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JPS6258779A - 網目版画像記録装置 - Google Patents

網目版画像記録装置

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Publication number
JPS6258779A
JPS6258779A JP60198101A JP19810185A JPS6258779A JP S6258779 A JPS6258779 A JP S6258779A JP 60198101 A JP60198101 A JP 60198101A JP 19810185 A JP19810185 A JP 19810185A JP S6258779 A JPS6258779 A JP S6258779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
halftone
pattern data
scanning direction
recording
main scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60198101A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0453353B2 (ja
Inventor
Kunio Tomohisa
友久 国雄
Masamichi Cho
長 正道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP60198101A priority Critical patent/JPS6258779A/ja
Priority to US06/903,899 priority patent/US4780768A/en
Publication of JPS6258779A publication Critical patent/JPS6258779A/ja
Publication of JPH0453353B2 publication Critical patent/JPH0453353B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
    • H04N1/4058Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern with details for producing a halftone screen at an oblique angle
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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  • Signal Processing (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Image Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、網目版画像記録装置における階調表現方式
の改良に関する。
(従来の技術とその問題点) 電子制御方式の網目版画像記録装置(ドツトジェネレー
タ付きスキャナー)においては、その一般的要請として
、記録作成すべき画像の用途ごとにスクリーンピッチを
選択できるようにする必要がある。この要請に基づいて
、多くの網目版画像記録装置では、スクリーンピッチを
可変とした構成がとられている。
ところがこの場合、記録時における走査線ピッチを大き
くし、これに応じて記録レーザ光の感光材料上での光点
径も比較的大きなものに固定すると、スクリーンピッチ
が小さな場合(以下、「細線スクリーン」と言う。)に
は、ひとつの網点内に配列可能な出力画素数が減少する
ために、必要な濃度表現段階を確保できなくなる。逆に
、走査線ピッチを小さくして光点径も比較的小さなもの
に固定すると、スクリーンピッチが大きな場合(以下、
「相線スクリーン」と言う。)において記録時間が長く
なるという問題がある。
この問題に対しては、平面走査型スキャナーにおいて、
ビームエキスパンダを用いることにより、スクリーンピ
ッチに応じて光点径を切換える技術(たとえば特願昭5
8−231109号)が提案されている。また、特願昭
59−025155号には、ドラム方式のスキャナーに
おけるこのような光点径の切換えをズームレンズなどを
用いて行なう技術が開示されている。
しかしながら、ひとつの装置で多種類(たとえば6種類
)のスクリーンピッチを選択可能に構成する場合に、各
スクリーンピッチに応じた多種類の光点径を準備するこ
とは、平面走査方式のスキャナーではあまり現実的では
ない。また、この方式では、ある程度の走査長を確保す
るために光学系の結像レンズの焦点距離を長くする必要
があり、このため光点径を数10μm以下にすることば
困難である。
したがって、比較的大ぎな記録用光点径(すなわち記録
走査線ピッチ)で、濃度表現階調を失うことなく印刷製
版用の網目版画像を比較的短い時間で記録できるように
、記録光点径の大きさとスクリーンピッチとの関係を選
択する必要がある。
そこで、たとえば本出願人の設計になる平面走査方式の
スキャナーでは、34μmと17μmとの2種類程度の
光点径をそれぞれ細線スクリーン用と組線スクリーン用
とに割当てている。
ところが、記録速度を維持しつつ、現状を越えてさらに
濃度表現階調を向上させることが可能な技術は、平面走
査方式およびドラム方式のいずれにおいても実現してお
らず、このような課題を解決する工夫は現在まぷ存在し
ていなかった。
(発明の目的) この発明は、上述の問題の克服を意図しており、記録速
度を減少させることなく、濃度表現段階を実質的に向上
させることのできる網目版画像記録装置を提供すること
を目的とする。
(目的を達成するための手段) 上j!の目的を達成するため、第1の発明においては、
記憶手段中に記憶されている網目パターンデータを、記
録すべき画像信号の入力に同期して画素ごとに読出し、
前記網目パターンデータに応じた信号と前記入力画像信
号とを画素ごとに順次比較して、当該比較結果に応じた
網点記録画像信号を出力する網目版画像記録装置を対象
として、上記網目パターンデータを主走査方向に補間し
て第2の網目パターンデータを求める補間手段を設け、
前記補間手段によって前記第2の網目パターンデータを
求めて入力信号と順次比較させるとともに、主走査方向
の記録密度を、補間による主走査方向の画素密度の増加
率に応じて増加させている。
また、第2の発明では、補間手段を、所定数の網目構造
のそれぞれに対応してあらかじめ与えられた第1の網目
パターンデータのうち、指定された網目構造についての
データを主走査方向に補間して第2の網目パターンデー
タを求める手段として構成し、選択入力手段によって外
部から選択された網目構造が前記指定された網目構造で
ある場合に、前記第2の網目パターンデータを求めるよ
うにしている。
第3の発明では、さらに、所定の網目構造についての第
1および第2の網目パターンデータとして、主走査方向
および副走査方向の双方において所定の繰返し規則を満
足する複数の網点から成る最低限の領域よりも大きな領
域を単位とした網目パターンデータを用いている。
ただし、この明細書における「網目構造」とは、スクリ
ーンピッチやスクリーン角度によって、具体的に特定さ
れる網目版を作り出すための、規則的かつ反復的な濃度
の山と谷とを有する構造、すなわち従来のコンタクトス
クリーンのボケだ網点をシミュレートした構造を言うも
のとする。
また、後の説明にお【プる記録時の「画素」とは、画像
の解像力に関係する画素(入力画素)と(ま概念的に異
なったものであり、記録側での最小露光単位領域を意味
している。そして、これは入力画素よりも小さいことが
多いが、入力画素の大きさに一致することもある。
(実施例〉 第1の実施例の仝体構J゛と射− 第1図は、この発明を平面走査方式のスキャナーに適用
した第1の実施例の全体構成を示す概略ブロック図であ
る。同図において、記録の対象となる画像信号S。は、
後述する細部構成を持った網点出力発生回路1に入力す
る。
この網点出力発生回路1には、CPtJ3とメモリ4と
を含むマイクロコンピュータ2が接続されてJ3す、こ
のマイクロコンピュータ2には、後述する各スクリーン
ピッチとスクリーン角度とに応じた網目パターンデータ
(第1の網目パターンデータ)があらかじめ記憶された
網目パターンデータ記憶装置5(たとえばフロッピーデ
ィスク装置)が接続されている。そして、このマイクロ
コンビツー夕2は、キーボード6からの入力によって選
択されるスクリーンピッチとスクリーン角度とに対応し
た網目構造についての網目パターンデータを網目パター
ンデータ記憶装置5から読出し、後述する補間を行なっ
た後に第2の網目パターンデータとし、そのデータを網
点出力発生回路1にあらかじめ与えている。網点出力発
生回路1は、このデータと画像信号S。とに基づいて、
ボケ網点画像を与えるための露光出力信号Sを発生し、
これを出力する。
一方、露光記録用光源としてのレーザ発振器7から発振
されたレーザ光LBは、音響光学変調器8において、上
記露光出力信号Sに応じた変調を受け、ハーフミラ−9
によって2分割された後、一方は第1のビームエキスパ
ンダ10によってその光束の径が2倍に拡大される。他
方はこのビームエキスパンダ10を迂回し、これら双方
はハーフミラ−11においてひとつの光路にまとめられ
る。ただし、実際には、マイクロコンピュータ2からの
切換信号SWoによってロータリソレノイド12が回転
し、シャッタ13が上記2つの光路のいずれかを遮断し
た状態で露光記録を行なうため、次段に存在する第2の
ビームエキスパンダ14に入)1するのは、上記2つの
光路のうらのいずれか一方を通って来たビームである。
第2のビームエキスパンダ14から出たレーザービーム
は、ガルバノミラ−15に至ってここで反射され、fθ
レンズ16を介して感材17の表面に照射される。この
ときの光点径dは、上記シャッタ13の遮断位置によっ
て2種類に切換えることができるが、以下では、その光
点径dが17μmと34μmとである場合を例にとって
説明を進めることにする。なお、第1図の光学系に関す
る部分は前述した特M昭5’8−231109号に開示
されているものと同様であり、この発明の特i毀には直
接には関係しないため、その詳細な説明は省略する。
繰返し単位網Luと 1処理の・ 次にこの実施例にお【プる網点発生原理を1繰返し単位
網点領域」の概念と、補間処理とを中心にして説明する
A、繰返し単位網点領域 走査線ピッチないしはそれに応じた記録光点径dの大き
ざに対して、スクリーンピッチがあまり大きくなく、単
一の網点内では必要な濃度表現段階を確保できないよう
な場合において、この実施例では互いに隣接する複数の
網点を組合わせて考え、この複数の網点の全体によって
、ひとつの階調を表現する方式をとる。すなわら、正方
形網点スクリーンを例にとると、スクリーンピッチをP
とし、必要なm度表現段階をGとしたとき、(P/d)
2<G     ・・・(1)である場合に、 JX(P/d)2≧G  ・・・(2)となるような2
以上の整数Jを求め、0個の網点てひとつの階調を表現
しようとするわけである。
しかしながら、上記(2)式を満足するような整数Jを
任意に選び、それによって網点の組を作ったのでは、実
際の露光記録において支障が生ずる場合がある。すなわ
ち、一般に、網点露光においては、網点のパターンを量
子化してあらかじめ記憶しておく必要があるが、複数の
網点を組合わせて考えるにあたって、任意にJを選んで
網点の組を作った場合には、そのような網点の組を必ず
しも記録画像上で規則正しく配列することができない。
したがってこの場合には、各組ごとにその中に含まれる
網点の位置関係が異なったものとなって、網目パターン
データを各組ごとに準備しなければならないという事態
が生ずるのである。
このため、何個かの網点を周期として、母子化されたパ
ターンが主走査方向・副走査方向のいずれにおいても規
則的に繰返されるようにJを選んでおくことが重要にな
る。
この条件は、スクリーン角度をθとし、k、mを整数と
したときに、 tanθ−Pk/Pm=に/m    −(3)となる
ような角度θを選ばねばならないとともに、このように
すれば、k、mで定まる領域を単位領域として繰返しが
行なわれることを意味するく「有理正接」)。
事実、このようにすることによって、第2図に示すよう
に、主走査方向と副走査方向とのいずれにおいても、正
方形領域Rを単位とした周期的配列が確保される。この
正方形領域Rまたはこれと等価な繰返し周期を有する領
域をこの明細占では「繰返し単位網点領域」と呼ぶ。そ
して、後述する例によって具体的に示すように、第2の
発明では、この繰返し単位網点領域として大きな領域を
採用することによって、補間を行なう以前に濃度表現段
階を実質的に向上させておくのである。
このように繰返し単位網点領域の概念を導入した場合、
第2図の繰返し単位網点領域Rの1辺がPm2+k”で
あることから、この領域R内に含まれる網点の数Sは S=P  (m  +k  )/P  =m2+に2・
・・(4) となり、上記(2)式のJとして、このSを選択すれば
よい。もっとも、実際には、(3)式を厳密に満足する
ように、従来用いられているスクリーン角度θを設定で
きない場合が多いため、このような場合には、この条件
を近似的に満すようなθ。
k、mを採用する。
このような考え方に沿って網点パターンを吊子化する処
理の例を第3図に示す。この第3図は、θ−45°、k
=m=1の場合であって、2網点分(’S = 2 )
を繰返し単位網点領域Rとしたことに相当する。
そこでは、まず、各網点内に所望のパターン関数による
網点のパターン形成(図中、等高線で示す)を行なう。
このパターン関数そのものは各網点に共通なしのでよい
次に、出力画素の大きさく使用する光点径d)と必要な
濃度表現段階とに応じ′CC間化を行なう。
このとぎに、同じ濃度レベルとなっている画素が複数あ
るときには、いずれを高いレベルへ吊子化するかをあら
かじめ決めてn < Gのとする。このようにして吊子
化された画素のレベル順位の一部を図中に数字で示しで
ある。
ここで注意すべきことは、各網点に対して同一のパター
ン関数を用いた場合でも、繰返し単位網点領域内で吊子
化しているために、この領域内の各網点の量子化パター
ンは同一にはならないということである。これを模式的
に示したものが第4図であって、濃度レベルS。の画像
入力とこの吊子化パターンとを比較したとき、濃度レベ
ルS。
よりも低い吊子化レベルを有する画素(図中、斜線で示
す)がひとつの繰返し単位網点領域内の各網点について
非対称に分布している。そして、この非対称性ゆえに、
繰返し単位網点領域によって、ひとつの網点よりも広い
階調を確保することが可能となる。
すなわち、黒”と“白″とにより露光の有無を表現した
とき、第1の網点内でX個が゛黒″の画素となり、第2
の網点内ではたとえば(X+1)個が゛′黒″となって
いるときには、全体として、[(X+1  )  +X
  コ /2=X+1/2−(5)個の画素が゛黒″と
なるため、Xと(X−)1)との中間の階調が表現可能
となる。
なお、繰返し単位網点領域内の画素数Mが所望のi11
度表現段階Gよりも大きくなっているときには、第5図
に示すように、パターン関数Fに対して(G/M)を掛
は合わせてF′へと圧縮した後に、Gfliilのレベ
ルへと母子化する。
巳、補間処理 以上のような処理を行なうことによって、スクリーンピ
ッチPが走査線ピッチないしは光点径dに比べてあまり
大きくない場合においても濃度表現段階を実質的に向上
させることができるが、メモリ古漬などの関係によって
単位網点領域をあまり大きくとれない場合や、より高い
階調性を必要どする場合には、別の処理を加える必要が
生ずる。
そこで、この第1ないし第3の発明では補間処理を行な
うわGノであるが、網点パターンデータの補間を一様に
行なったのでは、走査時間したがって記録時間が大幅に
増えてしまうことになる。このため、これらの発明では
、主走査方向のみの補間を行なう。
第6図は、この補間の原理を、θ−45°1m−に=1
の場合について例示する図である。同図(a)において
、スクリーンピッチが85 l ine/インチ(以下
、この単位を記号rLJで示す。)であり、光点径dが
34μmであるとすると、補間を行なわない場合の記録
走査ピッチは、主走査。
副走査ともに75OLとなり、濃度表現段階Mは144
となる。これは、繰返し単位網点領域の1辺の分割数N
が N= (P  m2+に2)/d     −(G)で
与えられるため、上記濃度表現段階Mが、M=N2=P
2< m2+ k2> /d2−<CI)と書かれるこ
とによって求められる数字である。
必要な′a度表現段階Gが256であるとすると、この
ままでは濃度表現段階が不足するため、主走査方向を補
間する。すなわち、第6図(’b)に示すように、本来
の各画素を副走査方向に平行な直線で2等分し、図示の
ようにその一方を白抜きで表わし、他方を斜線を付して
表わすと、白扱き表示の新画素については、あらかじめ
与えられている網目パターンデータをそのまま適用し、
斜線を付した新画素には、あらかじめ与えられている網
目パターンデータのうち、主走査方向に隣接する2つの
データの平均値を与えることによって、補間部分の網目
パターンデータとする。そして、主走査方向では、上記
750し02倍の記録密度に相当リ−る1500Lで走
査を行ない、副走査方向では750Lのままで走査を行
なう。
このようにすれば、主走査方向の画素数が2倍となるた
め、濃度表現段階Mは、M=144X2−288となり
、必要な濃度表現段階256を1分に満足できるように
なる。副走査方向では補間を行なわないため、記録時間
の増加もない。
なお、露光に使用する光ビームとしては、第7図に示す
ような円形の光点を与えるようなビームを用いる。そし
て、この第7図かられかるように、あらかじめ与えられ
た網目パターンデータD1゜D 、・・・が同一であっ
ても、補間をしないとき(同図(a))に比べて、補間
をしたとき(同図(b))には、よりなめらかな網点か
ら成る記録画像が19られることになる。
C,データ例 このような処理において、0−45°の場合の各スクリ
ーンピッチに対づるデータ設定例を第1表に示す。この
第1表は、第1および第2のの発明に対応したものであ
って、繰返し単位網点領域第1表 (以下余白) を最低限の大きさくk=m=1)とし、組線スクリーン
のうちの851および100Lと、細線スクリーンのう
ちの15OLおよび175Lとについて、補間を行なっ
ている。この第1表に示づように、補間を行なわない場
合には、85Lおよび100Lの組線スクリーンと、1
50Lおよび175Lの細線スクリーンとにおいて濃度
表現段階がそれぞれ144,100および196.14
4と小さいが、補間を行なうことによってこの濃度表現
段階が倍になり、良好な階調性を得ることができる。ま
た、651.133LについてはN2−256であって
濃度表現段階としては十分な大ぎさになっているが、こ
れについても補間を行なえばN2=512とすることも
できる。
ただし、100Lの場合には、補間後の濃度表現段階は
200であって、256階調程度以−Fを必要とする場
合には、さらに濃度表現段階を上げることが望ましい。
このような事情をも考慮して、上記補間を行なっている
部分のに、mの値を最低限の値よりも大きくとった場合
(第3の発明)に第2表 (以 1ポ1ヨン 対応するデータ例を第2表に示す。
この第2表かられかるように、m、kを大きくとること
によって大ぎなサイズを持つ繰返し単位網点領域を採用
した場合には、濃度表現段階がかなり大きくなる。65
1−と133Lについてちk。
mを大きくとって濃度表現段階を向上させることができ
るのはもちろんである。
もっとも、補間は行なわずに、k、mを大きくとること
だけでも256階調を確保することができるが、第2の
発明に沿って補間を施すことによって、さらに記録画像
が滑らかになるわけである。
なお、ここにはθ−45°のみを示したが、他の角度(
0−0°、±15°、±30’など)についても、前i
1した(4)、 (6)、 (7)式を基礎にして、同
様のデータを作成することができる。ただし、繰返し単
位網点領域を正方形にとった場合におけるθ−−45°
についてのパターンデータは、回転対称性によってθ=
45°におけるデータと同一になるため、これを兼用ず
ればよい。
さらに1、第2表の651と133LとはとらにN=1
6であって、記録用光点径と網目構造どの関係が共通に
なっているため、これらについてのパターンデータは、
共通のものとして網目パターンデータ記憶装置5にスト
アしておくことができる。第2表の851と175しに
ついてし同様であり、第1表の場合も同じ取扱いが可能
である。
第1の実施例の細部構成と動作 以上の事項を前提として、第1図に示した実施例の細部
構成を、網点出力発生回路1とその周辺を示した第8図
を参照しつつ説明する。第8図において、wI目パター
ンデータ記憶装置5には、前)!シた原理に従って作成
された、補間]1aの第1の網目パターンデータが、各
網目構造すなわら各スクリーンピッチとスクリーン角度
とに対応したトド類だけあらかじめストアされている。
ただし、上述したように、網目パターンデータのうち、
選択されるビーム径と網目構造との相対関係が同一のも
のについてのデータは、共通のデータとしてストアされ
ている。
オペレータがキーボード6から所望のスクリーンピッチ
およびスクリーン角度の値を入力して網目溝)問を選)
Rすると、CPU3はこれらのデータに応じた網目パタ
ーンデータを、網目パターンデータ記憶装置5から読出
す。このときには、網点出力発生回路1に含まれている
RAM24は、CPU3からのR/W信号によって古込
み能動化状態となっている。また、CPU3から与えら
れるスイッチング信g S Wによって、RAM24の
人出力を選択するための2つのスイッチ23.25は、
CPU3からの占込みアドレス信号AW側および書込デ
ータ信号D 側をそれぞれ選択するようになっている。
そして、網目パターンデータ記憶装置5から読出された
網目パターンデータが書込データ信号DWとなって、R
AM24の記憶領域のうち、書込みアドレス信号AWに
よって指示されるアドレスにストアされる。
ただし、選択された網目構造が補間を行なうべき網目構
造に該当するときには、網目パターンデータ記憶装置5
から読出した上記第1の網目パターンデータを基礎にし
て、CPU3が補間データを演算して求め、この補間デ
ータを含めて17られる第2の網目パターンデータをR
AM24にストアさせてJ′3り。なお、当該網目構造
について補間を行なうかどうかの指示データは、網目パ
ターンデータ記憶装置5にあらかじめ記憶されている。
RAM24へのデータ書込みが完了し、この装置が記録
モードとなると、第8図の副走査方向アドレスカウンタ
21と主走査方向アドレスカウンタ22とに、CPIJ
3からそれぞれブリピッ[・信号A、A1が与えられ、
これらのカウンタの内容が、RAM24の使用エリアの
初期アドレスに対応した値にプリセットされ、これによ
り同時に、カウンタ21.22の繰返し数がセットされ
る。
そして、これらのカウンタ21,22にそれぞれ1走査
パルスPSと主走査クロックCKとが図示しないタイミ
ング信号発生回路から与えられると、これらのカウンタ
21.22はそれに応じて順次カウントし、副走査方向
アドレス信号A[tlおよび主走査方向アドレス信号A
R□を発生する。これらの1走査パルスPSと主走査ク
ロックCKとは副走査ピッチJ5よび主走査ピッチに応
じたパルス間隔となっているが、補間をして記録を行な
う場合には、主走査クロックCKのパルス間隔が本来の
パルス間隔の1/2とされている。
一方、この記録動作時にはスイッチ23がアドレス信日
へ 、A 側を選択して43す、R/W(ffiRI 
  R2 号によって読出し能動化状態とされたRAM24のアド
レス入力部に、これらのアドレス信号△R1゜AL12
が与えられる。そして、RAM24から読出された網1
パターンデータは、記録動作時においてデータ信号S。
側へ切換選択されているスイッチ25を介して比較器2
6に入力する。
この比較器26には、他りの入力として画像信号S。が
与えられており、入力した2つの(A、 Qを比較して
、画像信号S0の方が網目パターンデータJ:りも大ぎ
いときに″′ハイ″状態となる露光出力信号Sを与える
。この露光出力信号Sは第1図において説明した光学系
に入力して、感材露光のための光ビームの制御を行なう
このとぎ、第1図のシャッタ13はCP U 3 bt
らのスイッヂング信号SWoによって適宜切換えられて
おり、スクリーンピッチおよびスクリーン角度に応じた
光点径を与えるが、この実施例では、副走査方向の記録
密度に対応した光点径となっている。そして、補間時に
は、上述したように、主走査クロックCKのパルス間隔
が短くなっているため、主走査方向の記録密度は補間に
よる主走査方向の画素密度の増加率に応じて増加してお
り、補間を行なう網目構造においても、記録速度を減少
させることなく階調性が高まることになる。
第2の実施例の構成と動作 第9図は、この発明の第2の実施例の構成を示すブロッ
ク図であり、第1の実施例における第7図の構成に対応
している。したがって、以下では、第7図の構成と異な
る部分を中心にして説明を行なう。
この装置における網点出力発生回路30では、第7図の
RAM24のかわりにROM31が設けられている。こ
のROM31には、あらかじめ与えられている第1の網
目パターンデータが種々のスクリーンピッチ、スクリー
ン角度ごとにルックアップテーブル方式でストアされて
いる。そして、この第2の実施例では、後述するように
、画像記録の進行と並行して第2の網目パターンデータ
を1!3−るようにしているため、リアルタイムでの動
作が可能となり、第2の網目パターンデータの作成・格
納のためにマイクロコンピュータやメモリを使用する必
要はない。
そこで、以下では、第10図に示したタイムチャートを
あわせて参照しつつ、この装置の動性を残余の細部構成
とともに説明する。まず、主走査クロックCKは、17
2分周回路32によって2倍の繰返し周期を持つクロッ
ク信号S8とされる(第10図<a>、(b))。この
信号は主走査方向アドレスカウンタ22に入力されるが
、このカウンタ22と副走査方向アドレスカウンタ21
とは、第1の実施例と同様にプリセット信号A1゜Ao
によってそれぞれ初期アドレスがプリセットされている
これらのカウンタ21.22は入ツノされるクロック信
号に応じて順次カウントアツプすることによって、カウ
ンタ21は副走査アドレス信号を、またカウンタ22は
主走査アドレス信号S。(第10図(C))を、それぞ
れROM31に出力する。ROM31は、これらのアド
レス信号を入力して第1の網目パターンデータS。を出
力する(第10図(d))。この処理において、所望の
網目構造についてのデータを出力させるには、アクセス
するアドレスの初期値を、その網目構造についてのデー
タがストアされているメモリ領域の先頭アドレスとすれ
ばよい。
このようにして出力されたデータsDは第1のフリップ
フロップ33を通して1クロック分遅延された優に、第
2の7リツプフロツプ34のデータ入力となってさらに
1クロック分遅延される。
これらのフリップフロップ33.34のクロック入力に
は上記クロックSBが与えられている。
このうち、第1のフリップフロップ33による遅延は、
ROM31におけるアクセスタイムを考慮して、後の切
換動作を確実にするために行なわれるbのである。また
、第2のフリップフロップ34の出力信号SE (第1
0図(e))は、第1のフリップフロップ33の出力と
ともに平均値算出回路35の入力となる。この平均値算
出回路35は、その2つの入力Δ、Bの平均値:5ab
= (A+8 ) /2 を求め、それを信号SFとして出力する。このうち、B
入力はへ入力に対して1クロック分だ【ノ遅延されてい
るため、この信号SFは、第10図(f)に示すように
主走査方向に隣接する画素の間の補間値となっている。
この補間信号S1と第1のフリップフロップ33の出力
である補間面の信号とは、スイッチング回路36によっ
て、クロックSBの半周期ごとに切換えられ、それらが
時分割で組合わされて出力So (第10図(g))と
なる。この信号SGが、第2の網目パターンデータに相
当する。ただし、補間を行なわない網目構造の場合は、
スイッチング回路36が常に第1のフリップフロップ3
1の出力側を選択するようにしておけばよい。その後の
比較器26における画像信号S。どの比較処理等につい
ては、第1の実M例と同様である。
11盃凶二乏」 第11図および第12図は、第1表の133L(θ=4
5’)および85L(θ=45°)について、それぞれ
の(a)、(b)で第1の実施例における網目パターン
データ記憶装置5およびRAM24の網目パターンデー
タ格納例を、(C)で画素配列イメージを模式的に示し
た図である。
このうち、第11図は、この実施例では補間を行なわな
い網目構造(133m)の場合であって、同図(C)か
られかるように、主走査方向・副走査方向とも1500
Lの走査ピッチで記録が行なわれている。
一方、第12図は補間処理を行なう場合(85L)に該
当し、同図(C)では、円形の断面を有する光ビームに
よって露光された画素が、主走査方向では補間されたデ
ータを用いた露光を含めて1500Lのピッチで、また
、副走査方向では750Lのピッチで配列されることに
なり、なめらかな両画が高速で記録されることになる。
第13図は、第2表に示す各場合のうち、細線スクリー
ンである100L(θ=45°)(第13図(a)〉に
補間を施したもの(第13図(b))の記録イメージを
、露光率50%にJ3いてより具体的に表現した図であ
り、第14図は、細線スクリーンである133L(θ−
45°)、の場合をやはり露光率50%で示したもので
ある。ただし、第14図の133Lの場合については、
上述したように補間は行なっていない。これらかられか
るように、大きな繰返し単位網点領域や補間処理の採用
によって階調性が高まり、滑らかな記録画像が得られる
なお、繰返し単位網点領域の形状を正方形とした場合に
は、θ−45°において、第3図の領域Rを右半分と左
半分に分けて考え、いずれか一方のパターンのみをメモ
リに記憶させておき、その部分についてはパターンデー
タをそのままメモリから読出すとともに、他方について
はパターンデータの読出し順序(アドレス指定順序)を
逆にして読出すようにすることによって、さらにメモリ
容量の削減を図ることもできる。
変形例 なお、この出願にかかる第1ないし第3の発明は上記実
施例に限定されるものではなく、たとえば次のような変
形も可能である。
■上記実施例のうち、第2表に相当する部分では、単位
網点領域を大きくとる技術と補間処理とをあわせて採用
しているが、第1および第2の発明においては、補間処
理の採用を必須とするものであって、単位網点領域を大
きくとる必要はない。
また、補間処理においては、2つの画素の間に2以上の
補間画素を付加することもできる。
■補間処理は、主走査方向に隣接する2つの画素の間の
平均のみでなく、主走査方向・副走査方向にそれぞれ隣
接する画素に基く平均値や、より広い範囲に存在する画
素についての平均などを求めて、主走査方向の補間デー
タとしてもよい。
■露光に使用する光ビームとして、上記実施例では断面
円形のビームを採用しているが、主走査方向のみの補間
を行なう場合には露光ビームは長円形の断面を持つよう
にすることによっても実施できる。これは、レーザビー
ムの通常の焦点位置から若干ずれた位置で露光を行なう
ことによって断面長円形のビームが得られるという事実
を利用すれば、容易に実現できる。
■補間をするか否かは、網目構造を選択する際に、キー
入力によって指示してもよい。
■網目パターンメモリは、例えば10X20のような繰
返し網目領域を持ったものとし、補間を行なうことによ
って20X20のような繰返し網目領域とづるようにし
てしよい。
■あらかじめ与える第1の網目パターンデータは、主走
査方向・副走査方向で互いに異なる記録密度に対応して
準備されたデータでもよい。特に主走査方向の密度の方
が粗い場合、例えば辺長が主走査方向:副走査方向=2
:1の矩形画素の集りにより第1の網目パターンデータ
を用意しておいて、主走査方向密度が2倍になるように
補間すれば、通常の網目版画像記録装置におけると同様
の正方形画素の集りから成る網目版画像が1qられ■ま
た、この発明は、正方形網点形状のスクリーンに限らず
、池の形状を持ったスクリーンにも適用できる。複数種
類のスクリーン形状から所望の形状を選択可能とした場
合には、その形状を含めて網目構造が指定される。
■上述の実施例では平面走査型スキャナーを例にとった
が、この発明は回転ドラム型スキャナーや静止ドラム型
(内面走査型)スキャナーなどに適用することも可能で
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、第1および第2の発明によれば、
主走査方向についての補間処理を行なっていることによ
って、記録速度を減少させることなく、m度表現段階を
実質的に向上させることのできる網目版画像記録装置を
得ることができる。
また、第3の発明では、大きな繰返し単位網点領域の採
用とともに上記補間処理を行なっているため、上記と同
様の効果をさらに顕著に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の全体構成を示す概略
ブロック図、 第2図は繰返し単位網点領域を例示する図、第3図ない
し第5図は網目パターンデータの作成例の説明図、 第6図は補間処理を例示する図、 第7図はこの発明におけるの露光形式の説明図、第8図
は第1図の装置の細部構成を示すブロック図、 第9図はこの発明の第2の実施例の細部構成を示すブロ
ック図、 第10図は第9図の装置の動作を示すタイムチャート、 第11図および第12図は実施例におけるデータ配列と
記憶画像の画素配列イメージを具体例として示す図、 第13図および′第14図は記録イメージを例示する図
である。 1・・・網点出力発生回路 2・・・マイクロコンピュータ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶手段中に記憶されている網目パターンデータ
    を、記録すべき画像信号の入力に同期して画素ごとに読
    出し、前記網目パターンデータに応じた信号と前記入力
    画像信号とを画素ごとに順次比較して、当該比較結果に
    応じた網点記録画像信号を出力する網目版画像記録装置
    において、前記網目パターンデータを主走査方向に補間
    して第2の網目パターンデータを求める補間手段を設け
    、 前記補間手段によって前記第2の網目パターンデータを
    求めて前記入力画像信号と順次比較させるとともに、主
    走査方向の記録密度を、前記補間による主走査方向の画
    素密度の増加率に応じて増加させたことを特徴とする、
    網目版画像記録装置。
  2. (2)記憶手段中に記憶されている網目パターンデータ
    を、記録すべき画像信号の入力に同期して画素ごとに読
    出し、前記網目パターンデータに応じた信号と前記入力
    画像信号とを画素ごとに順次比較して、当該比較結果に
    応じた網点記録画像信号を出力する網目版画像記録装置
    において、所定数の網目構造のそれぞれに対応してあら
    かじめ与えられた第1の網目パターンデータのうち、指
    定された網目構造についてのデータを主走査方向に補間
    して第2の網目パターンデータを求める補間手段を設け
    、 選択入力手段によって外部から選択された網目構造が前
    記指定された網目構造である場合に、前記補間手段によ
    つて前記第2の網目パターンデータを求めて前記入力画
    像信号と順次比較させるとともに、主走査方向の記録密
    度を、前記補間による主走査方向の画素密度の増加率に
    応じて増加させたことを特徴とする、網目版画像記録装
    置。
  3. (3)網点記録画像信号によって制御される記録光ビー
    ムの光点径を複数種類のうちから選択可能に構成し、主
    走査方向の補間を実行して記録を行なう場合に、前記光
    点径として、副走査方向の記録画素密度に応じた光点径
    を選択した、特許請求の範囲第2項記載の網目版画像記
    録装置。
  4. (4)網目構造のそれぞれに対応した第1の網目パター
    ンデータのうち、選択される光点径と網目構造との相対
    関係が同一のものについてのデータを共通のデータとし
    て記憶手段中に記憶させた、特許請求の範囲第2項また
    は第3項記載の網目版画像記録装置。
  5. (5)第2の網目パターンデータは、画像記録開始前に
    あらかじめ求められて他の記憶手段中に記憶されるとと
    もに、画像記録時に前記他の記憶手段から読出される、
    特許請求第2項ないし第4項のいずれかに記載の網目版
    画像記録装置。
  6. (6)第2の網目パターンデータは、画像記録時におけ
    る記録走査の進行に並行して求められる、特許請求第2
    項ないし第4項のいずれかに記載の網目版画像記録装置
  7. (7)記憶手段中に記憶されている網目パターンデータ
    を、記録すべき画像信号の入力に同期して画素ごとに読
    出し、前記網目パターンデータに応じた信号と前記入力
    画像信号とを画素ごとに順次比較して、当該比較結果に
    応じた網点記録画像信号を出力する網目版画像記録装置
    において、所定数の網目構造のそれぞれに対応してあら
    かじめ与えられた第1の網目パターンデータのうち、指
    定された網目構造についてのデータを主走査方向に補間
    して第2の網目パターンデータを求める補間手段を設け
    、 所定の網目構造についての前記第1および第2の網目パ
    ターンデータとして、主走査方向および副走査方向の双
    方において所定の繰返し規則を満足する複数の網点から
    成る最低限の領域よりも大きな領域を単位とした網目パ
    ターンデータを用い、選択入力手段によつて外部から選
    択された網目構造が前記指定された網目構造である場合
    に、前記補間手段によつて前記第2の網目パターンデー
    タを求めて前記入力画像信号と順次比較させるとともに
    、主走査方向の記録密度を、前記補間による主走査方向
    の画素密度の増加率に応じて増加させたことを特徴とす
    る、網目版画像記録装置。
  8. (8)網点記録画像信号によつて制御される記録光ビー
    ムの光点径を複数種類のうちから選択可能に構成し、主
    走査方向の補間を実行して記録を行なう場合に、前記光
    点径として、副走査方向の記録画素密度に応じた光点径
    を選択した、特許請求の範囲第7項記載の網目版画像記
    録装置。
  9. (9)網目構造のそれぞれに対応した第1の網目パター
    ンデータのうち、選択される光点径と網目構造との相対
    関係が同一のものについてのデータを共通のデータとし
    て記憶手段中に記憶させた、特許請求の範囲第7項また
    は第8項記載の網目版画像記録装置。
  10. (10)第2の綱目パターンデータは、画像記録開始前
    にあらかじめ求められて他の記憶手段中に記憶されると
    ともに、画像記録時に前記他の記憶手段から読出される
    、特許請求第7項ないし第9項のいずれかに記載の網目
    版画像記録装置。
  11. (11)第2の網目パターンデータは、画像記録時にお
    ける記録走査の進行に並行して求められる、特許請求第
    7項ないし第9項のいずれかに記載の網目版画像記録装
    置。
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