JPS62284922A - 過給機 - Google Patents
過給機Info
- Publication number
- JPS62284922A JPS62284922A JP12797086A JP12797086A JPS62284922A JP S62284922 A JPS62284922 A JP S62284922A JP 12797086 A JP12797086 A JP 12797086A JP 12797086 A JP12797086 A JP 12797086A JP S62284922 A JPS62284922 A JP S62284922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water jacket
- jacket
- turbine impeller
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 37
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は過給機に関し、特に水冷式軸受を有する過給機
に関する。
に関する。
特開昭58−18522号公報等で知られる内燃機関用
の過給機は、軸受部の冷却については配慮されていない
。
の過給機は、軸受部の冷却については配慮されていない
。
内燃機関にはエンジンを冷却する冷却水が循環している
ので、これを軸受の冷却に用いることが考えられるが、
十分な水ジャケットの容積を確保しつつ、シンプル且つ
冷却効果の高い冷却装置を得るか未解決の問題が多々あ
った。
ので、これを軸受の冷却に用いることが考えられるが、
十分な水ジャケットの容積を確保しつつ、シンプル且つ
冷却効果の高い冷却装置を得るか未解決の問題が多々あ
った。
本発明の目的は上記問題を解決し、容積が大きく、シン
プルで且つ冷却効果の高い過給機用水冷装置を得るにあ
る。
プルで且つ冷却効果の高い過給機用水冷装置を得るにあ
る。
C問題点を解決するための手段〕
上記目的は軸受を包囲する水ジャケットと、循環水路の
出入口との接続部に軸受方向に向って延びる仕切板を設
けることによって達成される。
出入口との接続部に軸受方向に向って延びる仕切板を設
けることによって達成される。
仕切板によって水ジャケットが入水通路と排水通路とに
区画されるので入水通路より導入された冷却水は水ジャ
ケット内周壁に沿って軸受のまわりを循環し排水通路よ
り水ジャケット外部へ排出される。
区画されるので入水通路より導入された冷却水は水ジャ
ケット内周壁に沿って軸受のまわりを循環し排水通路よ
り水ジャケット外部へ排出される。
これにより冷却水が水ジャケット内の周壁を万遍無く流
れるので冷却効果が大きくなる。
れるので冷却効果が大きくなる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
タービンシャフト13の外周に回転自由にカンボウされ
てタービンシャフト13を支えるラジアルメタル12゜
ラジアルメタル12を保持し軸受を形成するセンターハ
ウジング6゜ラジアルメタル12下方には潤滑オイルを
受けるオイルジャケット14.オイルジャケット14上
方にはオイルジャケット周壁15を境にしてセンターハ
ウジング6の水平方向の一方向に開口した水ジャケット
7を形成する。水ジャケット7とオイルジャケット14
とを分割するオイルジャケット周壁15゜水ジャケット
7のセンタ−ハウジング6外周の水ジャケット周壁16
.入水通路(もしくは排水通路)2と排水通路(もしく
は入水通路)3及び前記入水通路2と排水通路3との間
を仕切る仕切り板5とを一体に備えた水通路フランジ1
.水通路フランジ1は仕切り板5が水ジャケット7内に
突出する様に、止ネジ4にてセンターハウジング6に固
定する。
てタービンシャフト13を支えるラジアルメタル12゜
ラジアルメタル12を保持し軸受を形成するセンターハ
ウジング6゜ラジアルメタル12下方には潤滑オイルを
受けるオイルジャケット14.オイルジャケット14上
方にはオイルジャケット周壁15を境にしてセンターハ
ウジング6の水平方向の一方向に開口した水ジャケット
7を形成する。水ジャケット7とオイルジャケット14
とを分割するオイルジャケット周壁15゜水ジャケット
7のセンタ−ハウジング6外周の水ジャケット周壁16
.入水通路(もしくは排水通路)2と排水通路(もしく
は入水通路)3及び前記入水通路2と排水通路3との間
を仕切る仕切り板5とを一体に備えた水通路フランジ1
.水通路フランジ1は仕切り板5が水ジャケット7内に
突出する様に、止ネジ4にてセンターハウジング6に固
定する。
以上の構造において、水通路フランジ1の入水通路2よ
り導入された冷却水は、仕切り板5及び水ジャケット周
壁16に規制され、層流となって流れ、水ジャケット7
、奥まで流れる。さらに奥周壁に当った冷却水は周壁に
そって流れを変え、仕切り板5及び、オイルジャケット
周壁15にそって流れ、排水通路3より排出される。
り導入された冷却水は、仕切り板5及び水ジャケット周
壁16に規制され、層流となって流れ、水ジャケット7
、奥まで流れる。さらに奥周壁に当った冷却水は周壁に
そって流れを変え、仕切り板5及び、オイルジャケット
周壁15にそって流れ、排水通路3より排出される。
本実施例によれば、水ジャケット内の冷却水が仕切り板
によって流れが規制され周壁にそって、流れる為に、オ
イルジャケット周壁を有効に冷却する効果がある。これ
により軸受部は十分に冷却される。
によって流れが規制され周壁にそって、流れる為に、オ
イルジャケット周壁を有効に冷却する効果がある。これ
により軸受部は十分に冷却される。
又センターハウジング全体の冷却にも十分な効果を発揮
する。
する。
本発明によれば、仕切板を別体としているので水ジャケ
ットを単純形状にできその為水ジャケット部の容積を大
きくすることができると共に鋳物素材鋳込み時にも仕切
り板が別体であるので中子支えが容易であり、又、砂抜
きも容易である。
ットを単純形状にできその為水ジャケット部の容積を大
きくすることができると共に鋳物素材鋳込み時にも仕切
り板が別体であるので中子支えが容易であり、又、砂抜
きも容易である。
この為、形状がシンプルで、容積の大きな冷却装置を提
供できる。
供できる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は外
形全体図、第3図は従来構造の縦断面図、第4図は本発
明の他の実施例を示す断面図である。 1・・・水通路フランジ、2・・・入水通路、3・・・
排水通路、4・・・止ネジ、5・・・仕切り板、6・・
・センターハウジング、7・・・水ジャケット、8・・
・コンプレッサケース、9・・・タービンケース、10
・・・カップリング、11・・・トメワ、12・・・ラ
ジアルメタル、13・・・タービンシャフト、14・・
・オイルジャケット。 15・・・オイルジャケット周壁、16・・・水ジャケ
ット周壁。 v、2区 委ば
形全体図、第3図は従来構造の縦断面図、第4図は本発
明の他の実施例を示す断面図である。 1・・・水通路フランジ、2・・・入水通路、3・・・
排水通路、4・・・止ネジ、5・・・仕切り板、6・・
・センターハウジング、7・・・水ジャケット、8・・
・コンプレッサケース、9・・・タービンケース、10
・・・カップリング、11・・・トメワ、12・・・ラ
ジアルメタル、13・・・タービンシャフト、14・・
・オイルジャケット。 15・・・オイルジャケット周壁、16・・・水ジャケ
ット周壁。 v、2区 委ば
Claims (1)
- 1、内燃機関の排気ガスにより駆動されるタービンイン
ペラ、それを収納するタービンケース、前記タービンイ
ンペラと一体に回転するコンプレッサインペラ、それを
収納するコンプレッサケース、前記タービンインペラの
軸受部を包囲する水ジャケット、該水ジャケットに外部
から冷却水を導き、又排水する循環水通路、とを備えた
ものにおいて、前記循環水通路の入出口と水ジャケット
との接続部に水ジャケット内側に突出した仕切り板を備
えたことを特徴とする過給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12797086A JPS62284922A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 過給機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12797086A JPS62284922A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 過給機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284922A true JPS62284922A (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=14973190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12797086A Pending JPS62284922A (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 過給機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62284922A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6979183B2 (en) * | 2003-03-19 | 2005-12-27 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Arrangement for an exhaust gas turbo charger with a carrier housing |
CN102678200A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-09-19 | 株式会社丰田自动织机 | 涡轮增压器的轴承外壳的冷却构造 |
WO2013002147A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 三菱重工業株式会社 | ターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造 |
JP2015203379A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | トヨタ自動車株式会社 | タービンハウジング |
JP2016098671A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | アイシン高丘株式会社 | タービンハウジング |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP12797086A patent/JPS62284922A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6979183B2 (en) * | 2003-03-19 | 2005-12-27 | Mtu Friedrichshafen Gmbh | Arrangement for an exhaust gas turbo charger with a carrier housing |
CN102678200A (zh) * | 2011-03-17 | 2012-09-19 | 株式会社丰田自动织机 | 涡轮增压器的轴承外壳的冷却构造 |
DE102012202530A1 (de) | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Kühlstruktur für ein Lagergehäuse eines Turboladers |
US20120237345A1 (en) * | 2011-03-17 | 2012-09-20 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Cooling structure for bearing housing of turbocharger |
JP2012193683A (ja) * | 2011-03-17 | 2012-10-11 | Toyota Industries Corp | ターボチャージャの軸受ハウジングの冷却構造 |
US9080462B2 (en) | 2011-03-17 | 2015-07-14 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Cooling structure for bearing housing of turbocharger |
WO2013002147A1 (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-03 | 三菱重工業株式会社 | ターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造 |
JP2013011253A (ja) * | 2011-06-30 | 2013-01-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ターボチャージャ用ベアリングハウジングの冷却構造 |
US9546568B2 (en) | 2011-06-30 | 2017-01-17 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Cooling structure of bearing housing for turbocharger |
JP2015203379A (ja) * | 2014-04-15 | 2015-11-16 | トヨタ自動車株式会社 | タービンハウジング |
JP2016098671A (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-30 | アイシン高丘株式会社 | タービンハウジング |
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