JPS6230372U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による端子部構造の実施例を示
す図で、個別呼出用受信機の外観斜視図、第２図
は第１図の端子部の分解斜視図、第３図は第１図
の端子部が固定されたプリント板を受信機内へ実
装したときの筐体断面図、第４図は従来の端子部
の構造を示す断面図である。 １…個別呼出用受信機、２，２′…筐体、３，
３′…プリント板、４…端子部、５…端子部、６
…リード線、７…ハンダ、２１，２１′…貫通孔
、３１…切欠溝、４１…パターン、４２…フレキ
シブルプリント板、４３…補強板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 受信した信号を外部に出力したり、外部から内
   部に信号を入力したりするため、または充電のた
   めに、プリント板から引き出した端子部を外部と
   の境界付近に設ける表示付個別呼出用受信機等に
   おける端子部構造において、回路パターンを形成
   したフレキシベルプリント板の端子部となる部分
   を補強板に接着し、この補強板を内部に実装され
   るプリント板の端部に直角になるように固定する
   とともに前記フレキシブルプリント板の他端部を
   前記プリント板の所定個所に接続しておき、受信
   機等の筐体壁に貫通孔を設け、この貫通孔より前
   記端子部のパターンが外部に露出するように構成
   したことを特徴とする端子部構造。