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JPS62514A - 表皮付きポリウレタンフオ−ム製造用触媒 - Google Patents

表皮付きポリウレタンフオ−ム製造用触媒

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Publication number
JPS62514A
JPS62514A JP60139121A JP13912185A JPS62514A JP S62514 A JPS62514 A JP S62514A JP 60139121 A JP60139121 A JP 60139121A JP 13912185 A JP13912185 A JP 13912185A JP S62514 A JPS62514 A JP S62514A
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JP
Japan
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catalyst
weight
concentration
piperazine
hydroxyalkyl
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Application number
JP60139121A
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English (en)
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JPH0615602B2 (ja
Inventor
Masazumi Hasegawa
正積 長谷川
Shoji Arai
昭治 荒井
Shinya Mizoe
溝江 慎也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Soda Manufacturing Co Ltd filed Critical Toyo Soda Manufacturing Co Ltd
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Priority to CA000511825A priority patent/CA1276614C/en
Priority to US06/877,403 priority patent/US4701473A/en
Priority to KR1019860005008A priority patent/KR930006914B1/ko
Priority to DE8686108730T priority patent/DE3682843D1/de
Priority to EP86108730A priority patent/EP0210440B1/en
Publication of JPS62514A publication Critical patent/JPS62514A/ja
Publication of JPH0615602B2 publication Critical patent/JPH0615602B2/ja
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    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/16Catalysts
    • C08G18/18Catalysts containing secondary or tertiary amines or salts thereof
    • C08G18/20Heterocyclic amines; Salts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J9/00Working-up of macromolecular substances to porous or cellular articles or materials; After-treatment thereof
    • C08J9/34Chemical features in the manufacture of articles consisting of a foamed macromolecular core and a macromolecular surface layer having a higher density than the core
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    • C08G18/20Heterocyclic amines; Salts thereof
    • C08G18/2009Heterocyclic amines; Salts thereof containing one heterocyclic ring
    • C08G18/2027Heterocyclic amines; Salts thereof containing one heterocyclic ring having two nitrogen atoms in the ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2375/00Characterised by the use of polyureas or polyurethanes; Derivatives of such polymers
    • C08J2375/04Polyurethanes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、表皮付きポリウレタンフォームの製造に有用
なアミン触媒に関する。更に詳しくは、表皮付きポリウ
レタンフォームの製造において悪臭が無く、成形性に優
れ、かつ表皮の劣化、塗膜の変色を起こし難い有用なア
ミン触媒に関する。
「従来の技術」 ポリウレタンフォームは、通常、ポリオール。
発泡剤、界面活性剤、触媒および他の助剤を含むA液と
ポリイソシアネートのB液とを高速混合攪拌して反応さ
せて製造されている。
表皮付きポリウレタンフォームは、多くの製品に広く利
用されている。特に自動車用内装材としてクッシlンア
ームレスト、ヘッドレスト、ダツシユボードなどに利用
されているが、これらの製品は、通常、表皮にウレタン
エラストマー、塩化ビニル樹脂もしくはABS樹脂と塩
化ビニル樹脂の複合体が使用されており、しばしば一体
成型品として製造されている。
一方、ポリウレタンフォームの製造において、第三級ア
ミン触媒が用いられるが、これは7オ一ム生成時に一部
蒸発して飛散し、一部は7オーム内に残留する。アミン
化合物は通常独特のアミン臭をもち、ガスとして飛散し
たときは悪臭を放ち、作業環境を悪化させたり、悪臭公
害の原因となったりする。また、フオーム内にアミン化
合物が残留すると時間の経過と共に残留アミン化合物が
7オームの外ヘプリードし、表皮の塩化ビニルに作用し
脱塩酸を促進させる結果、表皮を変色させる。
また、7オーム処方に使用されるハロゲン化合物例えば
、難燃剤などは残留アミン化合物と反応し、ハロゲン化
物を発生する結果、塩化ビニルなどの表皮をしばしば変
色させる。
従来、このような表皮の変色を避けるため、表皮の厚さ
を増し、アミン触媒のブリードを防ぎ変色を少なくする
手法が取られているが、コスト上多大の不利益となって
いる。また、アミン触媒に関しても、例えば、原料イソ
シアネートと反応性の触媒を使用する方法(特開昭58
−17115)。
分子量が大きくブリードしにくい触媒を用いる方法(特
開昭54−20099)等の方法が提案されている。し
かし、表皮の劣化や変色させにくいアミン触媒は必ずし
も良いフオーム物性が得られないなどの問題があり、こ
れらの問題を解決するアミン触媒が強く望まれていた。
4−メチル−1−(2−ヒドロキシアルキル)ピペラジ
ンは既に本願発明者らの一部により開示されており、公
知の第三級アミン触媒である。しか・−1・−一 立命ピペラジンが、表皮付きポリウレタン製品の劣化、
変色に有用な触媒となる旨の記載はなく、該化合物をこ
の分野に応用した例は見当らない。
「発明が解決しようとする問題点」 これら前記事情に鑑み、本発明は、表皮付きウレタン7
オームの製造において、表皮の劣化、変色が極めて少な
く、また、悪臭がなく、かつフオーム物性、成形性が優
れたアミン触媒を提供しようとするものである。
「問題点を解決する為の手段及び作用」本発明者らは、
永らく第三級アミンの触媒作用について深く検討を重ね
てきた。その結果、ウレタン7オームの製造にあたり、
7オームのセル構造を連通化させるためには第三級アミ
ンの使用は必要不可欠であるので、上述の表皮付きウレ
タン製品の変色という重大な現象に対しては、その対(
1)極めて低沸点のアミン触媒を利用する法(2)  
反応基をもつアミン触媒を利用する法(3)  分子量
の大きいアミン触媒を利用する法(4)沸点の高いアミ
ン触媒を利用する法な列挙することができる。
(1)法は極めて低沸点のアミン触媒を利用することに
よって、ウレタン7オーム製造の際にほとんど揮散させ
、残留アミン触媒を残さない方法である。
しかし、前述したようにこの種のアミン化合物は耐えが
たい悪臭を持ち、作業環境を悪化し、極端な場合は悪臭
公害を引き起す。また、このような低沸点のアミン触媒
をプレミックス液中に配合して保存すると、アミン触媒
が避散する結果、しばしば所定の反応速度が得られなく
なる。従って、(1)法は有効な手法とは成り難い。
(3)法は、アミン触媒が大きい分子量を持つのでブリ
ードしに<<、また分子量が大きいことから高い沸点を
もつ。従って、悪臭を発する恐れはなく有望な手法と考
えられる。しかし、アミン触媒が大きい分子量を持つと
単位重量当りの活性が非常に低くなり、使用する部数が
大きくなる。また相溶性が悪くなり、常温下で固体のも
のが多いなど必ずしも有効な手法とは成り難い。
本発明者らは、イソシアネートと反応性をもつ第三級ア
ミン化合物で、かつ反応性をもつ官能基が水素結合によ
り沸点の高いアミン触媒を形成する化合物に着目した。
即ち(2)と(4)の手法によって、上述した表皮の劣
化、変色という問題を解決できると考え、これら反応基
をもつ第三級アミン触媒について鋭意検討した。その結
果、4−メチル−1−(2−ヒドロキシアルキル)ピペ
ラジン(以後MHAPと略記する)または、MHAPと
限定された量の他の第三級アミン化合物の混合体を触媒
として使用すると、ポリウレタン製品の表皮の劣化、変
色が極めて小さく、更にフオーム物性や成形性も良いと
いう新規な事実を見い出し、本発明を完成するに到った
ものである。
即ち、本発明は有機ポリイソシアネートとポリオールな
発泡剤および他の助剤の存在下に反応させ、ポリウレタ
ンフォームを製造するに当り、MHAPまたはMHAP
と限定された量の他の第三級アミン化合物の混合体を触
媒として使用することを特徴とする表皮の劣化、変色が
極めて少ない、またフオーム物性や成形性に優れた表皮
付きポリウレタンフォーム製造用触媒を提供するもので
ある。
本発明の触媒はイソシアネートと反応する水酸基をもつ
ため、ウレタンフオーム成型の際、イソシアネートと反
応し、フオーム中に固定され、ブリードしない。また、
本発明の触媒は沸点が高く、悪臭を発せず、フオームよ
りブリードしにくい。
従ってMHAPが表皮付きポリウレタン製品の発泡触媒
として使用されると表皮の劣化、変色が極端に小さくな
る。また、本発明の触媒は、ウレタン生成反応に於て競
争反応である泡化と樹脂化の反応をバランスよく進行さ
せる。その結果、ポリオールと助剤を含むA液とイソシ
アネートB液は混合された後、泡の流れ性がよく、複雑
なモールドの角々まで流れ、成形性に優れた性質を示す
また、得られたポリウレタン製品は、物性上従来の製品
と変りなく、従って、配合上の変更、工夫をすることな
く、本発明の触媒を使用することが出来る。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明で使用するMHAPは公知の方法、例えば特開昭
58−162625に記載の反応により製造できる。
MHAPのヒドロキシアルキル基のアルキル基はエチル
、n−プロピル、n−ブチル、1so−ブチルであるが
、好ましくはエチル、n−プロピルである。
本発明のMHAPと併用できる他の第三級アミン化合物
は、トリエチルアミン、N、N−ジメチルシクロヘキシ
ルアミン、 N、  N、 N’、 N’−テトラメチ
ルエチレンジアミン、 N、 N、 N’、 N’−y
トラメチルプロピレンジアミン、 N、 N、 N’、
 N’−テトラメチルへキサメチレンジアミンI NI
 NIN’、 f、 N”−ペンタメチルジエチレント
リアミン。
N、 N、 N’、 d’、 d’−ペンタメチル−(
3−アミノプロピル)エチレンジアミン、 N、 N、
 N’、 N“。
N“−ペンタメチルジプロピレントリアミン、N。
N、 N’、 M’−テトラメチルグアニジン、トリエ
チレンジアミン、N、N’−ジメチルピペラジン、N−
メチルモルホリン、H−エチルモルホリン、N(N1.
 Hl−ジメチルアミノエチル)モルホリン。
1.2−ジメチルイミダゾール、3−(ジメチルアミノ
)プロピルイミダゾール、N、N−ジメチルエタノール
アミン、ジメチルアミノエトキシエタノール、M、N、
M’−)リメチルアミノエチルエタノールアミン、1.
3−ビス(li、N−ジメチルアミノ)−2−プロパツ
ール、N−メチル−Hl−(2−ジメチルアミノエチル
)ピペラジン、ビス(2−ジメチルアミノエチル)エー
テルなど公知の第3級アミン化合物が例示されるが、好
ましくは、トリエチレンジアミンおよび/又はビス−あ
るが、好ましくは0〜60重量%である。第三級アミン
化合物として、トリエチレンジアミンを使用する場合、
トリエチレンジアミンの濃度は2〜20重量%であり、
好ましくは4〜15重量%である。第三級アミン化合物
としてビス−(2−ジメチルアミノエチル)エーテルを
使用する場合は、1〜50重量%であり、好ましくは2
〜40重量%である。また、第三級アミン化合物として
トリエチレンジアミンとビス(2−ジメチルアミノエチ
ル)エーテルを使用する場合は、トリエチレンジアミン
の濃度が1〜8%ビス−(2−ジメチルアミノエチル)
エーテルの濃度が1〜25重量%である。
第三級アミン化合物がこれ以上多くなると、ポリウレタ
ン製品中に残留した第三級アミン化合物がブリードして
、表皮の劣化や変色を起す。また、第三級アミン化合物
によっては悪臭がひどくなり労働環境を悪化させるので
好ましくない。
本発明の触媒は必要があれば水および有機溶剤を使用で
きる。溶剤としては水および2〜4個の水酸基を有する
ポリオール、例えばエチレングリコール、ジエチレング
リコール、プルピレングリコール、ジプロピレングリコ
ール、ブタンジオール類、1.6−ヘキサンジオール、
グリセリンなどを例示できるが、好ましくは水、エチレ
ングリコール、ジプロピレングリコール、1,4−ブタ
ンジオールである。水は本発明の触媒の融点を降下させ
るので好ましい溶剤の一つであるが、その混合割合は2
0%以下が良く、好ましくは15%以下が良い。これ以
上の範囲では本発明の触媒の融点を降下させる効果がな
く、また水を殆んど配合しない7オーミエレーシ薗ンで
は使用できない事となり好ましくない。一方、有機溶剤
量は特に制限はないが通常5〜70重量%の範囲であれ
ばよい。
有機溶剤量が多くなると触媒中のアミン濃度が小さくな
りすぎたり、製品物性に対して有機溶剤の影響が無視で
きないことになり好ましくない。
本発明の触媒は、通常MHAPまたはMHAPと共触媒
である第三級アミン化合物および必要に応じて使用され
る溶剤をあらかじめ混合した触媒として用いられるが、
ウレタン7オームの製造にあたり、MHAPと第三級ア
ミンを各々別々に発泡原液に混合しても良い。
MHAPと共触媒である第三級アミン化合物の混合方法
は、例えば窒素雰囲気下にMHAPと必要に応じて添加
する有機溶剤を混合し、しかるのちに共触媒である第三
級′アミン化合物を添加すればよい。
このようにして調整された本発明の触媒はポリウレタン
フォームの製造に使用できる。通常、本発明の触媒の使
用量は、ポリオール100部としたとき101〜10部
であるが、好ましくは105〜5部である。αoA満で
は触媒活性が低く、−反応の終結までに長時間を必要と
する。また10部より多い使用量ではウレタンフオーム
の物性、特に圧縮強度(工LD)が低下する。
本発明の触媒でポリウレタンフォームを製造するために
使用できるポリイソシアネートは公知のポリイソシアネ
ートであれば良く、例えばトルエンジイソシアネート、
ジフェニルメタン−4,41−ジイソシアネート、重合
イソシアネート、脂肪族ポリイソシアネートおよびこれ
らとポリオールとの反応による遊離イソシアネート含有
プレポリマーがあげられる。
また、本発明で使用できるポリオールは公知のポリエス
テルポリオール、ポリエーテルポリオール、ポリマーポ
リオールおよびそれらの混合物が使用できる。公知のポ
リエステルポリオールは通常二塩基酸と多価アルコール
より誘導される化合物が含まれる。公知のポリオールは
例えばグリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール
、トリメチロールプロパン、 He1lなどの多価アル
コールにエチレンオキシドやプロピレンオキシドの付加
反応により得られるポリエーテルポリオール類およびア
ミン化合物、例えばアンモニア、脂肪族系アミン化合物
、芳香族アミン化合物よりエチレンオキシドやプロピレ
ンオキシドを付加して誘導されるアミンポリオール類が
含まれる。公知のポリマーポリオールは該ポリエーテル
ポリオールとエチレン性不飽和単量体、例えばブタジェ
ン、アクリロニトリル、スチレンなどをラジカル重合触
媒の存在下に反応させた重合体ポリオールが含まれる。
本発明において、必要があれば架橋剤もしくは鎖延長剤
を添加することが出来〕;る:J架橋剤もしくは鎖延長
剤としては、低分子量の多価アルコール、例えばエチレ
ングリコール、1,4−ブタンジオール、グリセリン、
低分子量のアミンポリオール例えばジェタノールアミン
、トリエタノールアミンおよびポリアミン、例えばエチ
レンジアミン、キシリレンジアミン、メチレンビスオル
ソクロルアニリンなどが例示される。
本発明において必要であれば発泡剤としてハロゲン化メ
タン類、例えば7レオン11,7レオン12や塩化メチ
レンおよび水が使用できる。
また、必要に応じて界面活性剤として有機シリコン化合
物2着色剤、難燃剤、その他公知の添加剤なども使用で
きる。これらの添加剤の種類、添加量は公知の形式と手
順を逸脱しないならば、通常使用される範囲で十分使用
できる。
本発明の触媒が使用できるポリウレタン製造法は従来公
知の方法でよくワンショット法、プレポリマー法のいず
れにも適用できる。本発明のポリウレタンフォームの製
造法は特に表皮付きポリウレタンフォーム成型品の製造
に有用であるが、これら以外のホットモールド、セミホ
ットモールドフオーム、HR上モールドオーム、RIM
法にヨル成型にも適用できる。
表皮が塩化ビニルである場合のポリウレタンフォームの
製造法としては謂ゆる真空成型法やスラッシュモールド
法が知られているが、このいずれの製造方法にも適用で
きる。また、表皮がポリウレタンエラストマーである場
合には、インデグラルスキンウレタンフォーム製造法が
最も良く知られた方法であり、近年このフオームの成型
法は、はとんどR工M成型法となっているが、この成型
法にも適用できる。
「発明の効果」 表皮付きポリウレタン製品は、多くの工業製品に応用さ
れてきたが、従来、これらの製品は黒色のものが多く、
変色が著しい問題とならなかった。
しかしながら、最近の工業製品は色合いが重視され、鮮
明になりつつある。
これまで、アミン触媒について、有効な解決手段提案さ
れていなかったが、本発明により、表皮付きポリウレタ
ンの変色の問題が解決される。同時に、これまで表皮変
色を避けるため、不本意ながら用いられてきた悪臭のす
るアミン触媒を代替できるため、労働環境の教養が可能
である。また、これまで変色のトラブルを避けるため、
厚みを増していた製品の表皮が薄くできる。従って、コ
スト削減に役立つことができる。
「実施例」 以下、実施例、比較例に基づいて説明するが、本発明は
これら実施例のみに限定されるものではない0 〔触媒の調合例〕 攪拌機を備えた5 00I!Ltの四ツロフラスコを用
い、窒素雰囲気下に第三級アミンおよび溶媒を添加して
、Tab161に示す触媒を調合した。
Table 1                 単
位wt%(1)4−メチル−1−(2−ヒトルキシエチ
ル)ピペラジン(2)  ビス−(2−ジメチルアミノ
エチル)エーテル(3)トリエチレンジアミン (4)ジプロピレングリフール (5)4−メ、チル−1−(2−ヒドロキシプロピル)
ピペラジン〔7オ一ム発泡試験例〕 実施例1,2.44 Table 1に示した0+ ”+ Qr T触媒を用
い以下に示す7オーミ&レーシヨンにより発泡試験を行
い、Table 2iC示す結果を得た。
(1)7オーミ瓢レーシヨン bw ポリオール■      100 ポリオール■5.0 水               2.0トリエタノー
ルアミン     &0 触媒          変化 イソシアネー) 1     57.5(インデックス
105) 注) ポリオール■; 住友バイエルウレタン社製 商品名 Sumiphen 3065 oH価 2aqxoa/ク ポリオール■: 住友バイエルウレタン社製 商品名 S IB U、 −Po工yo104800H
価 55011PKOH/ 9 イソシアネート■: 住友バイエルウレタン社製 商品名 8umidure 44 v 20クル一ドM
DIでNOO基含基量有量31%の(2)  発泡条件 原料液温度  20±1℃ 攪拌速度   5000 rpm (5秒h)モールド
温度 35〜38℃ (3)測定項目 1)フオーム密度 2tのポリエチレン製ビーカーに所定量発泡し、7オー
ムの中心部を7 cm X 7副×6画切り取り測定し
た。
2)7オ一ム硬度 上述のフオームサンプルを用いて、フオームを40%圧
縮したときの応力を測定。
5)流れ性 長さ50m、巾12cm、厚さ150のアルミニウム製
モールドを傾斜25oとし、下部より混合液を一定量注
入し発泡させ、生成した7オームの流れた距離を測定し
た。
4)変色テスト 塩化ビニル樹脂(GR−20ニブラスチク社製)の上に
ポリウレタン原料を注ぎ発泡させて変色テスト用テスト
ピースを得た。これをオーブンに入れ80℃に加熱、4
00時間後の変色の割合を色度計で測定し色差値(ΔZ
)で表わした。
5)臭気 発泡試験に用いた触媒について、触媒の臭気を次のよう
に表わした。
◎:非常に弱い O:弱い ×:強い ××:非常に強い 比較例1.2 触媒をTEDA−L53 ()リエチレンジアミン3五
3%のジブ田ピレングリコールm液、東洋曹達工業社製
)@よび’l” ICA () 13エチルアミン)と
し、実施例1と同じ発泡試験を行った。結果をTabl
e 2に示す。
1)  OT : Oream TimeG  T  
:  Gel  TimeRT  :  R15e  
Time 2)  Blan、k tsst 塩化ビニル樹脂のみの変色テスト 実施例へ6 Table 1に示したR、S触媒を用い、以下の7オ
ーミ瓢レージ四ンにより発泡試験を行いTable5V
C示す結果を得た。
(1)7オーミ具レージ目ン bw ポリオール■      60 ポリオール■      40 水              z7 シリコーン         2.0 触媒         変化 イソシアネートI     54.0 (インデックス105) 注) ポリオール■; 三洋化成社製 商品名 FA−705 OH価 55 qKOH/ 9 ポリオール■; 三洋化成社製 商品名 IFA−728 OH価 28■KOH/ 9 シリコーン■: 東しシリコーン社製 商品名 5RX−2740 整泡剤 イソシアネート■: 日本ポリウレタン社製 T−817MR−20Q=90/20 TD工とクルー
ドMDIをブレンドしたもの (2)発泡条件 原料液温度  20±1℃ 攪拌速度   6000 rpm (5秒)モールド温
度 50±2℃ (3)測定項目 1)反応速度 2tのポリエチレン製ビーカーに発泡させ、OT、GT
、RTを測定した。
2)変色テスト 2tのポリエチレン製ビーカーに発泡させたフオームに
灰色の塩化ビニル樹脂をはりつけ80℃、400時間後
の変化を目視観察した0 比較例へ4 触媒をTEDA−xl、53およびTMHMDA(N、
 N、 N’、 N’−テトラメチルへキサメチレンジ
アミン)とし、実施例4と同じ発泡試験を行った、結果
をTable3Fc示す。
Table  5 手続補正書防式) %式% 1事件の表示 昭和60年特許願第139121、 発明の名称 表皮付きポリウレタンフォーム製造用触媒3補正をする
者 事件との関係  特許出願人 住所〒746山ロ県新南陽市大字富田4560番地(連
絡先)〒107東京都港区赤坂1丁目7番7号(東曹ビ
ル)東洋曹達工業株式会社 特許情報部 電話番号(505)4471 4補正命令の日付 自発 5補正の対象 明細書 6補正の内容

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)4−メチル−1−(2−ヒドロキシアルキル)ピ
    ペラジンまたは4−メチル−1−(2−ヒドロキシアル
    キル)ピペラジンと助触媒として他の第三級アミン化合
    物との混合物からなることを特徴とする有機ポリイソシ
    アネートとポリオールを反応させて表皮付きポリウレタ
    ンフォームを製造するための触媒。
  2. (2)4−メチル−1−(2−ヒドロキシアルキル)ピ
    ペラジンのアルキル基の炭素数が2または3である特許
    請求の範囲第(1)項記載の触媒。
  3. (3)表皮がポリウレタンエラストマーである特許請求
    の範囲第(1)項記載の触媒。
  4. (4)表皮が塩化ビニール樹脂である特許請求の範囲第
    (1)項記載の触媒。
  5. (5)助触媒として他の第三級アミン化合物がトリエチ
    レンジアミン、ビス−(2−ジメチルアミノエチル)エ
    ーテルおよび/又はそれらの混合物からなる特許請求の
    範囲第(1)項記載の触媒。
  6. (6)4−メチル−1−(2−ヒドロキシアルキル)ピ
    ペラジンの濃度が98〜85重量%、トリエチレンジア
    ミンの濃度が2〜20重量%である特許請求の範囲第(
    5)項、第(1)項記載の触媒。
  7. (7)4−メチル−1−(2−ヒドロキシアルキル)ピ
    ペラジンの濃度が98〜50重量%、ビス−(2−ジメ
    チルアミノエチル)エーテルの濃度が1〜50重量%で
    ある特許請求の範囲第(5)項、第(1)項記載の触媒
  8. (8)4−メチル−1−(2−ヒドロキシアルキル)ピ
    ペラジンの濃度が98〜67重量%、トリエチレンジア
    ミンの濃度が1〜8%、ビス−(2−ジメチルアミノエ
    チル)エーテルの濃度が1〜25重量%である特許請求
    の範囲第(5)項、第(1)項記載の触媒。
  9. (9)触媒が溶媒を含む特許請求の範囲第(1)項記載
    の触媒。
  10. (10)溶媒がジプロピレングリコール、エチレングリ
    コール、1,4−ブタンジオール、水より選ばれる特許
    請求の範囲第(9)項記載の触媒。
  11. (11)溶媒が水で、その濃度が15重量%以下である
    特許請求の範囲第10項記載の触媒。
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