JPS62294810A - 燃焼器の制御回路 - Google Patents
燃焼器の制御回路Info
- Publication number
- JPS62294810A JPS62294810A JP13891186A JP13891186A JPS62294810A JP S62294810 A JPS62294810 A JP S62294810A JP 13891186 A JP13891186 A JP 13891186A JP 13891186 A JP13891186 A JP 13891186A JP S62294810 A JPS62294810 A JP S62294810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- fuel
- sensor
- poisonous gas
- stopped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(イ)産業上の利用分野
不発明は、バーナ本体に燃料供給手段により供給させる
液体燃料を気化ヒータにより気化させ、バーナモータに
より燃焼空気と混合させて点火装置により着火し燃焼さ
せる燃焼器の制御回路に関する。
液体燃料を気化ヒータにより気化させ、バーナモータに
より燃焼空気と混合させて点火装置により着火し燃焼さ
せる燃焼器の制御回路に関する。
(ロ) 従来の技術
有毒ガスセンサーとしてのCoセンサーは実開昭60−
114954号公報が知られているが。
114954号公報が知られているが。
一般に該センサーが所定量の有毒ガスを検知した場合は
ランプ表示したりブザー等で警報するものであった。
ランプ表示したりブザー等で警報するものであった。
l/−4発明が解決しようとする問題点本発明は上記の
点に鑑み、有毒ガスの量が所定値を越えたことを有毒ガ
スセンサーが検知したときには、燃料供給手段による燃
料供給を停止させ。
点に鑑み、有毒ガスの量が所定値を越えたことを有毒ガ
スセンサーが検知したときには、燃料供給手段による燃
料供給を停止させ。
その他の例えばバーナモータ等は同時には停止させずに
高温となった機器を冷却させて保循せんとすることを目
的とする。
高温となった機器を冷却させて保循せんとすることを目
的とする。
に)発明を解決するための手段
このために本発明は、バーナ本体aのに電磁ポンプ(至
)により供給させる液体燃料を気化ヒータUにより気化
させ、バーナモータUにより燃焼空気と混合させて点火
装置αにより着火し燃焼させる燃焼器の制御回路であっ
て、室内の有毒ガスを検知する有毒ガスセンサーQと、
該センサーが所定鍵の有毒ガスの量を検出したときに検
出信号を出力する検出回路(ロ)と、該検出回路(ロ)
の検出信号に基づき前記ポンプQ(イ)による燃料供給
を停止させろスイッチ(48A)を有するリレー(48
を制御するマイクロコンビーータ0!li1とから構成
したものである。
)により供給させる液体燃料を気化ヒータUにより気化
させ、バーナモータUにより燃焼空気と混合させて点火
装置αにより着火し燃焼させる燃焼器の制御回路であっ
て、室内の有毒ガスを検知する有毒ガスセンサーQと、
該センサーが所定鍵の有毒ガスの量を検出したときに検
出信号を出力する検出回路(ロ)と、該検出回路(ロ)
の検出信号に基づき前記ポンプQ(イ)による燃料供給
を停止させろスイッチ(48A)を有するリレー(48
を制御するマイクロコンビーータ0!li1とから構成
したものである。
(ホ)作用
燃焼が行なわれて、室内の一酸化炭素濃度が上昇し、C
Oセンサーおが一酸化炭素の量が100p−を越えたこ
とを検知すると、マイクロコンビエータ田によりリレー
(48を励磁させて、スイッチ(48A)を開成し電磁
ポンプQ(への電源を遮断する。
Oセンサーおが一酸化炭素の量が100p−を越えたこ
とを検知すると、マイクロコンビエータ田によりリレー
(48を励磁させて、スイッチ(48A)を開成し電磁
ポンプQ(への電源を遮断する。
しかし、その他の例えばバーナサーミスタ等は同時には
電源を遮断しないから、燃焼筒(9)、バーナ本体αη
等を冷却する所謂アフターパージが行なわれる。
電源を遮断しないから、燃焼筒(9)、バーナ本体αη
等を冷却する所謂アフターパージが行なわれる。
(へ)実施例
以下本発明の一実施例を図に基づき詳述する。
(1,1は室内開放型燃焼式の燃焼器本体で、その前面
(IA)下部には複数個のルーバ羽根(2)(2)・・
・を有する温風吐出口(3)が且つ背面(lB)上部に
は温風送風機(4)が配設しである。(5)は前記本体
(IJの底板となる置台、(6)は該置台(5)上の支
持台(7)を介して設けられる石油を気化燃焼させるバ
ーナである。該バーナ(6)には図示しない給気パイプ
及び燃料パイプを介して燃焼用空気及び燃料が供給され
る構成である。
(IA)下部には複数個のルーバ羽根(2)(2)・・
・を有する温風吐出口(3)が且つ背面(lB)上部に
は温風送風機(4)が配設しである。(5)は前記本体
(IJの底板となる置台、(6)は該置台(5)上の支
持台(7)を介して設けられる石油を気化燃焼させるバ
ーナである。該バーナ(6)には図示しない給気パイプ
及び燃料パイプを介して燃焼用空気及び燃料が供給され
る構成である。
(8)は前記本体(1)内に配設した送風路源で、前端
が温風吐出口(3)に後端が送風機(4)に連通してお
り。
が温風吐出口(3)に後端が送風機(4)に連通してお
り。
送風機(4)よりの風を吐出口(3)に4びくものであ
る。
る。
(9)は前記送風路筐(8)内に立設した筒状の燃焼筒
で、上面には排ガス流出口αGが開設されている。■は
前記送風路源(8)内の上側に冷風送風路α2を形成す
る送風ガイド板で金属板で形成し前記流出口αaよりの
排ガスを前記吐出口(3)に導びくものである。
で、上面には排ガス流出口αGが開設されている。■は
前記送風路源(8)内の上側に冷風送風路α2を形成す
る送風ガイド板で金属板で形成し前記流出口αaよりの
排ガスを前記吐出口(3)に導びくものである。
第3図は液体燃料燃焼装置のバーナ(6)を示す図で、
αJはバーナモータで1回転軸α滲の一端には液体燃料
を微粒化する回転裕化体α9を設けると共に他端には燃
焼空気を供給するファンtxb+を詑けている。C17
1は前記回転霧化体α9が微粒化した燃料を気化する気
化室agJを内部に設けたバーナ本体で、該バーナ本体
a力は鉄鋳物やアルミダイキャスト等にて形成している
。α9は前記気化室α6を燃料の気化温度に上昇保持す
るための気化ヒータ、■は気化室αδの上部に配設した
絞り板、Qllは燃焼炎のを形成する炎口(ハ)を多数
穿設したバーナヘッドで該ヘッドc211の上方には燃
焼室が形成されている。04)は前記回転音化体Q51
に油槽@内の燃料を供給する燃料供給手段としての電磁
ポンプ、(ハ)はバーナ本体(171の温度を検知する
バーナサーミスタ、(ト)は前記炎口のに臨んだ点火プ
ラグである。(ハ)は、これら気化ヒータa9、バーナ
モータα3、温風送風機(4)、!磁ポンプC24)及
び点火プラグI2e等を制御する燃焼制御回路■である
。夏は電源投入スイッチであり。
αJはバーナモータで1回転軸α滲の一端には液体燃料
を微粒化する回転裕化体α9を設けると共に他端には燃
焼空気を供給するファンtxb+を詑けている。C17
1は前記回転霧化体α9が微粒化した燃料を気化する気
化室agJを内部に設けたバーナ本体で、該バーナ本体
a力は鉄鋳物やアルミダイキャスト等にて形成している
。α9は前記気化室α6を燃料の気化温度に上昇保持す
るための気化ヒータ、■は気化室αδの上部に配設した
絞り板、Qllは燃焼炎のを形成する炎口(ハ)を多数
穿設したバーナヘッドで該ヘッドc211の上方には燃
焼室が形成されている。04)は前記回転音化体Q51
に油槽@内の燃料を供給する燃料供給手段としての電磁
ポンプ、(ハ)はバーナ本体(171の温度を検知する
バーナサーミスタ、(ト)は前記炎口のに臨んだ点火プ
ラグである。(ハ)は、これら気化ヒータa9、バーナ
モータα3、温風送風機(4)、!磁ポンプC24)及
び点火プラグI2e等を制御する燃焼制御回路■である
。夏は電源投入スイッチであり。
を源投入@後はバーナ本体惺ηの温度が低いので燃焼制
御回路(23によりスイッチ6υを閉成し気化ヒータa
9に通電し、加熱されたバーナ本体(17)の温度が気
化温度に達するとバーナサーミスタ[有]により図示し
ないリレーを励磁させてスイッチc3ツを閉成させる。
御回路(23によりスイッチ6υを閉成し気化ヒータa
9に通電し、加熱されたバーナ本体(17)の温度が気
化温度に達するとバーナサーミスタ[有]により図示し
ないリレーを励磁させてスイッチc3ツを閉成させる。
Qは室内の一酸化炭素の量を検知する有毒ガスセンサー
としての゛COセンサーで、燃焼器本体+IJの背面(
IB)に設けられ、濃度が増すと抵抗値が小さくなる。
としての゛COセンサーで、燃焼器本体+IJの背面(
IB)に設けられ、濃度が増すと抵抗値が小さくなる。
(至)は検出回路で、前記センサー[有]が一酸化炭素
の量を例えば約100111P検出したときに制御回路
としてのマイクロコンピュータc句(以下マイコンと略
す)の出力ボートCP、)より低レベル出力を出力する
ように構成されている。
の量を例えば約100111P検出したときに制御回路
としてのマイクロコンピュータc句(以下マイコンと略
す)の出力ボートCP、)より低レベル出力を出力する
ように構成されている。
(1)は比較器で、その反転入力端子は前記センサーC
331と抵抗3Dとの接続点に接続され、非反転入力端
子は抵抗(至)と抵抗田との接続点に接続され、またマ
イコン(ト)の入力ボート(Pりに接続されている。
331と抵抗3Dとの接続点に接続され、非反転入力端
子は抵抗(至)と抵抗田との接続点に接続され、またマ
イコン(ト)の入力ボート(Pりに接続されている。
また該比較器(至)の出力端子は抵抗f40を介してV
DD電源に接続されている。(4υは整流回路で、該整
流回路(4υの一方の出力ラインはトランジスタA f
4Zのコレクタに及び抵抗(43をツェナーダイオード
A I、44:に夫々接続している。該ツェナーダイオ
ードA<44!はまたトランジスタA(421のベース
に接続すると共にツェナーダイオードB (451を介
して他方の出力ラインに接続している。両ツェナーダイ
万一ドA Bθ傭9の接続点はトランジスタB (46
1のコレクタに接続すれ、該トランジスタB (461
のエミッタは他方の出力ラインを介してアース接続され
ベースは抵抗(4つを介してマイコン(至)の出カポ−
) (P、) VC接続されている。また前記トランジ
スタA(43のエミッタはリレー(48を介してアース
接続され、該リレー0碍が励磁すると、そのスイッチ(
48A)を開成し電磁ポンプ(24)の駆動を停止させ
るものである。
DD電源に接続されている。(4υは整流回路で、該整
流回路(4υの一方の出力ラインはトランジスタA f
4Zのコレクタに及び抵抗(43をツェナーダイオード
A I、44:に夫々接続している。該ツェナーダイオ
ードA<44!はまたトランジスタA(421のベース
に接続すると共にツェナーダイオードB (451を介
して他方の出力ラインに接続している。両ツェナーダイ
万一ドA Bθ傭9の接続点はトランジスタB (46
1のコレクタに接続すれ、該トランジスタB (461
のエミッタは他方の出力ラインを介してアース接続され
ベースは抵抗(4つを介してマイコン(至)の出カポ−
) (P、) VC接続されている。また前記トランジ
スタA(43のエミッタはリレー(48を介してアース
接続され、該リレー0碍が励磁すると、そのスイッチ(
48A)を開成し電磁ポンプ(24)の駆動を停止させ
るものである。
尚該リレー(481は約11ボルト以上で励磁し、いっ
たん励Sすると、1ボルト以下にならないと消磁しない
ため、記憶を保持した状態となる2従ってリセットスイ
ッチ+4cJを開成することにより、消磁させることが
できる。また6Qは電源トランスである。
たん励Sすると、1ボルト以下にならないと消磁しない
ため、記憶を保持した状態となる2従ってリセットスイ
ッチ+4cJを開成することにより、消磁させることが
できる。また6Qは電源トランスである。
以上の構成により以下動作について説明する。
先ず電源スィッチ(41)が閉成すると、整流回路(4
υによりV。I、電源が発生するが、COセンサー(ハ
)は−酸化炭素の量の検知値が低いためその抵抗値が太
さい。従って抵抗−と09との分割電位の方がセンサー
ωと抵抗C37)との分割電位より高いため、比較器(
支))は高レベルを出力し、マイコン0ωの入力ボート
(P2)に入力される。このため出力ボートCP、)か
らは高レベル出力を出力し、トランジスタB (46)
は導通し、リレー(48のコイルの両端間の電圧はトラ
ンジスタA(4aのエミッタ・ベース間電圧にツェナー
ダイオードA(44)の両端間電圧及びトランジスタB
に)のコレクタ・エミッタ間電圧を加えた電圧として表
わされ約6ボルトとなり、該リレー(481は励磁しな
いから、そのスイッチC48A、)は閉成している。
υによりV。I、電源が発生するが、COセンサー(ハ
)は−酸化炭素の量の検知値が低いためその抵抗値が太
さい。従って抵抗−と09との分割電位の方がセンサー
ωと抵抗C37)との分割電位より高いため、比較器(
支))は高レベルを出力し、マイコン0ωの入力ボート
(P2)に入力される。このため出力ボートCP、)か
らは高レベル出力を出力し、トランジスタB (46)
は導通し、リレー(48のコイルの両端間の電圧はトラ
ンジスタA(4aのエミッタ・ベース間電圧にツェナー
ダイオードA(44)の両端間電圧及びトランジスタB
に)のコレクタ・エミッタ間電圧を加えた電圧として表
わされ約6ボルトとなり、該リレー(481は励磁しな
いから、そのスイッチC48A、)は閉成している。
一方バーナサーミスタ(ハ)によりバーナ本体αDの温
度が低いことが検知されているため、燃焼制御回路四に
よってスイッチ6υが閉成されて気化ヒータQ9が通電
される。やがて加熱されたバーナ本体αηが所定温度に
到達すると1図示しないリレーか励磁し、スイッチC3
3を閉成する。従ってバーナモータQ31.送風機(4
)、電磁ポンプr2ル及び点火器I261が通電され、
ポンプC4により供給された燃料が気化されてこの気化
ガスとバーナモータα3よりの燃焼空気が混合され、点
火器@により増大燃9i!iすれ、温風吹出用送風機(
4)によって吐出口(3)より温風か案内に吹出される
。
度が低いことが検知されているため、燃焼制御回路四に
よってスイッチ6υが閉成されて気化ヒータQ9が通電
される。やがて加熱されたバーナ本体αηが所定温度に
到達すると1図示しないリレーか励磁し、スイッチC3
3を閉成する。従ってバーナモータQ31.送風機(4
)、電磁ポンプr2ル及び点火器I261が通電され、
ポンプC4により供給された燃料が気化されてこの気化
ガスとバーナモータα3よりの燃焼空気が混合され、点
火器@により増大燃9i!iすれ、温風吹出用送風機(
4)によって吐出口(3)より温風か案内に吹出される
。
そして、このようにして燃焼が行なわれ、室内の一酸化
炭素濃度が上昇すると、前記COセンサーωの抵抗値が
徐々に小さくなり、−酸化炭素の量が100四を越える
と該センサーωと抵抗r37)との分割電位が抵抗−と
Cllとの分割電位を上回り。
炭素濃度が上昇すると、前記COセンサーωの抵抗値が
徐々に小さくなり、−酸化炭素の量が100四を越える
と該センサーωと抵抗r37)との分割電位が抵抗−と
Cllとの分割電位を上回り。
検出回路(ロ)から低レベル出力が出力される。このた
め、マイコンc39からは、出力ボート(P、)より低
レベル出力が出力され、トランジスタB(461は非導
通となる。従って、リレー(4&のコイルの両端間の電
圧は、トランジスタA(42のエミッタ会ペース間電圧
にツェナーダイオードA(441の両端間電圧及びツェ
ナーダイオードB (451の両端間電圧を加えた′電
圧として表わされ約12ボルトとなるため、リレー(4
8)は励磁し、そのスイッチ(4A)を開底させ電磁ポ
ンプ(241への電σλは遮断されろ、しかし該ポンプ
(24J以外のバーナモータ(131、送風機(4)等
は通電されており、燃涜筒(9)、バーナ本体α7)寺
は冷却されτ新開アフターバージか行なわれ、バーナサ
ーミスタQ5Iにより低温を検知されると、図ボしない
リレーが消磁し、スイッチ(至)は開成し、然焼に係従
って使用者は、燃焼が継続して一酸化、中毒になる前に
燃焼が停止するから安全であり、更に使用したい場合に
は光分換気を行なえばよい。そして、換気を行なうとC
O゛センサーωの抵抗値が徐々に大きくなるため、検出
回路C341の出力は高レベルとなる。従ってマイコン
c39によりトランジスタB(ハ)を導通させるから、
前記リレー(侶のコイルの両端間電圧は約6ボルトとな
るが、該リレー1.181は励磁状態を保持している。
め、マイコンc39からは、出力ボート(P、)より低
レベル出力が出力され、トランジスタB(461は非導
通となる。従って、リレー(4&のコイルの両端間の電
圧は、トランジスタA(42のエミッタ会ペース間電圧
にツェナーダイオードA(441の両端間電圧及びツェ
ナーダイオードB (451の両端間電圧を加えた′電
圧として表わされ約12ボルトとなるため、リレー(4
8)は励磁し、そのスイッチ(4A)を開底させ電磁ポ
ンプ(241への電σλは遮断されろ、しかし該ポンプ
(24J以外のバーナモータ(131、送風機(4)等
は通電されており、燃涜筒(9)、バーナ本体α7)寺
は冷却されτ新開アフターバージか行なわれ、バーナサ
ーミスタQ5Iにより低温を検知されると、図ボしない
リレーが消磁し、スイッチ(至)は開成し、然焼に係従
って使用者は、燃焼が継続して一酸化、中毒になる前に
燃焼が停止するから安全であり、更に使用したい場合に
は光分換気を行なえばよい。そして、換気を行なうとC
O゛センサーωの抵抗値が徐々に大きくなるため、検出
回路C341の出力は高レベルとなる。従ってマイコン
c39によりトランジスタB(ハ)を導通させるから、
前記リレー(侶のコイルの両端間電圧は約6ボルトとな
るが、該リレー1.181は励磁状態を保持している。
このためにポンプC2(1)への通電は遮断されたまま
となるから、リセットスイッチ(49を開成させてリレ
ー(18)を消磁させればよく、再び該スイッチ(49
)を閉成すると、また燃焼ケ行なうことができる。
となるから、リセットスイッチ(49を開成させてリレ
ー(18)を消磁させればよく、再び該スイッチ(49
)を閉成すると、また燃焼ケ行なうことができる。
(ト)発明の効果
以上のように本発明は、有毒カスの量か所定値を越えた
ことを有毒ガスセンサーが検知した場合には、燃料供給
手段の!諒を遮断して、鰹況を確実に停止させることが
できる。しかし、その他;り例えばバーナモータ等は同
時には停止させずシ′こ尚温となった機器を冷却した後
停止させることによって寿命を延ばすことができるもの
である。
ことを有毒ガスセンサーが検知した場合には、燃料供給
手段の!諒を遮断して、鰹況を確実に停止させることが
できる。しかし、その他;り例えばバーナモータ等は同
時には停止させずシ′こ尚温となった機器を冷却した後
停止させることによって寿命を延ばすことができるもの
である。
第1図は本発明制御回路図、第2図は燃焼器の縦断側面
図、第3図はバーナの縦断面図を夫々示す。 (至)・・・COセンサー、 (ロ)・・・検出回路、
(至)・・・マイクロコンピュータ、 (48)・
・・リレー、 (48A)・・・スイッチ。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士西野卓嗣 外1名 第2図
図、第3図はバーナの縦断面図を夫々示す。 (至)・・・COセンサー、 (ロ)・・・検出回路、
(至)・・・マイクロコンピュータ、 (48)・
・・リレー、 (48A)・・・スイッチ。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士西野卓嗣 外1名 第2図
Claims (1)
- (1)バーナ本体に燃料供給手段により供給させる液体
燃料を気化ヒータにより気化させ、バーナモータにより
燃焼空気と混合させて点火装置により着火し燃焼させる
燃焼器の制御回路であつて、室内の有毒ガスを検知する
有毒ガスセンサーと、該センサーが所定量の有毒ガスの
量を検出したときに検出信号を出力する検出回路と、該
検出回路の検出信号に基づき前記燃料供給手段による燃
料供給を停止させる回路とから成る燃焼器の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13891186A JPS62294810A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 燃焼器の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13891186A JPS62294810A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 燃焼器の制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62294810A true JPS62294810A (ja) | 1987-12-22 |
Family
ID=15233022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13891186A Pending JPS62294810A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | 燃焼器の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62294810A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135533A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-05-29 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 血清アミロイドa蛋白吸着体 |
JP2010164213A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Osaka Gas Co Ltd | 開放型燃焼機器 |
JP2010164214A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Osaka Gas Co Ltd | 開放型燃焼機器 |
JP2013253773A (ja) * | 2013-08-12 | 2013-12-19 | Osaka Gas Co Ltd | 開放型燃焼機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5875622A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP13891186A patent/JPS62294810A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5875622A (ja) * | 1981-10-30 | 1983-05-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
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JPH0620549B2 (ja) * | 1987-11-20 | 1994-03-23 | 鐘淵化学工業株式会社 | 血清アミロイドa蛋白吸着体 |
JP2010164213A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Osaka Gas Co Ltd | 開放型燃焼機器 |
JP2010164214A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-07-29 | Osaka Gas Co Ltd | 開放型燃焼機器 |
JP2013253773A (ja) * | 2013-08-12 | 2013-12-19 | Osaka Gas Co Ltd | 開放型燃焼機器 |
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