JPS6259315A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS6259315A JPS6259315A JP19904785A JP19904785A JPS6259315A JP S6259315 A JPS6259315 A JP S6259315A JP 19904785 A JP19904785 A JP 19904785A JP 19904785 A JP19904785 A JP 19904785A JP S6259315 A JPS6259315 A JP S6259315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foodstuff
- tray
- spring body
- weight
- plate spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、電子レンジに関し、特に被調理物の重量を
測定することかできる電子レンジに関する。
測定することかできる電子レンジに関する。
(ロ)従来の技術
被調理物の重量を測定できる電子レンジとして、ターン
テーブル方式のものとスターラ方式のものが知られてい
る。
テーブル方式のものとスターラ方式のものが知られてい
る。
ターンテーブル方式の要部の構成は、ターンテーブルに
かかる被調理物の荷重を、ターンテーブルの外周に例え
ば3点設【ノた支持ローラーにより受け、この支持ロー
ラが受ける力を変位に変換し重量を検出するものである
。
かかる被調理物の荷重を、ターンテーブルの外周に例え
ば3点設【ノた支持ローラーにより受け、この支持ロー
ラが受ける力を変位に変換し重量を検出するものである
。
スターラ方式の要部の構成は、ターンテーブルにストレ
インゲージを設け、ターンデープルにかかる被調理物の
荷重をストレインゲージが受けとって電気量に変換し重
ωを検出するものぐある。
インゲージを設け、ターンデープルにかかる被調理物の
荷重をストレインゲージが受けとって電気量に変換し重
ωを検出するものぐある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、ターンテーブル方式は3個の支持ローラーを必
要とし、しかもそれぞれのローラーの変位を一ケ所に集
中させる必要があるため、構造が非常にIU雑となって
製造および調整が煩雑でありかつ大きなスペースを要し
また高価であるという問題があった。
要とし、しかもそれぞれのローラーの変位を一ケ所に集
中させる必要があるため、構造が非常にIU雑となって
製造および調整が煩雑でありかつ大きなスペースを要し
また高価であるという問題があった。
一方、スターラ方式もやはりストレインゲージをヒツト
する複雑な構成であるため、これも製造J3よび調整が
煩雑でありまた高価でおるという問題があった。
する複雑な構成であるため、これも製造J3よび調整が
煩雑でありまた高価でおるという問題があった。
この発明は上記の4Ji情に鑑みてなされたもので、製
造および調整が簡便であるとともに低価格で被調理物の
Φ量測定手段を備えた電子レンジを提供づるものである
。
造および調整が簡便であるとともに低価格で被調理物の
Φ量測定手段を備えた電子レンジを提供づるものである
。
(ニ)問題を解決するための手段
この発明は、被調理物載置用のトレイの上方にロータリ
ー[ンコーダを用いた被調理物小槌測定手段を設けたも
のである。
ー[ンコーダを用いた被調理物小槌測定手段を設けたも
のである。
その訂細な構成は、機器本体内の加熱室内の底部に被調
理物載置用のトレイが配設されてなる電子レンジにa3
いて、その被調理物載置用のトレイの上方に、被調理物
載置用トレイの下面に弾力的にかつ上−F変位川面に接
する板バネ体と、回転作動棒とその回転作動棒を回転可
能に支持し回転量をコード化する基体とからなりかつそ
の回転作動棒が上記板バネ体に係止するように設けられ
たロータリエンコーダとからなる被調理物重量測定手段
を設けたことを特徴とづる電子レンジである。
理物載置用のトレイが配設されてなる電子レンジにa3
いて、その被調理物載置用のトレイの上方に、被調理物
載置用トレイの下面に弾力的にかつ上−F変位川面に接
する板バネ体と、回転作動棒とその回転作動棒を回転可
能に支持し回転量をコード化する基体とからなりかつそ
の回転作動棒が上記板バネ体に係止するように設けられ
たロータリエンコーダとからなる被調理物重量測定手段
を設けたことを特徴とづる電子レンジである。
(ホ)作 用
トレイに被調理物を載置するとその重量1は板バネ体を
介しロータリエンコーダでコード化される。
介しロータリエンコーダでコード化される。
(へ)実施例
この弁明を第1〜3図に示す実施例によって詳述するが
、これによってこの発明が限定されるものではない。
、これによってこの発明が限定されるものではない。
電子レンジ(100)は、第1図に示すように機器本体
(1)内に加熱室(′2Jが形成され、この加熱室(2
に被調理物(3)を載置するトレイ(4)が配設されて
いる。(5)は加熱室(a用の開閉扉、(6)は加熱操
作を行うための操作パネルである。
(1)内に加熱室(′2Jが形成され、この加熱室(2
に被調理物(3)を載置するトレイ(4)が配設されて
いる。(5)は加熱室(a用の開閉扉、(6)は加熱操
作を行うための操作パネルである。
電子レンジ(100)には、i〜レイ(4)の1;方に
トレイ(4)に1置された被調理物(3)の重量を測定
する被調理物重量測定手段(′7)が設けられている。
トレイ(4)に1置された被調理物(3)の重量を測定
する被調理物重量測定手段(′7)が設けられている。
被調理物重(至)測定手段(刀は、板バネ体(8)とロ
ータリエンコーダ(9)を係止配置して構成されている
。
ータリエンコーダ(9)を係止配置して構成されている
。
つまり、機器本体底板(′IO)の上面にU字形の板バ
ネ体(8)がビスor取り付り固定されている。この仮
バネ体(8)は、第3図に示すように取り付けられた状
態にd3いて上方からの加重(矢印へ方向)に対し弾力
的にかつ矢印B方向に変位するものである。(Izはそ
の変位部である。
ネ体(8)がビスor取り付り固定されている。この仮
バネ体(8)は、第3図に示すように取り付けられた状
態にd3いて上方からの加重(矢印へ方向)に対し弾力
的にかつ矢印B方向に変位するものである。(Izはそ
の変位部である。
板バネ体(8)の近1カに、ロータリエンコーダ(9)
が機器本体底板(lotに固定されたL7板(131に
取り付けられて配設されている。ロークリエンコーダ(
9)は、にに回転量を受けとる回転作動棒c4)とこの
回転作動棒を回転可能に支持しその回転量を]−ド化す
る基体05)とからなっている。回転作動棒(14)は
、板バネ体(8)の変位部□□□に係止されている。
が機器本体底板(lotに固定されたL7板(131に
取り付けられて配設されている。ロークリエンコーダ(
9)は、にに回転量を受けとる回転作動棒c4)とこの
回転作動棒を回転可能に支持しその回転量を]−ド化す
る基体05)とからなっている。回転作動棒(14)は
、板バネ体(8)の変位部□□□に係止されている。
1−1−タリJンコーダ(9)は、例えば回転量が回転
角度であって1回転すると30000回の信号を出すよ
うになっている。そうして、ロータリエンコーダ(9)
の回転量#h 41 (141と根バネ体(8)の変位
部[F]とのこの係止状態が、例えば変位部面に5 k
aの加重がかかると回転作動捧区)が10度向回転るよ
うになっている。又、ロータリエンコーダ(9)によっ
てコード化された]直は、重5i値に変換され、その巾
開値を例えば操作パネル(6)上に設けた表示部(至)
に表示するようになっている。
角度であって1回転すると30000回の信号を出すよ
うになっている。そうして、ロータリエンコーダ(9)
の回転量#h 41 (141と根バネ体(8)の変位
部[F]とのこの係止状態が、例えば変位部面に5 k
aの加重がかかると回転作動捧区)が10度向回転るよ
うになっている。又、ロータリエンコーダ(9)によっ
てコード化された]直は、重5i値に変換され、その巾
開値を例えば操作パネル(6)上に設けた表示部(至)
に表示するようになっている。
一方、トレイ(4)の下面はぼ中央に垂下軸Q7)が取
り付けられている。加熱室底板部)には垂下軸(17)
が通る開口のが設けられており、トレイ(4)を所定位
置に配置すると垂];軸側はこの開口旧を通り先端が板
バネ体(8)の変位部側に当接するようになっている。
り付けられている。加熱室底板部)には垂下軸(17)
が通る開口のが設けられており、トレイ(4)を所定位
置に配置すると垂];軸側はこの開口旧を通り先端が板
バネ体(8)の変位部側に当接するようになっている。
電子レンジ(100)とその要部は上)ホしたように構
成されており、次のように作動する。
成されており、次のように作動する。
調理者は、開閉扉(5)を開けて被調理物(3)を加熱
室(2)内のトレイ(4)に載置する。トレイ(4)も
よ、被調理物(3)の重力を垂下軸(17]から板バネ
体変位部0zに与える。板バネ体変位部[F]は、加Φ
を受けて加重の洛に比例して下方へ変位゛する。一方、
ロータリエンコーダ回転作動棒(14)は、板バネ体変
位部(lbの変位によって回転し、この回転を基本05
)に伝える。
室(2)内のトレイ(4)に載置する。トレイ(4)も
よ、被調理物(3)の重力を垂下軸(17]から板バネ
体変位部0zに与える。板バネ体変位部[F]は、加Φ
を受けて加重の洛に比例して下方へ変位゛する。一方、
ロータリエンコーダ回転作動棒(14)は、板バネ体変
位部(lbの変位によって回転し、この回転を基本05
)に伝える。
基体(15)は、この回転を]−ド化し、中1竹値に変
換し操作パネル表示部06)にその値を信号で送る。表
示部部)はこの信号を受けて被調理物(3)の車間を表
示する。ここで調理者は、被調理物(3)の重量を知リ
、加熱時間、調理具合を決めて被調理物(3)の加熱操
作をおこなうことができる。
換し操作パネル表示部06)にその値を信号で送る。表
示部部)はこの信号を受けて被調理物(3)の車間を表
示する。ここで調理者は、被調理物(3)の重量を知リ
、加熱時間、調理具合を決めて被調理物(3)の加熱操
作をおこなうことができる。
尚、この例では、被調理物(3)の重さが5 kGに対
してロータリエンコーダ(9)は10度回転し、ロータ
リエンコーダ(9)の一回転で30000回の信号を発
するから、−回の信号が69に相当する。よって、被調
理物(3)の重量は6gきざみで測定することができる
。
してロータリエンコーダ(9)は10度回転し、ロータ
リエンコーダ(9)の一回転で30000回の信号を発
するから、−回の信号が69に相当する。よって、被調
理物(3)の重量は6gきざみで測定することができる
。
(ト)発明の効果
この発明は、被調理物載置用のトレイの下方に被調理物
重り測定手段を設け、この手段が板バネ体とロータリエ
ンコーダとから構成されていることより、製造および調
整が簡便でかつ安価な、被調理物の重量測定手段を備え
た電子レンジを提供している。
重り測定手段を設け、この手段が板バネ体とロータリエ
ンコーダとから構成されていることより、製造および調
整が簡便でかつ安価な、被調理物の重量測定手段を備え
た電子レンジを提供している。
第1図はこの発明の一実施例を示す全体斜視図、第2図
はこれの要部斜視図、第3図はこれの要部の作動を説明
する正面図である。 (100)・・・・・・電子レンジ、 (1)・・・・・・機器本体、 (4)・・・・・・
ターンテーブル、(刀・・・・・・被調理物中樋測定手
段、(8)・・・・・・板バネ体 (9)・・・・・
・ロータリエン」−ダ、(2)・・・・・・表示部
07]・・・・・・垂下軸。
はこれの要部斜視図、第3図はこれの要部の作動を説明
する正面図である。 (100)・・・・・・電子レンジ、 (1)・・・・・・機器本体、 (4)・・・・・・
ターンテーブル、(刀・・・・・・被調理物中樋測定手
段、(8)・・・・・・板バネ体 (9)・・・・・
・ロータリエン」−ダ、(2)・・・・・・表示部
07]・・・・・・垂下軸。
Claims (1)
- 1、機器本体内の加熱室内の底部に被調理物載置用のト
レイが配設されてなる電子レンジにおいて、その被調理
物載置用のトレイの下方に、被調理物載置用トレイの下
面に弾力的にかつ上下変位可能に接する板バネ体と、回
転作動棒とその回転作動棒を回転可能に支持し回転量を
コード化する基体とからなりかつその回転作動棒が上記
板バネ体に係止するように設けられたロータリエンコー
ダとからなる被調理物重量測定手段を設けたことを特徴
とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19904785A JPS6259315A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19904785A JPS6259315A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 電子レンジ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259315A true JPS6259315A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16401227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19904785A Pending JPS6259315A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | 電子レンジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6259315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0608797A1 (en) * | 1993-01-29 | 1994-08-03 | Whirlpool Europe B.V. | Microwave oven |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP19904785A patent/JPS6259315A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0608797A1 (en) * | 1993-01-29 | 1994-08-03 | Whirlpool Europe B.V. | Microwave oven |
US5430275A (en) * | 1993-01-29 | 1995-07-04 | Whirlpool Europe B.V. | Microwave oven with turntable and weight sensor |
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