JPS6235932A - タイパマチツクキ−ボ−ド入力制御方式 - Google Patents
タイパマチツクキ−ボ−ド入力制御方式Info
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- JPS6235932A JPS6235932A JP60175296A JP17529685A JPS6235932A JP S6235932 A JPS6235932 A JP S6235932A JP 60175296 A JP60175296 A JP 60175296A JP 17529685 A JP17529685 A JP 17529685A JP S6235932 A JPS6235932 A JP S6235932A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
タイパマチック機能を有するタイパマチックキーボード
入力制御方式において、タイパマチック・コードおよび
タイパマチック終了コードとして。
入力制御方式において、タイパマチック・コードおよび
タイパマチック終了コードとして。
それぞれ他のキー・コードと区別できるコード■。
コード[F]を割当てておき、タイパマチック動作にお
いてキーボード入力装置側から本体系処理装置側へコー
ド■を所定の時間間隔で送出し、タイパマチック状態で
キーが離されたとき、タイパマチック終了コード[F]
を送出して1本体系処理装置側では、コード[F]を受
は取った時点で1人カバッファ内に先に受信格納されて
いるコード■を取り除くようにすることにより、タイパ
マチック状態において同一キー・コードが過度に入力さ
れるのを防止している。
いてキーボード入力装置側から本体系処理装置側へコー
ド■を所定の時間間隔で送出し、タイパマチック状態で
キーが離されたとき、タイパマチック終了コード[F]
を送出して1本体系処理装置側では、コード[F]を受
は取った時点で1人カバッファ内に先に受信格納されて
いるコード■を取り除くようにすることにより、タイパ
マチック状態において同一キー・コードが過度に入力さ
れるのを防止している。
一般に、キーボード入力装置においては、キーが打鍵さ
れたとき、即ち、キー・スイッチがオフからオンになっ
たとき、そのキー・スイッチに対応するコードが入力さ
れる。最近のキーボード入力装置では、操作性をよくす
るため、同一キーが所定の時間以上連続して押下された
ままの状態が続くと、そのキーを複数回繰り返して打鍵
したのと同様に、そのコードを本体系処理装置に繰り返
し送出するいわゆるタイパマチック機能を有するものが
多く用いられるようになってきている。
れたとき、即ち、キー・スイッチがオフからオンになっ
たとき、そのキー・スイッチに対応するコードが入力さ
れる。最近のキーボード入力装置では、操作性をよくす
るため、同一キーが所定の時間以上連続して押下された
ままの状態が続くと、そのキーを複数回繰り返して打鍵
したのと同様に、そのコードを本体系処理装置に繰り返
し送出するいわゆるタイパマチック機能を有するものが
多く用いられるようになってきている。
従来のタイパマチックキーボード入力制御方式では3例
えば「A」のキーが連続して押されていると、コード“
A″そのものを連続してrA、A。
えば「A」のキーが連続して押されていると、コード“
A″そのものを連続してrA、A。
A、A、・・・」というように送出する。送出されたコ
ードは、一旦2本体系処理装置の入力バッファに格納さ
れ、応用処理部からのリード要求により。
ードは、一旦2本体系処理装置の入力バッファに格納さ
れ、応用処理部からのリード要求により。
1文字づつ取り出されて処理される。
本体系処理装置において3人カバソファから文字を取り
出し、その文字に関する処理を実行する速度が、タイパ
マチックでキーボード側から送出されてくる速度よりも
速い場合には問題がない。
出し、その文字に関する処理を実行する速度が、タイパ
マチックでキーボード側から送出されてくる速度よりも
速い場合には問題がない。
しかし1本体系処理装置側の処理速度が遅い場合には、
入力バッファにコードが溜まり、キーが離されて、タイ
パマチック状態が解除された時点で。
入力バッファにコードが溜まり、キーが離されて、タイ
パマチック状態が解除された時点で。
相当数のコードが入力バッファに残っていることになる
。従って、キーが離された後にも、非所望に先に人力さ
れたキーの処理が続行されることがあるという問題があ
る。
。従って、キーが離された後にも、非所望に先に人力さ
れたキーの処理が続行されることがあるという問題があ
る。
即ち、従来5例えばカーソル移動キーを連続して押して
いる場合に1本体系処理装置では1画面スクロール等の
ために、処理が、タイパマチックによるカーソル移動キ
ーのコード送出に追いつかないことがあり、操作者がち
ょうどよいと思った時点でカーソル移動キーを離しても
、カーソルがすくには止まらないといった現象が起きる
という問題があった。
いる場合に1本体系処理装置では1画面スクロール等の
ために、処理が、タイパマチックによるカーソル移動キ
ーのコード送出に追いつかないことがあり、操作者がち
ょうどよいと思った時点でカーソル移動キーを離しても
、カーソルがすくには止まらないといった現象が起きる
という問題があった。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図である。
第1図において、10はキーボード入力装置。
11は中央処理装置によりデータを処理する本体系処理
装置、12はマトリックス状のキー・スイッチからなる
キーマトリックス、13はキーマトリックス12にスキ
ャンコードを送出しキーの打鍵を検出するキー打鍵検出
部、14は最後に入力されたキー・コードを記憶する最
新入力キーレジスタ、15はコードを本体系処理装置l
l側へ送出するコード送出部、16は時間を通知するタ
イマ、17はタイパマチックに関する時間監視を行うタ
イマ監視部、18は同一キーが所定の時間以上連続して
押下されているか否かをチェックするタイパマチック状
態チェック部、19は同一キーの連続押下状態が検出さ
れた場合に、特別なコードが予め割当てられたタイパマ
チック・コードを生成し送出するタイパマチック・コー
ド生成送出部、20は最後に入力されたキーがオフにな
っているときにタイパマチック状態の終了を示す特別な
コードを生成し送出するタイパマチンク終了コード生成
送出部、22はキーボード入力装置10側から送出され
たコードを例えば割込みによって受信する受信処理部、
23は受信コードがタイパマチック終了コードであるか
否かをチェックするタイパマチック終了コード検出部、
24は受信コードがタイパマチック終了コードであると
きに。
装置、12はマトリックス状のキー・スイッチからなる
キーマトリックス、13はキーマトリックス12にスキ
ャンコードを送出しキーの打鍵を検出するキー打鍵検出
部、14は最後に入力されたキー・コードを記憶する最
新入力キーレジスタ、15はコードを本体系処理装置l
l側へ送出するコード送出部、16は時間を通知するタ
イマ、17はタイパマチックに関する時間監視を行うタ
イマ監視部、18は同一キーが所定の時間以上連続して
押下されているか否かをチェックするタイパマチック状
態チェック部、19は同一キーの連続押下状態が検出さ
れた場合に、特別なコードが予め割当てられたタイパマ
チック・コードを生成し送出するタイパマチック・コー
ド生成送出部、20は最後に入力されたキーがオフにな
っているときにタイパマチック状態の終了を示す特別な
コードを生成し送出するタイパマチンク終了コード生成
送出部、22はキーボード入力装置10側から送出され
たコードを例えば割込みによって受信する受信処理部、
23は受信コードがタイパマチック終了コードであるか
否かをチェックするタイパマチック終了コード検出部、
24は受信コードがタイパマチック終了コードであると
きに。
入力バッファ中のタイパマチック・コードを取り除くタ
イパマチック・コード消去部、25は入力バッファ、2
6はリード要求により入力バッファ25から入力文字を
取り出す入力文字取り出し部。
イパマチック・コード消去部、25は入力バッファ、2
6はリード要求により入力バッファ25から入力文字を
取り出す入力文字取り出し部。
27は入力バッファ25から取り出したコードがタイパ
マチック・コードであるときに、それを最新の入力文字
に変換するタイパマチック・コード変換部、28はキー
ボード入力装置10からの文字人力により、データを処
理する応用処理部を表している。
マチック・コードであるときに、それを最新の入力文字
に変換するタイパマチック・コード変換部、28はキー
ボード入力装置10からの文字人力により、データを処
理する応用処理部を表している。
従来1例えばrAJのキーが連続して押されていると、
コード“A”そのものが、タイパマチックにより連続し
てrA、A、A、A、 ・・・」というように送出され
る。本発明の場合、予め、タイパマチック・コード■お
よびタイパマチック終了コードOの特別なコードが、そ
れぞれ割当てられており1例えばrAJのキーが連続し
て押されていることが検出されると、タイパマチック・
コード生成送出部19により、タイパマチック・コード
■が生成されて送出される。そして、「A」のキーがオ
フになったとき、タイパマチック終了コード[F]が、
タイパマチック終了コード生成送出部20によって生成
され送出される。即ち、[A、■。
コード“A”そのものが、タイパマチックにより連続し
てrA、A、A、A、 ・・・」というように送出され
る。本発明の場合、予め、タイパマチック・コード■お
よびタイパマチック終了コードOの特別なコードが、そ
れぞれ割当てられており1例えばrAJのキーが連続し
て押されていることが検出されると、タイパマチック・
コード生成送出部19により、タイパマチック・コード
■が生成されて送出される。そして、「A」のキーがオ
フになったとき、タイパマチック終了コード[F]が、
タイパマチック終了コード生成送出部20によって生成
され送出される。即ち、[A、■。
■、■、・・・、0」というように2本体系処理装置1
1に対してコードが送られる。
1に対してコードが送られる。
本体系処理装置11において、受信処理部22は受信コ
ードを順次、入力バッファ25に格納していくが、タイ
パマチック終了コード検出部23が、タイパマチック終
了コード[F]を検出すると。
ードを順次、入力バッファ25に格納していくが、タイ
パマチック終了コード検出部23が、タイパマチック終
了コード[F]を検出すると。
タイパマチック・コード消去部24が起動される。
タイパマチック・コード消去部24は、入力バッファ2
5に格納されている未処理のタイパマチック・コード■
を、入力バッファ25から取り除く処理を実行する。
5に格納されている未処理のタイパマチック・コード■
を、入力バッファ25から取り除く処理を実行する。
本発明によれば7人カバソファ25内に、タイパマチッ
クにより、同一キーに関するキー情報が連続して多数格
納されている場合でも、タイバマチック状態が解除され
ると、そのタイパマチックに関連する未処理のコードだ
けが1人カバソファ25から選択的に取り除かれる。従
って、操作者がキーを離す前に人力されたタイパマチッ
クに関連するコードは、キーを離した以後には、応用処
理部28へ伝達されず、応用処理部は1次に新たに入力
されたキーの処理へ直ちに移行するようになる。
クにより、同一キーに関するキー情報が連続して多数格
納されている場合でも、タイバマチック状態が解除され
ると、そのタイパマチックに関連する未処理のコードだ
けが1人カバソファ25から選択的に取り除かれる。従
って、操作者がキーを離す前に人力されたタイパマチッ
クに関連するコードは、キーを離した以後には、応用処
理部28へ伝達されず、応用処理部は1次に新たに入力
されたキーの処理へ直ちに移行するようになる。
第2図は受信処理部によるバッファ管理を説明するため
の図、第3図はキー打鍵検出回路の例。
の図、第3図はキー打鍵検出回路の例。
第4図はキーボード入力制御に関する一実施例フローチ
ャート、第5図は受信処理部の一実施例処理フローチャ
ート、第6図は入力文字取り出し部の一実施例処理フロ
ーチャートを示す。
ャート、第5図は受信処理部の一実施例処理フローチャ
ート、第6図は入力文字取り出し部の一実施例処理フロ
ーチャートを示す。
第2図に示すように3例えばキーKiが打鍵され、この
キー・スイッチからの(3号がオフからオンになると、
rKiJのコードがコード送出部15から送出される。
キー・スイッチからの(3号がオフからオンになると、
rKiJのコードがコード送出部15から送出される。
このコードは、入力バッファ25に格納され、入力バッ
ファ25に格納されたコードは、 F I F O(
First In First 0ut)により1人力
文字取り出し部26に取り出される。
ファ25に格納されたコードは、 F I F O(
First In First 0ut)により1人力
文字取り出し部26に取り出される。
そのため、入力バッファ25には、読み出しのための読
み出しポインタ30と、格納のための格納ポインタ31
とが設けられ、入力バッファ25はサイクリックに使用
されるようになっている。
み出しポインタ30と、格納のための格納ポインタ31
とが設けられ、入力バッファ25はサイクリックに使用
されるようになっている。
受信処理部22は、コードを受信すると、格納ポインタ
31の指す位置にそのコードを設定し、格納ポインタ3
1を1つ先に進める。入力文字取り出し部26は、応用
処理部からのリード要求により、読み出しポインタ30
の位置から1文字分のコードを取り出し、読み出しポイ
ンタ30を1つ先に進める。読み出しポインタ30と格
納ポインタ31とが一致するとき、入力バッファ25は
空である。
31の指す位置にそのコードを設定し、格納ポインタ3
1を1つ先に進める。入力文字取り出し部26は、応用
処理部からのリード要求により、読み出しポインタ30
の位置から1文字分のコードを取り出し、読み出しポイ
ンタ30を1つ先に進める。読み出しポインタ30と格
納ポインタ31とが一致するとき、入力バッファ25は
空である。
キーKLがオンになってから例えば300 isが経過
し、なおこのキーKiがオンであれば、タイパマチック
状態に入る。これにより、タイパマチック・コード■が
25m5間隔で送出され、入力バッファ25に順次格納
される。キーKiがオンからオフに変わると、タイバマ
チック状態が解除され、タイパマチック終了コード[F
]が送出される。
し、なおこのキーKiがオンであれば、タイパマチック
状態に入る。これにより、タイパマチック・コード■が
25m5間隔で送出され、入力バッファ25に順次格納
される。キーKiがオンからオフに変わると、タイバマ
チック状態が解除され、タイパマチック終了コード[F
]が送出される。
これにより、格納ポインタ31が更新され、タイパマチ
ック・コード■は、入力バッファ25から取り除かれる
。
ック・コード■は、入力バッファ25から取り除かれる
。
キーの打鍵検出は1例えば第3図に示すような回路によ
りなされる。第3図において、33はスキャンコードレ
ジスタ、34はキーメモリ、35および36はゲート、
37は排他的論理和回路。
りなされる。第3図において、33はスキャンコードレ
ジスタ、34はキーメモリ、35および36はゲート、
37は排他的論理和回路。
38はアンド回路を表す。
スキャンコードレジスタ33には、キーマトリックス1
2の行および列に信号を供給するための7ビツトのスキ
ャンコードが順次設定される。そのスキャンコードに対
応するキーがオンであれば。
2の行および列に信号を供給するための7ビツトのスキ
ャンコードが順次設定される。そのスキャンコードに対
応するキーがオンであれば。
キーマトリックス12からオン信号が出力される。
キーメモリ34は、前のスキャン結果情報を記憶してお
くメモリであり、スキャンコードに対応して128ビツ
トの容量を持つ。排他的論理和回路37により、キーの
変化が検出されると1キーメモリ34の内容は更新され
る。キーメモリ34の内容がオフで、キーマトリックス
12の出力がオンであれば、打鍵検出信号が出力され、
スキャンコードレジスタ33の内容が、最新入力キーレ
ジスタ14へ設定される。もちろん2本発明はこの回路
を用いることに限定されるわけではなく、キーの変化を
マイクロプロセッサにより2判定してもよい。
くメモリであり、スキャンコードに対応して128ビツ
トの容量を持つ。排他的論理和回路37により、キーの
変化が検出されると1キーメモリ34の内容は更新され
る。キーメモリ34の内容がオフで、キーマトリックス
12の出力がオンであれば、打鍵検出信号が出力され、
スキャンコードレジスタ33の内容が、最新入力キーレ
ジスタ14へ設定される。もちろん2本発明はこの回路
を用いることに限定されるわけではなく、キーの変化を
マイクロプロセッサにより2判定してもよい。
キーボード入力装置10における制御フローは。
第4図に示す通りである。以下の処理番号■〜■は、第
4図に示す処理番号に対応する。
4図に示す処理番号に対応する。
■ キー打鍵検出部13は9例えば0から127までの
スキャンコードを、第3図に示すスキャンコードレジス
タ33に順次設定し、キーの打鍵があるか否かを検出す
る。
スキャンコードを、第3図に示すスキャンコードレジス
タ33に順次設定し、キーの打鍵があるか否かを検出す
る。
■ キーの打鍵を検出したとき、最新入力キーレジスタ
14にスキャンコードに対応するキー・コードを設定し
2本体系処理装置11側へ送出する。
14にスキャンコードに対応するキー・コードを設定し
2本体系処理装置11側へ送出する。
■ そして1例えば300maのタイマをスタートさせ
、処理■へ制御を戻し、同様に新たなキー打鍵の検出を
続ける。
、処理■へ制御を戻し、同様に新たなキー打鍵の検出を
続ける。
■ 新たなキー打鍵がない場合、先にスタートさせたタ
イマに関するタイムアウトが発生したか否かをチェック
する。タイムアウトになっていない場合、処理のへ制御
を戻す。
イマに関するタイムアウトが発生したか否かをチェック
する。タイムアウトになっていない場合、処理のへ制御
を戻す。
■ タイムアウトが検出された場合、最後に打鍵された
キーがオンになっているか否かをチェソりする。即ぢ、
最新入力キーレジスタ14の内容をスキャンコードとし
て、キーマトリックス12へ送り、その出力がオンであ
るか否かを見る。オンであれば、処理■以下を実行し5
オフであれば、処理■以下を実行する。
キーがオンになっているか否かをチェソりする。即ぢ、
最新入力キーレジスタ14の内容をスキャンコードとし
て、キーマトリックス12へ送り、その出力がオンであ
るか否かを見る。オンであれば、処理■以下を実行し5
オフであれば、処理■以下を実行する。
■ タイパマチック・コード■を生成し送出する。
■ タイマ値として251118を指定して、タイマを
リスタートさせ、処理■へ制御を戻す。
リスタートさせ、処理■へ制御を戻す。
■ タイパマチックの終了を示すタイパマチック終了コ
ード[F]を生成し送出する。
ード[F]を生成し送出する。
■ タイマをクリアし、処理■へ制御を戻す。
第1図に示す受信処理部22は2例えば第5図に示すよ
うに処理を実行する。以下の処理番号■〜■は、第5図
に示す処理番号に対応する。
うに処理を実行する。以下の処理番号■〜■は、第5図
に示す処理番号に対応する。
■ 例えば割込みにより、キーボード入力装置10側か
らコードを受信する。
らコードを受信する。
■ 受信コードが、タイパマチック終了コード[F]で
あるか否かを判定する。
あるか否かを判定する。
■ タイパマチック終了コード[F]でない場合には。
入力バッファ25に受信コードを格納する。
■ 格納ポインタに1を加算し、処理■へ制御を戻す。
■ 受信コードがタイパマチック終了コード0のとき、
格納ポインタから1を引く。
格納ポインタから1を引く。
■ 更新した格納ポインタによりポイントされるコード
が、タイパマチック・コード■であるか否かを判定する
。タイパマチック・コード■でない場合、処理■へ制御
を移行する。タイパマチック・コードである場合、処理
■へ制御を戻す。格納ポインタが減算されることにより
、入力バッファ25からタイパマチック・コードが消去
されることになる。なお、詳細には、格納ポインタが読
み出しポインタよりも小にならないように9判定処理が
行われる。
が、タイパマチック・コード■であるか否かを判定する
。タイパマチック・コード■でない場合、処理■へ制御
を移行する。タイパマチック・コードである場合、処理
■へ制御を戻す。格納ポインタが減算されることにより
、入力バッファ25からタイパマチック・コードが消去
されることになる。なお、詳細には、格納ポインタが読
み出しポインタよりも小にならないように9判定処理が
行われる。
第1図に示す入力文字取り出し部26は1例えば第6図
に示すように処理を実行する。以下の処理番号■〜■は
、第6図に示す処理番号に対応する。
に示すように処理を実行する。以下の処理番号■〜■は
、第6図に示す処理番号に対応する。
■ 応用処理部28からのリード要求により、読み出し
ポインタに従って、入力バッファ25からコードを取り
出す。
ポインタに従って、入力バッファ25からコードを取り
出す。
■ 取り出したコードがタイパマチック・コード■であ
るか否かを判定する。
るか否かを判定する。
■ タイパマチック・コード■でない場合、必要に応じ
てキー・コードを文字コードに変換し。
てキー・コードを文字コードに変換し。
それを最新文字として記憶する。
■ 読み出しポインタに1を加算し、応用処理部28−
・入力文字を通知する。
・入力文字を通知する。
■ キー・コードがタイパマチック・コード■である場
合、処理■で記憶した最新文字を入力文字として取り出
し、処理■へ制御を移す。
合、処理■で記憶した最新文字を入力文字として取り出
し、処理■へ制御を移す。
以上説明したように2本発明によれば、タイパマチック
により入力されたコードと1通常のキー打鍵により入力
されたコードとの区別が可能になり、キーを離したとき
に、自動的にタイパマチックにより人力されたコードの
キャンセルがなされるので、過度に同一のキー・コード
が入力されるのを防止することができるようになる。
により入力されたコードと1通常のキー打鍵により入力
されたコードとの区別が可能になり、キーを離したとき
に、自動的にタイパマチックにより人力されたコードの
キャンセルがなされるので、過度に同一のキー・コード
が入力されるのを防止することができるようになる。
第1図は本発明の基本構成図、第2図は受信処理部によ
るハソファ管理を説明するための図、第3図はキー打鍵
検出回路の例、第4図はキーボード入力制御に関する一
実施例フローチャート、第5図は受信処理部の一実施例
処理フローチャート。 第6図は入力文字取り出し部の一実施例処理フローチャ
ートを示す。 図中、10はキーボード入力装置、11は本体系処理装
置、18はタイバマチック状態チェック部、19はタイ
パマチック・コード生成送出部。 20はタイパマチック終了コード生成送出部、22は受
信処理部、24はタイパマチック・コード消去部、25
は入力バッファ、26は入力文字取り出し部を表す。
るハソファ管理を説明するための図、第3図はキー打鍵
検出回路の例、第4図はキーボード入力制御に関する一
実施例フローチャート、第5図は受信処理部の一実施例
処理フローチャート。 第6図は入力文字取り出し部の一実施例処理フローチャ
ートを示す。 図中、10はキーボード入力装置、11は本体系処理装
置、18はタイバマチック状態チェック部、19はタイ
パマチック・コード生成送出部。 20はタイパマチック終了コード生成送出部、22は受
信処理部、24はタイパマチック・コード消去部、25
は入力バッファ、26は入力文字取り出し部を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同一キーが所定の時間以上連続して押下されている場合
に、そのキーに関するコードを所定の時間間隔で本体系
処理装置へ送出するタイパマチック機能を有するタイパ
マチックキーボード入力制御方式において、 同一キーの連続押下状態が検出された場合に、一般キー
・コードと区別される特別なコードが予め割当てられた
タイパマチック・コードを生成し送出するタイパマチッ
ク・コード生成送出部(19)と、 同一キーの連続押下状態が解除された場合に、一般キー
・コードと区別される特別なコードが予め割当てられた
タイパマチック終了コードを生成し送出するタイパマチ
ック終了コード生成送出部(20)と、 本体系処理装置(11)側において、上記タイパマチッ
ク終了コードを受信した際に、入力バッファ(25)中
に先に受信格納された上記タイパマチック・コードを取
り除くタイパマチック・コード消去部(24)とを備え
たことを特徴とするタイパマチックキーボード入力制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175296A JPH0618023B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | タイパマチツクキ−ボ−ド入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60175296A JPH0618023B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | タイパマチツクキ−ボ−ド入力制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235932A true JPS6235932A (ja) | 1987-02-16 |
JPH0618023B2 JPH0618023B2 (ja) | 1994-03-09 |
Family
ID=15993623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60175296A Expired - Lifetime JPH0618023B2 (ja) | 1985-08-09 | 1985-08-09 | タイパマチツクキ−ボ−ド入力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0618023B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100446738B1 (ko) * | 2001-10-22 | 2004-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 소형 키보드의 키 인식방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101375924B1 (ko) * | 2012-01-30 | 2014-03-20 | 한국과학기술원 | 멀티 터치 스크린에서의 탭핑을 이용하여 문자를 입력하는 장치 및 방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118023A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Canon Inc | キ−入力制御装置 |
-
1985
- 1985-08-09 JP JP60175296A patent/JPH0618023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6118023A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-25 | Canon Inc | キ−入力制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100446738B1 (ko) * | 2001-10-22 | 2004-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 소형 키보드의 키 인식방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618023B2 (ja) | 1994-03-09 |
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