JPS6230610Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6230610Y2 JPS6230610Y2 JP1981166293U JP16629381U JPS6230610Y2 JP S6230610 Y2 JPS6230610 Y2 JP S6230610Y2 JP 1981166293 U JP1981166293 U JP 1981166293U JP 16629381 U JP16629381 U JP 16629381U JP S6230610 Y2 JPS6230610 Y2 JP S6230610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collar
- countershaft
- idle gear
- spline
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トランスミツシヨンのカウンターシ
ヤフト1に対するアイドルギア2の組付構造に関
する。
ヤフト1に対するアイドルギア2の組付構造に関
する。
従来、農作業機や建設機械等に用いられるノン
シンクロタイプのトランスミツシヨンに於いて、
アイドルギア2は、第1図で例示する様にドツク
ギア3と直接噛合する構造であるので、カウンタ
ーシヤフト1のスプライン4はその有効部を確保
する為、アイドルギア2の嵌合位置まで刻設する
必要があり、その為アイドルギア2はスプライン
4上に遊嵌され回動すべく構成されている。
シンクロタイプのトランスミツシヨンに於いて、
アイドルギア2は、第1図で例示する様にドツク
ギア3と直接噛合する構造であるので、カウンタ
ーシヤフト1のスプライン4はその有効部を確保
する為、アイドルギア2の嵌合位置まで刻設する
必要があり、その為アイドルギア2はスプライン
4上に遊嵌され回動すべく構成されている。
しかしながら、この場合、アイドルギア2内面
の摺動面Aの潤滑が不十分となり、焼付が起り易
いと共に、アイドルギア2を固定するスナツプリ
ング5に対し、アイドルギア2の当接する面積が
小さい為、スラスト荷重によつてスプライン上面
とアイドルギア2、又、ベアリング10による剪
断応力によつてスナツプリング5の歯摺れや、変
形を生じるという欠点があつた。
の摺動面Aの潤滑が不十分となり、焼付が起り易
いと共に、アイドルギア2を固定するスナツプリ
ング5に対し、アイドルギア2の当接する面積が
小さい為、スラスト荷重によつてスプライン上面
とアイドルギア2、又、ベアリング10による剪
断応力によつてスナツプリング5の歯摺れや、変
形を生じるという欠点があつた。
また、実開昭53−32281号公報には、ブツシユ
の内周壁にスプラインを刻設して、同ブツシユを
スプライン軸に噛合させると共に、同ブツシユ両
側端をスナツプリングを介してスプライン軸に固
定し、同ブツシユの外周面にアイドルギアを遊嵌
させているものが開示されている。
の内周壁にスプラインを刻設して、同ブツシユを
スプライン軸に噛合させると共に、同ブツシユ両
側端をスナツプリングを介してスプライン軸に固
定し、同ブツシユの外周面にアイドルギアを遊嵌
させているものが開示されている。
また、特開昭47−506号公報には、単に、一口
縁部にフランジを有するブツシユが開示されてい
る。
縁部にフランジを有するブツシユが開示されてい
る。
ところが、スプライン軸の一端にベベルピニオ
ンを形成又は嵌着して、スパイラルベベルギアと
噛合させたものでは、スプライン軸は下記のよう
なスラスト荷重を受ける。
ンを形成又は嵌着して、スパイラルベベルギアと
噛合させたものでは、スプライン軸は下記のよう
なスラスト荷重を受ける。
すなわち、動力走行(以下順駆動という)時に
は、カウンターシヤフトにはベベルピニオン側か
ら同シヤフト基端方向へのスラスト(以下正のス
ラストという)がかかり、この正のスラストは、
同シヤフト基に嵌着したアンギユラーコンタクト
のボールベアリングで支承されている。
は、カウンターシヤフトにはベベルピニオン側か
ら同シヤフト基端方向へのスラスト(以下正のス
ラストという)がかかり、この正のスラストは、
同シヤフト基に嵌着したアンギユラーコンタクト
のボールベアリングで支承されている。
ところで、カウンターシヤフトには、一見、上
記の正のスラストと反対方向のスラスト(以下負
のスラストという)は作用しないように見える
が、実際には、静粛運転、歯車強度向上のために
ベベルギアと同ピニオンの速比、及びベベルギア
のスパイラル角を大きく、圧力角を小さく設定し
た場合、エンジンブレーキを作動させた時(以下
逆駆動という)には、負のスラストが作用して、
ベベルピニオンが同ギアの方向に引き寄せられる
ことが知られている。なお、この負のスラスト
は、ハイポイドベベルギア、フエースギアの場
合、更に顕著に表われる。
記の正のスラストと反対方向のスラスト(以下負
のスラストという)は作用しないように見える
が、実際には、静粛運転、歯車強度向上のために
ベベルギアと同ピニオンの速比、及びベベルギア
のスパイラル角を大きく、圧力角を小さく設定し
た場合、エンジンブレーキを作動させた時(以下
逆駆動という)には、負のスラストが作用して、
ベベルピニオンが同ギアの方向に引き寄せられる
ことが知られている。なお、この負のスラスト
は、ハイポイドベベルギア、フエースギアの場
合、更に顕著に表われる。
従つて、上記の負のスラストを適切に支承しな
ければ、ベベルギアと同ピニオン間のバツクラツ
シユが失われ、唸り音発生、歯面の潤滑不良等の
弊害をもたらすことになる。
ければ、ベベルギアと同ピニオン間のバツクラツ
シユが失われ、唸り音発生、歯面の潤滑不良等の
弊害をもたらすことになる。
上記のように、スプライン軸にはベベルピニオ
ンからの負のスラストがかかり、この負のスラス
トはスナツプリングにより支承されることになる
が、この両方の負のスラストを支承するには、ブ
ツシユを構成した軸受材料では、剛性が低いた
め、負のスラストに充分に対抗することができ
ず、逆駆動時には、ベベルギアと同ピニオンが過
小なバツクラツシユで作動することになり、唸り
音を発生させたり、ポアソン比の関係でブツシユ
のオイルクリアランスが過少となり潤滑不良に陥
りやすい。
ンからの負のスラストがかかり、この負のスラス
トはスナツプリングにより支承されることになる
が、この両方の負のスラストを支承するには、ブ
ツシユを構成した軸受材料では、剛性が低いた
め、負のスラストに充分に対抗することができ
ず、逆駆動時には、ベベルギアと同ピニオンが過
小なバツクラツシユで作動することになり、唸り
音を発生させたり、ポアソン比の関係でブツシユ
のオイルクリアランスが過少となり潤滑不良に陥
りやすい。
また、この部分の構造は他の構成部材との関係
で外形を小形化する必要があり、大形化すること
で強度を高めることができない部材である。
で外形を小形化する必要があり、大形化すること
で強度を高めることができない部材である。
本考案は、カラーの材質を前記した負のスラス
トを支承するに充分な硬質の素材を使用可能とす
ると同時に、カウンターシヤフトに遊嵌したアイ
ドルギアの遊嵌状態を円滑にするための考案であ
り、同カラーにてカウンターシヤフト先端側のベ
アリングと、同シヤフトのアイドルギアよりも基
端側外周面に刻設した溝に嵌着したスナツプリン
グとの間に同カラーを介在させることによつて、
前記した負のスラストを上記ベアリングにて支承
させることを可能にした。
トを支承するに充分な硬質の素材を使用可能とす
ると同時に、カウンターシヤフトに遊嵌したアイ
ドルギアの遊嵌状態を円滑にするための考案であ
り、同カラーにてカウンターシヤフト先端側のベ
アリングと、同シヤフトのアイドルギアよりも基
端側外周面に刻設した溝に嵌着したスナツプリン
グとの間に同カラーを介在させることによつて、
前記した負のスラストを上記ベアリングにて支承
させることを可能にした。
従つて、甲では、逆駆動時において、負のスラ
ストが発生しても、ベベルピニオンの正確な位置
が保持され、適切なバツクラツシユのもとでベベ
ルギア及び同ピニオンが作動することになり、前
記の唸り音、潤滑不良等の弊害の発生を防止する
ものである。また、カラーのフランジによつてア
イドルギアにかかる負のスラストが支承されてい
る。
ストが発生しても、ベベルピニオンの正確な位置
が保持され、適切なバツクラツシユのもとでベベ
ルギア及び同ピニオンが作動することになり、前
記の唸り音、潤滑不良等の弊害の発生を防止する
ものである。また、カラーのフランジによつてア
イドルギアにかかる負のスラストが支承されてい
る。
上記のように本考案では、ベベルギアと同ピニ
オンの負のスラストを確実に支承することができ
るようになつたことから、ギア作動の静粛性及び
ギア強度の向上等のために、または機構上の必要
性からベベルギアと同ピニオンの速比を大にし、
アイドルギアの捩り角及びスパイラルベベルギア
のスパイラル角度を大きくし、同時噛合歯数を増
すために圧力角を小さくし、更にはスパイラルベ
ベルギアの一変形としてハイポイドベベルギア又
はフエースギアを採用した場合でさえも負のスラ
スト支承部材と、アイドルギヤ軸支部材とを別個
にしたことから、カラーに硬質の部材を用いる可
能性が開かれ、こうすることにより充分に負のス
ラストを支承することができて簡単な構造ながら
前記の諸問題点を解決するものである。
オンの負のスラストを確実に支承することができ
るようになつたことから、ギア作動の静粛性及び
ギア強度の向上等のために、または機構上の必要
性からベベルギアと同ピニオンの速比を大にし、
アイドルギアの捩り角及びスパイラルベベルギア
のスパイラル角度を大きくし、同時噛合歯数を増
すために圧力角を小さくし、更にはスパイラルベ
ベルギアの一変形としてハイポイドベベルギア又
はフエースギアを採用した場合でさえも負のスラ
スト支承部材と、アイドルギヤ軸支部材とを別個
にしたことから、カラーに硬質の部材を用いる可
能性が開かれ、こうすることにより充分に負のス
ラストを支承することができて簡単な構造ながら
前記の諸問題点を解決するものである。
なお、このことは、これまで負のスラストによ
る設計上の制限を大幅に緩和し設計上の自由度を
拡げるという効果も有している。
る設計上の制限を大幅に緩和し設計上の自由度を
拡げるという効果も有している。
以下本考案を図面に示した一実施例に則して詳
述する。
述する。
第1図、第2図に示したものは、農作業機のト
ランスミツシヨンのカウンターシヤフト1部分で
あり、従来例と本考案の応用例をそれぞれ示して
いる。これらの場合、カウンターシヤフト1は外
部への動力伝達軸となつており、一端にスパイラ
ルベベルギアが設けられているため、前記の負の
スラストはスナツプリング4で支持する構成であ
る。以下本案応用例について述べる。
ランスミツシヨンのカウンターシヤフト1部分で
あり、従来例と本考案の応用例をそれぞれ示して
いる。これらの場合、カウンターシヤフト1は外
部への動力伝達軸となつており、一端にスパイラ
ルベベルギアが設けられているため、前記の負の
スラストはスナツプリング4で支持する構成であ
る。以下本案応用例について述べる。
アイドルギア2は短円筒状の軸受材料よりなる
ブツシユ8を介して例えば硬質素材よりなるカラ
ー6に遊嵌されており、ブツシユ8とカラー6と
の当接面に於いて摺動回転する。カラー6は短円
筒状で一口縁部にフランジ7を有すると共に内周
壁にスプライン4′が刻設されており、カウンタ
ーシヤフト1に刻設されたスプライン4と噛合し
ている。
ブツシユ8を介して例えば硬質素材よりなるカラ
ー6に遊嵌されており、ブツシユ8とカラー6と
の当接面に於いて摺動回転する。カラー6は短円
筒状で一口縁部にフランジ7を有すると共に内周
壁にスプライン4′が刻設されており、カウンタ
ーシヤフト1に刻設されたスプライン4と噛合し
ている。
しかも、カラー6のフランジ7は、カウンター
シヤフト1のベアリング10当接面と反対側のア
イドルギア凹状面2−1の凹状底部に当接させ、
同カラー6を、フランジ7外周面に当接配設した
スナツプリング5によりカウンターシヤフト1に
固定し、相対する側端をスラストワツシヤー9を
介してカウンターシヤフト1のベアリング10に
当接させている。
シヤフト1のベアリング10当接面と反対側のア
イドルギア凹状面2−1の凹状底部に当接させ、
同カラー6を、フランジ7外周面に当接配設した
スナツプリング5によりカウンターシヤフト1に
固定し、相対する側端をスラストワツシヤー9を
介してカウンターシヤフト1のベアリング10に
当接させている。
従つて、本考案にかかるアイドルギア2の組付
構造によれば、前記、作用及び効果について述べ
たものの外に以下のような作用効果が生起される
ものである。
構造によれば、前記、作用及び効果について述べ
たものの外に以下のような作用効果が生起される
ものである。
すなわち、内周壁にスプライン4′を有するカ
ラー6は、カウンターシヤフト1のスプライン4
に噛合すると共に、同カラー6のフランジ7側に
はスナツプリング5を当接配設し、また、他側端
をスラストワツシヤー9を介してカウンターシヤ
フト1のベアリング10に当接させ、同カラー6
をカウンターシヤフト1に確実に固定させている
ために、同カラー6とカウンターシヤフト1とは
一体的に回動するものである。
ラー6は、カウンターシヤフト1のスプライン4
に噛合すると共に、同カラー6のフランジ7側に
はスナツプリング5を当接配設し、また、他側端
をスラストワツシヤー9を介してカウンターシヤ
フト1のベアリング10に当接させ、同カラー6
をカウンターシヤフト1に確実に固定させている
ために、同カラー6とカウンターシヤフト1とは
一体的に回動するものである。
そして、かかるカラー6の外周面にブツシユ8
を介してアイドルギア2を回動自在に遊嵌してい
るために、同アイドルギア2は、ブツシユ8とカ
ラー6との当接面において摺動回転するものであ
り、同ブツシユ8とカラー6との面接触による潤
滑性は長期間良好に保持されるために、アイドル
2の円滑な遊転機能が確保できるものである。
を介してアイドルギア2を回動自在に遊嵌してい
るために、同アイドルギア2は、ブツシユ8とカ
ラー6との当接面において摺動回転するものであ
り、同ブツシユ8とカラー6との面接触による潤
滑性は長期間良好に保持されるために、アイドル
2の円滑な遊転機能が確保できるものである。
しかも、カラー6を固定しているスナツプリン
グ5は、アイドルギア凹状面2−1の凹状底部に
当接させフランジ7外側面に当接させているため
に、同スナツプリング5に対するカラー6の当接
面積が大きくなつて、スラスト荷重が、順次スラ
ストワツシヤ9、アイドルギア2、カラー6、及
び、同カラー6のフランジ7に伝達されて、同ス
ナツプリング5に作用した場合にも、同スナツプ
リング5への剪断応力の集中が回避されるため
に、同スナツプリング5の変形等が防止でき、同
スナツプリングによるカラー固定機能を確実に保
持させることができるものである。
グ5は、アイドルギア凹状面2−1の凹状底部に
当接させフランジ7外側面に当接させているため
に、同スナツプリング5に対するカラー6の当接
面積が大きくなつて、スラスト荷重が、順次スラ
ストワツシヤ9、アイドルギア2、カラー6、及
び、同カラー6のフランジ7に伝達されて、同ス
ナツプリング5に作用した場合にも、同スナツプ
リング5への剪断応力の集中が回避されるため
に、同スナツプリング5の変形等が防止でき、同
スナツプリングによるカラー固定機能を確実に保
持させることができるものである。
上記のように、本考案によれば、アイドルギア
及びスパイラルベベルギアと同ピニオンとの適切
なバツクラツシユを保持させて、円滑な噛合を可
能にすると共にアイドルギアの円滑遊転機能の確
保と、スナツプリングの機能保持とが、同時に果
されるという効果を奏するものである。
及びスパイラルベベルギアと同ピニオンとの適切
なバツクラツシユを保持させて、円滑な噛合を可
能にすると共にアイドルギアの円滑遊転機能の確
保と、スナツプリングの機能保持とが、同時に果
されるという効果を奏するものである。
図中11はメインシヤフトを示す。
本考案は上述の構成であり、従来の構成を大き
く変更すること無く応用することが出来るもので
ある。
く変更すること無く応用することが出来るもので
ある。
第1図は従来の農作業機のトランスミツシヨン
を示す断面図、第2図は、同トランスミツシヨン
に本考案を応用した例を示す断面図である。 1:カウンターシヤフト、2:アイドルギア、
4:スプライン、4′:スプライン、5:スナツ
プリング、6:カラー、7:フランジ、8:ブツ
シユ、9:スラストワツシヤー、10:ベアリン
グ、A:摺動面、a:スパイラルベベルギア。
を示す断面図、第2図は、同トランスミツシヨン
に本考案を応用した例を示す断面図である。 1:カウンターシヤフト、2:アイドルギア、
4:スプライン、4′:スプライン、5:スナツ
プリング、6:カラー、7:フランジ、8:ブツ
シユ、9:スラストワツシヤー、10:ベアリン
グ、A:摺動面、a:スパイラルベベルギア。
Claims (1)
- スプライン4の刻設されたカウンターシヤフト
1に遊嵌されて空転するアイドルギア2におい
て、短円筒状で内周壁にスプライン4′が刻設さ
れ、一口縁部にフランジ7を有するカラー6を、
カウンターシヤフト1のスプライン4に噛合させ
ると共に、同カラー6の外周面にブツシユ8を介
してアイドルギア2を回動自在に遊嵌し、しか
も、カラー6のフランジ7は、カウンターシヤフ
ト1のベアリング10当接面とは反対側のアイド
ルギア凹状面2−1の凹状底部に当接させ、前記
カラー6を、フランジ7外側面に当接配設したス
ナツプリング5によりカウンターシヤフト1に固
定し、相対する側端をスラストワツシヤー9を位
置してカウンターシヤフト1のベアリンク10に
当接させてなるカウンターシヤフトに於けるアイ
ドルギアの組付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16629381U JPS5869151U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | カウンタ−シヤフトに於けるアイドルギアの組付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16629381U JPS5869151U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | カウンタ−シヤフトに於けるアイドルギアの組付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869151U JPS5869151U (ja) | 1983-05-11 |
JPS6230610Y2 true JPS6230610Y2 (ja) | 1987-08-06 |
Family
ID=29958457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16629381U Granted JPS5869151U (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | カウンタ−シヤフトに於けるアイドルギアの組付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869151U (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5332281U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-20 |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP16629381U patent/JPS5869151U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5869151U (ja) | 1983-05-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20050020401A1 (en) | Gear mechanism and reduction planetary gear | |
JP2854870B2 (ja) | 歯車端面用潤滑装置 | |
JPS58109764A (ja) | 歯車変速機の歯車打音防止機構 | |
JPS6230610Y2 (ja) | ||
JPS6218368B2 (ja) | ||
JP2001146952A (ja) | ピニオンワッシャ | |
JPH0121240Y2 (ja) | ||
JPH0627867Y2 (ja) | 遊星歯車増減速機における出力軸の連結装置 | |
JPH0251646A (ja) | 自動変速機における潤滑装置 | |
JP2589428Y2 (ja) | 2方向差動クラッチの給油構造 | |
JP3292052B2 (ja) | 歯車構造 | |
JPS5877967A (ja) | ハスバ歯車の騒音低減装置 | |
JPS5920050B2 (ja) | ヘリカルギヤによる動力伝達機構 | |
JPH0526053B2 (ja) | ||
JPH053744Y2 (ja) | ||
JPH039145A (ja) | 遊星歯車装置のキャリア組立体 | |
JPH021564Y2 (ja) | ||
CN116447283B (zh) | 一种蜗轮及其传动结构、减速器和减速电机 | |
JPH0515645Y2 (ja) | ||
IT9003777A1 (it) | Riduttore di velocita' a ingranaggi ad assi paralleli. | |
JPH0312047U (ja) | ||
JPS5847305Y2 (ja) | 軸受装置 | |
JPS6240196Y2 (ja) | ||
KR930001538Y1 (ko) | 감 속 기 | |
JPH0537083Y2 (ja) |