JPS62278307A - ナツト - Google Patents
ナツトInfo
- Publication number
- JPS62278307A JPS62278307A JP12163986A JP12163986A JPS62278307A JP S62278307 A JPS62278307 A JP S62278307A JP 12163986 A JP12163986 A JP 12163986A JP 12163986 A JP12163986 A JP 12163986A JP S62278307 A JPS62278307 A JP S62278307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nut
- seat plate
- thrust bearing
- nut body
- cup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007788 roughening Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明J工ホルトつまりねじ棒と貼合して例え、Iゴ複
熾の物体泪互を固定するのに使用ざnるナツトjこ関す
るものである。
熾の物体泪互を固定するのに使用ざnるナツトjこ関す
るものである。
(従来の技術)
六角形成いは四角形などの多角外形を備え且つその中心
に雌ねじ穴を形成したナツトll、従来の、之・萬良の
も’7)から最近、ゴブラスチック製のものまで提供さ
れているが、それを一旦ボルトと結合すると半永久的に
分離することがない用途と、頻繁にボルトと着脱する用
途があり、後者リュ例えば第6図に示すように切削工作
・幾のベッド(11上に彼加工物(2)を固定するもの
に該当する。1図の場合ベッドに立設したボルトf31
+31の上端にナツト+41 +41を設け、ナツト
の締め込みにより押さえ板+51151で被7JLI工
勿121を固定するのであるが、切削衝撃に抗して被0
0工捌を安定させるためにa1ナットヲ操作するのに強
大なトルクか要求されろし、逆にす゛ントを緩める場合
も同等のトルクが必要であり0Lかし、ナツト(4)と
そn:こ接触1−る押さえ板(5)の上面(座金を使用
してい友としても)との間は、使用回敬つ)瑠すのに比
例して強大な摩擦力のために面か月1」られも現象、つ
まり■荒れ増太し、ナツトにおける4つけトルクの4j
合いに被iJl工物の固“道力が減少すると共に、ナツ
トを緩めるのにも強大な労力υ)必要で作業員の彼方が
大きい欠点があった。これ、・工図示したような用途に
限らず、従来のす゛ントでは使用頻度に比例して該ナツ
トと接する部材との間の面荒れが大きくなるので、締つ
け力が弱まり、逆に緩めるのに強大な力が必要となるの
である。
に雌ねじ穴を形成したナツトll、従来の、之・萬良の
も’7)から最近、ゴブラスチック製のものまで提供さ
れているが、それを一旦ボルトと結合すると半永久的に
分離することがない用途と、頻繁にボルトと着脱する用
途があり、後者リュ例えば第6図に示すように切削工作
・幾のベッド(11上に彼加工物(2)を固定するもの
に該当する。1図の場合ベッドに立設したボルトf31
+31の上端にナツト+41 +41を設け、ナツト
の締め込みにより押さえ板+51151で被7JLI工
勿121を固定するのであるが、切削衝撃に抗して被0
0工捌を安定させるためにa1ナットヲ操作するのに強
大なトルクか要求されろし、逆にす゛ントを緩める場合
も同等のトルクが必要であり0Lかし、ナツト(4)と
そn:こ接触1−る押さえ板(5)の上面(座金を使用
してい友としても)との間は、使用回敬つ)瑠すのに比
例して強大な摩擦力のために面か月1」られも現象、つ
まり■荒れ増太し、ナツトにおける4つけトルクの4j
合いに被iJl工物の固“道力が減少すると共に、ナツ
トを緩めるのにも強大な労力υ)必要で作業員の彼方が
大きい欠点があった。これ、・工図示したような用途に
限らず、従来のす゛ントでは使用頻度に比例して該ナツ
トと接する部材との間の面荒れが大きくなるので、締つ
け力が弱まり、逆に緩めるのに強大な力が必要となるの
である。
(発明が解決しようとする問題等)
本発明は上記の点に鑵み面荒現象つS進まず従って小さ
なトルクでもって強力な締付は力を発揮するナツトを提
供することを目的とするものである。
なトルクでもって強力な締付は力を発揮するナツトを提
供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、底面中心にボル
ト挿入穴を形成したカップ型の座板内にスラストベアリ
ングを設置すると共に、中心しこ雌ねじ穴を形成したナ
ツト本体を前記スラストベアリング上に設置し、該ナツ
ト本体が前記座板内で回転目出な状態でありながら該座
板から分離しないように座板の上縁を前記ナツト本体に
係合して構成しtものである。
ト挿入穴を形成したカップ型の座板内にスラストベアリ
ングを設置すると共に、中心しこ雌ねじ穴を形成したナ
ツト本体を前記スラストベアリング上に設置し、該ナツ
ト本体が前記座板内で回転目出な状態でありながら該座
板から分離しないように座板の上縁を前記ナツト本体に
係合して構成しtものである。
(作用)
本発明のナツトVユ、カップ型の座板とナツト本体と7
)間にスラストベアリンクを段番号で構成シているから
、スラストベアリングの転がり機能でもって座板とナツ
トとの間の摩擦抵抗が小さく、従って該ナツトをボルト
に結合して締つけ作用を行なうとき、ナツト本体を小さ
なトルクでもって回転させることができるし、またスラ
ストベアリングはその構造上、面荒れ現象が起こりにく
いから、長期にわたってナツトを小さな力でもって操作
できろ。
)間にスラストベアリンクを段番号で構成シているから
、スラストベアリングの転がり機能でもって座板とナツ
トとの間の摩擦抵抗が小さく、従って該ナツトをボルト
に結合して締つけ作用を行なうとき、ナツト本体を小さ
なトルクでもって回転させることができるし、またスラ
ストベアリングはその構造上、面荒れ現象が起こりにく
いから、長期にわたってナツトを小さな力でもって操作
できろ。
(実施例)
本発明の実施例を第1図および第2図に基づき説明する
と、カップ型の座板([0ぼ軟鉄製の匠面(LtJa)
と円筒型の側壁面(LLJb)とからなり、1■記
底面(LIJa)の中心にボルト挿入穴(ltJc)を
形成している。前記座Q(iolの上に設はたスラスト
ベアリングulln2つの硬′C鋼製のIIリング板i
ta) (ttb)−の旬に多数のポール(lLc’l
(lLc)・・を分設して構成している。なおこのス
ラストベアリングαlldオ÷図に示すように転がり部
材としてコロ(1ia)を用いたものに代えることが可
能である。まfcmij紀スラストスラストベアリング
+tn置し′fc鍛造製のナツト本体1t21rc角型
へ゛ンド(12a)の中心に雌ねじ穴(12b)を形成
するとともに、下面周囲にフランジ(izc )を形成
しており、角型ヘッド(L2a)が座板の側壁(lot
))の上に突き出すように設ける一万、ナ゛ント本体(
1にの自白な回転を損なわない程度に座板の側壁(IU
b)の上縁を内側に膨出させ、フランジ(12c)が上
記側壁(101:+)に係合するようにしている。
と、カップ型の座板([0ぼ軟鉄製の匠面(LtJa)
と円筒型の側壁面(LLJb)とからなり、1■記
底面(LIJa)の中心にボルト挿入穴(ltJc)を
形成している。前記座Q(iolの上に設はたスラスト
ベアリングulln2つの硬′C鋼製のIIリング板i
ta) (ttb)−の旬に多数のポール(lLc’l
(lLc)・・を分設して構成している。なおこのス
ラストベアリングαlldオ÷図に示すように転がり部
材としてコロ(1ia)を用いたものに代えることが可
能である。まfcmij紀スラストスラストベアリング
+tn置し′fc鍛造製のナツト本体1t21rc角型
へ゛ンド(12a)の中心に雌ねじ穴(12b)を形成
するとともに、下面周囲にフランジ(izc )を形成
しており、角型ヘッド(L2a)が座板の側壁(lot
))の上に突き出すように設ける一万、ナ゛ント本体(
1にの自白な回転を損なわない程度に座板の側壁(IU
b)の上縁を内側に膨出させ、フランジ(12c)が上
記側壁(101:+)に係合するようにしている。
なおナツト本体1121を座板110)に係合する手段
として、例えば第5図の如く側壁の円部にスナップリン
グ・lb’lを設け、また側壁にピンを突立てて行なう
ことができる。
として、例えば第5図の如く側壁の円部にスナップリン
グ・lb’lを設け、また側壁にピンを突立てて行なう
ことができる。
しかして、ナツト基$ 1121と座板ILI)と1エ
スラストヘ−7’lJングfullを介して一体化して
努り、該ナツトを第3図の如くボルト+151の雄ねじ
(16)の部分に係争し、角型ヘッド(12a)にスパ
ナによる回転力をJJ口えたとき、ナツト本体+121
ζ座板10)の円部で回転する。締つけ力が増大するの
に比例してナツト本体(121と上部のリング板(ll
a)との間、及び下側のリング板(111))と座板1
01との間の摩擦力がそjぞれ大きくなる割合に、スラ
ストベアリング(111の摩擦は大きくなりないから、
ナツト本体(121を小さな力で操作できる。
スラストヘ−7’lJングfullを介して一体化して
努り、該ナツトを第3図の如くボルト+151の雄ねじ
(16)の部分に係争し、角型ヘッド(12a)にスパ
ナによる回転力をJJ口えたとき、ナツト本体+121
ζ座板10)の円部で回転する。締つけ力が増大するの
に比例してナツト本体(121と上部のリング板(ll
a)との間、及び下側のリング板(111))と座板1
01との間の摩擦力がそjぞれ大きくなる割合に、スラ
ストベアリング(111の摩擦は大きくなりないから、
ナツト本体(121を小さな力で操作できる。
(効果)
本発明aナツト本体と座板とをスラストベアリングを介
して回転自由な状態に一体に係合し−tものである。通
常のa念からすると、スラストベアリングの介在はその
優れた転がり回転性能からして一旦締つけたナツトが自
然に謹るみやすいように、4覚し聯ちでめる力S1スラ
ストベアリングの分圧によりナツトを希める七きの力の
損失が小さく。
して回転自由な状態に一体に係合し−tものである。通
常のa念からすると、スラストベアリングの介在はその
優れた転がり回転性能からして一旦締つけたナツトが自
然に謹るみやすいように、4覚し聯ちでめる力S1スラ
ストベアリングの分圧によりナツトを希める七きの力の
損失が小さく。
そrLだけ強力にナツトを締めるこごができ、ボルトと
す゛ントとのねじ部分の4擦力もそれだけ大きくなるの
で、振動によるす°ントの自然の緩るみζ従来のナツト
に比べて小さいのである。定って小さなトルクでもって
強力な固定力を発揮し、逆に一定値以上の衝撃を与えれ
ば小声なトルクです゛ントを緩めることができるので、
物を同定するときの女定性が向上すると共に、顕淡に物
の固だを繰返丁fl=菜に分いては作業員の被労亥を減
少させる等の効果がある。
す゛ントとのねじ部分の4擦力もそれだけ大きくなるの
で、振動によるす°ントの自然の緩るみζ従来のナツト
に比べて小さいのである。定って小さなトルクでもって
強力な固定力を発揮し、逆に一定値以上の衝撃を与えれ
ば小声なトルクです゛ントを緩めることができるので、
物を同定するときの女定性が向上すると共に、顕淡に物
の固だを繰返丁fl=菜に分いては作業員の被労亥を減
少させる等の効果がある。
第1図a本発明の実施例を示す平rYJ図、第2図ζ1
図の断面図、オニう図q工前図の作用効果の説明図、オ
慟図及び第5図・ぼIfl!、7)実弛例の説明因、第
6図ツユ従来例の説明図である。 LIOl・・・・・・・・・・・・座@。 (111・・・・・・・・・・・スラストベア11ンク
。 (12・・・・・・・・・・・ナツト本体。 rtθ・・・・・・・・・スナップリング。
図の断面図、オニう図q工前図の作用効果の説明図、オ
慟図及び第5図・ぼIfl!、7)実弛例の説明因、第
6図ツユ従来例の説明図である。 LIOl・・・・・・・・・・・・座@。 (111・・・・・・・・・・・スラストベア11ンク
。 (12・・・・・・・・・・・ナツト本体。 rtθ・・・・・・・・・スナップリング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)底面中心にボルト挿入穴を形成したカップ型の座板
内にスラストベアリングを設置すると共に、中心に雌ね
じ穴を形成したナット本体を前記スラストベアリング上
に設置し、該ナット本体が前記座板内で回転自由な状態
でありながら該座板から分離しないように座板の上縁を
前記ナット本体に係合してなるナット。 2)前記のスラストベアリングが2枚のリング板の間に
多数のボールを介設して構成したものであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のナット。 3)前記のスラストベアリングが2枚のリング板の間に
多数のコロを介設して構成したものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のナット。 4)前記のナット本体がカップ型座板内で回転自由な状
態でありながら該座板から分離しない手段として、前記
座板における側壁上縁を内側へ膨出して側壁上縁の径を
小さくして構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のナット。 5)前記のナット本体がカップ型座板内で回転自由な状
態でありながら該座板から分離しない手段として、前記
座板における側壁内にピン或いはスナップリングなどの
部材を突き出すようにして構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のナット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12163986A JPS62278307A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ナツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12163986A JPS62278307A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ナツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278307A true JPS62278307A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14816237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12163986A Pending JPS62278307A (ja) | 1986-05-26 | 1986-05-26 | ナツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62278307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016089880A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 株式会社フジキン | 配管用クランプ及びサニタリー配管の接続構造 |
-
1986
- 1986-05-26 JP JP12163986A patent/JPS62278307A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016089880A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 株式会社フジキン | 配管用クランプ及びサニタリー配管の接続構造 |
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