JPS62265530A - びん内容積の計測法 - Google Patents
びん内容積の計測法Info
- Publication number
- JPS62265530A JPS62265530A JP10894686A JP10894686A JPS62265530A JP S62265530 A JPS62265530 A JP S62265530A JP 10894686 A JP10894686 A JP 10894686A JP 10894686 A JP10894686 A JP 10894686A JP S62265530 A JPS62265530 A JP S62265530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- air
- pressure
- pressure difference
- capacity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、びん詰め機の充てん量制御に適用されるびん
内容積の自動計測方法に関する。
内容積の自動計測方法に関する。
現在ビール充てん機に於ては入口未精度のコントロー／
Ｖを充てん液のレベルで行なっている。
Ｖを充てん液のレベルで行なっている。
この方法の欠点は、ビールなどの炭酸ガス入りの液の場
合、液面があわ立つとレベルコントロー／Ｖ精度が悪く
なることである。
合、液面があわ立つとレベルコントロー／Ｖ精度が悪く
なることである。
この対栄の一つとして充てんＦｊＪにびん内容積を計測
しておきこのデータを元に適量光てんすることが考えら
れる。
しておきこのデータを元に適量光てんすることが考えら
れる。
本考案は、空びんの内容積を簡単に精度良く自動計測す
る手法を提供することを目的とする。
る手法を提供することを目的とする。
本発明は、空気圧入用パイプと圧力検出用パイプを取り
付けたゴム等でできた栓で空びんの口をふさぎ、パイプ
より空気を一定少＠（例えば数ＩＱｃｃ ）圧入し、こ
のときのひん同気圧変動より、びん内容積を計測する手
法である。
付けたゴム等でできた栓で空びんの口をふさぎ、パイプ
より空気を一定少＠（例えば数ＩＱｃｃ ）圧入し、こ
のときのひん同気圧変動より、びん内容積を計測する手
法である。
本発明方法において１例えばピールびん内容積を６４０
ｃｃとして１口を栓し栓全通して空気を一定量（例え
ば容量の１割）６４ｃｃ圧入すると気圧Ｐ１は である。もしびん内容積が６３９ ｃｃだとしたら気圧
Ｐ２ば となる。即ち、びん容積にｌ ｃｃ差があると気圧差は
０．０００１５ ａＬｍになる。これを検出すればびん
６蹟のｆｌＩｃｅの差異が判る。この圧力差は検出可能
である。
ｃｃとして１口を栓し栓全通して空気を一定量（例え
ば容量の１割）６４ｃｃ圧入すると気圧Ｐ１は である。もしびん内容積が６３９ ｃｃだとしたら気圧
Ｐ２ば となる。即ち、びん容積にｌ ｃｃ差があると気圧差は
０．０００１５ ａＬｍになる。これを検出すればびん
６蹟のｆｌＩｃｅの差異が判る。この圧力差は検出可能
である。
次に本発明方法の一夫施例を図面に基いて説明する。
第１図において、２はびんの口の部分を示し。
ここにゴム等でできた栓３を図示してない装置で押し付
け、パイプ７の上部より図示してない定量ポンプで空気
を一定量びん内１へ圧入する。
け、パイプ７の上部より図示してない定量ポンプで空気
を一定量びん内１へ圧入する。
加圧されたびん内の空気は別のパイプ４を通じ圧力セン
サ５に作用し圧力差を検出する。こねがワイヤ６を通じ
図示しないコンピュータに入り１上述した圧力差よりび
ん内容積を算出する。この場合びん内空気と圧入空気と
を同温（常温）で行なえば、空気の温度差（熱膨張等）
による圧力差は考慮する必要はない。
サ５に作用し圧力差を検出する。こねがワイヤ６を通じ
図示しないコンピュータに入り１上述した圧力差よりび
ん内容積を算出する。この場合びん内空気と圧入空気と
を同温（常温）で行なえば、空気の温度差（熱膨張等）
による圧力差は考慮する必要はない。
但し、圧力差の０点を決定する温度とびん内８積の比１
絞笛（例えば６４０ ｃｃ等）の関係は初めに決めてお
く必要がある。即ち２５°Ｃのとき６４０ＣＣを圧力差
０とするなど圧力変換器として水晶圧ｆｉｔ素子を利用
したタイプのものが市販されており、圧力範囲０〜１．
４ｋｇ／Ｃｒｄで分解能は０．０００１％フルヌケール
というものがある。
絞笛（例えば６４０ ｃｃ等）の関係は初めに決めてお
く必要がある。即ち２５°Ｃのとき６４０ＣＣを圧力差
０とするなど圧力変換器として水晶圧ｆｉｔ素子を利用
したタイプのものが市販されており、圧力範囲０〜１．
４ｋｇ／Ｃｒｄで分解能は０．０００１％フルヌケール
というものがある。
即ち、 １．４ Ｘ １０”” ａＬｍの分解能があ
るのでここで必要とする１、５ Ｘ Ｉ Ｑ−’ ａＬ
ｍに十分使用できる。
るのでここで必要とする１、５ Ｘ Ｉ Ｑ−’ ａＬ
ｍに十分使用できる。
また１びん内容積と圧力変化の関係は第２図に示すよう
である。但し、びんが６４００Ｃとした場合であり圧入
空気量を６４０ ＣＯの１割の６４ｃｃとした例である
。
である。但し、びんが６４００Ｃとした場合であり圧入
空気量を６４０ ＣＯの１割の６４ｃｃとした例である
。
本発明方法により、びん詰め機のラインに於てびん内容
積を数秒で計測し、適景だけびんに液を充てんすること
により１びんの入口未精度（液面レベル）のバラツキを
減少させることが可能となる。
積を数秒で計測し、適景だけびんに液を充てんすること
により１びんの入口未精度（液面レベル）のバラツキを
減少させることが可能となる。
第１図は本発明方法の一火施例を示す縦断立面図、第２
図はひん内容積とびん内圧力との関係を示す線図である
。
図はひん内容積とびん内圧力との関係を示す線図である
。
Claims (1)
- 空びんの内容積を計測するに際し、びん口を塞ぎびん内
に一定少量の空気を圧入し、同びん内の圧力変化を圧力
センサで検出し、ＰＶ＝Ｐ′Ｖ′の法則を利用し、びん
内容積を算出することを特徴とするびん内容積の計測法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10894686A JPS62265530A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | びん内容積の計測法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10894686A JPS62265530A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | びん内容積の計測法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62265530A true JPS62265530A (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=14497653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10894686A Pending JPS62265530A (ja) | 1986-05-13 | 1986-05-13 | びん内容積の計測法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62265530A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7244153B1 (ja) * | 2022-11-28 | 2023-03-22 | 日本スプライススリーブ株式会社 | モルタル充填式鉄筋継手のモルタル未充填容積測定装置 |
-
1986
- 1986-05-13 JP JP10894686A patent/JPS62265530A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7244153B1 (ja) * | 2022-11-28 | 2023-03-22 | 日本スプライススリーブ株式会社 | モルタル充填式鉄筋継手のモルタル未充填容積測定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0262182B1 (en) | Pressure-measurement flow control system | |
| US5764539A (en) | Non-invasive system and method for a fluid flow monitoring system | |
| US5509294A (en) | Apparatus for determining amount of gases dissolved in liquids | |
| KR102795827B1 (ko) | 용기 내의 액체의 체적 파라미터를 검출하기 위한 방법 및 시스템 | |
| US5254102A (en) | Apparatus for controlling the rate of dripping of intravenous fluid | |
| EP0315356A2 (en) | Tank inventory and leak detection system | |
| FI101864B1 (fi) | Menetelmä nesteannosteluvirheen korjaamiseksi, ja nesteannostelulaite | |
| MY120980A (en) | Pump system with error detection for clinical nutrition | |
| US4490800A (en) | Dual head gauger apparatus with automatic adjustment for pressure variation | |
| CN104089680B (zh) | 液体液位高度的测量方法及装置 | |
| JPH01142430A (ja) | 中空容器の密封度試験方法と装置 | |
| US4542643A (en) | Fluid leak testing method | |
| US3962916A (en) | System for the measurement of a closed air space | |
| CN105157781B (zh) | 洁净罐体容积自动测量装置及方法 | |
| JPS62265530A (ja) | びん内容積の計測法 | |
| JPH09166512A (ja) | 流体圧力センサー | |
| JPS6342422A (ja) | 液体計量容器の差圧式レベル計 | |
| US5861554A (en) | Method and apparatus for determining fill level volume of air of containers | |
| JP3712761B2 (ja) | 液体試薬の容積測定方法 | |
| US20190242527A1 (en) | Method and device for withdrawing vapor and measuring liquid level in a cylinder containing liquefied gas | |
| JP2000088843A (ja) | フレッシュコンクリートエアメータおよび空気量測定方法 | |
| CN210665590U (zh) | 一种具有电化学传感器自检测系统的空气监测仪 | |
| RU2054634C1 (ru) | Способ определения градуировочных характеристик резервуара и устройство для его осуществления | |
| CN1057435A (zh) | 贮油罐中液体纵向分布状态和液位高度测量的方法及测量仪器 | |
| JPH0814982A (ja) | 液量測定方法 |