JPS6263913A - 光アイソレ−タ - Google Patents
光アイソレ−タInfo
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- JPS6263913A JPS6263913A JP20471885A JP20471885A JPS6263913A JP S6263913 A JPS6263913 A JP S6263913A JP 20471885 A JP20471885 A JP 20471885A JP 20471885 A JP20471885 A JP 20471885A JP S6263913 A JPS6263913 A JP S6263913A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4207—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms with optical elements reducing the sensitivity to optical feedback
- G02B6/4208—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms with optical elements reducing the sensitivity to optical feedback using non-reciprocal elements or birefringent plates, i.e. quasi-isolators
- G02B6/4209—Optical features
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
2ページ
本発明は、光通信等の光信号伝送に用いられる光アイソ
レータに関する。
レータに関する。
従来の技術
半導体レーザを光通信等の光信号伝送系の光源として用
いる場合、半導体レーザからの出射光の一部が、伝送路
あるいは伝送用光学部品の各接続部で反射・して、半導
体レーザへ帰還した場合、半導体レーザの発振特性の不
安定化や雑音増加をひき起す原因となる。この戻シ光が
帰還するのを防止する為に、一般的に光アイソレータが
使用される。
いる場合、半導体レーザからの出射光の一部が、伝送路
あるいは伝送用光学部品の各接続部で反射・して、半導
体レーザへ帰還した場合、半導体レーザの発振特性の不
安定化や雑音増加をひき起す原因となる。この戻シ光が
帰還するのを防止する為に、一般的に光アイソレータが
使用される。
従来の光アイソレークは、例えば特開昭66−2111
3号公報に示す様に第2図a及びbの様な構成となって
いた。第2図aはファイバ型光アイソレータ、第2図す
は半導体レーザ結合型光アインレータである。
3号公報に示す様に第2図a及びbの様な構成となって
いた。第2図aはファイバ型光アイソレータ、第2図す
は半導体レーザ結合型光アインレータである。
すなわち、光アイソレータは第2図の様に、光ファイバ
2.あるいは半導体レーザ3.レンズ4゜及び6.偏光
子6.磁気光学素子14.検光子7゜光ファイバ2′、
よシ構成されている。いま、光73 ・− アイバ2.あるいは半導体レーザ3から出射しだ光13
は、レンズ4で半行光となり、偏光+6により直線偏光
成分のみか透過し、磁気光学素子14により偏光方向が
46°回転し、検光T−7を透過し、集光用レンズ5で
、光ファイバ2′に集光される。ここで検光子7は磁気
光字素−f14を透過後の光がほとんど損失なく透過す
る様に軸が合せである。−力、反射戻り光は、前述と同
径路を逆にたどりレンズ5.検光子7を通シ、磁気光学
素子14を透過後、偏光方向がさらに45°回転される
為、偏光子6の偏光軸方向と直交する偏光成分となり、
完全に遮断され、光ファイノく2、あるいは半導体レー
ザ3に戻る事はないというものである0 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、一般的前記磁気光学素子14は周囲温度
の変化により偏光方向の回転角が変化する性質を有して
いる。第3図にYIGの例を示す(応用磁気学会研究会
資料、瓜、MSJ38−7゜P42)。
2.あるいは半導体レーザ3.レンズ4゜及び6.偏光
子6.磁気光学素子14.検光子7゜光ファイバ2′、
よシ構成されている。いま、光73 ・− アイバ2.あるいは半導体レーザ3から出射しだ光13
は、レンズ4で半行光となり、偏光+6により直線偏光
成分のみか透過し、磁気光学素子14により偏光方向が
46°回転し、検光T−7を透過し、集光用レンズ5で
、光ファイバ2′に集光される。ここで検光子7は磁気
光字素−f14を透過後の光がほとんど損失なく透過す
る様に軸が合せである。−力、反射戻り光は、前述と同
径路を逆にたどりレンズ5.検光子7を通シ、磁気光学
素子14を透過後、偏光方向がさらに45°回転される
為、偏光子6の偏光軸方向と直交する偏光成分となり、
完全に遮断され、光ファイノく2、あるいは半導体レー
ザ3に戻る事はないというものである0 発明が解決しようとする問題点 しかしながら、一般的前記磁気光学素子14は周囲温度
の変化により偏光方向の回転角が変化する性質を有して
いる。第3図にYIGの例を示す(応用磁気学会研究会
資料、瓜、MSJ38−7゜P42)。
すなわち、室温付近では、温度上昇に抗い、回転角が減
少し、この為、ある温度で回転角が45゜となる様に磁
気光学素子14の厚さを決定しても、温度変化により回
転角が45°よりずれでしまい、結果的には反射戻り光
の偏光方向が偏光子6の偏光方向に対して90°よりず
れることになり、前記反射戻り光の一部が偏光子6を透
過し2光ファイバ2.あるいは半導体し・−ν′3へ帰
還してしまうことになる。
少し、この為、ある温度で回転角が45゜となる様に磁
気光学素子14の厚さを決定しても、温度変化により回
転角が45°よりずれでしまい、結果的には反射戻り光
の偏光方向が偏光子6の偏光方向に対して90°よりず
れることになり、前記反射戻り光の一部が偏光子6を透
過し2光ファイバ2.あるいは半導体し・−ν′3へ帰
還してしまうことになる。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記の問題点を解決するために、厚さが光軸
に対して垂直力向に徐々に変化するくさび状とした磁気
光学素子を、一方の端部を[^」定された電圧により変
化する圧電素子に設置し、偏光分離素子からの反射光の
変化により、前記くさび状磁気光学素子が光軸に対して
垂直方向に変位させるものである。
に対して垂直力向に徐々に変化するくさび状とした磁気
光学素子を、一方の端部を[^」定された電圧により変
化する圧電素子に設置し、偏光分離素子からの反射光の
変化により、前記くさび状磁気光学素子が光軸に対して
垂直方向に変位させるものである。
作 用
本発明は」二記の力法により、周囲温度変化に伴い前記
偏光分離素子からの反射光量が変化し、こ5′\−・ れに対応して、前記くさび状磁気光学素子を光軸に対し
て垂直方向に変位させるものであり、すなわち、周囲温
度変化に対応して、磁気光学素子を透過後の光の偏光方
向の回転角が常に45°となるように前記磁気光学素子
の厚さを制御することができ、周囲温度が変化しても、
反射戻り光を完全に遮断することが可能となるものであ
る。
偏光分離素子からの反射光量が変化し、こ5′\−・ れに対応して、前記くさび状磁気光学素子を光軸に対し
て垂直方向に変位させるものであり、すなわち、周囲温
度変化に対応して、磁気光学素子を透過後の光の偏光方
向の回転角が常に45°となるように前記磁気光学素子
の厚さを制御することができ、周囲温度が変化しても、
反射戻り光を完全に遮断することが可能となるものであ
る。
実施例
第1図に、本発明の光アイソレータについての一実施例
を示す。第1図aは光フアイバ型光アイソレータ、第1
図すは、半導体レーザ結合型光アイソレータであり、一
般的に半導体レーザからの出射光は、TE直線偏光であ
り、半導体レーザへの反射戻り光が半導体レーザからの
出射光に対して直交する直線偏光となっている場合、半
導体レーザ自体に悪影響を及ぼさないことから、偏光子
を省略した構成である。
を示す。第1図aは光フアイバ型光アイソレータ、第1
図すは、半導体レーザ結合型光アイソレータであり、一
般的に半導体レーザからの出射光は、TE直線偏光であ
り、半導体レーザへの反射戻り光が半導体レーザからの
出射光に対して直交する直線偏光となっている場合、半
導体レーザ自体に悪影響を及ぼさないことから、偏光子
を省略した構成である。
第1図aにおいて、光ファイバ2からの出射光は、コリ
メート用レンズ4で平行光となり、偏光分離素子である
偏光子6により直線偏光成分のみが透過した後、磁石9
による磁気回路中の厚さが光軸に対して垂直力向に徐々
に変化するくさび状磁気光学素子1と、前記くさび状磁
気光学素子1と等しい屈折率を有し、且つ磁気光学効果
を持たない光学素子8とを、光の入射面と出射面が互い
に平行となるように一体化した磁気光学部品を透過し、
偏光方向が45°回転し、偏光分離素子である検光子7
を透過後、集光用レンズ6で光ファイバ2′に集光され
る。また、反射戻り光は同じ径路を逆にたどり、レンズ
5.検光子7を透過し、前記一体化磁気光学部品を透過
後、偏光方向がさらに45°回転し、偏光子6の偏光方
向と直交する偏光成分となり、ここで完全に光は遮断さ
れる。
メート用レンズ4で平行光となり、偏光分離素子である
偏光子6により直線偏光成分のみが透過した後、磁石9
による磁気回路中の厚さが光軸に対して垂直力向に徐々
に変化するくさび状磁気光学素子1と、前記くさび状磁
気光学素子1と等しい屈折率を有し、且つ磁気光学効果
を持たない光学素子8とを、光の入射面と出射面が互い
に平行となるように一体化した磁気光学部品を透過し、
偏光方向が45°回転し、偏光分離素子である検光子7
を透過後、集光用レンズ6で光ファイバ2′に集光され
る。また、反射戻り光は同じ径路を逆にたどり、レンズ
5.検光子7を透過し、前記一体化磁気光学部品を透過
後、偏光方向がさらに45°回転し、偏光子6の偏光方
向と直交する偏光成分となり、ここで完全に光は遮断さ
れる。
ここで周囲温度が変化した場合、例えば今、温度が−j
−昇した場合には、磁気光学素子を透過後の光の偏光方
向の回転は45°に満たない状態となる。この時、検光
子7において、前記偏光方向の回転が45°よりずれた
偏光成分は、前記検光イアを透過せず、反射成分となる
。
−昇した場合には、磁気光学素子を透過後の光の偏光方
向の回転は45°に満たない状態となる。この時、検光
子7において、前記偏光方向の回転が45°よりずれた
偏光成分は、前記検光イアを透過せず、反射成分となる
。
この反射成分は、前記偏光方向の回転か45°か7 /
・−5 らずれるほど多くなる。この反射成分を受光素子2oで
受光し、光−電気変換後の電気出力を増巾器21で増巾
後、圧電素子制御器22に導き、前記受光電素子20で
の受光パワーに対応した電圧を前記圧電素子制御器22
から出力し、固定部11により一方の端部が固定された
圧電素子10の電極部23に導くことにより、温度上昇
に伴い、図中矢印の方向に、前記圧電素子10が変位す
る。
・−5 らずれるほど多くなる。この反射成分を受光素子2oで
受光し、光−電気変換後の電気出力を増巾器21で増巾
後、圧電素子制御器22に導き、前記受光電素子20で
の受光パワーに対応した電圧を前記圧電素子制御器22
から出力し、固定部11により一方の端部が固定された
圧電素子10の電極部23に導くことにより、温度上昇
に伴い、図中矢印の方向に、前記圧電素子10が変位す
る。
これに伴い、前記圧電素子10に設置した、磁石9と一
体化されたくさび状磁気光学素子1も、ガイド12に沿
って、光軸に対して垂直方向に変位、光軸上の厚さが変
化し、(本実施例の場合は厚さが増す方向に作用)、く
さび状磁気光学素子1を透過後の光の偏光方向の回転角
を増加させ、45゜に補正することが可能となる。また
、温度が降下した場合には上述の逆の作用により偏光方
向の回転角の補正が実現できる。
体化されたくさび状磁気光学素子1も、ガイド12に沿
って、光軸に対して垂直方向に変位、光軸上の厚さが変
化し、(本実施例の場合は厚さが増す方向に作用)、く
さび状磁気光学素子1を透過後の光の偏光方向の回転角
を増加させ、45゜に補正することが可能となる。また
、温度が降下した場合には上述の逆の作用により偏光方
向の回転角の補正が実現できる。
尚、前記くさび状磁気光学素子1が、光軸が垂直方向に
移動した場合でも、前記くさび状磁気光学素子1と一体
化された、前記くさび状磁気光学素子1と等しい屈折率
を有し、磁気光学効果を持たない光学素子8の効果によ
り、光ファイバ2′に対する焦点位置は変化せず、良好
な結合特性を示すものである。
移動した場合でも、前記くさび状磁気光学素子1と一体
化された、前記くさび状磁気光学素子1と等しい屈折率
を有し、磁気光学効果を持たない光学素子8の効果によ
り、光ファイバ2′に対する焦点位置は変化せず、良好
な結合特性を示すものである。
また、第1図すは、半導体レーザ3からの出射光を、レ
ンズ4によ受光ファイバ2′に集光し、レンズ4と光フ
ァイバ2′との間に磁気光学素子1 。
ンズ4によ受光ファイバ2′に集光し、レンズ4と光フ
ァイバ2′との間に磁気光学素子1 。
検光子7、及び磁石9を設置する場合の他の実施例を示
す。この場合でも第1図aの場合と同様の作用により、
温度変化によるアインレーション比(逆方向損失)の劣
化を防止することができる。
す。この場合でも第1図aの場合と同様の作用により、
温度変化によるアインレーション比(逆方向損失)の劣
化を防止することができる。
発明の効果
以上述べてきたように、本発明によれば周囲温度変化に
伴い、くさび状磁気光学素子が光軸に対して垂直方向に
変位するため、周囲温度変化に対応して磁気光学素子透
過後の光の偏光方向の回転角が常に45°となるように
磁気光学素子の厚さを制御することができ、周囲温度が
変化しても、反射戻受光を完全に遮することが可能とな
るものである。
伴い、くさび状磁気光学素子が光軸に対して垂直方向に
変位するため、周囲温度変化に対応して磁気光学素子透
過後の光の偏光方向の回転角が常に45°となるように
磁気光学素子の厚さを制御することができ、周囲温度が
変化しても、反射戻受光を完全に遮することが可能とな
るものである。
9′″′ ・
第1図aは本発明の光アイソレータの一実施例を示す要
部概略構成図、第1図すは本発明の他の実施例を示す要
部概略構成図、M2図a、bは従来の光アイソレータを
示す要部概略構成図、第3図は磁気光学素子の一例とし
てYIGのファデー回転角(光の偏光方向の回転角)の
温度特性を示す特性図である。 1・・・・・・くさび状磁気光学素子、2,2′・・・
・・・光ファイバ、3・・・・・・半導体レーザ、4,
5・・・・・・レンズ、6・−・・・・偏光子、7・・
・−・・検光子、8・・・・・・くさび状磁気光学素子
と等しい屈折率を有し磁気光学効果を持たない光学素子
、9・・・−・磁石、1o・・・・・・圧電素子、11
・・・・・・圧電素子の一方の端部を固定する固定部、
12・・・−・−ガイド、13・・・・・・出射ビーム
、20・・・・・・受光素子、21・・・・・・増巾器
、22・・・・・・圧電素子制御器、23・・・・・・
圧電素子電極部。
部概略構成図、第1図すは本発明の他の実施例を示す要
部概略構成図、M2図a、bは従来の光アイソレータを
示す要部概略構成図、第3図は磁気光学素子の一例とし
てYIGのファデー回転角(光の偏光方向の回転角)の
温度特性を示す特性図である。 1・・・・・・くさび状磁気光学素子、2,2′・・・
・・・光ファイバ、3・・・・・・半導体レーザ、4,
5・・・・・・レンズ、6・−・・・・偏光子、7・・
・−・・検光子、8・・・・・・くさび状磁気光学素子
と等しい屈折率を有し磁気光学効果を持たない光学素子
、9・・・−・磁石、1o・・・・・・圧電素子、11
・・・・・・圧電素子の一方の端部を固定する固定部、
12・・・−・−ガイド、13・・・・・・出射ビーム
、20・・・・・・受光素子、21・・・・・・増巾器
、22・・・・・・圧電素子制御器、23・・・・・・
圧電素子電極部。
Claims (2)
- (1)偏光分離素子、磁気光学素子、ビーム変換用レン
ズ、磁気回路材料、及び光ファイバを備え、厚さが光軸
に対して垂直方向に徐々に変化するくさび状とした前記
磁気光学素子を、一方の端部が固定された電圧により変
位する圧電素子に設置し、前記偏光分離素子からの反射
光の変化により、前記くさび状磁気光学素子が光軸に対
して垂直方向に変位するようにしてなる光アイソレータ
。 - (2)磁気光学素子として、前記くさび状磁気光学素子
と等しい屈折率を有し、かつ磁気光学効果を持たない光
学素子と、前記くさび状磁気光学素子とを、光の入射面
と出射面とが互いに平行となるように一体化した磁気光
学部品を使用してなる特許請求の範囲第1項記載の光ア
イソレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20471885A JPS6263913A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光アイソレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20471885A JPS6263913A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光アイソレ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6263913A true JPS6263913A (ja) | 1987-03-20 |
Family
ID=16495156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20471885A Pending JPS6263913A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光アイソレ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6263913A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2642165A1 (fr) * | 1989-01-20 | 1990-07-27 | Comp Generale Electricite | Procede de reglage d'un isolateur optique |
WO1991007684A1 (en) * | 1989-11-14 | 1991-05-30 | Namiki Precision Jewel Co., Ltd. | Optical isolator |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP20471885A patent/JPS6263913A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2642165A1 (fr) * | 1989-01-20 | 1990-07-27 | Comp Generale Electricite | Procede de reglage d'un isolateur optique |
WO1991007684A1 (en) * | 1989-11-14 | 1991-05-30 | Namiki Precision Jewel Co., Ltd. | Optical isolator |
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