JPS6232009A - 立体形状の形成方法 - Google Patents
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- JPS6232009A JPS6232009A JP60171444A JP17144485A JPS6232009A JP S6232009 A JPS6232009 A JP S6232009A JP 60171444 A JP60171444 A JP 60171444A JP 17144485 A JP17144485 A JP 17144485A JP S6232009 A JPS6232009 A JP S6232009A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C64/00—Additive manufacturing, i.e. manufacturing of three-dimensional [3D] objects by additive deposition, additive agglomeration or additive layering, e.g. by 3D printing, stereolithography or selective laser sintering
- B29C64/10—Processes of additive manufacturing
- B29C64/106—Processes of additive manufacturing using only liquids or viscous materials, e.g. depositing a continuous bead of viscous material
- B29C64/124—Processes of additive manufacturing using only liquids or viscous materials, e.g. depositing a continuous bead of viscous material using layers of liquid which are selectively solidified
- B29C64/129—Processes of additive manufacturing using only liquids or viscous materials, e.g. depositing a continuous bead of viscous material using layers of liquid which are selectively solidified characterised by the energy source therefor, e.g. by global irradiation combined with a mask
- B29C64/135—Processes of additive manufacturing using only liquids or viscous materials, e.g. depositing a continuous bead of viscous material using layers of liquid which are selectively solidified characterised by the energy source therefor, e.g. by global irradiation combined with a mask the energy source being concentrated, e.g. scanning lasers or focused light sources
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は3次元的な立体情報を表示する立体形状を、液
状光硬化型樹脂材を層状に供給する毎に露光走査して該
樹脂材を選択的に硬化せしめ、該光硬化樹脂層を積層状
に形成する方法において、上記液状光硬化型樹脂材の各
供給樹脂層を、光硬化閾値特性の異なる少なくとも2種
類の液状光硬化型樹脂材を積層状としてなる単位層とし
、既に露光走査して選択的に硬化せしめてなる樹脂層上
に供給された次の樹脂層を露光走査する際に、その露光
光が下部の前記選択硬化樹脂層に影響を及ぼすことを制
御することにより、各光硬化樹脂層境界部分での形状の
変形を解消し、高精度な立体硬化樹脂形状を形成するよ
うにしたものである。
状光硬化型樹脂材を層状に供給する毎に露光走査して該
樹脂材を選択的に硬化せしめ、該光硬化樹脂層を積層状
に形成する方法において、上記液状光硬化型樹脂材の各
供給樹脂層を、光硬化閾値特性の異なる少なくとも2種
類の液状光硬化型樹脂材を積層状としてなる単位層とし
、既に露光走査して選択的に硬化せしめてなる樹脂層上
に供給された次の樹脂層を露光走査する際に、その露光
光が下部の前記選択硬化樹脂層に影響を及ぼすことを制
御することにより、各光硬化樹脂層境界部分での形状の
変形を解消し、高精度な立体硬化樹脂形状を形成するよ
うにしたものである。
本発明は液状光硬化型樹脂材にレーザビーム光学系の露
光走査手段を用いて選択的に露光硬化する工程を積層す
る方向で繰り返して、3次元立体情報を表示する立体模
型形状を形成する方法に係り、特に積層状に形成する各
光硬化樹脂層の境界部分での形状の劣化のない高精度な
立体硬化樹脂形状を形成する方法に関するものである。
光走査手段を用いて選択的に露光硬化する工程を積層す
る方向で繰り返して、3次元立体情報を表示する立体模
型形状を形成する方法に係り、特に積層状に形成する各
光硬化樹脂層の境界部分での形状の劣化のない高精度な
立体硬化樹脂形状を形成する方法に関するものである。
3次元的な立体情報を表示する方法として、透視図表示
、投影図表示、等高線表示、或いはホログラフィ−によ
る立体視表示等が開発され、一般に広、く用いられてい
る。しかし、これらの方法は何れも表示した立体形状を
直感的に把握し、充分に理解するには必ずしも満足でき
るものではなく、また実在しない立体仮想物体や立体的
な鳥鰍図などを形成表示することは容易でない。
、投影図表示、等高線表示、或いはホログラフィ−によ
る立体視表示等が開発され、一般に広、く用いられてい
る。しかし、これらの方法は何れも表示した立体形状を
直感的に把握し、充分に理解するには必ずしも満足でき
るものではなく、また実在しない立体仮想物体や立体的
な鳥鰍図などを形成表示することは容易でない。
このようなことから、近来、立体情報を直感的に把握し
、理解し易く表示するために、模型的な立体形状を比較
的容易に形成する方法として、例えば光硬化型樹脂とレ
ーザビーム光学系の露光走査手段を用い、該光硬化型樹
脂を立体情報に基づいて選択的に光硬化せしめて、複雑
な立体模型形状を積層状に形成することが提案されてい
る。
、理解し易く表示するために、模型的な立体形状を比較
的容易に形成する方法として、例えば光硬化型樹脂とレ
ーザビーム光学系の露光走査手段を用い、該光硬化型樹
脂を立体情報に基づいて選択的に光硬化せしめて、複雑
な立体模型形状を積層状に形成することが提案されてい
る。
ところでこのような形成方法にあっては、立体情報に基
づいて光硬化型樹脂を選択的に光硬化する工程を積層す
る方向に繰り返して、選択的に光硬化させた樹脂層を順
に積層形成する際に、既に選択的に光硬化された樹脂層
上に供給された次の樹脂層を露光走査すると、その露光
光が下部の前記選択硬化樹脂層に及んで該下部の光硬化
樹脂層との境界部分での光硬化形状が劣化する不都合が
生じ、精度の良い立体硬化樹脂形状が得られ難い問題が
あり、かかる問題の改善が要望されている。
づいて光硬化型樹脂を選択的に光硬化する工程を積層す
る方向に繰り返して、選択的に光硬化させた樹脂層を順
に積層形成する際に、既に選択的に光硬化された樹脂層
上に供給された次の樹脂層を露光走査すると、その露光
光が下部の前記選択硬化樹脂層に及んで該下部の光硬化
樹脂層との境界部分での光硬化形状が劣化する不都合が
生じ、精度の良い立体硬化樹脂形状が得られ難い問題が
あり、かかる問題の改善が要望されている。
(従来の技術〕
従来、光硬化型樹脂を用い、レーザビーム照射による露
光手段によって3次元的な立体情報を表示する模型形状
を形成するには、先ず第4図(a)に示すように昇降可
能な副走査台2に載置された樹脂材収容容器1内に、作
成すべき立体模型形状を幾つかの輪切り状に分割した厚
さに対応する第−要分の液状光硬化型樹脂材5を供給す
ると共に、その供給した樹脂材5表面が照射するレーザ
ビーム4の焦点位置となるように副走査台2を上下方向
に微調整する。
光手段によって3次元的な立体情報を表示する模型形状
を形成するには、先ず第4図(a)に示すように昇降可
能な副走査台2に載置された樹脂材収容容器1内に、作
成すべき立体模型形状を幾つかの輪切り状に分割した厚
さに対応する第−要分の液状光硬化型樹脂材5を供給す
ると共に、その供給した樹脂材5表面が照射するレーザ
ビーム4の焦点位置となるように副走査台2を上下方向
に微調整する。
次に第4図(b)に示すように前記樹脂材5表面に対し
・作成すべき立体模型形状を幾つかの輪切り状に分割し
た立体形状パターン信号に基づいてレーザビーム光学系
から走査反射u13を反射したレーザビーム4、または
前記副走査台2をX、Y方向に移動走査してレーザビー
ム照射を行い、選択的に露光硬化させた第一硬化樹脂層
5aを形成する。
・作成すべき立体模型形状を幾つかの輪切り状に分割し
た立体形状パターン信号に基づいてレーザビーム光学系
から走査反射u13を反射したレーザビーム4、または
前記副走査台2をX、Y方向に移動走査してレーザビー
ム照射を行い、選択的に露光硬化させた第一硬化樹脂層
5aを形成する。
次に第4図(C)に示すように第二層分の液状光硬化型
樹脂材6を供給すると共に、その供給した樹脂材6表面
が照射するレーザビーム4の焦点位置となるように再度
、副走査台2を上下方向に微調整した後、第4図(d)
に示すように該樹脂材6表面に前記立体形状パターン信
号に基づき、同様にしてレーザビーム照射を行い、選択
的に露光硬化させた第二硬化樹脂層6aを形成する。
樹脂材6を供給すると共に、その供給した樹脂材6表面
が照射するレーザビーム4の焦点位置となるように再度
、副走査台2を上下方向に微調整した後、第4図(d)
に示すように該樹脂材6表面に前記立体形状パターン信
号に基づき、同様にしてレーザビーム照射を行い、選択
的に露光硬化させた第二硬化樹脂層6aを形成する。
以下同様の工程により第4図+13)に示すように第二
層分の液状光硬化型樹脂材7を選択的に露光硬化させて
第三硬化樹脂層7aを形成することにより、最終的にこ
れら液状光硬化型樹脂材中に積層状の立体硬化樹脂像が
形成される。
層分の液状光硬化型樹脂材7を選択的に露光硬化させて
第三硬化樹脂層7aを形成することにより、最終的にこ
れら液状光硬化型樹脂材中に積層状の立体硬化樹脂像が
形成される。
この立体硬化樹脂像を該液状光硬化型樹脂材中より取り
出し、洗浄溶液等で付着している液状光硬化型樹脂材を
洗い流すことによつて、第4図(f)に示すように所望
とする3次元的な立体情報表示用の立体模型形状8を作
成している。
出し、洗浄溶液等で付着している液状光硬化型樹脂材を
洗い流すことによつて、第4図(f)に示すように所望
とする3次元的な立体情報表示用の立体模型形状8を作
成している。
しかしながら、上記のようにレーザビーム照射による露
光手段を用いた従来の立体形状の形成方法にあっては、
各液状光硬化型樹脂層5. 6. 7上に照射されたレ
ーザビーム4は、該樹脂層の深さ方向にその光エネルギ
ーが吸収されながら透過して行くため、該露光エネルギ
ーの値は一般に第5図に示すように前記液状光硬化型樹
脂層5,6゜7の深さ方向に連続的に減衰する特性を有
している。
光手段を用いた従来の立体形状の形成方法にあっては、
各液状光硬化型樹脂層5. 6. 7上に照射されたレ
ーザビーム4は、該樹脂層の深さ方向にその光エネルギ
ーが吸収されながら透過して行くため、該露光エネルギ
ーの値は一般に第5図に示すように前記液状光硬化型樹
脂層5,6゜7の深さ方向に連続的に減衰する特性を有
している。
また、液状光硬化型樹脂層としては、その液状光硬化型
樹脂材が持つ硬化闇値以上の露光エネルギーが作用した
部分のみが光硬化する特性を有していることから、例え
ば既に選択的に露光硬化を行った第一層目の光硬化樹脂
層5a上に供給形成された第二層目の液状光硬化型樹脂
層6を選択的に露光する際に、該二層目の液状光硬化型
樹脂層6のみを選択的に露光硬化し、その直下の第一層
目の光硬化樹脂層58部分に該樹脂材の硬化闇値以上の
露光エネルギーが及ばないように精度良く制御すること
が困難であった。
樹脂材が持つ硬化闇値以上の露光エネルギーが作用した
部分のみが光硬化する特性を有していることから、例え
ば既に選択的に露光硬化を行った第一層目の光硬化樹脂
層5a上に供給形成された第二層目の液状光硬化型樹脂
層6を選択的に露光する際に、該二層目の液状光硬化型
樹脂層6のみを選択的に露光硬化し、その直下の第一層
目の光硬化樹脂層58部分に該樹脂材の硬化闇値以上の
露光エネルギーが及ばないように精度良く制御すること
が困難であった。
このため露光に用いるレーザビームの出力が変化すると
、露光硬化樹脂層の硬化厚が著しく変化して、高精度な
立体形状を形成する上で大きな障害となる欠点があった
。
、露光硬化樹脂層の硬化厚が著しく変化して、高精度な
立体形状を形成する上で大きな障害となる欠点があった
。
本発明はこのような従来の欠点に鑑み、硬化閾値特性の
異なる少なくとも2種類の液状光硬化型樹脂材を用いて
、順次積層形成した各樹脂層境界部分の硬化樹脂形状の
変形を無くし、以て高精度な立体形状を容易に形成可能
にした新規な立体形状形状の形成方法を提供することを
目的とするものである。
異なる少なくとも2種類の液状光硬化型樹脂材を用いて
、順次積層形成した各樹脂層境界部分の硬化樹脂形状の
変形を無くし、以て高精度な立体形状を容易に形成可能
にした新規な立体形状形状の形成方法を提供することを
目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するため、立体硬化樹脂形状を
積層状に形成するための各液状光硬化型樹脂層を、硬化
閾値特性が異なる少なくとも2種類の液状光硬化型樹脂
層を積層して、かかる2層状の液状光硬化型樹脂層上か
ら、両者の硬化闇値の略中間値となる光エネルギーを有
するレーザビーム等によって露光を行った際に、硬化閾
値特性が異なる上部樹脂層は光硬化し、下部樹脂層は未
硬化となる現象を利用している。
積層状に形成するための各液状光硬化型樹脂層を、硬化
閾値特性が異なる少なくとも2種類の液状光硬化型樹脂
層を積層して、かかる2層状の液状光硬化型樹脂層上か
ら、両者の硬化闇値の略中間値となる光エネルギーを有
するレーザビーム等によって露光を行った際に、硬化閾
値特性が異なる上部樹脂層は光硬化し、下部樹脂層は未
硬化となる現象を利用している。
即ち、液状光硬化型樹脂材の硬化閾値Ethは、その光
吸収係数をα、樹脂硬化厚さく樹脂供給厚さ)をt、露
光エネルギーをEeとした場合、次の(11式で表され
る。
吸収係数をα、樹脂硬化厚さく樹脂供給厚さ)をt、露
光エネルギーをEeとした場合、次の(11式で表され
る。
Eth = Ee −exp (−αt) ・・
・fl)しかして、第1図に示すように光吸収係数αA
。
・fl)しかして、第1図に示すように光吸収係数αA
。
硬化閾値EthA、を有する樹脂供給厚さtAの液状光
硬化型樹脂層Aと光吸収係数αB、硬化闇値EthB。
硬化型樹脂層Aと光吸収係数αB、硬化闇値EthB。
を有する樹脂供給厚さtBの液状光硬化型樹脂層Bとか
らなる第一樹脂層21と、同じように光吸収係デ 数α^、硬化閾値ELhA、を有する樹脂供給厚さLA
の液状光硬化型樹脂層Aと光吸収係数αB、硬化闇値E
thB、を有する樹脂供給厚さtBの液状光硬化型樹脂
層Bとからなる第二樹脂層22とを重ねた状態どし、該
第二樹脂層22表面にレーザビーム39を照射して該層
22のみを露光硬化させる場合、第二樹脂層22A、第
二樹脂層22B及び第一樹脂層21Aの各下面部分への
到達露光エネルギーE2A、E2B、EIAは、それぞ
れ(2)、 (3)、 (4)式で表される。
らなる第一樹脂層21と、同じように光吸収係デ 数α^、硬化閾値ELhA、を有する樹脂供給厚さLA
の液状光硬化型樹脂層Aと光吸収係数αB、硬化闇値E
thB、を有する樹脂供給厚さtBの液状光硬化型樹脂
層Bとからなる第二樹脂層22とを重ねた状態どし、該
第二樹脂層22表面にレーザビーム39を照射して該層
22のみを露光硬化させる場合、第二樹脂層22A、第
二樹脂層22B及び第一樹脂層21Aの各下面部分への
到達露光エネルギーE2A、E2B、EIAは、それぞ
れ(2)、 (3)、 (4)式で表される。
E2八 −Ee −exp (−八 −tA)
・ ・ ・ (2)[2B =Ee
−exp (−(A−tA+ B−tB) ) ・
13)EIA =Ee−exp (−(2A −t
A+ B−tB) ) 14)また(2)〜(4)式
において、第二樹脂層22が完全に光硬化する条件は次
式で表される。
・ ・ ・ (2)[2B =Ee
−exp (−(A−tA+ B−tB) ) ・
13)EIA =Ee−exp (−(2A −t
A+ B−tB) ) 14)また(2)〜(4)式
において、第二樹脂層22が完全に光硬化する条件は次
式で表される。
E2A > f!thA、 EthB ・・・(
5)E2B > EthB ・・・(6)
更にこの時、第一樹脂層21を光硬化させない条件とし
て次の関係式が重要となる。
5)E2B > EthB ・・・(6)
更にこの時、第一樹脂層21を光硬化させない条件とし
て次の関係式が重要となる。
E2B < ll+thA ・・・(7)
EIA < EthB ・・・(8)〔作
用〕 従って、上記第一樹脂層21及び第二樹脂層22を構成
する液状光硬化型樹脂層A及びBの諸特性α。
EIA < EthB ・・・(8)〔作
用〕 従って、上記第一樹脂層21及び第二樹脂層22を構成
する液状光硬化型樹脂層A及びBの諸特性α。
Eth、樹脂供給厚さtA等と露光エネルギーHeを前
記(5)〜(8)式を満足させる条件にして、第一樹脂
層21上の第二樹脂層22を露光硬化させることにより
、該第−樹脂層21と第二樹脂層22との層境界領域で
の闇値の差と露光エネルギーHeの減衰現象等から、第
一樹脂層21に影響を与えることなく、第二樹脂層22
のみを光硬化させることが可能となる。
記(5)〜(8)式を満足させる条件にして、第一樹脂
層21上の第二樹脂層22を露光硬化させることにより
、該第−樹脂層21と第二樹脂層22との層境界領域で
の闇値の差と露光エネルギーHeの減衰現象等から、第
一樹脂層21に影響を与えることなく、第二樹脂層22
のみを光硬化させることが可能となる。
かかる形成方法により積層状の立体硬化樹脂形状を形成
すれば、露光光の出力が多少変化しても層境界領域での
変形のない、高精度な立体硬化樹脂形状を得ることがで
きる。
すれば、露光光の出力が多少変化しても層境界領域での
変形のない、高精度な立体硬化樹脂形状を得ることがで
きる。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明に係る立体形状の形成方法に用いられる
形成装置の一実施例を示す概略構成斜視図である。
形成装置の一実施例を示す概略構成斜視図である。
図において、31はレーザ装置、32は光変調器、33
は反射鏡、34.35はレンズ、36は回転多面鏡、3
7はfθレンズ、38は走査反射鏡であり、これらによ
りレーザビーム光学系が構成されている。
は反射鏡、34.35はレンズ、36は回転多面鏡、3
7はfθレンズ、38は走査反射鏡であり、これらによ
りレーザビーム光学系が構成されている。
また40は液状光硬化型樹脂材44が収容された樹脂材
収容容器であり、該収容容器40は矢印Aの方向に移動
走査すると共に、矢印Bで示す垂直方向に昇降調整可能
な副走査台41に載置されている。
収容容器であり、該収容容器40は矢印Aの方向に移動
走査すると共に、矢印Bで示す垂直方向に昇降調整可能
な副走査台41に載置されている。
更に前記樹脂材収容容器40上には、該収容容器40内
に光吸収係数α及び光硬化閾値Ethの異なる2種類の
液状光硬化型樹脂材A、Bをそれぞれ供給する細長い供
給口42a、43aを有する2つの樹脂供給管42.4
3が配設されている。
に光吸収係数α及び光硬化閾値Ethの異なる2種類の
液状光硬化型樹脂材A、Bをそれぞれ供給する細長い供
給口42a、43aを有する2つの樹脂供給管42.4
3が配設されている。
そして上記レーザ装置31から出射されたレーザビーム
39は光変調器32により変調され、反射鏡33により
反射された後、レンズ34.35により適当なビーム径
に変換され、回転多面鏡36によって偏向される。更に
fθレンズ37により等速度走査され、走査反射鏡38
により樹脂材収容容器40内の液状光硬化型樹脂材44
の表面を照射し、選択的に露光硬化せしめて光硬化樹脂
層を形成する構成となっている。
39は光変調器32により変調され、反射鏡33により
反射された後、レンズ34.35により適当なビーム径
に変換され、回転多面鏡36によって偏向される。更に
fθレンズ37により等速度走査され、走査反射鏡38
により樹脂材収容容器40内の液状光硬化型樹脂材44
の表面を照射し、選択的に露光硬化せしめて光硬化樹脂
層を形成する構成となっている。
さて、このような形成装置を用いて3次元的な立体情報
を表示する立体模型形状を形成するには、第3図(al
に示すように2つの樹脂供給管42.43の供給口42
aと43aとの間隔を’l+該供給口42aとレーザビ
ーム39の主走査位置との間隔を22とすると、先ず最
初に露光硬化すべき第一樹脂層21の表面がレーザビー
ム39の焦点位置となるように副走査台41を垂直方向
に昇降操作して調整する。
を表示する立体模型形状を形成するには、第3図(al
に示すように2つの樹脂供給管42.43の供給口42
aと43aとの間隔を’l+該供給口42aとレーザビ
ーム39の主走査位置との間隔を22とすると、先ず最
初に露光硬化すべき第一樹脂層21の表面がレーザビー
ム39の焦点位置となるように副走査台41を垂直方向
に昇降操作して調整する。
次に副走査台41を一定速り速度で副走査を開始すると
共に、前記樹脂材供給口42aより樹脂材収容容器40
内に例えば光吸収係数αが18cm−1,光硬化閾値E
thinが14mJ/cm2の特性を有する液状光硬
化型樹脂材Bを250μmの層厚に供給を開始し、該副
走査台41が間隔11以上に移動した時点から、新たに
もう一方の前記樹脂材供給口43aより樹脂材収容容器
40内の前記樹脂層B上に例えば光吸収鼻 係数αが6 cm−1+光硬化閾値E thAが211
1IJ/Cm2の特性を有する液状光硬化型樹脂材Aを
250μmの層厚に供給を開始する。
共に、前記樹脂材供給口42aより樹脂材収容容器40
内に例えば光吸収係数αが18cm−1,光硬化閾値E
thinが14mJ/cm2の特性を有する液状光硬
化型樹脂材Bを250μmの層厚に供給を開始し、該副
走査台41が間隔11以上に移動した時点から、新たに
もう一方の前記樹脂材供給口43aより樹脂材収容容器
40内の前記樹脂層B上に例えば光吸収鼻 係数αが6 cm−1+光硬化閾値E thAが211
1IJ/Cm2の特性を有する液状光硬化型樹脂材Aを
250μmの層厚に供給を開始する。
その後、第3図山)に示すように副走査台41が間隔!
!2以上に移動した時点より、作成すべき立体模型形状
を幾つかの輪切り状に分割した厚さくこの場合500μ
m)に対応する上記樹脂層Bと樹脂層Aからなる第一樹
脂層21の表面に対して、作成すべき立体模型形状を幾
つかの輪切り状に分割した第一層目の立体形状パターン
信号に基づいてレーザビーム39照射を主走査して選択
的に露光硬化せしめて第一硬化樹脂層21aを形成する
。
!2以上に移動した時点より、作成すべき立体模型形状
を幾つかの輪切り状に分割した厚さくこの場合500μ
m)に対応する上記樹脂層Bと樹脂層Aからなる第一樹
脂層21の表面に対して、作成すべき立体模型形状を幾
つかの輪切り状に分割した第一層目の立体形状パターン
信号に基づいてレーザビーム39照射を主走査して選択
的に露光硬化せしめて第一硬化樹脂層21aを形成する
。
尚、この時のレーザビーム39の露光エネルギーEeと
しては、前記(5)〜(8)式の関係より次に示す(5
)′〜(8)式が必要条件となる。
しては、前記(5)〜(8)式の関係より次に示す(5
)′〜(8)式が必要条件となる。
Ee〉25IIIJ/cI112,17IIIJ/cI
112・・(5)′Ee > 25mJ /ca+2・
・・(6) ’Ee<3811IJ/c112・・・(
7)Ee < 29n+J /cta2・・・(8)
”従って、上記2種類の樹脂層A、 Bの光吸収係数α
、光硬化閾値IEth 、層厚を等により定まる次式で
示す範囲の露光エネルギー値Eeとしている。
112・・(5)′Ee > 25mJ /ca+2・
・・(6) ’Ee<3811IJ/c112・・・(
7)Ee < 29n+J /cta2・・・(8)
”従って、上記2種類の樹脂層A、 Bの光吸収係数α
、光硬化閾値IEth 、層厚を等により定まる次式で
示す範囲の露光エネルギー値Eeとしている。
25+wJ/cs+2<Ee<29sJ/cm2H+
+ (9)やがて前記樹脂材供給口42aが樹脂収容
容器40の他端に達した時点で、全樹脂材A、Bの供給
を停止した後、次に露光硬化すべき第二樹脂層22の表
面がレーザビーム39の焦点位置となるように副走査台
41を垂直方向に昇降操作して調整し、第3図(C)に
示すように副走査台41により樹脂材収容容器40を元
の副走査開始位置に速やかに戻す。
+ (9)やがて前記樹脂材供給口42aが樹脂収容
容器40の他端に達した時点で、全樹脂材A、Bの供給
を停止した後、次に露光硬化すべき第二樹脂層22の表
面がレーザビーム39の焦点位置となるように副走査台
41を垂直方向に昇降操作して調整し、第3図(C)に
示すように副走査台41により樹脂材収容容器40を元
の副走査開始位置に速やかに戻す。
次に第3図(d)に示すように副走査台41を一定速り
速度で副走査を開始すると共に、前記樹脂材供給口42
a、43aより樹脂材収容容器40内に、前記第一樹脂
層21の場合と同様に液状光硬化型樹脂材B及びAを2
50μ鍋の層厚に順次供給を開始し、該樹脂層Bと樹脂
層Aからなる第二樹脂層22の表面に対して、作成すべ
き立体模型形状を幾つかの輪切り状に分割した第二層目
の立体形状パターン信号に基づいて第一硬化樹脂層21
a形成時と同様の露光エネルギー値Eeを有するレーザ
ビーム39照射を主走査して選択的に露光硬化せしめて
第二硬化樹脂層22aを形成する。
速度で副走査を開始すると共に、前記樹脂材供給口42
a、43aより樹脂材収容容器40内に、前記第一樹脂
層21の場合と同様に液状光硬化型樹脂材B及びAを2
50μ鍋の層厚に順次供給を開始し、該樹脂層Bと樹脂
層Aからなる第二樹脂層22の表面に対して、作成すべ
き立体模型形状を幾つかの輪切り状に分割した第二層目
の立体形状パターン信号に基づいて第一硬化樹脂層21
a形成時と同様の露光エネルギー値Eeを有するレーザ
ビーム39照射を主走査して選択的に露光硬化せしめて
第二硬化樹脂層22aを形成する。
以下、同様の工程操作により+n脂材の供給停止、及び
次のレーザビーム39焦点位置の調整後、第3図(el
に示すように副走査台41により樹脂材収容容器40を
元の副走査開始位置に速やかに戻し、上記工程操作を繰
り返して露光硬化樹脂層を順次積層形成し、積層状の立
体硬化樹脂像を構築する。
次のレーザビーム39焦点位置の調整後、第3図(el
に示すように副走査台41により樹脂材収容容器40を
元の副走査開始位置に速やかに戻し、上記工程操作を繰
り返して露光硬化樹脂層を順次積層形成し、積層状の立
体硬化樹脂像を構築する。
かかる積層状の立体硬化樹脂像においては、光吸収係数
α、光硬化閾値Ethの異なる2層構成の樹脂層A、B
を用い、上記(9)式を満足する露光エネルギー値Ee
を有するレーザビーム39の露光操作によって、先に露
光操作して成る樹脂層上の次の樹脂層を選択的に露光硬
化した際に、先の樹脂層の未硬化部分を光硬化させるこ
となく、次の樹脂層のみが選択的に露光硬化されるので
、これら層境界部分での越境硬化による形状変化が解消
される。
α、光硬化閾値Ethの異なる2層構成の樹脂層A、B
を用い、上記(9)式を満足する露光エネルギー値Ee
を有するレーザビーム39の露光操作によって、先に露
光操作して成る樹脂層上の次の樹脂層を選択的に露光硬
化した際に、先の樹脂層の未硬化部分を光硬化させるこ
となく、次の樹脂層のみが選択的に露光硬化されるので
、これら層境界部分での越境硬化による形状変化が解消
される。
従って、上記積層状の立体硬化樹脂像を従来と同様に液
状光硬化型樹脂材中より取り出して該液状光硬化型樹脂
材の除去処理を行うことにより、所望とする3次元的な
立体情報を表示する立体硬化樹脂形状を高精度に得るこ
とが可能となる。
状光硬化型樹脂材中より取り出して該液状光硬化型樹脂
材の除去処理を行うことにより、所望とする3次元的な
立体情報を表示する立体硬化樹脂形状を高精度に得るこ
とが可能となる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る立体形状
の形成方法によれば、光硬化闇値の異なる少なくとも2
種類の液状光硬化型樹脂材からなる2層構成の樹脂層と
これらの樹脂材に対する適正な露光エネルギー値t’e
を有するレーザビームからなる露光手段を用いて、積層
状に該樹脂層を順次光硬化することにより、光硬化すべ
き樹脂層以外の該層重下の樹脂層に光硬化作用が及ぶこ
となく正確に制御することが可能となり、各樹脂層表面
位置の設定及び露光走査に要する時間のみの比較的短時
間で高精度な立体形状を容易に形成することが可能とな
る優れた利点を有する。
の形成方法によれば、光硬化闇値の異なる少なくとも2
種類の液状光硬化型樹脂材からなる2層構成の樹脂層と
これらの樹脂材に対する適正な露光エネルギー値t’e
を有するレーザビームからなる露光手段を用いて、積層
状に該樹脂層を順次光硬化することにより、光硬化すべ
き樹脂層以外の該層重下の樹脂層に光硬化作用が及ぶこ
となく正確に制御することが可能となり、各樹脂層表面
位置の設定及び露光走査に要する時間のみの比較的短時
間で高精度な立体形状を容易に形成することが可能とな
る優れた利点を有する。
第1図は本発明に係る立体形状の形成方法の原理を説明
するための図、 1第2図は本発明に
係る立体形状の形成方法に用いる形成装置の一実施例を
示す概略構 成図、 第3図は本発明に係る立体形状の形成方法の一実施例を
工程順に示す要部断面図、 第4図は従来の立体形状の形成方法を説明するための要
部断面図、 第5図は樹脂層の深さ方向に対する露光エネルギーの分
布を示す図である。 第1図乃至第3図において、 A、Bは光硬化閾値特性の異なる液状光硬化型樹脂層、
21は第一樹脂層、21aは第一硬化樹脂層、22は第
二樹脂層、22aは第二硬化樹脂層、31はレーザ装置
、32は光変調器、36は回転多面鏡、37はfθレン
ズ、38は走査反射鏡、39はレーザビーム、40は樹
脂材収容容器、41は副走査台、42.43は樹脂材供
給管、42a、 43aは第1II オ廃呵1−り中1シ蝦醇被1楕八゛閏 第2図 LvJ
するための図、 1第2図は本発明に
係る立体形状の形成方法に用いる形成装置の一実施例を
示す概略構 成図、 第3図は本発明に係る立体形状の形成方法の一実施例を
工程順に示す要部断面図、 第4図は従来の立体形状の形成方法を説明するための要
部断面図、 第5図は樹脂層の深さ方向に対する露光エネルギーの分
布を示す図である。 第1図乃至第3図において、 A、Bは光硬化閾値特性の異なる液状光硬化型樹脂層、
21は第一樹脂層、21aは第一硬化樹脂層、22は第
二樹脂層、22aは第二硬化樹脂層、31はレーザ装置
、32は光変調器、36は回転多面鏡、37はfθレン
ズ、38は走査反射鏡、39はレーザビーム、40は樹
脂材収容容器、41は副走査台、42.43は樹脂材供
給管、42a、 43aは第1II オ廃呵1−り中1シ蝦醇被1楕八゛閏 第2図 LvJ
Claims (1)
- 液状光硬化型樹脂材を積層状に供給する毎に露光走査し
て各樹脂層(21、22)を選択的に硬化せしめ、該光
硬化樹脂層(21a、22a)を積層状に形成して立体
形状を形成する方法において、上記液状光硬化型樹脂材
の各供給樹脂層(21、22)を、光硬化閾値特性の異
なる少なくとも2種類の液状光硬化型樹脂材(A、B)
を積層状としてなる単位層とし、既に露光走査して選択
的に硬化せしめてなる単位樹脂層(21a)上に供給さ
れた次の単位樹脂層(22)を露光走査する際に、その
露光光が前記選択硬化樹脂層(21a)に影響を及ぼす
ことを制御するようにしたことを特徴とする立体形状の
形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171444A JPS6232009A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 立体形状の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60171444A JPS6232009A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 立体形状の形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6232009A true JPS6232009A (ja) | 1987-02-12 |
Family
ID=15923224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60171444A Pending JPS6232009A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 立体形状の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6232009A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0436352A2 (en) * | 1989-12-29 | 1991-07-10 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Solid imaging method and apparatus |
JPH0760843A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-07 | Olympus Optical Co Ltd | 三次元構造体の製造方法 |
JPH08127073A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 微小機構部品及びその製造方法 |
JP2018122571A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 日本特殊陶業株式会社 | セラミック成形体の製造方法 |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60171444A patent/JPS6232009A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0436352A2 (en) * | 1989-12-29 | 1991-07-10 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Solid imaging method and apparatus |
JPH0760843A (ja) * | 1993-08-26 | 1995-03-07 | Olympus Optical Co Ltd | 三次元構造体の製造方法 |
JPH08127073A (ja) * | 1994-10-31 | 1996-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 微小機構部品及びその製造方法 |
JP2018122571A (ja) * | 2017-02-03 | 2018-08-09 | 日本特殊陶業株式会社 | セラミック成形体の製造方法 |
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