JPS62500373A - 施錠可能な自転車用スタンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 施錠可能な自転車用スタンド 本発明は、施錠可能な自転車用スタンドに関するものである。施錠可能な自転車 用スタンドは、駐車部（２）を含み、指紋駐車部分の一端部は地面又は他の実質 的に水平な面上に設置される係止装置（１）内に枢軸的に軸支される。

回転車のフレーム゛を施錠することを目的としている自転車用スタンドの先行技 術の構造は、結果的にかさばり、空間を取る他、周囲の環境を著しく明害する複 雑な解決方法を必要としている、これらの先行技術の解決方法では又、通常自転 車を個別に１台ずつ設置しなければならず、これが組立て上の相当の問題を生じ ている、本発明の目的は、先行技術で公知の施錠可能な自転車用スタンドの前述 の欠点と他の欠点を除去すること＋７する。これは、請求の範囲に示され且つ以 下に説明される特徴を有し、本明細書で呈示された施錠可能な自転単により達成 される。主要機構は、自転車用スタンドが地面又は他の実質的に水平な面上に設 置されるよう意図されている係上部分上に配列される駐車部（２）を含む点でお る。駐車部（２）は施錠部（３）と車輪受入れ部（５）も含み、当該施錠部の一 端部は係上部（１）上に枢軸的に軸支され、指紋車輪受入れ部の一端ｓＦｉ係上 部の枢軸糾から成る距離にて施錠部（３）Ｋ取付けられている。

各駐車部は、施錠部（３）が実質的に水平で、車輪受入れ部（５）が実質的に垂 直になっている静止位署と、施錠部（３）がその施錠装置（Ａ）を自転単のフレ ームに隣接して位置付けた状態で実質的に垂直となり、車輪受入れ部（５）が実 質的に水平で自転車を直立状態に維持する駐車位置の間で枢軸運動出来る。車輪 受入れ部（５）又は施錠部（３）上には停止装置（６）が設けである。

本発明の好適な実施態様について更に添附図面を参照し乍ら説明するが、本発明 がこれに限定されないことはもとよりでるる、 第１図は本発明による施錠可能な自転車用スタンドの３つの異なる実施態様を示 す。

第２図は回転車をスタンド内に入れた際の施錠可能な自転車用スタンドを示す。

第３図は個人用と負借用の駐車の双方若しくは一方を対象とした施錠可能な自転 車用スタンドを示す、第４図は施錠をチェーン、ワイヤー又は同様の施錠装置に より達成する施錠可能な自転車用スタンドを示す、第１図は３釉類の選択された 実施態様における施錠可能な自転車用スタンドを示す、回転車用スタンドは又、 オートバイ用にも考えてあり、フレーム（１′）又は柱等に係止される係上部（ １）を含む。係上部（１）及び（１′）は、地面又は他の実質的に水平な面上に 設置されるよう意図されている。係上部は駐車部（２）を受入れ、当該駐車部の 一端部は係止装置内に枢軸的に軸支されている〇駐服部は施錠部（３）と車輪受 入れ部（５）を含む。車輪受入れ部（５）上又は施錠部（３）上に停止装置（６ ）が設けである。

第１−１図において、停止装＊（６１ｊ車輪受入れ部（５）上に設けである。

第１−２図においては停止装！（６）は車輪受入れ部（５）上に設けてあり、施 錠部（３）は異なる型式のものである、 第１−３図においては停止装置（６）は施錠部（３）上沈設けられたアングル部 （８）の型式になっている。

施錠可能な自転車用スタンドを使用するためには、操作者は、自転車／オートバ イの前輪をスタンド内に駆動する。前輪は停止装置（６）上に載置する一方、同 時に施錠部（３）は実質的に水平の位置にあり、車輪受入れ部（５）は実質的に 垂直の位置にるる。前輪が停止装置（６）上及び車輪受入れ部の短かい端部側（ ５′）上に載置する場合、車輪受入れ部は下方に幼斜される。第２の位置におい ては、施錠部（３）は実質的に垂直位置にあり、その施錠装置（４）は自転車の フレームに隣接して位置付けられ、車輪受入れ部（５）は実質的に水平であり、 回転車を直立状態に＃持する。この構造によって自転車／オートバイの駐車と施 錠が駐車部の枢軸運動性と組合った停止装置（６）のため可能とされる。駐車部 は２つの位置、即ち実質的に垂直の位置対水平の位置及び実質的に水平の位置対 垂直の位置を取る２つの部分から成っている０施錠部（３）は自転車／オートバ イの駆動歯車の下側を通る。構造は５５　ｃｍ　（２２インチ）、６０α（２４ インチ）、６５σ（２口インチン、６７５ω（２フインチ）及び７０　ｃｍ　（ ２８インチ）に適合している。停止装置（６）と組合った駐車部（２）の部分を 特徴としている必須の部分は次の如き結果を呈する。前述した自転車の寸法が駐 車出来、施錠装置によって施錠部（３）に施錠可能である。スタンド内に入れた 際、前輪は停止装ｆｔ＜ｂ）上と車輪受入れ部（５）の短かい端部側（５′）上 に載置し、車輪受入れ部は暫次下けられる。

これは、施錠部（３）が自転車の駆動歯車に接触せず又は駆動歯車の妨害を受け ずに暫次上昇することを意味している、第２の位置においては、施錠部（３）の 施錠装置（４）は回転車のフレームに隣接して位置付けられる。

自転車をフレームの筒わりで施錠することにより自転車は自転車用スタンドに施 錠される。

第２−１図はスタンド内に入れられる際の自転車を示す。

第２−２図は自転車用スタンドを下げ始める状態を示寸。

第２−３図はスタンドが下けられて自転車のフレームがスタンドに施錠された場 合の位置を示す。

第３図は施錠可能な自転車用スタンドの他の変形例を示す。この実施態様におい ては、永久的な施錠装置（８）が施錠部（３）に設けである。開いた位置におい て、スタンドの所有者又は賃借者はフレームをスタンドに施錠出来るようなキー を具有している。

第４図は施錠部（２）の施錠装置（３′）に施錠可能保護装置（９）が備えられ る実施態様を示す。その結果、施錠装置は保護錠（９）に上り櫟われる。所有者 以外の他の者は、所有者が保護錠（９）により施錠装置（４）を保護しているの で、駐車スタンドとしてこの自転車用スタンドを使用出来ない、 第５図はワイヤ錠（１１）等を受入れる開口部（１０）を有する金属板で施錠部 （３）が構成されている他の実施態様を示す。

勿論、本発明は特に前述し且つ図面に示した実施態様に限定されず、以下の粕求 の範囲内で多くの改変と変更が可能である。

Ｆｉｇ　Ｌ４”　Ｆｉｇ　Ｌ−２”　Ｆｉｇ　Ｌ−３’Ｆｉｇ　２−１ １ｇ２−３ Ｆｉｇ＋４ Ｆｉｇ、　５ 国際調査報告　ｐｒ、、１ｃｒｖＱ、、Ｉｎ、、、１ｏ。

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. １．少なくとも１個の駐車部を枢軸的に設置する静止した係止部を含む施錠可能 な自転車用スタンドであつて、係止部（１）が地面又は他の実質的に水平な面上 に設置されるよう意図されていること、各駐車部（２）が施錠部（３）と車輪受 入れ部（５）を含み、施錠部の一端部が係止部（１）上に枢軸的に軸支され、施 錠部の他端部に施錠装置（４）が備えられ、車輪受入れ部の一端部がその枢軸部 から或る距離にて施錠部（３）に取付けられ、そのため各駐車部が、施錠部（３ ）が実質的に水平で車輪受入れ部（５）が実質的に垂直になつている静止位置と 、施錠部（３）が実質的に垂直でその施錠装置（５′）が車両のフレームに隣接 し、車輪受入れ部（５）が実質的に水平で車体を直立に維持するような駐単位置 の間で枢軸運動出来るようになつていることを特徴とする施錠可能な自転車用ス タンド。
2. ２．車輪を車体スタンド内に挿入した時点で車体を地面から上昇させるように車 体の車輪と協動する停止装置（６）が設けてあることを特徴とする請求の範囲第 １項に記載の自転車用スタンド。
3. ３．停止装置（６）が施錠部（３）及び／又は車輪受入れ部（５）上で施錠部の 枢軸から成る距離にて設けてあることを特徴とする請求の範囲第２項に記載の施 錠可能な自転車用スタンド。
4. ４．施錠部（３）が施錠部の施錠装置（３′）を覆う施錠部（３）を備え、かく して施錠装置（３′）が覆われて錠装置の挿入を防止することから施錠可能なス タンドとしてスタンドの不正使用を防止することを特徴とする請求の範囲第１項 ないし第３項に記載の施錠可能な自転車用スタンド。
5. ５．施錠部（３）に突出ピストンを有する固定された施錠装置が備えられ、該ピ ストンは施錠装置が開を位置にあつてキーを除去した際、施錠可能なスタンドと してスタンドの不正使用を防止するよう施錠位置と開き位置の両方にて自転車用 スタンドに施錠可能であるようにした請求の範囲第１項ないし第４項に記載の施 錠可能な自転車用スタンド。