JPS62284635A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS62284635A JPS62284635A JP12815086A JP12815086A JPS62284635A JP S62284635 A JPS62284635 A JP S62284635A JP 12815086 A JP12815086 A JP 12815086A JP 12815086 A JP12815086 A JP 12815086A JP S62284635 A JPS62284635 A JP S62284635A
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- endoscope
- ultrasound
- ultrasonic
- diagnostic apparatus
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 41
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 21
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 4
- 210000003238 esophagus Anatomy 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は被検体に超音波を照射して、その反射情報か
ら被検体の断層像を得る超音波診断装置に関する。
ら被検体の断層像を得る超音波診断装置に関する。
従来の超音波診断装置としては特開昭58−70757
号公報に記載の超音波診断装置があった。この装置は被
検体の外部に設けられた電子走査式の超音波探触子によ
り超音波を被検体の横断面内において電子的に1次走査
させ、その反射情報から被検体の1枚の横断層像を得る
。そして、超音波探触子を被検体の縦方向に移動(2次
走査)し、各2次走査位置で被検体の横断層像を得て、
複数の横断層像を3次元表示している。
号公報に記載の超音波診断装置があった。この装置は被
検体の外部に設けられた電子走査式の超音波探触子によ
り超音波を被検体の横断面内において電子的に1次走査
させ、その反射情報から被検体の1枚の横断層像を得る
。そして、超音波探触子を被検体の縦方向に移動(2次
走査)し、各2次走査位置で被検体の横断層像を得て、
複数の横断層像を3次元表示している。
一般に、超音波は空気や骨中を伝搬中に減衰される。従
来の超音波診断装置では超音波探触子は体外に設けられ
体外から超音波を被検体に照射しているので、肺の中の
空気や肋骨に邪魔されそ全での横断面内での心臓の断層
像は得られず、完全な3次元表示は不可能であった。
来の超音波診断装置では超音波探触子は体外に設けられ
体外から超音波を被検体に照射しているので、肺の中の
空気や肋骨に邪魔されそ全での横断面内での心臓の断層
像は得られず、完全な3次元表示は不可能であった。
また、超音波探触子を2次走査させるための大型の走査
機構が必要である欠点もあった。
機構が必要である欠点もあった。
さらに、体外から超音波を被検体に照射させるため、探
触子と被検体との距離があり、超音波の周波数を上げら
れず分解能が悪かった。
触子と被検体との距離があり、超音波の周波数を上げら
れず分解能が悪かった。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
その目的は超音波を高周波化でき、解像度の高い断層像
が得られる超音波診断装置を提供することである。
その目的は超音波を高周波化でき、解像度の高い断層像
が得られる超音波診断装置を提供することである。
また、この発明の他の目的は被検体の完全な3次元表示
が可能な超音波診断装置を提供することである。
が可能な超音波診断装置を提供することである。
この発明による超音波診断装置は超音波内視鏡1の先端
に内蔵された超音波送受信素子3と、超音波内視鏡1の
軸方向を中心に超音波送受信素子3を回転させ被検体の
横断面内で超音波を1次走査させるモータと、超音波内
視鏡1の挿入深さを変化させ超音波が1次走査される被
検体の横断面の位置を変化させる際の超音波内視鏡1の
挿入深さを検出する検知器11と、複数の挿入深さにお
ける各横断面情報を心電計の出力と同期して格納するメ
モリ9を具備する。
に内蔵された超音波送受信素子3と、超音波内視鏡1の
軸方向を中心に超音波送受信素子3を回転させ被検体の
横断面内で超音波を1次走査させるモータと、超音波内
視鏡1の挿入深さを変化させ超音波が1次走査される被
検体の横断面の位置を変化させる際の超音波内視鏡1の
挿入深さを検出する検知器11と、複数の挿入深さにお
ける各横断面情報を心電計の出力と同期して格納するメ
モリ9を具備する。
この発明による超音波診断装置によれば、従来の体外か
らの走査に代えて、体腔内から被検体に超音波を照射す
るので、空気や肋骨の影響を受けずに、被検体の全ての
横断面での断層像を得ることができ、その結果、完全な
3次元表示ができるとともに、被検体に近い部分から超
音波を照射するので、超音波の高周波化が実現でき、従
って分解能を上げることもできる。また、超音波の1次
走査断面を変化させる2次走査は操作者により内視鏡を
引抜くことにより行なわれるので、2次走査機構が簡単
で、かつ安全である。さらに、内視鏡の挿入深さを検出
する検知器により2次走査位置を検出し、心電計の出力
に同期して断層像を取込むので、正確な3次元情報が得
られる。
らの走査に代えて、体腔内から被検体に超音波を照射す
るので、空気や肋骨の影響を受けずに、被検体の全ての
横断面での断層像を得ることができ、その結果、完全な
3次元表示ができるとともに、被検体に近い部分から超
音波を照射するので、超音波の高周波化が実現でき、従
って分解能を上げることもできる。また、超音波の1次
走査断面を変化させる2次走査は操作者により内視鏡を
引抜くことにより行なわれるので、2次走査機構が簡単
で、かつ安全である。さらに、内視鏡の挿入深さを検出
する検知器により2次走査位置を検出し、心電計の出力
に同期して断層像を取込むので、正確な3次元情報が得
られる。
以下図面を参照してこの発明による超音波診断装置の一
実施例を説明する。第1図はこの実施例のブロック図で
ある。この超音波診断装置は超音波内視鏡1と観測装置
(信号処理回路を内蔵する)を具備する。超音波内視鏡
1は先端に超音波送受信素子3が内蔵されているラアイ
バスコープである。超音波送受信素子3は図示しないモ
ータにより超音波内視鏡1の軸方向を中心として回転さ
れ、超音波送受信素子3から送信された超音波がラジア
ル走査(1次走査)される。超音波内視鏡1はマウスピ
ース4を介して食道5内に挿入され、食道壁を介して対
象部位、例えば心臓18に超音波を照射する。その反射
超音波は超音波送受信素子3で受信され、横断層像19
を表わす受信信号が超音波内視鏡1のコネクタ2を介し
て観測装置内の送受信回路6に送られる。送受信回路6
の出力が信号処理部7、アナログ/ディジタル(A /
D )変換器8を介してメモリ9に供給される。
実施例を説明する。第1図はこの実施例のブロック図で
ある。この超音波診断装置は超音波内視鏡1と観測装置
(信号処理回路を内蔵する)を具備する。超音波内視鏡
1は先端に超音波送受信素子3が内蔵されているラアイ
バスコープである。超音波送受信素子3は図示しないモ
ータにより超音波内視鏡1の軸方向を中心として回転さ
れ、超音波送受信素子3から送信された超音波がラジア
ル走査(1次走査)される。超音波内視鏡1はマウスピ
ース4を介して食道5内に挿入され、食道壁を介して対
象部位、例えば心臓18に超音波を照射する。その反射
超音波は超音波送受信素子3で受信され、横断層像19
を表わす受信信号が超音波内視鏡1のコネクタ2を介し
て観測装置内の送受信回路6に送られる。送受信回路6
の出力が信号処理部7、アナログ/ディジタル(A /
D )変換器8を介してメモリ9に供給される。
超音波内視鏡1の挿入部先端は第2図に示すように食道
壁に密着され、内視鏡の軸と食道の管軸が一致される。
壁に密着され、内視鏡の軸と食道の管軸が一致される。
第2図(a)に示す方法では、超音波内視鏡1の挿入部
先端に取付けられたバルーン21.22中に水を充填す
ることにより、挿入部先端が食道壁に密着される。超音
波送受信素子3から送信された超音波はバルーン22中
の水を介して被検体に照射される。第2図(b)に示す
方法では、超音波内視鏡1の挿入部先端に取付けられた
バルーン21.22間の間隙に水を充填することにより
、挿入部先端が食道壁に密着される。超音波送受信素子
3から送信された超音波はバルーン21.22間の間隙
に充填された水を介して被検体に照射される。
先端に取付けられたバルーン21.22中に水を充填す
ることにより、挿入部先端が食道壁に密着される。超音
波送受信素子3から送信された超音波はバルーン22中
の水を介して被検体に照射される。第2図(b)に示す
方法では、超音波内視鏡1の挿入部先端に取付けられた
バルーン21.22間の間隙に水を充填することにより
、挿入部先端が食道壁に密着される。超音波送受信素子
3から送信された超音波はバルーン21.22間の間隙
に充填された水を介して被検体に照射される。
信号処理回路7からの横断層像を心臓の動きと同期して
メモリ9に書込むために、心電計(ECG)13の出力
が制御回路12に供給される。
メモリ9に書込むために、心電計(ECG)13の出力
が制御回路12に供給される。
ここでは、メモリ9への横断層像の書込みは、例えば、
心電図のPSR,T、U波に同期して制御される。
心電図のPSR,T、U波に同期して制御される。
超音波送受信素子3がモータにより回転されることによ
り、超音波がラジアル走査(1次走査)され1枚の横断
層像が得られるが、心臓を3次元表示させるには、複数
の横断面での断層像を得る必要がある。このため、この
実施例では操作者により超音波内視鏡1を引抜き超音波
内視鏡1の挿入深さを変えることにより、超音波を2次
走査している。超音波内視鏡1の挿入深さは、第3図に
示すように超音波内視鏡1の外側に印刷されたバーコー
ドをマウスピース4に組込んだ反射型の光センサ24に
より読取ることにより容易に検知できる。光センサ24
の出力が挿入深さ検知器11を介して制御回路12に供
給される。
り、超音波がラジアル走査(1次走査)され1枚の横断
層像が得られるが、心臓を3次元表示させるには、複数
の横断面での断層像を得る必要がある。このため、この
実施例では操作者により超音波内視鏡1を引抜き超音波
内視鏡1の挿入深さを変えることにより、超音波を2次
走査している。超音波内視鏡1の挿入深さは、第3図に
示すように超音波内視鏡1の外側に印刷されたバーコー
ドをマウスピース4に組込んだ反射型の光センサ24に
より読取ることにより容易に検知できる。光センサ24
の出力が挿入深さ検知器11を介して制御回路12に供
給される。
メモリ9に格納された異なる挿入深さでの横断層像はデ
ィジタルシグナルプロセッサ(DSP)10によって3
次元処理され立体像とされる。ディジタルシグナルプロ
セッサ10の出力がディジタル/アナログ(D/A)変
換器14、映像信号作成部15を介してCRTモニタ1
6で表示される。あるいは、ディジタルシグナルプロセ
ッサ10の出力情報は光デイスク装置17にファイルさ
れる。
ィジタルシグナルプロセッサ(DSP)10によって3
次元処理され立体像とされる。ディジタルシグナルプロ
セッサ10の出力がディジタル/アナログ(D/A)変
換器14、映像信号作成部15を介してCRTモニタ1
6で表示される。あるいは、ディジタルシグナルプロセ
ッサ10の出力情報は光デイスク装置17にファイルさ
れる。
次にこの実施例の動作を説明する。超音波内視鏡1を引
抜きながら心臓の超音波像を取る場合を例にあげる。操
作者は超音波内視鏡1を食道5の最下部まで挿入する。
抜きながら心臓の超音波像を取る場合を例にあげる。操
作者は超音波内視鏡1を食道5の最下部まで挿入する。
第2図(a)、(b)に示す方法で超音波内視rA1を
食道壁に密着させ、′内視鏡の軸と食道の管軸を一致さ
せる。その後、超音波送受信素子3を回転させ超音波を
ラジアル走査する。この反射信号から信号処理回路7は
心臓の最下部の横断層像を得る。横断層像は心電計13
の出力に基ずいて心臓の動きと同期してメモリ9に書込
まれる。ここでは、例えば第4図に示すように、心電図
のP、R,TSU波に同期したタイミングでの横断層像
71.72.73.74がメモリ9に格納される。
食道壁に密着させ、′内視鏡の軸と食道の管軸を一致さ
せる。その後、超音波送受信素子3を回転させ超音波を
ラジアル走査する。この反射信号から信号処理回路7は
心臓の最下部の横断層像を得る。横断層像は心電計13
の出力に基ずいて心臓の動きと同期してメモリ9に書込
まれる。ここでは、例えば第4図に示すように、心電図
のP、R,TSU波に同期したタイミングでの横断層像
71.72.73.74がメモリ9に格納される。
次に、挿入深さ検知器11の出力に基すいて距離dだけ
超音波内視鏡1を引抜き、同じ<P、R。
超音波内視鏡1を引抜き、同じ<P、R。
T、U波に同期して81.82.83.64の像を取込
み・メモリ9に格納する。以下、同様にして、距離dず
つ超音波内視鏡1を引抜きながら、P、RST、U波に
同期して51〜54.41〜44.31〜34.21〜
24.11〜I4の像を取込み、メモリ9に格納する。
み・メモリ9に格納する。以下、同様にして、距離dず
つ超音波内視鏡1を引抜きながら、P、RST、U波に
同期して51〜54.41〜44.31〜34.21〜
24.11〜I4の像を取込み、メモリ9に格納する。
メモリ9に取込んだ像11〜74は、例えば、P波に同
期した像を見たければ11.21.31.41.51.
61.71の像のみをディジタルシグナルプロセッサl
Oを使って3次元処理し、D/A変換器14の映像信号
作成部15を介して立体像をCRTモニタ1Bに表示す
ることができる。
期した像を見たければ11.21.31.41.51.
61.71の像のみをディジタルシグナルプロセッサl
Oを使って3次元処理し、D/A変換器14の映像信号
作成部15を介して立体像をCRTモニタ1Bに表示す
ることができる。
R,TSU波に同期した立体像も同様にして作成できる
。
。
また、CRTモニタ16上でP−U波の表示の切換を速
くすると、あかたも心臓の収縮しているように表示され
る。
くすると、あかたも心臓の収縮しているように表示され
る。
この発明は上述した実施例に限定されずに、種々変更可
能である。例えば、−横断面当り4枚の像でなく、例え
ば30フレ一ム/秒で心電計に無関係に一横断面内の像
を取込めば、さらに詳細な情報が得られるし、dの間隔
を小さくしても同様の効果が得られる。1次走査はラジ
アル走査ではな(、セクタ走査でもよい。すなわち、超
音波を内視鏡の管軸に沿って上下方向に走査し、1次走
査により縦断層像を得てもよい。この場合は、2次走査
は超音波内視鏡を引抜くことにより行なうのではなく、
超音波内視鏡を軸方向を中心として回転することにより
行なう。
能である。例えば、−横断面当り4枚の像でなく、例え
ば30フレ一ム/秒で心電計に無関係に一横断面内の像
を取込めば、さらに詳細な情報が得られるし、dの間隔
を小さくしても同様の効果が得られる。1次走査はラジ
アル走査ではな(、セクタ走査でもよい。すなわち、超
音波を内視鏡の管軸に沿って上下方向に走査し、1次走
査により縦断層像を得てもよい。この場合は、2次走査
は超音波内視鏡を引抜くことにより行なうのではなく、
超音波内視鏡を軸方向を中心として回転することにより
行なう。
以上説明したようにこの発明による超音波診断装置によ
れば、体腔内から被検体に超音波を照射するので、空気
や肋骨の影響を受けずに、被検体の全ての断面位置の断
層像を得ることができ、その結果、完全な3次元表示が
できるとともに、被検体に近い部分から超音波を照射す
るので、超音波の高周波化が実現でき、従って分解能を
上げることもできる。また、2次走査は内視鏡の挿入深
さを検出しながら操作者により内視鏡を引抜くことによ
り行なわれるので、走査機構が簡単で、かつ安全である
。さらに、心電計の出力に同期して断層像を取込むので
、正確な3次元情報が得られる。
れば、体腔内から被検体に超音波を照射するので、空気
や肋骨の影響を受けずに、被検体の全ての断面位置の断
層像を得ることができ、その結果、完全な3次元表示が
できるとともに、被検体に近い部分から超音波を照射す
るので、超音波の高周波化が実現でき、従って分解能を
上げることもできる。また、2次走査は内視鏡の挿入深
さを検出しながら操作者により内視鏡を引抜くことによ
り行なわれるので、走査機構が簡単で、かつ安全である
。さらに、心電計の出力に同期して断層像を取込むので
、正確な3次元情報が得られる。
第1図はこの発明による超音波診断装置の一実施例のブ
ロック図、第2図(a)、(b)は内視鏡を食道の管軸
と一致させるように保持する機構を示す図、第3図は内
視鏡の挿入深さを検出する機構を示す図、第4図はこの
実施例による心臓の3次元表示の例を示す図である。 1・・超音波内視鏡 2・・・コネクタ 3・・・超音波送受信素子 4・・・マウスピース 9・・・メモリ 11・・・挿入深さ検知器 12・・制御回路 13・・・心電計 16・・・CRTモニタ
ロック図、第2図(a)、(b)は内視鏡を食道の管軸
と一致させるように保持する機構を示す図、第3図は内
視鏡の挿入深さを検出する機構を示す図、第4図はこの
実施例による心臓の3次元表示の例を示す図である。 1・・超音波内視鏡 2・・・コネクタ 3・・・超音波送受信素子 4・・・マウスピース 9・・・メモリ 11・・・挿入深さ検知器 12・・制御回路 13・・・心電計 16・・・CRTモニタ
Claims (4)
- (1)体腔内に挿入可能な超音波送受信手段と、前記超
音波送受信手段から送信される超音波を第1の方向に1
次走査する手段と、前記第1の方向とは異なる第2の方
向に超音波が2次走査される際の2次走査位置を検出す
る手段と、前記検出手段により検出される複数の2次走
査位置における超音波の反射情報を被検体の生体信号と
同期して格納するメモリ手段を具備する超音波診断装置
。 - (2)前記超音波送受信手段は内視鏡の挿入部先端に設
けられ、前記1次走査手段は内視鏡の軸方向を中心とし
て前記超音波送受信手段を回転させる手段からなり、前
記検出手段は内視鏡の挿入部の外側に記され内視鏡の挿
入深さを表わすバーコードと、マスウピースに設けられ
前記バーコードを検出する光センサからなることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の超音波診断装置。 - (3)前記内視鏡の挿入部先端は水が充填されたバルー
ンを介して体腔管壁に密着されることを特徴とする特許
請求の範囲第2項に記載の超音波診断装置。 - (4)前記生体信号は心電図波形であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128150A JPH0698132B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128150A JPH0698132B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284635A true JPS62284635A (ja) | 1987-12-10 |
JPH0698132B2 JPH0698132B2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=14977622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61128150A Expired - Fee Related JPH0698132B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698132B2 (ja) |
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-
1986
- 1986-06-04 JP JP61128150A patent/JPH0698132B2/ja not_active Expired - Fee Related
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