JPS62282530A - 魚釣り用リ−ル - Google Patents
魚釣り用リ−ルInfo
- Publication number
- JPS62282530A JPS62282530A JP62058670A JP5867087A JPS62282530A JP S62282530 A JPS62282530 A JP S62282530A JP 62058670 A JP62058670 A JP 62058670A JP 5867087 A JP5867087 A JP 5867087A JP S62282530 A JPS62282530 A JP S62282530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing line
- boss
- slot
- fishing
- dog
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/015—Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
- A01K89/0183—Drive mechanism details
- A01K89/01912—Drive mechanism details with level winding
- A01K89/01916—Drive mechanism details with level winding the drive mechanism reciprocating the guide
- A01K89/01917—Reversely threaded screw
- A01K89/01918—Guide shiftable between wind and unwind positions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/015—Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K89/00—Reels
- A01K89/015—Reels with a rotary drum, i.e. with a rotating spool
- A01K89/0183—Drive mechanism details
- A01K89/0186—Drive mechanism details with disengageable positive drive components, e.g. a clutch
- A01K89/0188—Axially engaged
- A01K89/0189—Coaxial of spool
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は、釣り糸延展機構を具備し、この釣り糸延展機
構は、釣り糸延展部材と離脱自在に駆動係合する回転自
在のインボリュート歯車を有し、この釣り糸延展部材が
、釣り糸を糸巻き枠上に巻き取る際に5インボリユート
言皮によって往復運動して釣り糸を糸巻き枠に沿って均
等に延展するようにした型の魚釣り用リールに関するも
のである。
構は、釣り糸延展部材と離脱自在に駆動係合する回転自
在のインボリュート歯車を有し、この釣り糸延展部材が
、釣り糸を糸巻き枠上に巻き取る際に5インボリユート
言皮によって往復運動して釣り糸を糸巻き枠に沿って均
等に延展するようにした型の魚釣り用リールに関するも
のである。
[従来技晰と問題点コ
投げ込み込み後に釣り糸が糸巻き枠上に巻き取られると
きに釣り糸を糸巻き枠に沿って均等に延展するため、こ
の型の魚釣り用リールは2基本原理のいずれかによって
作動するように構成された釣り糸延展機構を具備する。
きに釣り糸を糸巻き枠に沿って均等に延展するため、こ
の型の魚釣り用リールは2基本原理のいずれかによって
作動するように構成された釣り糸延展機構を具備する。
最も普通の構造にいおいては、釣り糸延展機構は一対の
相互に離間された平行アームから成る釣り糸延展部材を
含み、これらのアームは釣り糸案内部材を成し、その頂
点において連結され、その下端において共通支持体に固
着されている。この支持体は歯車従節を担持し、この従
節は回転自在のインボリュートfr本の無限ネジと常に
係合している。投げ込みに際して釣り糸が繰り出されて
糸巻き枠を回転させるとき、糸巻き枠はインボリュート
歯車に連結された伝′!h機構を介して釣り糸延屋機構
を駆動する。これは、往復運動釣り糸延展機構がインボ
リュートf車と伝り機構とを介して駆動されるが故に、
この釣り糸延展@構が糸巻き枠の自由回転をf841μ
艮する事を意味する。
相互に離間された平行アームから成る釣り糸延展部材を
含み、これらのアームは釣り糸案内部材を成し、その頂
点において連結され、その下端において共通支持体に固
着されている。この支持体は歯車従節を担持し、この従
節は回転自在のインボリュートfr本の無限ネジと常に
係合している。投げ込みに際して釣り糸が繰り出されて
糸巻き枠を回転させるとき、糸巻き枠はインボリュート
歯車に連結された伝′!h機構を介して釣り糸延屋機構
を駆動する。これは、往復運動釣り糸延展機構がインボ
リュートf車と伝り機構とを介して駆動されるが故に、
この釣り糸延展@構が糸巻き枠の自由回転をf841μ
艮する事を意味する。
前記の2基本原理の他方による構造はさらに複雑で高価
であって、釣り糸延展機構の2本のアームはその外側末
端と内側末端において相互に分離され、!!た雑説装に
によってインボリュート歯車のネジ山から離脱可能であ
り、その場合これらのアームはバネ手段によって相互に
離間されて、魚釣り用リールのフレームの両端壁に隣接
する位置に置かれ5これらの位置においてアームは糸巻
き枠12ってインボリュート歯車を介して往復運動させ
られない。
であって、釣り糸延展機構の2本のアームはその外側末
端と内側末端において相互に分離され、!!た雑説装に
によってインボリュート歯車のネジ山から離脱可能であ
り、その場合これらのアームはバネ手段によって相互に
離間されて、魚釣り用リールのフレームの両端壁に隣接
する位置に置かれ5これらの位置においてアームは糸巻
き枠12ってインボリュート歯車を介して往復運動させ
られない。
この第2原理による構造は全体として優れているが、こ
の型の釣り糸延展機構を有する魚釣り用リールは二、三
の欠点を有し、?![数の協m要素の複雑な組立体の機
能不良の故に完全な成功を見ていない。
の型の釣り糸延展機構を有する魚釣り用リールは二、三
の欠点を有し、?![数の協m要素の複雑な組立体の機
能不良の故に完全な成功を見ていない。
従って1機能をさらに確実にするため、釣り糸延展機構
について単一の案内部材ではな(,2fBの別々の案内
部材を使用する事が提案された。その一方の案内部材は
別個の釣り糸延展アームの支持体を案内し、他方の案内
部材はネジ従節ボルトの別個の支持体を案内する。この
構造はこれらの別々の支持体の間に雛脱可能の連結を成
す必要がある。これはさらに機械的複雑さを導入し、ま
た例えば投げ込みに際して糸巻き枠が釣り糸の繰り出し
速度より急速な速度で回転する場合1巻き糸が相対往復
運動する支持体の間に補足されて釣り糸が復旧できない
程度にもつれる危険性がある。
について単一の案内部材ではな(,2fBの別々の案内
部材を使用する事が提案された。その一方の案内部材は
別個の釣り糸延展アームの支持体を案内し、他方の案内
部材はネジ従節ボルトの別個の支持体を案内する。この
構造はこれらの別々の支持体の間に雛脱可能の連結を成
す必要がある。これはさらに機械的複雑さを導入し、ま
た例えば投げ込みに際して糸巻き枠が釣り糸の繰り出し
速度より急速な速度で回転する場合1巻き糸が相対往復
運動する支持体の間に補足されて釣り糸が復旧できない
程度にもつれる危険性がある。
本発明の主たる目的は、前記の欠点の少なくとも一部を
克服し、前記の第2原理による構造の目的とした利点、
特に投げ込み中の糸巻き枠の自由な回転と釣り糸の繰り
出しとを利用するにある。
克服し、前記の第2原理による構造の目的とした利点、
特に投げ込み中の糸巻き枠の自由な回転と釣り糸の繰り
出しとを利用するにある。
本発明の他の目的は、魚が餌に喰い付いた後に走る場合
に生じる間頭を解決するにある。そのため、本発明によ
れば、釣り糸が魚によって引き出され、摩擦ブレーキ中
の滑りによって糸巻き枠を回転させる際に、釣り人が固
定的に保持しているか回転させているかにかかわらず、
釣り糸延展機構を自動的に解除し、糸巻き枠上の釣り糸
のfs旋形巻き取りの故に、釣り糸を繰り出し糸巻き枠
に沿って自由に前後に横方向運動させる事のできる機構
が是供され、このようにして釣り糸延展機構から釣り糸
に加えられる横方向破断応力が防止される。
に生じる間頭を解決するにある。そのため、本発明によ
れば、釣り糸が魚によって引き出され、摩擦ブレーキ中
の滑りによって糸巻き枠を回転させる際に、釣り人が固
定的に保持しているか回転させているかにかかわらず、
釣り糸延展機構を自動的に解除し、糸巻き枠上の釣り糸
のfs旋形巻き取りの故に、釣り糸を繰り出し糸巻き枠
に沿って自由に前後に横方向運動させる事のできる機構
が是供され、このようにして釣り糸延展機構から釣り糸
に加えられる横方向破断応力が防止される。
[発明の概要]
従って本発明はこれらの目的を達成するため、フレーム
と、このフレーム上に支持され、釣り糸を巻き取るため
に一方向に回転し、また投げ込みなどの釣り糸に作用す
る引っ張り応力によって他方向に回転する糸巻き枠と、
釣り糸延展機構とを含み、前記の釣り糸延展機構は、前
記フレームの中に一定角度回転するように取り付けられ
壁体中に長手方案内みぞ穴を有する円筒形案内スリーブ
と、釣り糸案内部材として役立つように形成された外側
末端部を有する釣り糸延展部材と、前記スリーブ上に前
記釣り糸延展部材を滑動的に支持するためのボスとして
形された内側末端部と、前記スリーブ内部に配置され前
記スリーブと共に環状スペースを画成するぼ耘自在イン
ボリュート歯工と、前記釣り糸延展部材を前記スリーブ
に沿って往復′X動させるために前記インボリュート9
車の点眼ネジと係合するように形成I2!された一端を
有するインボリュート歯車従節とを有する魚釣り用リー
ルにおいて、この魚釣り用リールはさらに手動クランク
およびこのクランクに連結された伝動手段を有する駆動
機構と、離脱可能のクラッチ手段およびクラッチ作動手
段とを含み、前記i?lim可能のクラッチ手段が保合
状態にあるとき、前記糸巻き枠を前記伝動手段に連結し
また前記釣り糸延展部材を前記インボリュート口車に連
結して。
と、このフレーム上に支持され、釣り糸を巻き取るため
に一方向に回転し、また投げ込みなどの釣り糸に作用す
る引っ張り応力によって他方向に回転する糸巻き枠と、
釣り糸延展機構とを含み、前記の釣り糸延展機構は、前
記フレームの中に一定角度回転するように取り付けられ
壁体中に長手方案内みぞ穴を有する円筒形案内スリーブ
と、釣り糸案内部材として役立つように形成された外側
末端部を有する釣り糸延展部材と、前記スリーブ上に前
記釣り糸延展部材を滑動的に支持するためのボスとして
形された内側末端部と、前記スリーブ内部に配置され前
記スリーブと共に環状スペースを画成するぼ耘自在イン
ボリュート歯工と、前記釣り糸延展部材を前記スリーブ
に沿って往復′X動させるために前記インボリュート9
車の点眼ネジと係合するように形成I2!された一端を
有するインボリュート歯車従節とを有する魚釣り用リー
ルにおいて、この魚釣り用リールはさらに手動クランク
およびこのクランクに連結された伝動手段を有する駆動
機構と、離脱可能のクラッチ手段およびクラッチ作動手
段とを含み、前記i?lim可能のクラッチ手段が保合
状態にあるとき、前記糸巻き枠を前記伝動手段に連結し
また前記釣り糸延展部材を前記インボリュート口車に連
結して。
前記糸巻き枠を前記一方向に回転させて釣り糸を巻き上
げ、また前記糸巻き枠の前記一方向の回転と同時的に釣
り糸延展部材を往復運動させて釣り糸を糸巻き枠に沿っ
て所定の手法によって延展させ、また前記クラッチ手段
超脱しているときに糸巻き枠を前記逆方向に自由に回転
させまた釣り糸延展部材をインボリュート口車から離脱
させ、ま珂記インボリュート當工従節から前記釣り糸延
展部材に往復m1llを伝達する前記釣り糸延展機構は
環状のインボリュート言車従節支博体を含み。
げ、また前記糸巻き枠の前記一方向の回転と同時的に釣
り糸延展部材を往復運動させて釣り糸を糸巻き枠に沿っ
て所定の手法によって延展させ、また前記クラッチ手段
超脱しているときに糸巻き枠を前記逆方向に自由に回転
させまた釣り糸延展部材をインボリュート口車から離脱
させ、ま珂記インボリュート當工従節から前記釣り糸延
展部材に往復m1llを伝達する前記釣り糸延展機構は
環状のインボリュート言車従節支博体を含み。
この従節支持体は、前記スリーブ内部の前記環状スペー
スの中シニ、前記インボリュート歯纂を色男するように
また前記スリーブの内周fと?lta接触するように配
置され、前記のネジ従節は前記環状支持体の壁体中に配
置されてその突出末端が前記インボリュートl1ii車
と係合し、前記支持体と前記インボリュート歯車従節は
ユニットとしてインボリュート歯車に沿って往復運動可
能でありまた前記スリーブの中に格納遮蔽され、また前
記環状支持体によって駆動ドグが支持され、このドグは
弾発されたドグピンを含み、このドグピンが前記スリー
ブの前記みぞ穴の中に入って案内されて前記環状支持体
を前記スリーブ中において案内し、前記ドグの一端は作
動位置においてが1記みぞ穴の外部に突出し、また前記
ボスは、前記環状支持体と従節の往復運動を前記釣り糸
延展部材に伝達するため、前記ドグピンの前記末端部を
受けてこれと係合するための係合手段を含むようIこし
た魚釣り用リールを提供する。
スの中シニ、前記インボリュート歯纂を色男するように
また前記スリーブの内周fと?lta接触するように配
置され、前記のネジ従節は前記環状支持体の壁体中に配
置されてその突出末端が前記インボリュートl1ii車
と係合し、前記支持体と前記インボリュート歯車従節は
ユニットとしてインボリュート歯車に沿って往復運動可
能でありまた前記スリーブの中に格納遮蔽され、また前
記環状支持体によって駆動ドグが支持され、このドグは
弾発されたドグピンを含み、このドグピンが前記スリー
ブの前記みぞ穴の中に入って案内されて前記環状支持体
を前記スリーブ中において案内し、前記ドグの一端は作
動位置においてが1記みぞ穴の外部に突出し、また前記
ボスは、前記環状支持体と従節の往復運動を前記釣り糸
延展部材に伝達するため、前記ドグピンの前記末端部を
受けてこれと係合するための係合手段を含むようIこし
た魚釣り用リールを提供する。
口実流側]
以下1本発明を図面に示す実施例について詳把に説明す
る。
る。
付図について述べれば、第1図には本発明による新規構
造の釣り糸逗展@構を含む魚釣り用り一部のすべての要
素の分解斜視図である。
造の釣り糸逗展@構を含む魚釣り用り一部のすべての要
素の分解斜視図である。
前記の魚釣り用リールはケージ状のフレームを含み、こ
のケージ1は両側壁2a、2bを有し。
のケージ1は両側壁2a、2bを有し。
この側壁の中に糸巻き枠3を挿入するための開口と、釣
り糸延展機構4の一部を成す案内スリーブ5を挿入する
ための開口とが形成され、釣り糸延展機構4は案内スリ
ーブ5のほかに、インボリュート歯車6と、ネジ従節7
と、このネジ従節によって往復!IIJI、釣り糸延展
機構8として作用する釣り糸案内部材とを含む、この釣
り糸延展機構については、魚釣り用リールの他の要素の
河港な説明ののちに詳踊に説明する。
り糸延展機構4の一部を成す案内スリーブ5を挿入する
ための開口とが形成され、釣り糸延展機構4は案内スリ
ーブ5のほかに、インボリュート歯車6と、ネジ従節7
と、このネジ従節によって往復!IIJI、釣り糸延展
機構8として作用する釣り糸案内部材とを含む、この釣
り糸延展機構については、魚釣り用リールの他の要素の
河港な説明ののちに詳踊に説明する。
ケージ1は魚釣り用リールを魚釣り用ロンド上に通常の
手法で取り付けるための脚部を頁し、またケージ1の端
’J2a、2bはその上に一対のエンドキャップ10a
、10bを着脱自在に頑ヱに取り付けるための手段を有
する。これらの≧−ツブとケージが相互に連結された時
、魚釣り用リールの数個の要素のハウジングを成し、ま
たキャップ10bの外側面に7a接して手動クランクを
支持する支持体を成す、キャップ10aは公知のm気ブ
レーキ14のケーシングを成し、同じく公知のように、
ケージ1の端Q 2 aの開口の中に係合するためのベ
イヨネットソケットとして構成されている。糸巻き枠軸
16がこの糸巻き枠のボスの中に固着された玉軸受の中
に挿着され、第1図において@16の後端部16aは、
クラッチ手段18と一体的に構成されたウオーム信東1
7を受けるように形成されている。このクラッチ部材1
8は糸巻き枠に対向し、ウオーム歯ll117と一体を
成して、糸巻き枠3の対向面上に支持された対応のクラ
ッチ部材19と係合しまた離脱する事ができる。
手法で取り付けるための脚部を頁し、またケージ1の端
’J2a、2bはその上に一対のエンドキャップ10a
、10bを着脱自在に頑ヱに取り付けるための手段を有
する。これらの≧−ツブとケージが相互に連結された時
、魚釣り用リールの数個の要素のハウジングを成し、ま
たキャップ10bの外側面に7a接して手動クランクを
支持する支持体を成す、キャップ10aは公知のm気ブ
レーキ14のケーシングを成し、同じく公知のように、
ケージ1の端Q 2 aの開口の中に係合するためのベ
イヨネットソケットとして構成されている。糸巻き枠軸
16がこの糸巻き枠のボスの中に固着された玉軸受の中
に挿着され、第1図において@16の後端部16aは、
クラッチ手段18と一体的に構成されたウオーム信東1
7を受けるように形成されている。このクラッチ部材1
8は糸巻き枠に対向し、ウオーム歯ll117と一体を
成して、糸巻き枠3の対向面上に支持された対応のクラ
ッチ部材19と係合しまた離脱する事ができる。
糸巻き枠3とインボリュート歯車皇6は駆動機構によっ
てクランクニ2を介して回転自在である。
てクランクニ2を介して回転自在である。
この駆!ll1機構は管状駆動軸20と、調整可能の摩
擦フレーム21と、別々の第1および第2伝動歯ユ列と
、別間の第1および第2クラツチとを含む。
擦フレーム21と、別々の第1および第2伝動歯ユ列と
、別間の第1および第2クラツチとを含む。
第1クラツチは前記のクラッチ部材18.19から成り
、第2クラツチは、第2図乃至第6図に図示の釣り糸延
展機構に5[I達して下記に述べるように、インボリュ
ーh1を宜従箇7を釣り糸延展機構8に着脱自在に連結
するための協働手段から成る。
、第2クラツチは、第2図乃至第6図に図示の釣り糸延
展機構に5[I達して下記に述べるように、インボリュ
ーh1を宜従箇7を釣り糸延展機構8に着脱自在に連結
するための協働手段から成る。
第1伝a歯車列は前記のウオーム歯車17と電車22と
から成り、この歯取2面は第1図に図示の伝動要素が所
望の相対位置に組立てられるとき、駆動軸20の上に回
転自在に取り付けられてウオーム歯車17に係合し、ま
た第2伝り1@本列は。
から成り、この歯取2面は第1図に図示の伝動要素が所
望の相対位置に組立てられるとき、駆動軸20の上に回
転自在に取り付けられてウオーム歯車17に係合し、ま
た第2伝り1@本列は。
前記第1伝動歯車列のIIE22に隣接して駆動ビンな
どによって固着され駆vrhmzo上に回転自在に取り
付けられた歯!1i24と、m*25とから成る。この
歯車25は第1図のインボリュート歯車V6の後端に着
脱自在に取り付けられ、;il;2伝a歯工列の前記歯
車24と係合する。インボリュート衾I6は駆動軸とこ
れによって駆動される従コアとの間における第2伝動@
車列の一部とみなす事ができる。
どによって固着され駆vrhmzo上に回転自在に取り
付けられた歯!1i24と、m*25とから成る。この
歯車25は第1図のインボリュート歯車V6の後端に着
脱自在に取り付けられ、;il;2伝a歯工列の前記歯
車24と係合する。インボリュート衾I6は駆動軸とこ
れによって駆動される従コアとの間における第2伝動@
車列の一部とみなす事ができる。
前述のように隣接言直22.24は相互に固着され、ま
た駆tjJ軸20上に回転自在に取り付けられているが
、これらの歯$22.24の駆動軸に対する回転運動は
摩擦ブレーキ21によって任意に拘束する事ができる。
た駆tjJ軸20上に回転自在に取り付けられているが
、これらの歯$22.24の駆動軸に対する回転運動は
摩擦ブレーキ21によって任意に拘束する事ができる。
このa擦ブレーキ21は、駆動軸のネジ付き末端部に取
り付けられたウィングナツト26によって調整自在であ
り、駆り軸上に軸方向に回転自在に取り付けられた摩擦
ワッシャーと接触する1組のスラストワッシャーを介し
て、gI車22によって担持されたrt擦面と協働的に
接触する。前記のウィングナツトにより、駆動軸−Hの
摩擦ワッシャーと歯車22.24は、スラストワッシャ
ーと当接面との間において圧縮される。この当接面は摩
擦ディスクおよび駆動軸の内側末端にrJMされたツメ
車42から成る。
り付けられたウィングナツト26によって調整自在であ
り、駆り軸上に軸方向に回転自在に取り付けられた摩擦
ワッシャーと接触する1組のスラストワッシャーを介し
て、gI車22によって担持されたrt擦面と協働的に
接触する。前記のウィングナツトにより、駆動軸−Hの
摩擦ワッシャーと歯車22.24は、スラストワッシャ
ーと当接面との間において圧縮される。この当接面は摩
擦ディスクおよび駆動軸の内側末端にrJMされたツメ
車42から成る。
第1図に図示の魚釣り用リール嬰浜の作動位巴明細書の
浄書(内容に変更なし) においては、第1装着板45がケージ1の後端壁2bに
対してネジによって固着されて着脱自在ディスク2Cに
当接させられる。このディスク2Cはケージの端壁2b
の糸巻き枠周開口をカバーしている。第2装着板46が
第1装着板45に対して一定間隔を持って、スペーサと
ネジによって固着され、この第2取り付は板に対して、
末端板47が取り付けられ、この末端板47はリング状
のエンドキャップの内部に配置された包囲され、このエ
ンドキャップの底壁の補足部分を成す。この底壁47は
、業界において「フリッピング」 「急速投げ込み」、
「ラインアラーム」、「逆止め」などの種々の機能のた
めの、また糸巻き枠平衡調整のための作動ノブを受は入
れて案内する開口を備えている。
浄書(内容に変更なし) においては、第1装着板45がケージ1の後端壁2bに
対してネジによって固着されて着脱自在ディスク2Cに
当接させられる。このディスク2Cはケージの端壁2b
の糸巻き枠周開口をカバーしている。第2装着板46が
第1装着板45に対して一定間隔を持って、スペーサと
ネジによって固着され、この第2取り付は板に対して、
末端板47が取り付けられ、この末端板47はリング状
のエンドキャップの内部に配置された包囲され、このエ
ンドキャップの底壁の補足部分を成す。この底壁47は
、業界において「フリッピング」 「急速投げ込み」、
「ラインアラーム」、「逆止め」などの種々の機能のた
めの、また糸巻き枠平衡調整のための作動ノブを受は入
れて案内する開口を備えている。
環状駆動軸20は円筒形スピンドル27上に回転自在に
取り付けられ、このスピンドル27はその一端において
第1装着板45に対して固着され、糸巻き棒軸16に対
して平行にまた放射方向に離間して延在し、第2装着板
46と末端板47の中の同軸開口を通っている。スピン
ドル27と軸はその外側末端においてスナップリングに
よって相互に軸方向に国定され、このスナップリングは
末端@47の開口の中を通っている。この末端板の内部
において、軸20は、その末端部上に非回転自在にしか
し滑動自在に支持されたパツキン押さえ48の中に軸支
されている。この軸20の末端部はパツキン押さえの中
の対応面と係合する夏平な面と、ウィングナツト26と
係合するためのネジ山を備える。ウィングナツト26は
末端[47の外側面に隣接して配置されパツキン押さえ
48に当接し、このパツキン押さえは前記のスラストワ
ッシャーと協働するスラストリングとして作用する。W
A動輪20は摩擦ブレーキ21.歯1122゜24およ
びツメ車42を、装着板45.46の間に支持し、また
糸巻き棒軸16はカバーディスク2cと第1装着板45
の同軸開口を通して前記のスペースの中まで延在し、ウ
オームネジ17を當IE22と係合するように支持して
いる。
取り付けられ、このスピンドル27はその一端において
第1装着板45に対して固着され、糸巻き棒軸16に対
して平行にまた放射方向に離間して延在し、第2装着板
46と末端板47の中の同軸開口を通っている。スピン
ドル27と軸はその外側末端においてスナップリングに
よって相互に軸方向に国定され、このスナップリングは
末端@47の開口の中を通っている。この末端板の内部
において、軸20は、その末端部上に非回転自在にしか
し滑動自在に支持されたパツキン押さえ48の中に軸支
されている。この軸20の末端部はパツキン押さえの中
の対応面と係合する夏平な面と、ウィングナツト26と
係合するためのネジ山を備える。ウィングナツト26は
末端[47の外側面に隣接して配置されパツキン押さえ
48に当接し、このパツキン押さえは前記のスラストワ
ッシャーと協働するスラストリングとして作用する。W
A動輪20は摩擦ブレーキ21.歯1122゜24およ
びツメ車42を、装着板45.46の間に支持し、また
糸巻き棒軸16はカバーディスク2cと第1装着板45
の同軸開口を通して前記のスペースの中まで延在し、ウ
オームネジ17を當IE22と係合するように支持して
いる。
第1伝動歯車22.17と糸巻き枠3との間の第1クラ
ッチ18.19と、釣り糸延展機構4とインボリュート
歯車従節7との間に作用する第2クラツチは、押しボタ
ン40.作動キー41およびクランク12を含む作動機
構によって同時的にWt脱される。押しボタンとキーを
成す部材の一方を省略する事ができる0作動キーは、第
1@において41′で示す前記の「急速投げ込み」ノブ
によってクラッチ係合位置に固定する事ができる。
ッチ18.19と、釣り糸延展機構4とインボリュート
歯車従節7との間に作用する第2クラツチは、押しボタ
ン40.作動キー41およびクランク12を含む作動機
構によって同時的にWt脱される。押しボタンとキーを
成す部材の一方を省略する事ができる0作動キーは、第
1@において41′で示す前記の「急速投げ込み」ノブ
によってクラッチ係合位置に固定する事ができる。
ツメ車4面は駆動軸20に対して非回転自在に固着され
て駆動軸によって回転させられ、ピボットピン44に枢
転自在に取り付けられたツメ43と協働し、またこのピ
ボットピンはツメHa/係台アーム38のピボットピン
としても役立つ、このアーム38の一端はピボットピン
44の上端を受けるためのソケットとして形成され、ま
た他端において前記の「逆止め」ノブ38′を支持し。
て駆動軸によって回転させられ、ピボットピン44に枢
転自在に取り付けられたツメ43と協働し、またこのピ
ボットピンはツメHa/係台アーム38のピボットピン
としても役立つ、このアーム38の一端はピボットピン
44の上端を受けるためのソケットとして形成され、ま
た他端において前記の「逆止め」ノブ38′を支持し。
このノブは末端板47の円形みぞ穴39の中を通して案
内される。アーム38の内側末端のソケットは突起38
″を担持し、「逆止め」ノブが案内みぞ穴39の中を一
端から他端まで動かされるときに、ツメ43をツメ嵐4
2からは説させる。
内される。アーム38の内側末端のソケットは突起38
″を担持し、「逆止め」ノブが案内みぞ穴39の中を一
端から他端まで動かされるときに、ツメ43をツメ嵐4
2からは説させる。
ツメ車4面は下記に述べる連Ts / 、W腕機構の一
部を成す。
部を成す。
前記の作動部材、すなわちキー41、押しボタン4oお
よびクランク12から出る操作応力を伝達する共通リン
クとして、フォーク状ベルクランク50が使用される。
よびクランク12から出る操作応力を伝達する共通リン
クとして、フォーク状ベルクランク50が使用される。
このベルクランクは装着板45上に滑動自在に支持され
、戻しバネ51の作用に対抗してまたこの作用のもとに
移動する。この戻しバネは取り付け[45に固着された
ピン52上に支持され、湾曲末端部を有し、この末端部
がベルクランク50の一端のピボットピンを成し、枢転
自在に連結されている。ブツシュボタン40が取り付け
られたとき、一対の相互に角度的に離間したベルクラン
クアーム33,34の一方33に対して直接に枢着され
、またキー41はレバー57を介してベルクランクを作
動するように構成され、このレバー57は装着@45に
支持されたピボットピンの上に枢転自在に取り付けられ
ている。
、戻しバネ51の作用に対抗してまたこの作用のもとに
移動する。この戻しバネは取り付け[45に固着された
ピン52上に支持され、湾曲末端部を有し、この末端部
がベルクランク50の一端のピボットピンを成し、枢転
自在に連結されている。ブツシュボタン40が取り付け
られたとき、一対の相互に角度的に離間したベルクラン
クアーム33,34の一方33に対して直接に枢着され
、またキー41はレバー57を介してベルクランクを作
動するように構成され、このレバー57は装着@45に
支持されたピボットピンの上に枢転自在に取り付けられ
ている。
=−6の操作部材58が一対の円筒形スタッド59上に
?ta自在に取り付けられて案内され。
?ta自在に取り付けられて案内され。
これらのスタッド59は装着板45上に支持され。
ヨークの外1部に形成された穴の中を通る。ヨーク58
は=−りの基部に形成されたカムゴと接触して支持され
ている。
は=−りの基部に形成されたカムゴと接触して支持され
ている。
ヨークの中心部は実質的に半円形であって、第1@に示
すウオーム歯車17とクラッチ部材18とから成る組立
体のウェスト部を包囲するための半円形縁部58′を有
する。
すウオーム歯車17とクラッチ部材18とから成る組立
体のウェスト部を包囲するための半円形縁部58′を有
する。
ヨークS8は、第1図においてヨークと後側装着FJ、
46との間に取り付けられたバネ59などの弾性手段に
よってベルクランク50の方向に弾発され、前記の半円
形縁部58′の中心が糸巻き棒軸10の長手力s1線と
整列した#線上に配置されるようにスタンド60によっ
て案内される。
46との間に取り付けられたバネ59などの弾性手段に
よってベルクランク50の方向に弾発され、前記の半円
形縁部58′の中心が糸巻き棒軸10の長手力s1線と
整列した#線上に配置されるようにスタンド60によっ
て案内される。
ベルクランクが押しボタン40または操作キー41によ
って、戻しバネ51の作用に対抗して作動されるとき、
ベルクランク上のカム面の傾斜部分が、ヨークによフて
担持された対向カム面と滑す接触して、ヨークを後側装
着板46の方向に。
って、戻しバネ51の作用に対抗して作動されるとき、
ベルクランク上のカム面の傾斜部分が、ヨークによフて
担持された対向カム面と滑す接触して、ヨークを後側装
着板46の方向に。
戻しバネ60の作用に対抗して押す、これにより:−り
58はウオーム歯$ 17とクラッチ部材ユ8とから成
る組立体を、糸巻き棒軸の外側末端部に沿って、糸巻き
枠から麗れる方向に移動させ、これにより、クラッチ部
材18は糸巻き枠に固着されたクラッチ部材19から離
脱される。この運動中にウオーム歯車17は@@22と
係合状態に保持される。
58はウオーム歯$ 17とクラッチ部材ユ8とから成
る組立体を、糸巻き棒軸の外側末端部に沿って、糸巻き
枠から麗れる方向に移動させ、これにより、クラッチ部
材18は糸巻き枠に固着されたクラッチ部材19から離
脱される。この運動中にウオーム歯車17は@@22と
係合状態に保持される。
前記のクラッチat操作のためにベルクランク50が作
動されるとき、ベルクランクアーム34のフォーク状外
側末端部の第1枝55がツメ塩42の方向に移動させら
れ、そのフック部分55′をツメ塩の一対の隣接歯間の
スペースの中に尊大する。ツメ43がその作動位置にあ
るとき、このツメ塩は、ベルクランクの枝55がフック
をツメ塩と係合させる方向に対応する1方向にのみ回転
する事ができ、これにより枝55はツメ塩を、ベルクラ
ンクとこのツメ塩との確実なロック係合を成す事のでき
る8i度に回転させ、ツメ塩をベルクランクによって回
転させられるようtこなす、糸巻き枠上に釣り糸を巻き
上げるためにクランクを作′!jJざぜるとき、ベルク
ランクはツメ塩によって枢転されてツメ塩から離間し、
そこでクラッチ操作手段がその切位置に戻る。
動されるとき、ベルクランクアーム34のフォーク状外
側末端部の第1枝55がツメ塩42の方向に移動させら
れ、そのフック部分55′をツメ塩の一対の隣接歯間の
スペースの中に尊大する。ツメ43がその作動位置にあ
るとき、このツメ塩は、ベルクランクの枝55がフック
をツメ塩と係合させる方向に対応する1方向にのみ回転
する事ができ、これにより枝55はツメ塩を、ベルクラ
ンクとこのツメ塩との確実なロック係合を成す事のでき
る8i度に回転させ、ツメ塩をベルクランクによって回
転させられるようtこなす、糸巻き枠上に釣り糸を巻き
上げるためにクランクを作′!jJざぜるとき、ベルク
ランクはツメ塩によって枢転されてツメ塩から離間し、
そこでクラッチ操作手段がその切位置に戻る。
第1枝5Sが ツメ塩とロック係合する瞬間に第2枝5
6が、案内スリーブ5に対して固着された要素と接触し
てこれを回転させる事により、スリーブは、下記のよう
に釣り糸延展@構とインボリュート口車従節との駆り連
結の解除を開始するために回転される。
6が、案内スリーブ5に対して固着された要素と接触し
てこれを回転させる事により、スリーブは、下記のよう
に釣り糸延展@構とインボリュート口車従節との駆り連
結の解除を開始するために回転される。
本発明によれば第2図と第3図に図示のように。
従ffi′i7は環状放射方向孔72の中に取り付けら
れ、この支持体70は円筒形外側面と内側面とを有し。
れ、この支持体70は円筒形外側面と内側面とを有し。
従節7と共にみぞ穴付き案内スリーブ5によって完全に
包囲されている。従節支持体70はスリーブ5の中に滑
動自在に取り付けられ、スリーブの内側面と接触する事
によって案内され、インボリュート歯車6を包囲し工い
る。従節7はインボリュート歯車と係合するまで突出し
、またスリーブ5の円7iliiZに形成された長手方
案内みぞ穴71カーら角度的に離間して配!されている
。
包囲されている。従節支持体70はスリーブ5の中に滑
動自在に取り付けられ、スリーブの内側面と接触する事
によって案内され、インボリュート歯車6を包囲し工い
る。従節7はインボリュート歯車と係合するまで突出し
、またスリーブ5の円7iliiZに形成された長手方
案内みぞ穴71カーら角度的に離間して配!されている
。
ネジ従w17はタガネ状縁部を有するボルトを成し、こ
の像部分がインボリュート歯車l車6と係合する事によ
り、このインボリュートi車はその回転に際して円筒形
のネジ従節支持体70をこのインボリュート歯車に沿っ
て往復運動させる。
の像部分がインボリュート歯車l車6と係合する事によ
り、このインボリュートi車はその回転に際して円筒形
のネジ従節支持体70をこのインボリュート歯車に沿っ
て往復運動させる。
ネジ従節支持体70において、従節7を受ける末端開放
孔72に対して角度的に離間して、好ましくは直径方向
に対向して、放射方向盲孔73が形成されている1円筒
形スリーブ状基部74aと突出ドグピン74bとから成
る駆動ドグ74が盲孔の中に配置されたブシュ75の中
に滑動自在に取り付けられ、この盲孔の中には片寄らせ
バネ76も配置されている。バネ76は、盲孔の底部と
ドグピン74bのスリーブ状基部74aの当接面との間
に圧縮されている。バネ76は、ドグピンの基部の外側
縁がブシュ75の外側末端のショルダと当接する末端位
置までドグピンを外側に移動させる。第2図に図示のよ
うに、ブンユ75の先胴太端部が案内スリーブ3のみぞ
穴71の両側の対向壁部に当接する。ドグピン74bは
バネ76によって弾発されて、インボリュート′gi車
従節支持体から、みぞ穴71を通して外側に突出し、釣
り糸延屋8!構と係合する。
孔72に対して角度的に離間して、好ましくは直径方向
に対向して、放射方向盲孔73が形成されている1円筒
形スリーブ状基部74aと突出ドグピン74bとから成
る駆動ドグ74が盲孔の中に配置されたブシュ75の中
に滑動自在に取り付けられ、この盲孔の中には片寄らせ
バネ76も配置されている。バネ76は、盲孔の底部と
ドグピン74bのスリーブ状基部74aの当接面との間
に圧縮されている。バネ76は、ドグピンの基部の外側
縁がブシュ75の外側末端のショルダと当接する末端位
置までドグピンを外側に移動させる。第2図に図示のよ
うに、ブンユ75の先胴太端部が案内スリーブ3のみぞ
穴71の両側の対向壁部に当接する。ドグピン74bは
バネ76によって弾発されて、インボリュート′gi車
従節支持体から、みぞ穴71を通して外側に突出し、釣
り糸延屋8!構と係合する。
釣り糸延展機構4の釣り糸延展部材8は本発明によれば
ボス78の形の基部を有し、このボス78は実内スリー
ブ5の上に滑動自在に取り付けられ、釣り糸延展部材が
二のスリーブに対して駆動ドグ74によって案内され往
復運動之せられる。
ボス78の形の基部を有し、このボス78は実内スリー
ブ5の上に滑動自在に取り付けられ、釣り糸延展部材が
二のスリーブに対して駆動ドグ74によって案内され往
復運動之せられる。
そのためドグピンがボス78と係合し、後述するように
この係合関係は解除される事ができる。
この係合関係は解除される事ができる。
ドグピンとボス7Bとの離脱可能の駆動連結を成す手段
は、一方においてはボスの壁に形成された開口80およ
びボスの内側面に形成されたグループ81であり、他方
においてはインボリュート歯車従節支持体7oの中に駆
動ドグを弾発的に滑動的に取り付けた構造である。この
構造によりドグピンはバネ76の作用に対抗して後側に
押されて盲孔73の中に入りボスとの係合から離脱され
る。また分解のために必要ならば、案内スリーブ5のみ
ぞ穴710面端拡大部71′を通して押し出される。
は、一方においてはボスの壁に形成された開口80およ
びボスの内側面に形成されたグループ81であり、他方
においてはインボリュート歯車従節支持体7oの中に駆
動ドグを弾発的に滑動的に取り付けた構造である。この
構造によりドグピンはバネ76の作用に対抗して後側に
押されて盲孔73の中に入りボスとの係合から離脱され
る。また分解のために必要ならば、案内スリーブ5のみ
ぞ穴710面端拡大部71′を通して押し出される。
第4図に明らかに示されているようにボス78の璧を通
る開口80は横方向みぞ穴状を成し、その長手方軸線は
、ボスの幾何#l!lAに対して、また案内スリーブ5
.およびインボリュート官軍従節支持体70.従W17
、駆動ドグ74から成る往復運動ユニットの共通幾何軸
線に対して垂直に延在している。
る開口80は横方向みぞ穴状を成し、その長手方軸線は
、ボスの幾何#l!lAに対して、また案内スリーブ5
.およびインボリュート官軍従節支持体70.従W17
、駆動ドグ74から成る往復運動ユニットの共通幾何軸
線に対して垂直に延在している。
本発明によれば、このユニット7/70/74は、ドグ
ピンの頂部以外は、案内スリーブ5の内部に包囲され遮
蔽されている。第2図と第3図の実施態様において、イ
ンボリュート歯車従節7と駆動ドグ74は往復運動支持
体70の中の直径対向位置に配置されている。これらの
位置は、インボリュート官軍従節支持体70が完全に平
衡されるが故に好ましいのであるが、i径方向配置また
は一定角度の配置が絶対的な要件ではない、すなわちド
グとインボリュート官本従節t−環状支持体の一方の側
の共通孔の中に配置する事ができ、その場合にはこれら
2部材の間に片寄らせバネを配置し、一方の部材が他方
の部材を入子構造に受けて支持し、その間に片寄らせバ
ネが配置される。
ピンの頂部以外は、案内スリーブ5の内部に包囲され遮
蔽されている。第2図と第3図の実施態様において、イ
ンボリュート歯車従節7と駆動ドグ74は往復運動支持
体70の中の直径対向位置に配置されている。これらの
位置は、インボリュート官軍従節支持体70が完全に平
衡されるが故に好ましいのであるが、i径方向配置また
は一定角度の配置が絶対的な要件ではない、すなわちド
グとインボリュート官本従節t−環状支持体の一方の側
の共通孔の中に配置する事ができ、その場合にはこれら
2部材の間に片寄らせバネを配置し、一方の部材が他方
の部材を入子構造に受けて支持し、その間に片寄らせバ
ネが配置される。
インボリュート歯車6はその両側にスタブ軸6a、6b
を担持し、その一方’6aはスリーブ5の@ 4i18
5の筒状突起84の中に軸支され、他方のスタブ軸6b
はパツキン押さえ86の中に軸支され、このパツキン押
さえ86は、案内スリーブの開放端部、すなわちその閉
鎖端部と反対側の末端の中に挿入され非回転的に固定さ
れた閘状プラグの形を成す、スリーブ端!!85の突起
84は隣接のケージ端1i2aの開口の中に回転自在に
取り付けられ、ロックリングによって軸方向に固定され
ている。しかしスリーブ5は1回転の一部しか回転しな
い、これはパツキン押さえ86のu転運動がケージ1の
隣接端!!2bの関口87の中の角度的に離間した当接
面によって制限されているからである。
を担持し、その一方’6aはスリーブ5の@ 4i18
5の筒状突起84の中に軸支され、他方のスタブ軸6b
はパツキン押さえ86の中に軸支され、このパツキン押
さえ86は、案内スリーブの開放端部、すなわちその閉
鎖端部と反対側の末端の中に挿入され非回転的に固定さ
れた閘状プラグの形を成す、スリーブ端!!85の突起
84は隣接のケージ端1i2aの開口の中に回転自在に
取り付けられ、ロックリングによって軸方向に固定され
ている。しかしスリーブ5は1回転の一部しか回転しな
い、これはパツキン押さえ86のu転運動がケージ1の
隣接端!!2bの関口87の中の角度的に離間した当接
面によって制限されているからである。
インボリュート歯車が回転されろとき、このインボリュ
ート口車は従節支持体70を往t!】肋させると閏5寺
に、この支持体70とスリーブ5の壁のみぞ穴71を通
るドグピンとを介してスリーブ5を回転させる。スリー
ブの不慮の回転または過度に自由な回転を防止するため
、スリーブと端壁2a、2bの開口の間に配置された軸
支面摩擦手段またはその他の摩擦手段などの摩擦減衰手
段を使用する事が好ましい1例えばインボリュート歯車
のスタブ軸6a、6bのいずれか一方の上に、スリーブ
の一端のショルダと隣接端壁85aとの間に摩擦ワッシ
ャー88を配置する事ができる。
ート口車は従節支持体70を往t!】肋させると閏5寺
に、この支持体70とスリーブ5の壁のみぞ穴71を通
るドグピンとを介してスリーブ5を回転させる。スリー
ブの不慮の回転または過度に自由な回転を防止するため
、スリーブと端壁2a、2bの開口の間に配置された軸
支面摩擦手段またはその他の摩擦手段などの摩擦減衰手
段を使用する事が好ましい1例えばインボリュート歯車
のスタブ軸6a、6bのいずれか一方の上に、スリーブ
の一端のショルダと隣接端壁85aとの間に摩擦ワッシ
ャー88を配置する事ができる。
パツキン押さえ76の中に軸支されたスタブ軸6bは装
置4i45.46の間のスペースの中まで延在し、そこ
でこのスタブ軸86は歯車24と係合した歯車25を担
持し、第1図においてこの歯車24は釣り糸延展機構4
の伝動歯車列の一部を成す。
置4i45.46の間のスペースの中まで延在し、そこ
でこのスタブ軸86は歯車24と係合した歯車25を担
持し、第1図においてこの歯車24は釣り糸延展機構4
の伝動歯車列の一部を成す。
インボリュート歯車6がクランク12によって回転され
るとき、インボリュート歯車とその従節7との間のトル
クが、ドグピンをボス78の横方向みぞ穴80の一18
1a(下記に8いて前端と呼ぶ)と接触させる方向に従
節支持体70を回転させ、ドグピンが横方向みぞ穴8o
のいずれかの何面においてボスの堕体と係合する事によ
り、釣り糸延展部材8はインボリュート歯車従節7と従
節支持体70の往復運動に追随させられ、これにより釣
り糸延展部材8は釣り糸を糸巻き枠に沿って前後に運動
させる。同期化される第1および第2伝動G車列の適当
なQ車比と、インボリュート歯車の適当なピッチおよび
長さを選ぶ事により、釣り糸が糸巻き枠上に巻き取られ
る際にこの糸巻き枠に沿って均一に延展される。
るとき、インボリュート歯車とその従節7との間のトル
クが、ドグピンをボス78の横方向みぞ穴80の一18
1a(下記に8いて前端と呼ぶ)と接触させる方向に従
節支持体70を回転させ、ドグピンが横方向みぞ穴8o
のいずれかの何面においてボスの堕体と係合する事によ
り、釣り糸延展部材8はインボリュート歯車従節7と従
節支持体70の往復運動に追随させられ、これにより釣
り糸延展部材8は釣り糸を糸巻き枠に沿って前後に運動
させる。同期化される第1および第2伝動G車列の適当
なQ車比と、インボリュート歯車の適当なピッチおよび
長さを選ぶ事により、釣り糸が糸巻き枠上に巻き取られ
る際にこの糸巻き枠に沿って均一に延展される。
糸巻き枠と第1伝動歯車列の間のクラッチ18゜19が
係合位置にあり、魚などから来る張力が釣り糸を引き出
そうとする場合、釣り糸に作用する応力が摩擦ブレーキ
21中に設定された滑り応力を超えるときには、このよ
うな引き出しは可能である。しかし摩擦ブレーキが往復
運動する釣り糸延展機構に対して釣り糸から来る横方向
応力を「感シる」ことなく、g擦ブレーキからの警告な
しに釣り糸に対する真の応力が釣り糸の引っ張り強さを
超える事がありうる。従って1M2図〜第6図に図示の
好ましい実施態様において(キ、不発明による′$2ク
ラッチは、前記の第1クラツチの離脱および保合と同時
にそれぞれM説および係合するのみならず、釣り糸と釣
り糸延展部材の間の横方向応力が臨界値に達する前に自
動的に離脱を生じるように構成されている。
係合位置にあり、魚などから来る張力が釣り糸を引き出
そうとする場合、釣り糸に作用する応力が摩擦ブレーキ
21中に設定された滑り応力を超えるときには、このよ
うな引き出しは可能である。しかし摩擦ブレーキが往復
運動する釣り糸延展機構に対して釣り糸から来る横方向
応力を「感シる」ことなく、g擦ブレーキからの警告な
しに釣り糸に対する真の応力が釣り糸の引っ張り強さを
超える事がありうる。従って1M2図〜第6図に図示の
好ましい実施態様において(キ、不発明による′$2ク
ラッチは、前記の第1クラツチの離脱および保合と同時
にそれぞれM説および係合するのみならず、釣り糸と釣
り糸延展部材の間の横方向応力が臨界値に達する前に自
動的に離脱を生じるように構成されている。
ドグピンとボスとの間の駆動連結の解除および再係合を
可能とするため、ボス78の円筒形外周の中に形成され
たグループ81がボスの一端から他端まで軸方向に延在
し、その後部においてボスの横方向みぞ穴の後端部と交
差する。好ましい実施態様においては、このグループが
連続湾曲プロフィルを有し、ドグピンの突出端部を受け
るのに十分幅広くまた深い。
可能とするため、ボス78の円筒形外周の中に形成され
たグループ81がボスの一端から他端まで軸方向に延在
し、その後部においてボスの横方向みぞ穴の後端部と交
差する。好ましい実施態様においては、このグループが
連続湾曲プロフィルを有し、ドグピンの突出端部を受け
るのに十分幅広くまた深い。
ボスの内周面はその両端において、ボス内周の一部に沿
って面取りされ、ここにみぞ穴8oが形成されている。
って面取りされ、ここにみぞ穴8oが形成されている。
これらのチャンファ面91は、この内周部分において面
91とみぞ穴80との間にi1sリップ90を残すよう
にみそ穴80から軸方向に夏れて、ボス壁の全厚さに見
合うように平滑に湾曲している。このボスの内周面の側
端に配!された面91は、ボスがスリーブ5上に配置さ
れた時にこのスリーブと共に、ドグピンの丸い上端を受
けろために外側に拡大した入り口を成す。
91とみぞ穴80との間にi1sリップ90を残すよう
にみそ穴80から軸方向に夏れて、ボス壁の全厚さに見
合うように平滑に湾曲している。このボスの内周面の側
端に配!された面91は、ボスがスリーブ5上に配置さ
れた時にこのスリーブと共に、ドグピンの丸い上端を受
けろために外側に拡大した入り口を成す。
前述のように、第2グラツチ手段、すなわち弾発された
ドグピン74bと釣り糸延展部材8のボス78の横方向
みぞ穴80とは、第1クラツチ18.19を係合および
la M’Lさせるために使用される操作装置によって
係合および超脱される。
ドグピン74bと釣り糸延展部材8のボス78の横方向
みぞ穴80とは、第1クラツチ18.19を係合および
la M’Lさせるために使用される操作装置によって
係合および超脱される。
このようにして、投げ込みを実施するときに。
押しボタン40またはキー41を押し下げ、これによっ
て第1クラッチ18.19が曲述のように作動され、そ
こで糸巻き枠13が投げ込みの間。
て第1クラッチ18.19が曲述のように作動され、そ
こで糸巻き枠13が投げ込みの間。
1を
釣り光臨よって自由に回転させられる。ベルクランク5
oがヨーク58を作動させる方向に、またベルクランク
54の技55とツメ塩42をロック係合させる方向に動
かされるとき、このアームの他方の技56がパツキン押
さえ86上に形成されたカム■86′と接触するまで移
動される。このパッ≧ン押さえ86は案内スリーブ5の
後端に!着され、第1図の装M仮45.46の間のスペ
ースの中に延在している。カム186′に対する枝56
の圧力により、案内スリーブ5と、この案内スリーブの
みぞ案内71に沿って駆動ドグピン74bによって案内
されるネジ従節支持体70は。
oがヨーク58を作動させる方向に、またベルクランク
54の技55とツメ塩42をロック係合させる方向に動
かされるとき、このアームの他方の技56がパツキン押
さえ86上に形成されたカム■86′と接触するまで移
動される。このパッ≧ン押さえ86は案内スリーブ5の
後端に!着され、第1図の装M仮45.46の間のスペ
ースの中に延在している。カム186′に対する枝56
の圧力により、案内スリーブ5と、この案内スリーブの
みぞ案内71に沿って駆動ドグピン74bによって案内
されるネジ従節支持体70は。
ドグピンがみぞ穴80の前端部分の駆動位置からみぞ穴
80の後端位置まで動かされる量だけ回転させられ、こ
の位置においてドグピンの突出端部がボス80の中のグ
ループ81の中に自由に入る。
80の後端位置まで動かされる量だけ回転させられ、こ
の位置においてドグピンの突出端部がボス80の中のグ
ループ81の中に自由に入る。
釣り糸延展機構は案内スリーブ5に沿って釣り糸によっ
て往復運動させられ、またこの釣り糸は投げ込みに際し
て繰り出されるときに、自由回転系巻き枠をも回転させ
、糸巻き枠上に螺旋状に巻き付けられているが故に糸巻
き枠に沿って横方向に前後に移動させられる。インボリ
ュート歯車とその従節を含む伝Ia口車列5はベルクラ
ンクとツメ塩との間の係合により停止されているが、釣
り糸延展機構は釣り糸によって往復運動させられる。
て往復運動させられ、またこの釣り糸は投げ込みに際し
て繰り出されるときに、自由回転系巻き枠をも回転させ
、糸巻き枠上に螺旋状に巻き付けられているが故に糸巻
き枠に沿って横方向に前後に移動させられる。インボリ
ュート歯車とその従節を含む伝Ia口車列5はベルクラ
ンクとツメ塩との間の係合により停止されているが、釣
り糸延展機構は釣り糸によって往復運動させられる。
ボスの中のグループとインボリュート歯車によって停止
されたドグピンの丸い先端との相互接触は比較的無摩擦
である。
されたドグピンの丸い先端との相互接触は比較的無摩擦
である。
前記のクラッチ操作tjIIがクランク12によって作
動され、クラッチ3I素がその切位置に戻された時、イ
ンボリュート歯車がその従節を往復運動させはじめ、こ
れによりインボリュート歯車と案内スリーブの間の当接
摩擦と、釣り糸と釣り糸延展機構の釣り糸案内面との摩
擦により、案内スリーブとボスはその切損対位置に戻さ
れ、この位置においてドグピンがボス78のみぞ穴78
の前端部分との駆動係合状態に戻る。
動され、クラッチ3I素がその切位置に戻された時、イ
ンボリュート歯車がその従節を往復運動させはじめ、こ
れによりインボリュート歯車と案内スリーブの間の当接
摩擦と、釣り糸と釣り糸延展機構の釣り糸案内面との摩
擦により、案内スリーブとボスはその切損対位置に戻さ
れ、この位置においてドグピンがボス78のみぞ穴78
の前端部分との駆動係合状態に戻る。
糸巻き枠上の釣り糸の巻き取り動作が開始したときにド
グピンとボスが相互に軸方向に分離している場合、環状
支持体70が横方向に運動して。
グピンとボスが相互に軸方向に分離している場合、環状
支持体70が横方向に運動して。
ケージ端壁2a、2bの一方などの当接面と接触して末
端位置にあるボスの中に導入される事によって、自動的
に再ii*される。II状支持体7oの行程に対してこ
の当接面の位置とボスの軸方向長さを適当に選ぶ事によ
り、ドグピンはバネの作用に抵抗してffJ記のチャン
ファ面91の上を滑ってブ孔の中に押し戻されろ事によ
り、ドグピンはグループとチャンファ面との開のりッジ
90を越えてみぞ穴80の中に受けられる。
端位置にあるボスの中に導入される事によって、自動的
に再ii*される。II状支持体7oの行程に対してこ
の当接面の位置とボスの軸方向長さを適当に選ぶ事によ
り、ドグピンはバネの作用に抵抗してffJ記のチャン
ファ面91の上を滑ってブ孔の中に押し戻されろ事によ
り、ドグピンはグループとチャンファ面との開のりッジ
90を越えてみぞ穴80の中に受けられる。
釣り糸を糸巻き枠上に看き取るためにクランクを回転さ
せている時、釣り糸に対する引っ張り応力がこの釣り糸
と釣り糸延展部材8との間に横方向応力を生じている際
に、釣り糸の引っ張り応力が所定点を超えた場合、釣り
糸延展部材8の自動的離脱が生じる。往復運動する釣り
糸延展部材が釣り糸を湾曲させるときに、この釣り糸延
展機構の中の反力によって、ドグピンがグループ後端部
81bの中に受けられる位置まで案内スリーブが回転さ
れる。このようにして、ドグピンとボス78との連結が
消滅し、釣り糸は釣り糸延展機構から応力を受けなくな
る。
せている時、釣り糸に対する引っ張り応力がこの釣り糸
と釣り糸延展部材8との間に横方向応力を生じている際
に、釣り糸の引っ張り応力が所定点を超えた場合、釣り
糸延展部材8の自動的離脱が生じる。往復運動する釣り
糸延展部材が釣り糸を湾曲させるときに、この釣り糸延
展機構の中の反力によって、ドグピンがグループ後端部
81bの中に受けられる位置まで案内スリーブが回転さ
れる。このようにして、ドグピンとボス78との連結が
消滅し、釣り糸は釣り糸延展機構から応力を受けなくな
る。
第1@と第2図の好ましい実施態様において、釣り糸延
展機樋は一対の平行な糸案内アーム8a。
展機樋は一対の平行な糸案内アーム8a。
8bを有するフォーク状を成し、これらのアームはその
内側面に摩擦防止面100を備える。釣り糸を受けるだ
めのこれらのアーム間のスペースはアーム末端において
カバープレート10二によって閉鎖されている。このプ
レート101はケージ1の上山に着脱自在に連結される
ように形成され。
内側面に摩擦防止面100を備える。釣り糸を受けるだ
めのこれらのアーム間のスペースはアーム末端において
カバープレート10二によって閉鎖されている。このプ
レート101はケージ1の上山に着脱自在に連結される
ように形成され。
アームの上端を受けて案内するための案内グループ!!
−備える。このカバープレート101は、アーム間の釣
り糸案内部に釣り糸を導入し易くするための関口を有し
、また、釣り糸を複滑車に連結するため釣り糸末端に固
着された手段を通す開口を有する事ができる。
−備える。このカバープレート101は、アーム間の釣
り糸案内部に釣り糸を導入し易くするための関口を有し
、また、釣り糸を複滑車に連結するため釣り糸末端に固
着された手段を通す開口を有する事ができる。
前記の説明から明らかなように1本発明は、糸巻き枠と
釣り糸延展機構とを有し、これらは共通の操作部材によ
ってそれぞれの駆!llI装=から同晴に遮断される事
ができ、また糸巻き枠を回転させるために手動クランク
を操作する際にこのクランクによって自動的に再び連結
されるようにした魚釣り用リールを提供する。また、釣
り糸延展部材とインボリュート歯車とのIllのクラッ
チ手段は。
釣り糸延展機構とを有し、これらは共通の操作部材によ
ってそれぞれの駆!llI装=から同晴に遮断される事
ができ、また糸巻き枠を回転させるために手動クランク
を操作する際にこのクランクによって自動的に再び連結
されるようにした魚釣り用リールを提供する。また、釣
り糸延展部材とインボリュート歯車とのIllのクラッ
チ手段は。
クランクと駆動軸との間の摩擦ブレーキの設定応力を超
えた引っ張り応力を釣り糸に加える事によって自動的に
解除でれる。EL後に本発明の重要な利、巨は、インボ
リュート宙ヱと釣り糸延展機構殿閲の全ての可動部材が
確実に格別され、これにより、可動部材と釣り糸との接
触を防止するにある。
えた引っ張り応力を釣り糸に加える事によって自動的に
解除でれる。EL後に本発明の重要な利、巨は、インボ
リュート宙ヱと釣り糸延展機構殿閲の全ての可動部材が
確実に格別され、これにより、可動部材と釣り糸との接
触を防止するにある。
第1図は本発明による釣り糸延展機構を備えた魚釣り用
リールの実施例の全ての成分を示す分解斜視図、第2図
はインボリュート歯車に対して平行な垂直面に沿ってと
られた部分断面図であって釣り糸延m機構の主要部分を
示す詳細図、第3図は第2図のT I I−I I I
に沿ってとられた釣り糸延展81構の横断面図、第4図
は第2図と第3図に示す釣り糸延展機構の斜視図、第5
@は第2図の案内スリーブの下面図、また第6図は釣り
糸延展機構のボスの部分斜視図であって、ボス内部の離
脱用グループおよびチャンファ面の曲率を示す図である
。 301.糸巻き枠、521.案内スリーブ、6.。 、インボリュート歯車、7.、、従節、8.、。 釣り糸延展部材、70.、、従節支持体、74.。 、ドグピン、78.、、ボス、80.、、横方向みぞ穴
、81.、、グループ。 出願人代理人 佐 )藤 −雄 Fig、6 ↑−■ 手続補正歯動式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願 第58670号 2、発明の名称 魚釣り用リール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 アーベーウー、ガルシア、プロドゥクツイオンアクチェ
ボラーグ 4、代 理 人(郵便番号100) 昭和62年5月6日 (発送日 昭和62年5月26日) 6、補正の対象 明細書(19頁)
リールの実施例の全ての成分を示す分解斜視図、第2図
はインボリュート歯車に対して平行な垂直面に沿ってと
られた部分断面図であって釣り糸延m機構の主要部分を
示す詳細図、第3図は第2図のT I I−I I I
に沿ってとられた釣り糸延展81構の横断面図、第4図
は第2図と第3図に示す釣り糸延展機構の斜視図、第5
@は第2図の案内スリーブの下面図、また第6図は釣り
糸延展機構のボスの部分斜視図であって、ボス内部の離
脱用グループおよびチャンファ面の曲率を示す図である
。 301.糸巻き枠、521.案内スリーブ、6.。 、インボリュート歯車、7.、、従節、8.、。 釣り糸延展部材、70.、、従節支持体、74.。 、ドグピン、78.、、ボス、80.、、横方向みぞ穴
、81.、、グループ。 出願人代理人 佐 )藤 −雄 Fig、6 ↑−■ 手続補正歯動式) %式% 1、事件の表示 昭和62年特許願 第58670号 2、発明の名称 魚釣り用リール 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 アーベーウー、ガルシア、プロドゥクツイオンアクチェ
ボラーグ 4、代 理 人(郵便番号100) 昭和62年5月6日 (発送日 昭和62年5月26日) 6、補正の対象 明細書(19頁)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フレームと、このフレーム上に支持され、釣り糸を
巻き取るために一方向に回転し、また投げ込みなどの釣
り糸に作用する引っ張り応力によって他方向に回転する
糸巻き枠と、釣り糸延展機構とを含み、前記の釣り糸延
展機構は、前記フレームの中に一定角度回転するように
取り付けられ壁体中に長手方案内みぞ穴を有する円筒形
案内スリーブと、釣り糸案内部材として役立つように形
成された外側末端部を有する釣り糸延展部材と、前記ス
リーブ上に前記釣り糸延展部材を滑動的に支持するため
のボスとして形された内側末端部と、前記スリーブ内部
に配置され前記スリーブと共に環状スペースを画成する
回転自在インボリュート歯車と、前記釣り糸延展部材を
前記スリーブに沿って往復運動させるために前記インボ
リュート歯車の無限ネジと係合するように形成配置され
た一端を有するインボリュート歯車従節とを有する魚釣
り用リールにおいて、この魚釣り用リールはさらに手動
クランクおよびこのクランクに連結された伝動手段を有
する駆動機構と、離脱可能のクラッチ手段およびクラッ
チ作動手段とを含み、前記離脱可能のクラッチ手段が係
合状態にあるとき、前記糸巻き枠を前記伝動手段に連結
しまた前記釣り糸延展部材を前記インボリュート歯車に
連結して、前記糸巻き枠を前記一方向に回転させて釣り
糸を巻き上げ、また前記糸巻き枠の前記一方向の回転と
同時的に釣り糸延展部材を往復運動させて釣り糸を糸巻
き枠に沿って所定の手法によって延展させ、また前記ク
ラッチ手段離脱しているときに糸巻き枠を前記逆方向に
自由に回転させまた釣り糸延展部材をインボリュート歯
車から離脱させ、また前記インボリュート歯車従節から
前記釣り糸延展部材に往復運動を伝達する前記釣り糸延
展機構は環状のインボリュート歯車従節支持体を含み、
この従節支持体は、前記スリーブ内部の前記環状スペー
スの中に、前記インボリュート歯車を包囲するようにま
た前記スリーブの内周面と滑動接触するように配置され
、前記のネジ従節は前記環状支持体の壁体中に配置され
てその突出末端が前記インボリュート歯車と係合し、前
記支持体と前記インボリュート歯車従節はユニットとし
てインボリュート歯車に沿って往復運動可能でありまた
前記スリーブの中に格納遮蔽され、また前記環状支持体
によつて駆動ドグが支持され、このドグは弾発されたド
グピンを含み、このドグピンが前記スリーブの前記みぞ
穴の中に入って案内されて前記環状支持体を前記スリー
ブ中において案内し、前記ドグの一端は作動位置におい
て前記みぞ穴の外部に突出し、また前記ボスは、前記環
状支持体と従節の往復運動を前記釣り糸延展部材に伝達
するため、前記ドグピンの前記末端部を受けてこれと係
合するための係合手段を含むようにした魚釣り用リール
。 2、前記ドグピンの末端部を受けるための前記係合手段
は、前記ボスの壁体の中に形成されボス軸線に対して直
角の長手方軸線を有する横方向みぞ穴を含み、前記横方
向みぞ穴は係合用前端部分と離脱用後端部分とを有し、
前記の係合用前端部分は前記ドグピンの前記末端部を作
動位置にむいて受けて、前記環状支持体の往復運動を前
記釣り糸延展部材に伝達し、また前記ボスの円筒形内側
面にグループが形成され、このグループは前記ボスの両
端の間を軸方向に延在し、前記横方向みぞ穴の前記離脱
用後端部分によって切り取られ、前記のグループは一対
の軸方向に係合された部分に分割され、これらの部分が
それぞれ前記の横方向みぞ穴の後端部分と連通し、また
これらの部分は、前記ドグピンの前記突出端部を受けて
前記釣り糸延展部材と前記駆動ドグを自由に軸方向に往
復運動させて相互に係合または離脱させるに十分な幅と
深さを有し、また前記クラッチ作動機構は、釣り糸延展
部材を駆動ドグに対して前記のように自由に往復運動さ
せるため、前記ドグピンを前記横方向みぞ穴の前端部の
係合位置から後端部の離脱位置まで移動させるように、
前記案内スリーブと前記従節支持体をボスに対して同時
に角度的に動かす手段を含む魚釣り用リール。 3、前記のボスの内側面はその両端において、前記横方
向みぞ穴を含むセクタに沿ってチャンファ面を備え、前
記のチャンファ面は前記横方向みぞ穴と共に一対の平行
リッヂを画成しまたカム面を成し、これらのカム面は、
前記ボスの取り付けられた前記案内スリーブと共に、外
側に拡大した入口を成し、インボリュート歯車従節支持
体と釣り糸延展部材との相対位置から、ドグピンが前記
入口のいずれか一方の軸方向外側に配置されているとき
に、また前記ドグピンを弾発力に対抗して前記リッヂを
越えて滑動させ十分にその後退位置まで後退させるだけ
の力をもって前記釣り糸延展部材を前記従節支持体に対
して圧着する際に、前記ドグピンが前記入口の中に受け
られてボスの一端から対応のリッヂを越えて前記横方向
みぞ穴の中に入る事ができるようにした特許請求の範囲
第2項による魚釣り用リール。 4、前記のボスはその壁体の中に、このボスの軸線に対
して直角の長手方軸線を有し前端部分と後端部分とを含
む横方向みぞ穴と、前記ボスの両端の間に軸方向に延在
し前記横方向みぞ穴の後端部によって一対の軸方向に整
列された部分に分割された離脱用グループとを備え、こ
れらの部分は、横方向みぞ穴の後端部と連通し前記ドグ
ピンの前記突出端部を受けるだけの幅と深さを有するよ
うに形成され、前記のドグピンは前記の環状従節支持体
によって可動的に支持され後退末端位置から延長末端位
置まで弾発され、この延長位置においてドグピンの前記
末端部が前記案内スリーブの前記みぞ穴から突出して前
記ボスの横方向みぞ穴の中に入り、また前記クラッチ作
動機構は、前記釣り糸延展部材および前記案内スリーブ
を、従って前記従節支持体を相互に第1角度位置と第2
角度位置との間において移動させる手段を含み、これに
よって前記突出したドグピンを前記横方向みぞ穴に沿っ
てその前端部分と後端部分との間において運動させ、前
記ドグピンは前記横方向みぞ穴の前端部分に配置されて
いるときに前記ボスと駆動係合して前記駆動ドグから前
記釣り糸延展機構に往復運動を伝達し、これに対して、
前記ドグピンは前記横方向みぞ穴の後端部分まで動かさ
れた後に、前記釣り糸延展部材を前記ドグピンに対して
、従って前記従節支持体に対して、前記グループに沿っ
た滑動によって往復運動させ、このようにして投げ込み
に際して糸巻き枠が前記駆動機構から離脱され駆動機構
が動いていないときに、前記釣り糸延展機構を釣り糸に
よって往復運動させる事ができるようにした特許請求の
範囲第1項による魚釣り用リール。 5、前記ボスはその内側面の両端に、前記横方向みぞ穴
を含むボス区域にチャンファ面を備えて、前記チャンフ
ァ面とドグピンの頂点との間の接触圧によって前記ドグ
ピンを弾発力に対抗して前記後退位置まで移動させるに
十分な軸方向応力を加える事により、前記ドグピンが前
記横方向みぞ穴の軸方向外部に配置された離脱位置から
前記従節支持体と前記釣り糸延展機構とを相対的に軸方
向運動させる事によって相互に係合し易くする特許請求
の範囲第4項による魚釣り用リール。 6、前記の釣り糸延展部材の前記外側末端部は、相互間
に釣り糸案内みぞ穴を構成する一対の平行アームを含み
、前記みぞ穴はこれらのアームの頂点において開き、ま
たフレームは前記アームの前記頂点を受けて釣り糸延展
部材の前記往復運動中に前記アーム頂点の横方向運動を
可能とする開口を形成され、また前記開口を覆うために
カバープレートが前記フレームに対して枢着支持され、
また前記カバープレートは前記アームの前記頂点を案内
しまた前記糸案内みぞ穴の上端を閉鎖するように形成さ
れ、またこのカバープレートは、前記糸案内みぞ穴の中
に釣り糸を導入しまた取り出すため、前記糸案内みぞ穴
の上端を開く開放位置まで枢転自在である特許請求の範
囲第1項による魚釣り用リール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8601168-1 | 1986-03-13 | ||
SE8601168A SE450617B (sv) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | Fiskerulle med integrerad frikopplingsbar linspridningsmekanism pa en axel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62282530A true JPS62282530A (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=20363814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62058670A Pending JPS62282530A (ja) | 1986-03-13 | 1987-03-13 | 魚釣り用リ−ル |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4747560A (ja) |
JP (1) | JPS62282530A (ja) |
SE (1) | SE450617B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009060849A (ja) * | 2007-09-06 | 2009-03-26 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用リール |
Families Citing this family (13)
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US5158245A (en) * | 1991-02-05 | 1992-10-27 | Abu Garcia Produktion Ab | Fishing reel of the multiplier type |
JP2561243Y2 (ja) * | 1992-03-06 | 1998-01-28 | 株式会社シマノ | スピニングリール |
JPH063079U (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-18 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用リール |
US5348246A (en) * | 1992-07-15 | 1994-09-20 | Zebco Corporation | Line guide for bait cast reel |
US5308019A (en) * | 1993-04-06 | 1994-05-03 | Abu Garcia Produktion Ab | Level-wind mechanism in a fishing reel |
US5607117A (en) * | 1995-05-12 | 1997-03-04 | Abu Ab | Fishing reel of the multiplier type |
US6267319B1 (en) | 1998-01-16 | 2001-07-31 | Richard W. Hoffmann | Method and apparatus for rolling up hose into an expanded hose coil |
EP1684577B1 (de) * | 2003-11-05 | 2008-04-23 | Helmut Klein | Rolleneinheit zur verwendung bei einer angel und halter für eine rolleneinheit |
US7568650B2 (en) * | 2005-04-20 | 2009-08-04 | Kore Gear, Inc. | Level wind mechanism |
EP2756753B1 (en) * | 2012-05-29 | 2019-04-10 | Globeride, Inc. | Fishing reel |
BR112015004919A2 (pt) * | 2012-09-21 | 2017-07-04 | Globeride Inc | carretel de pesca |
JP6656813B2 (ja) * | 2015-03-10 | 2020-03-04 | 株式会社シマノ | 釣り用リールの往復移動機構及び釣り用リール |
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Family Cites Families (3)
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US4226384A (en) * | 1979-08-22 | 1980-10-07 | Abu Aktiebolag | Fishing reels with a level-wind mechanism |
US4666101A (en) * | 1983-07-06 | 1987-05-19 | Daiwa Seiko Inc. | Level winder for double-bearing reel |
-
1986
- 1986-03-13 SE SE8601168A patent/SE450617B/sv not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-03-11 US US07/024,512 patent/US4747560A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-13 JP JP62058670A patent/JPS62282530A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6043326A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-07 | ダイワ精工株式会社 | 魚釣用両軸受型リ−ルのレベルワインド装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE450617B (sv) | 1987-07-13 |
US4747560A (en) | 1988-05-31 |
SE8601168D0 (sv) | 1986-03-13 |
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