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JPS62292169A - 幼児からの騒音の危険性を減少させるための方法及びその装置 - Google Patents

幼児からの騒音の危険性を減少させるための方法及びその装置

Info

Publication number
JPS62292169A
JPS62292169A JP61137230A JP13723086A JPS62292169A JP S62292169 A JPS62292169 A JP S62292169A JP 61137230 A JP61137230 A JP 61137230A JP 13723086 A JP13723086 A JP 13723086A JP S62292169 A JPS62292169 A JP S62292169A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
child
motor
noise
resting place
infants
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61137230A
Other languages
English (en)
Inventor
カール グスタフ ローセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Landstingens Inkopscentral LIC
Original Assignee
Landstingens Inkopscentral LIC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Landstingens Inkopscentral LIC filed Critical Landstingens Inkopscentral LIC
Priority to JP61137230A priority Critical patent/JPS62292169A/ja
Publication of JPS62292169A publication Critical patent/JPS62292169A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 子供の泣き声は子供の両親によっては容認される。然し
、近隣者は泣く子供を騒音と感じ、この騒音を健康上の
問題と感じる。この様な状況は壁や床の絶縁の劣悪さを
提示する。本発明はこの騒音源にいどみ、騒音の危険性
を減少させんとする。
揺り籠は大昔から用いられている。両親は周期動作が子
供によい影響があることを見出した。この動作の周期は
通常1分間当り50サイクル程度迄の範囲である。揺り
籠や吊り籠でより高い周期を達成するのは不可能である
通常心地好く感じるため、ベットは成るインバランスに
より震動するように形成されて来た。特米国のモーチル
では、コイン・メータを伴なった種々の装置が存在し、
然しこれ等装置はまた比較的低い周波数を有する。心地
好くない震動が建物を通して伝達されて来ることが観察
されて来ている。
経験上、震動は人体の緊張を緩める結果があることが見
出されている。震動マツサージは長い間用いられて来た
方法である。震動Gよ処理する体により弱められ、周囲
に伝達されない。上記後者の市場での性的な震動装置に
おいて同じことが見出されている。昔からの経験則がこ
こで新しい形で現わされて来ている。
特に幼児における最近の調査は、低年齢の幼児で観察さ
れる泣き声は内部の痙申により生ずることを示している
。痙申は痛みを導き、一方痛みは子供の泣声を導き、子
供は一時的とはいえ周囲に迷惑を与える性向を有する。
本発明は従って幼児からのうるさい騒音の原因を解消し
ようとするものである。痙撃に関する知識は、痙申の攻
撃を安める震動を子供に与えるという解決方法を提供す
る。この処理に用いられる周波数は1分間に800乃至
2000の範囲である。技術上の問題は、子供の内部を
パルスの機械的負荷にさらす一方、子供の泣き声とは異
なる周囲の迷惑となるパルス動作の周囲への伝達を同時
に阻止しな番プればならないことである。
本発明によれば、特に幼児から生ずる騒音の危険性を減
少させる方法が提供され、この方法は、ベット若しくは
乳母車のような子供の安息場所が、公知の技術により1
分間当り800乃至2000の周波数の範囲の機械的震
動を負わされ、また同時に、子供の安息場所の周囲と接
触する全ての部位が、柔軟な震動減衰装置により支持さ
れていることを特徴とする。
また本発明によれば、特許請求の範囲第1項若しくは第
2項に記載の如く、はぼ上述のように幼児からの騒音の
危険性を減少させる方法が提供される。本発明に係る概
念は、ベット若しくは乳母車である子供の安息場所が震
動装置の成る形態からの震動を負わされることを意味す
る。この様な子供は直接扱えず、また周囲を混乱させる
ことなく可能な限り大きな効果が得られるように、イン
バランス付きのモータが用いられる。然し上述にも拘ら
ず、安息区域の外側で未だ震動が生ずる。
本発明による結果はこれ等の震動を減衰させなければな
らない。故に本発明には周囲に対しての減衰の付加を含
む。厳密な機械的用語において、これは安息場所が減衰
機構上に配置されることを意味する。
6オ以下の子供のために適当なベットが見出された。子
供が食物を与えられ、ゲップを出させられると、子供が
ベットに行くように手順が形成された。ベットの縁部に
は小モータが取付けられた。
モータは7Wの出力及び1分間当り1400回転の回転
速度を有した。楕円孔付きのプラスチック材料製円形デ
ィスクが、楕円孔の一端部により円形ディスクの中心で
モータに取付けられた、ディスクは規格のナツトにより
モータの捩子軸に取付けられた。
取付けは、ディスクの中心が軸の中心の一端部に配置さ
れるように形成された。主部分に接続されたモータが始
動されるとモータの速度と同じ周波数でベットが震動を
始める。もしこのモータが子供の食後に始動されると、
子供は非常に幸福そうで、泣きそうもなかった、然しモ
ータが始動されない場合には、明らかに子供が不快であ
ることを示す心を引裂くような騒音が約30分後に子供
から聞こえた。
通常の方法で子供からの騒音を減少させるようとする先
行する試みは惨めな結果となった。家族及び近隣者は毎
食後に子供の心を引裂くような泣き声に乱される。両親
は、直近隣者は両親が子供を明らかに扱い損っているよ
うな特別な目で彼等を見ていることに気が付いた。然し
モータの使用は子供を静かにした。
然し子供の静かさは新たに不便なものとなる。
ベットの自然な周波数は、ベットの震動による騒音の増
幅を導くことが見出された。この騒音が周囲に迷惑な性
向を有していても、この特別な問題の解決方法は単純で
ある。
ベットは柔軟ベース上に置かれる。実験は、もし各脚が
ウレタン・フオームの特別な足下に置かれるとすると、
ポリウレタン・フオーム・プラスチック材料が最高の減
衰を提供することを示した。
然しこれは常に充分ではなく、何故なら時々ベットの側
部が壁と接触するからで、従って家の隣接壁及び床と接
触しそうなベットの部位間にもウレタン・フオームの減
衰層を設けることが必要であることが見出された。
モータ取付けの適当な規格装置により、子供のベットだ
けでなく、バルコニーの外側で子供が眠る乳母車にもモ
ータを供給することができる。乳母車は自然の周波数の
現象を提するが、乳母車とその周囲との間のポリウレタ
ン・フオームにより、乳母車から干渉を減少させること
が必要であることが見出された。柔軟な車輪はまた良好
な減衰を提供する。
本発明の利用のこの特別な一連の実験において、楕円孔
が設けられた回転プラスチック材料ディスクを有するこ
とが非常に有用であることが見出された。子供の安息場
所内の異なる下層は異なる減衰8mを有することが見出
された。特にベットのため、僅かに大きなインバランス
が乳母車よりも必要とされ、子供が食後に泣くのを防止
した。
他のモータを用いた実験は、低過ぎる震動周波数は子供
が泣くのを減衰させる効果がないことを示した。インバ
ランスにおいて生ずる1分間当り800回転を超えない
速度迄子供の泣き声により生ずる周囲の迷惑を減衰させ
る効果は始まらない。
1分間当り2000回転を超える周波数において、子供
の安息場所におけるベースは効果を減衰させ、震動を実
際の騒音源即ち子供に到達させない。これ等の高周波数
において、子供の泣き声は恰も本発明が用いられないよ
うに生ずる。
震動周波数のための間隔実験において、建物を通して非
常に容易に伝達される周波数範囲が存在する。もし子供
の泣き声が周囲の迷惑となるレベルに到達するとしても
、騒音源の1つを除去して他へ導くことは適当でない、
故に子供の安息場所における干渉の減少は必要で、本発
明の重要な部分である。実際の減衰装置の設計は当業者
であれば行うことができる。動作の質量は非常に小さく
、即ち子供に安息場所を加えたもので、また非常に柔軟
な材料が用いられる。ポリウレタンは最良の効果を形成
することが見出されているが、これは他の減衰装置の使
用を排除するものではない。
電力に対する接近がない場合、単純な機械的スプリング
作用機構が子供の泣き声を減衰させるのに良好な結果を
提供する。スプリングの張力に依存する所与の作用時間
を形成するようにスプリングを巻上げることが可能であ
る。これはまた非常に経済的な装置を提供することが見
出されている。
全当業者であれば、実際のモータの軸に取付けるのにイ
ンバランスが必ずしも必要でなく、また他の駆動軸に接
続できることが容易に理解できるであろう。また当業者
であれば、電気駆動装置には、所与の時間で始動し且つ
成る使用時間後に停止するように通常の自動装置を設け
ることができることを理解できるであろう。
子供の泣き声を減衰させる装置を更に自動化するため、
実際の装置にはマイクロホンを取付けることができ、マ
イクロホンは、例えば子供からの成る騒音レベルにおい
て、泣き声減衰装置を始動させると共に、子供の安息場
所の震動を始動させる。装置のこの形式は当業者にとっ
て公知である。
然し、震動装置の自動スイッチの使用に拘らず、子供の
泣き声は止まらない。これは子供が沈み込んでいること
の自然の説明である。この場合、視覚的若しくは聴覚的
信号形態のアラームが震動装置の作動時間の成る量の後
に作用でき、この場合、アラームは例えば病院で子供を
世話する者の注意を喚起する。
騒音は特に家内で周囲の迷惑を生じさせる。これは住人
の生活に悪影響を与え、通常経済生活に好ましくない影
智を与える。故に周囲の迷惑は害である。もしこれが騒
音により生ずるならば、2つの可能な解決方法が存在す
る。多くの場合不必要に高価となるが、建物の中に騒音
が伝達されるのを阻止するか、誰かが騒音源に反作用す
るかである。
本発明は震動の導入により子供の泣き轡を排除するため
の方法及び装置を例示し、これは子供の安息場所におい
て干渉効果を有する。本発明はこの干渉がウレタン・フ
オーム若しくは類似の装置により減衰されることを意味
する。故に本発明は、多数の異なる干渉周波数を伴う干
渉が周波数により作用され、ここで建物を通して伝達さ
れる上記後者は源の近傍において充分に減衰される。
新生児の反応の大部分は[オール・オア・ナッシング」
型の応答により特徴付けられる。脳の基本部分が作用し
、良好な調整が不足し、完全に発展した中枢神経系が特
徴付けられる。このことは、僅かな刺激が非機能的な過
剰反応を生じさせることを意味する。この状態は、報告
されている1日の中の平均4.5時間の泣き時間におい
て「のたうち回る状態」として知られている状態を生じ
る新生児の20%の新生児に生じる。
本発明の方法は、慣れ若しくは「順応プロセス」として
知られている神経精神病学的原理を用いることを意味す
る。これは大人だけでなく新生児にも作用する機構であ
る。その目的は不適切な情報が我々の頭脳に到達するの
を阻止することにある。
よく知られている例は我々が我々の衣服に対してどの様
に感じているのかである。慣れにより感覚が去るのに数
秒かかる。慣れはいかなる反復信号によっても生じ、情
報が多い程慣れの量も多くなる。これは眠気及び実際の
睡眠において結果を生じる。よく知られている例に、ド
ライバに与えるられる情報の単調さにより、ドライバが
不意に眠ってしまうことである。車の運転は同じ立場を
発生させる。
本発明に係る方法及び装置の思想は最大の慣れプロセス
を生じさせることである。これは震動感知システム及び
聴覚システムのシュミレートにより達成される。
新生児の脳の外皮は慣れプロセスを通して活性化され、
脳幹は振幅を減少させるように反応する。
故に過剰反応新生児は安心して眠りに落ちる。
上述から震動を感じるための上限が200Orpmに対
応し、聞くための下限周波数がaoorp−に対応する
ことが明らかとなる。
以下本発明の実施例を示す添付の図面について説明する
第1図は本発明に係る子供用のベッドを示す正面図、第
2図はその側面図、第3図は第1図中3−3線に沿った
断面図である。図中1はベッドの横木枠で、この下方に
は補強用の下側枠2が配設される。下側枠2には子供か
らの騒音を減少させるための装置3が取付けられており
、これは電気フード4を介して電源に接続されている。
装置3は枠2を挾んで存在する固定用のフレーム9にボ
ルト・ナツト5によって取付けられる。装置3内にはモ
ータ6が配備され、この軸7にインバランス8が取付け
られる。また装置3には、目盛の付されたタイマ10、
指示用ランプ11、子供からの騒音を伝えるマイクロホ
ン12等が配設される。またベッドの各脚の下側には、
床との間にポリウレタン・フオーム製の減衰装置13が
介設され、また同様な装置14がベッドと隣接の壁との
闇にも介設される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る子供用のベッドを示す正面図、第
2図はその側面図、第3図は第1図中3−3線に沿った
断面図である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)騒音及び特に幼児からの泣き声の危険性を減少さ
    せるための方法であって、ベット若しくは乳母車のよう
    な子供の安息場所が、公知の技術により1分間当り80
    0乃至2000回の周波数範囲内の機械的震動を負わさ
    れ、また同時に子供の安息場所が周囲と接触する全部位
    において柔軟な震動減衰装置により支持されることを特
    徴とする方法。
  2. (2)前記震動が、機械的手段によりモータ軸に接続さ
    れた他の軸若しくはモータ軸上に、1つ若しくは複数の
    インバランスの付いたモータにより発生される特許請求
    の範囲第(1)項に記載の方法。
  3. (3)特許請求の範囲第(1)項若しくは第(2)項に
    記載の幼児からの騒音を減少させる方法。
  4. (4)騒音及び特に幼児からの泣き声の危険性を減少さ
    せるための装置であって、例えばベット若しくは乳母車
    のような子供の安息場所に公知の技術により取付けられ
    たインバランスの付いた駆動モータを含み、モータ若し
    くはインバランスが1分間当り800乃至2000回転
    の範囲の速度を有し、また柔軟震動減衰装置が安息場所
    の周囲に接触する部位に取付けられている装置。
  5. (5)前記モータが電気的に駆動される特許請求の範囲
    第(4)項に記載の装置。
  6. (6)前記震動が、モータ軸に機械的に接続された他の
    軸に対して若しくはモータ軸に対して公知の技術で取付
    けられた1つ若しくは複数のインバランスにより発生さ
    れる特許請求の範囲第(5)項に記載の装置。
  7. (7)前記モータの始動が、子供が泣いた時の子供から
    の騒音レベルにより公知の技術により制御される特許請
    求の範囲第(4)項乃至第(6)項のいずれかに記載の
    装置。
  8. (8)所定時間の後、所定レベル以下に子供からの騒音
    レベルが減少しない場合に、公知の技術により始動する
    アラームを更に含む特許請求の範囲第(4)乃至第(7
    )項のいずれかに記載の装置。
  9. (9)インバランス付きモータがスプリング張力を用い
    た機械的装置を更に含む特許請求の範囲第(4)項に記
    載の装置。
  10. (10)特許請求の範囲第(4)項乃至第(8)項のい
    ずれかに記載の幼児からの騒音を減少させる装置。
JP61137230A 1986-06-12 1986-06-12 幼児からの騒音の危険性を減少させるための方法及びその装置 Pending JPS62292169A (ja)

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