JPS6250306A - カルボキシル基含有含フツ素重合体の製造方法 - Google Patents
カルボキシル基含有含フツ素重合体の製造方法Info
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- JPS6250306A JPS6250306A JP18842585A JP18842585A JPS6250306A JP S6250306 A JPS6250306 A JP S6250306A JP 18842585 A JP18842585 A JP 18842585A JP 18842585 A JP18842585 A JP 18842585A JP S6250306 A JPS6250306 A JP S6250306A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本9.11はカルボキシル基含右含フン上屯合体の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、高分子物質にカルボキシル基を導入して現水性の
付1h、付着性・染色性・分散性等の向1−1架橋部位
φイオン交換基の導入等を図る試みは種々なされており
、一般の高分子物質についてはL業的に実施されている
例も多い。
付1h、付着性・染色性・分散性等の向1−1架橋部位
φイオン交換基の導入等を図る試みは種々なされており
、一般の高分子物質についてはL業的に実施されている
例も多い。
−力、カルボキシル)、Ii含有含フッ素素毛体の製造
方法として、水酸ノル含右含フ7末屯合体に有機溶媒中
で一塩ノふ性酸無木物を作用せしめて水酸基の少なくと
も−・部をカルポギシル基含有エステル基に変換せしめ
る方法が提案されている (特開昭58−138605
吟公I4i蓼照)。
方法として、水酸ノル含右含フ7末屯合体に有機溶媒中
で一塩ノふ性酸無木物を作用せしめて水酸基の少なくと
も−・部をカルポギシル基含有エステル基に変換せしめ
る方法が提案されている (特開昭58−138605
吟公I4i蓼照)。
かかる方法は、カルボキシル店含有含フッ素Φ1合体の
簡便で効率的な製造方法として有用なものであるが、本
発明者らの研究によればこの方D、を高酸価・重合体の
製造に適用する場合には、重合体溶液の黄変が生じ易く
なる傾向があり、特に塗料ベースとしては塗膜の彩度も
しくは透ljI感の低ドなどの難を生じることがわかっ
た。
簡便で効率的な製造方法として有用なものであるが、本
発明者らの研究によればこの方D、を高酸価・重合体の
製造に適用する場合には、重合体溶液の黄変が生じ易く
なる傾向があり、特に塗料ベースとしては塗膜の彩度も
しくは透ljI感の低ドなどの難を生じることがわかっ
た。
[発明の解決しようとする問題点]
本発明の目的は、L記のごとき難点を解消しようとする
ものであり、水酸)5含有含フッ素重合体の二塩基性酸
無水物による変性反応における東合体溶液の黄変の抑制
をLl的とするものである。
ものであり、水酸)5含有含フッ素重合体の二塩基性酸
無水物による変性反応における東合体溶液の黄変の抑制
をLl的とするものである。
[問題点を解決するためのp段]
本発明は、水酸基含有含フツ素重合体に有機捕
のRは2価の有機基を示す)で表わされる二基ノ、(性
酸無水物を作用せしめて水酸基の少なくとら〜部を一般
式 −〇−C−RCOOH(ただし、Rは1111記に
同じ)で表わされるエステル基に変換せしめることから
なるカルボキシル基金イ1含フッ7に1毛合体の製造方
法において、前記木酸ノ、(含有含)7 、+;−T;
;合体と一ルノ、(性酸無木物との反応をtめ系内に添
加せしめた側鎖に酸基を右する高分子−からなる高分子
−触媒の存在ドに行わしめることを特徴とするカルボキ
シル基含有含tr’R合体の改良された製造方υ、を提
供するものである。
酸無水物を作用せしめて水酸基の少なくとら〜部を一般
式 −〇−C−RCOOH(ただし、Rは1111記に
同じ)で表わされるエステル基に変換せしめることから
なるカルボキシル基金イ1含フッ7に1毛合体の製造方
法において、前記木酸ノ、(含有含)7 、+;−T;
;合体と一ルノ、(性酸無木物との反応をtめ系内に添
加せしめた側鎖に酸基を右する高分子−からなる高分子
−触媒の存在ドに行わしめることを特徴とするカルボキ
シル基含有含tr’R合体の改良された製造方υ、を提
供するものである。
本発明においては−Z塩基性酸無木物による変性反応を
側鎖に酸基をイiする高分子−からなる高分子−触媒の
存在ドに行わしめることが重要である。前記公報に開示
されている各種塩基性触媒を使用する場合には高酸価I
R重合体製造に際し、1L合体溶液の黄変が避は難くな
り、また硫酸、パラトルエンスルホン酸のことき 一般
の酸触媒を使用する場合にはゲル化の抑制が困難となる
のでとても不都合である。
側鎖に酸基をイiする高分子−からなる高分子−触媒の
存在ドに行わしめることが重要である。前記公報に開示
されている各種塩基性触媒を使用する場合には高酸価I
R重合体製造に際し、1L合体溶液の黄変が避は難くな
り、また硫酸、パラトルエンスルホン酸のことき 一般
の酸触媒を使用する場合にはゲル化の抑制が困難となる
のでとても不都合である。
未発明において触媒として使用される高分子−としては
、側鎖に酸基を有するものならば限定されることなく酸
)^の種類および含着、−ト鎖の形態および構成原r−
1さらには分子賃等の異なる種々のものが採用1’T
士である。酸ノ、(の種類に関してはスルホン基、ホス
ホン基、カルボキシル基等が例示されるが、反応の促進
効果およびゲル化の抑制の両面からカルボキシル基であ
るものか好ましく採用r’T teである。
、側鎖に酸基を有するものならば限定されることなく酸
)^の種類および含着、−ト鎖の形態および構成原r−
1さらには分子賃等の異なる種々のものが採用1’T
士である。酸ノ、(の種類に関してはスルホン基、ホス
ホン基、カルボキシル基等が例示されるが、反応の促進
効果およびゲル化の抑制の両面からカルボキシル基であ
るものか好ましく採用r’T teである。
いずれにしても、かがる高分子触媒としては、[−1的
とするカルポキシルノ人含有含フッ素重合体の特性に悪
1ン芹を及ぼさないものを選定することが望ましく、溶
解性の相異等により、[1的東合体から容易に分離可能
なもの、あるいは残存していても特性を損ねないものを
選定することが好ましい、さらに操作性も考慮して、[
1的Iπ合体と同種のものを選定することがUましい。
とするカルポキシルノ人含有含フッ素重合体の特性に悪
1ン芹を及ぼさないものを選定することが望ましく、溶
解性の相異等により、[1的東合体から容易に分離可能
なもの、あるいは残存していても特性を損ねないものを
選定することが好ましい、さらに操作性も考慮して、[
1的Iπ合体と同種のものを選定することがUましい。
高分子触媒の驕は特に限定されないが、原料水酸J、(
含有含フッ素重合体100重:よ部当り 2〜20屯ニ
一部、特に5〜l O(R州都程度の範囲から選定する
ことが、反応の便進効果および生産性の両面から好まし
い。
含有含フッ素重合体100重:よ部当り 2〜20屯ニ
一部、特に5〜l O(R州都程度の範囲から選定する
ことが、反応の便進効果および生産性の両面から好まし
い。
本発明において、水酸基含有含フッ素重合体としては種
々のものが使用IIf (bであり、ビトロキンアルギ
ルビニルエーテル、ビトロキシアルキルメタクリレート
、アリルアルコール、メタアリルアルコールのごとき水
酸基含有中星体に基づく単位を付加へ屯合もしくはグラ
フト等により含有せしめた含フツ素重合体、カルボン酸
ビニル、カルボン酸アリルのごとき加水分解、加アルコ
ール分解などにより水酸基に転換IjT fEな〕Sを
有する?li品:体に基づく中位を同様に含有せしめた
含フツ素重合体の該部位を水酸基に転換したもの、さら
には含フツ素ポリオール類とエピクロルヒドリン類との
反応などによって得られる縮重合体型のもの等が例示さ
れる。
々のものが使用IIf (bであり、ビトロキンアルギ
ルビニルエーテル、ビトロキシアルキルメタクリレート
、アリルアルコール、メタアリルアルコールのごとき水
酸基含有中星体に基づく単位を付加へ屯合もしくはグラ
フト等により含有せしめた含フツ素重合体、カルボン酸
ビニル、カルボン酸アリルのごとき加水分解、加アルコ
ール分解などにより水酸基に転換IjT fEな〕Sを
有する?li品:体に基づく中位を同様に含有せしめた
含フツ素重合体の該部位を水酸基に転換したもの、さら
には含フツ素ポリオール類とエピクロルヒドリン類との
反応などによって得られる縮重合体型のもの等が例示さ
れる。
かかる重合体としては、カルボキシル基導入時の反応性
の面から水酸基を1級もしくは、2級の形jミiで含有
するもの、またIil&溶媒町溶性のものがtlfまし
く、yらに大トの容易性などの面からフルオロオレフィ
ンおよび前足のごとき水耐基含有中−1体もしくは水酸
1人に転換I+[能な)、(をイ■する弔j!ニ一体お
よび所9!により他の中112体を含有する屯jt体混
合物の」(重合反応によって得られるフルオロオレフィ
ンと他の共栄H,+体との伺加共東合体もしくはその誘
導体が好ましく、かかる重合体中の水酸〕^の数がフル
オロオレフ・インに基く単位の数の1/10〜1/1
、4IPに115〜1/2程If!Lのものが好ましく
採用uf濠である。ここで水酸基含有tt5量体として
は共重合性などの面からヒドロキシアルキルビニルエー
テルが好適である。またフルオロオレフィンとしては、
フッ化ビニル、フッ化ヒニリデン、トリフルオロエチレ
乙テトラフルオロエチレン。
の面から水酸基を1級もしくは、2級の形jミiで含有
するもの、またIil&溶媒町溶性のものがtlfまし
く、yらに大トの容易性などの面からフルオロオレフィ
ンおよび前足のごとき水耐基含有中−1体もしくは水酸
1人に転換I+[能な)、(をイ■する弔j!ニ一体お
よび所9!により他の中112体を含有する屯jt体混
合物の」(重合反応によって得られるフルオロオレフィ
ンと他の共栄H,+体との伺加共東合体もしくはその誘
導体が好ましく、かかる重合体中の水酸〕^の数がフル
オロオレフ・インに基く単位の数の1/10〜1/1
、4IPに115〜1/2程If!Lのものが好ましく
採用uf濠である。ここで水酸基含有tt5量体として
は共重合性などの面からヒドロキシアルキルビニルエー
テルが好適である。またフルオロオレフィンとしては、
フッ化ビニル、フッ化ヒニリデン、トリフルオロエチレ
乙テトラフルオロエチレン。
クロロトリフルオロエチレ乙ヘキサフルオロプロペン等
が例示されるが、共重合性の面から、テトラフルオロエ
チレンおよびクロロトリフルオロエチレンが好適である
。さらに、面記能の共、171 :、:、体としては、
エチレン、プロピレン、イソブチレン、ブテン−1客の
α−オレフィン、エチルビニルエーテル、インブチルヒ
ニルエーテル、n−ブナルヒニルエーテル、シクロへギ
シルヒニルエーテルのごときビニルエーテル類等が例示
され、アルギルヒニルエーテルと所望により、それ以外
の中州体との組合せがなr適である。
が例示されるが、共重合性の面から、テトラフルオロエ
チレンおよびクロロトリフルオロエチレンが好適である
。さらに、面記能の共、171 :、:、体としては、
エチレン、プロピレン、イソブチレン、ブテン−1客の
α−オレフィン、エチルビニルエーテル、インブチルヒ
ニルエーテル、n−ブナルヒニルエーテル、シクロへギ
シルヒニルエーテルのごときビニルエーテル類等が例示
され、アルギルヒニルエーテルと所望により、それ以外
の中州体との組合せがなr適である。
かかる好適な共重合体の典型的なものとしては、フルオ
ロオレフィン、ビニルエーテルおよびヒドロキシアルキ
ルビニルエーテルを必須構成成分としてそれぞれ40〜
80モル%、5〜45モル%および5〜50モル%の1
11合、好ましくはそれぞれ45〜55モル%、10〜
30モル%および10〜25モル%の、11合で含有し
、テトラヒドロフラン11130℃で測定される固イ1
粘度が0.05〜1.od(2/g程度である共重合体
が例示される。
ロオレフィン、ビニルエーテルおよびヒドロキシアルキ
ルビニルエーテルを必須構成成分としてそれぞれ40〜
80モル%、5〜45モル%および5〜50モル%の1
11合、好ましくはそれぞれ45〜55モル%、10〜
30モル%および10〜25モル%の、11合で含有し
、テトラヒドロフラン11130℃で測定される固イ1
粘度が0.05〜1.od(2/g程度である共重合体
が例示される。
かかる共重合体は、塗料ベースとして使用する場合に、
表面l131!度、光沢に役れるとともに可撓性を有し
、耐溶剤性、耐汚染性に優れ、かつ耐候性に優れた塗膜
を温和な条件ドに′1えることができるものであり、カ
ルボキシル基の導入により、顔料、補強剤等の各種充4
i剤との親和性、)、(材との密7.性等が導入される
とともに塩基性化合物を作用せしめることにより水性媒
体に対する親和性が著増するものであり、塗料ペースと
して極めて有用な含フツ素重合体を′j−えるものであ
る。
表面l131!度、光沢に役れるとともに可撓性を有し
、耐溶剤性、耐汚染性に優れ、かつ耐候性に優れた塗膜
を温和な条件ドに′1えることができるものであり、カ
ルボキシル基の導入により、顔料、補強剤等の各種充4
i剤との親和性、)、(材との密7.性等が導入される
とともに塩基性化合物を作用せしめることにより水性媒
体に対する親和性が著増するものであり、塗料ペースと
して極めて有用な含フツ素重合体を′j−えるものであ
る。
本発明において、−塩基性酸無水物としては騒
。
価の自機)1を示す)で表わされる各種化合物が使用”
r tFf、であり、具体的には無水コハク酸、無水グ
ルタル酸、無水イタコン酸、無水アジピン耐、無水1.
2シクロヘギサンジカルポン酸、無水cis−4−シク
ロヘキセン1.2ジカルボン酸、無水フタル酸、無水1
.8ナフタル酸、無水マレインIIIe等が例示される
が、反応性の点で、非芳香族性のカルボン酸無水物が望
ましく、とくにRがiRJ P!2〜8のアルキレン基
であるものがな−ましく採)1し】1鋤である。かかる
−1′i!基性酸無水物を作用せしめることにより、含
フツ素重合体の水酸基部位の少なくとも一部が一般゛式
−0−C−RCOOHで表わされるエステル譚 基に変換され、カルボキシル基の導入が達成される。
r tFf、であり、具体的には無水コハク酸、無水グ
ルタル酸、無水イタコン酸、無水アジピン耐、無水1.
2シクロヘギサンジカルポン酸、無水cis−4−シク
ロヘキセン1.2ジカルボン酸、無水フタル酸、無水1
.8ナフタル酸、無水マレインIIIe等が例示される
が、反応性の点で、非芳香族性のカルボン酸無水物が望
ましく、とくにRがiRJ P!2〜8のアルキレン基
であるものがな−ましく採)1し】1鋤である。かかる
−1′i!基性酸無水物を作用せしめることにより、含
フツ素重合体の水酸基部位の少なくとも一部が一般゛式
−0−C−RCOOHで表わされるエステル譚 基に変換され、カルボキシル基の導入が達成される。
本発明においては、1−記のごとき水酸基含有含フー、
素重合体と−Ii!基性酸無水物との反応は有機溶媒中
で行われる。ここで、有機溶媒の種類は、含フツ素重合
体および二塩基性酸無水物の溶解性等を勘案し適宜選定
することが望ましいが、生r&玉合体溶液の着色防W、
操作性等の而からはトルエン、キシレンのごとき沸点1
00℃以りの芳香族化合物が好ましく採用用土である。
素重合体と−Ii!基性酸無水物との反応は有機溶媒中
で行われる。ここで、有機溶媒の種類は、含フツ素重合
体および二塩基性酸無水物の溶解性等を勘案し適宜選定
することが望ましいが、生r&玉合体溶液の着色防W、
操作性等の而からはトルエン、キシレンのごとき沸点1
00℃以りの芳香族化合物が好ましく採用用土である。
本発明において、水酸基含有含フッJ I<合体と二塩
基性酸無水物の反応モル比は、カルボキシル変性により
、期待する改質効果に応じて選定することが望ましいが
1通常は含フツ素重合体中の水酸)&に対して、1/2
00〜1/1 当量、特にI/100〜1/2”+++
:程度の範囲から選定され、例えば塗料ベースとしての
弱酸基導入によるti1己硬化触媒機濠の付Ij、、基
材との密着性の改り等を[1的とする場合には、1/1
00〜1/10”’Iji−程度、また回じ〈顔料分散
性の改りもしくは塩基性化合物処理体の水性媒体に対す
る親和性の増大等を目的とする場合にはl/40〜11
5当g4程度の範囲が好ましく採用可能である。
基性酸無水物の反応モル比は、カルボキシル変性により
、期待する改質効果に応じて選定することが望ましいが
1通常は含フツ素重合体中の水酸)&に対して、1/2
00〜1/1 当量、特にI/100〜1/2”+++
:程度の範囲から選定され、例えば塗料ベースとしての
弱酸基導入によるti1己硬化触媒機濠の付Ij、、基
材との密着性の改り等を[1的とする場合には、1/1
00〜1/10”’Iji−程度、また回じ〈顔料分散
性の改りもしくは塩基性化合物処理体の水性媒体に対す
る親和性の増大等を目的とする場合にはl/40〜11
5当g4程度の範囲が好ましく採用可能である。
E記カルボキシル店導入反応に際して、反応温度として
は70〜150℃、特に80〜120℃程度の範囲から
選定することが好ましい、温度が低すぎる場合には、反
応に長時間を要し、また高すぎる場合には生成重合体溶
液の着色などの問題が生ずるのでともに好ましくない、
また、反応時間としては数10分〜数時間程度で充分で
ある。
は70〜150℃、特に80〜120℃程度の範囲から
選定することが好ましい、温度が低すぎる場合には、反
応に長時間を要し、また高すぎる場合には生成重合体溶
液の着色などの問題が生ずるのでともに好ましくない、
また、反応時間としては数10分〜数時間程度で充分で
ある。
つぎに実施例により、本発明をさらに詳細に説明する。
[実施例]
実施例1
クロロトリフルオロエチレン(CTFE)、シクロへ羊
シルビニルエーテル(C:HVE) 、二升ルビニルエ
ーテル(EVE) 、およびビドロキシブチルヒニ/
1/ x −−r /l/ (HDVE)を各// 5
L、Q、 14.9. L8.1オJ:び16.0モル
%の割合で含有し、テトラヒドロフラン中30℃で測定
した固有粘度が0.6dQ/gであるノ(重合体(原体
ポリマー)50gをキシレン50gに攪拌機付200c
c四ツ目フラスコ中で溶解し、無水コハク酸0.9gを
加える。さらに予め原体ポリマーを別個に酸変性して得
られた酸変性体(ヒドロキシル価70.カルポギシル価
10)の50%キシレン溶液10gを添加した後フラス
コを徐々に昇温する。フラスコ内溶液が90℃に達した
後その温度に保ち反応を行なわせる。およそ30分毎に
反応溶液を少1往サンプリングし、反応の進行状体を赤
外スペクトルを利用して追跡する。2時間反応を続けた
後、無水コハク酸の1850cm−’、 1780cm
−’の特性吸収は?1!JA−キれなくなり、カルボン
酸(1?10c膳1)およびエステル(1735cm
’)の吸収が増大した。急冷により反応を停止ユし、1
3 CNIIIHによるM[成分析を行なったところ、
原料共重合体のヒドロキシル基が約12.5%減少して
いた。かくして得られたポリマーのヒドロキシル価およ
びカルボキシル価はそれぞれ70およびlOであった。
シルビニルエーテル(C:HVE) 、二升ルビニルエ
ーテル(EVE) 、およびビドロキシブチルヒニ/
1/ x −−r /l/ (HDVE)を各// 5
L、Q、 14.9. L8.1オJ:び16.0モル
%の割合で含有し、テトラヒドロフラン中30℃で測定
した固有粘度が0.6dQ/gであるノ(重合体(原体
ポリマー)50gをキシレン50gに攪拌機付200c
c四ツ目フラスコ中で溶解し、無水コハク酸0.9gを
加える。さらに予め原体ポリマーを別個に酸変性して得
られた酸変性体(ヒドロキシル価70.カルポギシル価
10)の50%キシレン溶液10gを添加した後フラス
コを徐々に昇温する。フラスコ内溶液が90℃に達した
後その温度に保ち反応を行なわせる。およそ30分毎に
反応溶液を少1往サンプリングし、反応の進行状体を赤
外スペクトルを利用して追跡する。2時間反応を続けた
後、無水コハク酸の1850cm−’、 1780cm
−’の特性吸収は?1!JA−キれなくなり、カルボン
酸(1?10c膳1)およびエステル(1735cm
’)の吸収が増大した。急冷により反応を停止ユし、1
3 CNIIIHによるM[成分析を行なったところ、
原料共重合体のヒドロキシル基が約12.5%減少して
いた。かくして得られたポリマーのヒドロキシル価およ
びカルボキシル価はそれぞれ70およびlOであった。
得られたカルボキシル基および水酸基を含有する重合体
の溶液はガードナ色数で1以ドであり、また酸化チタン
、フタロシアニンブルー等の顔料に対して良好な親和性
を示した3比較例 触媒として高分子触媒に代えてトリエチルベンジルアン
モニウムを使用し、反応温度を 110°Cとする以外
は実施例1と同様の操作を行った。この場合生成カルボ
キシル基含有重合体溶液のガードナ色数は3であった。
の溶液はガードナ色数で1以ドであり、また酸化チタン
、フタロシアニンブルー等の顔料に対して良好な親和性
を示した3比較例 触媒として高分子触媒に代えてトリエチルベンジルアン
モニウムを使用し、反応温度を 110°Cとする以外
は実施例1と同様の操作を行った。この場合生成カルボ
キシル基含有重合体溶液のガードナ色数は3であった。
実施例2
容+、ニー 200朧Qの四つロフラスコに、実施例1
と同じ原体ポリマーを50g仕込み、同量の羊シレンに
攪拌ドに溶解した、これに無水コ/\り酸0.9g、カ
ルボッ酸型パーフルオロイオノ交換樹脂粉末(イオン交
換8州0.8B) 5g を添加した後フラスコの温
度を 110℃にllf、2時間反応を行なった。急冷
後1反応溶液の赤外スペクトルをとったところ、無水コ
ノ\り酸は完全に反応し、カルボキシル化が行なわれて
いる1¥が確認された。生r&m合体を一部Qiffl
し、分析した結果、0H4lf170. カルボキシ
ル価10をボした。
と同じ原体ポリマーを50g仕込み、同量の羊シレンに
攪拌ドに溶解した、これに無水コ/\り酸0.9g、カ
ルボッ酸型パーフルオロイオノ交換樹脂粉末(イオン交
換8州0.8B) 5g を添加した後フラスコの温
度を 110℃にllf、2時間反応を行なった。急冷
後1反応溶液の赤外スペクトルをとったところ、無水コ
ノ\り酸は完全に反応し、カルボキシル化が行なわれて
いる1¥が確認された。生r&m合体を一部Qiffl
し、分析した結果、0H4lf170. カルボキシ
ル価10をボした。
得られた重合体溶液のガードナ色・数は1以下であった
。
。
実施例3〜6
原体ポリマーの種類、無水コノ\り酸星、高分子触奴の
種類および量を変える以外は実施例1と同様の操作を行
ない種々の酸変性体を得た。
種類および量を変える以外は実施例1と同様の操作を行
ない種々の酸変性体を得た。
結果を表1にまとめて示す、なお、いずれの場合も得ら
れた重合体溶液のガードナ色数は1以下であった。
れた重合体溶液のガードナ色数は1以下であった。
表 1
C: 実施例2に同じ
D: 原体ポリマー酸変性体
OH価80カルボキシル価20
A、BおよびDは50F6キシレン溶液として添加[発
明の効果] 本発明方法によれば、カルボキシル基含有含フ・/素重
合体が筒便かつ効率的に製造1詣であり、しかも、高酸
価重合体の製造に適用する場合にも、重合体溶液の黄変
が抑制され、塗料ペースとして塗膜の彩度もしくは透明
感の低下などの難を生じない生成物を得ることが”T
IFとなる。
明の効果] 本発明方法によれば、カルボキシル基含有含フ・/素重
合体が筒便かつ効率的に製造1詣であり、しかも、高酸
価重合体の製造に適用する場合にも、重合体溶液の黄変
が抑制され、塗料ペースとして塗膜の彩度もしくは透明
感の低下などの難を生じない生成物を得ることが”T
IFとなる。
Claims (7)
- (1)水酸基含有含フッ素重合体に有機溶媒中で一般式
▲数式、化学式、表等があります▼(ただし、式中のR
は 2価の有機基を示す)で表わされる二塩基性酸無水物を
作用せしめて水酸基の少なくとも一部を一般式▲数式、
化学式、表等があります▼(ただ し、Rは前記に同じ)で表わされるエステル基に変換せ
しめることからなるカルボキシル基含有含フッ素重合体
の製造方法において、前記水酸基含有含フッ素重合体と
二塩基性酸無水物との反応を予め系内に添加せしめた側
鎖に酸基を有する高分子からなる高分子触媒の存在下に
行わしめることを特徴とするカルボキシル基含有含フッ
素重合体の製造方法。 - (2)酸基がカルボキシル基である特許請求の範囲第1
項記載の方法。 - (3)高分子触媒が目的とするカルボキシル基含有含フ
ッ素重合体と同種のものである特許請求の範囲第2項記
載の方法。 - (4)水酸基含有含フッ素重合体が、少なくとも1種の
フルオロオレフィンと他の共単量体との共重合体である
特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (5)他の共単量体がアルキルビニルエーテルである特
許請求の範囲第4項記載の方法。 - (6)水酸基含有含フッ素重合体の水酸基が水酸基含有
不飽和化合物を共単量体とすることにより含有せしめら
れている特許請求の範囲第4項記載の方法。 - (7)水酸基含有含フッ素重合体中の水酸基の数がフル
オロオレフィンに基く単位の数の 1/10〜1/1である特許請求の範囲第4項記載の方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18842585A JPS6250306A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | カルボキシル基含有含フツ素重合体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18842585A JPS6250306A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | カルボキシル基含有含フツ素重合体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6250306A true JPS6250306A (ja) | 1987-03-05 |
JPH0443083B2 JPH0443083B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=16223443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18842585A Granted JPS6250306A (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 | カルボキシル基含有含フツ素重合体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6250306A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1137220C (zh) | 1996-06-10 | 2004-02-04 | 日铁矿业株式会社 | 多层涂覆的粉末 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320555A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-24 | Hitachi Ltd | Constant current circuit |
JPS58136605A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-13 | Asahi Glass Co Ltd | カルボキシル基含有含フツ素重合体の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP18842585A patent/JPS6250306A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5320555A (en) * | 1976-08-11 | 1978-02-24 | Hitachi Ltd | Constant current circuit |
JPS58136605A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-13 | Asahi Glass Co Ltd | カルボキシル基含有含フツ素重合体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0443083B2 (ja) | 1992-07-15 |
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