JPS6242713A - インラインストレ−ナ - Google Patents
インラインストレ−ナInfo
- Publication number
- JPS6242713A JPS6242713A JP60179106A JP17910685A JPS6242713A JP S6242713 A JPS6242713 A JP S6242713A JP 60179106 A JP60179106 A JP 60179106A JP 17910685 A JP17910685 A JP 17910685A JP S6242713 A JPS6242713 A JP S6242713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- foreign matter
- line strainer
- strainer
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/06—Filters making use of electricity or magnetism
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
- F01M1/10—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters
- F01M2001/1028—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the type of purification
- F01M2001/1042—Lubricating systems characterised by the provision therein of lubricant venting or purifying means, e.g. of filters characterised by the type of purification comprising magnetic parts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動変速機の油圧制御装置に装着するストレ
ーナに係り、特に、バルブボデーの油路に装着して使用
するインラインストレーナに関するものである。
ーナに係り、特に、バルブボデーの油路に装着して使用
するインラインストレーナに関するものである。
自動変速機は、トルクコンバータ、変速歯車装置、油圧
制御装置等からなっているが、この作動油中に異物が混
入すると各種油圧バルブがステイク現象を起こし、作動
不能になる恐れがある。この対策として、油圧制御装置
においてステイク現象が発生しやすいバルブの直前に網
状体で構成するストレーナを配置して切粉などの異物を
流さないようにしたものが知られている。
制御装置等からなっているが、この作動油中に異物が混
入すると各種油圧バルブがステイク現象を起こし、作動
不能になる恐れがある。この対策として、油圧制御装置
においてステイク現象が発生しやすいバルブの直前に網
状体で構成するストレーナを配置して切粉などの異物を
流さないようにしたものが知られている。
しかしながら、綱を用いた従来のストレーナでも、微小
なものを含め全ての異物を除去することは難しい、特に
微小な異物の中には鉄系の切粉がかなり含まれており、
綱であればこの切粉の中に含まれる針状の結構長いもの
を容易に通してしまう、従って、このストレーナによる
異物除去は必ずしも十分とは言えない、一方、切粉等鉄
系の磁性体異物を取り除くため油路内にマグネットを装
着することが考えられるが、マグネットを装着する場所
の確保が大変であり、装着作業も面倒であるという問題
がある。
なものを含め全ての異物を除去することは難しい、特に
微小な異物の中には鉄系の切粉がかなり含まれており、
綱であればこの切粉の中に含まれる針状の結構長いもの
を容易に通してしまう、従って、このストレーナによる
異物除去は必ずしも十分とは言えない、一方、切粉等鉄
系の磁性体異物を取り除くため油路内にマグネットを装
着することが考えられるが、マグネットを装着する場所
の確保が大変であり、装着作業も面倒であるという問題
がある。
本発明は、これらの問題点を解決するものであって、微
小な磁性体異物の除去能力を向上させた構造のインライ
ンストレーナを提供することを目的とするものである。
小な磁性体異物の除去能力を向上させた構造のインライ
ンストレーナを提供することを目的とするものである。
そのために本発明のインラインストレーナは、自動変速
機の油圧制御装置を構成するバルブボデー内の油路内に
装着するインラインストレーナにおいて、該インライン
ストレーナ内で網状体より前の位置にマグネットを設け
たことを特徴とするものである。
機の油圧制御装置を構成するバルブボデー内の油路内に
装着するインラインストレーナにおいて、該インライン
ストレーナ内で網状体より前の位置にマグネットを設け
たことを特徴とするものである。
本発明のマグネット付インラインストレーナでは、スト
レーナ内にマグネットを組み合わせて設けるので、自動
変速機内の作動油に浮遊する微小な鉄系の磁性体異物の
除去能力を向上させることができる。また、マグネット
を別に設けるよりもコンパクトであり、マグネット自体
の装着も筒中にできる。
レーナ内にマグネットを組み合わせて設けるので、自動
変速機内の作動油に浮遊する微小な鉄系の磁性体異物の
除去能力を向上させることができる。また、マグネット
を別に設けるよりもコンパクトであり、マグネット自体
の装着も筒中にできる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第１図はマグネットを装着した状態の本発明に係るイン
ラインストレーナの１実施例を示す一部断面図、第２図
は同じく他の実施例を示す断面図である。図中、１．１
０．１１はバルブボデー、２は円柱状空間、３．１４は
インラインストレーナ、４は枠体、５は円筒網状体、６
は環状部分、７棒状リブ、８．２１はマグネット、９は
段部、１２はセパレータプレート、１３は油路用穴、１
５は筒状体、１６は内側穴、１７は網状体、１８は中間
段部、１９は大径部分、２０は小径部分、２２は切吹き
を示す。
ラインストレーナの１実施例を示す一部断面図、第２図
は同じく他の実施例を示す断面図である。図中、１．１
０．１１はバルブボデー、２は円柱状空間、３．１４は
インラインストレーナ、４は枠体、５は円筒網状体、６
は環状部分、７棒状リブ、８．２１はマグネット、９は
段部、１２はセパレータプレート、１３は油路用穴、１
５は筒状体、１６は内側穴、１７は網状体、１８は中間
段部、１９は大径部分、２０は小径部分、２２は切吹き
を示す。
第１図に示すこの発明の１実施例は円筒状のインライン
ストレーナ３である。このインラインストレーナ３は、
バルブボデー１内の直交する油路間の連絡部分に形成さ
れる円柱状空間２に装着して用いられ、枠体４と円筒網
状体５を固着して形成されている。この実施例では、枠
体４はナイロン製であり、網状体５はテトロン製であっ
て両者は一体成形される。枠体４は上部の円板状部分５
と下部の環状部分６を４本の棒状リブ７で連結した形状
をしており、円筒網状体５がこの棒状リブ７の間を覆う
形で枠体４の中に埋込まれて固着されている。このタイ
プのインラインストレーナ３に組み合わされるマグネッ
ト８は棒状であり、円板状部分５に設けられた凹部に圧
入され、又は、接着にて固定されている。枠体４と網状
体５を一体成形するときに、このマグネット８も同時に
インサートして成形してもよい。また、インラインスト
レーナ３をバルブボデーｌの油路内に装着するためにバ
ルブボデーに段部９が設けられており、ここにインライ
ンストレーナ３の環状部分６が嵌合するようになってい
る。なお、作動油は矢印で示されるように流れ、網状体
５により異物が除去されると共に、マグネット８により
微小な鉄製異物も除去されることになる。
ストレーナ３である。このインラインストレーナ３は、
バルブボデー１内の直交する油路間の連絡部分に形成さ
れる円柱状空間２に装着して用いられ、枠体４と円筒網
状体５を固着して形成されている。この実施例では、枠
体４はナイロン製であり、網状体５はテトロン製であっ
て両者は一体成形される。枠体４は上部の円板状部分５
と下部の環状部分６を４本の棒状リブ７で連結した形状
をしており、円筒網状体５がこの棒状リブ７の間を覆う
形で枠体４の中に埋込まれて固着されている。このタイ
プのインラインストレーナ３に組み合わされるマグネッ
ト８は棒状であり、円板状部分５に設けられた凹部に圧
入され、又は、接着にて固定されている。枠体４と網状
体５を一体成形するときに、このマグネット８も同時に
インサートして成形してもよい。また、インラインスト
レーナ３をバルブボデーｌの油路内に装着するためにバ
ルブボデーに段部９が設けられており、ここにインライ
ンストレーナ３の環状部分６が嵌合するようになってい
る。なお、作動油は矢印で示されるように流れ、網状体
５により異物が除去されると共に、マグネット８により
微小な鉄製異物も除去されることになる。
第２図に示すこの発明の他の実施例は、円盤状のインラ
インストレーナ１４である。このインラインストレーナ
１４は、バルブボデー１０とバルブボデー１１の間に挟
み込まれるセパレータプレート１２に形成され、各バル
ブボデー内油路を連絡する油路用穴１３に装着して用い
られるもので、筒状体１５の内側穴１６で網状体１７を
固着してなる。本実施例において、筒状体１５はテトロ
ン製であり、網状体１７はステンレス製である。筒状体
１５は、その外側面の中間段部１８によって分けられる
大径部分１９と小径部分２０とからなり、中間段部１Ｂ
を油路用穴１３に係合させて装着させるようになってい
る。このタイプのインラインストレーナ１４に組み合わ
されるマグネット２１は環状であり、筒状体１５の内側
穴１６に別状体１７の前に位置して固定されている。そ
して、筒状体１５の大径部分１９には流路を確保するた
めに４個の切欠き２２が等間隔に設けられている。
インストレーナ１４である。このインラインストレーナ
１４は、バルブボデー１０とバルブボデー１１の間に挟
み込まれるセパレータプレート１２に形成され、各バル
ブボデー内油路を連絡する油路用穴１３に装着して用い
られるもので、筒状体１５の内側穴１６で網状体１７を
固着してなる。本実施例において、筒状体１５はテトロ
ン製であり、網状体１７はステンレス製である。筒状体
１５は、その外側面の中間段部１８によって分けられる
大径部分１９と小径部分２０とからなり、中間段部１Ｂ
を油路用穴１３に係合させて装着させるようになってい
る。このタイプのインラインストレーナ１４に組み合わ
されるマグネット２１は環状であり、筒状体１５の内側
穴１６に別状体１７の前に位置して固定されている。そ
して、筒状体１５の大径部分１９には流路を確保するた
めに４個の切欠き２２が等間隔に設けられている。
なお、作動油は矢印で示すように流れ、網状体１７によ
り異物を除去すると共に、マグネット２１により微小な
鉄径の磁性体異物も除去する。
り異物を除去すると共に、マグネット２１により微小な
鉄径の磁性体異物も除去する。
本発明のインラインストレーナは、メインで別にある大
きなストレーナと異なり、バルブボデーの油路内に入れ
る小さなもので、比較的流量の少ないバルブであって、
条件が頻繁に変わり、動きが多く微小異物によってステ
イクしやすいようなバルブの直前の油路に装着して使用
される。例えば、アキュムレータコントロールバルブ、
スロットルバルブ、レギュレータバルブ等である。
きなストレーナと異なり、バルブボデーの油路内に入れ
る小さなもので、比較的流量の少ないバルブであって、
条件が頻繁に変わり、動きが多く微小異物によってステ
イクしやすいようなバルブの直前の油路に装着して使用
される。例えば、アキュムレータコントロールバルブ、
スロットルバルブ、レギュレータバルブ等である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、網状
体による切粉等の異物の除去とマグネットによる微小な
鉄系の磁性体異物の除去とを１ケ所で行うため、異物除
去を集中的及び局所式に行えることとなり、自動変速機
内作動油に浮遊する微小な鉄系の磁性体異物の除去能力
を向上させることができる。また、マグネットを別に設
置するよりもマグネット自体の装着も容易であると共に
スペース上も有利となる。
体による切粉等の異物の除去とマグネットによる微小な
鉄系の磁性体異物の除去とを１ケ所で行うため、異物除
去を集中的及び局所式に行えることとなり、自動変速機
内作動油に浮遊する微小な鉄系の磁性体異物の除去能力
を向上させることができる。また、マグネットを別に設
置するよりもマグネット自体の装着も容易であると共に
スペース上も有利となる。
第１図はマグネットを装着した状態の本発明に係るイン
ラインストレーナの１実施例を示す一部断面図、第２図
は同じく他の実施例を示す断面図である。 １．１０．１１・・・バルブボデー、２・・・円柱状空
間、３．１４・・・インラインストレーナ、４・・・枠
体、５・・・円筒網状体、６・・・環状部分、７棒状リ
ブ、８．２１・・・マグネット、９・・・段部、１２・
・・セパレータプレート、１３・・・油路用穴、１５・
・・筒状体、１６・・・内側穴、１７・・・網状体、１
８・・・中間段部、１９・・・大径部分、２０・・・小
径部分、２２・・・切吹き。 出願人 アイシン・ワーナー株代会社（外１名）代理人
弁理士 阿 部 龍 吉 二 ｇ 一部４ デー＝（。 第１図 ／７ム 傘は 次 第２図 １ ）でルアポケ５ ３ イ〉ラインストレープ ４ 枠１岑 ５ｐＨ１個１純仄ネト ｒ マブ本・ノＨ １０，１１１ｓ’ルデボヂ− １２ご１寸し−フデレ＋
ラインストレーナの１実施例を示す一部断面図、第２図
は同じく他の実施例を示す断面図である。 １．１０．１１・・・バルブボデー、２・・・円柱状空
間、３．１４・・・インラインストレーナ、４・・・枠
体、５・・・円筒網状体、６・・・環状部分、７棒状リ
ブ、８．２１・・・マグネット、９・・・段部、１２・
・・セパレータプレート、１３・・・油路用穴、１５・
・・筒状体、１６・・・内側穴、１７・・・網状体、１
８・・・中間段部、１９・・・大径部分、２０・・・小
径部分、２２・・・切吹き。 出願人 アイシン・ワーナー株代会社（外１名）代理人
弁理士 阿 部 龍 吉 二 ｇ 一部４ デー＝（。 第１図 ／７ム 傘は 次 第２図 １ ）でルアポケ５ ３ イ〉ラインストレープ ４ 枠１岑 ５ｐＨ１個１純仄ネト ｒ マブ本・ノＨ １０，１１１ｓ’ルデボヂ− １２ご１寸し−フデレ＋
Claims (3)
- （１）自動変速機の油圧制御装置を構成するバルブボデ
ーの油路に装着するインラインストレーナにおいて、該
インラインストレーナ内で網状体より前の位置にマグネ
ットを設けたことを特徴とするインラインストレーナ。 - （２）前記インラインストレーナは円筒状であり、前記
マグネットは棒状であることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のインラインストレーナ。 - （３）前記インラインストレーナは円盤状であり、前記
マグネットは環状であることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のインラインストレーナ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179106A JPS6242713A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | インラインストレ−ナ |
| US07/207,933 US4839041A (en) | 1985-08-14 | 1988-06-17 | Magnetic oil strainer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60179106A JPS6242713A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | インラインストレ−ナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242713A true JPS6242713A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16060125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60179106A Pending JPS6242713A (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 | インラインストレ−ナ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4839041A (ja) |
| JP (1) | JPS6242713A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5299657A (en) * | 1991-11-26 | 1994-04-05 | Mobil Oil Corporation | Recirculatory lubrication system for an open gear set |
| US5341900A (en) * | 1991-11-26 | 1994-08-30 | Mobil Oil Corporation | Open gear set lubrication system |
| CN2198021Y (zh) * | 1994-09-23 | 1995-05-24 | 陈井泉 | 机油滤清器的改良结构 |
| US5782141A (en) * | 1995-03-06 | 1998-07-21 | Allison Engine Company | Engine having a non-intrusive self closing valve for magnetic chip detectors |
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| US6349693B1 (en) * | 2000-02-28 | 2002-02-26 | Adan Reinosa | Method and bypass filter apparatus for an internal combustion engine |
| US7282140B2 (en) * | 2001-03-02 | 2007-10-16 | Filtertek Inc. | Sump filter with filter element cartridge |
| DE60220733T2 (de) * | 2001-03-02 | 2007-10-18 | Filtertek, Inc., Hebron | Ölwannenfilter mit Filterpatrone |
| US6464863B1 (en) * | 2001-10-10 | 2002-10-15 | Arvin Technologies, Inc. | Transmission fluid filter assembly |
| US6722508B2 (en) * | 2002-05-15 | 2004-04-20 | Eaton Corporation | Removable cartridge assembly for filtering bi-directional axial flow and radial flow and method of making same |
| US20050045566A1 (en) * | 2003-08-29 | 2005-03-03 | Larry Larkin | Filtration media created by sonic welding |
| US7329342B2 (en) * | 2004-11-15 | 2008-02-12 | Faria Manuel S | Metallic particle trap bypass filter |
| US20060102534A1 (en) * | 2004-11-15 | 2006-05-18 | Faria Manuel S | Bypass filter assembly |
| US20090166274A1 (en) * | 2007-05-24 | 2009-07-02 | Eaton Corporation | Engine valve with a combined engine oil filter and valve actuator solenoid |
| US10408332B2 (en) | 2016-11-22 | 2019-09-10 | Ford Global Technologies, Llc | Transmission oil filter with internal magnets |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939317A (ja) * | 1982-08-28 | 1984-03-03 | Aisin Warner Ltd | バルブボデ−内油路用のオイルストレ−ナおよびその製造方法 |
| JPS5936814B2 (ja) * | 1979-04-27 | 1984-09-06 | ティーディーケイ株式会社 | 受動複合素子パッケ−ジ |
| JPS6058211B2 (ja) * | 1980-06-30 | 1985-12-19 | 住友化学工業株式会社 | β−フェニルエチルアルコ−ルの精製方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3784011A (en) * | 1972-04-28 | 1974-01-08 | F P Smith Corp | Automatic transmission fluid filter |
| US3890232A (en) * | 1973-03-26 | 1975-06-17 | Kuss & Co R L | Fluid filter |
| US4067810A (en) * | 1976-02-09 | 1978-01-10 | Ofco, Inc. | Fluid filter magnet assembly |
| JPH059560Y2 (ja) * | 1985-09-09 | 1993-03-09 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP60179106A patent/JPS6242713A/ja active Pending
-
1988
- 1988-06-17 US US07/207,933 patent/US4839041A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936814B2 (ja) * | 1979-04-27 | 1984-09-06 | ティーディーケイ株式会社 | 受動複合素子パッケ−ジ |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4839041A (en) | 1989-06-13 |
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