JPS6227940A - 改良人工肛門袋連結具 - Google Patents
改良人工肛門袋連結具Info
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- JPS6227940A JPS6227940A JP61176538A JP17653886A JPS6227940A JP S6227940 A JPS6227940 A JP S6227940A JP 61176538 A JP61176538 A JP 61176538A JP 17653886 A JP17653886 A JP 17653886A JP S6227940 A JPS6227940 A JP S6227940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- label
- attachment means
- bag
- circumferential surface
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F5/00—Orthopaedic methods or devices for non-surgical treatment of bones or joints; Nursing devices ; Anti-rape devices
- A61F5/44—Devices worn by the patient for reception of urine, faeces, catamenial or other discharge; Colostomy devices
- A61F5/445—Colostomy, ileostomy or urethrostomy devices
- A61F5/448—Means for attaching bag to seal ring
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Nursing (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は人工肛門用器具、特に改良人工肛門袋連結具、
更に詳しくは、人工肛門袋および該袋をパッド、ラベル
(label)または手術用包帯へ接合する改良連結具
に関する。
更に詳しくは、人工肛門袋および該袋をパッド、ラベル
(label)または手術用包帯へ接合する改良連結具
に関する。
従来技術と解決すべき問題点
人工肛門袋は、回腸フイステル形成、結腸フイステル形
成または類似の外科手術によって形成された小孔を持つ
患者からの排泄物を収集するのに用いられている。人工
肛門袋は、2つの薄いフィルム壁体をその周辺に沿って
、熱溶着などによってシールしたもので構成される。一
方の壁体には、小孔を受容する開口が存在する。
成または類似の外科手術によって形成された小孔を持つ
患者からの排泄物を収集するのに用いられている。人工
肛門袋は、2つの薄いフィルム壁体をその周辺に沿って
、熱溶着などによってシールしたもので構成される。一
方の壁体には、小孔を受容する開口が存在する。
人工肛門袋の患者への固定は、小孔を受容する中心(こ
開口部を設けることができる、接着剤を裏面に塗ったラ
ベル(接着剤裏塗りラベル〕に該袋を取付けることによ
り行われる。接着剤裏塗り゛ラベルは長時間にわたって
快適に着用できるが、その時間は、袋が排泄物で一杯に
なるのに通常要せられる時間より長い。満足ム接着剤裏
塗りラベルの具体例は、チェノのV、S、特許第333
9546号に記載されている。
開口部を設けることができる、接着剤を裏面に塗ったラ
ベル(接着剤裏塗りラベル〕に該袋を取付けることによ
り行われる。接着剤裏塗り゛ラベルは長時間にわたって
快適に着用できるが、その時間は、袋が排泄物で一杯に
なるのに通常要せられる時間より長い。満足ム接着剤裏
塗りラベルの具体例は、チェノのV、S、特許第333
9546号に記載されている。
一杯になった人工肛門袋を空の袋と交換する場合、接着
剤裏塗りラベルを除去する必要なく、人工肛門袋を取外
し、交換しうろことが望まれる。
剤裏塗りラベルを除去する必要なく、人工肛門袋を取外
し、交換しうろことが望まれる。
この要望は、一対の連結部材であるプラスチックリング
から成り、その一方が溝形材(または溝〕を構成し、他
方が前者の溝形材(または溝)と摩擦掛合する突起(ま
たはリブ)を構成している連結具の使用によって達成さ
れている。各リングは、小孔を受容する開口を形成して
いる。−万のリング(通常、溝形材のリング)は袋に対
し、その開口が袋の開口部と一直線に整合するように取
付けられ、−万、他方のリングはラベルに対し、その接
着剤面と反対面に取付けられ、この場合も、2つのリン
グを連結したときに、該リングの開口が袋の開口部と一
直線に整合するようになっている。
から成り、その一方が溝形材(または溝〕を構成し、他
方が前者の溝形材(または溝)と摩擦掛合する突起(ま
たはリブ)を構成している連結具の使用によって達成さ
れている。各リングは、小孔を受容する開口を形成して
いる。−万のリング(通常、溝形材のリング)は袋に対
し、その開口が袋の開口部と一直線に整合するように取
付けられ、−万、他方のリングはラベルに対し、その接
着剤面と反対面に取付けられ、この場合も、2つのリン
グを連結したときに、該リングの開口が袋の開口部と一
直線に整合するようになっている。
この連結配列を用い、2つの連結具リングを整合せしめ
、これらを共に押圧して摩擦掛合を起すことにより、袋
とラベルを小孔のまわりに接続することができる。この
用途に適する連結具は、英国特許第1571657号明
細書(1980年7月16日特許)に開示されている。
、これらを共に押圧して摩擦掛合を起すことにより、袋
とラベルを小孔のまわりに接続することができる。この
用途に適する連結具は、英国特許第1571657号明
細書(1980年7月16日特許)に開示されている。
上記連結具リングの連結は、袋に相当な力を加え両リン
グを共に押圧することにより行われる。
グを共に押圧することにより行われる。
連結具リングの1つをラベルの表面に直接取付けると、
ラベルの下の敏感な皮膚に大きな力がかかる。従来では
、この皮膚に加わる力を小さくするため、ラベルに取付
けられるリングの外方へ延びるフランジ部が、その底面
の一部に沿って、柔軟な熱可塑性材料の薄い環状ウェブ
の外縁部に取付けられている。ウェブはフランジ部から
内方へ延び、ウェブの内縁部がラベルに取付けられる。
ラベルの下の敏感な皮膚に大きな力がかかる。従来では
、この皮膚に加わる力を小さくするため、ラベルに取付
けられるリングの外方へ延びるフランジ部が、その底面
の一部に沿って、柔軟な熱可塑性材料の薄い環状ウェブ
の外縁部に取付けられている。ウェブはフランジ部から
内方へ延び、ウェブの内縁部がラベルに取付けられる。
この配列によって、人工肛門袋の使用者は自分の指をウ
ェブとラベルの間に入れ、連結具リングを共に押圧して
、人工肛門袋をラベルに取付けることが可能となる。こ
のとき指が、加わった力の少なくともいくらかを吸収す
る。またこの特許には、環状数例カラーにウェブの内縁
を取付け、これを順次、面仮に域側けて、小孔を受容す
る開口部のまわりの部分を補強しうろことが開示されて
いる。
ェブとラベルの間に入れ、連結具リングを共に押圧して
、人工肛門袋をラベルに取付けることが可能となる。こ
のとき指が、加わった力の少なくともいくらかを吸収す
る。またこの特許には、環状数例カラーにウェブの内縁
を取付け、これを順次、面仮に域側けて、小孔を受容す
る開口部のまわりの部分を補強しうろことが開示されて
いる。
ヨーロッパ特許出願第A10098718号(1984
年I J]1 s ]]公開)に、連結リンクをラベル
に域側けるリング取付手段が開示されている。
年I J]1 s ]]公開)に、連結リンクをラベル
に域側けるリング取付手段が開示されている。
該手段はラベルの表向へ固着するのに適合した第1区分
、連結リンクに取付けられる第2区分および第1区分と
第2区分の間に位置するアコーディオン状区分を包含す
る。アコーディオン状区分は、上記熱可塑性材料の単一
ウニブ上のラベルからの連結リングの取替えをより容易
にし、このため、連結リングを掛合させることができ、
指を連結リングとラベルの間に入れるとき、取付手段の
膨張を可能ならしめることにより、力は小孔のまわりの
皮膚からそれる。−重の折り目および三重の折り目を持
つアコーディオン状区分が明示されている。−重折り目
は、取付体から取付リングを取外さなくとも、三重折り
目と同じラベルからの運動量を付方することができるが
、大きなプロフィール(profilりを側方する点が
欠点である。また−重折り目のデザインは折り目の一定
ヒンジに応力を加えるため、時々折り目に亀裂が生じる
。
、連結リンクに取付けられる第2区分および第1区分と
第2区分の間に位置するアコーディオン状区分を包含す
る。アコーディオン状区分は、上記熱可塑性材料の単一
ウニブ上のラベルからの連結リングの取替えをより容易
にし、このため、連結リングを掛合させることができ、
指を連結リングとラベルの間に入れるとき、取付手段の
膨張を可能ならしめることにより、力は小孔のまわりの
皮膚からそれる。−重の折り目および三重の折り目を持
つアコーディオン状区分が明示されている。−重折り目
は、取付体から取付リングを取外さなくとも、三重折り
目と同じラベルからの運動量を付方することができるが
、大きなプロフィール(profilりを側方する点が
欠点である。また−重折り目のデザインは折り目の一定
ヒンジに応力を加えるため、時々折り目に亀裂が生じる
。
ところで、」−述した連結リングなどの連結具を取付け
る手段を設計する場合、最大の柔軟性、小さいプロフィ
ールおよび快適な使用を与えることが望ましく、この場
合、使用中の人工肛門袋の適切な支持や増刊手段のラベ
ルへの安全で確実な取付が必要である。同時に、場合に
よっては最大寸法の小孔を受容するため、取付手段のラ
ベルへの取付けによって得られる開口部の面積を最大に
することが望まれる。
る手段を設計する場合、最大の柔軟性、小さいプロフィ
ールおよび快適な使用を与えることが望ましく、この場
合、使用中の人工肛門袋の適切な支持や増刊手段のラベ
ルへの安全で確実な取付が必要である。同時に、場合に
よっては最大寸法の小孔を受容するため、取付手段のラ
ベルへの取付けによって得られる開口部の面積を最大に
することが望まれる。
発明の構成と効果
本発明に係る人工肛門用器具は、人工肛門袋に第1連結
部材を取付けたことから成る。第1連結部材と嵌め合せ
て掛合する第2連結部材は、柔軟な増刊手段によって接
着剤裏塗りラベルに取付けられ、該ラベルは着用者の小
孔のまわりの皮膚に付着し、上記取付手段は内周面領域
で共に連結して小孔口を形成している第1および第2区
分から成る。
部材を取付けたことから成る。第1連結部材と嵌め合せ
て掛合する第2連結部材は、柔軟な増刊手段によって接
着剤裏塗りラベルに取付けられ、該ラベルは着用者の小
孔のまわりの皮膚に付着し、上記取付手段は内周面領域
で共に連結して小孔口を形成している第1および第2区
分から成る。
第2連結部材はホットメルト接着剤によって、内周面領
域から一定間隔の外周面領域で取付手段の第1区分に取
伺けられ、一方、第2区分はホットメルト接着剤により
、内周面領域から一定間隔の外周面領域でラベル)こ取
付けられる。
域から一定間隔の外周面領域で取付手段の第1区分に取
伺けられ、一方、第2区分はホットメルト接着剤により
、内周面領域から一定間隔の外周面領域でラベル)こ取
付けられる。
本発明の人工肛門用器具において、着用者の小孔のまわ
りの皮膚に貼付ける接着剤裏塗りラベルに連結部材を取
付けるのに、柔軟な取付手段を用いる。人工肛門袋にそ
の第1連結部材が設けられ、該部材はラベルに取付けた
第2連結部材と嵌め合せて掛合する。柔軟取付手段は、
内周面領域で共に連結して小孔口を形成する第1および
第2区分から成る。第1区分は第2連結部材に取付けら
れ、一方、第2区分は内周面から一定間隔の外周面領域
に沿ってラベルに取付けられ、これによって、第2連結
部材をラベルから一定間隔の位置まで移動させることが
できる。
りの皮膚に貼付ける接着剤裏塗りラベルに連結部材を取
付けるのに、柔軟な取付手段を用いる。人工肛門袋にそ
の第1連結部材が設けられ、該部材はラベルに取付けた
第2連結部材と嵌め合せて掛合する。柔軟取付手段は、
内周面領域で共に連結して小孔口を形成する第1および
第2区分から成る。第1区分は第2連結部材に取付けら
れ、一方、第2区分は内周面から一定間隔の外周面領域
に沿ってラベルに取付けられ、これによって、第2連結
部材をラベルから一定間隔の位置まで移動させることが
できる。
好ましい具体例において、取付手段はポリエチレンフオ
ームなどのポリマーフオームからなり、該フオームは、
袋とラベルを連結したり、外したりするため、着用者の
親指または他の指を第1区分と第2区分の間に入れると
き、それらの指の端部にそって屈曲できるよう十分に柔
軟である。
ームなどのポリマーフオームからなり、該フオームは、
袋とラベルを連結したり、外したりするため、着用者の
親指または他の指を第1区分と第2区分の間に入れると
き、それらの指の端部にそって屈曲できるよう十分に柔
軟である。
取付手段を形成するため、たとえば2枚のポリマーフオ
ームシートを共に閉鎖ループ領域に沿って熱溶着する。
ームシートを共に閉鎖ループ領域に沿って熱溶着する。
両シートから、その閉鎖ループ領域内で、かつ該領域に
隣接した小孔口を切り取る。
隣接した小孔口を切り取る。
余分なシート材料を切り落して、閉鎖ループ領域のまわ
りにボーダー(boarder)を形成し、これによっ
て第1および第2区分を作成する。
りにボーダー(boarder)を形成し、これによっ
て第1および第2区分を作成する。
第2連結部材は、外周面領域に沿ってホットメルト接着
剤で取付手段の第1区分に取付けられる。
剤で取付手段の第1区分に取付けられる。
同様に、取付手段の第2区分はホットメルト接着剤でラ
ベルに取付けられる。
ベルに取付けられる。
以下、添付図面に基づき本発明についてより具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明人工肛門用器具の一例で、その膨張状態
を示す部分断面図、 第2図は第1図の人工肛門用器具の通常の使用状態を示
す断面図、 第3図は取付手段の形成の第1工程を示す断面図、 第4図は取付手段の形成の第2工程を示す部分断面図、 第5図は第1および2図の人工肛門用器具の一部を示す
断面図、および 第6図は人工肛門用器具の体側部に位置する取付手段の
好ましい具体例を示す斜視図である。
を示す部分断面図、 第2図は第1図の人工肛門用器具の通常の使用状態を示
す断面図、 第3図は取付手段の形成の第1工程を示す断面図、 第4図は取付手段の形成の第2工程を示す部分断面図、 第5図は第1および2図の人工肛門用器具の一部を示す
断面図、および 第6図は人工肛門用器具の体側部に位置する取付手段の
好ましい具体例を示す斜視図である。
第1および2図(こ示す本発明の人工肛門用器具100
は人工肛門袋102、患者の皮膚への使用(こ好適な接
着剤裏塗りラベル104、摩擦掛合にある第1連結リン
グ(第1連結部材)106および第2連結リング(第2
連結部材)108、および第1.第2連結リング106
,108の一部をそれぞれラベル104へ取付ける手段
110から成る。これらの取付手段110、連結リング
106.108およびラベル104は一部断面で図示さ
れている。第1連結リング106は人工肛門袋102に
取付けられる。人工肛門妥102は小孔を受容する開口
120を有し、連結リング106は環状で、これも開口
を形成する。リング106はその開口が袋開口120と
一直線に整合するように設置され、小孔を受容する。連
結リング106は、変形可能で弾性のプラスチック材料
が好ましく、これはベース壁体126を介して一体(こ
接続し、向い合った壁体122および124で形成され
る溝形材からなる。連結リング106のベース壁体12
6は、たとえば接着剤または熱溶着て袋に固定される。
は人工肛門袋102、患者の皮膚への使用(こ好適な接
着剤裏塗りラベル104、摩擦掛合にある第1連結リン
グ(第1連結部材)106および第2連結リング(第2
連結部材)108、および第1.第2連結リング106
,108の一部をそれぞれラベル104へ取付ける手段
110から成る。これらの取付手段110、連結リング
106.108およびラベル104は一部断面で図示さ
れている。第1連結リング106は人工肛門袋102に
取付けられる。人工肛門妥102は小孔を受容する開口
120を有し、連結リング106は環状で、これも開口
を形成する。リング106はその開口が袋開口120と
一直線に整合するように設置され、小孔を受容する。連
結リング106は、変形可能で弾性のプラスチック材料
が好ましく、これはベース壁体126を介して一体(こ
接続し、向い合った壁体122および124で形成され
る溝形材からなる。連結リング106のベース壁体12
6は、たとえば接着剤または熱溶着て袋に固定される。
更にリング106は、外方へ延びるタブ107および1
09を有する。なお、これらのタブは第1図で断面のみ
が示され、本発明の必須構成部分ではない。
09を有する。なお、これらのタブは第1図で断面のみ
が示され、本発明の必須構成部分ではない。
また第2連結リンク108も、弾性の変形可能なプラス
チック材料から作られ、形状が環状で開口を形成してい
ることが好ましく、該リング108はリブ部130、屈
撓性シール片132および柔軟フランジ134からなる
。これらの第1,2連結部材は、共に押圧せしめ、リブ
部130を対向する溝形材の連結リングにはめることに
より、摩擦掛合するようになっている。このように摩擦
掛合すると、屈撓性シール片132は壁体の面に掛合し
、リング108の開口はリング106および袋102の
開口と一直線に整合する。
チック材料から作られ、形状が環状で開口を形成してい
ることが好ましく、該リング108はリブ部130、屈
撓性シール片132および柔軟フランジ134からなる
。これらの第1,2連結部材は、共に押圧せしめ、リブ
部130を対向する溝形材の連結リングにはめることに
より、摩擦掛合するようになっている。このように摩擦
掛合すると、屈撓性シール片132は壁体の面に掛合し
、リング108の開口はリング106および袋102の
開口と一直線に整合する。
連結リング106および108のいずれか一部または両
方は、適当な合成プラスチック材料から射出成形しても
よいが、その材料は低密度ポリエチレンである必要はな
い。
方は、適当な合成プラスチック材料から射出成形しても
よいが、その材料は低密度ポリエチレンである必要はな
い。
接着剤裏塗りラベル104の使用目的は、当該人工肛門
用器具100を着用者の皮膚へ取付けるためである。ラ
ベル104は、ベース140(これはポリエチレンなど
のポリマー材料の薄フィルムが好ましい〕および該ベー
ス140の裏面に位置する接着剤層142からなる。接
着剤層142は、感圧粘性またはゴム弾性物質の1種ま
たはそれ以上に水溶性または水膨潤性ハイドロコロイド
ゴムの1種またはそれ以上を断続的に分散せしめた均質
ブレンドで形成することが好ましく、また1種もしくは
それ以上の熱可塑性エラストマーおよび/または1種も
しくはそれ以上の膨潤性凝集補強剤を含有していてもよ
い。
用器具100を着用者の皮膚へ取付けるためである。ラ
ベル104は、ベース140(これはポリエチレンなど
のポリマー材料の薄フィルムが好ましい〕および該ベー
ス140の裏面に位置する接着剤層142からなる。接
着剤層142は、感圧粘性またはゴム弾性物質の1種ま
たはそれ以上に水溶性または水膨潤性ハイドロコロイド
ゴムの1種またはそれ以上を断続的に分散せしめた均質
ブレンドで形成することが好ましく、また1種もしくは
それ以上の熱可塑性エラストマーおよび/または1種も
しくはそれ以上の膨潤性凝集補強剤を含有していてもよ
い。
第2連結リング108は、第1区分152および第2区
分154からなる取付手段110によって、ラベル10
4のベース140(ポリマー材料の薄フィルム)に取付
けられ、上記第1.2区分152、.154はそれぞれ
、両区分の内周面160で共に熱溶着され、膨張しうる
■型部材を構成する。フランジ134の外周の底面は、
第1区分152の上面の外周170に取付けられ、一方
、第2区分154の外周の底面は、ベース140の面1
72に取付けられる。第1図で示されるように、着用者
の親指を第1区分と第2区分の間に挿入し、他の指でタ
ブ107および109を押えて、リング106および1
08を共に連結する。タブを使用するかわりに、他の指
を袋102の後に置き、連結リング106のベース壁体
126を押えることができる。第2図に示される連結リ
ングは、着用者が使用する通常の位置で連結されている
。
分154からなる取付手段110によって、ラベル10
4のベース140(ポリマー材料の薄フィルム)に取付
けられ、上記第1.2区分152、.154はそれぞれ
、両区分の内周面160で共に熱溶着され、膨張しうる
■型部材を構成する。フランジ134の外周の底面は、
第1区分152の上面の外周170に取付けられ、一方
、第2区分154の外周の底面は、ベース140の面1
72に取付けられる。第1図で示されるように、着用者
の親指を第1区分と第2区分の間に挿入し、他の指でタ
ブ107および109を押えて、リング106および1
08を共に連結する。タブを使用するかわりに、他の指
を袋102の後に置き、連結リング106のベース壁体
126を押えることができる。第2図に示される連結リ
ングは、着用者が使用する通常の位置で連結されている
。
取付手段110はポリマーフオーム、好ましくはポリエ
チレンフオームなどのポリマー独立気泡フオームから作
られる。ポリエチレンフオームは、従来の比較的に硬い
熱可塑ヤ1シー]・相別に比べてより高い柔軟性や軟度
を付りする。
チレンフオームなどのポリマー独立気泡フオームから作
られる。ポリエチレンフオームは、従来の比較的に硬い
熱可塑ヤ1シー]・相別に比べてより高い柔軟性や軟度
を付りする。
本発明(こおけるセパレートの取付手段は、従来の取付
手段と同様、人工肛門袋をラベルに連結するときや、小
孔のまわりの皮膚の押えっけによって起こる痛みを削減
するため(こ、柔軟性や(diい易さを付ちできるよう
に設訓されている。同時に、一定の連結リンク直径を−
与えるよう(こラベルの小孔口領域を最大にすることが
望まれる。これは特に、ループ状小孔の場合にあてはま
る。上記第1の目的を達成するためlこ柔軟な取付手段
を用いる場合、しばしは、ラベルにおiJる使用しうる
小孔口が小さくなる。
手段と同様、人工肛門袋をラベルに連結するときや、小
孔のまわりの皮膚の押えっけによって起こる痛みを削減
するため(こ、柔軟性や(diい易さを付ちできるよう
に設訓されている。同時に、一定の連結リンク直径を−
与えるよう(こラベルの小孔口領域を最大にすることが
望まれる。これは特に、ループ状小孔の場合にあてはま
る。上記第1の目的を達成するためlこ柔軟な取付手段
を用いる場合、しばしは、ラベルにおiJる使用しうる
小孔口が小さくなる。
本発明器具の構成およびポリマーフオーム材料の使用に
より、第1図で示される如く、親指(または他の指つを
V型部に深く挿入し、第1区分と第2区分が接合する領
域160に触れることができる。ポリマーフオームは極
めて曲げやすいので、これは親指の曲率端をとりまいた
形状をなし、親指を連結リングの直ぐ下に置けるように
する。
より、第1図で示される如く、親指(または他の指つを
V型部に深く挿入し、第1区分と第2区分が接合する領
域160に触れることができる。ポリマーフオームは極
めて曲げやすいので、これは親指の曲率端をとりまいた
形状をなし、親指を連結リングの直ぐ下に置けるように
する。
第2区分はその底面の一部に沿って、ベース140に対
して外周面で取付けられている番こすぎないので、ベー
スから持ち上がって、親指をとりまいた形状となる。ポ
リエチレンなどのフオームではなく、そのポリマープラ
スチックから作られた取付手段ではこの性質を有せず、
また他の指または親指EV型部の中へ十分に入れること
ができず、かわりに、それらの指をしめつけたり、ある
いはそれ以上の挿入を抑制し、このため連結リングは強
く押しつけられ、小孔口領域から更に離れた位置へずれ
てしまう。
して外周面で取付けられている番こすぎないので、ベー
スから持ち上がって、親指をとりまいた形状となる。ポ
リエチレンなどのフオームではなく、そのポリマープラ
スチックから作られた取付手段ではこの性質を有せず、
また他の指または親指EV型部の中へ十分に入れること
ができず、かわりに、それらの指をしめつけたり、ある
いはそれ以上の挿入を抑制し、このため連結リングは強
く押しつけられ、小孔口領域から更に離れた位置へずれ
てしまう。
上記に加えて、ポリマーフオームはソフトな感覚あるい
はタッチを有し、小孔自体への摩耗が少ない。
はタッチを有し、小孔自体への摩耗が少ない。
第3,4および5図において、本発明の改良連結具の作
成方法が記載されている。第3図に示す2枚の平らなポ
リエチレンフオームシート300および302(約6ポ
ンド/立方フイート、厚み32ミルつは、合さって配置
され、円形(または卵形つ領域160に沿って熱溶着さ
れている。両シーHこおいて、周囲が溶着領域160の
内周に隣接した円形(または卵形等9の開口402を切
り抜く。両シートの外部領域を、溶着領域160の外周
から一定間隔で切り落してそのまわりのボーダー(境界
線)を残し、第1区分152と第2区分154を共通す
る内周面160で接合した取付手段を形成する。好まし
い具体例において、取付手段は2つの環リングの形状を
有し、それぞれの巾は約1/2インチである。
成方法が記載されている。第3図に示す2枚の平らなポ
リエチレンフオームシート300および302(約6ポ
ンド/立方フイート、厚み32ミルつは、合さって配置
され、円形(または卵形つ領域160に沿って熱溶着さ
れている。両シーHこおいて、周囲が溶着領域160の
内周に隣接した円形(または卵形等9の開口402を切
り抜く。両シートの外部領域を、溶着領域160の外周
から一定間隔で切り落してそのまわりのボーダー(境界
線)を残し、第1区分152と第2区分154を共通す
る内周面160で接合した取付手段を形成する。好まし
い具体例において、取付手段は2つの環リングの形状を
有し、それぞれの巾は約1/2インチである。
第5図から明らかなように、第1区分152の」−面の
外部領域またはフランジ134の底面の外部領域のいず
れかにホットメルト接着剤502を塗布する。次いで、
連結リング108のフランジ134の底の外部領域を、
上記ホットメルト接着剤502で第1区分152に取付
ける。なお、好ましい具体例において、注意すべき点は
、フランジ134が第1区分152に対して、その全長
1こ沿ってではなく、その外周に沿ってのみ取付けられ
ていることである。これによって、連結リング108が
リブ部130の下の第1区分152から持ち上って、よ
り高い柔軟性を付与することができる。
外部領域またはフランジ134の底面の外部領域のいず
れかにホットメルト接着剤502を塗布する。次いで、
連結リング108のフランジ134の底の外部領域を、
上記ホットメルト接着剤502で第1区分152に取付
ける。なお、好ましい具体例において、注意すべき点は
、フランジ134が第1区分152に対して、その全長
1こ沿ってではなく、その外周に沿ってのみ取付けられ
ていることである。これによって、連結リング108が
リブ部130の下の第1区分152から持ち上って、よ
り高い柔軟性を付与することができる。
人工肛門用器具の組立の最終工程において、第2区分1
54の底の外面部またはラベル104のベース140の
領域のいずれかに、ホットメルト接着剤504を塗布す
る。次(こ取付手段110を連結リング108と共に、
上記ホットメルト接着剤504でラベル104に取付け
る。勿論、連結リングを取付手段へ、取付手段をラベル
へ取付けるのに、ホットメルト接着剤の代わりに他の適
当な手段、たとえば熱溶着、他の接着剤等を使用するこ
ともできるが、ホットメルト接着剤が最も有利である。
54の底の外面部またはラベル104のベース140の
領域のいずれかに、ホットメルト接着剤504を塗布す
る。次(こ取付手段110を連結リング108と共に、
上記ホットメルト接着剤504でラベル104に取付け
る。勿論、連結リングを取付手段へ、取付手段をラベル
へ取付けるのに、ホットメルト接着剤の代わりに他の適
当な手段、たとえば熱溶着、他の接着剤等を使用するこ
ともできるが、ホットメルト接着剤が最も有利である。
第6図には、取付手段110に連結リング108および
ラベル104を取付けた状態が示されている。
ラベル104を取付けた状態が示されている。
第1および2図はそれぞれ、本発明器具の指を挿入した
状態および通常の着用状態の一例を示す断面図、第3お
よび4図は本発明における取付手段の形成法を示す断面
図、第5図は第2図の部分拡大図、および第6図は本発
明におけるラベAzlこ連結した取付手段の一例を示す
斜視図であって、100:人工肛門用器具、102:人
工肛門袋、104ニラベル、106,108:第1,2
リング、110:第1,2区分、152,154からな
る取付手段、300.302 :フォームシート、40
2:開口。 特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ
・インコーホレイテッド
状態および通常の着用状態の一例を示す断面図、第3お
よび4図は本発明における取付手段の形成法を示す断面
図、第5図は第2図の部分拡大図、および第6図は本発
明におけるラベAzlこ連結した取付手段の一例を示す
斜視図であって、100:人工肛門用器具、102:人
工肛門袋、104ニラベル、106,108:第1,2
リング、110:第1,2区分、152,154からな
る取付手段、300.302 :フォームシート、40
2:開口。 特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ
・インコーホレイテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、人工肛門袋、接着剤裏塗りラベルおよびかかる袋と
ラベルを分離可能に接続する手段から成る人工肛門用器
具であつて、上記接続手段は第1および第2の相互に掛
合する連結部材を有し、該連結部材のそれぞれは閉鎖ル
ープ形状をなして小孔口を形成しており、第1連結部材
は袋に連結し、更に接続手段は第2連結部材をラベルに
取付ける手段を包含し、 該取付手段は、内周面で共に連結して小孔口を形成して
いる第1および第2区分からなり、第1区分は第2連結
部材に連結し、第2区分はその内周面から一定間隔の外
周面領域に沿つてラベルに連結し、これによつて、ラベ
ルを袋に連結したり、外したりするときに第2連結部材
をラベルから移動させることができるようになつている
ことを特徴とする人工肛門用器具。 2、連結手段の第1および第2区分がポリマーフォーム
からなる前記第1項記載の器具。3、ポリマーフォーム
がポリエチレンフォームである前記第2項記載の器具。 4、取付手段の第1区分が、内周面から一定間隔の外周
面領域に沿つて第2連結部材に連結し、これによつて第
2連結部材の一部が第1区分から分離する前記第1項記
載の器具。5、第2連結部材が小孔口から延びる柔軟な
フランジを包含し、取付手段の第1区分が、内周面から
一定間隔の外周面領域に沿つて上記フランジに連結して
いる前記第4項記載の器具。 6、取付手段の第1および第2区分がポリマーフォーム
からなる前記第4項記載の器具。7、ポリマーフォーム
がポリエチレンフォームである前記第6項記載の器具。 8、プラスチック連結部材を使用して人工肛門袋を接着
剤裏塗りラベルへ分離可能に接続するため、該連結部材
をラベルの面に取付ける方法であつて、内周面領域で共
に連結した第1および第2区分からなる柔軟な取付手段
を形成し、 プラスチック連結部材を取付手段の第1区分に連結し、
次いで 取付手段の第2区分をその内周面領域から一定間隔の外
周面領域に沿つて接着剤裏塗りラベルの面に連結する工
程から成ることを特徴とするプラスチック連結部材の取
付法。 9、柔軟な取付手段がポリマーフォームからなる前記第
8項記載の方法。 10、ポリマーフォームがポリエチレンフォームである
前記第9項記載の方法。 11、取付手段の形成工程が、2枚のポリマーフォーム
シートを閉鎖ループ領域に沿つて接合し、2枚のシート
に対しその閉鎖ループ領域に隣接する外周を持つ開口を
形成し、次いで閉鎖ループ領域をとりまくボーダーを形
成するため余分のシート材料を切り落して、第1および
第2区分を形成することからなる前記第9項記載の方法
。 12、2つの連結工程が、連結すべき部分間の面にホッ
トメルト接着剤を塗布することからなる前記第11項記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US759560 | 1985-07-26 | ||
US06/759,560 US4648875A (en) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | Ostomy bag coupling |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227940A true JPS6227940A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=25056112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61176538A Pending JPS6227940A (ja) | 1985-07-26 | 1986-07-25 | 改良人工肛門袋連結具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4648875A (ja) |
EP (1) | EP0213721B1 (ja) |
JP (1) | JPS6227940A (ja) |
AT (1) | ATE62588T1 (ja) |
CA (1) | CA1271385A (ja) |
DE (1) | DE3678772D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5133128A (en) * | 1989-09-14 | 1992-07-28 | Dai-Ichi Seiki Co., Ltd. | Drive control system for exchange arm |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4786285A (en) * | 1986-12-18 | 1988-11-22 | Hollister Incorporated | Ostomy appliance and coupling ring assembly therefor |
US5098420A (en) * | 1987-11-12 | 1992-03-24 | Iacone Daniel J | One-piece ileostomy or colostomy bag connector |
US4850985A (en) * | 1988-08-01 | 1989-07-25 | E. R. Squibb & Sons, Inc. | Ostomy system utilizing a split ring to engage a two element coupling assembly |
GB9020218D0 (en) * | 1990-09-15 | 1990-10-24 | Smiths Industries Plc | Medico-surgical collection bag assemblies |
ATE251874T1 (de) * | 1994-07-26 | 2003-11-15 | Squibb & Sons Inc | Ostomyvorrichtung und wunddrainage |
US5607413A (en) * | 1996-03-12 | 1997-03-04 | Dansac A/S | Convex ostomy faceplate with floating flange and finger recess |
WO2003017896A1 (en) * | 2001-08-08 | 2003-03-06 | Biotap A/S | Coupling for coupling two devices and method for using the coupling |
EP1595683A3 (en) * | 2004-05-10 | 2008-02-20 | Bristol-Myers Squibb Company | Blow moulding a thermoplastic on an insert for producing a part of a ostomy device |
RU2008151160A (ru) | 2006-05-24 | 2010-06-27 | Колопласт А/С (Dk) | Комплект для сбора кала |
SE534705C2 (sv) * | 2010-03-02 | 2011-11-22 | Moelnlycke Health Care Ab | Stomianordning |
BR112013009020B1 (pt) * | 2010-10-20 | 2020-11-10 | Coloplast A/S | bolsa de ostomia |
US10105254B2 (en) | 2012-10-23 | 2018-10-23 | Coloplast A/S | Blow-moulding of ostomy bags |
US9993364B2 (en) | 2013-09-26 | 2018-06-12 | 3 West C, Llc | Ostomy bag |
WO2015048446A1 (en) | 2013-09-26 | 2015-04-02 | 3 West C, Llc | Ostomy bag |
WO2017067559A1 (en) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | Coloplast A/S | A coupling system for an ostomy appliance |
US11298257B2 (en) * | 2017-03-22 | 2022-04-12 | 3 West C, Llc. | Ostomy apparatuses and related methods |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58163358A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-28 | ホリスタ−・インコ−ポレ−テツド | 人工肛門装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB1274382A (en) * | 1970-03-05 | 1972-05-17 | Saltostomy Ltd | Improvements relating to post surgical drainage devices |
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NZ186585A (en) * | 1977-03-30 | 1981-03-16 | Kingsdown Medical Consultants | Coupling for joining pad or dressing to an ostomy bag |
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DE3218092A1 (de) * | 1982-05-13 | 1983-11-17 | E.R. Squibb & Sons, Inc., 08540 Princeton, N.J. | Vorrichtung zur versorgung eines stomas |
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-
1985
- 1985-07-26 US US06/759,560 patent/US4648875A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-07-24 EP EP86305709A patent/EP0213721B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-24 DE DE8686305709T patent/DE3678772D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-07-24 AT AT86305709T patent/ATE62588T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-25 JP JP61176538A patent/JPS6227940A/ja active Pending
- 1986-07-25 CA CA000514673A patent/CA1271385A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58163358A (ja) * | 1982-03-16 | 1983-09-28 | ホリスタ−・インコ−ポレ−テツド | 人工肛門装置 |
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US5133128A (en) * | 1989-09-14 | 1992-07-28 | Dai-Ichi Seiki Co., Ltd. | Drive control system for exchange arm |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0213721A2 (en) | 1987-03-11 |
CA1271385C (en) | 1990-07-10 |
DE3678772D1 (de) | 1991-05-23 |
EP0213721A3 (en) | 1987-05-13 |
US4648875A (en) | 1987-03-10 |
ATE62588T1 (de) | 1991-05-15 |
EP0213721B1 (en) | 1991-04-17 |
CA1271385A (en) | 1990-07-10 |
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