-03-08 1995-10-04 Canon Kabushiki Kaisha Output device
EP0388160B1 (en) * 1989-03-15 1997-05-21 Canon Kabushiki Kaisha Output apparatus
DE69029009T2 (de) * 1989-06-05 1997-03-06 Canon Kk Ausgangsapparat
JP2935510B2 (ja) * 1989-09-26 1999-08-16 キヤノン株式会社 出力装置及び出力方法
JPH03288926A (ja) 1990-04-05 1991-12-19 Canon Inc 画像出力装置
JP3283939B2 (ja) * 1992-01-29 2002-05-20 キヤノン株式会社 画像処理方法及びその装置
US5587800A (en) * 1992-01-29 1996-12-24 Canon Kabushiki Kaisha Image processing method and apparatus
WO1993017874A2 (en) * 1992-03-12 1993-09-16 Dataproducts Corporation Virtual font cartridge
JP3179569B2 (ja) * 1992-06-12 2001-06-25 キヤノン株式会社 印刷制御装置
JP3814324B2 (ja) * 1996-02-08 2006-08-30 キヤノン株式会社 印刷制御装置及び印刷制御方法

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5232330A (en) * 1975-09-05 1977-03-11 Canon Inc Superposition recording device
US4325063A (en) * 1977-11-16 1982-04-13 Redactron Corporation Display device with variable capacity buffer memory
US4199815A (en) * 1978-05-12 1980-04-22 Electra Corporation Typesetter character generating apparatus
GB2059727B (en) * 1979-09-27 1983-03-30 Ibm Digital data display system
JPS56156872A (en) * 1980-05-08 1981-12-03 Hitachi Ltd Character display unit
US4316188A (en) * 1980-05-27 1982-02-16 Cincinnati Milacron Inc. Multiple font display control
JPS58169236A (ja) * 1982-03-31 1983-10-05 Toshiba Corp 文字フオントの管理システム
GB2130856B (en) * 1982-11-19 1986-07-30 Philips Electronic Associated Character memory addressing for data display
JPS59165090A (ja) * 1983-03-07 1984-09-18 インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション 文字発生器
DE3436033C2 (de) * 1983-09-30 1997-05-07 Canon Kk Ausgabegerät und Verfahren zum Ausgeben von Zeichenmustern
JPH0640257B2 (ja) * 1983-10-11 1994-05-25 キヤノン株式会社 情報出力装置
JPS60118878A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 株式会社東芝 文字パタ−ン処理方式
JPS60159784A (ja) * 1984-01-31 1985-08-21 キヤノン株式会社 パタ−ン出力装置
DE3509206C2 (de) * 1984-03-15 1994-09-22 Canon Kk Schriftart-Auswahlvorrichtung
JPS6120768A (ja) * 1984-07-09 1986-01-29 Canon Inc プリンタの書体選択装置
JPS6246664A (ja) * 1985-08-23 1987-02-28 Sharp Corp 拡大装飾文字出力装置
JPS6359623A (ja) * 1986-08-30 1988-03-15 Canon Inc 記録装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01158142U (ja) * 1988-04-22 1989-11-01
JPH03271798A (ja) * 1990-03-20 1991-12-03 Sanyo Electric Co Ltd 文字データ処理装置におけるアウトラインフォント保存方式
JPH0854995A (ja) * 1994-09-19 1996-02-27 Oki Electric Ind Co Ltd 合成編集処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
FR2588212B1 (fr) 1995-07-28
GB2182471A (en) 1987-05-13
DE3633613C2 (ja) 1990-10-04
GB2182471B (en) 1989-09-13
DE3633613A1 (de) 1987-04-16
FR2588212A1 (fr) 1987-04-10
FR2715753B1 (fr) 1997-01-31
FR2715753A1 (fr) 1995-08-04
US5657048A (en) 1997-08-12
GB8623529D0 (en) 1986-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6280058A (ja) 画像処理装置
US4686525A (en) Image data output apparatus
EP0481518B1 (en) Printer provided with font memory card
GB2218550A (en) Printing apparatus
JPS61170781A (ja) 出力装置
JPS61151687A (ja) 出力装置
JPS61197252A (ja) 出力方法
JPS61170782A (ja) 文字パターン情報出力装置
US7081964B2 (en) Image forming apparatus and image processing apparatus for printing code pattern and method for printing code pattern
JPS61232484A (ja) 出力方法
JPH0661967B2 (ja) 出力方法
GB2217491A (en) Output apparatus
JP2972211B2 (ja) 文字出力制御装置及び方法
JPH03284960A (ja) 画像出力装置
JPH08469B2 (ja) 出力装置
JP2526873B2 (ja) 文字発生装置
JP6791061B2 (ja) 画像処理装置
EP0391277B1 (en) Printer capable of vertical and lateral writing
JPH0211357A (ja) 印字装置
JPS6277960A (ja) 画像形成装置
JP2608393B2 (ja) 情報処理装置
JP3118826B2 (ja) 印刷制御装置
JPH04314559A (ja) プリンタ装置
JPH0257368A (ja) プリンタコントローラー
JPH0462075A (ja) プリンタにおけるフオントデータ記憶方式