JPS6237809Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237809Y2 JPS6237809Y2 JP1982175624U JP17562482U JPS6237809Y2 JP S6237809 Y2 JPS6237809 Y2 JP S6237809Y2 JP 1982175624 U JP1982175624 U JP 1982175624U JP 17562482 U JP17562482 U JP 17562482U JP S6237809 Y2 JPS6237809 Y2 JP S6237809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft portion
- shaft
- predetermined value
- universal joint
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 102100025490 Slit homolog 1 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710123186 Slit homolog 1 protein Proteins 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車用エネルギー吸収式ステアリ
ング装置に関する。
ング装置に関する。
自動車に装着されるエネルギー吸収式ステアリ
ング装置は、種々の構造をもつものが提案されて
いるが、いずれも部品点数が多く、重量もかなり
大きいものになつており、エネルギーの吸収も圧
縮による塑性変形によつて行なつている。
ング装置は、種々の構造をもつものが提案されて
いるが、いずれも部品点数が多く、重量もかなり
大きいものになつており、エネルギーの吸収も圧
縮による塑性変形によつて行なつている。
本考案は、引張りによる塑性変形をエネルギー
吸収に利用することによつて、ステアリング装置
の部品点数したがつて重量を低減し、それにより
コストダウンを図るものである。
吸収に利用することによつて、ステアリング装置
の部品点数したがつて重量を低減し、それにより
コストダウンを図るものである。
このため本考案によれば、ステアリングシヤフ
トが、一端にステアリングホイールを保持してこ
のステアリングホイールのほぼ軸線方向に延びる
第1のシヤフト部分と、自在継手を介して第1の
シヤフト部分の他端に一端を連結されてほぼ鉛直
に延びる第2のシヤフト部分と、自在継手を介し
て第2のシヤフト部分の他端に一端を連結されて
第1のシヤフト部分に対してほぼ平行に延び他端
がギヤボツクスのウオーム軸に連結される第3の
シヤフト部分からなり、第1のシヤフト部分が所
定値以上の軸線方向荷重を受けるとこのシヤフト
部分の軸線方向移動を許す結合部材を介して車体
部分に結合され、第2のシヤフト部分が第1のシ
ヤフト部分および第3のシヤフト部分を含む鉛直
面内で揺動可能にまた軸線まわりに回転可能にこ
のシヤフト部分を支持する支持部材を介して車体
部分に支持され、第3のシヤフト部分が所定値以
上の軸線方向張力を受けて塑性延び変形し第3の
シヤフト部分にかかる所定値以上の軸線方向張力
を吸収するエネルギー吸収部材を、第2のシヤフ
ト部分と第3のシヤフト部分とを連結する自在継
手とウオーム軸との間に、備えている。
トが、一端にステアリングホイールを保持してこ
のステアリングホイールのほぼ軸線方向に延びる
第1のシヤフト部分と、自在継手を介して第1の
シヤフト部分の他端に一端を連結されてほぼ鉛直
に延びる第2のシヤフト部分と、自在継手を介し
て第2のシヤフト部分の他端に一端を連結されて
第1のシヤフト部分に対してほぼ平行に延び他端
がギヤボツクスのウオーム軸に連結される第3の
シヤフト部分からなり、第1のシヤフト部分が所
定値以上の軸線方向荷重を受けるとこのシヤフト
部分の軸線方向移動を許す結合部材を介して車体
部分に結合され、第2のシヤフト部分が第1のシ
ヤフト部分および第3のシヤフト部分を含む鉛直
面内で揺動可能にまた軸線まわりに回転可能にこ
のシヤフト部分を支持する支持部材を介して車体
部分に支持され、第3のシヤフト部分が所定値以
上の軸線方向張力を受けて塑性延び変形し第3の
シヤフト部分にかかる所定値以上の軸線方向張力
を吸収するエネルギー吸収部材を、第2のシヤフ
ト部分と第3のシヤフト部分とを連結する自在継
手とウオーム軸との間に、備えている。
これにより、自動車の衝突等により乗員がステ
アリングホイールに衝突すると、所定値以上の衝
撃荷重では、第1のシヤフト部分は結合部材によ
る車体部分との結合を解かれて軸線方向に移動
し、てことして働く第2のシヤフト部分を介して
第3のシヤフト部分を軸線方向に引張り、このシ
ヤフト部分にあるエネルギー吸収部材の塑性伸び
変形により衝撃エネルギーを吸収して、乗員を負
傷から保護することができる。2つの自在継手
は、第2のシヤフト部分と共に、通常のかじ取り
時第1のシヤフト部分から第3のシヤフト部分へ
軸線まわりの回転を伝達する機能と、衝突時第1
のシヤフト部分の軸線方向圧縮を第3のシヤフト
部分の引張りに変換する機能とをもつている。ま
たエネルギー吸収部材は第3のシヤフト部分と一
体になつている。これにより部品点数が少なく、
重量が低減され、価格も安くなる。しかも、衝突
によるエンジンの後方移動のため、ギヤボツクス
に後方へ押す力が生じても、てことして作用する
第2のシヤフト部分を介して第1のシヤフト部分
は前方へ引かれ、換言すれば後方へ突き出すこと
がないので、エネルギー吸収部材の働きなしに乗
員の負傷が回避される。したがつてこの場合エネ
ルギー吸収部材の交換が不要になる。なおエネル
ギー吸収部材は第3のシヤフト部分に設けられて
いるので、乗員から見えない場所にあり、ステア
リグ装置の外観のさまたげにならない。
アリングホイールに衝突すると、所定値以上の衝
撃荷重では、第1のシヤフト部分は結合部材によ
る車体部分との結合を解かれて軸線方向に移動
し、てことして働く第2のシヤフト部分を介して
第3のシヤフト部分を軸線方向に引張り、このシ
ヤフト部分にあるエネルギー吸収部材の塑性伸び
変形により衝撃エネルギーを吸収して、乗員を負
傷から保護することができる。2つの自在継手
は、第2のシヤフト部分と共に、通常のかじ取り
時第1のシヤフト部分から第3のシヤフト部分へ
軸線まわりの回転を伝達する機能と、衝突時第1
のシヤフト部分の軸線方向圧縮を第3のシヤフト
部分の引張りに変換する機能とをもつている。ま
たエネルギー吸収部材は第3のシヤフト部分と一
体になつている。これにより部品点数が少なく、
重量が低減され、価格も安くなる。しかも、衝突
によるエンジンの後方移動のため、ギヤボツクス
に後方へ押す力が生じても、てことして作用する
第2のシヤフト部分を介して第1のシヤフト部分
は前方へ引かれ、換言すれば後方へ突き出すこと
がないので、エネルギー吸収部材の働きなしに乗
員の負傷が回避される。したがつてこの場合エネ
ルギー吸収部材の交換が不要になる。なおエネル
ギー吸収部材は第3のシヤフト部分に設けられて
いるので、乗員から見えない場所にあり、ステア
リグ装置の外観のさまたげにならない。
本考案の実施例を図面について説明すると、ス
テアリングホイール1に結合されるステアリング
シヤフト2は、3つの部分すなわちステアリング
ホイール1を上端に保持してそのほぼ軸線方向に
延びる上部シヤフト部分3(前記第1のシヤフト
部分に対応する)と、自在継手例えば十字継手4
を介して上部シヤフト部分3の下端に連結されて
ほぼ鉛直に延びる中間シヤフト部分5(前記第2
のシヤフト部分に対応する)と、やはり十字継手
6を介して中間シヤフト部分5の下端に一端が連
結されて上部シヤフト部分3に対してほぼ平行に
延びる下部シヤフト部分7(前記第3のシヤフト
部分に対応する)とからできている。8は下部シ
ヤフト部分7の他端に結合されるウオーム軸を有
するギヤボツクスである。
テアリングホイール1に結合されるステアリング
シヤフト2は、3つの部分すなわちステアリング
ホイール1を上端に保持してそのほぼ軸線方向に
延びる上部シヤフト部分3(前記第1のシヤフト
部分に対応する)と、自在継手例えば十字継手4
を介して上部シヤフト部分3の下端に連結されて
ほぼ鉛直に延びる中間シヤフト部分5(前記第2
のシヤフト部分に対応する)と、やはり十字継手
6を介して中間シヤフト部分5の下端に一端が連
結されて上部シヤフト部分3に対してほぼ平行に
延びる下部シヤフト部分7(前記第3のシヤフト
部分に対応する)とからできている。8は下部シ
ヤフト部分7の他端に結合されるウオーム軸を有
するギヤボツクスである。
上部シヤフト部分3を包囲してこれを回転可能
に支持するコラムチユーブ11は、所定値以上の
軸線方向荷重がかかると結合を解いてコラムチユ
ーブ11を軸線方向に案内するブレークアウエイ
ブラケツト12を介して車体部分13例えばイン
スツルメントパネルに取付けられている。中間シ
ヤフト部分5は、球面支持部材14を介して車体
部分15例えば床部材に支持され、軸線まわりに
回転できかつ図の面内で揺動できるようになつて
いる。下部シヤフト部分7は、エネルギー吸収部
材16を備えている。この部材16は、例えば下
部シヤフト部分7と一体で大径の金属管からな
り、周辺から交互に半径方向へ切込まれる複数の
スリツト17をもつており、所定値以上の軸線方
向張力を受けると塑性伸び変形してその所定値以
上の軸線方向張力を吸収するようになつている。
管の材質、肉厚、スリツトの数等を測定すること
によつて、塑性伸び変形をひきおこす張力を所望
の値に設定することができる。エネルギー吸収部
材16の他端は小径の管状に形成され、ギヤボツ
クス8のウオーム軸上にはめられて、ボルト18
によりこれと固定的に結合される。
に支持するコラムチユーブ11は、所定値以上の
軸線方向荷重がかかると結合を解いてコラムチユ
ーブ11を軸線方向に案内するブレークアウエイ
ブラケツト12を介して車体部分13例えばイン
スツルメントパネルに取付けられている。中間シ
ヤフト部分5は、球面支持部材14を介して車体
部分15例えば床部材に支持され、軸線まわりに
回転できかつ図の面内で揺動できるようになつて
いる。下部シヤフト部分7は、エネルギー吸収部
材16を備えている。この部材16は、例えば下
部シヤフト部分7と一体で大径の金属管からな
り、周辺から交互に半径方向へ切込まれる複数の
スリツト17をもつており、所定値以上の軸線方
向張力を受けると塑性伸び変形してその所定値以
上の軸線方向張力を吸収するようになつている。
管の材質、肉厚、スリツトの数等を測定すること
によつて、塑性伸び変形をひきおこす張力を所望
の値に設定することができる。エネルギー吸収部
材16の他端は小径の管状に形成され、ギヤボツ
クス8のウオーム軸上にはめられて、ボルト18
によりこれと固定的に結合される。
自動車に通常走行時乗員がステアリングホイー
ル1を回すと、上部シヤフト部分3の軸線まわり
の回転は、十字継手4を介して中間シヤフト部分
5の軸線まわりの回転に変換され、さらに十字継
手6を介して下部シヤフト部分7の軸線まわりの
回転に変換されて、ギヤボツクス8のウオーム軸
へ伝達され、それによりかじ取りを行なう。
ル1を回すと、上部シヤフト部分3の軸線まわり
の回転は、十字継手4を介して中間シヤフト部分
5の軸線まわりの回転に変換され、さらに十字継
手6を介して下部シヤフト部分7の軸線まわりの
回転に変換されて、ギヤボツクス8のウオーム軸
へ伝達され、それによりかじ取りを行なう。
さて自動車の衝突等により乗員がステアリング
ホイール1へ衝突し、これによりホイール1へ軸
線方向に所定値以上の左方へ向く力Fが加わる
と、ブレークアウエイブラケツト12の結合が解
かれて、コラムチユーブ11したがつて上部シヤ
フト部分3は軸線方向左方へ移動する。上部シヤ
フト部分3に十字継手4を介して連結された中間
シヤフト部分5は支持部材14を中心として反時
計方向に揺動し、下部シヤフト部分7を軸線方向
に右方へ引張る。下部シヤフト部分7にあるエネ
ルギー吸収部材16はこの張力によりスリツト1
7の幅を増大しながら塑性伸び変形して下部シヤ
フト部分7にかかる所定値以上の軸線方向張力を
吸収し、すなわちこの塑性変形により衝撃エネル
ギーを吸収するので、乗員は負傷から保護され
る。
ホイール1へ衝突し、これによりホイール1へ軸
線方向に所定値以上の左方へ向く力Fが加わる
と、ブレークアウエイブラケツト12の結合が解
かれて、コラムチユーブ11したがつて上部シヤ
フト部分3は軸線方向左方へ移動する。上部シヤ
フト部分3に十字継手4を介して連結された中間
シヤフト部分5は支持部材14を中心として反時
計方向に揺動し、下部シヤフト部分7を軸線方向
に右方へ引張る。下部シヤフト部分7にあるエネ
ルギー吸収部材16はこの張力によりスリツト1
7の幅を増大しながら塑性伸び変形して下部シヤ
フト部分7にかかる所定値以上の軸線方向張力を
吸収し、すなわちこの塑性変形により衝撃エネル
ギーを吸収するので、乗員は負傷から保護され
る。
また自動車の衝突により後方へ大きい衝撃力が
作用してエンジンが後方へ移動すると、ギヤボツ
クス8したがつて下部シヤフト部分7も右方へ押
されるが、この場合中間シヤフト部分5が反時計
方向に揺動して、上部シヤフト部分3を軸線方向
左方へ移動させるので、ステアリングホイール1
は乗員から離れ、したがつて乗員を負傷させるこ
とはない。
作用してエンジンが後方へ移動すると、ギヤボツ
クス8したがつて下部シヤフト部分7も右方へ押
されるが、この場合中間シヤフト部分5が反時計
方向に揺動して、上部シヤフト部分3を軸線方向
左方へ移動させるので、ステアリングホイール1
は乗員から離れ、したがつて乗員を負傷させるこ
とはない。
なお本考案は図示した実施例に限定されるもの
ではない。例えば自在継手として、図示した十字
継手以外の継手を使用することができ、またコラ
ムチユーブを所定値以上の荷重でせん断するせん
断ピンを介して車体部分へ結合することもでき
る。さらにエネルギー吸収部材として網目管を用
いることも可能であり、エネルギー吸収部材を別
体に製造して下部シヤフト部分へ結合することも
可能である。
ではない。例えば自在継手として、図示した十字
継手以外の継手を使用することができ、またコラ
ムチユーブを所定値以上の荷重でせん断するせん
断ピンを介して車体部分へ結合することもでき
る。さらにエネルギー吸収部材として網目管を用
いることも可能であり、エネルギー吸収部材を別
体に製造して下部シヤフト部分へ結合することも
可能である。
第1図は本考案の実施例の側面図、第2図はそ
のコラムチユーブ取付部分の拡大断面図、第3図
は下部シヤフト部分の拡大側面図である。 1……ステアリングホイール、2……ステアリ
ングシヤフト、3……上部シヤフト部分、4,6
……十字継手(自在継手)、5……中間シヤフト
部分、7……下部シヤフト部分、12……ブレー
クアウエイブラケツト(結合部材)、13,15
……車体部分、14……支持部材、16……エネ
ルギー吸収部材。
のコラムチユーブ取付部分の拡大断面図、第3図
は下部シヤフト部分の拡大側面図である。 1……ステアリングホイール、2……ステアリ
ングシヤフト、3……上部シヤフト部分、4,6
……十字継手(自在継手)、5……中間シヤフト
部分、7……下部シヤフト部分、12……ブレー
クアウエイブラケツト(結合部材)、13,15
……車体部分、14……支持部材、16……エネ
ルギー吸収部材。
Claims (1)
- ステアリングシヤフトが一端にステアリングホ
イールを保持してこのステアリングホイールのほ
ぼ軸線方向に延びる第1のシヤフト部分と、自在
継手を介して第1のシヤフト部分の他端に一端を
連結されてほぼ鉛直に延びる第2のシヤフト部分
と、自在継手を介して第2のシヤフト部分の他端
に一端を連結されて第1のシヤフト部分に対して
ほぼ平行に延び他端がギヤボツクスのウオーム軸
に連結される第3のシヤフト部分からなり、第1
のシヤフト部分が所定値以上の軸線方向荷重を受
けるとこのシヤフト部分の軸線方向移動を許す結
合部材を介して車体部分に結合され、第2のシヤ
フト部分が第1のシヤフト部分および第3のシヤ
フト部分を含む鉛直面内で揺動可能にまた軸線ま
わりに回転可能にこのシヤフト部分を支持する支
持部材を介して車体部分に支持され、第3のシヤ
フト部分が所定値以上の軸線方向張力を受けて塑
性伸び変形し第3のシヤフト部分にかかる所定値
以上の軸線方向張力を吸収するエネルギー吸収部
材を、第2のシヤフト部分と第3のシヤフト部分
とを連結する自在継手とウオーム軸との間に、備
えていることを特徴とする、エネルギー吸収式ス
テアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17562482U JPS5979464U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | エネルギ−吸収式ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17562482U JPS5979464U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | エネルギ−吸収式ステアリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979464U JPS5979464U (ja) | 1984-05-29 |
JPS6237809Y2 true JPS6237809Y2 (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=30382039
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17562482U Granted JPS5979464U (ja) | 1982-11-22 | 1982-11-22 | エネルギ−吸収式ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979464U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104010920B (zh) * | 2011-12-21 | 2016-06-15 | 日产自动车株式会社 | 转向装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841429A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-18 |
-
1982
- 1982-11-22 JP JP17562482U patent/JPS5979464U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4841429A (ja) * | 1971-09-29 | 1973-06-18 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5979464U (ja) | 1984-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3094053B2 (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
US6264239B1 (en) | Steering column arrangement for a motor vehicle | |
EP0448246B1 (en) | A steering column assembly | |
US4998999A (en) | Steering column assembly with energy absorption mechanism | |
US6435555B1 (en) | Collapsible steering column and method | |
US4655475A (en) | Steering column for a motor vehicle | |
JP3052731B2 (ja) | 自動車のステアリング装置 | |
US3771379A (en) | Safety steering arrangements for motor vehicles | |
JP2600334Y2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
US3911759A (en) | Steering apparatus for vehicles | |
JP2004082758A (ja) | 衝撃吸収式ステアリングコラム装置 | |
US3815437A (en) | Energy absorbing steering column assembly | |
JP3396158B2 (ja) | ステアリングコラムのエネルギー吸収構造 | |
JPS6237809Y2 (ja) | ||
US3748922A (en) | Energy absorbing steering column | |
JPH0529185Y2 (ja) | ||
JP2001334945A (ja) | 衝撃吸収式電動パワーステアリング装置 | |
JPS609475Y2 (ja) | ステアリング装置の衝撃吸収装置 | |
JPH0439093Y2 (ja) | ||
US20100156081A1 (en) | Impact absorbing device for steering column of vehicle | |
JPS581080Y2 (ja) | 衝撃吸収式ステアリング装置 | |
JPS62101579A (ja) | 自動車のステアリング支持構造 | |
JP3110651B2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
JP2584258Y2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
JP3531357B2 (ja) | ステアリングコラム支持構造 |