JPS6255264A - 電気式パワ−ステアリング装置の操舵トルク検出器 - Google Patents
電気式パワ−ステアリング装置の操舵トルク検出器Info
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- JPS6255264A JPS6255264A JP60194557A JP19455785A JPS6255264A JP S6255264 A JPS6255264 A JP S6255264A JP 60194557 A JP60194557 A JP 60194557A JP 19455785 A JP19455785 A JP 19455785A JP S6255264 A JPS6255264 A JP S6255264A
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- Japan
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- torque
- input shaft
- cantilever
- shaft
- sliding member
- Prior art date
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- Steering Controls (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はパワーステアリング装置の操舵トルク検出器に
関するもので、特に、パワーステアリング装置の操舵ト
ルクの大きさを検出し、その検出出力に応じてパワース
テアリング装置の電動機の駆動力を制御する電気式パワ
ーステアリング装置の操舵トルク検出器に1111する
ものである。
関するもので、特に、パワーステアリング装置の操舵ト
ルクの大きさを検出し、その検出出力に応じてパワース
テアリング装置の電動機の駆動力を制御する電気式パワ
ーステアリング装置の操舵トルク検出器に1111する
ものである。
(従来の技術〕
従来のこの種の電気式パワーステアリング装置の操舵ト
ルク検出器として特開昭59−209964号公報の技
術を挙げることができる。
ルク検出器として特開昭59−209964号公報の技
術を挙げることができる。
」−記技術は、車の操舵軸に接続される入力軸と、市の
ステアリングギアボックスに接続される出力軸と、前記
入力軸及び出力軸を互いに連絡する捻じり部材ど、前記
入力軸及び出力軸の間に加わるトルクな表わすトルク信
号を発生するトルクヒン勺と、トルク信号に応答して電
動機を駆動するための電力増幅器と、電動機の出力を出
力軸に接続して市の車輪の転向の際に運転者を補助する
歯車列とを備えたパワーステアリング装置において、前
記入力軸と出力軸との間に加わるトルクの大きさを表わ
す第1の信号、及びトルクが加えられる方向を表わす第
2の信号を発生するレンサ手段と、前記第1及び第2の
信号に応答し、前記第1の信号の関数どして変化する大
きさを持ら、前記第2の信号を表わす極付を持った増幅
信号を生じる電力増幅器と、前記増幅信号を表わす大き
さと方向を持った回転出力を発生する低速高I・ルク可
逆電vJvsと、電動機の回転トルク出力を出力軸に伝
達する歯車列とを有することを特徴とするものである。
ステアリングギアボックスに接続される出力軸と、前記
入力軸及び出力軸を互いに連絡する捻じり部材ど、前記
入力軸及び出力軸の間に加わるトルクな表わすトルク信
号を発生するトルクヒン勺と、トルク信号に応答して電
動機を駆動するための電力増幅器と、電動機の出力を出
力軸に接続して市の車輪の転向の際に運転者を補助する
歯車列とを備えたパワーステアリング装置において、前
記入力軸と出力軸との間に加わるトルクの大きさを表わ
す第1の信号、及びトルクが加えられる方向を表わす第
2の信号を発生するレンサ手段と、前記第1及び第2の
信号に応答し、前記第1の信号の関数どして変化する大
きさを持ら、前記第2の信号を表わす極付を持った増幅
信号を生じる電力増幅器と、前記増幅信号を表わす大き
さと方向を持った回転出力を発生する低速高I・ルク可
逆電vJvsと、電動機の回転トルク出力を出力軸に伝
達する歯車列とを有することを特徴とするものである。
[発明が解決しようとする問題点]
上記トルクセンサは、具体的には、1対の低抗ブリッジ
歪ゲージをスチール板の中央部に取り付けたものであり
、歪ゲージの貼付の安定性が得られても歪ゲージからリ
ード線を引出す場合に、前記スチール板に予めリード線
を巻回しておくか、或いはスリップリング等を使用して
電気的な信号の送受を行う必要があり、繰り返しの使用
に対して信頼性の問題があった。
歪ゲージをスチール板の中央部に取り付けたものであり
、歪ゲージの貼付の安定性が得られても歪ゲージからリ
ード線を引出す場合に、前記スチール板に予めリード線
を巻回しておくか、或いはスリップリング等を使用して
電気的な信号の送受を行う必要があり、繰り返しの使用
に対して信頼性の問題があった。
また、ステアリングシャフトに直接歪ゲージを貼付する
方法も考えられるが、前記歪ゲージを貼付するスチール
板をトーションバー等の丸い棒材にすると、貼付された
歪ゲージそのものに初期状態で歪が生じてしまい、その
出力に問題があった。
方法も考えられるが、前記歪ゲージを貼付するスチール
板をトーションバー等の丸い棒材にすると、貼付された
歪ゲージそのものに初期状態で歪が生じてしまい、その
出力に問題があった。
特に、歪出力を大きくするために径の小さいトーション
バーに歪ゲージを貼イ;1したものでは、各歪ゲージの
貼付状態が均一にならないため、初期状態で歪が生じて
しまい、歪ゲージのブリッジの平衡がとれず、その検出
出力の信頼性が問題となる。
バーに歪ゲージを貼イ;1したものでは、各歪ゲージの
貼付状態が均一にならないため、初期状態で歪が生じて
しまい、歪ゲージのブリッジの平衡がとれず、その検出
出力の信頼性が問題となる。
そこで、本発明は、上記問題点を解決し、トルクセン1
J′から信頼性の高い電気的信号を得ることができ、し
かも、トルクセンサが容易に変換可能な電気式パワース
テアリング装置の操舵トルク検出器の提供を課題と覆る
ものである。
J′から信頼性の高い電気的信号を得ることができ、し
かも、トルクセンサが容易に変換可能な電気式パワース
テアリング装置の操舵トルク検出器の提供を課題と覆る
ものである。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明にかかる電気式パワーステアリング装置の操舵ト
ルク検出器は、操舵軸等とする入力軸と、ステアリング
ギアボックスへ接続された軸等どする出力軸と、前記入
力軸と出力軸との間で操舵トルクの力方向及び力の大き
さを軸方向の変位に変換するトルク−軸方向変位変換機
構を構成するトルク平衡検出部及び軸方向変換手段と、
前記トルク−軸方向変位変換機構を構成する軸方向に変
位する摺動部材と、前記トルク−軸方向変位変換機構を
収納1ノだハウジングと、前記ハウジングに一端を固定
1ハ他端を前記摺動部材に支持させ、歪ゲージを取り付
けたカンチレバーから構成されるものである。
ルク検出器は、操舵軸等とする入力軸と、ステアリング
ギアボックスへ接続された軸等どする出力軸と、前記入
力軸と出力軸との間で操舵トルクの力方向及び力の大き
さを軸方向の変位に変換するトルク−軸方向変位変換機
構を構成するトルク平衡検出部及び軸方向変換手段と、
前記トルク−軸方向変位変換機構を構成する軸方向に変
位する摺動部材と、前記トルク−軸方向変位変換機構を
収納1ノだハウジングと、前記ハウジングに一端を固定
1ハ他端を前記摺動部材に支持させ、歪ゲージを取り付
けたカンチレバーから構成されるものである。
[作用1
操舵軸に加えられた操舵トルクの方向及びカを、入力軸
或いは出力軸の軸方向の変位に変換するトルク−軸方向
変位変換機構を構成する軸方向に□変位する摺動部材に
よって、カンチレバーの一端を操舵トルクの力の方向及
び力の大きさを軸方向の変位に変換し、カンチレバーの
他端を固着したハウジング側との間のカンチレバーの歪
を歪ゲージで検出し、歪ゲージの検出出力を用いて、電
!FJJ *を所定の方向に回転させ、出力軸に必要な
回転力を付与する。
或いは出力軸の軸方向の変位に変換するトルク−軸方向
変位変換機構を構成する軸方向に□変位する摺動部材に
よって、カンチレバーの一端を操舵トルクの力の方向及
び力の大きさを軸方向の変位に変換し、カンチレバーの
他端を固着したハウジング側との間のカンチレバーの歪
を歪ゲージで検出し、歪ゲージの検出出力を用いて、電
!FJJ *を所定の方向に回転させ、出力軸に必要な
回転力を付与する。
[実施例]
第1図は本発明の電気式パワーステアリング装置の操舵
トルク検出器の第一実施例の断面図である。そして、第
2図は本発明の実施例で用いたトルク平衡検出部の要部
断面図、第3図は本発明の実施例で用いた軸方向変換手
段の要部断面図である。
トルク検出器の第一実施例の断面図である。そして、第
2図は本発明の実施例で用いたトルク平衡検出部の要部
断面図、第3図は本発明の実施例で用いた軸方向変換手
段の要部断面図である。
第1図において、ハウジング11は車輌に固定されるも
ので、分割形成した部分11a、11b。
ので、分割形成した部分11a、11b。
11c、11dをボルト等の結合により、或いは、分割
JF[L、た部分11a、11b、11C,11dを溶
接等により、一体に形成したものである。
JF[L、た部分11a、11b、11C,11dを溶
接等により、一体に形成したものである。
ハウジング11内の入力軸12は、その下端の外周に7
ランジ13aを有する中空軸体13と、この中空軸体1
3の孔部に嵌入され、径方向に延びる結合ピン14で一
体的に結合された接続軸体15とから成る。中空軸体1
3の上端部はニードルベアリング16を介してハウジン
グ11に回転自在に軸支されている。中空軸体13の内
壁上部には図示しないステアリング軸と連結するための
スプライン13bが形成されている。
ランジ13aを有する中空軸体13と、この中空軸体1
3の孔部に嵌入され、径方向に延びる結合ピン14で一
体的に結合された接続軸体15とから成る。中空軸体1
3の上端部はニードルベアリング16を介してハウジン
グ11に回転自在に軸支されている。中空軸体13の内
壁上部には図示しないステアリング軸と連結するための
スプライン13bが形成されている。
ハウジング11内の出力軸17は、そのに端部に接続軸
体15の下部が緩く嵌入される嵌合孔17aを有してお
り、その中央部及び下端部をボールベアリング18及び
19をそれぞれ介してハウジング111)及び11Gに
回転自在に支持されている。
体15の下部が緩く嵌入される嵌合孔17aを有してお
り、その中央部及び下端部をボールベアリング18及び
19をそれぞれ介してハウジング111)及び11Gに
回転自在に支持されている。
ハウジング11の下部のハウジング11cの内には、ハ
ウジング11Cに固定された電動機20の出力を電動機
出力軸20aから出力軸17に伝達する必要数の歯車で
電動機200回転を減速した減速歯車機構21が配置さ
れている。この減速歯車1fi1421は、電動機出力
軸20aと同軸の歯車21aと、ハウジング11【)及
びハウジング11Cにボールベアリング22.23を介
して回転自在に支持された軸24に取り付けられた歯車
25及び26と、出力軸17と同一軸の歯車27とで構
成されている。
ウジング11Cに固定された電動機20の出力を電動機
出力軸20aから出力軸17に伝達する必要数の歯車で
電動機200回転を減速した減速歯車機構21が配置さ
れている。この減速歯車1fi1421は、電動機出力
軸20aと同軸の歯車21aと、ハウジング11【)及
びハウジング11Cにボールベアリング22.23を介
して回転自在に支持された軸24に取り付けられた歯車
25及び26と、出力軸17と同一軸の歯車27とで構
成されている。
ハウジング11の上部のハウジング11内には入力軸1
201ヘルクに応じた捻じり角変位を両軸間に生じさせ
るトルク−軸方向変位変換機1128が配置されている
。このトルク−軸方向変位変換機構28は、トルク平衡
検出部28A(第2図参照)と軸方向変換手段28B(
第3図参照)から構成されている。
201ヘルクに応じた捻じり角変位を両軸間に生じさせ
るトルク−軸方向変位変換機1128が配置されている
。このトルク−軸方向変位変換機構28は、トルク平衡
検出部28A(第2図参照)と軸方向変換手段28B(
第3図参照)から構成されている。
トルク平衡検出部28Aは、基本的には、スプリング用
線材を第2図に示すように略C字形に成形して成るスプ
リング29と、中空軸体13のフランジ13aに固定さ
れ、かつ、スプリング29の先端部の互いに並行な両端
部29a、29b間に挾み込まれたピン30と、出力軸
17に固定されたビン31が上下方向に摺動可能に嵌入
する溝32aを有していて、出力軸17と一体に回転す
るようにされたプレー1−32に固定され、かつ、スプ
リング29の両端部29a、29b間に挾み込まれたビ
ン33とから構成されている。前記プレート32はスプ
リング290両端間の円弧状部分29Gがガイドするボ
ス部32bを有する。そして、スプリング29と中空軸
体13の下端面間にはワッシャ34が介在されている。
線材を第2図に示すように略C字形に成形して成るスプ
リング29と、中空軸体13のフランジ13aに固定さ
れ、かつ、スプリング29の先端部の互いに並行な両端
部29a、29b間に挾み込まれたピン30と、出力軸
17に固定されたビン31が上下方向に摺動可能に嵌入
する溝32aを有していて、出力軸17と一体に回転す
るようにされたプレー1−32に固定され、かつ、スプ
リング29の両端部29a、29b間に挾み込まれたビ
ン33とから構成されている。前記プレート32はスプ
リング290両端間の円弧状部分29Gがガイドするボ
ス部32bを有する。そして、スプリング29と中空軸
体13の下端面間にはワッシャ34が介在されている。
このような構成のトルク平衡検出部28Aにおいては、
入力軸12にトルクが加えられない場合は、スプリング
29が、その両端部がピン30゜33を挾んで最も接近
する状態に復元し、入力軸12と出力軸17とが捻じり
角変位ゼロの中立位置関係となる。また、入力軸12に
トルクが加えられた場合は、これがスプリング29の両
端部29a、29bを引き離すように作用して、スプリ
ング29の弾性変形により、入力軸12と出力軸17間
に入力軸12のトルクに応じた捻じり角変位が生じる。
入力軸12にトルクが加えられない場合は、スプリング
29が、その両端部がピン30゜33を挾んで最も接近
する状態に復元し、入力軸12と出力軸17とが捻じり
角変位ゼロの中立位置関係となる。また、入力軸12に
トルクが加えられた場合は、これがスプリング29の両
端部29a、29bを引き離すように作用して、スプリ
ング29の弾性変形により、入力軸12と出力軸17間
に入力軸12のトルクに応じた捻じり角変位が生じる。
トルク平衡検出部28Aの下方には、軸方向変換手段2
8Bが配置されている。この軸方向変換手段28Bは、
第1図及び第3図に示すように、入力軸12の接続軸体
15の下端部に固定されて出力軸17に設けられた逃が
し孔17bを通って−〇 − 放射方向に延びるピン36と、出力軸17の上端部に摺
動自在に嵌合されてビン36が摺動自在に嵌入される長
孔37aを有した摺動部材37と、この摺動部材37の
下端に設【」られた−1一部フランジ37b及び下部7
ランジ37Gと、出力軸17に固定されて放射方向に延
びるビン43が囲動自在に嵌合され、出力軸17方向の
スロット37dを有する摺動部材37から構成されてい
る。
8Bが配置されている。この軸方向変換手段28Bは、
第1図及び第3図に示すように、入力軸12の接続軸体
15の下端部に固定されて出力軸17に設けられた逃が
し孔17bを通って−〇 − 放射方向に延びるピン36と、出力軸17の上端部に摺
動自在に嵌合されてビン36が摺動自在に嵌入される長
孔37aを有した摺動部材37と、この摺動部材37の
下端に設【」られた−1一部フランジ37b及び下部7
ランジ37Gと、出力軸17に固定されて放射方向に延
びるビン43が囲動自在に嵌合され、出力軸17方向の
スロット37dを有する摺動部材37から構成されてい
る。
なお、摺動部材37はピン43とスロット37dによっ
て、出力軸17に対して上下方向へ変位できるが、回動
はぐきないようになっている。イして、摺動部材37に
はビン36及びピン43の抜は止めのための筒体44を
嵌合しCいる。
て、出力軸17に対して上下方向へ変位できるが、回動
はぐきないようになっている。イして、摺動部材37に
はビン36及びピン43の抜は止めのための筒体44を
嵌合しCいる。
摺動部材37の長孔37a1ま螺旋方向に設けられてお
り、入力軸12と出力軸17間の捻じり角変位がぜ口の
時はピン36が長孔37aの両端間中央に位置し、入力
軸12と出力軸17間に捻じり角変位が生じたときはビ
ン36の周面と長孔37aの側面との接触により、カム
作用で摺動部材37が捻じり角変位船に応じて出力軸1
7上をぞの軸方向へ変位1ノ、−に部フランジ37b及
び下部フランジ37Cが変位するようになっている。
り、入力軸12と出力軸17間の捻じり角変位がぜ口の
時はピン36が長孔37aの両端間中央に位置し、入力
軸12と出力軸17間に捻じり角変位が生じたときはビ
ン36の周面と長孔37aの側面との接触により、カム
作用で摺動部材37が捻じり角変位船に応じて出力軸1
7上をぞの軸方向へ変位1ノ、−に部フランジ37b及
び下部フランジ37Cが変位するようになっている。
上部フランジ37bと下部7ランジ37c間は、カンチ
レバー40の一端の自由端に設けられた円筒軸39を挟
持している。そして、カンチレバー40の他の一端はボ
ルト42でハウジング11dに固着した取付基体45に
堅固に螺合される。なお、取付基体45はOリング等に
よってハウジング11dを封止しており、カンチレバー
40はワッシャ等を介在させて、ボルト42で螺着する
ことで、堅固に、かつ、正確に位置決めして取り付けら
れる。このカンチレバー40には、第4図のカンチレバ
ーと円筒軸との関係を示す斜視図のように、その中央部
よりボルト42の取付孔側の両面に抵抗ブリッジを構成
した歪ゲージ41a、41b、41c、41dを形成し
ており、カンチレバー40の自由端に変位が与えられて
いないとき、抵抗ブリッジを構成した歪ゲージ41a、
41b。
レバー40の一端の自由端に設けられた円筒軸39を挟
持している。そして、カンチレバー40の他の一端はボ
ルト42でハウジング11dに固着した取付基体45に
堅固に螺合される。なお、取付基体45はOリング等に
よってハウジング11dを封止しており、カンチレバー
40はワッシャ等を介在させて、ボルト42で螺着する
ことで、堅固に、かつ、正確に位置決めして取り付けら
れる。このカンチレバー40には、第4図のカンチレバ
ーと円筒軸との関係を示す斜視図のように、その中央部
よりボルト42の取付孔側の両面に抵抗ブリッジを構成
した歪ゲージ41a、41b、41c、41dを形成し
ており、カンチレバー40の自由端に変位が与えられて
いないとき、抵抗ブリッジを構成した歪ゲージ41a、
41b。
410.416の出力を最小とし、カンチレバー゛ 4
0の自由端に最大の変位が与えられているとき、抵抗ブ
リッジを構成した歪ゲージ41a、41b。
0の自由端に最大の変位が与えられているとき、抵抗ブ
リッジを構成した歪ゲージ41a、41b。
41c、41dの出力を最大とするものである。
なお、カンチレバー40の自由端に取り付けた円筒軸3
9は、摺動部材37の」一部フランジ37bど下部フラ
ンジ37Cの変位に対して、その接触抵抗を小さくして
いる。なお、この実施例ではカンチレバー400IFI
をリン精銅とし、その表面に絶縁層をコーティングし、
その絶縁層の上に薄膜回路で歪ゲージ41a、41b、
41c、41dをスパッタリング等で形成し、固定端側
でり一ド線に接続するものである。前記歪ゲージ41a
。
9は、摺動部材37の」一部フランジ37bど下部フラ
ンジ37Cの変位に対して、その接触抵抗を小さくして
いる。なお、この実施例ではカンチレバー400IFI
をリン精銅とし、その表面に絶縁層をコーティングし、
その絶縁層の上に薄膜回路で歪ゲージ41a、41b、
41c、41dをスパッタリング等で形成し、固定端側
でり一ド線に接続するものである。前記歪ゲージ41a
。
41b、41c、41dの表面には、油や湿度の影響を
なくすICめに防湿コーティングを行ない、更に、シリ
コーンゴム等でコーティングする。
なくすICめに防湿コーティングを行ない、更に、シリ
コーンゴム等でコーティングする。
また、第5図はカンチレバーの他の実施例の斜視図を示
すもので、カンチレバー40の自由端に鋼球39aを設
【フ、その反対側に歪ゲージ41a。
すもので、カンチレバー40の自由端に鋼球39aを設
【フ、その反対側に歪ゲージ41a。
41b、410.41dを熱硬化性接着剤等の接着剤で
貼付したものである。歪ゲージ41a、41b、41c
、41dの表面の処理は、第4図の場合と同様に行なう
。
貼付したものである。歪ゲージ41a、41b、41c
、41dの表面の処理は、第4図の場合と同様に行なう
。
第4図に示すカンチレバー40はその幅方内に対して、
円筒軸39によってバランスをとる構造を有しているか
ら、ブリッジを構成する歪ゲージ41a、41b、41
c、41dの歪を均一化することができる。第4図に示
すカンチレバー40は−1部フランジ37bと下部フラ
ンジ37Gとに挟持されるのが鋼球39aであるから、
その接触抵抗を最小にすることができる。
円筒軸39によってバランスをとる構造を有しているか
ら、ブリッジを構成する歪ゲージ41a、41b、41
c、41dの歪を均一化することができる。第4図に示
すカンチレバー40は−1部フランジ37bと下部フラ
ンジ37Gとに挟持されるのが鋼球39aであるから、
その接触抵抗を最小にすることができる。
なお、歪ゲージ41a、41b、41c、41dをブリ
ッジ回路とし、その出力を取り出す周知の歪検出回路を
第6図に示す。
ッジ回路とし、その出力を取り出す周知の歪検出回路を
第6図に示す。
第6図において、Eは定電圧電源、AMPは増幅回路で
ある。第7図は入力軸12のトルク検出出力電圧ど摺動
部材37の−L下方向変位ωとの関係を示すものである
。なお、摺動部材37の上下方向変位闇とトルク検出出
力電圧どは、増幅回路AMPの増幅率或いはバイアス電
圧、歪ゲージの抵抗値等によって任意に設定することが
できる。
ある。第7図は入力軸12のトルク検出出力電圧ど摺動
部材37の−L下方向変位ωとの関係を示すものである
。なお、摺動部材37の上下方向変位闇とトルク検出出
力電圧どは、増幅回路AMPの増幅率或いはバイアス電
圧、歪ゲージの抵抗値等によって任意に設定することが
できる。
上記実施例では、入力軸12に固定されたピン36の外
周と摺動部材370長孔37aの側面との間の隙間が、
入力軸12と出力軸17との間の捻じり角変位と摺動部
材37の軸方向の変位との対応関係に及ぼす影響が生ず
るが、それを取り除くには、摺動部材37の」一部7ラ
ンジ37bとプレート32との間に、圧縮スプリング6
0を介在させて、この圧縮スプリング60により摺動部
材37を下方へ付勢させて、ピン36の外周を長孔37
゛aの上側面のみと接触させるようにするとよい。
周と摺動部材370長孔37aの側面との間の隙間が、
入力軸12と出力軸17との間の捻じり角変位と摺動部
材37の軸方向の変位との対応関係に及ぼす影響が生ず
るが、それを取り除くには、摺動部材37の」一部7ラ
ンジ37bとプレート32との間に、圧縮スプリング6
0を介在させて、この圧縮スプリング60により摺動部
材37を下方へ付勢させて、ピン36の外周を長孔37
゛aの上側面のみと接触させるようにするとよい。
そして、入力軸12と出力軸17の相対的上下方向変位
(ガタ)を消滅させるとともに、両軸12.17の嵌合
部の隙間にJ:す、これら軸間にこじれが生じてピン3
6と長孔37a間の摺動性が悪くなったり、摺動部材3
7の」一部フランジ37b及び下部フランジ37Gとそ
の上部フランジ37bと下部7ランジ37Cとの間で、
自由端を支持したhフチレバー40との平衡□□□が悪
くなるのを防止するため、第3図に示すように、入力軸
12の接続軸体15の下端面の中央にテーバ凹部15a
を、また、出力軸17の穴17aの底面の中央にテーパ
凹部17cを、それぞれ設けて、これらテーバ凹部15
aとテーパ凹部17C間に鋼球46を介在させ、かつ、
入力軸12の中空軸体13のフランジ13aの上側にで
、上端をニードルベアリング(スラスト軸受)47を介
してハウジング11aの内面に受けさせ、かつ、下端を
7ランジ13aに受けさせた圧縮スプリング48を設置
−J 、この圧縮スプリング48にJ、り入力軸12が
鋼球46を介して出力軸17に押しつけられる。
(ガタ)を消滅させるとともに、両軸12.17の嵌合
部の隙間にJ:す、これら軸間にこじれが生じてピン3
6と長孔37a間の摺動性が悪くなったり、摺動部材3
7の」一部フランジ37b及び下部フランジ37Gとそ
の上部フランジ37bと下部7ランジ37Cとの間で、
自由端を支持したhフチレバー40との平衡□□□が悪
くなるのを防止するため、第3図に示すように、入力軸
12の接続軸体15の下端面の中央にテーバ凹部15a
を、また、出力軸17の穴17aの底面の中央にテーパ
凹部17cを、それぞれ設けて、これらテーバ凹部15
aとテーパ凹部17C間に鋼球46を介在させ、かつ、
入力軸12の中空軸体13のフランジ13aの上側にで
、上端をニードルベアリング(スラスト軸受)47を介
してハウジング11aの内面に受けさせ、かつ、下端を
7ランジ13aに受けさせた圧縮スプリング48を設置
−J 、この圧縮スプリング48にJ、り入力軸12が
鋼球46を介して出力軸17に押しつけられる。
これによって両輪12.17間の相対的上下方向変位及
びこじれを防ILすることができる。
びこじれを防ILすることができる。
なお、第1図においては、50はハウジング11に螺合
された1めリング、51.52.53はスナップリング
である。
された1めリング、51.52.53はスナップリング
である。
以上のように構成された本発明の電気式パワーステアリ
ング装置の操舵トルク検出器の実施例の動作を説明する
。
ング装置の操舵トルク検出器の実施例の動作を説明する
。
まず、入力軸12に運転者が操舵トルクを加えると、ト
ルク平衡検出部28Aを構成するスプリング29の弾性
方によって入力軸12のトルクに応じた相対角変位が入
力軸12と出力軸17間に発生し、この角変位が軸方向
変換1段28Bを構成する摺動部材37を軸方向の変位
とし、摺動部材37の変位はノJンチレバー40の自由
端の変位となるから、カンチレバー40の歪ゲージ41
により、入力軸12に加えられたトルクの大きさ蒸びそ
の方向のトルク検出信号出力を得ることができる。
ルク平衡検出部28Aを構成するスプリング29の弾性
方によって入力軸12のトルクに応じた相対角変位が入
力軸12と出力軸17間に発生し、この角変位が軸方向
変換1段28Bを構成する摺動部材37を軸方向の変位
とし、摺動部材37の変位はノJンチレバー40の自由
端の変位となるから、カンチレバー40の歪ゲージ41
により、入力軸12に加えられたトルクの大きさ蒸びそ
の方向のトルク検出信号出力を得ることができる。
したがって、このトルク検出信号出力を用いることによ
って、電気式パワーステアリング装置のコントローラの
入力とし、その出力により電動機20に電力を供給し、
電動機20の回転力を減速歯車機構21を介して出力軸
17に回転力を加えることができる。
って、電気式パワーステアリング装置のコントローラの
入力とし、その出力により電動機20に電力を供給し、
電動機20の回転力を減速歯車機構21を介して出力軸
17に回転力を加えることができる。
このように、本発明は、上記のように、入力軸と出力軸
との間に配設された操舵I−ルクを軸方向の変位に変換
するトルク−軸方向変位変換機構と、前記トルク−軸方
向変位変換機構を構成する軸方向に変位する摺動部材と
、前記トルク−軸方内置位置換機構を収納したハウジン
グと、前記ハウジングに一端を固定し、他端を前記摺動
部材に支持させ、歪ゲージを取り付けたカンチレバーか
ら構成されるものである。
との間に配設された操舵I−ルクを軸方向の変位に変換
するトルク−軸方向変位変換機構と、前記トルク−軸方
向変位変換機構を構成する軸方向に変位する摺動部材と
、前記トルク−軸方内置位置換機構を収納したハウジン
グと、前記ハウジングに一端を固定し、他端を前記摺動
部材に支持させ、歪ゲージを取り付けたカンチレバーか
ら構成されるものである。
そして、上記の本発明を実施する場合、本実施例ではト
ルク−軸方向変位変換機構として、トルク平衡検出部と
軸方向変換手段を用いて、トルクを軸方向、即ち、−F
下方向の変位に変換しているが、本発明を実施する場合
には、上記実施例に限定されるものではなく、トルクを
柱、復動作の変位、好ましくは、トルクに比例する軸方
向の変位に変換する手段であればよい。
ルク−軸方向変位変換機構として、トルク平衡検出部と
軸方向変換手段を用いて、トルクを軸方向、即ち、−F
下方向の変位に変換しているが、本発明を実施する場合
には、上記実施例に限定されるものではなく、トルクを
柱、復動作の変位、好ましくは、トルクに比例する軸方
向の変位に変換する手段であればよい。
また、トルク−軸方向変位変換機構を構成する摺動部材
は上記軸方向の変位に変換する手段のト7.つ、応Ut
軸方向、移動す、も。であ。ヵ、へ、入力軸または出力
軸をボールネジとして、トルクに応じてボールネジが一
動する機構からなるトルク−軸方向変位変換機構を構成
した場合には、摺動部材はボールネジと螺合するナツト
状の部材とすることができる。或いは、ボールネジ部と
係合する部材とすることができる。
は上記軸方向の変位に変換する手段のト7.つ、応Ut
軸方向、移動す、も。であ。ヵ、へ、入力軸または出力
軸をボールネジとして、トルクに応じてボールネジが一
動する機構からなるトルク−軸方向変位変換機構を構成
した場合には、摺動部材はボールネジと螺合するナツト
状の部材とすることができる。或いは、ボールネジ部と
係合する部材とすることができる。
更に、本実施例のハウジングは4個に分割されているが
、本発明を実施する場合には必ずしも、それに限定され
るものではない。特に、ハウジングlldはカンチレバ
ーの取り外しが自由にできるように、その開口部を考虐
しているが、カンプレバーの取り外し、或いは取り付け
が自由にでき□れば他のハろジンクと一体に構成しても
よい。
、本発明を実施する場合には必ずしも、それに限定され
るものではない。特に、ハウジングlldはカンチレバ
ーの取り外しが自由にできるように、その開口部を考虐
しているが、カンプレバーの取り外し、或いは取り付け
が自由にでき□れば他のハろジンクと一体に構成しても
よい。
[発明の効果]
以上の様に、本発明の電気式パワーステアリング装置の
操舵トルク検出器は、人力軸と出力軸との間に配設され
た操舵トルクを軸方向の変位に変、換するトルク−軸方
向変位変換機構を構成する軸方向に変位する摺動部材と
、前記トルク−軸方向変位変換機構を収納したハウジン
グと、前記ハウジングに一端を固定し、他端を前記摺動
部材に支持させ、歪ゲージを取り付1ノだカンチレバー
がら構成されるものであるから、平板状のカンチレバー
に歪ゲージを形成1ればよく、抵抗ブリッジ回= 18
− 路として用いる各歪ゲージの貼着状態、或いは、各歪ゲ
ージのスパッタリング、蒸着等によっても容易に均一に
形成できる。したがって、各歪ゲージの形成条件を均一
化でき、歪ゲージのブリッジの平衡が容易にとれるから
、歪ゲージから得られる出力の信頼性を高めることがで
きる。しかも、歪ゲージを取り付けたカンチレバーが容
易に交換可能であり、電気式パワーステアリング装置の
操舵トルク検出器の修理が容易となる。
操舵トルク検出器は、人力軸と出力軸との間に配設され
た操舵トルクを軸方向の変位に変、換するトルク−軸方
向変位変換機構を構成する軸方向に変位する摺動部材と
、前記トルク−軸方向変位変換機構を収納したハウジン
グと、前記ハウジングに一端を固定し、他端を前記摺動
部材に支持させ、歪ゲージを取り付1ノだカンチレバー
がら構成されるものであるから、平板状のカンチレバー
に歪ゲージを形成1ればよく、抵抗ブリッジ回= 18
− 路として用いる各歪ゲージの貼着状態、或いは、各歪ゲ
ージのスパッタリング、蒸着等によっても容易に均一に
形成できる。したがって、各歪ゲージの形成条件を均一
化でき、歪ゲージのブリッジの平衡が容易にとれるから
、歪ゲージから得られる出力の信頼性を高めることがで
きる。しかも、歪ゲージを取り付けたカンチレバーが容
易に交換可能であり、電気式パワーステアリング装置の
操舵トルク検出器の修理が容易となる。
第1図は本発明の電気式パワーステアリング装置の操舵
トルク検出器の第一実施例の断面図、第2図は本発明の
実施例で用いたトルク平衡検出部の要部断面図、第3図
は本発明の実施例で用いた軸方向変換手段の要部断面図
、第4図は本発明の実施例で用いたカンチレバーの実施
例を示す斜視図、第5図は本発明の実施例で用いること
ができるカンチレバーの他の実施例を示す斜視図、第6
図は歪ゲージをブリッジ回路とした出力を取り出す周知
の歪検出回路図、第7図は摺動部材変位量−トルク検出
出力電圧特性を示づ特性図である。 図において、 11、lla、llb、11c、lld:ハウジング、 12:入力軸、 17:出力軸、28:トル
ク−軸方向変位変換機構、 28A:トルク平衡検出部、 28B二軸方向変換手段、 37:摺動部材、 40:カンチレバー、41a
、41b、41c、41d:歪ゲージ、である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示1゜
トルク検出器の第一実施例の断面図、第2図は本発明の
実施例で用いたトルク平衡検出部の要部断面図、第3図
は本発明の実施例で用いた軸方向変換手段の要部断面図
、第4図は本発明の実施例で用いたカンチレバーの実施
例を示す斜視図、第5図は本発明の実施例で用いること
ができるカンチレバーの他の実施例を示す斜視図、第6
図は歪ゲージをブリッジ回路とした出力を取り出す周知
の歪検出回路図、第7図は摺動部材変位量−トルク検出
出力電圧特性を示づ特性図である。 図において、 11、lla、llb、11c、lld:ハウジング、 12:入力軸、 17:出力軸、28:トル
ク−軸方向変位変換機構、 28A:トルク平衡検出部、 28B二軸方向変換手段、 37:摺動部材、 40:カンチレバー、41a
、41b、41c、41d:歪ゲージ、である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示1゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力軸と出力軸との間に配設された操舵トルクを軸方向
の変位に変換するトルク−軸方向変位変換機構と、 前記トルク−軸方向変位変換機構を構成する軸方向に変
位する摺動部材と、 前記トルク−軸方向変位変換機構を収納したハウジング
と、 前記ハウジングに一端を固定し、他端を前記摺動部材に
支持させ、歪ゲージを取り付けたカンチレバーから構成
されることを特徴とする電気式パワーステアリング装置
の操舵トルク検出器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194557A JPS6255264A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 電気式パワ−ステアリング装置の操舵トルク検出器 |
US06/903,320 US4724711A (en) | 1985-09-03 | 1986-09-03 | Torque detector |
FR8612387A FR2586807B1 (fr) | 1985-09-03 | 1986-09-03 | Detecteur de couple, en particulier pour direction assistee de vehicule |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60194557A JPS6255264A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 電気式パワ−ステアリング装置の操舵トルク検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6255264A true JPS6255264A (ja) | 1987-03-10 |
JPH0450230B2 JPH0450230B2 (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=16326510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60194557A Granted JPS6255264A (ja) | 1985-09-03 | 1985-09-03 | 電気式パワ−ステアリング装置の操舵トルク検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6255264A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106776A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Koyo Seiko Co Ltd | 動力舵取装置 |
JPH0228061A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 電動式パワーステアリング装置 |
JPH0510159U (ja) * | 1991-04-25 | 1993-02-09 | 自動車機器株式会社 | 電動式動力舵取装置 |
-
1985
- 1985-09-03 JP JP60194557A patent/JPS6255264A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01106776A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-24 | Koyo Seiko Co Ltd | 動力舵取装置 |
JPH0228061A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-30 | Mitsubishi Electric Corp | 電動式パワーステアリング装置 |
JPH0510159U (ja) * | 1991-04-25 | 1993-02-09 | 自動車機器株式会社 | 電動式動力舵取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450230B2 (ja) | 1992-08-13 |
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