JPS62274952A - フアクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジユ−ル方式 - Google Patents
フアクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジユ−ル方式Info
- Publication number
- JPS62274952A JPS62274952A JP61118472A JP11847286A JPS62274952A JP S62274952 A JPS62274952 A JP S62274952A JP 61118472 A JP61118472 A JP 61118472A JP 11847286 A JP11847286 A JP 11847286A JP S62274952 A JPS62274952 A JP S62274952A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
「産業上の利用分野]
本発明は、無用な出発呼処理を削減することかできるフ
ァクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジュール方式に関
する。
ァクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジュール方式に関
する。
[従来の技術]
従来、この種のファクシミリ蓄積交換装置においては宛
先指定とともに人力された電文は宛先端末か話中であっ
た場合でも宛先端末が応答後通信不叶であった場合でも
同様に該電文が配信完了、又は再発呼実行回数が再発呼
規定回数に達するまで再発呼を繰り返していた。すなわ
ち、送イ5端末と宛先端末との属性の相違等により、回
線の接続完了後、通信不可で回線断となる場合等におい
ても宛先端末が話中であった場合と同回数、再発呼を行
っていた。
先指定とともに人力された電文は宛先端末か話中であっ
た場合でも宛先端末が応答後通信不叶であった場合でも
同様に該電文が配信完了、又は再発呼実行回数が再発呼
規定回数に達するまで再発呼を繰り返していた。すなわ
ち、送イ5端末と宛先端末との属性の相違等により、回
線の接続完了後、通信不可で回線断となる場合等におい
ても宛先端末が話中であった場合と同回数、再発呼を行
っていた。
[解決すべき問題点]
上述した従来の再発呼スケジュール方式は、宛先が話中
の場合、及び宛先が応答後通信不可の場合に係わらず、
同規定回数、再発呼を行う方式となっているので、宛先
誤りで宛先がファクシミリ端末でなく電話端末の場合等
においてもファクシミリ電文の配信が完rしなければ規
定回数無用な再発呼を行うという欠点があった。
の場合、及び宛先が応答後通信不可の場合に係わらず、
同規定回数、再発呼を行う方式となっているので、宛先
誤りで宛先がファクシミリ端末でなく電話端末の場合等
においてもファクシミリ電文の配信が完rしなければ規
定回数無用な再発呼を行うという欠点があった。
[問題点の解決手段]
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、電文配信
の発呼の際、宛先が話中であるか若しくは応答したが通
信不可であるかを検出する話中検出装置と、この話中検
出装置の検出結果により、宛先が話中である場合は、予
め定められた第1の再発呼回数だけ再発呼を繰り返す一
方、応答したが通信不可の場合は、予め定められた第2
の再発呼回数だけ再発呼を繰り返す送信スケジュール管
理装置とを具備してなり、かつ前記第1の再発呼回数は
、前記第2の再発呼回数より多いことを特徴とする。
の発呼の際、宛先が話中であるか若しくは応答したが通
信不可であるかを検出する話中検出装置と、この話中検
出装置の検出結果により、宛先が話中である場合は、予
め定められた第1の再発呼回数だけ再発呼を繰り返す一
方、応答したが通信不可の場合は、予め定められた第2
の再発呼回数だけ再発呼を繰り返す送信スケジュール管
理装置とを具備してなり、かつ前記第1の再発呼回数は
、前記第2の再発呼回数より多いことを特徴とする。
[実施例]
以−ド、図面を参照してこの発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図はこの発明によるファクシミリ蓄積交換機の一実
施例を示すブロック図である。この図において、1はフ
ァクシミリ蓄積交換機、5は回線交換機、6は発信元フ
ァクシミリ端末、又7は宛先端末である。
施例を示すブロック図である。この図において、1はフ
ァクシミリ蓄積交換機、5は回線交換機、6は発信元フ
ァクシミリ端末、又7は宛先端末である。
又、ファクシミリ蓄積交換機1は、送受信制御装置2と
、話中検出装置3と、発信スケジュール管理装置4とか
らなっている。
、話中検出装置3と、発信スケジュール管理装置4とか
らなっている。
送受信制御装置2は、受信電文を自らの画情報ファイル
に格納すると共に、発信スケジュール管理装置4の制御
下において送信処理を行なう。
に格納すると共に、発信スケジュール管理装置4の制御
下において送信処理を行なう。
話中検出装置3は送受信制御装置2が宛先端末7に対し
て送信した際に、宛先端末7が話中であるかもしくは端
末属性の違い等により通信が不i■であるかを検出して
検出結果を発信スケジュール管理装置4へ供給する。端
末の属性の違い等により通信か不可な場合には、−拒回
線か接続され応答信号は返送されるものの、後の通信が
できない状態になる。
て送信した際に、宛先端末7が話中であるかもしくは端
末属性の違い等により通信が不i■であるかを検出して
検出結果を発信スケジュール管理装置4へ供給する。端
末の属性の違い等により通信か不可な場合には、−拒回
線か接続され応答信号は返送されるものの、後の通信が
できない状態になる。
発信スケジュール管理装置4は再発呼規定回数記憶領域
4a及び再発呼実行計数領域4bを有しており、話中検
出装置3の検出結果により、再発呼規定回数記憶領域4
aに再発呼規定回数値を設定する。この場合、設定する
再発呼規定回数値は、話中の場合と、通信が不可な場合
とで異なり、話中の場合の方が通信不可な場合より大き
い値となっている。
4a及び再発呼実行計数領域4bを有しており、話中検
出装置3の検出結果により、再発呼規定回数記憶領域4
aに再発呼規定回数値を設定する。この場合、設定する
再発呼規定回数値は、話中の場合と、通信が不可な場合
とで異なり、話中の場合の方が通信不可な場合より大き
い値となっている。
発信スケジュール管理装置4は、送受信制御装置2に発
呼指令を供給する都度、再発呼実行計数領域4bにおい
て計数を行ない、この係数値が再発呼規定回数記憶領域
4aに設定された値に等しくなったならば発呼指令の供
給を停止する。
呼指令を供給する都度、再発呼実行計数領域4bにおい
て計数を行ない、この係数値が再発呼規定回数記憶領域
4aに設定された値に等しくなったならば発呼指令の供
給を停止する。
以上の構成において、発信元ファクシミリ端末6から電
文の受信があり、次いで宛先端末7へ送信する場合の動
作について説明する。
文の受信があり、次いで宛先端末7へ送信する場合の動
作について説明する。
発信元ファクシミリ端末6から、回線交換機5を介して
宛先指定とともに入力された電文は送受信制御装置2に
よって画情報ファイルに格納され、又、この送受信制御
装置2によって発信スケジュール管理装M4に該電文の
入力があった事が通知される。
宛先指定とともに入力された電文は送受信制御装置2に
よって画情報ファイルに格納され、又、この送受信制御
装置2によって発信スケジュール管理装M4に該電文の
入力があった事が通知される。
発信スケジュール管理装置4は、送受信制御装置2から
の通知により再発呼実行計数領域4bを初期化すると共
に、再発呼規定回数記憶領域4aにあらかじめシステム
に定義されている宛先話中時の再発呼規定回数値を設定
し、次いで送受信制御装置2に宛先端末7への電文配信
依頼の信号を供給する。
の通知により再発呼実行計数領域4bを初期化すると共
に、再発呼規定回数記憶領域4aにあらかじめシステム
に定義されている宛先話中時の再発呼規定回数値を設定
し、次いで送受信制御装置2に宛先端末7への電文配信
依頼の信号を供給する。
送受信制御装置2では上記電文配信依頼信号の受信によ
り、宛先端末7への電文配信処理が実行Sれる。この場
合、端末属性の違い等により宛先端末7とは通信が不可
なときには、−担回線が接続され、応答後、通信不可で
呼が切断される。話巾検出装置3では宛先端末7からの
該応答を検出し、宛先が話中であるか、応答後通信不可
であるかを発信スケジュール管理装置4に通知する。
り、宛先端末7への電文配信処理が実行Sれる。この場
合、端末属性の違い等により宛先端末7とは通信が不可
なときには、−担回線が接続され、応答後、通信不可で
呼が切断される。話巾検出装置3では宛先端末7からの
該応答を検出し、宛先が話中であるか、応答後通信不可
であるかを発信スケジュール管理装置4に通知する。
発信スケジュール管理袋H4では、宛先が応答後通信不
可である旨の信号を受信した場合には応答後通信不可時
の再発呼規定回数値を再発呼規定回数記憶領域4aに設
定する。一方、話中である場合には、話中時の再発呼規
定回数値を再発呼規定回数記憶領域4aに設定する。以
降、再発呼実行毎に再発呼実行計数領域4bの値を書き
替え、電文配信完了、又は再発呼実行回数が再発呼規定
回数に達する迄、再発呼を繰り返す。
可である旨の信号を受信した場合には応答後通信不可時
の再発呼規定回数値を再発呼規定回数記憶領域4aに設
定する。一方、話中である場合には、話中時の再発呼規
定回数値を再発呼規定回数記憶領域4aに設定する。以
降、再発呼実行毎に再発呼実行計数領域4bの値を書き
替え、電文配信完了、又は再発呼実行回数が再発呼規定
回数に達する迄、再発呼を繰り返す。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、電文配信の発呼
の際、宛先が話中であるか若しくは応答したが通信不可
であるかを検出する話中検出装置と、この話中検出装置
の検出結果により、宛先が話中である場合は、予め定め
られた第1の再発呼回数だけ再発呼を繰り返す一方、応
答したが通信率ifの場合は、予め定められた第2の再
発呼回数だけ再発呼を繰り返す送信スケジュール管理装
置とを具備してなり、かつ前記第1の再発呼回数は、前
記第2の再発呼回数より多くしたので、端末属性の違い
や宛先誤りによる電話端末への再発呼等の無効な再発呼
処理が削減される効果がある。
の際、宛先が話中であるか若しくは応答したが通信不可
であるかを検出する話中検出装置と、この話中検出装置
の検出結果により、宛先が話中である場合は、予め定め
られた第1の再発呼回数だけ再発呼を繰り返す一方、応
答したが通信率ifの場合は、予め定められた第2の再
発呼回数だけ再発呼を繰り返す送信スケジュール管理装
置とを具備してなり、かつ前記第1の再発呼回数は、前
記第2の再発呼回数より多くしたので、端末属性の違い
や宛先誤りによる電話端末への再発呼等の無効な再発呼
処理が削減される効果がある。
第1図は、この発明によるファクシミリ蓄積交換機の一
実施例を示すブロック図である。 1:ファクシミリ蓄積交換機 2:送受信制御装置 3:話中検出装置 4:発信スケジュール管理装置 4a:再発呼規定回数記憶領域 4b=再発呼実行#1数領域 5:回線交換機 6:発信元ファクシミリ端末 7:宛先端末
実施例を示すブロック図である。 1:ファクシミリ蓄積交換機 2:送受信制御装置 3:話中検出装置 4:発信スケジュール管理装置 4a:再発呼規定回数記憶領域 4b=再発呼実行#1数領域 5:回線交換機 6:発信元ファクシミリ端末 7:宛先端末
Claims (1)
- 電文配信の発呼の際、宛先が話中であるか若しくは応答
したが通信不可であるかを検出する話中検出装置と、こ
の話中検出装置の検出結果により、宛先が話中である場
合は、予め定められた第1の再発呼回数だけ再発呼を繰
り返す一方、応答したが通信不可の場合は、予め定めら
れた第2の再発呼回数だけ再発呼を繰り返す送信スケジ
ュール管理装置とを具備してなり、かつ前記第1の再発
呼回数は、前記第2の再発呼回数より多いことを特徴と
するファクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジュール方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61118472A JPS62274952A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | フアクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジユ−ル方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61118472A JPS62274952A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | フアクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジユ−ル方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62274952A true JPS62274952A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14737519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61118472A Pending JPS62274952A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | フアクシミリ蓄積交換装置の再発呼スケジユ−ル方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62274952A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7301661B2 (en) | 2002-09-17 | 2007-11-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Communication terminal device and method of controlling same |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61118472A patent/JPS62274952A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7301661B2 (en) | 2002-09-17 | 2007-11-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Communication terminal device and method of controlling same |
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