JPS6231590A - 浮動構造体係留装置 - Google Patents
浮動構造体係留装置Info
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- JPS6231590A JPS6231590A JP61107519A JP10751986A JPS6231590A JP S6231590 A JPS6231590 A JP S6231590A JP 61107519 A JP61107519 A JP 61107519A JP 10751986 A JP10751986 A JP 10751986A JP S6231590 A JPS6231590 A JP S6231590A
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- ring
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000001627 detrimental effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
- B63B21/50—Anchoring arrangements or methods for special vessels, e.g. for floating drilling platforms or dredgers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
- B63B21/22—Handling or lashing of anchors
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
- B63B21/04—Fastening or guiding equipment for chains, ropes, hawsers, or the like
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G15/00—Chain couplings, Shackles; Chain joints; Chain links; Chain bushes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B63B21/00—Tying-up; Shifting, towing, or pushing equipment; Anchoring
- B63B21/20—Adaptations of chains, ropes, hawsers, or the like, or of parts thereof
- B63B2021/203—Mooring cables or ropes, hawsers, or the like; Adaptations thereof
-
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- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
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- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は係留装δに係り、より詳細には深い海に係留す
る沖合掘削リグプラットフォームに広く使用されるよう
な、ワイヤロープとチェノを組み合わせて成る係留索を
操作するための係留装置に関づる。
る沖合掘削リグプラットフォームに広く使用されるよう
な、ワイヤロープとチェノを組み合わせて成る係留索を
操作するための係留装置に関づる。
長いチエン索を下にし、このチエン索の上に長いワイヤ
ロープを直列に接続させて成る、沖合掘削リグプラット
フォーム係留船用の係留索あるいはこれに似た係留索は
周知の長所を有し、特に成る水深ではワイヤロープ又は
チエン索のみを使用するよりも係留特性が良く、さらに
深い所でも全体としてすぐれた係留特性を発揮する。し
かしながら前記組合せ型係留索を使用すれば従来の係留
装置にはならなかった問題が生ずる。
ロープを直列に接続させて成る、沖合掘削リグプラット
フォーム係留船用の係留索あるいはこれに似た係留索は
周知の長所を有し、特に成る水深ではワイヤロープ又は
チエン索のみを使用するよりも係留特性が良く、さらに
深い所でも全体としてすぐれた係留特性を発揮する。し
かしながら前記組合せ型係留索を使用すれば従来の係留
装置にはならなかった問題が生ずる。
係留船のデツキから係留索を出来るだけ長く繰り出し、
またこれを繰り入れなければならないのは勿論であり、
この繰出し繰入れは係留船に適当に装着されたウィンチ
及び巻上様を使用する。しかしながら、このような操作
を行なうためには、ワイヤロープとチエン索との接続具
が前記係留船に装着された導索輪を通過する時に前記ワ
イヤロープが極度に曲がらないようにする必要がある。
またこれを繰り入れなければならないのは勿論であり、
この繰出し繰入れは係留船に適当に装着されたウィンチ
及び巻上様を使用する。しかしながら、このような操作
を行なうためには、ワイヤロープとチエン索との接続具
が前記係留船に装着された導索輪を通過する時に前記ワ
イヤロープが極度に曲がらないようにする必要がある。
初期のタイプのワイヤロープとチエン索を組み合せた係
留装置では、前記ワイヤロープとチエン索との接続部が
導索輪を通過する時の問題点を解消するために、係留船
に積んでいる作業ボートを海に降ろし、前記係留索のワ
イヤロープとチエン索の接続部を切断し、チエン索を作
業ボートに積み、このヂエン索を導索輪に係合させずに
係留船のデツキに引き上げるという方法を採用していた
。このような作業は、荒天時には不便であり危険である
。
留装置では、前記ワイヤロープとチエン索との接続部が
導索輪を通過する時の問題点を解消するために、係留船
に積んでいる作業ボートを海に降ろし、前記係留索のワ
イヤロープとチエン索の接続部を切断し、チエン索を作
業ボートに積み、このヂエン索を導索輪に係合させずに
係留船のデツキに引き上げるという方法を採用していた
。このような作業は、荒天時には不便であり危険である
。
米国特許第3,842.776号(特許権者ウドツケ(
Wudtkc) 、1974年10月22日付)に記
載された係留装置はワイヤロープとブエン索とをつなぐ
ために特殊な接続具を有し、この接続具はワイヤロープ
とチエン索の接続具を導索輪に通す作用をする。この接
続具は部分的に拡大された球形の端部を有し、この球形
の端部はワイ(70−ブからチエン索に変わる時に特殊
な導索輪の最外側の溝を通過する。このチエン索の端部
の環と前記接続具との連結点は、前記接続具の球面部分
の回転中心に十分に近く、この接続具は前記導索輪のハ
ブから十分離れ、この接続具のローブ側の端部はローブ
の移動に対応して自由に回転するのでローブの曲がりの
程度を軽減することができる。
Wudtkc) 、1974年10月22日付)に記
載された係留装置はワイヤロープとブエン索とをつなぐ
ために特殊な接続具を有し、この接続具はワイヤロープ
とチエン索の接続具を導索輪に通す作用をする。この接
続具は部分的に拡大された球形の端部を有し、この球形
の端部はワイ(70−ブからチエン索に変わる時に特殊
な導索輪の最外側の溝を通過する。このチエン索の端部
の環と前記接続具との連結点は、前記接続具の球面部分
の回転中心に十分に近く、この接続具は前記導索輪のハ
ブから十分離れ、この接続具のローブ側の端部はローブ
の移動に対応して自由に回転するのでローブの曲がりの
程度を軽減することができる。
この従来の係留装置はそれなりに成功してはいるが、な
お大きい欠点を有する。この欠点は、前記特殊な導索輪
を従来の導索輪よりも著しく大型にしなければならない
から、操作が厄介であり、1溢も大きい点にある。
お大きい欠点を有する。この欠点は、前記特殊な導索輪
を従来の導索輪よりも著しく大型にしなければならない
から、操作が厄介であり、1溢も大きい点にある。
発明の目的は、ワイヤロープとチエン索をこのワイヤが
極端に曲がらない状態で導索輪を通過させることができ
、この導索輪を大型にする必要のない係留装置を提供す
ることにある。
極端に曲がらない状態で導索輪を通過させることができ
、この導索輪を大型にする必要のない係留装置を提供す
ることにある。
本発明の一態様においては、錨と、チエン索及びワイヤ
ロープから成る係留索と、係留船に装着された導索輪と
、前記係留索を前記導索輪経由で繰出し繰入れするため
のウィンチ及び巻上機を含む係留船用係留装置を提供す
る。前記導索輪は、同じ目的に使用される従来の導索輪
とほぼ同じ構造で良く、ワイヤロープ溝と、このワイヤ
ロープ溝を取り囲む幅の広い溝(チエン索を導くための
もの)と、前記広い溝の両側から半径方向外方に延びる
円形の1対のフランジを有する。
ロープから成る係留索と、係留船に装着された導索輪と
、前記係留索を前記導索輪経由で繰出し繰入れするため
のウィンチ及び巻上機を含む係留船用係留装置を提供す
る。前記導索輪は、同じ目的に使用される従来の導索輪
とほぼ同じ構造で良く、ワイヤロープ溝と、このワイヤ
ロープ溝を取り囲む幅の広い溝(チエン索を導くための
もの)と、前記広い溝の両側から半径方向外方に延びる
円形の1対のフランジを有する。
前記接続具は前記ローブの端部をしっかりと保持する狭
い端部(たとえば従来の差込み型接続具)と、前記チエ
ン索の端部の環を回転できるにうに保持する大きい端部
(たとえば従来の湾曲した形の横木状部材)とを有する
。この接続具は前記広い溝に所定の向きで入り、前記接
続具の狭い端部から大きい端部まで延びる外面部分が前
記広い溝に係合する時に常に、前記接続具とワイヤロー
プの溝とが所定の角度になるような形状である。前記接
続具は、狭い方の端部にワイヤロープが装着される状態
であるから、係留索の繰込み時に前記広い方の溝の方に
所定の方向に偏位する。
い端部(たとえば従来の差込み型接続具)と、前記チエ
ン索の端部の環を回転できるにうに保持する大きい端部
(たとえば従来の湾曲した形の横木状部材)とを有する
。この接続具は前記広い溝に所定の向きで入り、前記接
続具の狭い端部から大きい端部まで延びる外面部分が前
記広い溝に係合する時に常に、前記接続具とワイヤロー
プの溝とが所定の角度になるような形状である。前記接
続具は、狭い方の端部にワイヤロープが装着される状態
であるから、係留索の繰込み時に前記広い方の溝の方に
所定の方向に偏位する。
偏位装置は前記接続具を前記導索輪に近づけるように偏
位させ、この接続具を所定の方向、特に係留索の繰出し
時に前記広い溝に所定の姿勢で導入する。このような偏
位装置がなければ、前記接続具は導索輪に、ワイヤロー
プを極度に曲げる姿勢で導入される(この問題は後続す
るワイヤ1コープにより茗しい悪影響を及ぼす)。前記
偏位装置はカラーを含み、このカラーは前記接続具から
所定距離を置いて前記ヂエン索を取り囲み、このカラー
が前記通策ローブ車に最初に係合し、前記接続具が接近
する時に、前記接続具の大きい方の端部を前記導電輪の
広い溝から離すように維持する寸法である。この構造に
よって、前記接続具の外面部はワイヤ【】−ブが導電輪
に接近した時にこのワイヤロープに引かれて前記導電輪
に係合する。
位させ、この接続具を所定の方向、特に係留索の繰出し
時に前記広い溝に所定の姿勢で導入する。このような偏
位装置がなければ、前記接続具は導索輪に、ワイヤロー
プを極度に曲げる姿勢で導入される(この問題は後続す
るワイヤ1コープにより茗しい悪影響を及ぼす)。前記
偏位装置はカラーを含み、このカラーは前記接続具から
所定距離を置いて前記ヂエン索を取り囲み、このカラー
が前記通策ローブ車に最初に係合し、前記接続具が接近
する時に、前記接続具の大きい方の端部を前記導電輪の
広い溝から離すように維持する寸法である。この構造に
よって、前記接続具の外面部はワイヤ【】−ブが導電輪
に接近した時にこのワイヤロープに引かれて前記導電輪
に係合する。
以上、本発明の好ましい実施例を、図を用いて詳細に説
明する。
明する。
第1図に浮動構造体たとえば半水成型の掘削リグ10を
示す。この掘削リグ10は、その各隅に本発明の実施態
様である2箇の係留装置を有する。
示す。この掘削リグ10は、その各隅に本発明の実施態
様である2箇の係留装置を有する。
この係留装置の1つを符号12で表わし、その細部を第
2図に示す。この係留装置12は係留索用のウィンチ1
4及び巻上げ116を含み、このウィンチ14及び巻上
げ機16掘削ラグ10のデツキ18に横並びに取りイ」
けられる。このウィンチ及び巻上げ機は組合u形の係留
索20の繰込み及び繰出しを行ない、この係留索20は
上部の長いワイヤロープ22と、このワイヤロー122
の下に直列につながれたヂエン索24とを含み、このチ
エン索24の端部に適当なm<図示せず)が接続される
。係留索20は、ウィンチ14と巻上げ機16により、
係留索を送る導電輪26を介して出し入れされ、この導
電輪26は掘削リグ10の脚28に固定され、掘削リグ
10に出入れされる係留索20を案内する。ヂエン索格
納室30は前記チエン索を格納するためのもので前記層
28に設けられ、従来型の格納ウィンチ32は前記ウィ
ンチ14が繰込む係留索を巻き取るためのものであり、
脚28の下部に取り付けられる。
2図に示す。この係留装置12は係留索用のウィンチ1
4及び巻上げ116を含み、このウィンチ14及び巻上
げ機16掘削ラグ10のデツキ18に横並びに取りイ」
けられる。このウィンチ及び巻上げ機は組合u形の係留
索20の繰込み及び繰出しを行ない、この係留索20は
上部の長いワイヤロープ22と、このワイヤロー122
の下に直列につながれたヂエン索24とを含み、このチ
エン索24の端部に適当なm<図示せず)が接続される
。係留索20は、ウィンチ14と巻上げ機16により、
係留索を送る導電輪26を介して出し入れされ、この導
電輪26は掘削リグ10の脚28に固定され、掘削リグ
10に出入れされる係留索20を案内する。ヂエン索格
納室30は前記チエン索を格納するためのもので前記層
28に設けられ、従来型の格納ウィンチ32は前記ウィ
ンチ14が繰込む係留索を巻き取るためのものであり、
脚28の下部に取り付けられる。
前記係留装置12は取外しできるタイプである。
前記ワイヤロープ22は、係留索20の繰込みの際、前
記ワイヤロープチエン索との接続部が前記リグのデツキ
18の下の作業場340近くに来るまで、前記ウィンチ
14によって巻き込まれる。
記ワイヤロープチエン索との接続部が前記リグのデツキ
18の下の作業場340近くに来るまで、前記ウィンチ
14によって巻き込まれる。
チエン索24の荷重は巻上げIll16に伝達され、前
記ワイヤロープとチエン索はその接続部で分離され、ケ
ーブルは巻上1f116によってヂエン索格納室30の
中に繰り込まれる。前記係留装置12の従来同様の構成
部材と係留索20の繰出し及び繰込みは全て従来通りで
あるから細部説明を省略する。
記ワイヤロープとチエン索はその接続部で分離され、ケ
ーブルは巻上1f116によってヂエン索格納室30の
中に繰り込まれる。前記係留装置12の従来同様の構成
部材と係留索20の繰出し及び繰込みは全て従来通りで
あるから細部説明を省略する。
本発明の課題は前記ワイヤロープとチエン索との接続部
を前記導電輪26に案内するための装置にIllするも
のであり、その細部を第3a図乃至大30図及び第4図
に示す。特に第4図に詳細に示すように前記導電輪26
は中央にハブを有し、このハブは外周にワイヤロープの
溝36を有し、このワイヤ0−プの溝36の直径は周知
の原理に基づいて前記ワイヤローフ22の直径の15倍
以上になるように予め選定され、この形状によってワイ
ヤロープが過度に曲がらないようにする。前記ワイヤロ
ープの溝36は巾の広い溝38に囲まれ、この巾の広い
溝38はチエン索24を送る作用をする。前記チエン索
24は巾の広い溝38によって「平坦な」形で送られ、
この広い満38から前記ワイヤロープの狭い満36の中
に延びる。前記通索車の周縁部の対向する1対の7ラン
ジ40゜42は前記中の広い溝38の一方の側部から半
径方向外側に延びて、係留索20をワイヤ0−ブの満3
6又は巾の広い満38に係合させるが、前記係留索の送
りを妨げることはない。
を前記導電輪26に案内するための装置にIllするも
のであり、その細部を第3a図乃至大30図及び第4図
に示す。特に第4図に詳細に示すように前記導電輪26
は中央にハブを有し、このハブは外周にワイヤロープの
溝36を有し、このワイヤ0−プの溝36の直径は周知
の原理に基づいて前記ワイヤローフ22の直径の15倍
以上になるように予め選定され、この形状によってワイ
ヤロープが過度に曲がらないようにする。前記ワイヤロ
ープの溝36は巾の広い溝38に囲まれ、この巾の広い
溝38はチエン索24を送る作用をする。前記チエン索
24は巾の広い溝38によって「平坦な」形で送られ、
この広い満38から前記ワイヤロープの狭い満36の中
に延びる。前記通索車の周縁部の対向する1対の7ラン
ジ40゜42は前記中の広い溝38の一方の側部から半
径方向外側に延びて、係留索20をワイヤ0−ブの満3
6又は巾の広い満38に係合させるが、前記係留索の送
りを妨げることはない。
差込み型接続具44は、ワイヤロープ22をチェノ24
につなぐために使用される。この接続具は狭い端部46
、大きい端部48.及び外に対して凹むように湾曲した
外周面部50を有し、この外周面50は前記狭い端部4
6と大きい端部48とを貫く長手方向の軸線を対称軸と
する対称形である。前記ワイヤロープは前記接続具44
を縦にn通する中央の通路の中を通り、従来型の差込み
型の接続具によって前記狭い方の端部46に強固に支持
される。前記大きい端部48に隣接する横木状部材54
はチエン索の取り外す方の端部の連結部材ずなわち環5
6を受は入れて回転できるように保持する。
につなぐために使用される。この接続具は狭い端部46
、大きい端部48.及び外に対して凹むように湾曲した
外周面部50を有し、この外周面50は前記狭い端部4
6と大きい端部48とを貫く長手方向の軸線を対称軸と
する対称形である。前記ワイヤロープは前記接続具44
を縦にn通する中央の通路の中を通り、従来型の差込み
型の接続具によって前記狭い方の端部46に強固に支持
される。前記大きい端部48に隣接する横木状部材54
はチエン索の取り外す方の端部の連結部材ずなわち環5
6を受は入れて回転できるように保持する。
前記接続具、具体的にはその外面部50は、巾の広い連
索孔を有する溝38によって所定の方向に支持される形
状である。より具体的には、第3b図に承りように外面
部50と巾の広い端部38との間の2点58.60で点
接触する。このタイプの点接触は、前記外面部50が半
径方向に対称であり、はぼ湾曲しているから常に維持さ
れる。前記接続具44は、前記ワイヤロープの端部62
と接続具の縦軸52との間で曲がる角度が所定の最大値
になる寸法であり、この値は図に示すように15°程度
である。図に示すように、接続具44は、係留索20の
繰込みの際、狭い方の満36に巻かれるワイヤロー12
2によって前記導索輪26の方に偏位するように押され
るので、前記外面部50が常に巾の広い溝38に係合し
、これにより前記接続具44が常時予め定めた位置に保
持され、この位置でワイヤロープが一定の角度に許容で
きる範囲内で曲げられる。
索孔を有する溝38によって所定の方向に支持される形
状である。より具体的には、第3b図に承りように外面
部50と巾の広い端部38との間の2点58.60で点
接触する。このタイプの点接触は、前記外面部50が半
径方向に対称であり、はぼ湾曲しているから常に維持さ
れる。前記接続具44は、前記ワイヤロープの端部62
と接続具の縦軸52との間で曲がる角度が所定の最大値
になる寸法であり、この値は図に示すように15°程度
である。図に示すように、接続具44は、係留索20の
繰込みの際、狭い方の満36に巻かれるワイヤロー12
2によって前記導索輪26の方に偏位するように押され
るので、前記外面部50が常に巾の広い溝38に係合し
、これにより前記接続具44が常時予め定めた位置に保
持され、この位置でワイヤロープが一定の角度に許容で
きる範囲内で曲げられる。
偏位位置を全く設けない場合には、係留索繰出しの間、
部分的に接続されて回転する接続具端面64とチエン索
の端の環56は前記中の広い満38に係合し、その都麿
接続只44は導索輪26に近付く。このようになれば、
接続具44は前記導索輪26の保母半径方向に来るので
、ワイヤロープ22が導索輪26に巻かれる時に、この
ワイヤロープの端部62が極度に曲げられる。
部分的に接続されて回転する接続具端面64とチエン索
の端の環56は前記中の広い満38に係合し、その都麿
接続只44は導索輪26に近付く。このようになれば、
接続具44は前記導索輪26の保母半径方向に来るので
、ワイヤロープ22が導索輪26に巻かれる時に、この
ワイヤロープの端部62が極度に曲げられる。
カラー66は、前記チエン索の中の、前記接続具の広い
溝よりも1つ前の端部68の周囲に取り付けられ、係留
索繰出し時に前記接続具44を導索輪36に所定の姿勢
で係合させる。このカラー66は、前記チエン索24か
ら所定の距離の位置にあり、この所定の距離はカラー6
6の半径方向の距離に加算されるので、前記接続具の巾
の大きい方の端部48Gよ、前記カラー66の係留索繰
出し時に導索輪26への最初の接触時に、前記中の広い
満38によって送られる。次いで前記接続具44はワイ
ヤロープの影響を受けてその外面部50が巾の広い1g
38に係合するまで回転する。
溝よりも1つ前の端部68の周囲に取り付けられ、係留
索繰出し時に前記接続具44を導索輪36に所定の姿勢
で係合させる。このカラー66は、前記チエン索24か
ら所定の距離の位置にあり、この所定の距離はカラー6
6の半径方向の距離に加算されるので、前記接続具の巾
の大きい方の端部48Gよ、前記カラー66の係留索繰
出し時に導索輪26への最初の接触時に、前記中の広い
満38によって送られる。次いで前記接続具44はワイ
ヤロープの影響を受けてその外面部50が巾の広い1g
38に係合するまで回転する。
前記カラー66は対向する2つの環状カラ一部70.7
2を右し、この環状カラ一部70.72は中間のカラ一
部74により離間される。この各カラーは従来の方法で
ボルト締めされてカラー66を形成する。前記対向する
カラ一部70゜72は前記チエン索の端から2番目の環
68の対向する端部を滑らせ得る大きさであり、この環
68の湾曲部にほぼ合致する内面を有する。従って、前
記中間カラ一部74をカラ一部70.72の間に挿入し
、ボルトで締めつけて組み立てれば、カラー66は環6
8に対して長手方向に動き得るように保持される。他の
環76は前記最後から2番目の環68に取外しできるよ
うに連結されるから、修理を要する時には、この環でカ
ラー66の部材を取り外すことができる。
2を右し、この環状カラ一部70.72は中間のカラ一
部74により離間される。この各カラーは従来の方法で
ボルト締めされてカラー66を形成する。前記対向する
カラ一部70゜72は前記チエン索の端から2番目の環
68の対向する端部を滑らせ得る大きさであり、この環
68の湾曲部にほぼ合致する内面を有する。従って、前
記中間カラ一部74をカラ一部70.72の間に挿入し
、ボルトで締めつけて組み立てれば、カラー66は環6
8に対して長手方向に動き得るように保持される。他の
環76は前記最後から2番目の環68に取外しできるよ
うに連結されるから、修理を要する時には、この環でカ
ラー66の部材を取り外すことができる。
前記カラー66があるので端部の環56、その前の環6
8及び取り外せる環76に曲げモーメントが加えられ、
この各点は導索輪26を通過する時に外れない。この曲
げモーメントは前記端から2番目の環68がその位置か
ら半径方向に偏位する時に発生し、この環がなければ通
常ローブ車26に加えられ、前記最後から2番目の環の
長手方向の軸線78と前記取り外し得る環76及び端の
EM 56の長手方向の各軸線80.82とがなす角度
が大きくなる。前記環のいずれに過度の曲げモーメン]
・が加わらないようにするために、前記カラーの外周縁
84を前記最後から2番目の環の軸線78及び連結され
た環の長手方向の軸線と同じ角度になる形状にする。こ
のようにするために接続具44から比較的離れている環
状のカラ一部70に半径方向に狭い環状面部86を設け
、前記環状のカラ一部72に比較的大きい環状面部分8
8を設ける。前記中間のカラ一部74の半径方向の寸法
は、環状のカラ一部70の半径方向の寸法以下とし、こ
れによりたとえば前記狭い環状面部分及び広い環状面部
分86.88と前記尋索輪 −26の広い溝38
との闇の符号90.92で表ねす位置に2点接触を形成
できるようにする。前記狭い環状面部分及び広い環状面
部分の半径方向の寸法は、前記ワイヤロープとチェノが
通常ロープ$26に巻かれ、カラー66′#J記広い満
38にある時、前記最後から2番目の環68の長手方向
の軸線と前記連結された環の軸線とのなす角度にほぼ等
しくなるように選定される。
8及び取り外せる環76に曲げモーメントが加えられ、
この各点は導索輪26を通過する時に外れない。この曲
げモーメントは前記端から2番目の環68がその位置か
ら半径方向に偏位する時に発生し、この環がなければ通
常ローブ車26に加えられ、前記最後から2番目の環の
長手方向の軸線78と前記取り外し得る環76及び端の
EM 56の長手方向の各軸線80.82とがなす角度
が大きくなる。前記環のいずれに過度の曲げモーメン]
・が加わらないようにするために、前記カラーの外周縁
84を前記最後から2番目の環の軸線78及び連結され
た環の長手方向の軸線と同じ角度になる形状にする。こ
のようにするために接続具44から比較的離れている環
状のカラ一部70に半径方向に狭い環状面部86を設け
、前記環状のカラ一部72に比較的大きい環状面部分8
8を設ける。前記中間のカラ一部74の半径方向の寸法
は、環状のカラ一部70の半径方向の寸法以下とし、こ
れによりたとえば前記狭い環状面部分及び広い環状面部
分86.88と前記尋索輪 −26の広い溝38
との闇の符号90.92で表ねす位置に2点接触を形成
できるようにする。前記狭い環状面部分及び広い環状面
部分の半径方向の寸法は、前記ワイヤロープとチェノが
通常ロープ$26に巻かれ、カラー66′#J記広い満
38にある時、前記最後から2番目の環68の長手方向
の軸線と前記連結された環の軸線とのなす角度にほぼ等
しくなるように選定される。
以上、本発明の実施例を詳細に説朗したが、これは本発
明の技術的範囲及び特許請求に記載の範囲内で変更を加
え得るものである。
明の技術的範囲及び特許請求に記載の範囲内で変更を加
え得るものである。
第1図は半水汲型掘削リブのプラットフォームの斜視図
、第2図は本発明に基づく係留装置の構成品を含む掘削
リグのプラットフォームの隅の部分の部分破断側面図、
第3a図乃至第3C図は通常ローブ車(断面図で示す)
と共働するワイヤロープとチェノの結合部の立面図、第
4図は通常ローブ車をその回転軸線を含む面で切断した
時の部分破断図である。 10・・・掘削リグ、12・・・係留装置、14・・・
ウィンチ、16・・・巻上げ機、18・・・デツキ、2
0・・・係留索、22・・・ワイヤロープ、24・・・
チエン索、26・・・導索輪、28・・・脚、30・・
・チエン索格納室、34・・・作業場、36・・・狭い
溝、38・・・広い溝、/10.42・・・7ランジ、
44・・・差込み型接続具、46・・・狭い端部、48
・・・大きい端部、50・・・外周面部、52・・・接
続具の縦軸線、56.76.78・・・チエン策の連結
部材(輪)、58.60・・・接触点、62・・・ソイ
1フ0−プの端部、66・・・カラー、68・・・端か
ら2番目の輪、70.72・・・環状カラ一部、74・
・・中間カラ一部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、4 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 浮動構造体係留装置 3、補正をする各 事件との関係 特訂出願人 ジョン、ティー、ヘブバーン、リミテッド4、代理人 昭和61りr7月2日 (発送口 昭和61年7月29日) 6、補正の対象
、第2図は本発明に基づく係留装置の構成品を含む掘削
リグのプラットフォームの隅の部分の部分破断側面図、
第3a図乃至第3C図は通常ローブ車(断面図で示す)
と共働するワイヤロープとチェノの結合部の立面図、第
4図は通常ローブ車をその回転軸線を含む面で切断した
時の部分破断図である。 10・・・掘削リグ、12・・・係留装置、14・・・
ウィンチ、16・・・巻上げ機、18・・・デツキ、2
0・・・係留索、22・・・ワイヤロープ、24・・・
チエン索、26・・・導索輪、28・・・脚、30・・
・チエン索格納室、34・・・作業場、36・・・狭い
溝、38・・・広い溝、/10.42・・・7ランジ、
44・・・差込み型接続具、46・・・狭い端部、48
・・・大きい端部、50・・・外周面部、52・・・接
続具の縦軸線、56.76.78・・・チエン策の連結
部材(輪)、58.60・・・接触点、62・・・ソイ
1フ0−プの端部、66・・・カラー、68・・・端か
ら2番目の輪、70.72・・・環状カラ一部、74・
・・中間カラ一部。 出願人代理人 佐 藤 −雄 FIG、4 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 浮動構造体係留装置 3、補正をする各 事件との関係 特訂出願人 ジョン、ティー、ヘブバーン、リミテッド4、代理人 昭和61りr7月2日 (発送口 昭和61年7月29日) 6、補正の対象
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、錨と、 この錨につながれたチエン索と、ワイヤロープとから成
る係留索と、 ワイヤロープ溝、このワイヤロープ溝を取り囲む広い溝
、及びこの広い溝の対向する側部から半径方向外側に延
びる円形の1対のフランジを有し、浮上構造体に装着さ
れた導索輪と、 前記係留索を前記導索輪経由で繰出し繰入れするために
前記浮上構造体に取り付けられたウインチ及び巻上げ機
と、 前記ワイヤロープの端部を強固に保持する狭い端部、前
記チエン索の端部接続部を回転できるように保持する大
きい端部、及び前記狭い端部から大きい端部まで延びる
と共に、半径方向に対称形の外面部を有し、前記係留索
の繰出し繰入れの際、外面部の前記広い溝への係合時に
、常に接続具とワイヤロープとが所定の角度になるよう
に前記導索輪の広い溝に入る接続具と、 前記接続具の前記導索輪の係合時に、常に前記接続具が
前記導索輪の広い溝で所定の姿勢になるように、前記接
続具を前記導索輪の方に移動するように偏位させ、カラ
ーを含み、このカラーは前記チエン索を所定の距離を置
いて取り囲むように前記接続具に取り付けられ、前記チ
エン索の前記導索輪経由の繰出しの際、前記外面部が前
記導索輪に係合するまで前記に引かれて前記カラーが前
記導索輪に係合する時には常に前記接続具の大きい端部
を前記導索輪から離間させるように維持する寸法である
偏位位置とを備えることを特徴とする浮動構造体係留装
置。 2、前記カラーはチエン索の端から2番目の輪を取り囲
むように前記接続具の端部に取り付けられ、 前記カラーは円形の周縁部を有し、この周縁部は半径方
向に広い環状面部分を含み、この環状面部分は前記接続
具の大きい端部に比較的近く、前記周縁部は半径方向に
狭い環状面部分を含み、この狭い環状面部分は前記接続
具の大きい端部から比較的離れ、 前記カラーは、前記係留索繰出しの際、前記カラーが前
記導索輪に係合する時に、前記狭い環状面部分及び広い
環状面部分を前記導索輪の広い溝に入れる形状であり、 前記狭い環状面部分及び広い環状面部分の半径方向の寸
法は、前記ワイヤロープ及びチエン索が前記導索輪に巻
れた時に、前記端部の環の長手方向の軸線と前記端から
2番目の環に取り付けられた他の輪の長手方向の軸線を
、前記端から2番目の環の長手方向の軸線に対してほぼ
同じ角度にするように選択されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の浮動構造体係留装置。 3、錨と、この錨に接続されたチエン索及びワイヤロー
プを有する係留索と、導索輪と、前記係留索の前記導索
輪経由の繰出し繰込みを行なうためのウインチ及び巻上
げ機と、前記係留索を前記導索輪に案内する改良型案内
装置とを含む浮動構造身体係留装置において、前記浮動
構造体係留装置は、 前記ワイヤロープの端部を強固に保持する狭い端部、前
記チエン索の端の輪を回転できるように支持する大きい
端部、及び前記狭い端部から大きい端部まで延びる外面
部分を含む接続部分を有する接続具を備え、 前記接続具の形状は、前記導索輪に所定の姿勢で入り、
この所定の姿勢の角度は、前記係留索の繰出し及び繰込
み野祭、前記接続具の外面部分が前記導索輪にある時に
常に、前記接続具とワイヤロープの端部とがなす角度で
あるように選択され、前記浮動構造体係留装置は、前記
接続具を前記導索輪の方に移動するように偏位させる偏
位位置を備え、この偏位位置は前記接続具が前記導索輪
に係合する時に常に前記接続具を前記導索輪に所定の角
度で係合させ、前記偏位位置はカラーを含み、このカラ
ーは前記チエン索を所定の距離を置いて囲むように前記
接続具に取り付けられ、前記チエン索繰出しの際、前記
外面部分が前記導索輪に係合するまで前記ワイヤロープ
に引かれた時に常に、前記接続具の大きい端部を前記通
索車か離れた位置に維持する寸法であることを特徴とす
る浮動構造体係留装置。 4、前記浮動構造体係留装置の改良方案内装置は、 前記カラーが前記チエン索の端から2番目の輪を囲むよ
うに前記接続具の大きい端部に整合し、前記カラーの周
縁部が円形であり、この周縁部は半径方向に広い環状面
部分を含み、この環状面部分は前記接続具の大きい端部
に比較的近く、前記周縁部は半径方向に狭い環状面部分
を含み、この狭い環状面部分は前記接続具の大きい端部
から離れ、 前記カラーが、前記狭い環状面部分と広い環状面部分を
、前記接続具の繰出し及び繰込みの際、前記カラーが前
記導索輪に係合する時に、前記導索輪に入れる形状であ
り、 前記狭い環状面部分及び広い環状面部分が、前記チエン
索の端の連結部材の長手方向の軸線と端から2番目の他
の連結部材に取り付けられた他の連結部材を、前記端か
ら2番目の連結部材の長手方向の軸線に対してほぼ同じ
角度にする寸法であることを特徴とする特許請求の範囲
第3項に記載の浮動構造体係留装置。 5、前記浮動構造体係留装置の改良型案内装置の外面部
分は、前記接続具の狭い端部及び大きい端部を貫く軸線
を中心として半径方向に対称形で、かつほぼ凹面である
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の浮動構
造体係留装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA481238 | 1985-05-10 | ||
CA000481238A CA1243553A (en) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Anchoring system for floating structure |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6231590A true JPS6231590A (ja) | 1987-02-10 |
Family
ID=4130467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61107519A Pending JPS6231590A (ja) | 1985-05-10 | 1986-05-10 | 浮動構造体係留装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4836125A (ja) |
JP (1) | JPS6231590A (ja) |
KR (1) | KR860008910A (ja) |
CA (1) | CA1243553A (ja) |
GB (1) | GB2176567B (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998033700A1 (en) * | 1997-02-04 | 1998-08-06 | Continental Emsco Company | Mooring unit and retrofitting method |
FR2775785B1 (fr) * | 1998-03-05 | 2000-04-28 | Cogema | Dispositif d'examen, de prelevement, ou d'extraction a un point precis sous une dalle |
US6983714B2 (en) * | 2001-06-15 | 2006-01-10 | Technip France | Method of and apparatus for offshore mooring |
US20050109256A1 (en) * | 2003-11-25 | 2005-05-26 | Zaman Mohammad S. | Semisubmersible vessels & mooring systems |
CN102515038B (zh) * | 2012-01-12 | 2014-06-18 | 巨力索具股份有限公司 | 预应力钢丝绳排的制造方法 |
BR112014030627A2 (pt) * | 2012-06-12 | 2017-06-27 | Nat Oilwell Varco Norway As | dispositivo para conectar primeiro e segundo membros alongados |
CN109231042A (zh) * | 2018-11-22 | 2019-01-18 | 大连海事大学 | 深海锚泊牵引储缆绞车系统及其使用方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3985093A (en) * | 1975-04-30 | 1976-10-12 | Armco Steel Corporation | Chain-wire rope anchoring systems and anchoring systems and connectors therefor |
NO151452C (no) * | 1982-08-03 | 1986-10-21 | Bergens Mek Verksted | Anordning ved kjettingskive-kjetting-tausystem, samt klyss til bruk i anordningen. |
JPS61252932A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ワイヤチエ−ンコネクタ |
-
1985
- 1985-05-10 CA CA000481238A patent/CA1243553A/en not_active Expired
-
1986
- 1986-05-09 KR KR1019860003615A patent/KR860008910A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-05-10 JP JP61107519A patent/JPS6231590A/ja active Pending
- 1986-05-12 GB GB8611550A patent/GB2176567B/en not_active Expired
-
1988
- 1988-06-16 US US07/208,785 patent/US4836125A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1243553A (en) | 1988-10-25 |
US4836125A (en) | 1989-06-06 |
GB8611550D0 (en) | 1986-06-18 |
GB2176567B (en) | 1989-07-12 |
KR860008910A (ko) | 1986-12-19 |
GB2176567A (en) | 1986-12-31 |
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