JPS6239774A - 抵抗測定器 - Google Patents
抵抗測定器Info
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- JPS6239774A JPS6239774A JP18030985A JP18030985A JPS6239774A JP S6239774 A JPS6239774 A JP S6239774A JP 18030985 A JP18030985 A JP 18030985A JP 18030985 A JP18030985 A JP 18030985A JP S6239774 A JPS6239774 A JP S6239774A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は半導体よりなる第1、第2スイッチの直列回
路の複数個を並列に接続し、その並列接続を電流検出用
抵抗器を通じて定電圧源の両端に接続し、上記第1、第
2スイッチの接続点の任意の二つの間に接続された被測
定抵抗体の抵抗値を測定する抵抗測定器に関する。
路の複数個を並列に接続し、その並列接続を電流検出用
抵抗器を通じて定電圧源の両端に接続し、上記第1、第
2スイッチの接続点の任意の二つの間に接続された被測
定抵抗体の抵抗値を測定する抵抗測定器に関する。
「従来の技術」
従来のこの種の抵抗測定器は第1図に示すように構成さ
れていた。複数のスイッチ11〜1nの各一端はそれぞ
れスイッチ21〜2nの一端に接続され、これら複数の
スイッチli r 21 (i:=1 。
れていた。複数のスイッチ11〜1nの各一端はそれぞ
れスイッチ21〜2nの一端に接続され、これら複数の
スイッチli r 21 (i:=1 。
2・・・・・・n)の各接続点はそれぞれ測定端子3、
〜3nに接続される。各スイッチ11 + 2i及び測
定端子31はそれぞれスイッチユニット41を構成し、
これらスイッチユニット4iの一端はバス11に、曲端
はバス12にそれぞれ接続され、バス11は定電圧源1
3の正電極に接続され、バス12は電流検出用抵抗器1
4を通じて定電圧源13の接地電極に接続される。
〜3nに接続される。各スイッチ11 + 2i及び測
定端子31はそれぞれスイッチユニット41を構成し、
これらスイッチユニット4iの一端はバス11に、曲端
はバス12にそれぞれ接続され、バス11は定電圧源1
3の正電極に接続され、バス12は電流検出用抵抗器1
4を通じて定電圧源13の接地電極に接続される。
例えば測定端子3□と玉、との間に接続された被測定抵
抗体15の抵抗値を測定する場合は1図に点線で示すよ
うにスイッチ1□と24とをオンにす゛る。この時、電
流検出用抵抗器14に流れる電流を、その抵抗器14の
両端電圧を増幅器16で増幅し、電圧計17で測定する
ことによって、その電流値と定電圧源13の電圧値とか
ら被測定抵抗体15の抵抗値を求めることができる。
抗体15の抵抗値を測定する場合は1図に点線で示すよ
うにスイッチ1□と24とをオンにす゛る。この時、電
流検出用抵抗器14に流れる電流を、その抵抗器14の
両端電圧を増幅器16で増幅し、電圧計17で測定する
ことによって、その電流値と定電圧源13の電圧値とか
ら被測定抵抗体15の抵抗値を求めることができる。
[発明が解決しようとする問題点ゴ
例えば測定端子3、〜3nを配線基板の各種の配線上の
点に接続し、それらの任意の2点を選択し、これら2点
間の漏洩抵抗を測定する場合がある。
点に接続し、それらの任意の2点を選択し、これら2点
間の漏洩抵抗を測定する場合がある。
そのような高抵抗測定において被測定点が多数例えば4
000近くもあるような場合は、スイッチ1i r 2
iはFETのような半導体スイッチにより構成されるが
、スイッチのオフ電流が問題となってくる。すなわち第
1図にスイッチ11の所に点線で示すようにスイッチ1
□がオフの状態においても、漏洩抵抗18が存在し、こ
の漏洩抵抗18に例えば100nA程度のごくわずかな
電流が流れ1ことしても、二つの漏洩抵抗18の直列抵
抗が、例えば4000程度並列に接続された状態となり
、全体の並列漏洩抵抗は50にΩ程度となる。一方、測
定しようとする被測定抵抗体15が例えば100MΩと
高い場合は電流検出用抵抗器1.4に流れる電流の大部
1分は被測定抵抗体15を流れる電流ではなく、漏洩抵
抗18を流れる電流となり、目的とする被測定抵抗体1
5の抵抗値を測定することはできない。
000近くもあるような場合は、スイッチ1i r 2
iはFETのような半導体スイッチにより構成されるが
、スイッチのオフ電流が問題となってくる。すなわち第
1図にスイッチ11の所に点線で示すようにスイッチ1
□がオフの状態においても、漏洩抵抗18が存在し、こ
の漏洩抵抗18に例えば100nA程度のごくわずかな
電流が流れ1ことしても、二つの漏洩抵抗18の直列抵
抗が、例えば4000程度並列に接続された状態となり
、全体の並列漏洩抵抗は50にΩ程度となる。一方、測
定しようとする被測定抵抗体15が例えば100MΩと
高い場合は電流検出用抵抗器1.4に流れる電流の大部
1分は被測定抵抗体15を流れる電流ではなく、漏洩抵
抗18を流れる電流となり、目的とする被測定抵抗体1
5の抵抗値を測定することはできない。
「問題点を解決するための手段」
この発明によれば各スイッチユニットの各直列の二つの
スイッチは、それぞれ直列に接続された半導体の$1、
第2スイッチ素子と、これら第1、第2スイッチ素子の
接続点に一端が接続された半導体の第3スイッチ素子と
により構成され、スイッチがオンにされる場合は第1、
第2スイッチ素子が共にオンされ、第3スイッチ素子が
オフとされ、スイッチがオフにされる場合は第1、第2
スイッチ素子は共にオフにされ、第3スイッチ素子はオ
ンにされる。各第3スイッチ素子の曲端は接地バスを通
じて定電圧源の接地電極に接続される。
スイッチは、それぞれ直列に接続された半導体の$1、
第2スイッチ素子と、これら第1、第2スイッチ素子の
接続点に一端が接続された半導体の第3スイッチ素子と
により構成され、スイッチがオンにされる場合は第1、
第2スイッチ素子が共にオンされ、第3スイッチ素子が
オフとされ、スイッチがオフにされる場合は第1、第2
スイッチ素子は共にオフにされ、第3スイッチ素子はオ
ンにされる。各第3スイッチ素子の曲端は接地バスを通
じて定電圧源の接地電極に接続される。
「実施例」
以下この発明による抵抗測定器の実施例を図面を参照し
て説明する。第2図にこの発明の実施例を第1図と対応
する部分に同一符号を付けて示す。
て説明する。第2図にこの発明の実施例を第1図と対応
する部分に同一符号を付けて示す。
この発明においては各測定ユニッ)4i(!=1゜2・
・・・・・n)のスイッチ11及び21はそれぞれ半導
体スイッチ素子、例えばFETよりなる第1スイッチ素
子21、第2スイッチ素子22.第3スイッチ素子23
よりそれぞれなり、第1スイッチ素子21、第2スイッ
チ素子22は直列に接続され、その接続点に第3スイッ
チ素子23の一端が接続される。スイッチ11の第1ス
イッチ素子21の曲端はバス11に接続され、第2スイ
ッチ素子22の曲端は測定端子31に接続される。スイ
ッチ21の第1スイッチ素子21の曲端は測定端子31
に接続され、第2スイッチ素子22の曲端はバス12に
接続され、各スイッチ11+ ziの第3スイッチ素子
23の各曲端は接地バス24に接続され、接地バス24
は定電圧源13の接地電極に接続される。
・・・・・n)のスイッチ11及び21はそれぞれ半導
体スイッチ素子、例えばFETよりなる第1スイッチ素
子21、第2スイッチ素子22.第3スイッチ素子23
よりそれぞれなり、第1スイッチ素子21、第2スイッ
チ素子22は直列に接続され、その接続点に第3スイッ
チ素子23の一端が接続される。スイッチ11の第1ス
イッチ素子21の曲端はバス11に接続され、第2スイ
ッチ素子22の曲端は測定端子31に接続される。スイ
ッチ21の第1スイッチ素子21の曲端は測定端子31
に接続され、第2スイッチ素子22の曲端はバス12に
接続され、各スイッチ11+ ziの第3スイッチ素子
23の各曲端は接地バス24に接続され、接地バス24
は定電圧源13の接地電極に接続される。
先に述べたようにスイッチ素子21乃至23は例えば第
3図に示すようにFETにそれぞれ構成されており、第
2図においては各スイッチ素子を通常のFETの表示で
示す替りに、通常のスイッチの表示で示している。
3図に示すようにFETにそれぞれ構成されており、第
2図においては各スイッチ素子を通常のFETの表示で
示す替りに、通常のスイッチの表示で示している。
各スイッチュニツ) 4.iは4つの接続モードがあっ
て、供給モートは例えばスイッチユニット4、に゛点線
で示すようにスインf−11の第1スイッチ素子21、
第2スイッチ素子22は共にオン、第3スイッチ素子2
3はオフ、スイッチ2、の第1スイッチ素子21.第2
スイッチ素子22は共にオフ、第3スイッチ素子23は
オンとされる。吸込みモードにおいては例えばスイッチ
ユニット4□に点線で示すようにスイッチ1□のスイッ
チ素子21.22は共にオフ、スイッチ素子23はオン
、スイッチ2□の第1スイッチ素子21、第2スイッチ
素子22は共にオン、第3スイッチ素子23はオフとさ
れる。開放モードではスイッチユニット4゜に点線で示
すようにスイッチ1nのスイッチ素子21.22は共に
オフ、スイッチ素子23はオン、スイッチ2oのスイッ
チ素子21.22は共にオフ、スイッチ素子23はオン
にされる。更に短絡モードはスイッチユニット43に示
すようにスイン’lF”1gのスイッチ素子21はオフ
、スイッチ素子22、スイッチ素子23は共にオン、ス
イッチ28のスイッチ素子21はオン、スイッチ素子2
2はオフ、スイッチ素子23はオンとされる。
て、供給モートは例えばスイッチユニット4、に゛点線
で示すようにスインf−11の第1スイッチ素子21、
第2スイッチ素子22は共にオン、第3スイッチ素子2
3はオフ、スイッチ2、の第1スイッチ素子21.第2
スイッチ素子22は共にオフ、第3スイッチ素子23は
オンとされる。吸込みモードにおいては例えばスイッチ
ユニット4□に点線で示すようにスイッチ1□のスイッ
チ素子21.22は共にオフ、スイッチ素子23はオン
、スイッチ2□の第1スイッチ素子21、第2スイッチ
素子22は共にオン、第3スイッチ素子23はオフとさ
れる。開放モードではスイッチユニット4゜に点線で示
すようにスイッチ1nのスイッチ素子21.22は共に
オフ、スイッチ素子23はオン、スイッチ2oのスイッ
チ素子21.22は共にオフ、スイッチ素子23はオン
にされる。更に短絡モードはスイッチユニット43に示
すようにスイン’lF”1gのスイッチ素子21はオフ
、スイッチ素子22、スイッチ素子23は共にオン、ス
イッチ28のスイッチ素子21はオン、スイッチ素子2
2はオフ、スイッチ素子23はオンとされる。
例えばスイッチユニット4、の測定端子3.とスイッチ
ユニット4□の測定端子3□との間の被測定抵抗体15
の抵抗を、測定端子31から測定端子3□に電流を流し
て測定する場合は、スイッチユニット41を供給モード
とし、スイッチユニット4□を吸収モードとし、その池
のスイッチユニットは開放モード、又は不用な電荷を放
電あるいは雑音を短絡する点から短絡モードとする。こ
の状態においては図において点線で示したような状態と
なっており、従って定電圧源13よりの電圧がスイッチ
ユニット41のスイン+11.つまりスイッチ素子21
.22を通じて測定端子31に現われ、これが被測定抵
抗体15に印加され、その被抵抗体15よりの電流はス
イッチユニット4□の測定端子3□に達し、このスイッ
チユニット4□は吸収モードであって、測定端子3゜の
電流はそのスイッチ2□のスイッチ素子21゜22を通
じ、更に電流検出用抵抗器14を通じて定電圧源13に
戻る。電流検出用抵抗器14に流れる電流を測定するこ
とによって被測定抵抗体15の抵抗値を測定することが
できる。
ユニット4□の測定端子3□との間の被測定抵抗体15
の抵抗を、測定端子31から測定端子3□に電流を流し
て測定する場合は、スイッチユニット41を供給モード
とし、スイッチユニット4□を吸収モードとし、その池
のスイッチユニットは開放モード、又は不用な電荷を放
電あるいは雑音を短絡する点から短絡モードとする。こ
の状態においては図において点線で示したような状態と
なっており、従って定電圧源13よりの電圧がスイッチ
ユニット41のスイン+11.つまりスイッチ素子21
.22を通じて測定端子31に現われ、これが被測定抵
抗体15に印加され、その被抵抗体15よりの電流はス
イッチユニット4□の測定端子3□に達し、このスイッ
チユニット4□は吸収モードであって、測定端子3゜の
電流はそのスイッチ2□のスイッチ素子21゜22を通
じ、更に電流検出用抵抗器14を通じて定電圧源13に
戻る。電流検出用抵抗器14に流れる電流を測定するこ
とによって被測定抵抗体15の抵抗値を測定することが
できる。
この場合、供給モードのスイッチユニット41において
、オフ状態のスイッチ2、のスイッチ素子21はオフで
あり、スイッチ素子23はオンとなっているからそのス
イッチ素子21の両端間に定電圧源13の電圧v5が印
加される。スイッチ素子21に漏洩抵抗があるが、この
抵抗値は小さいといってもかなり大きな値であり、スイ
ッチ素子21はオン状態のスイッチ素子23を通じて接
地バス24に接続され、従って定電圧V、はスイッチ素
子21の漏洩抵抗と、スイッチ素子23のオン抵抗、つ
まり著しく小さな抵抗とにより分圧され、その分圧され
た著しく小さい電圧がスイッチ素子22゛の漏洩抵抗と
、小さい抵抗値の電流検出用抵抗器14とにより分圧さ
れ、抵抗器14に現われる電圧は著し、〈小さな値とな
る。
、オフ状態のスイッチ2、のスイッチ素子21はオフで
あり、スイッチ素子23はオンとなっているからそのス
イッチ素子21の両端間に定電圧源13の電圧v5が印
加される。スイッチ素子21に漏洩抵抗があるが、この
抵抗値は小さいといってもかなり大きな値であり、スイ
ッチ素子21はオン状態のスイッチ素子23を通じて接
地バス24に接続され、従って定電圧V、はスイッチ素
子21の漏洩抵抗と、スイッチ素子23のオン抵抗、つ
まり著しく小さな抵抗とにより分圧され、その分圧され
た著しく小さい電圧がスイッチ素子22゛の漏洩抵抗と
、小さい抵抗値の電流検出用抵抗器14とにより分圧さ
れ、抵抗器14に現われる電圧は著し、〈小さな値とな
る。
一方、吸収モードのスイッチユニット4□においてはス
イッチ12のスイッチ素子21.22はオフであり、ス
イッチ素子23はオンでスイッチ素子21に印加された
定電圧はスイッチ素子21 、23により著しく小とさ
れ、この電圧がオフのスイッチ素子22と電流検出用抵
抗器14とにより分圧され、七の電流検出用抵抗器14
に現われる電圧を無視することができる。その池のスイ
ッチユニット、例えばスイッチユニット4nにおいては
スイッチ1゜、2nは共にオフであり、つまり開放モー
ドであって、この定電圧V、はオフのスイッチ1nのス
イッチ素子21に印加されるがそのスイッチ素子23は
オンであり、これにより著しく減衰され。
イッチ12のスイッチ素子21.22はオフであり、ス
イッチ素子23はオンでスイッチ素子21に印加された
定電圧はスイッチ素子21 、23により著しく小とさ
れ、この電圧がオフのスイッチ素子22と電流検出用抵
抗器14とにより分圧され、七の電流検出用抵抗器14
に現われる電圧を無視することができる。その池のスイ
ッチユニット、例えばスイッチユニット4nにおいては
スイッチ1゜、2nは共にオフであり、つまり開放モー
ドであって、この定電圧V、はオフのスイッチ1nのス
イッチ素子21に印加されるがそのスイッチ素子23は
オンであり、これにより著しく減衰され。
スイッチ素子22はオフであり、更にスイッチ2nのス
イッチ素子21もオフであり、この両者の著しく高い漏
洩抵抗とオンのスイッチ素子23とで前記分圧された電
圧が更に分圧されてスイッチ素子22に供給されるため
、その出力はゼロに等しいものとなる。
イッチ素子21もオフであり、この両者の著しく高い漏
洩抵抗とオンのスイッチ素子23とで前記分圧された電
圧が更に分圧されてスイッチ素子22に供給されるため
、その出力はゼロに等しいものとなる。
この開放モードのスイッチユニット48乃至41の何れ
か一つ、例えばスイッチユニット4nの測定端子が、測
定端子3、に接続された場合、スイッチユニット4゜の
スイッチ1nのスイッチ素子22とスインf’ 2nの
スイッチ素子21とに定電圧V、が印加されるが、これ
らスイッチ素子の漏洩電流は、スイッチ1n、スイッチ
2nの各スイッチ素子23がオンとなっているため接地
バス24に流れて電流検出用抵抗器14には流れない。
か一つ、例えばスイッチユニット4nの測定端子が、測
定端子3、に接続された場合、スイッチユニット4゜の
スイッチ1nのスイッチ素子22とスインf’ 2nの
スイッチ素子21とに定電圧V、が印加されるが、これ
らスイッチ素子の漏洩電流は、スイッチ1n、スイッチ
2nの各スイッチ素子23がオンとなっているため接地
バス24に流れて電流検出用抵抗器14には流れない。
このようにして供給モードとされたスイッチユニットか
ら被測定抵抗体を通り、吸収モードとされたスイッチユ
ニットに流れる電流のみを信号として電流検出用抵抗器
14から得ることができる。
ら被測定抵抗体を通り、吸収モードとされたスイッチユ
ニットに流れる電流のみを信号として電流検出用抵抗器
14から得ることができる。
なおこの構成において多数の測定端子中の任意の二つを
選択するだけでなく、多数の測定端子中の1群を選択す
ることも可能である。この場合それら°複数の測定端子
に接続された抵抗体はそれらの並列抵抗値として測定さ
れる。
選択するだけでなく、多数の測定端子中の1群を選択す
ることも可能である。この場合それら°複数の測定端子
に接続された抵抗体はそれらの並列抵抗値として測定さ
れる。
次にこの抵抗測定器を利用して低い抵抗値の抵抗体の測
定を行う場合を説明する。低抵抗の測定においては比較
的大きな電流が流れ、かつそのためリード線や切替スイ
ッチの抵抗成分が直列抵抗として挿入されて問題となる
。この問題を解決するため一般には低抵抗の測定には4
端子法が用いられている。
定を行う場合を説明する。低抵抗の測定においては比較
的大きな電流が流れ、かつそのためリード線や切替スイ
ッチの抵抗成分が直列抵抗として挿入されて問題となる
。この問題を解決するため一般には低抵抗の測定には4
端子法が用いられている。
第2図に示した測定は2端子法であり、しかも高抵抗の
測定用として特に考慮されているため、スイッチのオン
抵抗を押えるようになっていない。
測定用として特に考慮されているため、スイッチのオン
抵抗を押えるようになっていない。
このため測定端子に電流供給用スイッチを負荷して低抵
抗の測定を可能とする。その例を第4図に第2図と対応
する部分に同一符号を付けて示すが。
抗の測定を可能とする。その例を第4図に第2図と対応
する部分に同一符号を付けて示すが。
この例においては各測定端子3、乃至3nにそれぞれ接
続されて測定ユニット4.乃至4nに供給用トランジス
タ26の一端が接続され、そのトランジスタ26の曲端
は電流供給バス27に接続される。
続されて測定ユニット4.乃至4nに供給用トランジス
タ26の一端が接続され、そのトランジスタ26の曲端
は電流供給バス27に接続される。
また各測定端子31乃至3nに電流検出用トランジスタ
28の一端がそれぞれ接続され、その曲端は電流検出バ
ス29に接続される。電流供給バス27の一端はスイッ
チ31を通じて定電流源32に接続されると共にスイッ
チ33を通じて定電流源32の曲端に接続される。また
低抵抗の測定時に定電圧源13を分離するため、定電圧
源13とバス12どの間にスイッチ34が接続され、か
つ電流検出用抵抗器14とバス1:2との間にスイッチ
35が挿入される。定電流源32に対する測定電流の通
路を形成するため、電流検出用バス29は抵抗器36を
通じて接地バス24及び定電流源32の接地点側j二接
続されている。更にバス12はそれぞれ電圧監視用増幅
器37.38に接続されている。
28の一端がそれぞれ接続され、その曲端は電流検出バ
ス29に接続される。電流供給バス27の一端はスイッ
チ31を通じて定電流源32に接続されると共にスイッ
チ33を通じて定電流源32の曲端に接続される。また
低抵抗の測定時に定電圧源13を分離するため、定電圧
源13とバス12どの間にスイッチ34が接続され、か
つ電流検出用抵抗器14とバス1:2との間にスイッチ
35が挿入される。定電流源32に対する測定電流の通
路を形成するため、電流検出用バス29は抵抗器36を
通じて接地バス24及び定電流源32の接地点側j二接
続されている。更にバス12はそれぞれ電圧監視用増幅
器37.38に接続されている。
また高抵抗測定時において定電圧源13の高い電圧に耐
えるように電流供給用トランジスタ26とそれぞれ直列
に高耐圧のダイオード39がそれぞれ直列に挿入されて
いる。電流検出用トランジスタ28も高耐圧素子とする
がトランジスタ26゜28を共に漏洩電流が十分低く押
える点から、これらトランジスタの駆動回路への漏洩電
流をゼロにするためトランジスタ26.28はフォトト
ランジスタとされ、駆動回路とフォトカップラにより結
合されている。高抵抗を測定する際にはスイッチ34,
35.33がオンとされ、スイッチ31はオフとされる
。この状態において増幅器37の出力から定電圧源13
の供給電圧を蓋視し、増幅器16又は38の出力により
被測定抵抗体に流れた電流を検出する。
えるように電流供給用トランジスタ26とそれぞれ直列
に高耐圧のダイオード39がそれぞれ直列に挿入されて
いる。電流検出用トランジスタ28も高耐圧素子とする
がトランジスタ26゜28を共に漏洩電流が十分低く押
える点から、これらトランジスタの駆動回路への漏洩電
流をゼロにするためトランジスタ26.28はフォトト
ランジスタとされ、駆動回路とフォトカップラにより結
合されている。高抵抗を測定する際にはスイッチ34,
35.33がオンとされ、スイッチ31はオフとされる
。この状態において増幅器37の出力から定電圧源13
の供給電圧を蓋視し、増幅器16又は38の出力により
被測定抵抗体に流れた電流を検出する。
低抵抗を測定する際には第5図に示すようにスイッチ3
4.35.33をオフとしてスイッチ31をオンとし、
例えば測定端子3.と測定端子3゜との間に低抵抗の被
測定抵抗体41を接続し、スイッチユニット41を電流
供給モード、スイッチユニット4゜を吸収モードとして
低抵抗41の抵抗を4端子法で測定する。第5図におい
ては各トランジスタ26.28もスイッチ巽示で示して
いる。、スイッチ34.35をオフとして定′眠圧源1
3を切離し、スイッチ31をオンとし、スイッチ33を
・オフとして定電流源32をバス24.25間に接続す
る。スイッチユニット4.においてはトランジスタ26
をオンとし、トランジスタ28をオフとし、スイッチ1
1をオン、スイッチ21をオフ、つまりスイッチユニッ
ト4、を供給モードとする。またスイッチユニット4□
においてはトランジスタ26をオフ、トランジスタ28
をオンとし、スイッチ12をオフ、スインf22をオン
として吸収モードとする。
4.35.33をオフとしてスイッチ31をオンとし、
例えば測定端子3.と測定端子3゜との間に低抵抗の被
測定抵抗体41を接続し、スイッチユニット41を電流
供給モード、スイッチユニット4゜を吸収モードとして
低抵抗41の抵抗を4端子法で測定する。第5図におい
ては各トランジスタ26.28もスイッチ巽示で示して
いる。、スイッチ34.35をオフとして定′眠圧源1
3を切離し、スイッチ31をオンとし、スイッチ33を
・オフとして定電流源32をバス24.25間に接続す
る。スイッチユニット4.においてはトランジスタ26
をオンとし、トランジスタ28をオフとし、スイッチ1
1をオン、スイッチ21をオフ、つまりスイッチユニッ
ト4、を供給モードとする。またスイッチユニット4□
においてはトランジスタ26をオフ、トランジスタ28
をオンとし、スイッチ12をオフ、スインf22をオン
として吸収モードとする。
その(也のスイッチユニットにおいてはトランジスタ2
6.28は共にオフ、とし、かつスイッチ1i+21を
開放モードとし共にオフとする。
6.28は共にオフ、とし、かつスイッチ1i+21を
開放モードとし共にオフとする。
従って定電流源32の電流はスイッチユニット41のト
ランジスタ26を通じ、端子3、より低抵抗の被測定抵
抗体41を通り、端子3□に達し、これよりスイッチユ
ニット4□のトランジスタ28を通じ、更に抵抗器36
を通じて接地バス24に帰る電流が流れる。この時、端
子3、の電位はスイッチ1、を通じて増幅器37の出力
より測定され、また端子3□の電位はスイッチ2□を通
じて増幅器38の出力より測定され、つまり被測定体4
1を定電流源32の電流が流れた時のその両端の電圧が
4端子法によって測定される。
ランジスタ26を通じ、端子3、より低抵抗の被測定抵
抗体41を通り、端子3□に達し、これよりスイッチユ
ニット4□のトランジスタ28を通じ、更に抵抗器36
を通じて接地バス24に帰る電流が流れる。この時、端
子3、の電位はスイッチ1、を通じて増幅器37の出力
より測定され、また端子3□の電位はスイッチ2□を通
じて増幅器38の出力より測定され、つまり被測定体4
1を定電流源32の電流が流れた時のその両端の電圧が
4端子法によって測定される。
なおこの時流れる抵抗器36の電圧を必要に応じて増幅
器42で増幅して測定することもできる。
器42で増幅して測定することもできる。
被測定体41を短絡し、その時の端子電圧を測定するに
は、被測定抵抗体の両端に接続されるべきスイッチユニ
ットを、例えばスイッチユニット43に示すようにトラ
ンジスタ26をオフ、トランジスタ28をオンとし、ス
イッチ13をオフ、スイッチ28をオンとして増幅器3
8の出力電圧を測定すればよい。以上のように電流を流
れている経路と、電圧を測定する経路とは別になって4
端子法の測定が行える。しかもそのために高抵抗測定用
の各スイッチを利用して行うことができる。
は、被測定抵抗体の両端に接続されるべきスイッチユニ
ットを、例えばスイッチユニット43に示すようにトラ
ンジスタ26をオフ、トランジスタ28をオンとし、ス
イッチ13をオフ、スイッチ28をオンとして増幅器3
8の出力電圧を測定すればよい。以上のように電流を流
れている経路と、電圧を測定する経路とは別になって4
端子法の測定が行える。しかもそのために高抵抗測定用
の各スイッチを利用して行うことができる。
第6因に示すように測定系43とスイッチユニット4.
乃至4゜とが離れている場合には、−七の電流検出用抵
抗器14に接続される部分をなるべく短かくシ、かつ各
スイッチユニットのスイッチ2、乃至2nの第2スイッ
チ素子22(これをスイッチ素子6.乃至6nとして表
わす)をスイッチユニットからそれぞれ離し、このスイ
ッチ素子6、乃至6nとスインtユニット4I乃至4n
とを遮蔽ケーブル5、乃至5nにより接続し、その遮蔽
ケーブルのシールドは接地バス24及び測定系43の接
地点にそれぞれ接続する。このようにして最も雑庁や揺
洩の影響を受は易い電流検出用抵抗器14に対する信号
を外部に対して(呆護し、つまりオフになっているスイ
ッチ21乃至2゜中のオフのものに対して外部漏洩や雑
音を避けることができ、測定系43とスイッチユニット
との接地点を遮蔽ケーブルを介して接続して信号以外の
電流から共通インピー、ダンスを排除することができる
。このような遮蔽ケーブルを用いる接続は第2因の実施
例にも適用することができる。
乃至4゜とが離れている場合には、−七の電流検出用抵
抗器14に接続される部分をなるべく短かくシ、かつ各
スイッチユニットのスイッチ2、乃至2nの第2スイッ
チ素子22(これをスイッチ素子6.乃至6nとして表
わす)をスイッチユニットからそれぞれ離し、このスイ
ッチ素子6、乃至6nとスインtユニット4I乃至4n
とを遮蔽ケーブル5、乃至5nにより接続し、その遮蔽
ケーブルのシールドは接地バス24及び測定系43の接
地点にそれぞれ接続する。このようにして最も雑庁や揺
洩の影響を受は易い電流検出用抵抗器14に対する信号
を外部に対して(呆護し、つまりオフになっているスイ
ッチ21乃至2゜中のオフのものに対して外部漏洩や雑
音を避けることができ、測定系43とスイッチユニット
との接地点を遮蔽ケーブルを介して接続して信号以外の
電流から共通インピー、ダンスを排除することができる
。このような遮蔽ケーブルを用いる接続は第2因の実施
例にも適用することができる。
「発明の効果」
以上述べたようにこの発明による抵抗測定器によれば、
半導体素子を用いたスイッチユニットにより任意の測定
点間の被測定抵抗体における微小電流を測定する場合、
従来、例えば数μへ程度の電流しか測定できなかった場
合でも数pAの電流も測定でき、つまり高抵抗体に流れ
る微小電流を測定することができ、よって従来において
は数MΩ程度の抵抗までしか測定できなかったのを数百
MjJの高抵抗をも測定可能となった。しかも各測定端
子の任意の間のを順次測定することができ、その場合、
測定端子に生ずる不要離行や不要電荷を除去することも
可能である。更に必要に応じてスイッチユニットと並列
に接続されてそのスイッチユニットの両端を電圧で監視
して4端子法によって低抵抗の測定も可能とすることが
できる。
半導体素子を用いたスイッチユニットにより任意の測定
点間の被測定抵抗体における微小電流を測定する場合、
従来、例えば数μへ程度の電流しか測定できなかった場
合でも数pAの電流も測定でき、つまり高抵抗体に流れ
る微小電流を測定することができ、よって従来において
は数MΩ程度の抵抗までしか測定できなかったのを数百
MjJの高抵抗をも測定可能となった。しかも各測定端
子の任意の間のを順次測定することができ、その場合、
測定端子に生ずる不要離行や不要電荷を除去することも
可能である。更に必要に応じてスイッチユニットと並列
に接続されてそのスイッチユニットの両端を電圧で監視
して4端子法によって低抵抗の測定も可能とすることが
できる。
第1図は従来の抵抗測定器を示す接続図、第2図はこの
発明による抵抗測定器の一例を示す接続図、第3図は七
のスイッチのFETによる構成を示す図、第4図は低抵
抗の測定も可能としたこの発明の一例を示す接続図、第
5図は七の一つの接続状態を示す接続図、第6図は被測
定抵抗体と測定系とが離れている場合における不要雑音
などの影響を排除した例を示した接続図である。 31乃至3゜:測定端子、4□乃至4n:スイッチユニ
ット、12:バス、13:定電圧源、14゜二電流検出
用抵抗器、21:第1スイッチ素子、22:第2スイッ
チ素子、23:第3ブIツテ素子、24:接地バス。
発明による抵抗測定器の一例を示す接続図、第3図は七
のスイッチのFETによる構成を示す図、第4図は低抵
抗の測定も可能としたこの発明の一例を示す接続図、第
5図は七の一つの接続状態を示す接続図、第6図は被測
定抵抗体と測定系とが離れている場合における不要雑音
などの影響を排除した例を示した接続図である。 31乃至3゜:測定端子、4□乃至4n:スイッチユニ
ット、12:バス、13:定電圧源、14゜二電流検出
用抵抗器、21:第1スイッチ素子、22:第2スイッ
チ素子、23:第3ブIツテ素子、24:接地バス。
Claims (1)
- (1)第1スイッチと第2スイッチとが直列に接続され
、その第1スイッチと第2スイッチとの接続点より測定
端子が導出されてスイッチユニットが構成され、そのス
イッチユニットの複数個の両端が第1バス及び第2バス
にそれぞれ接続され、これら第1バス及び第2バスは電
流検出用抵抗器を通じて定電圧源の両端に接続され、上
記測定端子の任意の二つの間に接続される被測定抵抗体
の抵抗値を測定する抵抗測定器において、 上記第1スイッチ及び第2スイッチはそれぞれ直列に接
続された半導体の第1、第2スイッチ素子と、これら第
1、第2スイッチ素子の接続点に一端が接続された半導
体の第3スイッチ素子とからなり、 各第1スイッチの第1スイッチ素子の他端は上記第1バ
スに接続され、第2スイッチ素子の他端はそのスイッチ
ユニットの測定端子に接続され、 各第2スイッチの第1スイッチ素子の他端はそのスイッ
チユニットの測定端子に接続され、第2スイッチ素子の
他端は上記第2バスに接続され、 上記各第1スイッチ及び各第2スイッチの各第3スイッ
チ素子の他端は接地バスに接続され、その接地バスは上
記定電圧源の接地電極に接続され、 上記第1スイッチ、第2スイッチがオンの場合はその第
1スイッチ素子及び第2スイッチ素子が共にオンにされ
、第3スイッチ素子はオフにされ、第1スイッチ、第2
スイッチがオフの場合はその第1スイッチ素子及び第2
スイッチ素子は共にオフにされ、第3スイッチ素子はオ
ンにされることを特徴とする抵抗測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18030985A JPS6239774A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 抵抗測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18030985A JPS6239774A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 抵抗測定器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6239774A true JPS6239774A (ja) | 1987-02-20 |
JPH0519950B2 JPH0519950B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=16080956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18030985A Granted JPS6239774A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 抵抗測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6239774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07314514A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機の表示装置 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP18030985A patent/JPS6239774A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07314514A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-05 | Niigata Eng Co Ltd | 射出成形機の表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519950B2 (ja) | 1993-03-18 |
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