JPS6274081U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の要部を示す縦断面図、第２図
は同平面図、第３図は全体側面図、第４図は要部
の側面図である。 １……側フレーム、２……車体枠、４……荷台
、５……荷台フレーム、６……支軸、１０……油
圧シリンダー（昇降手段）、１１……ピストンロ
ツド（水平位置ストツプ機構）、１５……支持リ
ンク、１８……水準器。

補正 昭６０．１２．２３ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。

【実用新案登録請求の範囲】 車体に荷台を揺動自在に軸支し、前記車体に前
記荷台の昇降装置を装着すると共に、地面の傾斜
にかかわらず車体の荷台傾斜を感知する感知機構
を前記昇降装置に装着することを特徴とする貨物
自動車の荷台傾動装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体に荷台を後部方向へ揺動自在に軸支し
   、前記車体に前記荷台の昇降装置を装着すると共
   に、前記荷台を上昇時に略水平状態で停止させる
   水平位置ストツプ機構を前記昇降装置に装着する
   ことを特徴とする貨物自動車の荷台傾動装置。 (2) 前記昇降装置が油圧シリンダーであること
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の貨物自動車の荷台傾動装置。 (3) 前記水平位置ストツプ機構が前記油圧シリ
   ンダーのピストンロツドの長さにより形成される
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の貨物自動車の荷台傾動装置。