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JPS62267022A - 鉄筋加工機の制御装置 - Google Patents

鉄筋加工機の制御装置

Info

Publication number
JPS62267022A
JPS62267022A JP11047286A JP11047286A JPS62267022A JP S62267022 A JPS62267022 A JP S62267022A JP 11047286 A JP11047286 A JP 11047286A JP 11047286 A JP11047286 A JP 11047286A JP S62267022 A JPS62267022 A JP S62267022A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing bar
control device
bending
pattern
automatic programming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11047286A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoharu Tanaka
清晴 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP11047286A priority Critical patent/JPS62267022A/ja
Publication of JPS62267022A publication Critical patent/JPS62267022A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は鉄筋の曲げ加工が目動的に行なえるようにし
九鉄筋加工機の制御装置に関する。
従来の技術 従来コンクリート構造物などに使用する鉄筋は、所要の
形状及び寸法にもとづいて、必要な1本の材料長さを手
計算で算出し友、後、材料を必要長さに切断し1次に鉄
筋加工機に搬入して所定の形状に曲げ加工している。
発明が解決・しようとする問題点 従来鉄筋の加工は上述したようにほとんど手作業で行っ
ていたため、寸法の算出から曲げ加工が完了するまで多
くの時間と労力を必要として生産性が低いなどの不具合
があった。
この発明は上記不具合を改善する目的でなされtもので
ある。
問題点を解決するための手段及び作用 鉄筋の凹げパターンを登録し、ta予め登録された臼げ
パターンに修正を加えて、所望とする曲げパターンのデ
ータを作成するための自動プログラミング装置と、゛上
記自動プログラミング装置で作成された加工データにも
とづいて鉄筋加工材の送り手段や切断機及びベンダなど
を制御する制御装置本体とを具備することにより、複雑
々計算などを必要としないで所望の曲げパターンを有す
る鉄筋が自動的に製作できるようにした鉄筋加工機の自
動制御装置。
実施例 この発明を図示の一実施例を参照して詳述する。
第1図は鉄筋加工機1とこれを制御する制御装置本体2
及び制御装置本体2へ命令を与える自動プログラミング
装置3を示すもので、鉄筋加工機1は加工すべき鉄筋4
を送り込むロールフィーダ5と、送り込まれた鉄筋5を
所定の寸法に切断する切断機6と、切断され念鉄筋4を
ベンダ7へ送り込む第1グリツパフイーダ8及びベンダ
7により所定形状に折曲げる際鉄筋をグリップする第2
グリツパフイーダ9などより構成されており、これら手
段は何れも制御装置本体2より出力される制御信号10
によりNC制御される。
一方自動プログラミング装置3は、マイクロコンピュー
タ本体12とキーボードなどの入力装置13、作成され
たプログラムを記鈴しておくフロッピディスクなどの記
録媒体14及びこれを駆動する次めのドライブ装置(マ
イクロコンピュータ本体12に内蔵されているが外付け
でもよい)及びディスクプレイ15などより構成されて
いて、制御装置本体2より離れた位置に設置されている
場合は、光ファイバや電気ケーブルなどの通信手段16
により制御装置本体2へ信号を送ってこれを制御できる
ようになっている。
次に第2図に示すフローチャートを用いて鉄筋4の目動
臼げ加工について説明すると、まずスタートからステッ
プ■へ進んで予め登録されているパターンの中から曲げ
加工をしようとするパターンと、そのパターン固有のパ
ラメータ寸法を入力し、ステップ■でそのパターン及び
パラメータ寸法を表示させる。。
次にステップ■へ進んで使用する材料(鉄筋)の径と生
産個数及び寸法を入力し念後ステップのへ進む。
ステップ■では自動プログラミング装置3により予め作
成され次補正データをもとに展開長さや1本の材料から
の取り回数、W工手順、寸法、補修値などが演算される
なお自動プログラミング装置3により補正データなどを
作成するフローを第3図に示す。
次にこれを簡単に説明すると、メニュの選択ではデータ
ファイルの初期化と、磁気カードの作成、シュミレーシ
ョン、曲げパターン一覧、メニュ変更及びプロゲラ牟の
終了が選択できる。
いまここで磁気カードの作成を選択すると、磁気カード
作成ルーチンへ入って、磁気カード作成処理が行なえる
ようになる。a気カード作成に当っては、予め登録され
ているパターンを選択するとき以外は、曲げパターンを
予め登録しておく必要がある。
メニュの選択でメニュ変更を選択すると、サブメニュへ
入って、血げパターンの登録や、臼げパターン各辺の長
さ補正、曲げ加工長さ補正、臼げ加工角度補正、ロール
フィーダ送り補正、フック長さ選択などが行なえるよう
になっている。サブメニュで臼げパターンの登録を選択
して必要なデータを入力することにより、所望とする曲
げパターンが登録でき、まな登録されている曲げパター
ンを修正して使用する場合は、サブメニュでそれぞれの
補正を選択して、所望のデータを入力してデータ修正を
行う。
修正を加え次曲げパターンはデータ登録することにより
、以後曲げパターンに登録され、メインメニュのメニュ
選択で曲げパターン一覧を選択することによりディスプ
レイ(5上に表示され、また磁気カードを作成すること
ができるようになる。
すなわち第2図に示すフローチャートのステップ■では
上記自動プログラミング装置3で作成されたデータ(磁
気カード)をもとに材料の展回長さや、1本の材料から
の取り回数、加工手順及び寸法補正を演算してステップ
■へ進む。
ステップ■ではステップ■で算出された値の曲げパター
ンを有する鉄筋が鉄筋加工機]で加工可能かを判定し、
もし加工できない場合はステップ■へもどって、はじめ
から入力しなおす必要がある。
加工可能であれば、ステップ■へ進んで加工に必要なデ
ータを加ニブログラムとともに制御装置本体2へ伝達手
段16を介して出力する。
制御装置本体2は自動プログラミング装置に入力された
加ニブログラミング及びデータに4とづいてロールフィ
ーダ5、切断機6及びベンダ7を制御して、切断機6に
より切断され友鉄筋4を所定の自げパターンに曲げ加工
すると共に、指定数量になるまで上記制御を繰返して、
指定数量の製品を自動的に生産する。
なお第4図逢いし第9図に面ばパターンの一覧を各グル
ープ毎に、そして第10図に制御装置本体2の内部構成
をブロック図で示す。
発明の効果 この発明は以上詳述したように、自動プログラミング装
置で作成したaげパターンを入力するだけで、所望形状
の鉄筋が鉄筋加工機により自動的に製作できるようにし
たことから、従来手作業で材料の長さを算出し、かつ切
断して曲げ加工してい友場合に比べて生産性が格段に向
上すると共に、予め登録された曲げパターンに修正を加
えるだけで、所望とする寸法の曲げパターンが得られる
ことから、高度の知識を必要としないで複雑な曲げパタ
ーンの鉄筋も容易に製作することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は全体的な構
成図、第2図は作用を説明するフローチャート、第3図
は自動プログラミング装置の作用を示すフローチャート
、第4図ないし第9図は鉄筋の各徨白げパターンを示す
説明図、第10図は制御装置本体のブロック図である。 IFi鉄筋加工機、2は制御装置本体、3は自動プログ
ラミング装置、6は切断機%7はベンダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 鉄筋4の曲げパターンを登録し、また予め登録された曲
    げパターンに修正を加えて、所望とする曲げパターンの
    データを作成するための自動プログラミング装置3と、
    上記自動プログラミング装置3で作成された加工データ
    にもとづいて鉄筋加工機1の送り手段や切断機6及びベ
    ンダ7などを制御する制御装置本体2とを具備してなる
    鉄筋加工機の制御装置。
JP11047286A 1986-05-16 1986-05-16 鉄筋加工機の制御装置 Pending JPS62267022A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11047286A JPS62267022A (ja) 1986-05-16 1986-05-16 鉄筋加工機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11047286A JPS62267022A (ja) 1986-05-16 1986-05-16 鉄筋加工機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62267022A true JPS62267022A (ja) 1987-11-19

Family

ID=14536571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11047286A Pending JPS62267022A (ja) 1986-05-16 1986-05-16 鉄筋加工機の制御装置

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JP (1) JPS62267022A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1232830A2 (en) 2001-02-14 2002-08-21 GSG INTERNATIONAL S.p.A. A method for the production of accessories for window frames and the equipment for implementing the method
JP2005219059A (ja) * 2004-02-03 2005-08-18 Sanyo Kikai:Kk 鉄筋曲げ機の鉄筋送り込み装置
JP2019217567A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 工機ホールディングス株式会社 作業機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1232830B2 (en) 2001-02-14 2012-03-07 GSG INTERNATIONAL S.p.A. Equipment for the production of drive rods for handle units for window frames
JP2005219059A (ja) * 2004-02-03 2005-08-18 Sanyo Kikai:Kk 鉄筋曲げ機の鉄筋送り込み装置
JP2019217567A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 工機ホールディングス株式会社 作業機

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