JPS6244286B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6244286B2 JPS6244286B2 JP56069577A JP6957781A JPS6244286B2 JP S6244286 B2 JPS6244286 B2 JP S6244286B2 JP 56069577 A JP56069577 A JP 56069577A JP 6957781 A JP6957781 A JP 6957781A JP S6244286 B2 JPS6244286 B2 JP S6244286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- key
- character type
- type shift
- pressed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 12
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 241000894007 species Species 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/02—Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
- G06F3/023—Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
- G06F3/0238—Programmable keyboards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数個の文字キーと、字種シフトキ
ーとから構成される鍵盤において、以前に押下さ
れた文字に応じて、次回に押下される文字キーの
字種シフトを自動的に切換えるキーボード装置に
関するものである。
ーとから構成される鍵盤において、以前に押下さ
れた文字に応じて、次回に押下される文字キーの
字種シフトを自動的に切換えるキーボード装置に
関するものである。
従来、この種の装置として第1図に示すものが
あつた。図中、1は文字キーで、通常キー1ケあ
たり2〜4種類の例えば、英記号、英数、カナ、
カナ記号、文字が割りあてられている。2は字種
シフトキーで押下された文字キー1上のどの文字
を発生させるかを指定するキーで、通常、英記号
シフト、英数シフト、カナシフト、カナ記号シフ
トの4種がある。3は字種シフト記憶回路、4は
エンコーダ、5は文字コードテーブルROM0〜
ROM3の4種より成る文字コード発生回路であ
る。又、第2図はJIS配列鍵盤の一例である。
あつた。図中、1は文字キーで、通常キー1ケあ
たり2〜4種類の例えば、英記号、英数、カナ、
カナ記号、文字が割りあてられている。2は字種
シフトキーで押下された文字キー1上のどの文字
を発生させるかを指定するキーで、通常、英記号
シフト、英数シフト、カナシフト、カナ記号シフ
トの4種がある。3は字種シフト記憶回路、4は
エンコーダ、5は文字コードテーブルROM0〜
ROM3の4種より成る文字コード発生回路であ
る。又、第2図はJIS配列鍵盤の一例である。
次に動作について説明する。まず、字種シフト
キー2が押下されたのち、文字キー1が押下され
ると、指定された字種に対する文字コードテーブ
ルのみが有意(該当するROMテーブルのチツプ
セレクト信号CS0〜CS3のいずれか1個のみが有
意となる)となり、又、押下された文字キー1に
対応するコードがエンコーダ4でコード化され、
文字コード発生回路5のアドレス信号、例えば
A0〜A7として送出される。その結果CS0〜CS3と
A0〜A7とで決まるテーブルの内容が出力線、例
えばD0〜D7に出力される。第3図はこうして得
られるコード表例(JIS−C6220−1976)であ
る。
キー2が押下されたのち、文字キー1が押下され
ると、指定された字種に対する文字コードテーブ
ルのみが有意(該当するROMテーブルのチツプ
セレクト信号CS0〜CS3のいずれか1個のみが有
意となる)となり、又、押下された文字キー1に
対応するコードがエンコーダ4でコード化され、
文字コード発生回路5のアドレス信号、例えば
A0〜A7として送出される。その結果CS0〜CS3と
A0〜A7とで決まるテーブルの内容が出力線、例
えばD0〜D7に出力される。第3図はこうして得
られるコード表例(JIS−C6220−1976)であ
る。
このような装置では、例えばシヨユウ(所有)
という語を入力する場合には、字種シフトキー2
に“仮名”を押下したのち、文字キー1の“シ”
を押下し、続いて字種シフトキー2の“仮名記
号”、文字キー1の“ヨ”、そして字種シフトキー
2の“カナ”、文字キー1の“ユ”、“ウ”をそれ
ぞれ押下する必要がある。即ち鍵盤から発生する
字種を規定する字種シフト記憶回路は新たな字種
シフトキー2が押下されない限り、以前の状態を
保つため、鍵盤から発生させる字種を変えるに
は、その都度、字種シフトキー2を操作する必要
がある。
という語を入力する場合には、字種シフトキー2
に“仮名”を押下したのち、文字キー1の“シ”
を押下し、続いて字種シフトキー2の“仮名記
号”、文字キー1の“ヨ”、そして字種シフトキー
2の“カナ”、文字キー1の“ユ”、“ウ”をそれ
ぞれ押下する必要がある。即ち鍵盤から発生する
字種を規定する字種シフト記憶回路は新たな字種
シフトキー2が押下されない限り、以前の状態を
保つため、鍵盤から発生させる字種を変えるに
は、その都度、字種シフトキー2を操作する必要
がある。
しかし、日本語の文字列においては、幼・促音
が2文字以上続くことは少なく、通常は幼・促音
の次は通常音である場合が多い(但しキヤツとい
うように一部はありうる)。
が2文字以上続くことは少なく、通常は幼・促音
の次は通常音である場合が多い(但しキヤツとい
うように一部はありうる)。
このように、日本語の文字列には、前後の文字
に応じて次の文字が幼・促音か、幼・促音以外の
通常音であるかが、ほぼ決まつてくる(一部例外
もある)のに、従来の装置では字種が変わる毎に
字種シフトキーを操作せねばならず、操作タツチ
数が増加する欠点がある。
に応じて次の文字が幼・促音か、幼・促音以外の
通常音であるかが、ほぼ決まつてくる(一部例外
もある)のに、従来の装置では字種が変わる毎に
字種シフトキーを操作せねばならず、操作タツチ
数が増加する欠点がある。
本発明は、かゝる欠点を除去するためになされ
たもので、先に入力された文字キーと、次に入力
される文字キーとの相関より、第二の文字キーに
適用されるべき字種を自動的に切換える装置を提
供するものである。
たもので、先に入力された文字キーと、次に入力
される文字キーとの相関より、第二の文字キーに
適用されるべき字種を自動的に切換える装置を提
供するものである。
以下、この発明の一実施例を第4図により説明
する。第4図において、6は字種シフト制御回路
で、以前に発生した文字コード発生回路5の出力
記号を一時記憶するレジスタ7と、レジスタ7の
出力記号と文字コード発生回路5の出力記号とを
それぞれアドレス信号X,Yとし、出力記号例え
ばd0〜d3を出力するデコーダ回路8とから構成さ
れる。9は字種シフト制御が動作したのちに文字
コード発生回路5の出力を次工程へ出力するゲー
ト回路である。
する。第4図において、6は字種シフト制御回路
で、以前に発生した文字コード発生回路5の出力
記号を一時記憶するレジスタ7と、レジスタ7の
出力記号と文字コード発生回路5の出力記号とを
それぞれアドレス信号X,Yとし、出力記号例え
ばd0〜d3を出力するデコーダ回路8とから構成さ
れる。9は字種シフト制御が動作したのちに文字
コード発生回路5の出力を次工程へ出力するゲー
ト回路である。
次に動作を説明する。字種シフトキー2、文字
キー1が押下されて、文字コード発生回路5より
該当文字コードが発生することは、従来と同様で
あるが、先に押下された文字キー1及びその時の
指定字種に応じて発生した文字コード(D0〜
D7)を記憶しているレジスタ7の出力信号Xと、
その時の指定字種と今回押下された時、文字コー
ド発生回路5より出力される文字コード(Y)と
が、デコーダ8でデコードされ、以前の文字コー
ド(X)と今回の文字コード(Y)間とで字種を
シフトする必要がある時は、自動的に字種シフト
記号(d0〜d3)を字種シフト記憶回路3に送出す
る。
キー1が押下されて、文字コード発生回路5より
該当文字コードが発生することは、従来と同様で
あるが、先に押下された文字キー1及びその時の
指定字種に応じて発生した文字コード(D0〜
D7)を記憶しているレジスタ7の出力信号Xと、
その時の指定字種と今回押下された時、文字コー
ド発生回路5より出力される文字コード(Y)と
が、デコーダ8でデコードされ、以前の文字コー
ド(X)と今回の文字コード(Y)間とで字種を
シフトする必要がある時は、自動的に字種シフト
記号(d0〜d3)を字種シフト記憶回路3に送出す
る。
例えば、“シヨユウ”(所有)を入力する場合、
字種シフトキー2の“仮名”を押下の後、文字キ
ー1の“シ”、続いて字種シフトキー2の“仮名
記号”、文字キー1の“ヨ”を押下し、次に文字
キー1の“ユ”を押下すると、幼音の“ヨ”の次
は通常音の“ユ”であるから文字キー1の“ユ”
押下時、一度文字コード発生回路5から幼音の
“ユ”が発生するが、その後デコーダ8より字種
シフト記憶回路3へ送出されて字種が“仮名”に
切換えられ、その結果、通常音の“ユ”がゲート
回路9を介して最終出力として得られる。そして
レジスタ7には新しい文字コードが記憶される。
字種シフトキー2の“仮名”を押下の後、文字キ
ー1の“シ”、続いて字種シフトキー2の“仮名
記号”、文字キー1の“ヨ”を押下し、次に文字
キー1の“ユ”を押下すると、幼音の“ヨ”の次
は通常音の“ユ”であるから文字キー1の“ユ”
押下時、一度文字コード発生回路5から幼音の
“ユ”が発生するが、その後デコーダ8より字種
シフト記憶回路3へ送出されて字種が“仮名”に
切換えられ、その結果、通常音の“ユ”がゲート
回路9を介して最終出力として得られる。そして
レジスタ7には新しい文字コードが記憶される。
なお、こゝで幼音の“ヨ”の次の文字が“ユ”
の時は、“仮名”シフトに切換えるよう動作する
字種シフト制御回路6のデコーダ回路8を、
ROM又はRAMによりテーブル化しておけば、そ
の内容を目的に応じて自由に変化させることがで
きる。
の時は、“仮名”シフトに切換えるよう動作する
字種シフト制御回路6のデコーダ回路8を、
ROM又はRAMによりテーブル化しておけば、そ
の内容を目的に応じて自由に変化させることがで
きる。
第5図は本発明の他の実施例で、シフトレジス
タ71,72を複数個設け、字種シフト制御を過
去の出力を順次シフトレジスタ71から72にシ
フトするようにして過去の数文字分のキーの履歴
に応じて行なうようにしたものである。
タ71,72を複数個設け、字種シフト制御を過
去の出力を順次シフトレジスタ71から72にシ
フトするようにして過去の数文字分のキーの履歴
に応じて行なうようにしたものである。
又、上記実施例では日本語カナ文字列について
説明したが、英語の場合には、ピリオツド(.)
や感嘆符(?、!)等の次にくる英文字は通常大
文字であるため、この時は“英記号”字種が指定
されるようにする。
説明したが、英語の場合には、ピリオツド(.)
や感嘆符(?、!)等の次にくる英文字は通常大
文字であるため、この時は“英記号”字種が指定
されるようにする。
又、本実施例ではハードウエアロジツク的な回
路例について述べたが、本発明の意図するところ
は、ソフトウエアロジツクでも容易に実現できる
ことは明白である。
路例について述べたが、本発明の意図するところ
は、ソフトウエアロジツクでも容易に実現できる
ことは明白である。
このように、この発明によれば、字種シフト制
御手段のデコーダ(テーブル)の内容を適当に定
めれば、字種の切換え操作を少なく、又は全く無
くすることができ、操作が非常に楽になるばかり
か、入力速度を高めることができる等の効果があ
る。
御手段のデコーダ(テーブル)の内容を適当に定
めれば、字種の切換え操作を少なく、又は全く無
くすることができ、操作が非常に楽になるばかり
か、入力速度を高めることができる等の効果があ
る。
第1図は従来の装置のブロツク図、第2図は
JIS配列鍵盤の一例を示す説明図、第3図は(JIS
−C6220−1976)コードを示す表図、第4図はこ
の発明の一実施例による装置のブロツク図、第5
図はこの発明の他の実施例による装置のブロツク
図である。 1……文字キー、2……字種シフトキー、3…
…字種シフト記憶回路、4……エンコーダ、5…
…文字コード発生回路、6……字種シフト制御回
路、7,71,72……レジスタ、8……デコー
ダ回路、9……ゲート回路。なお、図中、同一符
号はそれぞれ同一又は相当部分を示す。
JIS配列鍵盤の一例を示す説明図、第3図は(JIS
−C6220−1976)コードを示す表図、第4図はこ
の発明の一実施例による装置のブロツク図、第5
図はこの発明の他の実施例による装置のブロツク
図である。 1……文字キー、2……字種シフトキー、3…
…字種シフト記憶回路、4……エンコーダ、5…
…文字コード発生回路、6……字種シフト制御回
路、7,71,72……レジスタ、8……デコー
ダ回路、9……ゲート回路。なお、図中、同一符
号はそれぞれ同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 複数個の文字キーと字種シフトキーを備え、
上記文字キーを押下した時に発生する文字コード
が事前に押下されている上記字種シフトキーに応
じ変化するようにした装置において、事前に発生
した上記文字コードを一時記憶する手段と、この
一時記憶手段に記憶された上記文字コードに応じ
て新たに押下された上記文字キーにより発生させ
るべき文字コードを制御せしめる字種シフト制御
手段とを備えたことを特徴とするキーボード装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56069577A JPS57182827A (en) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | Keyboard device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56069577A JPS57182827A (en) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | Keyboard device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57182827A JPS57182827A (en) | 1982-11-10 |
JPS6244286B2 true JPS6244286B2 (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=13406782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56069577A Granted JPS57182827A (en) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | Keyboard device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57182827A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6116637U (ja) * | 1984-07-05 | 1986-01-30 | 株式会社 新興製作所 | 文字信号発生装置 |
JPH0263151U (ja) * | 1988-10-30 | 1990-05-11 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543632A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Toshiba Corp | Keyboard device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5722257Y2 (ja) * | 1977-11-18 | 1982-05-14 |
-
1981
- 1981-05-06 JP JP56069577A patent/JPS57182827A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5543632A (en) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 | Toshiba Corp | Keyboard device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57182827A (en) | 1982-11-10 |
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