JPS6266309A - 静止形無効電力補償装置の制御方法 - Google Patents
静止形無効電力補償装置の制御方法Info
- Publication number
- JPS6266309A JPS6266309A JP60204432A JP20443285A JPS6266309A JP S6266309 A JPS6266309 A JP S6266309A JP 60204432 A JP60204432 A JP 60204432A JP 20443285 A JP20443285 A JP 20443285A JP S6266309 A JPS6266309 A JP S6266309A
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、静止形無効電力補償装置の制御方法に関する
ものである。
ものである。
複数のサイリスタの逆並列からなるサイリスタスイッチ
により、リアクトルに流れる電流を制御する無効電力補
償装置(以下SvOと記す)の−構成例を第2図に示す
。
により、リアクトルに流れる電流を制御する無効電力補
償装置(以下SvOと記す)の−構成例を第2図に示す
。
第2図において、1は変圧器、2はリアクトル、3はサ
イリスタスイッチ、4はサイリスタスイッチ3の電圧検
出回路、5は計器用変圧器、6は変流器で必る。U及び
Xはサイリスタスイッチを構成する各々順方向サイリス
タ及び逆方向サイリスタテl ル□ IU、IX ハ各
々正、負電流、FVty 、 FVxは各々正、負電圧
信号でらる。また、■はSvCの接続する交流系統の交
流電圧信号、■はSVOの出力交流電流信号である。
イリスタスイッチ、4はサイリスタスイッチ3の電圧検
出回路、5は計器用変圧器、6は変流器で必る。U及び
Xはサイリスタスイッチを構成する各々順方向サイリス
タ及び逆方向サイリスタテl ル□ IU、IX ハ各
々正、負電流、FVty 、 FVxは各々正、負電圧
信号でらる。また、■はSvCの接続する交流系統の交
流電圧信号、■はSVOの出力交流電流信号である。
第3図は、第2図のサイリスタスイッチ3の電極間電圧
波形VAK 、正・負電圧信号FVU 、 F’VX及
び正・負電流IU 、 Ixを示したものである。ここ
で示されるように、点弧角αU、αXの大きさによ〕通
電電流IU 、 工xの大きさが制御される。
波形VAK 、正・負電圧信号FVU 、 F’VX及
び正・負電流IU 、 Ixを示したものである。ここ
で示されるように、点弧角αU、αXの大きさによ〕通
電電流IU 、 工xの大きさが制御される。
第4図は、従来のSvC制御回路の一例を示す。
基準電圧信号Vref、交流電圧信号■、交流電圧信号
工及び係数Klから、電圧偏差信号ΔV=V十に11−
V ref が演算される。この電圧偏差信号を用
いて、例えば第5図に示すよりなV−I特性を得るよう
に、SvCの補償すべき無効電力Qを補償無効電力決定
回路にて決定する。補償無効電力Qを出力するためにサ
イリスタスイッチの点弧角αを無効電力・点弧角変換回
路にて決定する。以上のようにしてSvCは、その接続
点において交流電圧の調整を行なう。
工及び係数Klから、電圧偏差信号ΔV=V十に11−
V ref が演算される。この電圧偏差信号を用
いて、例えば第5図に示すよりなV−I特性を得るよう
に、SvCの補償すべき無効電力Qを補償無効電力決定
回路にて決定する。補償無効電力Qを出力するためにサ
イリスタスイッチの点弧角αを無効電力・点弧角変換回
路にて決定する。以上のようにしてSvCは、その接続
点において交流電圧の調整を行なう。
SvCの接続される交流系統において、事故めるいはス
イッチの開閉等の擾乱によシ、するいは高調波発生源か
らの高調波流入により、交流電圧に偶数調波が重なる場
合がるる。このような場合、偶数調波成分の位相によっ
ては、点弧角αが順方向・逆方向サイリスタで同一(α
U−αX)でらっても、正・負電流の大きさが異なる可
能性がある。
イッチの開閉等の擾乱によシ、するいは高調波発生源か
らの高調波流入により、交流電圧に偶数調波が重なる場
合がるる。このような場合、偶数調波成分の位相によっ
ては、点弧角αが順方向・逆方向サイリスタで同一(α
U−αX)でらっても、正・負電流の大きさが異なる可
能性がある。
この結果第2図の変圧器1、リアクトル2を流れるi!
流に直流成分を生じ、変圧器1、リアクトル2(鉄芯入
シの場合)が偏磁する。この偏磁によって変圧器1の励
磁電流に偶数調波成分が発生することにより、交流系統
のインピーダンス特性によっては、偶数調波が増幅され
る可能性がある。
流に直流成分を生じ、変圧器1、リアクトル2(鉄芯入
シの場合)が偏磁する。この偏磁によって変圧器1の励
磁電流に偶数調波成分が発生することにより、交流系統
のインピーダンス特性によっては、偶数調波が増幅され
る可能性がある。
この増@てれた偶数調波によ)、さらにSVCの正・負
電流の差が犬きくなシ悪循環を生じる。もし、この悪循
環を放置すれば、最終的には変圧器1、リアクトル2(
鉄心入りの場合)が飽和し、SVOの電流が制御不能と
なり、SVCが本来の機能を失うとともに逆に交流系統
に外乱を与えることになるという問題がめる。
電流の差が犬きくなシ悪循環を生じる。もし、この悪循
環を放置すれば、最終的には変圧器1、リアクトル2(
鉄心入りの場合)が飽和し、SVOの電流が制御不能と
なり、SVCが本来の機能を失うとともに逆に交流系統
に外乱を与えることになるという問題がめる。
本発明の目的は、上記のような不具合点を除くため、正
・負電流の通電期間の差を用いて、順・逆方向サイリス
タに与える点弧角に差を与え、正・負電流の不均衝によ
る直流成分を小さくするような静止形無効電力補償装置
の制御方法を提供することにある。
・負電流の通電期間の差を用いて、順・逆方向サイリス
タに与える点弧角に差を与え、正・負電流の不均衝によ
る直流成分を小さくするような静止形無効電力補償装置
の制御方法を提供することにある。
本発明の要点とするところは、正・負電流の通電期間に
サイリスタスイッチの正・負電圧信号を用い、通電期間
の差分信号を補助信号として用いて、順・逆ザイリスタ
に与える点弧角αU、αXを決定することにらる。
サイリスタスイッチの正・負電圧信号を用い、通電期間
の差分信号を補助信号として用いて、順・逆ザイリスタ
に与える点弧角αU、αXを決定することにらる。
第1図に本発明の一実施例を示す。第3図に示すように
、正電流工υの通電期間は、正電圧信号FVtrの立下
がシ時点から、負電圧信号FVxの立上がり時点までで
ある。従って、第1図に示すように、立下がシ、立ち上
がり時出力が1となるエツジトリガ回路及びワンショッ
ト回路によシ、正電流の通電期間中RSフリップフロッ
プのQ出力を1となるようにできる。RSフリップ70
ツブのQ出力を積分器に通すことによ)、正電流の通電
期間に比例した信号を得ることができる。同様に負電流
の通電期間に比例した信号を得ることができる。これら
2つの信号の差をとることによって、正・負電流の通電
期間の差に比例する信号ΔTが得られる。
、正電流工υの通電期間は、正電圧信号FVtrの立下
がシ時点から、負電圧信号FVxの立上がり時点までで
ある。従って、第1図に示すように、立下がシ、立ち上
がり時出力が1となるエツジトリガ回路及びワンショッ
ト回路によシ、正電流の通電期間中RSフリップフロッ
プのQ出力を1となるようにできる。RSフリップ70
ツブのQ出力を積分器に通すことによ)、正電流の通電
期間に比例した信号を得ることができる。同様に負電流
の通電期間に比例した信号を得ることができる。これら
2つの信号の差をとることによって、正・負電流の通電
期間の差に比例する信号ΔTが得られる。
ところで、電流の通電期間と平均電流との関係は第6図
に示すように単調増加関数になるので、信号ΔTは正・
負電流の差による直流成分の近似値として使用すること
ができる。
に示すように単調増加関数になるので、信号ΔTは正・
負電流の差による直流成分の近似値として使用すること
ができる。
この信号ΔTが正の場合は、点弧角αUを遅らせる方向
に、点弧角αXを進める方向に補償無効電力信号Qに変
調をかけ、無効電力・点弧角変換回路を正・負電圧信号
FVU−FVXを用いて切換え、順・逆方向サイリスタ
U−Xの点弧角αU、αXを決定する。ただし、無効電
力信号Qに変調をかけるに当ってはSvCの応答速度を
損なわないよう係数に、の大きさを決定するか、係数の
代わりに1次遅れ等の伝達関数を用いる必要がある。
に、点弧角αXを進める方向に補償無効電力信号Qに変
調をかけ、無効電力・点弧角変換回路を正・負電圧信号
FVU−FVXを用いて切換え、順・逆方向サイリスタ
U−Xの点弧角αU、αXを決定する。ただし、無効電
力信号Qに変調をかけるに当ってはSvCの応答速度を
損なわないよう係数に、の大きさを決定するか、係数の
代わりに1次遅れ等の伝達関数を用いる必要がある。
第7図には、本発明の他の実施例を示す。第1図の実施
例において、補償無効電力信号Qを変調する代わルに、
点弧角αを変調する構成である。
例において、補償無効電力信号Qを変調する代わルに、
点弧角αを変調する構成である。
第1図、第7図の実施例におりて、例えば前述のような
原因により、正電流の方が大きくなると、順方向サイリ
スタの点弧角αUは遅れ、逆方向サイリスタの点弧角α
Xは進み、正・負電流の差分による直流成分を打消すこ
とができる。これによって変圧器1、リアクトル2の偏
磁を防止することができる。
原因により、正電流の方が大きくなると、順方向サイリ
スタの点弧角αUは遅れ、逆方向サイリスタの点弧角α
Xは進み、正・負電流の差分による直流成分を打消すこ
とができる。これによって変圧器1、リアクトル2の偏
磁を防止することができる。
本発明においては、正・負電流の通電期間をすイリスタ
スイッチの電圧信号を用いて演算し、正・負電流の通電
期間の差に比例する信号を補助信号として用い、順・逆
サイリスタの点弧角を決定するようにしたので、従来技
術ではできなかった変圧器リアクトルの偏磁を抑制でき
るという著しい効果がわる。
スイッチの電圧信号を用いて演算し、正・負電流の通電
期間の差に比例する信号を補助信号として用い、順・逆
サイリスタの点弧角を決定するようにしたので、従来技
術ではできなかった変圧器リアクトルの偏磁を抑制でき
るという著しい効果がわる。
@1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明が適用される静止形無効電力補償装置の構成図、
第3図は第2図のサイリスタスイッチの電圧波形・電圧
信号・電流波形図、第4図は従来の静止形無効電力補償
装置の制御回路の一例を示すブロック図、第5図は無効
電力補償装置のV−I特性図、第6図は通電期間と平均
電流との関係図、第7図は本発明の他の一実施例を示す
ブロック図である。 1・・・変圧器 2・・・リアクトル3・・
・サイリスタスイッチ 4・・・電圧検出回路5・・・
計器用変圧器 6・・・変流器U・・・順方向サイ
リスタ X・・・逆方向キイリスタエυ・・・正電流
工X・・・負電流FVtr・・・正電圧信号
FVx・・・負電圧信号V・・・交流電圧信号 工・
・・交流電流信号VAK・・・サイリスタスイッチ電圧 Vref・・基準電圧信号 αU・・・順方向サイリスタ点弧角 αX・・・逆方向サイリスタ点弧角 Δ■・・・電圧偏差信号 Q・・・補償無効電力ΔT・
・・通電期間差 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第3図 」― 第5図 第6図 匡 、1−
本発明が適用される静止形無効電力補償装置の構成図、
第3図は第2図のサイリスタスイッチの電圧波形・電圧
信号・電流波形図、第4図は従来の静止形無効電力補償
装置の制御回路の一例を示すブロック図、第5図は無効
電力補償装置のV−I特性図、第6図は通電期間と平均
電流との関係図、第7図は本発明の他の一実施例を示す
ブロック図である。 1・・・変圧器 2・・・リアクトル3・・
・サイリスタスイッチ 4・・・電圧検出回路5・・・
計器用変圧器 6・・・変流器U・・・順方向サイ
リスタ X・・・逆方向キイリスタエυ・・・正電流
工X・・・負電流FVtr・・・正電圧信号
FVx・・・負電圧信号V・・・交流電圧信号 工・
・・交流電流信号VAK・・・サイリスタスイッチ電圧 Vref・・基準電圧信号 αU・・・順方向サイリスタ点弧角 αX・・・逆方向サイリスタ点弧角 Δ■・・・電圧偏差信号 Q・・・補償無効電力ΔT・
・・通電期間差 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 三俣弘文 第3図 」― 第5図 第6図 匡 、1−
Claims (1)
- 複数のサイリスタの逆並列接続からなるサイリスタスイ
ッチにより、リアクトルに流れる電流を制御する静止形
無効電力補償装置において、上記サイリスタスイッチに
印加する正・負電圧を検出する手段からの電圧信号を用
いて、サイリスタスイッチに流れる正負電流の各々の通
電期間の差分信号により、サイリスタスイッチの順・逆
方向サイリスタの各々の点弧角を個別に制御することを
特徴とする静止形無効電力補償装置の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204432A JPS6266309A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 静止形無効電力補償装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60204432A JPS6266309A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 静止形無効電力補償装置の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6266309A true JPS6266309A (ja) | 1987-03-25 |
Family
ID=16490438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60204432A Pending JPS6266309A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 静止形無効電力補償装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6266309A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142815A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Toshiba Corp | 静止形無効電力補償装置の保護方式 |
JPH02143312A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Toshiba Corp | 無効電力補償装置 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP60204432A patent/JPS6266309A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01142815A (ja) * | 1987-11-30 | 1989-06-05 | Toshiba Corp | 静止形無効電力補償装置の保護方式 |
JPH02143312A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Toshiba Corp | 無効電力補償装置 |
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