JPS6226388Y2 - - Google Patents
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- JPS6226388Y2 JPS6226388Y2 JP1982136498U JP13649882U JPS6226388Y2 JP S6226388 Y2 JPS6226388 Y2 JP S6226388Y2 JP 1982136498 U JP1982136498 U JP 1982136498U JP 13649882 U JP13649882 U JP 13649882U JP S6226388 Y2 JPS6226388 Y2 JP S6226388Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- container
- peripheral wall
- discharge pipe
- rings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/16—Large containers flexible
- B65D88/1612—Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/16—Large containers flexible
- B65D88/1612—Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
- B65D88/1668—Flexible intermediate bulk containers [FIBC] closures for top or bottom openings
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S383/00—Flexible bags
- Y10S383/904—Filling tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Bag Frames (AREA)
- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Tubes (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、たとえば顔料の二酸化チタンなどの
微細に分割された固体(finelydivided solid)の
輸送および配送に適した改良型のコンテナに関す
る。
微細に分割された固体(finelydivided solid)の
輸送および配送に適した改良型のコンテナに関す
る。
これまでは、通常、多層紙で作られた個々の密
封袋の中に顔料の二酸化チタンのような細かく分
割された固体を入れて、輸送および配送するのが
一般の慣行であり、その場合それらの袋には作業
者が手作業で扱うのに適した重量の、たとえば25
Kgの内容物が入れられる。一つの袋に適当な重量
を越す細粒材料の輸送および配送は通常、木のパ
レツト上に適当数の袋を積むことによつて行なわ
れた。そのように負荷されたパレツトは、たとえ
ばフオークリフトトラツクのような機械的な取扱
い装置によつて移動される。
封袋の中に顔料の二酸化チタンのような細かく分
割された固体を入れて、輸送および配送するのが
一般の慣行であり、その場合それらの袋には作業
者が手作業で扱うのに適した重量の、たとえば25
Kgの内容物が入れられる。一つの袋に適当な重量
を越す細粒材料の輸送および配送は通常、木のパ
レツト上に適当数の袋を積むことによつて行なわ
れた。そのように負荷されたパレツトは、たとえ
ばフオークリフトトラツクのような機械的な取扱
い装置によつて移動される。
しかし、比較的小さな袋を使うことは、使用者
がその内容物を排出するときに各袋を開けるため
かなりの時間と労力を費すので不便である。さら
に、そのように多数の袋を取扱うことによつてち
り発生の問題を生じる。また、多数の空の袋(通
常内部に残留する細粒材料を含む)、および多数
の木のパレツト(通常、発送者に帰す前に貯える
必要がある)を処理することにも問題がある。し
ばしば起るように、パレツトが発送者に戻されな
い場合、代りのパレツトを供給することは製造者
にとつてかなりの費用負担となる。
がその内容物を排出するときに各袋を開けるため
かなりの時間と労力を費すので不便である。さら
に、そのように多数の袋を取扱うことによつてち
り発生の問題を生じる。また、多数の空の袋(通
常内部に残留する細粒材料を含む)、および多数
の木のパレツト(通常、発送者に帰す前に貯える
必要がある)を処理することにも問題がある。し
ばしば起るように、パレツトが発送者に戻されな
い場合、代りのパレツトを供給することは製造者
にとつてかなりの費用負担となる。
細かく分割された固体の包装、輸送および配送
における前記問題のため、そのような固体の製造
者は、かなり多量の固体を収容でき且つ機械的取
扱いと排出に適するようにされた他の型のコンテ
ナを使用するようになつた。そのようなコンテナ
は、たとえば英国特許第1340693号明細書に説明
されている。これらのコンテナは通常、可撓性の
円筒形の周囲壁と出口を下端部にもつ逆截頭円錐
形に形成された可撓性のベース部分を含む。使用
中排出口は閉ざされ且つコンテナの充填および輸
送中ベース部分は平らな面上に当つて平らにたた
まれている。排出のためコンテナが持ち上げられ
ると含まれた固体の重さによつて截頭円錐状のベ
ースが伸ばされ、出口は固体の流出を可能にする
ために開かれる。
における前記問題のため、そのような固体の製造
者は、かなり多量の固体を収容でき且つ機械的取
扱いと排出に適するようにされた他の型のコンテ
ナを使用するようになつた。そのようなコンテナ
は、たとえば英国特許第1340693号明細書に説明
されている。これらのコンテナは通常、可撓性の
円筒形の周囲壁と出口を下端部にもつ逆截頭円錐
形に形成された可撓性のベース部分を含む。使用
中排出口は閉ざされ且つコンテナの充填および輸
送中ベース部分は平らな面上に当つて平らにたた
まれている。排出のためコンテナが持ち上げられ
ると含まれた固体の重さによつて截頭円錐状のベ
ースが伸ばされ、出口は固体の流出を可能にする
ために開かれる。
このようなコンテナには不利な点が有る。とく
に顔料の二酸化チタンのような材料の取扱いにお
いて、コンテナの下半分を支持するためコンテナ
は充填および輸送中、平らな表面上に保持されね
ばならず、且つコンテナのこの下方部分は通常、
充填および/または輸送中、適切に保護されず、
また排出中コンテナの下半分によつて採られる角
度は適切に保たれ難いので不利である。さらに、
このようなコンテナは排出速度を制御する装置を
持つていない。これら二つの特徴は可成り重要で
あり、とくに顔料の二酸化チタンのような材料の
排出において重要であり、その場合、排出中のコ
ンテナのベースの角度は排出効率を決定するのに
重要であり、且つ排出速度の制御は、たとえば混
合槽のような、内容物に対し用いられる容器中に
制御された速度で内容物を直接排出するのを可能
にするために重要である。
に顔料の二酸化チタンのような材料の取扱いにお
いて、コンテナの下半分を支持するためコンテナ
は充填および輸送中、平らな表面上に保持されね
ばならず、且つコンテナのこの下方部分は通常、
充填および/または輸送中、適切に保護されず、
また排出中コンテナの下半分によつて採られる角
度は適切に保たれ難いので不利である。さらに、
このようなコンテナは排出速度を制御する装置を
持つていない。これら二つの特徴は可成り重要で
あり、とくに顔料の二酸化チタンのような材料の
排出において重要であり、その場合、排出中のコ
ンテナのベースの角度は排出効率を決定するのに
重要であり、且つ排出速度の制御は、たとえば混
合槽のような、内容物に対し用いられる容器中に
制御された速度で内容物を直接排出するのを可能
にするために重要である。
本考案の目的は、これらの問題を克服しまたは
少なくとも減少することにある。
少なくとも減少することにある。
本考案によれば、微細に分割された固体を輸送
するコンテナであつて、円筒形の周囲壁と、周囲
壁の上端において該壁に接続されているカバー
と、カバーに接続されていて、周囲に結びひもを
有する充填管と、周囲壁の下端において該壁に接
続されており、下方に向けて収歛している截頭円
錐形の形状を有するベースと、ベースの下端にお
いて該ベースに接続されており、周囲に結びひも
を有する排出管と、周囲壁に取り付けられた1組
の持上げ装置と、複数個のフラツプとを有し、こ
れらのフラツプは周囲壁の下端においてベースの
外面に沿つて周囲壁に接続されていて、引きひも
を有し、この引きひもが前記フラツプの下方の自
由端部を貫通して延びており、複数個のフラツプ
は引きひもを締めると内容物を満たしたコンテナ
を平らな面の上に支える支持装置となり、また、
排出管がこの排出管の長手方向に隔置された剛性
材料でできた複数個のリングを有し、これらのリ
ンングは一群の可撓性を有するひもによつて周囲
壁の下部から吊り下げられており、前記複数個の
リングのうちの少なくとも1つのリングは外方に
向いた把手を有し、この把手により該複数個のリ
ングのうちの1つのリングを他のリングに対して
相対的に回転させて排出管の内部の断面積を小さ
くし、それにより該排出管を通る固体の排出速度
を制御できるようになつており、さらにまた、周
囲壁、カバー、充填管、ベース、排出管及びフラ
ツプが、いずれも、可撓性を有する材料で作られ
ているコンテナが提供される。
するコンテナであつて、円筒形の周囲壁と、周囲
壁の上端において該壁に接続されているカバー
と、カバーに接続されていて、周囲に結びひもを
有する充填管と、周囲壁の下端において該壁に接
続されており、下方に向けて収歛している截頭円
錐形の形状を有するベースと、ベースの下端にお
いて該ベースに接続されており、周囲に結びひも
を有する排出管と、周囲壁に取り付けられた1組
の持上げ装置と、複数個のフラツプとを有し、こ
れらのフラツプは周囲壁の下端においてベースの
外面に沿つて周囲壁に接続されていて、引きひも
を有し、この引きひもが前記フラツプの下方の自
由端部を貫通して延びており、複数個のフラツプ
は引きひもを締めると内容物を満たしたコンテナ
を平らな面の上に支える支持装置となり、また、
排出管がこの排出管の長手方向に隔置された剛性
材料でできた複数個のリングを有し、これらのリ
ンングは一群の可撓性を有するひもによつて周囲
壁の下部から吊り下げられており、前記複数個の
リングのうちの少なくとも1つのリングは外方に
向いた把手を有し、この把手により該複数個のリ
ングのうちの1つのリングを他のリングに対して
相対的に回転させて排出管の内部の断面積を小さ
くし、それにより該排出管を通る固体の排出速度
を制御できるようになつており、さらにまた、周
囲壁、カバー、充填管、ベース、排出管及びフラ
ツプが、いずれも、可撓性を有する材料で作られ
ているコンテナが提供される。
周囲壁、ベースおよびカバーは通常ポリプロピ
レン繊維の織物のような同じ可撓性材料で作ら
れ、且つ少なくとも周囲壁とベースを、長手方向
に切断された別個の片であつて少なくともコンテ
ナの周囲壁とベースが水平の継ぎ目を持たないよ
うに縫われた多数の片から形成することが好まし
い。
レン繊維の織物のような同じ可撓性材料で作ら
れ、且つ少なくとも周囲壁とベースを、長手方向
に切断された別個の片であつて少なくともコンテ
ナの周囲壁とベースが水平の継ぎ目を持たないよ
うに縫われた多数の片から形成することが好まし
い。
これにかえて、コンテナはベースとカバーの周
囲をコンテナの周囲壁の両端縁に縫着するなどの
従来と同じ方法によつて形成することもできる
が、これは上記の好適な方法によつて形成された
ものより強度の低いコンテナとなる。
囲をコンテナの周囲壁の両端縁に縫着するなどの
従来と同じ方法によつて形成することもできる
が、これは上記の好適な方法によつて形成された
ものより強度の低いコンテナとなる。
強度とコストの両方の面から、非常に適した可
撓性材料は上述の通りポリプロピレン繊維の織ら
れた布で、その繊維がポリプロピレンとポリエチ
レンの混合物によつて被覆されたものである。こ
の布は内容物のもれを防ぐように適切に織られ且
つ必要な強さを与えるために、たとえば約1000デ
ニールの適切な繊維太さをもつている。
撓性材料は上述の通りポリプロピレン繊維の織ら
れた布で、その繊維がポリプロピレンとポリエチ
レンの混合物によつて被覆されたものである。こ
の布は内容物のもれを防ぐように適切に織られ且
つ必要な強さを与えるために、たとえば約1000デ
ニールの適切な繊維太さをもつている。
またそのような材料はよごれを防ぎ、顔料の二
酸化チタンに対しすぐれた保持性を有し且つ排出
の際に内容物に対し過度の親和力を示さないこと
が見出されている。ポリ塩化ビニルで被覆された
ポリエステルフイラメントおよび/またはゴム被
覆ナイロン布のような材料は比較的高価でありあ
まり好ましくないことが見出された。
酸化チタンに対しすぐれた保持性を有し且つ排出
の際に内容物に対し過度の親和力を示さないこと
が見出されている。ポリ塩化ビニルで被覆された
ポリエステルフイラメントおよび/またはゴム被
覆ナイロン布のような材料は比較的高価でありあ
まり好ましくないことが見出された。
コンテナのベースは、内容物が排出されている
ときは、ベースはコンテナの周囲壁の基部を通る
水平面に対し55〜75度の角度、そして好ましくは
60〜70度の角度をとるようにコンテナの周囲壁の
下端縁に連結されるのが好ましい。このような角
度は排出管を通してコンテナから顔料の二酸化チ
タンが排出するのを促進するのに特に適している
ことが見出された。
ときは、ベースはコンテナの周囲壁の基部を通る
水平面に対し55〜75度の角度、そして好ましくは
60〜70度の角度をとるようにコンテナの周囲壁の
下端縁に連結されるのが好ましい。このような角
度は排出管を通してコンテナから顔料の二酸化チ
タンが排出するのを促進するのに特に適している
ことが見出された。
ベースおよびカバーに連なつた可撓性の管はそ
れぞれコンテナの排出管および充填管であり、且
つ通常はコンテナの本体部分と同じ種類の材料か
ら作られるが、一層大きな可撓性を与えるため比
較的小径のフイラメントで織られたものの方がよ
い。これら二つの管には釈放可能閉じ装置として
の結びひもが備えられている。
れぞれコンテナの排出管および充填管であり、且
つ通常はコンテナの本体部分と同じ種類の材料か
ら作られるが、一層大きな可撓性を与えるため比
較的小径のフイラメントで織られたものの方がよ
い。これら二つの管には釈放可能閉じ装置として
の結びひもが備えられている。
カバーには可撓性の充填管のほか、ちり除去装
置に接続されるようになつている第2の管を備え
るようにしてもよい。
置に接続されるようになつている第2の管を備え
るようにしてもよい。
ベースに対し下方から重なり合うフラツプは、
フラツプの下端部即ち自由部分を折つて縫い付け
ることによりフラツプ引きひもに対する通路を形
成して釈放可能に互に接続することが便利であ
り、この引ひもは締めて結ばれると、ベースに対
しフラツプを所定の支持位置に保持し、これによ
つて取扱いおよび/または輸送中の排出管の損傷
を防ぐ。フラツプは、釈放されたときの形状が四
分円で全部のフラツプが集つて円錐状の構造を形
成するのが好ましく、円錐状の構造は、たとえば
顔料の二酸化チタンなどの材料の排出を方向づけ
且つベースを支持する働きをする。
フラツプの下端部即ち自由部分を折つて縫い付け
ることによりフラツプ引きひもに対する通路を形
成して釈放可能に互に接続することが便利であ
り、この引ひもは締めて結ばれると、ベースに対
しフラツプを所定の支持位置に保持し、これによ
つて取扱いおよび/または輸送中の排出管の損傷
を防ぐ。フラツプは、釈放されたときの形状が四
分円で全部のフラツプが集つて円錐状の構造を形
成するのが好ましく、円錐状の構造は、たとえば
顔料の二酸化チタンなどの材料の排出を方向づけ
且つベースを支持する働きをする。
フラツプがあれば多くの利益がある。その一つ
はコンテナの安定性が向上することであり、たと
えば平らな面の上に置いたときに、フラツプは排
出管をおおう所定位置に固定されていれば、一層
平らなベースが与えられることである。他の利点
はフラツプの釈放により、細かく分割された固体
材料の多量の流れが確保され、且つ堅く締つた材
料でもフラツプの解放に伴つてコンテナのベース
が移動することによりよく流れるようになること
が見出された。さらに、たとえばポリ塩化ビニー
ル繊維のような材料を含めることによりフラツプ
を強化し且つ補強するのが好ましい。これは耐摩
耗性を向上する利益があり、そして増大されたこ
わさ(剛性)はコンテナから内容物を排出する際
にベースを所望の角度に支持する働きをする。
はコンテナの安定性が向上することであり、たと
えば平らな面の上に置いたときに、フラツプは排
出管をおおう所定位置に固定されていれば、一層
平らなベースが与えられることである。他の利点
はフラツプの釈放により、細かく分割された固体
材料の多量の流れが確保され、且つ堅く締つた材
料でもフラツプの解放に伴つてコンテナのベース
が移動することによりよく流れるようになること
が見出された。さらに、たとえばポリ塩化ビニー
ル繊維のような材料を含めることによりフラツプ
を強化し且つ補強するのが好ましい。これは耐摩
耗性を向上する利益があり、そして増大されたこ
わさ(剛性)はコンテナから内容物を排出する際
にベースを所望の角度に支持する働きをする。
フラツプを備えることは、フラツプが締められ
固定された際、ベースと排出管がフラツプによつ
て形成された一層広い平らな下方の面内に置かれ
るので、コンテナが移動されているときに必要と
される場所の大きさを著しく減少する。
固定された際、ベースと排出管がフラツプによつ
て形成された一層広い平らな下方の面内に置かれ
るので、コンテナが移動されているときに必要と
される場所の大きさを著しく減少する。
コンテナからの排出速度を制御するため、排出
管に、その軸線に沿つて離隔しておかれた幾つか
の剛性材料のリングを備えるのが便利なことが見
出された。これらのリングには外側に向いた把手
を設け、把手を反対方向にひねり、排出管の内側
の断面を制限して管を通る固体の排出速度を制御
するようにする。
管に、その軸線に沿つて離隔しておかれた幾つか
の剛性材料のリングを備えるのが便利なことが見
出された。これらのリングには外側に向いた把手
を設け、把手を反対方向にひねり、排出管の内側
の断面を制限して管を通る固体の排出速度を制御
するようにする。
所望により、リングを管の壁に縫い付けて固定
してもよい。また、たとえば軟鋼または硬質ポリ
マーなどの変形しにくい材料の二つのリングを、
排出管が伸びた際にそれを取巻くように、周囲壁
からまたはベースから、吊るしてもよい。リング
はたとえば編まれたナイロンまたはポリプロピレ
ンフイラメントなどの可撓性のひもによつてコン
テナの周囲の壁またはベースに取付けられたルー
プなどから吊るしてもよい。リングは成るべくそ
の一つが他方の上に設置され且つ排出管のほぼ中
間点にくるように吊るす。通常、下方のリングは
上方のリングをコンテナの壁またはベースから吊
るすのに用いられたひもと同じ型の可撓性のひも
によつて、上方リングから離され且つ上方のリン
グと互に接続される。一般には、4つのひも(お
よびそれらをコンテナに取付けるためのループ)
が備えられているが、この数は希望により変えら
れる。リングは互に充分な距離だけ離され、排出
管の内側の横断面を減少するように一方のリング
を他方のリングに対し相対的に回動できるように
する。一方または両方のリングにはリングの回転
を容易にするため外方に向いた把手を備えるのが
よい。排出管の内部横断面の減少(およびその結
果として排出速度の降下)はリングが水平面にお
いて回転される際に生じる排出管上のひもの圧力
によつて達成される。
してもよい。また、たとえば軟鋼または硬質ポリ
マーなどの変形しにくい材料の二つのリングを、
排出管が伸びた際にそれを取巻くように、周囲壁
からまたはベースから、吊るしてもよい。リング
はたとえば編まれたナイロンまたはポリプロピレ
ンフイラメントなどの可撓性のひもによつてコン
テナの周囲の壁またはベースに取付けられたルー
プなどから吊るしてもよい。リングは成るべくそ
の一つが他方の上に設置され且つ排出管のほぼ中
間点にくるように吊るす。通常、下方のリングは
上方のリングをコンテナの壁またはベースから吊
るすのに用いられたひもと同じ型の可撓性のひも
によつて、上方リングから離され且つ上方のリン
グと互に接続される。一般には、4つのひも(お
よびそれらをコンテナに取付けるためのループ)
が備えられているが、この数は希望により変えら
れる。リングは互に充分な距離だけ離され、排出
管の内側の横断面を減少するように一方のリング
を他方のリングに対し相対的に回動できるように
する。一方または両方のリングにはリングの回転
を容易にするため外方に向いた把手を備えるのが
よい。排出管の内部横断面の減少(およびその結
果として排出速度の降下)はリングが水平面にお
いて回転される際に生じる排出管上のひもの圧力
によつて達成される。
好ましくは、リングは取外して他のコンテナに
再使用できるようにコンテナの壁またはベースに
取外し自在に接続される。
再使用できるようにコンテナの壁またはベースに
取外し自在に接続される。
本考案のコンテナの一実施例として、その側
壁、ベースおよびカバーがポリプロピレン(80
%)とポリエチレン(20%)の混合物で被覆され
た1000デニールのポリプロピレンフイラメントか
ら織られているコンテナを有する。
壁、ベースおよびカバーがポリプロピレン(80
%)とポリエチレン(20%)の混合物で被覆され
た1000デニールのポリプロピレンフイラメントか
ら織られているコンテナを有する。
コンテナは伸ばされると、直径が約101.6cm
(40インチ)、深さ(カバーからベースまで)
114.3cm(45インチ)であり、そしてカバーとベ
ースの中心において直径45.7cm(18インチ)の可
撓性の充填管と排出管を備えている。これらの管
はコンテナの他の部分と同様に織られたポリプロ
ピレンの布を作られているが、可撓性を大きくす
るためそれより小径のフイラメントからなつてい
る。コンテナが満たされたときそれらの管をしば
るためひもが備えられている。
(40インチ)、深さ(カバーからベースまで)
114.3cm(45インチ)であり、そしてカバーとベ
ースの中心において直径45.7cm(18インチ)の可
撓性の充填管と排出管を備えている。これらの管
はコンテナの他の部分と同様に織られたポリプロ
ピレンの布を作られているが、可撓性を大きくす
るためそれより小径のフイラメントからなつてい
る。コンテナが満たされたときそれらの管をしば
るためひもが備えられている。
コンテナのベースの周囲に等距離に四分円の形
をした4つのフラツプの基部側が縫い付けられ、
それらの頂点は折り曲げられ、且つ縫われて、引
きひもの通路を形成し、引きひもは締められ且つ
結ばれると、ベースに対しフラツプを所定位置に
固く保持し且つ排出管を保護する。釈放され、内
容物の排出中、成るべくベースはコンテナの周囲
壁の基部を通る水平面に対し約65度の角度を形成
し、フラツプによりその形にある程度まで支持さ
れる。
をした4つのフラツプの基部側が縫い付けられ、
それらの頂点は折り曲げられ、且つ縫われて、引
きひもの通路を形成し、引きひもは締められ且つ
結ばれると、ベースに対しフラツプを所定位置に
固く保持し且つ排出管を保護する。釈放され、内
容物の排出中、成るべくベースはコンテナの周囲
壁の基部を通る水平面に対し約65度の角度を形成
し、フラツプによりその形にある程度まで支持さ
れる。
コンテナの周囲壁の外側には4つのループ状の
把手が縫い付けられ、それによつてたとえばフオ
ークリフトトラツクなどによつてコンテナを持上
げることができる。
把手が縫い付けられ、それによつてたとえばフオ
ークリフトトラツクなどによつてコンテナを持上
げることができる。
本考案の他の実施例は前の実施例で述べたもの
に類似のコンテナであつて、直径9.52mm(3/8イ
ンチ)の二つの軟鋼のリングが編まれたポリプロ
ピレンフイラメントの4本のひもによつてコンテ
ナの周囲の壁に縫い付けられたループから吊られ
且つそれぞれコンテナの周囲壁の下端の下76.2cm
(30インチ)および106.7cm(42インチ)のところ
に掛けられていて、伸ばされたときにそれぞれコ
ンテナのベースと排出管の接合部の下30.5cm(12
インチ)および61.0cm(24インチ)の距離のとこ
ろで排出管を取巻いている。
に類似のコンテナであつて、直径9.52mm(3/8イ
ンチ)の二つの軟鋼のリングが編まれたポリプロ
ピレンフイラメントの4本のひもによつてコンテ
ナの周囲の壁に縫い付けられたループから吊られ
且つそれぞれコンテナの周囲壁の下端の下76.2cm
(30インチ)および106.7cm(42インチ)のところ
に掛けられていて、伸ばされたときにそれぞれコ
ンテナのベースと排出管の接合部の下30.5cm(12
インチ)および61.0cm(24インチ)の距離のとこ
ろで排出管を取巻いている。
次に図示の本考案のコンテナに関し説明する
と、第1図に示されたコンテナにおいてはベース
2およびカバー3に固定された周囲壁1が示され
ている。ベース2は下方に収歛した截頭円錐形を
なす。カバーには可撓性の充填管4および結びひ
も5が備えられ、且つベースの下端には排出管6
が設けられ、排出管には結びひも7が備えられて
いる。4つのフラツプ8が設けられ、引きひも9
によつて互に接続されてる。4個の持ち上げ把手
10が周囲壁に固定して設けられている。4つの
フラツプは、引きひもをしめたときベース2を下
から支持するように、ベース2の截頭円錐形に適
応する扇形片から作られ、それぞれの上端縁が周
囲壁1に対し周囲壁1の下端縁において結合され
る。
と、第1図に示されたコンテナにおいてはベース
2およびカバー3に固定された周囲壁1が示され
ている。ベース2は下方に収歛した截頭円錐形を
なす。カバーには可撓性の充填管4および結びひ
も5が備えられ、且つベースの下端には排出管6
が設けられ、排出管には結びひも7が備えられて
いる。4つのフラツプ8が設けられ、引きひも9
によつて互に接続されてる。4個の持ち上げ把手
10が周囲壁に固定して設けられている。4つの
フラツプは、引きひもをしめたときベース2を下
から支持するように、ベース2の截頭円錐形に適
応する扇形片から作られ、それぞれの上端縁が周
囲壁1に対し周囲壁1の下端縁において結合され
る。
第2図において第1図と共通の部品は同じ番号
を付けてある。さらにそこにはループ11が設け
られ、4つのループ11のうち3つだけが示さ
れ、そこには排出管6を取巻くリング13と14
を吊る結びひも12が通される。リング14には
把手15が備えられリング13に対しそれらを回
すのを容易にしている。
を付けてある。さらにそこにはループ11が設け
られ、4つのループ11のうち3つだけが示さ
れ、そこには排出管6を取巻くリング13と14
を吊る結びひも12が通される。リング14には
把手15が備えられリング13に対しそれらを回
すのを容易にしている。
使用中、第1図および第2図のコンテナは受け
容器の上方に吊るされ、フラツプにある引きひも
がゆるめられ且つ排出管が伸ばされると、結びひ
もの釈放によつて内容物が放出される。
容器の上方に吊るされ、フラツプにある引きひも
がゆるめられ且つ排出管が伸ばされると、結びひ
もの釈放によつて内容物が放出される。
第2図において、リングは排出管を取巻くよう
に吊るされ、排出管の結びひもが釈放されると、
排出速度は各リングを互に他方のリングに対し相
対的に回すことによつて制御される。
に吊るされ、排出管の結びひもが釈放されると、
排出速度は各リングを互に他方のリングに対し相
対的に回すことによつて制御される。
第1図および第2図は本考案の実施例を示す斜
視図である。 図中、1:周囲壁、2:ベース、3:カバー、
4:充填管、6:排出管、8:フラツプ、9:接
続装置、10持ち上げ把手、12可撓性のひも、
13,14:リング、15:リングの把手。
視図である。 図中、1:周囲壁、2:ベース、3:カバー、
4:充填管、6:排出管、8:フラツプ、9:接
続装置、10持ち上げ把手、12可撓性のひも、
13,14:リング、15:リングの把手。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 微細に分割された固体を輸送するコンテナで
あつて、円筒形の周囲壁1と、 周囲壁1の上端において該壁に接続されてい
るカバー3と、 カバー3に接続されていて、周囲に結びひも
5を有する充填管4と、 周囲壁1の下端において該壁に接続されてお
り、下方に向けて収歛している截頭円錐形の形
状を有するベース2と、 ベース2の下端において該ベースに接続され
ており、周囲に結びひも7を有する排出管6
と、 周囲壁1に取り付けられた1組の持ち上げ装
置10と、 複数個のフラツプ8とを有し、これらのフラ
ツプは周囲壁1の下端においてベース2の外面
に沿つて周囲壁1に接続されていて、引きひも
9を有し、この引きひもが前記フラツプの下方
の自由端部を貫通して延びており、複数個のフ
ラツプ8は引きひも9を締めると内容物を満た
したコンテナを平らな面の上に支える支持装置
となり、 また、排出管6がこの排出管の長手方向に隔
置された剛性材料でできた複数個のリング1
3,14を有し、これらのリングは一群の可撓
性を有するひも12によつて周囲壁1の下部か
ら吊り下げられており、前記複数個のリングの
うちの少なくとも1つのリングは外方に向いた
把手15を有し、この把手により該複数個のリ
ングのうちの1つのリングを他のリングに対し
て相対的に回転させて排出管6の内部の断面積
を小さくし、それにより該排出管を通る固体の
排出速度を制御できるようになつており、 さらにまた、周囲壁1、カバー3、充填管
4、ベース2、排出管6及びフラツプ8が、い
ずれも、可撓性を有する材料で作られているコ
ンテナ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載するコ
ンテナであつて、ベース2の截頭円錐の母線が
周囲壁1の下端を通る水平面と55゜から70゜ま
での間の角をなすコンテナ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載するコ
ンテナであつて、周囲壁1とベース2とが縦方
向に連続している可撓性を有する材料の片で作
られているコンテナ。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載するコ
ンテナであつて、前記可撓性を有する材料が織
られたポリプロピレンの繊条であるコンテナ。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB7192/78A GB1575297A (en) | 1978-02-23 | 1978-02-23 | Containers |
GB7192/78 | 1978-02-23 | ||
GB37087/78 | 1978-09-16 | ||
GB7837087 | 1978-09-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894690U JPS5894690U (ja) | 1983-06-27 |
JPS6226388Y2 true JPS6226388Y2 (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=26241262
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP1982136498U Granted JPS5894690U (ja) | 1978-02-23 | 1982-09-08 | コンテナ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1913879A Pending JPS54130284A (en) | 1978-02-23 | 1979-02-22 | Container |
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---|---|
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JP (2) | JPS54130284A (ja) |
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AU (1) | AU525266B2 (ja) |
BR (1) | BR7901034A (ja) |
CA (1) | CA1097231A (ja) |
CH (1) | CH628304A5 (ja) |
DE (1) | DE2905840A1 (ja) |
DK (1) | DK147157C (ja) |
ES (1) | ES247541Y (ja) |
FR (1) | FR2418165A1 (ja) |
IL (1) | IL56472A (ja) |
IN (1) | IN150676B (ja) |
NL (1) | NL7900686A (ja) |
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- 1979-01-29 NL NL7900686A patent/NL7900686A/xx not_active Application Discontinuation
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- 1979-02-19 BR BR7901034A patent/BR7901034A/pt unknown
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