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JPS62250782A - 文字多重放送再生装置 - Google Patents

文字多重放送再生装置

Info

Publication number
JPS62250782A
JPS62250782A JP61095365A JP9536586A JPS62250782A JP S62250782 A JPS62250782 A JP S62250782A JP 61095365 A JP61095365 A JP 61095365A JP 9536586 A JP9536586 A JP 9536586A JP S62250782 A JPS62250782 A JP S62250782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
volume level
sound
sound volume
control code
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61095365A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Oda
幹夫 小田
Kenji Muraki
健司 村木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61095365A priority Critical patent/JPS62250782A/ja
Publication of JPS62250782A publication Critical patent/JPS62250782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、付加音再生装置に特徴を有する文字多重放送
再生装置に関するものである。
従来の技術 文字多重放送の付加音は、符号化した音楽情報を電子音
発生装置により再生するもので、すでに放送開始されて
いるキャップテンシステムの伝送フォーマットと同一で
あり、近々、各放送局から本格的に伝送される予定であ
る。付加音の機能はメロディパート最大6音、リズムパ
ート最大6音の同時発音機能と、音程、音長、音量(レ
ベル)。
音色などの音楽再生に必要な要素を網羅した符号化によ
り、高度な音楽再生が可能となる。
上記符号化信号により、付加音を発生させる場合の構成
例を、第2図を用いて説明する。第2図において、10
は付加音符号の入力、解読、付加音発生回路を制御する
マイクロコンピュータ、20はワーキング用メモリ(R
AM)、30はメロディ音発生回路部、40.50は肺
音加算部、60はリズム音発生回路部である。
以上の様に構成された文字多重放送付加音再生装置の動
作について説明する。
文字多重放送符号のうち、画像符号は、画像再生部へ送
られ、付加音符号コードのみを本装置へ送信される。付
加音符号は第3図に示す連続符号コードでマイクロコン
ピュータ1oに入力される。
尚、第3図ムは、フルート、ビブラフォン、スネアドラ
ム、バスドラムの付加音符号、第3図Bはそれを下記の
音高符号表にもとづきコード化された連続符号コードで
、SMGはスタート オプミュージック コード、SM
Pはスタート オプメロディー パート、SLYはサウ
ンド レベルバリュー、EPTはエンド オプ パート
、SRPはスタート オプ リズム パート、LBLは
ラベル、RPTはリピー)、KMCはエンド オプミュ
ージック コード等を示し、310は下表によりC2を
、3/11はB2を、3/3はD−等を示し、n5.e
、等は音程データ、1e’ru、s’ru等は音長デー
タを示している。
(以下余白) マイクロコンピュータ1oは上記付加音符号をワーキン
グ用メモリ20に格納し、最終符号を識別し、受信を終
了する。受信後、マイクロコンピュータ10は、ワーキ
ング用メモリ2oからデータ解読し、所定の音色、音程
、音量を発生せしめるメロディ音発生回路部3o及びリ
ズム音発生回路部6oを制御し、音楽再生を行なう。第
4図にマイクロコンピュータの処理フローチャートを示
す。尚、音量レベルの減衰状態は第5図に示すようにデ
ータに応じて階段状に3(1Bのレベル差を設けている
発明が解決しようとする問題点 前述の構成とすれば、放送局からの指定通りの音楽は号
再生が可能となるが、文字多重放送の長所であるチャン
ネル毎に独立で送信される音楽信号情報が、一義的に音
量レベル制御符号により、埋まり、ユーザーの自由度が
なくなってしまう。
例えば、画像情報として、歌詩、音楽情報としてB(、
M(バックグランドミュージック)というカラオケソフ
ト放送時は、ユーザーによっては、メロディ音のうち、
主旋律を強くとか、伴奏部を強くトカ、音量レベルミキ
シングについて細かい要望が出てくる問題がある。また
、送信側の意図した音量レベルと、機器開発メーカーの
音量レベル設定の違いもあり、必ずしも、最適な音量レ
ベルミキシングで聞けない場合も発生するという問題点
を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、メロディ音発生回路部を
各チャンネル毎に音量レベル調整が可能となり、リズム
音発生回路部も各楽器音毎に音量レベル調整が可能とな
る文字多重放送再生装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 この目的を達成するために、本発明は放送局より送出さ
れる付加音音量レベル制御符号に応じて動作する音量レ
ベル制御器と、上記付加音音量レベル制御符号と独立に
付加音音量レベルの調整が可能な音量レベル可変装置と
、上記音量レベル制御器の出力と上記音量レベル可変装
置の出力とを切換えるスイッチとを設け、上記スイッチ
で上記音量レベル可変装置に切換えられた場合には、任
意の設定音量レベルで付加音が再生されるようにし、上
記スイッチで上記音量レベル制御器に切換えられた場合
に、放送局設定の付加音音量レベル制御符号に応じた音
量レベルで付加音が再生されるように構成されている。
作用 本発明は上記した構成により、ユーザーの好みの位置に
音量レベルを調整すれば、放送局からの伝送信号を最大
限利用でき、またレベル減衰が、例えば3dBステツプ
毎と規定されている音量レベル調整器よりもはるかに微
細な調整ができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。第1図は、本発明の一実施例における文字多重
放送再生装置の付加音発生部のブロック図を示すもので
ある。
第1図において、1はマイクロコンピュータ、2はワー
キング用メモリー素子(RAM)、3はメロディで、6
チヤンネルで構成されている。(尚、1チヤンネルにつ
いてのみ詳しく図示している)4は音色→音程→音量デ
ータメモリー素子、5は指定楽器音の波形を発生する波
形発生部、6はチャンネル演奏表示器、7は音量レベル
調整用の可変抵抗器、8は第6図に示すように3dBス
テツプでレベル0〜−21dBまで変化させることがで
きるレベル制御部、9は音量レベル調整を自動もしくは
手動で切換えることのできる切換スイッチで、可変抵抗
器7からの出力と、レベル制御部8からの出力とのいず
れかを加算器10&に出力する。
10&、10bはメロディ音6チヤンネル、リズム音6
チヤンネルを混合するための加算器、11は各種リズム
音を発生するリズム音発生回路部である。11&〜11
6はスネア音発生部、タムタム音発生部、バスドラム音
発生部、ハイハツト音発生部、トップシンバル音発生部
で、それぞれ表示器61〜6eを有しており、かつ、発
生された各リズム音は一点鎖線で示す各制御ブロック人
を介し、加算器11bで加算されて出力される。
各制御ブロック人は音量レベル調整用の可変抵抗器子と
、レベル制御部8と、可変抵抗器7とレベル制御部8の
出力のいずれかを自動もしくは手動で切換えることので
きる切換スイッチ9からなっている。
以下、本実施例の動作について説明する。付加音符号入
力、ワーキング用メモリー素子2への格納、データ解読
、各音発生制御の為のマイクロコンピュータ1の処理は
第2図に示す従来のものと同様であり、メロディ音発生
、リズム音発生は同一の処理プログラムで制御され、音
量レベル制御も従来と同様である。
まず、音量レベルを自動もしくは手動で切換える切換ス
イッチ9をB端子側へ倒すと、放送局側が意図した音量
レベルミキシング状態で再生される。次に、切換スイッ
チ9をム端子側へ倒す事により、音量レベル調整用の可
変抵抗器の位置により、ユーザーが任意に音量レベルが
設定できるようKなる。
以上のように本実施例によれば、音量レベル制御符号と
独立した可変抵抗器7を設け、切換スイッチ9を切換え
ることにより、メロディ音発生回路部3で各チャンネル
毎の音量レベル調整が可能となり、また、リズム音発生
回路部11においても、各楽器音毎の音量レベル調整が
可能となる。
音量レベル調整用の可変抵抗器7は、全て独立であるが
、切換スイッチ9は連動する機構となっているため、各
発生部毎に切換えを行う必要はない。また、チャンネル
演奏表示器6により、演奏している信号がどのチャンネ
ルのものが、容易に判別でき、また、各表示器6a〜6
eで、どのような種類のリズム音が発生状態となってい
るがが、−目で判別できる。
発明の効果 本発明は、音量レベル制御符号と独立した、音量レベル
可変装置を設け、音量レベル自動手動切換スイッチを切
換える事により、ユーザーの好みの音量調整を各チャン
ネル毎、各すズム音毎に行なえ、最適なミキシングが可
能となり、音楽情報の有効活用にもつながる。すなわち
、放送局からの一義的な音量バランスで音楽を聴くだけ
ではなく、ミキシングを変える事が可能であるので、各
チャンネルのパート情報をとり出せ、楽器演奏の学習に
も展開でき、能動的な文字多重放送再生装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における文字多重放送再生
装置の付加音発生回路の構成を示すブロック図、第2図
は従来の付加音発生回路の構成を示すブロック図、第3
図は音楽情報送信符号化状ベル減衰状態を示す特性図で
ある。 1・・・・・・マイクロコンピュータ、2・・・・・・
ワーキング用メモリー素子(RAM)、3・・・・・・
メロディ音発生回路部、4・・・・・・音色音程音量デ
ータメモリー素子、6・・・・−・楽器音波形発生部、
6・・・・・・チャンネル演奏表示器、7・・・・・・
音量レベル調整用可変抵抗器、8・・・・・・レベル減
衰器、9・・・・・・音量レベル自動手動切換スイッチ
、10・・・・・・加算器、11・・・・・・リズム音
発生回路部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放送局より送出される付加音音量レベル制御符号に応じ
    て動作する音量レベル制御器と、上記付加音音量レベル
    制御符号と独立に付加音音量レベルの調整が可能な音量
    レベル可変装置と、上記音量レベル制御器の出力と上記
    音量レベル可変装置の出力とを切換えるスイッチとを設
    け、上記スイッチで音量レベル可変装置に切換えられた
    場合には、任意の設定音量レベルで付加音が再生される
    ようにし、上記スイッチで上記音量レベル制御器に切換
    えられた場合には、放送局設定の付加音音量レベル制御
    符号に応じた音量レベルで付加音が再生されるように構
    成された文字多重放送再生装置。
JP61095365A 1986-04-24 1986-04-24 文字多重放送再生装置 Pending JPS62250782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61095365A JPS62250782A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 文字多重放送再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61095365A JPS62250782A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 文字多重放送再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62250782A true JPS62250782A (ja) 1987-10-31

Family

ID=14135600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61095365A Pending JPS62250782A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 文字多重放送再生装置

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JP (1) JPS62250782A (ja)

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