JPS6229754Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6229754Y2 JPS6229754Y2 JP1979095200U JP9520079U JPS6229754Y2 JP S6229754 Y2 JPS6229754 Y2 JP S6229754Y2 JP 1979095200 U JP1979095200 U JP 1979095200U JP 9520079 U JP9520079 U JP 9520079U JP S6229754 Y2 JPS6229754 Y2 JP S6229754Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- metal
- valleys
- thin
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
Description
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、主として原子力プラントの機器、
容器などの断熱材に使用される金属製断熱パネル
の改良に関するものである。 (ロ) 従来の技術 従来、この種の金属製断熱パネルとして、金属
製の箱体の中に、多数の金属薄板が、その薄板に
設けられた波形あるいは突起形の凸部により、所
要の間隔をとつて積層状に収容配置された構造の
ものが提案されている。 上記構成による断熱パネルは、金属薄板表面で
の輻射伝熱の反射効果および金属薄板間の空気層
の断熱効果により熱貫流が阻害され、断熱パネル
としての機能を果しているが、その場合、空気層
の厚さがある値以上になると対流が起り、伝熱量
が増加し、断熱性能が低下するので、金属薄板の
間隔を適当に狭く保つておくことが必要である。
この間隔は薄板表面の凸部によつて予め適当の値
に設定しておくことができる。 しかしながら前記金属薄板間の空気層による断
熱効果は、金属薄板の間隔だけでなく、その間隔
によつて区画される平面的な広がりにも著しく影
響を受ける。すなわち薄板間の空気層が平面状に
広く形成されていると、その平面方向に対流が起
り、伝熱量の増大による断熱性能の低下がある。 (ハ) 考案が解決しようとする問題点 この考案は、上記構成による金属製断熱パネル
において、金属薄板間の空気層に平面方向の対流
が起らないようにした金属製断熱パネルを提供す
ることを主たる目的としているものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 金属製の箱体の中に、多数の長方形金属薄板が
積層状に充填配置されてなる金属製断熱パネルに
おいて、前記金属薄板に、その直角状の縁辺に対
して斜交する断面V形山部および断面V形谷部が
平面部を介してほぼ平行直線状に交互に形成さ
れ、箱体内で対向する金属薄板は、板面から突出
する前記V形山部およびV形谷部が斜交する関係
におかれ、かつV形山部およびV形谷部で規制さ
れる空間をとつて隔置されていることを特徴とす
る金属製断熱パネルを提供しようとするものであ
る。 (ホ) 作用 金属薄板を積層した形態の金属製断熱パネルに
あつては、高温部から低温部への熱の伝達は、金
属薄板相互の接触部分を伝わる熱の伝導、金属薄
板間の空気の対流および熱の輻射によつてなされ
るが、まず金属薄板相互の接触は、面接触や線接
触の部分が全くなく、すべて点接触にされている
ので、接触部分での熱の伝導は非常に小さく保た
れる。そして、又、空気の対流を抑制する効果
と、ステンレス板あるいはアルミニウム板による
輻射熱の反射効果とが相まつて総合的に発揮され
るので、従来のものと比べて断熱性能の大巾な改
良が図れる。 (ヘ) 実施例 以下、この考案を、その実施の一例を示した図
面に基づいて詳しく説明する。 図面において、1は断熱パネルを構成している
金属製箱体、2は箱体内に積層状に充填された長
方形の金属薄板である。 前記長方形の金属薄板2には、直角状の縁辺に
対してほぼ45度の角度で斜交する断面V形山部3
aおよび断面V形谷部3bが平面部3cを介して
ほぼ平行直線状に交互に形成されており、その金
属薄板2が箱体1内で重ね合わされると、対向す
る両薄板の板面からそれぞれ突出しているV形山
部3aもしくはV形谷部3bは90度の角度で点接
触状に交叉し、その交叉する山部3aおよび谷部
3bで規制される空間をとつて金属薄板は隔置さ
れる。 前記金属製箱体1は断熱パネルの強度を保持す
るためのものであり、厚さ0.7〜0.8mm程度のステ
ンレス鋼板の使用が適当である。また金属薄板2
は、その表面での輻射熱の反射効果および金属薄
板間に形成される空気層の断熱効果により、パネ
ルに断熱性を保持させるものであつて、厚さ0.05
mm程度のステンレス鋼板あるいはアルミニウム板
の使用が適当である。 また、前記金属薄板2における山部3aの高さ
(谷部3bの深さ)および平面部3cの巾寸法
は、パネルの断熱性に影響を与える因子となる
が、山部の高さ(谷部の深さ)を3〜5mmとし、
平面部の巾を山部(谷部)の巾の3〜5倍にした
場合に、パネルの断熱性が最も良くなる。また、
山部および谷部を有する金属薄板が箱体内で、圧
縮状態で積層された構成によれば、第4図に示す
ように、金属薄板2には互いに薄板面に対して直
角方向の押圧力が作用して山部が押され、それに
より山部と谷部の平面部3cは自然に傾斜し、対
向する金属薄板間に平行な面がなくなる。それと
共に、対向する金属薄板の山部および谷部は交叉
しており、かつその山部および谷部は長方形パネ
ルの縦・横の縁辺に対して斜交されているので、
金属薄板間には、非平行面と折線とによる複雑な
形状の空間が形成される故、空気の対流の抑制に
著しい効果があり、とくに断熱パネルの縦方向・
横方向への空気の流れを小さく抑えることができ
る。すなわちこのような複雑な空間が形成される
ことによつて空気の流れる通路は実質的に長くな
り、かつ熱せられた空気は、空間のせまい部分、
広い部分を順次に通ることによつてそのエネルギ
ーを失うようになる。 第5図のグラフは、この考案による金属製断熱
パネルと従来品とについて行つた熱貫流試験の成
積結果を対比して示したもので、Aはこの考案に
よる金属製断熱パネル、B,Cは従来品であり、
その供試体は下記の通りのものである。
容器などの断熱材に使用される金属製断熱パネル
の改良に関するものである。 (ロ) 従来の技術 従来、この種の金属製断熱パネルとして、金属
製の箱体の中に、多数の金属薄板が、その薄板に
設けられた波形あるいは突起形の凸部により、所
要の間隔をとつて積層状に収容配置された構造の
ものが提案されている。 上記構成による断熱パネルは、金属薄板表面で
の輻射伝熱の反射効果および金属薄板間の空気層
の断熱効果により熱貫流が阻害され、断熱パネル
としての機能を果しているが、その場合、空気層
の厚さがある値以上になると対流が起り、伝熱量
が増加し、断熱性能が低下するので、金属薄板の
間隔を適当に狭く保つておくことが必要である。
この間隔は薄板表面の凸部によつて予め適当の値
に設定しておくことができる。 しかしながら前記金属薄板間の空気層による断
熱効果は、金属薄板の間隔だけでなく、その間隔
によつて区画される平面的な広がりにも著しく影
響を受ける。すなわち薄板間の空気層が平面状に
広く形成されていると、その平面方向に対流が起
り、伝熱量の増大による断熱性能の低下がある。 (ハ) 考案が解決しようとする問題点 この考案は、上記構成による金属製断熱パネル
において、金属薄板間の空気層に平面方向の対流
が起らないようにした金属製断熱パネルを提供す
ることを主たる目的としているものである。 (ニ) 問題点を解決するための手段 金属製の箱体の中に、多数の長方形金属薄板が
積層状に充填配置されてなる金属製断熱パネルに
おいて、前記金属薄板に、その直角状の縁辺に対
して斜交する断面V形山部および断面V形谷部が
平面部を介してほぼ平行直線状に交互に形成さ
れ、箱体内で対向する金属薄板は、板面から突出
する前記V形山部およびV形谷部が斜交する関係
におかれ、かつV形山部およびV形谷部で規制さ
れる空間をとつて隔置されていることを特徴とす
る金属製断熱パネルを提供しようとするものであ
る。 (ホ) 作用 金属薄板を積層した形態の金属製断熱パネルに
あつては、高温部から低温部への熱の伝達は、金
属薄板相互の接触部分を伝わる熱の伝導、金属薄
板間の空気の対流および熱の輻射によつてなされ
るが、まず金属薄板相互の接触は、面接触や線接
触の部分が全くなく、すべて点接触にされている
ので、接触部分での熱の伝導は非常に小さく保た
れる。そして、又、空気の対流を抑制する効果
と、ステンレス板あるいはアルミニウム板による
輻射熱の反射効果とが相まつて総合的に発揮され
るので、従来のものと比べて断熱性能の大巾な改
良が図れる。 (ヘ) 実施例 以下、この考案を、その実施の一例を示した図
面に基づいて詳しく説明する。 図面において、1は断熱パネルを構成している
金属製箱体、2は箱体内に積層状に充填された長
方形の金属薄板である。 前記長方形の金属薄板2には、直角状の縁辺に
対してほぼ45度の角度で斜交する断面V形山部3
aおよび断面V形谷部3bが平面部3cを介して
ほぼ平行直線状に交互に形成されており、その金
属薄板2が箱体1内で重ね合わされると、対向す
る両薄板の板面からそれぞれ突出しているV形山
部3aもしくはV形谷部3bは90度の角度で点接
触状に交叉し、その交叉する山部3aおよび谷部
3bで規制される空間をとつて金属薄板は隔置さ
れる。 前記金属製箱体1は断熱パネルの強度を保持す
るためのものであり、厚さ0.7〜0.8mm程度のステ
ンレス鋼板の使用が適当である。また金属薄板2
は、その表面での輻射熱の反射効果および金属薄
板間に形成される空気層の断熱効果により、パネ
ルに断熱性を保持させるものであつて、厚さ0.05
mm程度のステンレス鋼板あるいはアルミニウム板
の使用が適当である。 また、前記金属薄板2における山部3aの高さ
(谷部3bの深さ)および平面部3cの巾寸法
は、パネルの断熱性に影響を与える因子となる
が、山部の高さ(谷部の深さ)を3〜5mmとし、
平面部の巾を山部(谷部)の巾の3〜5倍にした
場合に、パネルの断熱性が最も良くなる。また、
山部および谷部を有する金属薄板が箱体内で、圧
縮状態で積層された構成によれば、第4図に示す
ように、金属薄板2には互いに薄板面に対して直
角方向の押圧力が作用して山部が押され、それに
より山部と谷部の平面部3cは自然に傾斜し、対
向する金属薄板間に平行な面がなくなる。それと
共に、対向する金属薄板の山部および谷部は交叉
しており、かつその山部および谷部は長方形パネ
ルの縦・横の縁辺に対して斜交されているので、
金属薄板間には、非平行面と折線とによる複雑な
形状の空間が形成される故、空気の対流の抑制に
著しい効果があり、とくに断熱パネルの縦方向・
横方向への空気の流れを小さく抑えることができ
る。すなわちこのような複雑な空間が形成される
ことによつて空気の流れる通路は実質的に長くな
り、かつ熱せられた空気は、空間のせまい部分、
広い部分を順次に通ることによつてそのエネルギ
ーを失うようになる。 第5図のグラフは、この考案による金属製断熱
パネルと従来品とについて行つた熱貫流試験の成
積結果を対比して示したもので、Aはこの考案に
よる金属製断熱パネル、B,Cは従来品であり、
その供試体は下記の通りのものである。
【表】
前記第5図のグラフに示されるように、この考
案による金属製断熱パネルは、従来のものと比べ
て格差と優れた断熱性を発揮することが認められ
た。 (ト) 考案の効果 以上に述べたように、この考案によれば、金属
製の箱体の中に、多数の長方形金属薄板が積層状
に充填配置されてなる金属製断熱パネルにおい
て、前記金属薄板に、その直角状の縁辺に対して
斜交する断面V形山部および断面V形谷部が平面
部を介してほぼ平行直線状に交互に形成され、箱
体内で対向する金属薄板は、板面から突出する前
記V形山部およびV形谷部が斜交する関係におか
れ、かつV形山部およびV形谷部で規制される空
間をとつて隔置されているものであるから、金属
製断熱パネルの断熱性能の改善に大きく寄与する
ことができると共に製造面においては、金属薄板
にV形山部およびV形谷部を形成するだけである
から、金属薄板の加工処理は極めて簡単容易であ
り、加工処理で金属薄板に孔があいたり、破れた
りするおそれはない。
案による金属製断熱パネルは、従来のものと比べ
て格差と優れた断熱性を発揮することが認められ
た。 (ト) 考案の効果 以上に述べたように、この考案によれば、金属
製の箱体の中に、多数の長方形金属薄板が積層状
に充填配置されてなる金属製断熱パネルにおい
て、前記金属薄板に、その直角状の縁辺に対して
斜交する断面V形山部および断面V形谷部が平面
部を介してほぼ平行直線状に交互に形成され、箱
体内で対向する金属薄板は、板面から突出する前
記V形山部およびV形谷部が斜交する関係におか
れ、かつV形山部およびV形谷部で規制される空
間をとつて隔置されているものであるから、金属
製断熱パネルの断熱性能の改善に大きく寄与する
ことができると共に製造面においては、金属薄板
にV形山部およびV形谷部を形成するだけである
から、金属薄板の加工処理は極めて簡単容易であ
り、加工処理で金属薄板に孔があいたり、破れた
りするおそれはない。
第1図はこの考案の一実施例を示す金属製断熱
パネルの一部破断斜視図、第2図は金属薄板の対
向関係を示す斜視図、第3図は積層された金属薄
板の斜視図、第4図は圧縮状態で積層されたとき
の金属薄板の断面図、第5図は熱貫流率試験の結
果を示すグラフである。 1……金属製箱体、2……金属薄板、3a……
V形山部、3b……V形谷部、3c……平面部。
パネルの一部破断斜視図、第2図は金属薄板の対
向関係を示す斜視図、第3図は積層された金属薄
板の斜視図、第4図は圧縮状態で積層されたとき
の金属薄板の断面図、第5図は熱貫流率試験の結
果を示すグラフである。 1……金属製箱体、2……金属薄板、3a……
V形山部、3b……V形谷部、3c……平面部。
Claims (1)
- 金属製の箱体1の中に、多数の長方形金属薄板
2が積層状に充填配置されてなる金属製断熱パネ
ルにおいて、前記金属薄板2に、その直角状の縁
辺に対して斜交する断面V形山部3aおよび断面
V形谷部3bが平面部3cを介してほぼ平行直線
状に交互に形成され、箱体1内で対向する金属薄
板2は、板面から突出する前記V形山部3aおよ
びV形谷部3bが斜交する関係におかれ、かつV
形山部3aおよびV形谷部3bで規制される空間
をとつて隔置されていることを特徴とする金属製
断熱パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979095200U JPS6229754Y2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979095200U JPS6229754Y2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5613799U JPS5613799U (ja) | 1981-02-05 |
JPS6229754Y2 true JPS6229754Y2 (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=29328059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979095200U Expired JPS6229754Y2 (ja) | 1979-07-11 | 1979-07-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6229754Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59124279U (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | 双葉金属工業株式会社 | 扉などの開閉装置 |
JPH0893988A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Nichias Corp | 金属断熱装置 |
JP2006183853A (ja) * | 2004-12-26 | 2006-07-13 | Keiji Sakamoto | 金属製真空断熱材 |
JP5948377B2 (ja) * | 2014-08-01 | 2016-07-06 | 明星工業株式会社 | 金属被覆断熱装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5060850A (ja) * | 1973-09-30 | 1975-05-26 | ||
JPS544766A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-13 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | Artificial feed for sea snail and sea urchin |
-
1979
- 1979-07-11 JP JP1979095200U patent/JPS6229754Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5060850A (ja) * | 1973-09-30 | 1975-05-26 | ||
JPS544766A (en) * | 1977-06-15 | 1979-01-13 | Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd | Artificial feed for sea snail and sea urchin |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5613799U (ja) | 1981-02-05 |
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