JPS62262560A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPS62262560A JPS62262560A JP61105860A JP10586086A JPS62262560A JP S62262560 A JPS62262560 A JP S62262560A JP 61105860 A JP61105860 A JP 61105860A JP 10586086 A JP10586086 A JP 10586086A JP S62262560 A JPS62262560 A JP S62262560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjustment
- image information
- color
- reading device
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 40
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 33
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 13
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 13
- 238000003705 background correction Methods 0.000 abstract description 24
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 26
- 230000004044 response Effects 0.000 description 12
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 7
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00352—Input means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00352—Input means
- H04N1/00384—Key input means, e.g. buttons or keypads
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00352—Input means
- H04N1/00397—Switches, knobs or the like
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00405—Output means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/0035—User-machine interface; Control console
- H04N1/00405—Output means
- H04N1/0049—Output means providing a visual indication to the user, e.g. using a lamp
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的J
(産業上の利用分野)
この発明(ユ、たとえば複写機やファクシミリ装置など
に適用され、原稿画像を読取る画像情報読取装置に関す
る。
に適用され、原稿画像を読取る画像情報読取装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、たとえば?!J数色の熱転写インクリボンを用い
てカラー複写を行う熱転写式カラー複写機に適用される
画像情報読取装置にあっては、たとえばロッドレンズア
レイからなる光学系と、原稿照明用の光源と、複数の光
電変換素子とがキャリッジ上に一体的に構成されたもの
がある。この場合、原稿台の下面に沿って上記キャリッ
ジが往復移動することにより、原稿台上に載置された原
稿を走査するようになっている。
てカラー複写を行う熱転写式カラー複写機に適用される
画像情報読取装置にあっては、たとえばロッドレンズア
レイからなる光学系と、原稿照明用の光源と、複数の光
電変換素子とがキャリッジ上に一体的に構成されたもの
がある。この場合、原稿台の下面に沿って上記キャリッ
ジが往復移動することにより、原稿台上に載置された原
稿を走査するようになっている。
上記構成の画像情報読取装置において、各種調整を行う
場合、画像信号増幅回路に設けられた調整端子から出力
される信号波形をオシロスコープで観察しながら行うよ
うに゛なっている。すなわち、画像信号増幅回路のオフ
セット電圧を調整する場合は、光源を消灯し、ロッドレ
ンズアレイを遮光した状態で白基準反射板の読取りを行
い、オフセット電圧調整用可変抵抗を動かすことによっ
て、上記オシロスコープで観測されている信号波形が規
定値となるように調整される。
場合、画像信号増幅回路に設けられた調整端子から出力
される信号波形をオシロスコープで観察しながら行うよ
うに゛なっている。すなわち、画像信号増幅回路のオフ
セット電圧を調整する場合は、光源を消灯し、ロッドレ
ンズアレイを遮光した状態で白基準反射板の読取りを行
い、オフセット電圧調整用可変抵抗を動かすことによっ
て、上記オシロスコープで観測されている信号波形が規
定値となるように調整される。
また1画像信号増幅回路の増幅率(ゲイン)を調整する
場合は、光源を点灯した状態で白基準反射板の読取りを
行い、増幅率調整用可変抵抗を動かすことによって、上
記オシロスコープでl!測されている信号波形の最大i
幅が規定値となるように調整される。
場合は、光源を点灯した状態で白基準反射板の読取りを
行い、増幅率調整用可変抵抗を動かすことによって、上
記オシロスコープでl!測されている信号波形の最大i
幅が規定値となるように調整される。
また、複数の光電変換素子の受光部が、ロッドレンズア
レイの光軸上に位置するように調整する光学系の光軸調
整の場合は、光N変換素子の光間が光軸上で最も大きく
なることから、同様に光源を点灯した状態で白基準反射
板の読取りを行い、上記オシロスコープで光電変換素子
より出力される信号波形が最大振幅となる位置に光電変
換素子の受光部が固定される。
レイの光軸上に位置するように調整する光学系の光軸調
整の場合は、光N変換素子の光間が光軸上で最も大きく
なることから、同様に光源を点灯した状態で白基準反射
板の読取りを行い、上記オシロスコープで光電変換素子
より出力される信号波形が最大振幅となる位置に光電変
換素子の受光部が固定される。
ざらに、ロッドレンズアレイの前焦点に原稿の表面が(
12′aするように調整する光学系の焦点調整の場合は
、濃度矩形波格子の画像を読取らせた状態で、ロッドレ
ンズアレイと光源と光電変換素子が固定されたキャリッ
ジ全体を肋がし、上記オシロスコープでIII 311
されている信号波形の振幅が最大となるようロッドレン
ズアレイと原稿の表面との距離が調整される。
12′aするように調整する光学系の焦点調整の場合は
、濃度矩形波格子の画像を読取らせた状態で、ロッドレ
ンズアレイと光源と光電変換素子が固定されたキャリッ
ジ全体を肋がし、上記オシロスコープでIII 311
されている信号波形の振幅が最大となるようロッドレン
ズアレイと原稿の表面との距離が調整される。
上記のように、画像情報読取装置における種々のINは
オシロスコープを用いて行われるようになっている。し
たがって、調整状態が数値化されていないため、調整の
基準や公差が明確にならず、調整誤差が大きいという欠
点があった。また、調整を行うためにはオシロスコープ
などの測定器が必要であるため、測定器の操作を熟知す
る必要があるとともに、必要な測定器に係るコストが高
いという欠点があった。
オシロスコープを用いて行われるようになっている。し
たがって、調整状態が数値化されていないため、調整の
基準や公差が明確にならず、調整誤差が大きいという欠
点があった。また、調整を行うためにはオシロスコープ
などの測定器が必要であるため、測定器の操作を熟知す
る必要があるとともに、必要な測定器に係るコストが高
いという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は、調整状態が数値化されていないため調整誤
差が大きく、また調整を行うためにはオシロスコープな
どの測定器が必要であるため、測定器の操作を熟知する
必要があるとともに、必要な測定器に係るコストが高い
という欠点を回避し、調整状態を数値化し調整基準や公
差を明確にすることにより調整誤差を小さくすることが
できるとともに、別途測定器を必要とせずに容易に調整
を行うことができる画像情報読取装置を提供することを
目的とする。
差が大きく、また調整を行うためにはオシロスコープな
どの測定器が必要であるため、測定器の操作を熟知する
必要があるとともに、必要な測定器に係るコストが高い
という欠点を回避し、調整状態を数値化し調整基準や公
差を明確にすることにより調整誤差を小さくすることが
できるとともに、別途測定器を必要とせずに容易に調整
を行うことができる画像情報読取装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成]
〈問題点を解決するための手段)
この発明の画像情報読取装置は、原稿画像を光電変換す
る光電変換手段と、この変換出力をディジタル信号に変
換するアナログ/ディジタル変換手段と、各種動作を設
定する操作手段と、各種動作状態を表示する表示手段と
からなる画像情報読取装置において、通常モードより調
整モードに切換える切換手段と、調整モード時に、前記
操作手段によって入力された調整項目に応じて前記光電
変換手段、アナログ/ディジタル変換手段を動作し、こ
のアナログ/ディジタル変換手段の出力を前記表示手段
に置数表示させる制皿手段とから構成されるものである
。
る光電変換手段と、この変換出力をディジタル信号に変
換するアナログ/ディジタル変換手段と、各種動作を設
定する操作手段と、各種動作状態を表示する表示手段と
からなる画像情報読取装置において、通常モードより調
整モードに切換える切換手段と、調整モード時に、前記
操作手段によって入力された調整項目に応じて前記光電
変換手段、アナログ/ディジタル変換手段を動作し、こ
のアナログ/ディジタル変換手段の出力を前記表示手段
に置数表示させる制皿手段とから構成されるものである
。
(作用)
この発明は、操作手段によって入力された調整項目に応
じて出力されるアナログ/ディジタル変換手段の出力を
、制御手段で演算するとともに、この演算結果を表示手
段に置数表示するようにしたものである。
じて出力されるアナログ/ディジタル変換手段の出力を
、制御手段で演算するとともに、この演算結果を表示手
段に置数表示するようにしたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第2図はこの発明の画像情報読取装置が適用される一例
として、熱転写式カラー複写機の外政を示すものである
。この装置本体1の上面部には画像情報読取装置2が着
脱自在に設けられており、この画像情報読取装置2には
原稿カバー3が開閉自在に設けられている。この画像情
報読取装置2(詳細は後述する)の原稿カバー3の下側
には原稿をiF[する原稿台が設けられ、露光光学系か
らなるスキャナ部が上記原稿台の下面に沿って往復動す
ることにより、原稿台にセットされた原稿を光学的に走
査し、この光学情報を光電変換するものである。この画
像情報読取装置2で変換された信号は装置本体1の右側
に着脱自在に設けられた画像形成部5に供給され、この
画像形成部5において、前記変換された信号に応じて被
画像形成媒体としての用紙に画像が形成される。この画
像形成部5の上部前面には操作パネル6が設けられてい
る。また、画像形成部5の前面部には、用紙を手差しす
る場合の案内部11が開閉自在に設けられ、上面部には
転写が終了した用紙が排出される排iトレイ12が設け
られている。さらに、画像形成部5の下方に位置する装
置本体1には、用紙が収納される給紙カセット13が出
入自在に設けられている。なお、8は後述する転写剤と
しての熱転写インクリボンを、装置本体1に対して着脱
するための扉である。
として、熱転写式カラー複写機の外政を示すものである
。この装置本体1の上面部には画像情報読取装置2が着
脱自在に設けられており、この画像情報読取装置2には
原稿カバー3が開閉自在に設けられている。この画像情
報読取装置2(詳細は後述する)の原稿カバー3の下側
には原稿をiF[する原稿台が設けられ、露光光学系か
らなるスキャナ部が上記原稿台の下面に沿って往復動す
ることにより、原稿台にセットされた原稿を光学的に走
査し、この光学情報を光電変換するものである。この画
像情報読取装置2で変換された信号は装置本体1の右側
に着脱自在に設けられた画像形成部5に供給され、この
画像形成部5において、前記変換された信号に応じて被
画像形成媒体としての用紙に画像が形成される。この画
像形成部5の上部前面には操作パネル6が設けられてい
る。また、画像形成部5の前面部には、用紙を手差しす
る場合の案内部11が開閉自在に設けられ、上面部には
転写が終了した用紙が排出される排iトレイ12が設け
られている。さらに、画像形成部5の下方に位置する装
置本体1には、用紙が収納される給紙カセット13が出
入自在に設けられている。なお、8は後述する転写剤と
しての熱転写インクリボンを、装置本体1に対して着脱
するための扉である。
一方、第3図は前記画像情報読取装置2の構成を示すも
のである。上記原稿カバー3の下側には原稿Qが載置さ
れる透明ガラスからなる原稿台4が設けられ、この原稿
台4の下部にはスキャナ部21が図示矢印a、b方向に
往復動自在に設けられている。すなわち、スキャナ部2
1を構成するキャリッジ22aの上部キャリッジ22b
には光源23が配設され、この光源23の近傍にはロッ
ドレンズアレイ24が配設されている。このレンズアレ
イ24の下端部、つまりキセリツジ22aには光電変換
器25が設けられている。この光電変換器25は、たと
えば4rIMのカラー〇CD25a、2’5b、25c
、25dから構成されている。
のである。上記原稿カバー3の下側には原稿Qが載置さ
れる透明ガラスからなる原稿台4が設けられ、この原稿
台4の下部にはスキャナ部21が図示矢印a、b方向に
往復動自在に設けられている。すなわち、スキャナ部2
1を構成するキャリッジ22aの上部キャリッジ22b
には光源23が配設され、この光源23の近傍にはロッ
ドレンズアレイ24が配設されている。このレンズアレ
イ24の下端部、つまりキセリツジ22aには光電変換
器25が設けられている。この光電変換器25は、たと
えば4rIMのカラー〇CD25a、2’5b、25c
、25dから構成されている。
前記キャリッジ22a、22bは図示せぬガイド軸に一
端部が摺動自在に拌挿されるとともに、ガイド軸に沿っ
て張設された所謂タイミングベルト(III付ベルト)
に取付けられ、上記タイミングベルトがパルスモータに
よって駆動されることにより、前記スキャナ部21が図
示矢印a、b方向に移動される。なお、画像情報読取装
置2には、前記カラーC0D25a〜25dの出力信号
をそれぞれ増幅する増幅器(画像信号増幅回路)、これ
らの増幅器からの出力信号をディジタル信号に変換する
A/D (アナログ/ディジタル)変換部、このA/D
変検部からの出力信号を、光2m!23の照明むらおよ
°び前記光電変換器25の感度むらに応じて補正し、信
号レベルの規格化を行うシェーディング補正回路(いず
れも後述する)、およびインバータより出力される電力
を前記光[23に供給するとともに、前記A/D変換部
の出力信号を前記画像形成部5に供給するフラットケー
ブル(いずれも■示せず)などが設けられている。
端部が摺動自在に拌挿されるとともに、ガイド軸に沿っ
て張設された所謂タイミングベルト(III付ベルト)
に取付けられ、上記タイミングベルトがパルスモータに
よって駆動されることにより、前記スキャナ部21が図
示矢印a、b方向に移動される。なお、画像情報読取装
置2には、前記カラーC0D25a〜25dの出力信号
をそれぞれ増幅する増幅器(画像信号増幅回路)、これ
らの増幅器からの出力信号をディジタル信号に変換する
A/D (アナログ/ディジタル)変換部、このA/D
変検部からの出力信号を、光2m!23の照明むらおよ
°び前記光電変換器25の感度むらに応じて補正し、信
号レベルの規格化を行うシェーディング補正回路(いず
れも後述する)、およびインバータより出力される電力
を前記光[23に供給するとともに、前記A/D変換部
の出力信号を前記画像形成部5に供給するフラットケー
ブル(いずれも■示せず)などが設けられている。
第4図は前記操作パネル6を示すものである。
この操作パネル6はプリント(転写)開始を指示するプ
リントキー41、プリント枚数を指定するテンキー42
、枚数指定の解除やプリント停止を指示するクリア・ス
トップキー43、プリント枚数などを表示する置数表示
器44、下地の色の濃淡を設定する下地色設定部45、
色の′a淡を設定する色の濃さ設定部46、色あいを設
定する色あい設定部47、各種の表示を行う表示器48
、原稿の画質に応じてモードを選択する原稿モードキー
49および選択されたモードを表示する表示部30a、
30b、30c、30d、30e、プリント濃度を5段
階に切換え設定する濃度指定キー7および設定された濃
度を表゛示する表示部31a。
リントキー41、プリント枚数を指定するテンキー42
、枚数指定の解除やプリント停止を指示するクリア・ス
トップキー43、プリント枚数などを表示する置数表示
器44、下地の色の濃淡を設定する下地色設定部45、
色の′a淡を設定する色の濃さ設定部46、色あいを設
定する色あい設定部47、各種の表示を行う表示器48
、原稿の画質に応じてモードを選択する原稿モードキー
49および選択されたモードを表示する表示部30a、
30b、30c、30d、30e、プリント濃度を5段
階に切換え設定する濃度指定キー7および設定された濃
度を表゛示する表示部31a。
31b、31c、31d、31eからなッテいる。
上記表示器48は、装置本体1に紙づまりが生じた場合
に点灯されるジャム表示部481.装置本体1に装置さ
れるリボンカセットのリボン無しゃカセッ]・自体が装
着されていないなどの各種状態を表示するリボン表示部
482、給紙カセット13の8i春状態あるいは用紙の
有無を表示する用紙表示部483、スキャナ部21の動
作状態を表示するスキ1νす表示部484.48s 、
装着された給紙カセット13内の用紙のサイズを表示す
る用紙サイズ表示部486がら構成されている。
に点灯されるジャム表示部481.装置本体1に装置さ
れるリボンカセットのリボン無しゃカセッ]・自体が装
着されていないなどの各種状態を表示するリボン表示部
482、給紙カセット13の8i春状態あるいは用紙の
有無を表示する用紙表示部483、スキャナ部21の動
作状態を表示するスキ1νす表示部484.48s 、
装着された給紙カセット13内の用紙のサイズを表示す
る用紙サイズ表示部486がら構成されている。
また、前記操作パネル6は、前記本体1の内部に設けら
れた図示せぬスイッチを切換えて電源を投入した状態で
、上記テンキー42がら所定のコード番号を入力するこ
とにより、画像情報読取装置2が調整モードに設定され
るようになっている。
れた図示せぬスイッチを切換えて電源を投入した状態で
、上記テンキー42がら所定のコード番号を入力するこ
とにより、画像情報読取装置2が調整モードに設定され
るようになっている。
さらに、上記操作パネル6は、画像情報読取装置2が調
整モードに設定されている場合、前記原稿モードキー4
9が調整項目を指定するキーとして動作され、前記濃度
指定キー7がチャンネル(1!J整箇所)を指定するキ
ーと、して動作される。
整モードに設定されている場合、前記原稿モードキー4
9が調整項目を指定するキーとして動作され、前記濃度
指定キー7がチャンネル(1!J整箇所)を指定するキ
ーと、して動作される。
また、プリントキー41が調整開始を指示するキーとし
て動作され、クリア・ストップキー43が上記原稿モー
ドキー49によって指定された調整項目に対する調整終
了を指示するキーとして動作されるとともに、前配置数
表示器44が各調整項目およびチャンネルにおける調整
状態を表示する表示器として動作されるようになってい
る。
て動作され、クリア・ストップキー43が上記原稿モー
ドキー49によって指定された調整項目に対する調整終
了を指示するキーとして動作されるとともに、前配置数
表示器44が各調整項目およびチャンネルにおける調整
状態を表示する表示器として動作されるようになってい
る。
すなわち、画像情報読取装置2が調整モードに設定され
ている状態において、原稿モードキー49により普通原
稿モードが指定された場合、表示器30aが点灯される
とともに、増幅器のオフセット電圧調整モードに設定さ
れる。そして、オフセット電圧調整モード時、つまり表
示器30aが点灯されている状態において、濃度指定キ
ー7によりチャンネル(ch)1が指定されると表示器
31aが点灯されるとともに、カラーCCD25aが選
択される。これにより、カラー〇CO25aに対応する
増幅器におけるオフセット電圧の調整が指定されたこと
となる。また、表示器30aが点灯されている状態にお
いて、濃度指定キー7によりチャンネル(Ch)2が指
定されると表示器31bが点灯されるとともに、カラー
C0D251)が選択される。これにより、カラーCO
D 25 bに対応する増幅器におけるオフセット電圧
の調整が指定されたこととなる。また、表示器30aが
点灯されている状態において、濃度指定キー7によりチ
ャンネル(Ch)3が指定されると表示器31cが点灯
されるとともに、カラーC0D25cが選択される。こ
れにより、カラーCOD 25 cに対応する増幅器に
おけるオフセット電圧のagi整が指定されたこととな
る。ざらに、表示器30aが点灯されている状態におい
て、温度指定キー7によりチャンネル(Ch)4が指定
されると表示器31dが点灯されるとともに、カラー〇
CD25dが選択される。これにより、カラー〇CD2
5dに対応する増幅器におけるオフセット電圧の調整が
指定されたこととなる。
ている状態において、原稿モードキー49により普通原
稿モードが指定された場合、表示器30aが点灯される
とともに、増幅器のオフセット電圧調整モードに設定さ
れる。そして、オフセット電圧調整モード時、つまり表
示器30aが点灯されている状態において、濃度指定キ
ー7によりチャンネル(ch)1が指定されると表示器
31aが点灯されるとともに、カラーCCD25aが選
択される。これにより、カラー〇CO25aに対応する
増幅器におけるオフセット電圧の調整が指定されたこと
となる。また、表示器30aが点灯されている状態にお
いて、濃度指定キー7によりチャンネル(Ch)2が指
定されると表示器31bが点灯されるとともに、カラー
C0D251)が選択される。これにより、カラーCO
D 25 bに対応する増幅器におけるオフセット電圧
の調整が指定されたこととなる。また、表示器30aが
点灯されている状態において、濃度指定キー7によりチ
ャンネル(Ch)3が指定されると表示器31cが点灯
されるとともに、カラーC0D25cが選択される。こ
れにより、カラーCOD 25 cに対応する増幅器に
おけるオフセット電圧のagi整が指定されたこととな
る。ざらに、表示器30aが点灯されている状態におい
て、温度指定キー7によりチャンネル(Ch)4が指定
されると表示器31dが点灯されるとともに、カラー〇
CD25dが選択される。これにより、カラー〇CD2
5dに対応する増幅器におけるオフセット電圧の調整が
指定されたこととなる。
また、画像情報読取装置2の調整モード時に、原稿モー
ドキー49によりソフト原稿モードが指定された場合、
表示器301)が点灯されるとともに、増幅器のゲイン
(増幅率)調整モードに設定される。そして、ゲイン調
整モード時、つまり表示器30bが点灯されている状態
において、濃度指定キー7によりチャンネル(ch)1
が指定されると表示器31aが点灯されるとともに、カ
ラーCOD 25 aが選択される。これにより、カラ
ーCOD 25 aに対応する増幅器におけるゲイン調
整が指定されたこととなる。また、表示器30bが点灯
されている状態において、濃度指定キー7によりチャン
ネル(Ch)2が指定されると表示器31t)が点灯さ
れるとともに、カラーCOD 25 bが選択される。
ドキー49によりソフト原稿モードが指定された場合、
表示器301)が点灯されるとともに、増幅器のゲイン
(増幅率)調整モードに設定される。そして、ゲイン調
整モード時、つまり表示器30bが点灯されている状態
において、濃度指定キー7によりチャンネル(ch)1
が指定されると表示器31aが点灯されるとともに、カ
ラーCOD 25 aが選択される。これにより、カラ
ーCOD 25 aに対応する増幅器におけるゲイン調
整が指定されたこととなる。また、表示器30bが点灯
されている状態において、濃度指定キー7によりチャン
ネル(Ch)2が指定されると表示器31t)が点灯さ
れるとともに、カラーCOD 25 bが選択される。
これにより、カラーCOD 25 bに対応する増幅器
におけるゲイン調整が指定されたこととなる。また、表
示器30bが点灯されている状態において、濃度指定キ
ー7によりチャンネル(Ch)3が指定されると表示器
31Cが点灯されるとともに、カラーC0D25cが選
択される。これにより、カラー〇CD25cに対応する
増幅器におけるゲイン調整が指定されたこととなる。さ
らに、表示器30bが点灯されている状態において、i
11度指定キー7によりチャンネル(ch)4が指定さ
れると表示器31(jが点灯されるとともに、カラーC
CD25dが選択される。これにより、カラーC0D2
5(jに対応する増幅器におけるゲイン調整が指定され
たこととなる。
におけるゲイン調整が指定されたこととなる。また、表
示器30bが点灯されている状態において、濃度指定キ
ー7によりチャンネル(Ch)3が指定されると表示器
31Cが点灯されるとともに、カラーC0D25cが選
択される。これにより、カラー〇CD25cに対応する
増幅器におけるゲイン調整が指定されたこととなる。さ
らに、表示器30bが点灯されている状態において、i
11度指定キー7によりチャンネル(ch)4が指定さ
れると表示器31(jが点灯されるとともに、カラーC
CD25dが選択される。これにより、カラーC0D2
5(jに対応する増幅器におけるゲイン調整が指定され
たこととなる。
また、画鍮情I11読取装置2の調整モード時に、原稿
モードキー4つによりシャープ[モードが指定された場
合、表示器30Cが点灯されるともに、光軸調整モード
に設定される。そして、光軸調整モード時、つまり表示
器30cが点灯されている状態において、濃度指定キー
7によりチャンネル(ch)1が指定されると表示器3
1aが点灯されるとともに、カラーCOD 25 aが
選択される。これにより、カラーCOD 25 aの受
光部とロッドレンズアレイ24との光軸調整が指定され
たこととなる。また、表示器30Cが点灯されている状
態において、濃度指定キー7によりチャンネル(ch)
2が指定されると表示器31bが点灯されるとともに、
カラーC0D25dが選択される。これにより、カラー
C0D25dの受光部とOラドレンズアレイ24との光
軸調整が指定されたこととなる。
モードキー4つによりシャープ[モードが指定された場
合、表示器30Cが点灯されるともに、光軸調整モード
に設定される。そして、光軸調整モード時、つまり表示
器30cが点灯されている状態において、濃度指定キー
7によりチャンネル(ch)1が指定されると表示器3
1aが点灯されるとともに、カラーCOD 25 aが
選択される。これにより、カラーCOD 25 aの受
光部とロッドレンズアレイ24との光軸調整が指定され
たこととなる。また、表示器30Cが点灯されている状
態において、濃度指定キー7によりチャンネル(ch)
2が指定されると表示器31bが点灯されるとともに、
カラーC0D25dが選択される。これにより、カラー
C0D25dの受光部とOラドレンズアレイ24との光
軸調整が指定されたこととなる。
さらに、画像情報読取装置2の調整モード時に、原稿モ
ードキー49により写真モードが指定された場合、表示
器30dが点灯されるともに、焦点調整モードに設定さ
れる。そして、焦点調整モード時、つまり表示器30d
が点灯されている状態において、濃度指定キー7により
チャンネル(ch)1が指定されると表示器31aが点
灯されるとともに、前記原稿台4における読取位置4a
に対応するカラーCOD 25 aが選択される。
ードキー49により写真モードが指定された場合、表示
器30dが点灯されるともに、焦点調整モードに設定さ
れる。そして、焦点調整モード時、つまり表示器30d
が点灯されている状態において、濃度指定キー7により
チャンネル(ch)1が指定されると表示器31aが点
灯されるとともに、前記原稿台4における読取位置4a
に対応するカラーCOD 25 aが選択される。
これにより、原稿台4の読取位M4aに対する焦点調整
が指定されたこととなる。また、表示器30dが点灯さ
れている状態において、濃度指定キー7によりチャンネ
ル(ch)2が指定されると表示器31bが点灯される
とともに、前記原稿台4における読取位置4bに対応す
るカラー〇CD25bが選択される。これにより、原稿
台4の読取位置4bに対する焦点調整が指定されたこと
となる。また、表示器30dが点灯されている状態にお
いて、濃度指定キー7によりチャンネル(ch)3が指
定されると表示器31Cが点灯されるとともに、前記原
稿台4における読取位置4Cに対応するカラー〇CD2
5cが選択される。
が指定されたこととなる。また、表示器30dが点灯さ
れている状態において、濃度指定キー7によりチャンネ
ル(ch)2が指定されると表示器31bが点灯される
とともに、前記原稿台4における読取位置4bに対応す
るカラー〇CD25bが選択される。これにより、原稿
台4の読取位置4bに対する焦点調整が指定されたこと
となる。また、表示器30dが点灯されている状態にお
いて、濃度指定キー7によりチャンネル(ch)3が指
定されると表示器31Cが点灯されるとともに、前記原
稿台4における読取位置4Cに対応するカラー〇CD2
5cが選択される。
これにより、原隨台4の読取位M4cに対する焦点調整
が1i定されたこととなる。さらに、表示器30dが点
灯されている状態において、濃度指定キー7によりチャ
ンネル(ch)4が指定されると表示器31(jが点灯
されるとともに、前記@石臼4における読取位ff4d
に対応するカラーC0D25dが選択される。これによ
り、原稿台4の読取位置4dに対する焦点調整が指定さ
れたことどなる。なお、この実施例においては、光源2
3、ロッドレンズアレイ24、および光電変換器25は
キャリッジ22a、22bにより一体的に構成されてい
るため、焦点調整を行う場合、キャリッジ22a、22
b全体を動かし、原稿台4の表面とOラドレンズアレイ
24との距離を変更することにより行われる。
が1i定されたこととなる。さらに、表示器30dが点
灯されている状態において、濃度指定キー7によりチャ
ンネル(ch)4が指定されると表示器31(jが点灯
されるとともに、前記@石臼4における読取位ff4d
に対応するカラーC0D25dが選択される。これによ
り、原稿台4の読取位置4dに対する焦点調整が指定さ
れたことどなる。なお、この実施例においては、光源2
3、ロッドレンズアレイ24、および光電変換器25は
キャリッジ22a、22bにより一体的に構成されてい
るため、焦点調整を行う場合、キャリッジ22a、22
b全体を動かし、原稿台4の表面とOラドレンズアレイ
24との距離を変更することにより行われる。
一方、上記画像形成部5は、第5図に示すような構成と
なっている。すなわち、画像形成部5の略中央部に位置
してプラテン50が配8されているとともにプラテン5
0の手前(第5図の状態で左方向)には記録ヘッド(感
熱ヘッド)としてのサーマルヘッド51がプラテン50
に対して接層可能に配置されている。
なっている。すなわち、画像形成部5の略中央部に位置
してプラテン50が配8されているとともにプラテン5
0の手前(第5図の状態で左方向)には記録ヘッド(感
熱ヘッド)としてのサーマルヘッド51がプラテン50
に対して接層可能に配置されている。
さらに、上記サーマルヘッド51はリボンカセットR6
の空間内に収容され、サーマルヘッド51とプラテン5
0との間にI像形成媒体としての熱転写インクリボン(
熱転写リボン)52が介在した状態となっている。そし
て、この熱転写インクリボン52を介在した状態で用紙
(被画像形成媒体)Pがプラテン50に押圧され、この
状態でサーマルヘッド51のライントッド状に形成され
た発熱素子(図示せず)が画像情報に応じて発熱するこ
とにより熱転写インクリボン52上のインクが加熱溶融
して用紙Pに転写されるようになっている。
の空間内に収容され、サーマルヘッド51とプラテン5
0との間にI像形成媒体としての熱転写インクリボン(
熱転写リボン)52が介在した状態となっている。そし
て、この熱転写インクリボン52を介在した状態で用紙
(被画像形成媒体)Pがプラテン50に押圧され、この
状態でサーマルヘッド51のライントッド状に形成され
た発熱素子(図示せず)が画像情報に応じて発熱するこ
とにより熱転写インクリボン52上のインクが加熱溶融
して用紙Pに転写されるようになっている。
また、プラテン50の斜め下方で装置本体1には、給紙
ローラ53が設けられていて給紙カセット13内に収容
された用wAPを順次1枚づつ取出すようになっている
。この取出された用紙Pは用紙案内路54を通って給紙
ローラ53の斜め上方に配置されたレジス1−ローラ5
5に導かれ、このレジストローラ55によってその先端
整位が行われる。この後、プラテン50に向けて移送さ
れ押付はローラ56,57によってプラテン50に巻掛
けられた状態となり正確に送られる。
ローラ53が設けられていて給紙カセット13内に収容
された用wAPを順次1枚づつ取出すようになっている
。この取出された用紙Pは用紙案内路54を通って給紙
ローラ53の斜め上方に配置されたレジス1−ローラ5
5に導かれ、このレジストローラ55によってその先端
整位が行われる。この後、プラテン50に向けて移送さ
れ押付はローラ56,57によってプラテン50に巻掛
けられた状態となり正確に送られる。
そして、サーマルヘッド51は熱転写インクリボン52
を介して用紙Pをプラテン50に押圧することにより、
第6図に示すように、熱転写インクリボン52上のイン
ク60を加熱溶融して用紙Pに転写するようになってい
る。
を介して用紙Pをプラテン50に押圧することにより、
第6図に示すように、熱転写インクリボン52上のイン
ク60を加熱溶融して用紙Pに転写するようになってい
る。
また、上記熱転写インクリボン52は、たとえば第7図
に示すように、用紙Pと略等しいサイズでイエロー(Y
)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(BL )の各
インク部60a、60b。
に示すように、用紙Pと略等しいサイズでイエロー(Y
)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(BL )の各
インク部60a、60b。
60c、60dを並べて設けたものであり、1色づつ転
写しては用紙Pを元に戻し、正確に順次重ねて行く。
写しては用紙Pを元に戻し、正確に順次重ねて行く。
また、熱転写インクリボン52の各インク部608〜6
0dに対応する測縁部には各インク部。
0dに対応する測縁部には各インク部。
60a〜60dを判別し、各インク部60a〜60dの
先端と用紙Pの先端とを一致制陣するに必要なバーコー
ド5ctfiiけられている。このバーコードBCは図
示せぬバーコード検知器によって読取られるようになっ
ている。
先端と用紙Pの先端とを一致制陣するに必要なバーコー
ド5ctfiiけられている。このバーコードBCは図
示せぬバーコード検知器によって読取られるようになっ
ている。
なお、熱転写インクリボン52に黒色インク部60dを
有しないものでも、3色(60a〜60C)jIねるこ
とにより略黒を出すことができる。
有しないものでも、3色(60a〜60C)jIねるこ
とにより略黒を出すことができる。
このように、用紙Pはプラテン50の回転によって色の
数だけ往復されるが、その時の用taPの経路は排紙ト
レイ12の下面に沿って順次配設された第1.第2のガ
イド61.62上に導かれることになる。
数だけ往復されるが、その時の用taPの経路は排紙ト
レイ12の下面に沿って順次配設された第1.第2のガ
イド61.62上に導かれることになる。
すなわち、給紙カセット13より供給された用faPは
、レジストローラ55および第1の成分ゲーl:63の
配置部を通ってプラテン50に巻掛けられた状態になり
、この状態で、プラテン50が図示しないパルスモータ
を駆171 IIIとして回転されることにより、所定
の速さで移送される。そして、用fa Pと熱転写イン
クリボン52のインク部60aとが相対した状態で、プ
ラテン50の軸方向に沿ってライントッド状に形成され
たサーマルヘッド51の発熱素子(図示せず)が画像情
報に応じて発熱し、熱転写インクリボン52のインク6
0aが用紙Pに転写される。
、レジストローラ55および第1の成分ゲーl:63の
配置部を通ってプラテン50に巻掛けられた状態になり
、この状態で、プラテン50が図示しないパルスモータ
を駆171 IIIとして回転されることにより、所定
の速さで移送される。そして、用fa Pと熱転写イン
クリボン52のインク部60aとが相対した状態で、プ
ラテン50の軸方向に沿ってライントッド状に形成され
たサーマルヘッド51の発熱素子(図示せず)が画像情
報に応じて発熱し、熱転写インクリボン52のインク6
0aが用紙Pに転写される。
インク60aが転写された用紙Pは、第2の振分ゲート
64によって排紙トレイ12の下面に沿って設けられた
第1のカイドロ1上に送られ、プラテン50が逆転する
とともに、第1の成分ゲート63の回転変位動作により
第1のガイド61の下面に沿って設けられた第2のガイ
ド62上に送られる。
64によって排紙トレイ12の下面に沿って設けられた
第1のカイドロ1上に送られ、プラテン50が逆転する
とともに、第1の成分ゲート63の回転変位動作により
第1のガイド61の下面に沿って設けられた第2のガイ
ド62上に送られる。
上記のようにして、用taPを複数回往復動させること
により複数色転写する。
により複数色転写する。
そして、全ての色のインク60が転写された用紙Pは、
第2の振分ゲート64により排紙ローラ対65へ案内さ
れ、排紙トレイ12上に排出される。
第2の振分ゲート64により排紙ローラ対65へ案内さ
れ、排紙トレイ12上に排出される。
なお、第5図において、スイッチ69は手差し給紙され
た用紙を検知するものであり、この検知に応じてローラ
対66を駆動させて、手差しされた用紙を案内路68お
よびスイッチ67を介してレジストローラ55へ導き、
上述同様に、手差し給紙された用紙に対して転写が行わ
れるようになっている。
た用紙を検知するものであり、この検知に応じてローラ
対66を駆動させて、手差しされた用紙を案内路68お
よびスイッチ67を介してレジストローラ55へ導き、
上述同様に、手差し給紙された用紙に対して転写が行わ
れるようになっている。
第8図は全体的な制御系を概略的に示すものである。す
なわち、王制一部100は、たとえばCPU (セント
ラル・プロセッシング・ユニット)とその周辺回路など
を主体に構成されており、これにはパスライン101が
接続されている。このパスライン101には画像形成部
5の操作パネル6、この操作パネル6を制御する表示制
御回路103、記憶部104、走査器制御部105、光
電変換器25、A/D変換部108、シェーディング補
正回路102、色変換・部107、搬送制御部109、
サーマルヘッド駆動部110、およびサーマルヘッド温
度制御部111がそれぞれ接続されている。前記表示制
御回路103は主制御部100からパスライン101を
介して送られる信号に応じてそれぞれvJ作し、操作パ
ネル6に設けられた表示器48および置数表示器44を
制御している。また、操作パネル6において操作された
キーの信号はパスライン101を介して主制御部100
に供給され、これらの信号に対応して制御が行われる。
なわち、王制一部100は、たとえばCPU (セント
ラル・プロセッシング・ユニット)とその周辺回路など
を主体に構成されており、これにはパスライン101が
接続されている。このパスライン101には画像形成部
5の操作パネル6、この操作パネル6を制御する表示制
御回路103、記憶部104、走査器制御部105、光
電変換器25、A/D変換部108、シェーディング補
正回路102、色変換・部107、搬送制御部109、
サーマルヘッド駆動部110、およびサーマルヘッド温
度制御部111がそれぞれ接続されている。前記表示制
御回路103は主制御部100からパスライン101を
介して送られる信号に応じてそれぞれvJ作し、操作パ
ネル6に設けられた表示器48および置数表示器44を
制御している。また、操作パネル6において操作された
キーの信号はパスライン101を介して主制御部100
に供給され、これらの信号に対応して制御が行われる。
また、記憶部104は主制御部100からパスライン1
01を介して送られる信号に応じて動作し、パスライン
101を介して送られる情報の記憶、あるいは記憶した
情報の読出しを行っている。
01を介して送られる信号に応じて動作し、パスライン
101を介して送られる情報の記憶、あるいは記憶した
情報の読出しを行っている。
一方、走査器シリ罪部105は主制御部100からパス
ライン101を介して送られる信号に応じて動作し、ス
キャナ部21の光源23を制御する。
ライン101を介して送られる信号に応じて動作し、ス
キャナ部21の光源23を制御する。
光電変換器25は主制御部100からパスライン101
を介して送られる信号に応じて動作し、原稿上の画像を
検出するものである。A/D変換部108は、上記光電
変換器25より出力された信号をディジタル化し、ディ
ジタル化した光の色信号を出力する。シェーディング補
正回路102は、上記A/D変換器108より出力され
た信号に対して所謂シェーディング補正を行う回路であ
る。
を介して送られる信号に応じて動作し、原稿上の画像を
検出するものである。A/D変換部108は、上記光電
変換器25より出力された信号をディジタル化し、ディ
ジタル化した光の色信号を出力する。シェーディング補
正回路102は、上記A/D変換器108より出力され
た信号に対して所謂シェーディング補正を行う回路であ
る。
すなわち、原IQを走査する前に、前記光i7!23を
点灯させて前記原稿台4の端部に設けられた後述する白
基準(反射)板の読取りを行い、この画像信号(白)レ
ベルを表わすA/D変換部108の出力をIwとし、ま
た光源23を消灯させて前記白基準板の読取りを行い、
この画像信号(黒)レベルを表わすAID変換部108
の出力を18として図示しないラインメモリに記憶する
。この場合、館記A/D変換部108からの出力を■と
すれば、シェーディング補正回路102におけるしきい
値Inは、 −(1−IB) 1o−−Xa ・・・(1)(IW−1
r3) となる。ただし、aは定数である。
点灯させて前記原稿台4の端部に設けられた後述する白
基準(反射)板の読取りを行い、この画像信号(白)レ
ベルを表わすA/D変換部108の出力をIwとし、ま
た光源23を消灯させて前記白基準板の読取りを行い、
この画像信号(黒)レベルを表わすAID変換部108
の出力を18として図示しないラインメモリに記憶する
。この場合、館記A/D変換部108からの出力を■と
すれば、シェーディング補正回路102におけるしきい
値Inは、 −(1−IB) 1o−−Xa ・・・(1)(IW−1
r3) となる。ただし、aは定数である。
これにより、シェーディング補正回路102では、光源
23による照明むらヤ光電変換器25の感度むらが補正
され、原稿Qの白部分に対応した信号レベルは“1°゛
、黒部分に対応した信号レベルはO゛°となるように、
各画素単位で規格化が行われる。
23による照明むらヤ光電変換器25の感度むらが補正
され、原稿Qの白部分に対応した信号レベルは“1°゛
、黒部分に対応した信号レベルはO゛°となるように、
各画素単位で規格化が行われる。
色変換部゛107はシェーディング補正回路102から
出力される光の色信号をイエロー、マゼンタ、シアン、
黒の各インクの色信号に変換し、これら各色信号をパス
ライン101に出力する。
出力される光の色信号をイエロー、マゼンタ、シアン、
黒の各インクの色信号に変換し、これら各色信号をパス
ライン101に出力する。
また、色変換部107はパスライン101から送られる
信号に対しても色変換を行い、新たな信号をパスライン
101に出力することもできる。
信号に対しても色変換を行い、新たな信号をパスライン
101に出力することもできる。
搬送制御部109は主制御部100からパスライン10
1を介して送られる信号に応じて動作し、前記プラテン
50を駆動するプラテン駆動モータ、給紙ローラ53、
レジストローラ55および排紙ローラ対65などを駆動
するモータ、および第1゜第2の振分ゲート63.64
を駆動するソレノイド(いずれも図示せず)などを駆動
する。サーマルヘッド駆動部110は王制■部100か
らパスライン101を介して送られる信号、およびサー
マルヘッド温度制御部111からの信号に応じて動作し
、前記サーマルヘッド51の発熱素子を駆動制御する。
1を介して送られる信号に応じて動作し、前記プラテン
50を駆動するプラテン駆動モータ、給紙ローラ53、
レジストローラ55および排紙ローラ対65などを駆動
するモータ、および第1゜第2の振分ゲート63.64
を駆動するソレノイド(いずれも図示せず)などを駆動
する。サーマルヘッド駆動部110は王制■部100か
らパスライン101を介して送られる信号、およびサー
マルヘッド温度制御部111からの信号に応じて動作し
、前記サーマルヘッド51の発熱素子を駆動制御する。
サーマルヘッド温度制御部コ11は、主制御部100か
らパスライン101を介して送られる信号に応じてサー
マルヘッド駆動部110へ湿度制御信号を出力する。
らパスライン101を介して送られる信号に応じてサー
マルヘッド駆動部110へ湿度制御信号を出力する。
また、用紙搬送位置検知部112は、用紙Pの絵絹開始
時から図示しない搬送系のモータの駆動パルス数を計数
することにより、用紙Pの搬送位置(給紙からの搬送聞
)を検知するものである。
時から図示しない搬送系のモータの駆動パルス数を計数
することにより、用紙Pの搬送位置(給紙からの搬送聞
)を検知するものである。
熱転写リボン駆動回路113は、主制御部100から供
給される用紙Pの位謂信号にタイミングを合せてリボン
駆動モータを制御し、リボンカセットRcの巻芯87.
88を駆動させて熱転写インクリボン52を駆動するも
のである。
給される用紙Pの位謂信号にタイミングを合せてリボン
駆動モータを制御し、リボンカセットRcの巻芯87.
88を駆動させて熱転写インクリボン52を駆動するも
のである。
ここで、前記画像情報読取装置2の回路構成について、
さらに説明する。
さらに説明する。
第1図において、原稿台4上に載置された原稿Qには、
前記操作パネル6のプリントキー41の投入に応じて発
光される光it!23からの光が照射される。原稿Qに
照射された光はその表面で反側され、ロッドレンズアレ
イ24によって光電変換゛ 器25の各カラーCC
D25a、 〜、25dにそれぞれ結像される。これら
カラーCCD25a。
前記操作パネル6のプリントキー41の投入に応じて発
光される光it!23からの光が照射される。原稿Qに
照射された光はその表面で反側され、ロッドレンズアレ
イ24によって光電変換゛ 器25の各カラーCC
D25a、 〜、25dにそれぞれ結像される。これら
カラーCCD25a。
〜、25dにより、上記反射光が原稿画像に対応した画
像信号に変換される。上記カラーCCD25a、〜、2
5dから出力される画像信号は、それぞれ増幅器26a
、〜、26dにより増幅された後、アナログスイッチ2
7を介して順次A/D変換部108でディジタル信号に
変換され、1ラーインの信号となる。A/D変換部10
8からの出力信号、つまり1ラインの信号はシェーディ
ング補正回路102に供給される。このシェーディング
補正回路102では、前述したようにA/D変換部10
8からのディジタル信号が各画素中位で規格化される。
像信号に変換される。上記カラーCCD25a、〜、2
5dから出力される画像信号は、それぞれ増幅器26a
、〜、26dにより増幅された後、アナログスイッチ2
7を介して順次A/D変換部108でディジタル信号に
変換され、1ラーインの信号となる。A/D変換部10
8からの出力信号、つまり1ラインの信号はシェーディ
ング補正回路102に供給される。このシェーディング
補正回路102では、前述したようにA/D変換部10
8からのディジタル信号が各画素中位で規格化される。
このシェーディング補正回路102の出力信号は、画像
情報として画素形成部5に出力される。
情報として画素形成部5に出力される。
次に、この発明の要旨である画像情報読取装置2の調整
動作について説明する。
動作について説明する。
まず、装置本体1内部に設けられる図示せぬスイッチを
切換えて電源を投入し、前記操作パネル6のテンキー4
2から所定のコード番号が投入される。すると、主制御
部1oOは調整モードに設定される。
切換えて電源を投入し、前記操作パネル6のテンキー4
2から所定のコード番号が投入される。すると、主制御
部1oOは調整モードに設定される。
この状態において、第9図に示すフローチャートを参照
して、前述したオフセット電圧の調整について説明する
。まず、ステップ(ST)1およびステップ2では、前
記操作パネル6の原稿モードキー49の投入により表示
器30aが点灯されることによって、増幅器のオフセッ
ト電圧の調整状態に設定される。ついで、ステップ3お
よびステップ4では、前記ラインメモリに記憶されたシ
ェーディング補正回路102の補正用黒データIsが0
°′に、白データIwが゛1′′に、それぞれ強制的に
セットされることにより、シェーディング補正が無効と
される。ステップ5では、前記操作パネル6の濃度指定
キー7の投入に応じて表示器31aが点灯されることに
より、カラー〇CD 25 aが指定される。これによ
り、ステップ6において、前記操作パネル6のプリント
キー41の投入が判断された場合、カラーC0D25a
に対応する増幅器26aにおけるオフセット電圧の調整
が開始される。
して、前述したオフセット電圧の調整について説明する
。まず、ステップ(ST)1およびステップ2では、前
記操作パネル6の原稿モードキー49の投入により表示
器30aが点灯されることによって、増幅器のオフセッ
ト電圧の調整状態に設定される。ついで、ステップ3お
よびステップ4では、前記ラインメモリに記憶されたシ
ェーディング補正回路102の補正用黒データIsが0
°′に、白データIwが゛1′′に、それぞれ強制的に
セットされることにより、シェーディング補正が無効と
される。ステップ5では、前記操作パネル6の濃度指定
キー7の投入に応じて表示器31aが点灯されることに
より、カラー〇CD 25 aが指定される。これによ
り、ステップ6において、前記操作パネル6のプリント
キー41の投入が判断された場合、カラーC0D25a
に対応する増幅器26aにおけるオフセット電圧の調整
が開始される。
そして、ステップ7では、光源23を消灯させた状態で
白基準板28が走査されることにより黒基準信号が読取
られ、この黒基準信号が前記アナログスイッチ27、A
、−’ D変換部108 I3よびシェーディング補
正回路102を介して主制す0部100に供給される。
白基準板28が走査されることにより黒基準信号が読取
られ、この黒基準信号が前記アナログスイッチ27、A
、−’ D変換部108 I3よびシェーディング補
正回路102を介して主制す0部100に供給される。
これにより、主制御部100ではステップ8において、
指定されたカラーCOD 25 aの画像範囲に含まれ
る各画素データの平均値<1)が計算され、ステップ9
では、この計算された平均[i![([)が前記操作パ
ネル6の置数表示器44に表示される。
指定されたカラーCOD 25 aの画像範囲に含まれ
る各画素データの平均値<1)が計算され、ステップ9
では、この計算された平均[i![([)が前記操作パ
ネル6の置数表示器44に表示される。
この状態において、操作者により、上記置数表示器44
で表示された平均値とあらかじめ定められた規定値とが
比較され、平均値が規定暗と一致しない場合、オフセラ
1〜電圧調整用可変抵抗の調整が行われる。この間、ス
テップ7からステップ11の動作が繰返され、置数表示
器44に表示される平均圃が抵抗の調整に応じて変化さ
れる。そして、平均値と規定値が一致した場合には、操
作者によって濃度指定キー7が操作され、たとえばカラ
ーCCD25bが選択されると、制御がステップ10か
らステップ12に移行され、アナログスイッチ27が切
換えられる。したがって、カラーC0D25bの出力信
号がA / D変換部108に入力され、このカラーC
OD 25 bの出力を用いて、同様の調整が行われる
。
で表示された平均値とあらかじめ定められた規定値とが
比較され、平均値が規定暗と一致しない場合、オフセラ
1〜電圧調整用可変抵抗の調整が行われる。この間、ス
テップ7からステップ11の動作が繰返され、置数表示
器44に表示される平均圃が抵抗の調整に応じて変化さ
れる。そして、平均値と規定値が一致した場合には、操
作者によって濃度指定キー7が操作され、たとえばカラ
ーCCD25bが選択されると、制御がステップ10か
らステップ12に移行され、アナログスイッチ27が切
換えられる。したがって、カラーC0D25bの出力信
号がA / D変換部108に入力され、このカラーC
OD 25 bの出力を用いて、同様の調整が行われる
。
上記のようにして、カラーCCD25a、〜。
25dすべての出力を用いたオフセット電圧の調整が終
了すると、操作者によってクリア・ストツブキー43が
操作される。すると、ステップ11において、オフセッ
ト・電圧の調整が終了したものと判断され、98理が終
了される。
了すると、操作者によってクリア・ストツブキー43が
操作される。すると、ステップ11において、オフセッ
ト・電圧の調整が終了したものと判断され、98理が終
了される。
次に、調整モードに設定されている状態において、第1
0図に示すフローチャートを参照して、前述したゲイン
(増幅率)調゛整について説明する。
0図に示すフローチャートを参照して、前述したゲイン
(増幅率)調゛整について説明する。
まず、ステップ(ST)21およびステップ22では、
前記操作パネル6の原稿モードキー490投入により表
示器30bが点灯されることによって、増幅器のゲイン
調整状態に設定される。ついで、ステップ23およびス
テップ24では、前記ラインメモリに記憶されたシェー
ディング補正回路102の補正用黒データI8が゛′O
パに、白データIwが“1゛に、それぞれ強制的にセッ
トされることにより、シェーディング補正が無効とされ
る。ステップ25では、前記操作パネル6の濃度指定キ
ー7の投入に応じて表示器31aが点灯されることによ
り、カラーCOD 25 aが指定される。これにより
、ステップ26において、前記操作パネル6のプリント
キー41の投入が判断されだ場合、カラーC0D25a
に対応する増幅器26aにおけるゲイン調整が開始され
る。
前記操作パネル6の原稿モードキー490投入により表
示器30bが点灯されることによって、増幅器のゲイン
調整状態に設定される。ついで、ステップ23およびス
テップ24では、前記ラインメモリに記憶されたシェー
ディング補正回路102の補正用黒データI8が゛′O
パに、白データIwが“1゛に、それぞれ強制的にセッ
トされることにより、シェーディング補正が無効とされ
る。ステップ25では、前記操作パネル6の濃度指定キ
ー7の投入に応じて表示器31aが点灯されることによ
り、カラーCOD 25 aが指定される。これにより
、ステップ26において、前記操作パネル6のプリント
キー41の投入が判断されだ場合、カラーC0D25a
に対応する増幅器26aにおけるゲイン調整が開始され
る。
そして、ステップ27では、光源23を点灯させた状態
で白基準板28が走査されることにより白基準信号が読
取られ、この白基準信号が前記アナログスイッチ27、
A/D変換部108およびシェーディング補正回i’8
102を介して主制御部100に供給される。これによ
り、主制御部100ではステップ28において、指定さ
れたカラーCOD 25 aの画像範囲に含まれる各画
素データの最大値(1max)が選択され、ステップ2
つでは、この選択された最大fil(ImaX)が前記
操作パネル6の置数表示器44に表示される。
で白基準板28が走査されることにより白基準信号が読
取られ、この白基準信号が前記アナログスイッチ27、
A/D変換部108およびシェーディング補正回i’8
102を介して主制御部100に供給される。これによ
り、主制御部100ではステップ28において、指定さ
れたカラーCOD 25 aの画像範囲に含まれる各画
素データの最大値(1max)が選択され、ステップ2
つでは、この選択された最大fil(ImaX)が前記
操作パネル6の置数表示器44に表示される。
この状態において、操作者により、上記置数表示器44
で表示された最大値とあらかじめ定められた規定値とが
比較され、最大値が填定値と一致しない場合、ゲイン調
整用可変抵抗の調整が行われる。この間、ステップ27
からステップ31の動作が繰返され、置数表示器44に
表示される最大値が抵抗の調整に応じて変化される。そ
して、最大値と規定値が一致した場合には、操作者によ
って濃度指定キー7が操作され、たとえばカラー〇CD
25t)が選択されると、制御がステップ3oからステ
ップ32に移行され、アナログスイッチ27が切換えら
れる。したがって、カラーC0D25bの出力信号がA
/D変換部108に入力され、このカラーC0D25b
の出力を用(1て、同様の調整が行われる。
で表示された最大値とあらかじめ定められた規定値とが
比較され、最大値が填定値と一致しない場合、ゲイン調
整用可変抵抗の調整が行われる。この間、ステップ27
からステップ31の動作が繰返され、置数表示器44に
表示される最大値が抵抗の調整に応じて変化される。そ
して、最大値と規定値が一致した場合には、操作者によ
って濃度指定キー7が操作され、たとえばカラー〇CD
25t)が選択されると、制御がステップ3oからステ
ップ32に移行され、アナログスイッチ27が切換えら
れる。したがって、カラーC0D25bの出力信号がA
/D変換部108に入力され、このカラーC0D25b
の出力を用(1て、同様の調整が行われる。
上記のようにして、カラーCCD 25 a、〜。
25dすべての出力を用いたゲインの調整が終了すると
、操作者によってクリア・ストップキー43が操作され
る。すると、ステップ31において、ゲイン調整が終了
したものと判断され、処理が終了される。
、操作者によってクリア・ストップキー43が操作され
る。すると、ステップ31において、ゲイン調整が終了
したものと判断され、処理が終了される。
次に、調整モードに設定されている状態において、第1
1図に示すフローチャートを参照して、前述した光学系
の光軸調整について説明する。まず、ステップ(ST)
41およびステップ42では、前記操作パネル6の原稿
モードキー49の投入により表示器30Gが点灯される
ことによって、光学系の光軸調整状態に設定される。つ
いで、ステップ43およびステップ44では、前記ライ
ンメモリに記憶されたシェーディング補正回路102の
補正用黒データIBが0°′に、白データIwが1゛に
、それぞれ強制的にセットされることにより、シェーデ
ィング補正が無効とされる。ステップ45では、前記操
作パネル6の濃度)旨定キー7の投入に応じて表示器3
1aが点灯されることにより、カラー〇CD 25 a
が指定される。これにより、ステップ46において、前
記操作パネル6のプリントキー41の投入が判断された
場合、カラーC0D25aの受光部とロッドレンズアレ
イ24との光軸調整が開始される。
1図に示すフローチャートを参照して、前述した光学系
の光軸調整について説明する。まず、ステップ(ST)
41およびステップ42では、前記操作パネル6の原稿
モードキー49の投入により表示器30Gが点灯される
ことによって、光学系の光軸調整状態に設定される。つ
いで、ステップ43およびステップ44では、前記ライ
ンメモリに記憶されたシェーディング補正回路102の
補正用黒データIBが0°′に、白データIwが1゛に
、それぞれ強制的にセットされることにより、シェーデ
ィング補正が無効とされる。ステップ45では、前記操
作パネル6の濃度)旨定キー7の投入に応じて表示器3
1aが点灯されることにより、カラー〇CD 25 a
が指定される。これにより、ステップ46において、前
記操作パネル6のプリントキー41の投入が判断された
場合、カラーC0D25aの受光部とロッドレンズアレ
イ24との光軸調整が開始される。
そして、ステップ47では、光it!23を点灯させた
状態で白、基準板28が走査されることにより白基準信
号が読取られ、この白基準信号が前記アナログスイッチ
27、A/D変換部108およびシェーディング補正回
路102を介して主制御部100に供給される。これに
より、主制御部100では、ステップ48において、指
定されたカラーCOD 25 aの画像範囲に含まれる
各画素データの平均値(1)が計算され、ステップ49
では、この計算された平均値(1)が前記操作パネル6
の置数表示器44に表示される。
状態で白、基準板28が走査されることにより白基準信
号が読取られ、この白基準信号が前記アナログスイッチ
27、A/D変換部108およびシェーディング補正回
路102を介して主制御部100に供給される。これに
より、主制御部100では、ステップ48において、指
定されたカラーCOD 25 aの画像範囲に含まれる
各画素データの平均値(1)が計算され、ステップ49
では、この計算された平均値(1)が前記操作パネル6
の置数表示器44に表示される。
この状態において、操作音により、上記置数表示器44
で表示された平均値とあらかじめ定められた規定値とが
比較され、平均値が規定値と一致しない場合、カラーC
OD 25 aの位置調整が行われる。この間、ステッ
プ47からステップ51の動作が繰返され、置数表示器
44に表示される平均値がカラーCOD 25 aの調
整に応じて変化される。そして、平均値と規定値が一致
した場合には、操作者によって濃度指定キー7が操作さ
れ、たとえばカラー〇〇D25dが選択されると、制御
がステップ50からステップ52に移行され、アナログ
スイッチ27が切換えられる。したがって、カラーC0
D25dの出力信号がA/Da’換部108に入力され
、このカラー〇〇D25dの出力を用いて、同様の調整
が行われる。
で表示された平均値とあらかじめ定められた規定値とが
比較され、平均値が規定値と一致しない場合、カラーC
OD 25 aの位置調整が行われる。この間、ステッ
プ47からステップ51の動作が繰返され、置数表示器
44に表示される平均値がカラーCOD 25 aの調
整に応じて変化される。そして、平均値と規定値が一致
した場合には、操作者によって濃度指定キー7が操作さ
れ、たとえばカラー〇〇D25dが選択されると、制御
がステップ50からステップ52に移行され、アナログ
スイッチ27が切換えられる。したがって、カラーC0
D25dの出力信号がA/Da’換部108に入力され
、このカラー〇〇D25dの出力を用いて、同様の調整
が行われる。
上記のようにして、カラーC0D25a。
25dの出力を用いた光軸調整が終了すると、操作者に
よってクリア・ストップキー43が操作される。すると
、ステップ5°1において、光学系の光軸調整が終了し
たものと判断され、処理が終了される。
よってクリア・ストップキー43が操作される。すると
、ステップ5°1において、光学系の光軸調整が終了し
たものと判断され、処理が終了される。
次に、調整モードに設定されている状態において、第1
2図に示すフローチャー1〜を参照して、光学系の焦点
調整について説明する。まず、ステップ(ST)61お
よびステップ62では、前記操作パネル6の原稿モード
キー49の投入により表示器30dが点灯されることに
より、光学系の焦点調整状態に設定される。ついで、ス
テップ63では、前記操作パネル6の濃度指定キー7の
投入に応じて表示器31aが点灯されることにより、原
稿台4における読取位B4aに対応するカラーC0D2
5aが指定される。
2図に示すフローチャー1〜を参照して、光学系の焦点
調整について説明する。まず、ステップ(ST)61お
よびステップ62では、前記操作パネル6の原稿モード
キー49の投入により表示器30dが点灯されることに
より、光学系の焦点調整状態に設定される。ついで、ス
テップ63では、前記操作パネル6の濃度指定キー7の
投入に応じて表示器31aが点灯されることにより、原
稿台4における読取位B4aに対応するカラーC0D2
5aが指定される。
そして、ステップ64では光it!23を消灯させた状
態で白基準板28が露光され、シェーディング補正回路
102の補正用の黒基準信号の読取りが行われ、またス
テップ65では光源23を点灯させた状態で白基準板2
8が露光され、前記シェーディング補正回路102の補
正用の白基準信号の読取りが行われる。
態で白基準板28が露光され、シェーディング補正回路
102の補正用の黒基準信号の読取りが行われ、またス
テップ65では光源23を点灯させた状態で白基準板2
8が露光され、前記シェーディング補正回路102の補
正用の白基準信号の読取りが行われる。
本実議例では、キャリッジ22a、22b全体を動かす
ことによって原価台4の表面とロッドレンズアレイ24
との距離を可変すると、光電変換器25から出力される
白基準信号のレベルが随時変化されるようになっている
。しかし、読取位置、つまり焦点調整を行う原稿台4の
読取位置と白基準板28との距離が離れている場合、リ
アルタイムに白基準信号の読込みを行うことは不可能で
ある。
ことによって原価台4の表面とロッドレンズアレイ24
との距離を可変すると、光電変換器25から出力される
白基準信号のレベルが随時変化されるようになっている
。しかし、読取位置、つまり焦点調整を行う原稿台4の
読取位置と白基準板28との距離が離れている場合、リ
アルタイムに白基準信号の読込みを行うことは不可能で
ある。
ところで、たとえば第13図に示すように、焦点位置か
らのずれΔ2とM T F (M Od u I a
tion Transfer Function)
との関係は、第14図(a)に示す11度矩形波格子の
線密度ωi (,9ine pair、/m)にも
依存する。つまり、〜1TF(ω1)は、となる。ここ
で、i (ωl)max、i (ωl )minはそれ
ぞれ線密度ω1 (pinepair/am)におけ
る矩形波応答の極大直、極少値である。この結果、M
T Fが100%に近い程、原稿画像に近い画像情報が
1qられることとなる。
らのずれΔ2とM T F (M Od u I a
tion Transfer Function)
との関係は、第14図(a)に示す11度矩形波格子の
線密度ωi (,9ine pair、/m)にも
依存する。つまり、〜1TF(ω1)は、となる。ここ
で、i (ωl)max、i (ωl )minはそれ
ぞれ線密度ω1 (pinepair/am)におけ
る矩形波応答の極大直、極少値である。この結果、M
T Fが100%に近い程、原稿画像に近い画像情報が
1qられることとなる。
そこで、たとえば第14図(a)、(b)に示すような
、線密度ω1.ω2の2Vffl類の濃度矩形波格子が
印刷された原mA、Bを読取ることにより、光学系の焦
点調整が行われる。
、線密度ω1.ω2の2Vffl類の濃度矩形波格子が
印刷された原mA、Bを読取ることにより、光学系の焦
点調整が行われる。
つまり、ステップ66において、前記操作パネル6のプ
リントキー41の投入が判断された場合、ステップ67
で、読取位H4aにおける異なる2種類の線密度ω1.
ω2の濃度矩形波格子が形成された原MA、Bの読取り
がなされ、対応する画像信号がそれぞれカラーCOD
25 aから前記アナログスイッチ27、A/D変換部
108を介してシェーディング補正回路102に供給さ
れる。
リントキー41の投入が判断された場合、ステップ67
で、読取位H4aにおける異なる2種類の線密度ω1.
ω2の濃度矩形波格子が形成された原MA、Bの読取り
がなされ、対応する画像信号がそれぞれカラーCOD
25 aから前記アナログスイッチ27、A/D変換部
108を介してシェーディング補正回路102に供給さ
れる。
これにより、上記画像信号はそれぞれA 、/ D f
換部108でディジタル信号に変換され、シエーディン
グ補正回路102で規格化され、1制御部100に供給
される。これにより、主制御部100では、ステップ6
8において、指定されたカラー〇CD 25 aの画像
範囲に含まれる各画素データにおける信号レベルの絶対
値の総和により、それぞれの画性信号の振幅比が次式に
より計尊され、ステップ6つでは、この計算された系幅
比が前記操作パネル6の置数表示器44に表示される。
換部108でディジタル信号に変換され、シエーディン
グ補正回路102で規格化され、1制御部100に供給
される。これにより、主制御部100では、ステップ6
8において、指定されたカラー〇CD 25 aの画像
範囲に含まれる各画素データにおける信号レベルの絶対
値の総和により、それぞれの画性信号の振幅比が次式に
より計尊され、ステップ6つでは、この計算された系幅
比が前記操作パネル6の置数表示器44に表示される。
ただし、Xは画素の番号、1aはしきい値、aは定数で
ある。
ある。
この状態において、操作者により、上記置数表示器44
で表示された振幅比が最大か否かが判断され、最大でな
い場合には、振幅比が最大となるよう図示せぬカムによ
りキャリッジ22a。
で表示された振幅比が最大か否かが判断され、最大でな
い場合には、振幅比が最大となるよう図示せぬカムによ
りキャリッジ22a。
22bを動かして、ロッドレンズアレイ24と原稿台4
における読取位置4a表面との距離の調整が行われる。
における読取位置4a表面との距離の調整が行われる。
この間、ステップ67からステップ71の動作が繰返さ
れ、M数表示器44に表示される振幅比が距離の調整に
応じて変化される。そして、振幅比が最大と判断された
場合には、操作者によって濃度指定キー7が操作され、
たとえばカラーC0D25bが選択されると、制御がス
テップ70からステップ72に移行され、アナログスイ
ッチ27が切換えられる。したがって、カラーCCD2
5bの出力信号がA /’ D変換部108に入力され
、このカラーCOD 25 bの出力を用いて、上記原
稿台4における読取位置4bに対するvA整が同様に行
われる。
れ、M数表示器44に表示される振幅比が距離の調整に
応じて変化される。そして、振幅比が最大と判断された
場合には、操作者によって濃度指定キー7が操作され、
たとえばカラーC0D25bが選択されると、制御がス
テップ70からステップ72に移行され、アナログスイ
ッチ27が切換えられる。したがって、カラーCCD2
5bの出力信号がA /’ D変換部108に入力され
、このカラーCOD 25 bの出力を用いて、上記原
稿台4における読取位置4bに対するvA整が同様に行
われる。
上記のようにして、カラーCCD25a、〜。
25dすべての出力を用いた、読取位置4 a、〜。
4dに対する焦点調整が終了すると、操作者によってク
リア・ストップキー43が操作される。すると、ステッ
プ71において、光学系の焦点調整が終了したものと判
断され、処理が終了される。
リア・ストップキー43が操作される。すると、ステッ
プ71において、光学系の焦点調整が終了したものと判
断され、処理が終了される。
なお、前記ステップ69において計算される振幅比を、
次式を用いて行うようにしても良い。
次式を用いて行うようにしても良い。
いI’ll’F (θj、) / MTF’ (ω
、)Jx aただし、aは定数である。
、)Jx aただし、aは定数である。
また、キャリッジ22a、22bを動かして振幅比が最
大となるように光学系を調整したが、もあれ現象を防止
するために、光学系を任意のぼけ量に調整するようにし
ても良い。
大となるように光学系を調整したが、もあれ現象を防止
するために、光学系を任意のぼけ量に調整するようにし
ても良い。
上記したように、増幅器のオフセット電圧調整、ゲイン
調整、光軸調整および焦点調整の各調整状態を散開化し
て操作パネル6の置数表示器44に表示することにより
、調整基準や公差を明確にすることができるようになる
。このため、調整による誤差を小さくすることが可能と
なり、正確な調整を行うことができる。
調整、光軸調整および焦点調整の各調整状態を散開化し
て操作パネル6の置数表示器44に表示することにより
、調整基準や公差を明確にすることができるようになる
。このため、調整による誤差を小さくすることが可能と
なり、正確な調整を行うことができる。
また、主11111d部100.A/D変換部108お
よび操作パネル6を用いて調整を行うことができろため
、調整のために別途測定器などを必要としない。したが
って、調整を容易に行うことができるため、調整時間の
短縮が図れ、さらにコストの低減を図ることが可能とな
る。
よび操作パネル6を用いて調整を行うことができろため
、調整のために別途測定器などを必要としない。したが
って、調整を容易に行うことができるため、調整時間の
短縮が図れ、さらにコストの低減を図ることが可能とな
る。
なお、航記実施例においては、熱転写式カラー複写機に
適用されろ画像情報読取装置を例に説明したが、これに
限らず、たとえばスキャナ装置、ファクシミリ装置など
の画像情報読取装置にもこの発明を適用できる。
適用されろ画像情報読取装置を例に説明したが、これに
限らず、たとえばスキャナ装置、ファクシミリ装置など
の画像情報読取装置にもこの発明を適用できる。
[発明の効果]
以上、詳述したようにこの発明によれば、調整状態を数
(A化し調整基準や公差を明確にすることにより調整誤
差を小さくすることができるとともに、別途測定器を必
要とせずに容易に調整を行うことができる画像情報読取
装置を提供できる。
(A化し調整基準や公差を明確にすることにより調整誤
差を小さくすることができるとともに、別途測定器を必
要とせずに容易に調整を行うことができる画像情報読取
装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を説明するために示すもので
、第1図は要部を霞略的に示す構成図、第2図はこの発
明が適用される熱転写式カラー複写機の外観を示す斜視
図、第3図は画像端tf7読取装置の概略構成を示す斜
視図、第4図は操作パネルの構成を示す平面図、第5図
は画像形成部の構成を示す側断面図、第6図は転写動作
状態を説明するために示す斜視図、第7図は熱転写イン
クリボンのインク塗布状態を示ず平面図、第8図は制皿
系の構成を示すブロック図、第9図乃至第12図はそれ
ぞれ調整モードにおける動作を説明するために示すフロ
ーチャートであり、第9図はオフセット電圧UAll!
モード、第10図はゲイン調整モード、第11図は光軸
調整モード、第12図は焦点調整モード、第13図は第
12図において動作を説明するために示す焦点ずれとM
TFとの関係を説明するための図、第14図は濃度矩形
波洛子の一楕成例を示す平面図である。 2・・・画陳情tfi読取装置、 4・・・原稿台、
4a。 〜、4d・・・読取位置、 6・・・操作パネル、7・
・・濃度指定キー、 23・・・光源、 24・・・ロ
ッドレンズアレイ、 25・・・光電変換器、 25a
、〜。 25 (j ・・・カラーCCD、 26a、 〜、
26d−増vA器、 30a、 〜、30e、31a、
〜。 31e・・・表示器、 44・・・置数表示器、 49
・・・原稿モードキー、 100・・・主制御部、 1
02・・・シェープインク補正回路、 108・・・A
/D変換部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦10′2 第 1 図 第2図 第3図 第5図 第6図 vr、7図 1門 第8図 MTF(”/、) (α) 21m1T、−(b) 第13図
、第1図は要部を霞略的に示す構成図、第2図はこの発
明が適用される熱転写式カラー複写機の外観を示す斜視
図、第3図は画像端tf7読取装置の概略構成を示す斜
視図、第4図は操作パネルの構成を示す平面図、第5図
は画像形成部の構成を示す側断面図、第6図は転写動作
状態を説明するために示す斜視図、第7図は熱転写イン
クリボンのインク塗布状態を示ず平面図、第8図は制皿
系の構成を示すブロック図、第9図乃至第12図はそれ
ぞれ調整モードにおける動作を説明するために示すフロ
ーチャートであり、第9図はオフセット電圧UAll!
モード、第10図はゲイン調整モード、第11図は光軸
調整モード、第12図は焦点調整モード、第13図は第
12図において動作を説明するために示す焦点ずれとM
TFとの関係を説明するための図、第14図は濃度矩形
波洛子の一楕成例を示す平面図である。 2・・・画陳情tfi読取装置、 4・・・原稿台、
4a。 〜、4d・・・読取位置、 6・・・操作パネル、7・
・・濃度指定キー、 23・・・光源、 24・・・ロ
ッドレンズアレイ、 25・・・光電変換器、 25a
、〜。 25 (j ・・・カラーCCD、 26a、 〜、
26d−増vA器、 30a、 〜、30e、31a、
〜。 31e・・・表示器、 44・・・置数表示器、 49
・・・原稿モードキー、 100・・・主制御部、 1
02・・・シェープインク補正回路、 108・・・A
/D変換部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦10′2 第 1 図 第2図 第3図 第5図 第6図 vr、7図 1門 第8図 MTF(”/、) (α) 21m1T、−(b) 第13図
Claims (6)
- (1)原稿画像を光電変換する光電変換手段と、この変
換出力をディジタル信号に変換するアナログ/ディジタ
ル変換手段と、各種動作を設定する操作手段と、各種動
作状態を表示する表示手段とからなる画像情報読取装置
において、通常モードより調整モードに切換える切換手
段と、調整モード時に前記操作手段によつて入力された
調整項目に応じて前記光電変換手段、アナログ/ディジ
タル変換手段を動作し、このアナログ/ディジタル変換
手段の出力を前記表示手段に置数表示させる制御手段と
を具備したことを特徴とする画像情報読取装置。 - (2)上記光電変換手段の出力は、増幅手段を介してア
ナログ/ディジタル変換手段に供給され、前記制御手段
は、調整モード時において、前記増幅手段のオフセット
電圧を調整することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の画像情報読取装置。 - (3)上記光電変換手段の出力は、増幅手段を介してア
ナログ/ディジタル変換手段に供給され、前記制御手段
は、調整モード時において、前記増幅手段の増幅率を調
整することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
像情報読取装置。 - (4)上記光電変換手段は、光学系によつて結像される
原稿画像を光電変換してアナログ/ディジタル変換手段
に供給し、前記制御手段は、調整モード時において、前
記光学系の光軸を調整することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の画像情報読取装置。 - (5)上記光電変換手段は、光学系によつて結像される
原稿画像を光電変換してアナログ/ディジタル変換手段
に供給し、前記制御手段は、調整モード時において、前
記光学系の焦点を調整することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の画像情報読取装置。 - (6)上記表示手段は、前記アナログ/ディジタル変換
手段の出力を数字、文字あるいは記号で表示するもので
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
情報読取装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105860A JPH07101913B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 画像形成装置 |
US07/042,372 US4831458A (en) | 1986-05-09 | 1987-04-24 | Image information scanner apparatus with adjustment state display function |
DE19873714895 DE3714895A1 (de) | 1986-05-09 | 1987-05-05 | Bildinformationsabtastvorrichtung mit einstellzustand-anzeigefunktion |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105860A JPH07101913B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262560A true JPS62262560A (ja) | 1987-11-14 |
JPH07101913B2 JPH07101913B2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=14418736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61105860A Expired - Lifetime JPH07101913B2 (ja) | 1986-05-09 | 1986-05-09 | 画像形成装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4831458A (ja) |
JP (1) | JPH07101913B2 (ja) |
DE (1) | DE3714895A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284056A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Mita Ind Co Ltd | ディジタル画像形成装置 |
US5309205A (en) * | 1991-09-17 | 1994-05-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus having magnification error compensation |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5121230A (en) * | 1987-01-19 | 1992-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading apparatus having adjusting circuits for matching the level of and compensating for fluctuation among a plurality of sensing elements |
US5021877A (en) * | 1987-10-27 | 1991-06-04 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical image reading apparatus capable of reading multi-colored original |
US5018025A (en) * | 1989-11-17 | 1991-05-21 | Xerox Corporation | Input of control information to an electronic image scanner through the imaging apparatus |
JPH0443766A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Ricoh Co Ltd | 原稿読取装置 |
DE69129929T2 (de) * | 1990-09-21 | 1999-01-14 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Abdruckbewertungsvorrichtung |
US5381176A (en) * | 1991-08-11 | 1995-01-10 | Sony Corporation | Miniaturized video camera |
JPH05252336A (ja) * | 1992-03-04 | 1993-09-28 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JP3225112B2 (ja) * | 1992-09-25 | 2001-11-05 | 株式会社東芝 | 原稿読取装置と原稿読取方法 |
JP3248304B2 (ja) * | 1993-07-07 | 2002-01-21 | 松下電器産業株式会社 | Dac出力値算出回路 |
US5900532A (en) * | 1997-02-20 | 1999-05-04 | Nippon Sanso Corporation | Method of removing siloxanes from silicon compound gases and apparatus therefor |
US6327047B1 (en) * | 1999-01-22 | 2001-12-04 | Electronics For Imaging, Inc. | Automatic scanner calibration |
JP4197563B2 (ja) * | 1999-07-23 | 2008-12-17 | 東芝テック株式会社 | 画像読取装置 |
US6325288B1 (en) * | 1999-08-09 | 2001-12-04 | Webscan, Inc. | Self-contained scanning and verifying apparatus with movably mounted scanning unit |
US7147158B2 (en) * | 2003-02-20 | 2006-12-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Systems and methods for providing multiple object planes in an optical image scanner |
JP3826907B2 (ja) * | 2003-09-09 | 2006-09-27 | 船井電機株式会社 | 原稿読取装置 |
KR101380744B1 (ko) * | 2007-06-21 | 2014-04-02 | 삼성전자 주식회사 | 화상형성장치 및 그 제어방법 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201559A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4583127A (en) * | 1980-12-10 | 1986-04-15 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Reproducing machine |
US4423439A (en) * | 1981-03-03 | 1983-12-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Facsimile transmitter |
JPS59223074A (ja) * | 1983-06-01 | 1984-12-14 | Canon Inc | 像処理装置 |
JPS6037871A (ja) * | 1983-08-10 | 1985-02-27 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
-
1986
- 1986-05-09 JP JP61105860A patent/JPH07101913B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-04-24 US US07/042,372 patent/US4831458A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-05 DE DE19873714895 patent/DE3714895A1/de active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61201559A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像読取装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03284056A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-13 | Mita Ind Co Ltd | ディジタル画像形成装置 |
US5309205A (en) * | 1991-09-17 | 1994-05-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus having magnification error compensation |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3714895A1 (de) | 1987-11-12 |
US4831458A (en) | 1989-05-16 |
DE3714895C2 (ja) | 1990-06-13 |
JPH07101913B2 (ja) | 1995-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62262560A (ja) | 画像形成装置 | |
US8368942B2 (en) | Image processing apparatus and its program and control method | |
JPH02116259A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007134830A (ja) | 画像読取装置 | |
JPH09200455A (ja) | 読取り画像の濃度補正方法及び画像読取り装置 | |
US6075621A (en) | Image sensing apparatus and shading correction method | |
US6297874B1 (en) | Film image reading device and a storage medium which stores a control procedure for the film image reading device | |
JPH02170766A (ja) | 画像形成装置 | |
US8237986B2 (en) | Image reading apparatus, multifunction printer apparatus, and image processing method | |
US8345331B2 (en) | Image reading apparatus, multifunction printer apparatus, and image processing method | |
US8294955B2 (en) | Image reading apparatus, multifunction printer apparatus, and image processing method | |
JPS586667A (ja) | 平面走査方法及び装置 | |
JPH09149256A (ja) | 画像読取装置 | |
US4849792A (en) | Photosensitive material feeding apparatus used in a copying machine | |
JP2006211175A (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
US20060082839A1 (en) | System for processing image signals from an image scanner having a platen and a document handler | |
JP2925176B2 (ja) | 画像入力装置 | |
EP0682439B1 (en) | Line scanning colour image copier with automatic exposure control depending upon the type of light-sensitive material | |
JP2021083022A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2843207B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JP4886587B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JP4577449B2 (ja) | 画像処理装置及びネットワーク複合機 | |
JPH0511361A (ja) | 画像投影装置 | |
JPH0362680A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS6149555A (ja) | 画像情報読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |