JPS6237204A - 航空機用タイヤ - Google Patents
航空機用タイヤInfo
- Publication number
- JPS6237204A JPS6237204A JP60065490A JP6549085A JPS6237204A JP S6237204 A JPS6237204 A JP S6237204A JP 60065490 A JP60065490 A JP 60065490A JP 6549085 A JP6549085 A JP 6549085A JP S6237204 A JPS6237204 A JP S6237204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- carcass
- cord
- belt layer
- cords
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims abstract description 28
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 17
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 claims abstract description 13
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 11
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 3
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 3
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000116 mitigating effect Effects 0.000 description 2
- 229920003043 Cellulose fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004372 Polyvinyl alcohol Substances 0.000 description 1
- 229920001328 Polyvinylidene chloride Polymers 0.000 description 1
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004760 aramid Substances 0.000 description 1
- 229920003235 aromatic polyamide Polymers 0.000 description 1
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 239000012784 inorganic fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 1
- 229920002239 polyacrylonitrile Polymers 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920006306 polyurethane fiber Polymers 0.000 description 1
- 229920002451 polyvinyl alcohol Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 239000005033 polyvinylidene chloride Substances 0.000 description 1
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は十分な負荷能力を有し、航空機の離着陸の高
速回転に伴う遠心力に耐え、且つ機体の衝撃の緩和が効
果的に達成できる航空機用タイヤに関する。
速回転に伴う遠心力に耐え、且つ機体の衝撃の緩和が効
果的に達成できる航空機用タイヤに関する。
(従来技術)
最近航空機の発達は目覚ましいものがあり、機体重量及
び飛行速度の増大に伴い高速時の安全な離着陸とともに
高荷重、高速度に耐えうる特性は一層厳しくなっている
。特に航空機用タイヤが一般のタイヤと異なる要求特性
として次のものがある。
び飛行速度の増大に伴い高速時の安全な離着陸とともに
高荷重、高速度に耐えうる特性は一層厳しくなっている
。特に航空機用タイヤが一般のタイヤと異なる要求特性
として次のものがある。
イ)航空機用タイヤは航空機が滑走路面に着陸する際の
衝撃を緩和し、かつ航空機を安全に停止させ、離陸を容
易ならしめることが必要であり、そのため前記観点から
タイヤの構造設計。
衝撃を緩和し、かつ航空機を安全に停止させ、離陸を容
易ならしめることが必要であり、そのため前記観点から
タイヤの構造設計。
タイヤ補強材の選定を行う必要がある。
口)航空機用タイヤは機体の衝撃緩和を効果的かつ離着
陸を安全ならしめるためタイヤの負荷時のたわみ量が大
きく、例えば28%〜38%程度になるように設計され
ている。そのため大きな繰り返し変形に充分耐えうるタ
イヤ構造及び補強材の材質を選定する必要がある。
陸を安全ならしめるためタイヤの負荷時のたわみ量が大
きく、例えば28%〜38%程度になるように設計され
ている。そのため大きな繰り返し変形に充分耐えうるタ
イヤ構造及び補強材の材質を選定する必要がある。
ハ)航空機用タイヤは機体重量をなるべく軽くするため
にタイヤの重量及び大きさが制限されるのでタイヤ1本
当りの負荷は極めて大きい。
にタイヤの重量及び大きさが制限されるのでタイヤ1本
当りの負荷は極めて大きい。
例えば、一般のタイヤでは、標準状態における単位重量
当りの負担荷重は約50倍程度で有るのに対して、航空
機用タイヤの場合は130〜360倍である。又使用内
圧についても一般タイヤではせいぜい8kg/CA程度
までであるのに対して、航空機用タイヤの場合10〜1
6kg/−の極めて高圧である。したがってタイヤの補
強材は充分これに耐える強度が必要である。
当りの負担荷重は約50倍程度で有るのに対して、航空
機用タイヤの場合は130〜360倍である。又使用内
圧についても一般タイヤではせいぜい8kg/CA程度
までであるのに対して、航空機用タイヤの場合10〜1
6kg/−の極めて高圧である。したがってタイヤの補
強材は充分これに耐える強度が必要である。
以上のごとく航空機用タイヤはすべての要求特性を満足
することが必要であるが、従来、この種のタイヤとして
カーカスコードをプライ間で相互に交差するように構成
したクロスプライ構造が多用されている。この種の構造
のタイヤはカーカスコードの配列方向に起因し、トレッ
ド部の剛性がひ<<、耐摩耗性及び発熱性の面で好まし
くない。更にタイヤの高速回転に伴う遠心力によりトレ
ッド中央部が突出し、一時的、永久性なタイヤ成長が起
こりタイヤの耐久寿命の点で満足できるものではない。
することが必要であるが、従来、この種のタイヤとして
カーカスコードをプライ間で相互に交差するように構成
したクロスプライ構造が多用されている。この種の構造
のタイヤはカーカスコードの配列方向に起因し、トレッ
ド部の剛性がひ<<、耐摩耗性及び発熱性の面で好まし
くない。更にタイヤの高速回転に伴う遠心力によりトレ
ッド中央部が突出し、一時的、永久性なタイヤ成長が起
こりタイヤの耐久寿命の点で満足できるものではない。
そこでカーカスコードをタイヤ半径方向に配列したいわ
ゆるラジアル構造を採用し、かつトレッド部内側にタイ
ヤ周方向に比較的浅い角度の高弾性コードを配列したベ
ルト層を配置することによりトレッド部の剛性を高めた
ラジアルタイヤが最近使用されることとなった。この種
のラジアルタイヤはそのカーカスコードがラジアル方向
に配列され、しかもベルト層の高弾性コードがタイヤ周
方向に浅い角度で配列されているため離着陸時の衝撃緩
和効果に劣るという問題があり、またベルト層の両端部
における大きな歪み量に起因する損傷の発生という問題
がある。
ゆるラジアル構造を採用し、かつトレッド部内側にタイ
ヤ周方向に比較的浅い角度の高弾性コードを配列したベ
ルト層を配置することによりトレッド部の剛性を高めた
ラジアルタイヤが最近使用されることとなった。この種
のラジアルタイヤはそのカーカスコードがラジアル方向
に配列され、しかもベルト層の高弾性コードがタイヤ周
方向に浅い角度で配列されているため離着陸時の衝撃緩
和効果に劣るという問題があり、またベルト層の両端部
における大きな歪み量に起因する損傷の発生という問題
がある。
(解決しようとする問題点)
この発明はクロスプライ構造における耐摩耗性3発熱性
、タイヤの成長の問題点を解消するものでラジアル構造
を基本とし、カーカスコード、ベルト層バンドのコード
及び補強層のコードの弾性率を特定範囲に設定するとと
もにビードエーペックスを2層構造とすることにより航
空機の離着陸時の衝撃緩和効果を高めつつベルト層両端
の損傷を防止した航空機用タイヤを提供することを目的
とする。
、タイヤの成長の問題点を解消するものでラジアル構造
を基本とし、カーカスコード、ベルト層バンドのコード
及び補強層のコードの弾性率を特定範囲に設定するとと
もにビードエーペックスを2層構造とすることにより航
空機の離着陸時の衝撃緩和効果を高めつつベルト層両端
の損傷を防止した航空機用タイヤを提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための技術手段)
この発明は左右一対のビードコアのまわりに両端を折り
返して係止され、コードがタイヤ赤道面に対して60°
〜90°の角度で配列されたカーカスと該カーカスの外
側に配置されコードがタイヤ赤道面に対してO°〜30
°のコード角度で配置されたベルト層と該ベルト層の上
側にタイヤ周方向に5″以下のコード角度で配置サレる
バンドとカーカスとその折り返し部に囲まれる領域に配
設されるビードエーペックスと該ビードエーペックスの
外側でビード底部からサイドウオール部に延在する補強
層を備え、前記カーカスおよび前記ベルト層のコードは
いずれも引張弾性率が5000 kg/mm”以下の有
機繊維コードであり前記ビードエーペックスはタイヤ内
側に配置される硬質ゴムと該硬質ゴムに隣接してタイヤ
外側に配置される軟質ゴムの2層で構成されることを特
徴とする航空機用タイヤである。
返して係止され、コードがタイヤ赤道面に対して60°
〜90°の角度で配列されたカーカスと該カーカスの外
側に配置されコードがタイヤ赤道面に対してO°〜30
°のコード角度で配置されたベルト層と該ベルト層の上
側にタイヤ周方向に5″以下のコード角度で配置サレる
バンドとカーカスとその折り返し部に囲まれる領域に配
設されるビードエーペックスと該ビードエーペックスの
外側でビード底部からサイドウオール部に延在する補強
層を備え、前記カーカスおよび前記ベルト層のコードは
いずれも引張弾性率が5000 kg/mm”以下の有
機繊維コードであり前記ビードエーペックスはタイヤ内
側に配置される硬質ゴムと該硬質ゴムに隣接してタイヤ
外側に配置される軟質ゴムの2層で構成されることを特
徴とする航空機用タイヤである。
以下図面にしたがって本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明のタイヤの断面図の右半分、第2図(イ
)〜第2図(ニ)はベルト層及びバンドの概略図を示す
。図においてタイヤTはビードコア1のまわりを内側か
ら外側にかけて端部を折り返して係止される2枚のカー
カスプライ2.3とビードコア1のまわりを外側がら内
側にかけて端部を折り返して係止される1枚のカーカス
プライ4で構成されるカーカスと該カーカスのクラウン
部外側に有機繊維コードよりなるベルト層5及びバンド
8を有している。カーカスのコードは、タイヤ赤道面に
対して600〜90″の角度で配置されるが、特にタイ
ヤの横剛性を高める為には79°〜80″の範囲のブラ
イを相互に交差するように配置することが好ましい。次
にカーカス及びベルト層のコードの引張弾性率が500
0 kg’/mm2以下、好ましくは1000 kg/
mm”以下の有機繊維コードで構成されている。航空機
用タイヤは前述の如くタイヤ負荷時の撓み量が大きく、
かつ高速回転に伴なう繰り返し屈曲変形を受けることと
なる。
)〜第2図(ニ)はベルト層及びバンドの概略図を示す
。図においてタイヤTはビードコア1のまわりを内側か
ら外側にかけて端部を折り返して係止される2枚のカー
カスプライ2.3とビードコア1のまわりを外側がら内
側にかけて端部を折り返して係止される1枚のカーカス
プライ4で構成されるカーカスと該カーカスのクラウン
部外側に有機繊維コードよりなるベルト層5及びバンド
8を有している。カーカスのコードは、タイヤ赤道面に
対して600〜90″の角度で配置されるが、特にタイ
ヤの横剛性を高める為には79°〜80″の範囲のブラ
イを相互に交差するように配置することが好ましい。次
にカーカス及びベルト層のコードの引張弾性率が500
0 kg’/mm2以下、好ましくは1000 kg/
mm”以下の有機繊維コードで構成されている。航空機
用タイヤは前述の如くタイヤ負荷時の撓み量が大きく、
かつ高速回転に伴なう繰り返し屈曲変形を受けることと
なる。
したがって、航空機用タイヤは大変形下で十分な耐屈曲
疲労性を有することは勿論、カーカスとベルト層両端の
境界付近における剛性の段差に起因する、カーカスとベ
ルト層の間のプライ剥離を防止することが重要となる。
疲労性を有することは勿論、カーカスとベルト層両端の
境界付近における剛性の段差に起因する、カーカスとベ
ルト層の間のプライ剥離を防止することが重要となる。
そこで本発明は、カーカスプライコード及びベルト層コ
ードのいずれにも比較的低い弾性率、特に5000 k
g/mm”以下の有機繊維コードを用いることにより屈
曲耐久性を高め、しかもカーカスコードとベルト層コー
ドの弾性率の値を近いものにしたためベルト層端部にお
ける応力集中を効果的に抑制することを可能ならしめた
ものである。
ードのいずれにも比較的低い弾性率、特に5000 k
g/mm”以下の有機繊維コードを用いることにより屈
曲耐久性を高め、しかもカーカスコードとベルト層コー
ドの弾性率の値を近いものにしたためベルト層端部にお
ける応力集中を効果的に抑制することを可能ならしめた
ものである。
ここでカーカスコード及びベルト層コードとして一般に
用いられている有機繊維及び無機繊維コードの基本的物
理特性を第1表に示す。
用いられている有機繊維及び無機繊維コードの基本的物
理特性を第1表に示す。
尚、本発明でもちいられる有機繊維コードとして第1表
に記載のもののほか、ポリビニルアルコール系繊維、ポ
リ塩化ビニリデン系繊維。
に記載のもののほか、ポリビニルアルコール系繊維、ポ
リ塩化ビニリデン系繊維。
ポリ塩化ビニル系繊維、ポリアクリロニトリル系繊維、
ポリエチレン系繊維、ポエウレタン系繊維、セルローズ
系繊維、セルローズエステル系繊維2等の繊維が使用で
き特に上記のうち引張弾性、率が1000 kg/mm
2以下であるを機繊維コード、例えばナイロン66が好
適である。そしてカーカスのコードとベルト層のコード
は実質的に同一の材質、例えばカーカスコード及びベル
ト層のコードにいずれもナイロン66を用いることによ
りベルト層のトレッド部から受ける繰り返し衝撃がカー
カスによって効果的に吸収緩和され、トレッド部の損傷
が防止できる。
ポリエチレン系繊維、ポエウレタン系繊維、セルローズ
系繊維、セルローズエステル系繊維2等の繊維が使用で
き特に上記のうち引張弾性、率が1000 kg/mm
2以下であるを機繊維コード、例えばナイロン66が好
適である。そしてカーカスのコードとベルト層のコード
は実質的に同一の材質、例えばカーカスコード及びベル
ト層のコードにいずれもナイロン66を用いることによ
りベルト層のトレッド部から受ける繰り返し衝撃がカー
カスによって効果的に吸収緩和され、トレッド部の損傷
が防止できる。
次に本発明ではカーカス2.3とその折り返し部2a、
3aに囲まれる領域にタイヤ断面高さHの15%〜50
%の高さHfに延設されるビードエーペックス7を備え
ている。
3aに囲まれる領域にタイヤ断面高さHの15%〜50
%の高さHfに延設されるビードエーペックス7を備え
ている。
このビードエーペックス7はタイヤの内側でビードコア
の上辺からサイドウオール方向に延びる三角形状の硬質
ゴム7aと該硬質ゴム7aに隣接しタイヤ外側に配置さ
れる軟質ゴム7bよりなる。このヒートエーペックス7
は、ホイールとの嵌合を一層強固にするとともに前記硬
質ゴム7bの配置によりカーカスの折り返し部上端2a
、3aにおける応力集中を吸収、緩和する。またビード
部上方は比較的柔軟な軟質ゴムが配置されているため走
行時の繰り返し変形。
の上辺からサイドウオール方向に延びる三角形状の硬質
ゴム7aと該硬質ゴム7aに隣接しタイヤ外側に配置さ
れる軟質ゴム7bよりなる。このヒートエーペックス7
は、ホイールとの嵌合を一層強固にするとともに前記硬
質ゴム7bの配置によりカーカスの折り返し部上端2a
、3aにおける応力集中を吸収、緩和する。またビード
部上方は比較的柔軟な軟質ゴムが配置されているため走
行時の繰り返し変形。
衝撃を効果的に緩和しビード部の耐久性が一層向上する
。
。
そのため硬質ゴムは比較的低い位置、例えばHs/ll
X 100の値が15〜35%の範囲にとどめる1方
軟質ゴム7bは前記硬質ゴム7aよりも上方にのびると
ともにその下方は少なくともカーカスの折り返し部を被
覆するように配置することが好ましい。そして硬質ゴム
7aの動的弾性率(E )は500 kgf/an!以
上、軟質ゴム7bの動的弾性率(E )は100〜50
0 kgf/cnlの範囲である。
X 100の値が15〜35%の範囲にとどめる1方
軟質ゴム7bは前記硬質ゴム7aよりも上方にのびると
ともにその下方は少なくともカーカスの折り返し部を被
覆するように配置することが好ましい。そして硬質ゴム
7aの動的弾性率(E )は500 kgf/an!以
上、軟質ゴム7bの動的弾性率(E )は100〜50
0 kgf/cnlの範囲である。
ここでビードエーペックスの動的弾性率(E )は台本
製作所製粘弾性スペクトロメータを用いて77℃、初期
歪み10%、振幅2.0%の周波数59Hz条件で、4
鶴巾×3011長さ×2貢■厚さの試料を用いて測定し
た値である。
製作所製粘弾性スペクトロメータを用いて77℃、初期
歪み10%、振幅2.0%の周波数59Hz条件で、4
鶴巾×3011長さ×2貢■厚さの試料を用いて測定し
た値である。
次に本発明ではビード底部からサイドウオール方向に延
びる補強層9.10がビードエーペ・ノクスの外側に配
設される。補強層は好ましくはすくなくとも2プライ必
要であり、そのコードはタイヤ半径方向に対して30°
〜60°の角度で相互に交差するように配置される。そ
してその上端高さ+1. )lcはタイヤ断面高さHの
20%〜70%好ましくは30%〜65%の範囲とし前
記カーカスプライの折り返し上端およびビードエーペッ
クスの上端位置と重ならないように配置することが好ま
しい。
びる補強層9.10がビードエーペ・ノクスの外側に配
設される。補強層は好ましくはすくなくとも2プライ必
要であり、そのコードはタイヤ半径方向に対して30°
〜60°の角度で相互に交差するように配置される。そ
してその上端高さ+1. )lcはタイヤ断面高さHの
20%〜70%好ましくは30%〜65%の範囲とし前
記カーカスプライの折り返し上端およびビードエーペッ
クスの上端位置と重ならないように配置することが好ま
しい。
なお補強層のコードは前記カーカスと同等もしくは高弾
性率のコードが用いられる。
性率のコードが用いられる。
尚、本発明ではベルト層のコードに比較的低弾性率のコ
ードを用いるためベルト層の“タガ効果”が低下する傾
向にあり、したがって本発明ではベルト層を折り返した
プライで構成することによりこの効果を維持することが
できる。
ードを用いるためベルト層の“タガ効果”が低下する傾
向にあり、したがって本発明ではベルト層を折り返した
プライで構成することによりこの効果を維持することが
できる。
次に前記ベルト層のコードの角度はタイヤ周方向に対し
て30°以下、好ましくは20°以下に配列される。従
来一般のタイヤにおいて、ベルト層のコードは“タガ効
果”とトレッド部の“エンベロープ効果”の調整を図っ
て15゜〜45°の範囲に設定されていたが、航空機用
り、イヤでは超高速回転に伴う遠心力によってタイヤク
ラウン部が突出する現象、タイヤの成長の問題があり、
この現象を長時間継続するとタイヤの成長状態で永久セ
ットされ、発熱性が大きくなり耐久寿命は低下すること
となる。
て30°以下、好ましくは20°以下に配列される。従
来一般のタイヤにおいて、ベルト層のコードは“タガ効
果”とトレッド部の“エンベロープ効果”の調整を図っ
て15゜〜45°の範囲に設定されていたが、航空機用
り、イヤでは超高速回転に伴う遠心力によってタイヤク
ラウン部が突出する現象、タイヤの成長の問題があり、
この現象を長時間継続するとタイヤの成長状態で永久セ
ットされ、発熱性が大きくなり耐久寿命は低下すること
となる。
そこで本発明ではベルト層の外側にベルト層のコードと
同等もしくは高弾性率のコードよりなるバンドを配置す
ることが好ましく、それによってタイヤのタガ効果高め
タイヤの高速回転に伴う遠心力に充分耐え、タイヤの成
長を効果的に抑制することができる。
同等もしくは高弾性率のコードよりなるバンドを配置す
ることが好ましく、それによってタイヤのタガ効果高め
タイヤの高速回転に伴う遠心力に充分耐え、タイヤの成
長を効果的に抑制することができる。
このバンドの巾Waはベルト層の巾Wbの20%〜70
%の範囲であることが耐久性を高めるためには必要であ
るが90%を越るバンドと併用してもタイヤの成長の効
果は期待できる。なおバンドのコードはタイヤ周方向に
Ooに配列されることが好適であるが、5°以下の角度
で配列することもでき、複数プライを用いる場合はコー
ドが相互に交差するように配列することもできる。
%の範囲であることが耐久性を高めるためには必要であ
るが90%を越るバンドと併用してもタイヤの成長の効
果は期待できる。なおバンドのコードはタイヤ周方向に
Ooに配列されることが好適であるが、5°以下の角度
で配列することもでき、複数プライを用いる場合はコー
ドが相互に交差するように配列することもできる。
第2図(イ)〜第2図(ニ)にベルト層及びバンドの配
置状態の該略図を示す。第2図(イ)は2枚の折り返し
たプライBl、B2よりなるベルト層Bの上側に2枚の
プライC1,C2よりなるバンドを配置した状態、第2
図(ロ)はバンドの第1プライC1が、タイヤ赤道を中
心に分割されたプライを用いたもの、第2図(ハ)は1
枚のプライよりなるバンドを用いたもの、第2図(ニ)
はベルト層に両端を折り返して第1プライB1の内側に
折り返されていない第2プライB2を配置するとともに
バンドに折り返したプライを用いたものをそれぞれ示し
ている。
置状態の該略図を示す。第2図(イ)は2枚の折り返し
たプライBl、B2よりなるベルト層Bの上側に2枚の
プライC1,C2よりなるバンドを配置した状態、第2
図(ロ)はバンドの第1プライC1が、タイヤ赤道を中
心に分割されたプライを用いたもの、第2図(ハ)は1
枚のプライよりなるバンドを用いたもの、第2図(ニ)
はベルト層に両端を折り返して第1プライB1の内側に
折り返されていない第2プライB2を配置するとともに
バンドに折り返したプライを用いたものをそれぞれ示し
ている。
尚、本発明ではヘルド層両端部下方でカーカスとの間に
ヘルドl端部を中心に両方に厚さを漸減するクッション
ゴム6を配置することによりヘルド層両端部における応
力集中を効果的に吸収、緩和することができる。クッシ
ョンゴム6は300%モジュラスが70〜150 kg
/cntの範囲のものが使用される。
ヘルドl端部を中心に両方に厚さを漸減するクッション
ゴム6を配置することによりヘルド層両端部における応
力集中を効果的に吸収、緩和することができる。クッシ
ョンゴム6は300%モジュラスが70〜150 kg
/cntの範囲のものが使用される。
又本発明ではカーカス及びベルト層のトッピングゴムの
モジュラスはそのコードの弾性率に対応して比較的軟ら
かいゴム、例えば300%モジュラスが80〜160
kg/cnl、好ましくは90〜110kg/cflI
の範囲のものが使用される。
モジュラスはそのコードの弾性率に対応して比較的軟ら
かいゴム、例えば300%モジュラスが80〜160
kg/cnl、好ましくは90〜110kg/cflI
の範囲のものが使用される。
実施例
タイヤサイズ26 X 6.6の航空機用タイヤについ
て第1図に示す基本構造で、第2表の各仕様のタイヤを
試作して、各タイヤの耐久性を評価した。耐久性試験は
米国航空局規格で定めるTSO−C62cテストに従っ
て破壊に至る離陸及びタクシ−シミュレーション回数を
示す。
て第1図に示す基本構造で、第2表の各仕様のタイヤを
試作して、各タイヤの耐久性を評価した。耐久性試験は
米国航空局規格で定めるTSO−C62cテストに従っ
て破壊に至る離陸及びタクシ−シミュレーション回数を
示す。
評価結果を示す第2表において補強層を所定高さにする
とともにベルト層コードにナイロン66又はポリエステ
ルを、一方バンドにスチール、アラミド、又はレーヨン
を用いた実施例はいずれも耐久性試験の規格に合格する
ものであることが認められる。
とともにベルト層コードにナイロン66又はポリエステ
ルを、一方バンドにスチール、アラミド、又はレーヨン
を用いた実施例はいずれも耐久性試験の規格に合格する
ものであることが認められる。
(発明の効果)
上述の如く本発明の航空機用タイヤはカーカスコード及
びベルト層のコードのいずれにも比較的弾性率の低い特
定の有機繊維コードを用いるとともにヘルド層の上側に
バンドを配置し、かつビード部に2層構造のビードエー
ペックス及び補強層を配置したため、航空機の離着陸時
の高速回転下での遠心力によるリフティングを防止し機
体の緩衝を効果的に達成し、しかもタイヤの繰り返し変
形の歪み吸収緩和することにより耐久性に優れた航空機
用タイヤが得られる。
びベルト層のコードのいずれにも比較的弾性率の低い特
定の有機繊維コードを用いるとともにヘルド層の上側に
バンドを配置し、かつビード部に2層構造のビードエー
ペックス及び補強層を配置したため、航空機の離着陸時
の高速回転下での遠心力によるリフティングを防止し機
体の緩衝を効果的に達成し、しかもタイヤの繰り返し変
形の歪み吸収緩和することにより耐久性に優れた航空機
用タイヤが得られる。
第1図は本発明のタイヤの断面図の右半分、第2図(イ
)、第2図(ロ)及び第3図(イ)〜第3図(ホ)はベ
ルト層の断面図を示す。 T・・・タイヤ、 1・・・・ビードコア、 2.3.4・・・カーカスプライ 5・・・ベルト層 6・・・クッションゴム 7・・・ビードエーペックス 7a・・・硬質ゴム 7b・・・軟質ゴム 8・・・バンド。 9.10・・・補強層。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 仲 村 義 平 第 1 図 第 2 図(イ) 第 2 図((1) 第 2 図(八) 手続補正書 昭和61年9月3 日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第65490号 2、発明の名称 航空機用タイヤ 3、補正をする者 昭和61年8月6日く昭和61年8月26日)6、補正
の対象 7行を下記の通り訂正する。
)、第2図(ロ)及び第3図(イ)〜第3図(ホ)はベ
ルト層の断面図を示す。 T・・・タイヤ、 1・・・・ビードコア、 2.3.4・・・カーカスプライ 5・・・ベルト層 6・・・クッションゴム 7・・・ビードエーペックス 7a・・・硬質ゴム 7b・・・軟質ゴム 8・・・バンド。 9.10・・・補強層。 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 仲 村 義 平 第 1 図 第 2 図(イ) 第 2 図((1) 第 2 図(八) 手続補正書 昭和61年9月3 日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第65490号 2、発明の名称 航空機用タイヤ 3、補正をする者 昭和61年8月6日く昭和61年8月26日)6、補正
の対象 7行を下記の通り訂正する。
Claims (4)
- (1)左右一対のビードコアのまわりに両端を折り返し
て係止され、コードがタイヤ赤道面に対して60°〜9
0°の角度で配列されたカーカスと該カーカスの外側に
配置されコードがタイヤ赤道面に対して0°〜30°の
コード角度で配置されたベルト層と、該ベルト総の上側
にタイヤ周方向に5°以下のコード角度で配置されるバ
ンドとカーカスとその折り返し部に囲まれる領域に配置
されるビードエーペックスと該ビードエーペックスの外
側でビード底部からサイドウォール部に延在する補強層
を備え、前記カーカスおよび前記ベルト層のコードはい
ずれも引張弾性率が5000kg/mm^2以下の有機
繊維コードであり前記ビードエーペックスはタイヤ内側
に配置される硬質ゴムと、該硬質ゴムに隣接してタイヤ
外側に配置される軟質ゴムの2層で構成されることを特
徴とする航空機用タイヤ。 - (2)カーカスのコードの引張弾性率は1000kg/
mm^2以下である特許請求の範囲第1項記載の航空機
用タイヤ。 - (3)ベルト層は、折り返されたプライによって構成さ
れている特許請求の範囲第1項記載の航空機用タイヤ。 - (4)硬質ゴムの動的弾性率(E)は500kgf/c
m^2以上であり、軟質ゴムの動的弾性率(E)は10
0〜500kgf/cm^2の範囲である特許請求の範
囲第1項記載の航空機用タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065490A JPS6237204A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 航空機用タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60065490A JPS6237204A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 航空機用タイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237204A true JPS6237204A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=13288587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60065490A Pending JPS6237204A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 航空機用タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6237204A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63315304A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | Bridgestone Corp | 航空機用空気入りラジアルタイヤ |
JPH01275204A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-02 | Bridgestone Corp | 高内圧重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
JPH02141502U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-28 | ||
WO2003061991A1 (fr) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Bridgestone Corporation | Pneu radial et procede de production |
JP2004284375A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Bridgestone Corp | 高速重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
JP2006076396A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Bridgestone Corp | 航空機用空気入り更生ラジアルタイヤ及び割モールド |
JP2008087572A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Bridgestone Corp | 航空機ラジアルタイヤ |
US7507069B2 (en) | 2004-07-07 | 2009-03-24 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine and gas turbine cooling method |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755603A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-02 | Nec Corp | Power amplifier |
JPS57201704A (en) * | 1981-02-12 | 1982-12-10 | Michelin & Cie | Large load tire and its manufacture |
JPS6157406A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
JPS6157407A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
JPS6171206A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
JPS61196804A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP60065490A patent/JPS6237204A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5755603A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-02 | Nec Corp | Power amplifier |
JPS57201704A (en) * | 1981-02-12 | 1982-12-10 | Michelin & Cie | Large load tire and its manufacture |
JPS6157406A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
JPS6157407A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-24 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
JPS6171206A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-12 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
JPS61196804A (ja) * | 1985-02-25 | 1986-09-01 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 航空機用タイヤ |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63315304A (ja) * | 1987-06-17 | 1988-12-23 | Bridgestone Corp | 航空機用空気入りラジアルタイヤ |
JPH0545441B2 (ja) * | 1987-06-17 | 1993-07-09 | Bridgestone Corp | |
JPH01275204A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-02 | Bridgestone Corp | 高内圧重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
JPH02141502U (ja) * | 1989-05-01 | 1990-11-28 | ||
JPWO2003061991A1 (ja) * | 2002-01-24 | 2005-05-19 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りラジアルタイヤ、及びその製造方法 |
WO2003061991A1 (fr) * | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Bridgestone Corporation | Pneu radial et procede de production |
US7712499B2 (en) | 2002-01-24 | 2010-05-11 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tire with specified belt layer |
JP2004284375A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Bridgestone Corp | 高速重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
US7507069B2 (en) | 2004-07-07 | 2009-03-24 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine and gas turbine cooling method |
US7909564B2 (en) | 2004-07-07 | 2011-03-22 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine and gas turbine cooling method |
US7950897B2 (en) | 2004-07-07 | 2011-05-31 | Hitachi, Ltd. | Gas turbine and gas turbine cooling method |
JP2006076396A (ja) * | 2004-09-08 | 2006-03-23 | Bridgestone Corp | 航空機用空気入り更生ラジアルタイヤ及び割モールド |
JP2008087572A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Bridgestone Corp | 航空機ラジアルタイヤ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4947914A (en) | Airplane tire | |
KR920005419B1 (ko) | 공기 타이어 | |
EP3015285A2 (en) | A pneumatic tire with a three dimensional component | |
JP6964398B2 (ja) | 軽量化された航空機用タイヤ | |
CN110341382B (zh) | 子午线航空轮胎 | |
JPH04356205A (ja) | ラジアルタイヤ | |
JPS6237204A (ja) | 航空機用タイヤ | |
JPS61268504A (ja) | 高内圧ラジアルタイヤ | |
JPS61196804A (ja) | 航空機用タイヤ | |
JPH03200409A (ja) | 高速重荷重用タイヤ | |
JPH07144516A (ja) | 高速重荷重用タイヤ | |
JPS6157407A (ja) | 航空機用タイヤ | |
JPH0382606A (ja) | 高速重荷重用タイヤ | |
JPS63151504A (ja) | 空気入りラジアルタイヤ | |
JPS6157406A (ja) | 航空機用タイヤ | |
JPS6171206A (ja) | 航空機用タイヤ | |
JPH0592709A (ja) | 高速重荷重用タイヤ | |
JPH0268207A (ja) | 重荷重高速ラジアルタイヤ | |
JPH0516610A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPS6349502A (ja) | 航空機用タイヤ | |
JPH0357702A (ja) | 高速重荷重ラジアルタイヤ | |
JPH03125611A (ja) | 高速重荷重用タイヤ | |
JP2688498B2 (ja) | 高速重荷重用ラジアルタイヤ | |
JPH08230410A (ja) | 航空機用タイヤ | |
JPH0481301A (ja) | 高速重荷重用タイヤ |