JPS62500610A - 圧力測定装置の目盛幅を較正する方法および装置 - Google Patents
圧力測定装置の目盛幅を較正する方法および装置Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流体の差圧を含む流体圧力を測定する装置に関する。本発明は、さら
に詳しく述べると、正確な読取りを保証するための圧力測定装置を較正(c、1
1ibratiOn )する装置の改良に関しかつこのような装置を診断する装
置の改良に関する。
2、従来技術の説明
工業用プロセスに使用される計測装置には、流体圧力、殊に、流量の流量を表示
する信号を発生する目的のために流れ管内のオリフィスプレートの両側の間に発
生するような差圧を測定する多くの種類の装置が使用されてきた。多年の間、こ
のような装置は、代表的には、米国特許第3,564,923号明細書に示され
ているような力平衡型の差圧発信器からなっていた。近年、力平衡技術を使用し
ないより優れた性能の発信器が導入されるに至った。例えば、エベレット・オル
セン氏その他に発行された米国特許第4,165.(551号明細書には、振動
可能な線(W工部)に、測定しようとする差圧により張力が作用し、その結果発
生した振動の振動数が極めて正確な差圧の程度を表示する設計が示されている。
また、異なる庫理、例えば、作用した圧力?検出するストレーンデージエCチッ
プを使用する異なる原理に基づいたその他の装置も市販されている。
圧力測定装置は、しばしば、広範囲に変化する環境条件、例えば、周囲温度が変
化する環境条件にある場所に設置されている。その結果、圧力測定装装置のゼロ
設定および目盛1llW(SPAN)を較正する場合に、誤まった読取りを生ず
るドリフト、あるいは、ある場合には、偏りが起こるのは稀ではない。圧力測定
装置は、しばしば、日常の保守のために容易に接近できない場所に設置されてい
るので、ゼロ設定および較正の誤まりは、多くの場合に、操作員により容易に修
正することができなかった。そのうえ、従来使用された種類の測定装置の目盛幅
を較正する場合、多くは比較的に複雑でしかも時間のかかる手順が必要であった
。
測定誤差を最小限にとどめることが肝要であるために、これらの問題を解決しま
たけ改善するための種々の提案がなされてきた。現在では、例えば、差圧発信器
に使用する遠隔操作ゼロ設定装置が入手可能である。
このような装置は、遠隔制御可能な圧力マニホルドを備え、この圧力マニホルド
は、指令信号を受信したときに低圧プロセスラインを遮断しかつ発信器の高圧側
および低圧側に接続された高圧70ロセスラインをバイパスしてゼロ差圧の状態
を設定するようになっている。
もしもこのような状態で発信器の出力信号がゼロ差圧を示す信号と異なっていれ
ば、その誤差が記憶装置に記憶され、そしてその後、測定が再開されるときに、
(例えば、マイクロプロセッサにより)出力信号を修正するために使用される。
しかしながら、このような圧力測定装置の遠隔位置でのゼロ設定は、目盛幅の較
正の誤差を修正することができない。したがって、このような誤差の影響を回避
するために、差圧発信器は、検出された状態の変化に応じて発信器の出力信号を
自動的に調節するために、組み合わされた装置と共に動作するように1個または
それ以上の状態検出素子(例えば、温度および静圧センサ)を備えるように設計
されていた。
例えば、発信器の出力信号は、圧力測定装置の一部分を構成するマイクロプロセ
ッサに記憶された予報アルゴリズムにより制御可能に変更することができる。
このような補正装置は、この圧力測定の精度を改良しているが、この問題を十分
に解決していない。これは、部分的には、特にその他の補正されなかった変数が
存在するためにこのような技術により所望の精度を得ることができないことに起
因している。したがって、圧力測定装置を時折再較正することが不可避である。
そのうえ、このような補正を実施することは比較的に高いコストを要する。
本発明の主な一局面によれば、圧力測定装置は、該装置の圧力検出素子に伝達さ
れる高い精度の反復可能な基部圧力全発生するための信号により動作可能な装置
を備えている。この基準圧力全発生する装置は、本発明の好ましい一実施例にお
いては、圧力測定装置内の充填液と連絡する充填液を収納した垂直方向に向いた
円筒形のチューブを備えている。このチューブの中の金属製の中実ボールを(例
えば、外側に発生した磁界により)チューブの頂部まで上昇させ、その後釈放す
ることができるよってなっている。このボールは、重力により充填0.全通して
落下して、落下距離の大部分にわたって基本的に一定の大きさの圧力パルスを発
生する。この圧力パルスは、例えば、圧力測定装置の一部を構成するかまたは該
装置から遠隔の位置に配置された電子回路と調節することにより、圧力測定装置
の目盛幅の較正を設定するための基準圧力として使用さ扛る。
本発明の一つの重要な利点は、圧力測定装置の遠隔較正を行うことができること
である。そのうえ、このような較正は、極めて正確でありかつ圧力測定装置が静
圧プロセスの状態にあるときに実施することができるQ
本発明のその他の目的、局面および利点は、添付図面に関する好ましい実施例の
以下の説明に部分的に記載されかつ以下の説明から部分的に明らかであろう。
図面の簡単な説明
第1図は本発明(でよる目盛幅較正装置を備えた差圧発信器を示す側面図であり
、部分的に断面を示した図、第2図は第1図に示す圧力測定装置の垂直断面図、
第6図は第2図に示すチューブおよび磁気f−ルの組立体の詳細な垂直断面図、
第4図は第6図を4−4線に沿って裁った横断面図、カ瓢つ
第5図は第1図の差圧発信器の信号発信回路を示す図解図である。
好ましい実施例の説明
さて、第1図について述べると、全体を符号20で示しかつ前述した米国特許第
4,165,651号明細書に示されたセルと類似の差圧セルを示しである。こ
のセル20は、該セルの端板26および28を介して接続された導管22および
24からの低いプロセス圧力および高いプロセス圧力を受けるようになっている
。
全体を符号30で示した弁を備えたマニホルドがこれらのプロセス圧力の伝達を
制御する。この圧力測定装置の通常の作動時には、マニホルドバイパス弁32が
開かれ、かつ低圧マニホルド弁34および高圧マニホルド弁36が開かれ、それ
ぞれの導管22.24がプロセス側、例えば、流九る流体を搬送する管の中のオ
リフィスプレートの下流側および上流側に接続されている。
差圧セル(第2図をも参照されたい)の内側本体組立体40は、低いプロセス圧
力および高いプロセス圧力全党けかつこれらの圧力にそれぞれ応答するようにな
ったダイアフラム42および44を備えている。左側のダイアフラム42は、い
わゆる、特定の予め設定された有効面積を有するレンジダイアフラム(RANG
ED工APHRAGM、 )である。他方のダイアフラム44は、できるかぎり
低い(理想的にはゼロの)ばね定数を有するゆるみダイアフラム(5LACK
D工APHRAGM )である。
これらの2個のダイアフラムは、組み合わされた本体構造と共に、充填液、例え
ば、粘度が比較的に低いシリコーン油を収納した密封された内圧室を形成してい
る。
ダイアフラム42,44により充填液に伝達される差圧は、圧力測定装置に対す
る入力信号であり、かつ振動可能な線(W工RE)組立体46に相応した張力を
作用してそれてより線46が異なる差圧入力信号に応じた振動数で振動する。こ
の振動可能な線46ば、導電装置(図示せず)により、一部分を符号48で示し
た上側ハウジングモジュール中に配置された電子回路に接続されている。この電
子回路は、再発行米国特許第31,416号明細書に開示されたとおりに構成す
ることができ、遠隔のステーションに送信するために好適な相応した出力信号を
発信する。このような信号は、例えば4〜2Qmaの範囲の交流または直流信号
の型式とすることができる。
前述した米国特許第4165.651号明細書に示された当初の差圧セルの設計
においては、ダイアフラム42.44とそれらの受け板54.56との間の充填
液領域50および52は、これらの二つの領域を直接に連絡する共通の連絡通路
にょクー緒にfli会されている。伝達される差圧が変化したときに、ダイアフ
ラムが変化した圧力Cc応答するので、充填液のある部分を、一方の領域から他
方の領域に移動することができた。
第2図に示す構造においては、充填液領域50および52は、依然として、連絡
しているが、しかし連絡通路は、全体を符号60で示した基準圧力発生装置を直
列に備えている。この装置は、以下に詳細に説明するように、レンジダイアフラ
ム42に隣接した充填液領域50の内部に、目盛幅較正の目的のための一定の大
きさの正確かつ反復可能な圧力パルスを発生することができる。
この基準圧力発生装置60ば、基本的には、磁化可能な(すなわち、磁気により
吸引可能な)材料、例えば、コバルト製の密度の高い中実のボール64を収納し
た垂直方向に延びた円筒形のチューブ62(第3図をも参照されたい)を備えて
いる。チューブ62の下端部は、導管66によりレンジダイアフラム42に隣接
した充填液領域50に接続され、一方チューグ62の上端部は、別の導管68に
よりゆるみ側ダイアフラム44に隣接した充填液領域524で接続されている。
充填チューグア0ば、充填液を供給する。チューブ62はソレノイド巻線72ン
こより囲繞されている。ソし・ノイド巻緋72ば、チューブ62内&’Cボール
64を該チューブの符号64Aで示した上部位置に上昇させるため(C十分な強
さの磁界全発生するために電気によつ励磁さ直るようになっている。巻線72に
接続された電線((図示せず)のために、保護導管74が設けられている。
巻線12が消磁されたときに、ざ−ル64がチューブ62内の充填液を通して落
下してレンジダイアフラム42に隣接した充填液領域50に伝達される圧力パル
スを発生する。この圧力パルスfd、以下に述べるように、目盛幅の較正の目的
のために使用される。ざ−ル64は、チューブ62の底部まで落下したときに、
半径方向にスロットが形成された端板76(第4図をも参照されたい)上に載置
される。端板76は、ざ−ル64が領域50および52の間の充填液の連絡を遮
1析することを阻IF:、するようになっている。チューブ62の上端部には、
同様な端板78が設げられている。
較正操作を実施するために、マニホルド30ば、先ず、バイパス弁32を開きか
つ低圧弁34および高圧用36を閉じるように作動する。(弁の開閉シーケンス
は既知の技術により行われる。)これにより、圧力測定装置への入力信号として
ゼロ差圧を発生すると共に、ダイアフラム42および44の両方にプロセス流体
の静圧が伝達される。そのときに、圧力測定装置のゼロ差EEがチェックされか
つ必要であれば、既知の技術を使用して設定される。
その後、ソレノイド巻線72が励磁されてf−ル64を上列させる。dぐ−ル6
4は、釈放されたときに、重力により充填液を通して落下して、レンジダイアフ
ラム42に伝達する基進圧力パルスを発生する。この間に、差圧発言器の出力信
号が監視され、そしてもしも出力信号パルスの大きさが正規の値と異なっていれ
ば、目盛幅電子回路が調節され(再発行米国特許第31,415号)出力を正規
の値に設定する。
落下ざ−ル圧力発生装置60iCより発生した圧力パルスは、較正の目的のため
の非常に正確な信号を発生する。その結果発生した圧力は、比較的に長い時間間
隔にわたって多数回の動作に対して非常に高い反復性を与えると共に4で−ルの
移動距離の大部分にわたり、本質的に一定の大きさに保たれる。圧力パルスの大
きさは、基本的には、温度変化に起因する粘度変化による影響金うけない。
ざ−ル64の垂直落下距離は、この実施例においては、比較的に短い(例えば、
2−54CrIL(1インチ))けれども、それにもかかわらず、ボール64は
可成り長い持続時間のパルス全発生するように十分に緩やかな速度で下降する。
例えば、6.4m1(Kインチ)の直径のボールは、約5七ンチスト−クスの粘
度を有する充填液の中で、約20秒継続する一定の大きさの圧力パルス?発生す
ることができる。充填液の粘度の変化は、温度の変化と同様に、ボール落下速度
を変更し、L7たがって、圧力パルスの持続時間を変更するけれども、パルスの
持続時間は、例示した実施例では、常に較正の目的のために十分である。
粘度は温度により左右されるので、パルスの持、読時間は、所望されれば、圧力
測定装置における温度t−表示するものとして測定することができる。このよう
な温度に関する情報は、種々の目的、例えば、プロセスの診1祈のために使用す
ることができる。
撮動可能な線を(この明細書に記載したような)検出素子として使用した圧力測
定装置では、線が適正な機能をはたすために、比較的に低い粘度を有する充填液
が必要である。しかしながら、その他の型式の差圧発信器はさほど制限がなく、
1’OOセンチストークスまたはそれよりも高い粘度が有用であるかもしれない
。
いずれにしても、ゴールとチューブの壁部との間の隙間が極めて小さく、例えば
、6.4mm<にインチ)のボールに対して約0−0064rrarCO−00
025イアf)とすることが肝要である。また、この明細書に記載した実施例で
は、所望のパルスを発生させるためにボール形の物体を使用しているが、関連し
た横断面の形状の間に適正な調整さえ得られれば、異なる形状のその他の物体を
使用してこのような結果を得ることができ、しかも該゛物体と囲繞する凹部の内
面との間に締つばめが維持されることを留意すべきである。
基準圧力発生装置5f)は、基進圧力パルス企発生するために、ざ−ル64に対
して重力全使用しているので、地球上の異なる位置における重力の変化により基
準圧力の大きさが影響をうける。
しかしながら、このような変化は、圧縮可能な流れの測定の場合に生ずるので、
容易に考慮することができる。
本発明は、工業用プロセス計測装置の操作を高めるために、種々の方法で使用す
ることができる。第5図は、この計測装置の一型式全例示している。第5図の左
側には、全体全符号8oで示しかつマニホルド3゜に装Hされ念基本的な差圧セ
ル2oを備えた流量発信器を示しである。このマニホルドは、遠隔制御されるソ
レノイド82により作動し5るように示してあワ、かつ流れる流体を担持するプ
ロ七ス管88内のオリフィスプレート(図示・せず)の下流grJおよび上流側
に接続された導管84.86を通じて低圧信号および高圧信号を受信する。目盛
幅較正を実施するために遠隔励磁可能なソレノイド巻線12を含む前述したよう
な基準圧力発生装置60が差圧セル2oと一体に構成されている。基準圧力発生
装置60の上方には、差圧セル20の振動する線により動作して伝達された差圧
に比例する振動数の振動を発生することができる上側ハウジングモジュール48
が設けられている。
流量測定器8Qから所定の距離に、全体を符号90で示したフィールドステーシ
ョン(F工ELD 5TAT工ON )を示しである。このステーション90は
、例示のために、2本の1線94により計測電子モジュール40に接続された信
号処理回路92を含む。このような信号処理回路92は、例えば、米国特許第4
,348.673号(ディー・ニー・リチャードソン)明細書に開示されている
ような信号計数回路(S工NGNAL 5CAL工NGC工RCU工T)および
/または信号特性表示回路(S工GNALCHARACTER工ZAT工ON
C工RCUIT ) ’(z含むことカテきる。
もしも電子モジュール48が直流出力信号を発生する周波数・アナログ変換器を
含んでいなければ、信号処理回路92は、その機能をはたす装置を含むことがで
きる。いずれにせよ、信号処理回路92からの出力信号、便利の良い信号として
は、4〜20 maの範囲の直流信号が2本の電線96を介して中央制御室10
0に伝達され、完全なプロセスのための綜合的な制御機能の一部として好適な読
取り計器およびその他の計器全動作させるようになっている。中間フィールドス
テーション90は、ある装置においては、設ける必要がなくかつこのステーショ
ンの機能を発信器ステーションまたは制御室領域100のいずれかにおいて実施
することもできることを留意すべきである。
また、フィールドステーション90は、符号104で簡略に示したある型式のス
イッチ装置および電源106と含む慣用のマニホルド制御装置102を含む構造
として示しである。このマニホルド制御装置102は、差圧セル20の目盛幅較
正を実施することが必要であるときにマニホルド30f:作動させる電力を供給
する2本の電線108により接続されている。もしもフィールドステーション9
0が計測装置に含まれていなげれば、マニホルドを制御する機能は、発信器にお
いて行うかまたは符号102Aで示すように制御室領域において行うことができ
る。
また、フィールドステーション90には、較正制御装置110が含まれている。
較正制御装置110ば、マニホルド30を較正操作のために設定した後に動作さ
せることができる。この較正制御装置110は、2本の電線112によりンレノ
イド巻線72に接続されかつ符号114により簡略に示したスイッチ装置および
ソレノイド巻線72励磁用電源116f、含む。この制御装置110は、前述し
たように、基準圧力発生装置60を動作して正確に制御された基準圧力を差圧セ
ル20に伝達する。
その結果、電子モジュール48から発生した出力信号パルスは、信号処理回路9
2により調整された差圧出力信号を受信するように電線120により信号処理回
路92に接続された出力計118により、図面(C簡単に示したように、監視さ
れる。もしもフィールドステーション90において発生した発信器出力信号が正
規の車でなげれば、信号処理回路92の目盛幅調節部分は、出力が正規の値にな
ることを保証するように変’N3れる。!/c1 もしもフィールドステーショ
ン90がプロセス計111装置に含まれていなければ、較正装置の機能は、″、
信器において実施するか葦たは符号110Aで示したように、制御室領域100
において実施することができよう。
流量発信器80をフィールドステーション90に接続するために、第5図では、
6つの別々の信号電線94.108および112を示したが、このような電線の
数は、慣用のマルチプレックス技術を使用することにより減らすことができる。
例えば、前述した米国特許第4,348.673号明細書は、1対の電線を介し
て多重信号情報を発信する装置を示している。
以上、本発明の好ましい実施例してついて詳細に記載したが、この実施例は本発
明の原理を例示することを目的とするものであり、娼業者が本発明の範囲から逸
脱しないで本発明の原理に基づいて多数の変型、変更を行うことができることは
明らかであるので、当然、本発明を限定するものと解釈すべきではない。
閑公1審舖牛
ANNEX To T)!E INTERNATIONAL 5EARC,’T
REPORT ON
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.充填液を収納しかつ該充填液に測定しようとする入力圧力信号を伝達するダ イアフラム装置を有する密封された内圧室を含む型式の圧力測定装置であり、さ らに、前記充填液に伝達された入力圧力信号に応答して相応した出力信号を発生 する検知装置を含む圧力測定装置において、前記充填液と連絡して前記充填液に 正確に制御された所定の大きさの基準圧力を伝達する装置を含む前記圧力測定装 置と一体の部分を構成する基準圧力発生装置を備え、前記基準圧力発生装置は前 記充填液に前紀基準圧力を伝達してそれにより前記検知装置から前記基準圧力の 大きさに相当する出力信号を発位するように動作してそれにより出力信号が前記 基準圧力の大きさに正確に対応することを保証するように圧力測定装置の目盛幅 を監視しかつ必要に応じて調節することができるようにした圧力測定装置の目盛 幅を較正するための改良。 2.請求の範囲第1項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記基準圧力発生装置が前記圧力測定装置の充填液と連絡する充填液を収納した 凹部を形成する装置と、前記凹部と協働して前記基準圧力を発生しうる装置と、 前記基準圧力発生装置を動作させる装置とを備えた圧力測定装置の目盛幅を較正 する装置。 3.請求の範囲第2項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記圧力測定装置が該圧力測定装置の充填液に伝達される入力差圧を受ける1対 のダイアフラムを備え、前記ダイアフラムに隣接した充填液領域が一つの通路に より接続され、前記凹部が前記通路の一部分を形成する圧力測定装置の目盛幅を 較正する装置。 4.請求の範囲第2項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記基準圧力装置がさらに前記凹部充填液と接触する要素と、前記凹部内の前記 要素を移動して前記凹部充填液内に前記基準圧力を発生させる装置とを備えた圧 力測定装置の目盛幅を較正する装置。 5.請求の範囲第4項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記移動を行うための電動装置を含む圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 6.請求の範囲第4項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記凹部が細長い寸法を有するように形成され、前記要素が前記細長い寸法の部 分を通して移動して前記基準圧力を発生するサイズを有する物体を備えた圧力測 定装置の目盛幅を較正する装置。 7.請求の範囲第6項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記移動を行う装置が前記物体を重力に抗して上昇させ、その後前記物体を釈放 して重力により落下させて前記基準圧力を発生させる装置を備えた圧力測定装置 の目盛幅を較正する装置。 8.請求の範囲第7項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記移動を行う装置が信号に応じて動作して前記物体を上昇させる磁気装置を備 えた圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 9.請求の範囲第8項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において、 前記磁気装置が前記信号により励磁可能なコイルを備えた圧力測定装置の目盛幅 を較正する装置。 10.請求の範囲第7項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において 、前記物体がポールであり、前記凹部が前記ボールの直径よりも僅かに大きい円 形の横断面を有する円筒形のチユーブを備えた圧力測定装置の目盛幅を較正する 装置。 11.請求の範囲第10項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記ボールを上昇させる磁界を発生するために前記チユーブを囲繞する巻線 を含む圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 12.入力圧力信号を受信する装置と、前記入力圧力信号に応答して相応した出 力信号を発生する検知装置とを含む型式の圧力測定装置において、前記圧力測定 装置と一体の部分を構成しかつ前記検知装置と連絡する充填液を収納した凹部を 含む基準圧力発生装置と、前記基準圧力発生装置を動作させて前記充填液内に正 確に制御された所定の大きさの基準圧力を発生させてそれにより前記検知装置に 相応した力を作用させて前記検知装置から前記基準圧力の大きさに相応した出力 信号を発生する装置とを備えそれにより出力信号が前記基準圧力の大きさに正確 に対応することを保証するように前記圧力測定装置の目盛幅を監視しかつ必要に 応じて調節することができるようにした圧力測定装置の目盛幅を較正するための 改良。 13.請求の範囲第12項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記基準圧力発生装置がさらに前記凹部充填液と接触する要素と、前記凹部 内の前記要素の移動を行つて前記凹部充填液内に前記基準圧力を発生する装置と を備えた圧力測定装置の目盛幅を較正すろ装置。 14.請求の範囲第13項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記移動を行うための電動装置を含む圧力測定装置の目盛幅を較正する装置 。 15.請求の範囲第13項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記凹部が細長い寸法を有するように形成され、前記要素が前紀細長い寸法 の部分を通して移動して前記基準圧力を発生する装置を備えた圧力測定装置の目 盛幅を較正する装置。 16.請求の範囲第15項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記移動を行う装置が前記物体を重力に抗して上昇させ、その後前記物体を 釈放して重力により落下させて前記基準圧力を発生する装置を備えた圧力測定装 置の目盛幅を較正する装置。 17.請求の範囲第16項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記移動を行う装置が前記物体を上昇させる信号に応答して動作可能な磁気 装置を備えた圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 18.請求の範囲第17項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記磁気装置が前記信号により励磁可能なコイルを備えた圧力測定装置の目 盛幅を較正する装置。 19請求の範囲第16項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置において 、前記物体がボールであう、前記凹部が前記ボールの直径よりも僅かに大きい円 形横断面を有する円筒形のチユーブを備えた圧力測定装置の目盛幅を較正する装 置。 20.請求の範囲第19項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記ボールを上昇させる磁界を発生するために前記チユーブを囲繞する巻線 を含む圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 21.充填液を収納しかつ前記充填液に入力差圧を伝達することができる1対の ダイアフラムを有する密封された内圧室を含む型式の圧力測定装置であり、さら に、前記差圧に応答して相応した出力信号を発生する検知装置を含む圧力測定装 置において、(1)前記圧力測定装置と一体の部分を構成しかつ(A)細長い寸 法を有する凹部を形成する装置と、(B)前記圧力測定装置の充填液と連絡する 前記凹部内の充填液と、(C)前記凹部の壁部に締りばめされるサイズを有する 前記凹部内の物体と、(D)前記凹部内の前記物体を上昇させ、その後該物体を 釈放して前記充填液を通して重力により降下させて前記充填液内に実質的に一定 の大きさの極めて正確な圧力パルスを発生させる装置とを含む基準圧力発生装置 と、(2)前記上昇装置を作動して前記基準圧力パルスを前記充填液に伝達して それにより前記検知装置から前記基準圧力に相当する出力信号を発生する装置と を備え、それにより出力信号が前記基準圧力の大きさに正確に対応することを保 証するように圧力測定装置の目盛幅を監視しかつ必要に応じて調節することがで きるようにした圧力測定装置の目盛幅を較正するための改良。 22.請求の範囲第21項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記ダイアフラムが設定されたばね定数および有効面積を有するレンジダイ アフラムであり、前記基準圧力発生装置が前記基準圧力を前記レンジダイアフラ ムに伝達するようになつていることを特徴とする圧力測定装置の目盛幅を較正す る装置。 23.請求の範囲第22項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記凹部の下端部から前記レンジダイアフラムに隣接した領域まで延びる導 管を含む圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 24.請求の範囲第21項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記出力信号が電気信号であり、かつ前記動作装置が電気信号に応答する装 置と、前記圧力測定装置の出力信号を受信するように該圧力測定装置に接続され た信号監視装置と、前記信号監視装置に隣接しかつ前記基準圧力装置の作動を開 始するための電気信号を前記動作装置に伝達するために前記動作装置に接続され た信号装置とを備えた圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 25.請求の範囲第24項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記信号監視装置が該圧力測定装置から遠隔の位置に配置された圧力測定装 置の目盛幅を較正する装置。 26.請求の範囲第25項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、差圧を前記圧力測定装置に接続する弁が取り付げられたマニホルドと、前記 マニホルドの弁を動作させてゼロ差圧を前記圧力測定装置に伝達する装置とを含 み、前記動作装置が前記遠隔位置において前記マニホルドの作動を制御する装置 を含む圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 27.請求の範囲第24項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記凹部が円筒形のチユーブにより形成されかつ前記物体が前記チユーブ内 のボールを含む圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 28.圧力測定装置および同様な装置の較正に使用するための基準圧力信号を発 生する装置において、細長い寸法を有する凹部を形成する装置と、前記凹部内の 充填液と、前記凹部内の物体とを備え、前記物体は前記凹部の内壁部に締りばめ されると共に前記物体を前記凹部の少なくとも一部分を通して移動可能にするサ イズに形成されており、さらに、前記物体を前記凹部を通して重力に抗して上昇 させかつ前記物体を釈放して前記充填液を通して重力により下降させて前記充填 法中に所定の一定の大きさの極めて正確なパルスを発生させる装置と、前記圧力 パルスを受圧装置に伝達するために前記充填液と連絡する装置とを備えた圧力測 定装置の目盛幅を較正する装置。 29.請求の範囲第28項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記凹部が円形横断面を有するチユーブにより形成された圧力測定装置の目 盛幅を較正する装置。 30.請求の範囲第29項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記物体が前記円形横断面の直径よりも僅かに小さい直径を有するボールで ある圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 31.請求の範囲第28項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記上昇装置が前記凹部の外側に設けられた磁気装置を備え、前記物体が磁 気吸引材料で形成された圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 32.請求の範囲第31項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置におい て、前記磁気装置が前記凹部のまわりに装着されかつ前記物体を上昇させるため に電気により励磁可能な巻線を備えた圧力測定装置の目盛幅を較正する装置。 33.請求の範甥囲第32項に記載の圧力測定装置の目盛幅を較正する装置にお いて、前記物体が密度の高い金属性のボールである圧力測定装置の目盛幅を較正 する装置。 34.入力圧力僧信を受信しかつ前記入力圧力信号が伝達される充填液を収納し た内圧室を密封するようになつた圧力応答ダイアフラムを有する型式の圧力測定 装置であつて、さらに、前記充填法に伝達された圧力信号に応答して相応した出 力信号を発生する検知装置を含む圧力測定装置を較正する方法において、前記圧 力測定装置の一部分を構成する装置を動作させて所定の大きさの基準圧力信号を 前記充填液に伝達し、前記出力信号を監視して前記出力信号が伝達された基準圧 力信号に対して正しい大きさであるか否かを決定し、その後前記基準圧力信号が 伝達したときに圧力測定装置の出力信号を前記の正しい大きさに合致させるため に必要な調節を行うことを含む圧力測定装置を較正する方法。 35.請求の範囲第34項に記載の圧力測定装置を較正する方法において、物体 を前記充填液を収納した凹部内で移動させることにより前記基準圧力信号を発生 させる圧力測定装置を較正する方法。 36.請求の範囲第35項に記載の圧力測定装置を較正する方法において、前記 物体を前記凹部の少なくとも一部分を通して重力により移動させる圧力測定装置 を較正する方法。 37.請求の範囲第36項に記載の圧力測定装置を較正する方法において、前記 物体を先ずその外側に発生した磁界により重力に抗して上昇させ、その後充填液 を通して下降させる圧力測定装置を較正する方法。 38.請求の範囲第34項に記載の圧力測定装置を較正する方法において、前記 較正装置を動作させる間に前記ダイアフラム装置上に静圧を維持する工程を含む 圧力測定装置を較正する方法。 39.入力圧力信号を受信するようになつた圧力応答ダイアフラム装置と、この ような圧力信号に応答して相応した出力信号を発生するようになつた検知装置と を含む型式の圧力測定発生装置に使用するための基準圧力信号を発生する基準圧 力発生装置であつて、細長い寸法を有する凹部を形成する装置と、前記凹部内の 充填液と、前記凹部内の物体とを組み合わせて備え、前記物体は前記凹部の内壁 部に締りばめされると共に前記細長い寸法の少なくとも一部分を通して移動可能 でありそれにより前記充填液内に所定の大きさの基準圧力パルスを発生させるよ うなサイズに構成されており、さらに、前記基準圧力パルスを前記ダイアフラム 装置に伝達して前記検知装置を相応して動作させる装置を備えた基準圧力信号を 発生する基準圧力発生装置。 40.請求の範囲第39項に記載の基準圧力発生装置において、前記凹部が円形 の横断面を有しかつ前記物体がボールである基準圧力発生装置。 41.請求の範囲第40項に記載の基準圧力発生装置において、前記ボールを前 記凹部を通して重力により下降させて前記基準圧力を発生させる基準圧力発生装 置。
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