JPS62249623A - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
- Publication number
- JPS62249623A JPS62249623A JP30723986A JP30723986A JPS62249623A JP S62249623 A JPS62249623 A JP S62249623A JP 30723986 A JP30723986 A JP 30723986A JP 30723986 A JP30723986 A JP 30723986A JP S62249623 A JPS62249623 A JP S62249623A
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- Japan
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- pot
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- Pending
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 11
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title claims 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、蓋体の改良を行った電気炊飯器に係り、特に
炊飯器本体の高き寸法を低くし且全体形状をスッキリと
したものである。
炊飯器本体の高き寸法を低くし且全体形状をスッキリと
したものである。
通常、電気炊飯器は、フレームと、このフレーム内に設
けた外鍋と、該外鍋内に挿脱自在に設けた内鍋とを有し
た鍋本体と、この鍋本体に掛止自在とした蓋体とから構
成されており、該蓋体の上面には蓋体を開閉自在にする
把手が一体或は別体にして設けられている。
けた外鍋と、該外鍋内に挿脱自在に設けた内鍋とを有し
た鍋本体と、この鍋本体に掛止自在とした蓋体とから構
成されており、該蓋体の上面には蓋体を開閉自在にする
把手が一体或は別体にして設けられている。
ところが、前記把手は、握りやすいように蓋体の平坦な
上面に所定間隔を存して設けられているために、炊飯器
本体の高さ寸法、即ち、床面から把手の最上端までの高
き寸法が高くなり、蓋体の全体の厚みが厚くなって梱包
箱が大きくなると共に鍋本体を小を化したときに蓋体の
厚みとのバランスがとれずアンバランスなものとなった
。
上面に所定間隔を存して設けられているために、炊飯器
本体の高さ寸法、即ち、床面から把手の最上端までの高
き寸法が高くなり、蓋体の全体の厚みが厚くなって梱包
箱が大きくなると共に鍋本体を小を化したときに蓋体の
厚みとのバランスがとれずアンバランスなものとなった
。
本発明は斯る欠点を解消せんとするもので、以下にその
実施例を説明する。
実施例を説明する。
(1)は後述するフレーム、外鍋、内鍋等よりなる鍋本
体、(2)は平面壁の上部にネジ孔(3)(3)を設は
横長状の鋼板を枠形に折曲し端面をハゼ嵌合した角型筒
状のフレーム、(4)は該フレーム内に設けた有底角型
の外鍋で、その隅角部のアール(4a)< 4 b)(
4c)< 4 d)は前記フレーム(2)の隅角部のア
ール(2a)(2b)(2c)(2d)と略同じくして
いる。即ち、フレーム〈2)と外鍋(4)間の枠型の空
間(S)はその略全周に亘って均一に設定している。(
5)は前記外鍋(4)内に挿脱自在に設けられ挿入時に
その開口部周縁(6)を前記外鍋(4)の開口部周縁(
4e)に載置せしめで吊持状態となる有底角型の内鍋で
、その隅角部のアール(5a)(5b)(5c)(5d
)は前記外鍋(4)のアール(4a)−に較べて若干大
きくしている。
体、(2)は平面壁の上部にネジ孔(3)(3)を設は
横長状の鋼板を枠形に折曲し端面をハゼ嵌合した角型筒
状のフレーム、(4)は該フレーム内に設けた有底角型
の外鍋で、その隅角部のアール(4a)< 4 b)(
4c)< 4 d)は前記フレーム(2)の隅角部のア
ール(2a)(2b)(2c)(2d)と略同じくして
いる。即ち、フレーム〈2)と外鍋(4)間の枠型の空
間(S)はその略全周に亘って均一に設定している。(
5)は前記外鍋(4)内に挿脱自在に設けられ挿入時に
その開口部周縁(6)を前記外鍋(4)の開口部周縁(
4e)に載置せしめで吊持状態となる有底角型の内鍋で
、その隅角部のアール(5a)(5b)(5c)(5d
)は前記外鍋(4)のアール(4a)−に較べて若干大
きくしている。
従って、内鍋(5)の挿入時には外底壁と前記外鍋(4
)の内底壁間に枠型の空間(X)を形成すると共に外側
壁と外鍋(4)の内側壁間に前記空間(X)と全周に亘
って連通する枠形の間隙(W)を形成する。この間隙(
W)は第6図の襟に外鍋(4)のアール(4a)・・・
と内鍋(5)のアール(5a)・・・とが異なるために
夫々の隅角部の間隙(Wa)(Wb)(Wc)(Wd)
は内鍋(5)の外側壁と外鍋(4)の内側壁間の平面同
士の間隙(Wl)(W2)(Wa)(W4)に比べて若
干大きくしている。
)の内底壁間に枠型の空間(X)を形成すると共に外側
壁と外鍋(4)の内側壁間に前記空間(X)と全周に亘
って連通する枠形の間隙(W)を形成する。この間隙(
W)は第6図の襟に外鍋(4)のアール(4a)・・・
と内鍋(5)のアール(5a)・・・とが異なるために
夫々の隅角部の間隙(Wa)(Wb)(Wc)(Wd)
は内鍋(5)の外側壁と外鍋(4)の内側壁間の平面同
士の間隙(Wl)(W2)(Wa)(W4)に比べて若
干大きくしている。
この間隙(W a )・・・と(Wl)・・・の関係は
後述する電気ヒーターの発熱量及び外径寸法と内鍋(5
)の外径及び外鍋(4)の内径によって決定される。(
7)は前記外鍋(4)の内底壁に露呈状態にして固定さ
れ前記空間(X)内に配設した環状の電気ヒーターで、
その端子部(8)、(8)は外鍋(4)と内鍋(5)の
平面側より外鍋(4)の下部に導出している。これはも
し端子部(8)(8)を隅角部の1箇所より導出した場
合は内鍋(5)のその隅角部に対応する隅角部の御飯が
他部分に較べて生炊きとなることを防止するためである
。(9)は前記外側(4)の外底壁の下方に固定した支
持金具、(10)は前記外鍋(4)の外底壁と支持金具
(9)間に設けられスプリング(図示せず)により常時
上方に突出する如く附勢した感熱体、(11)は前記支
持金具(9)に固定したスイッチ組立体で、一部を軸支
し一端に操作ツ7ミ(12)を固定し他端を前記感熱体
(10)の操作軸(13)に係合したスイッチレバー(
14)と、該スイッチレバーの他端側の上昇により閉成
され下降により開放する炊飯スイッチ(15)とから構
成されている。
後述する電気ヒーターの発熱量及び外径寸法と内鍋(5
)の外径及び外鍋(4)の内径によって決定される。(
7)は前記外鍋(4)の内底壁に露呈状態にして固定さ
れ前記空間(X)内に配設した環状の電気ヒーターで、
その端子部(8)、(8)は外鍋(4)と内鍋(5)の
平面側より外鍋(4)の下部に導出している。これはも
し端子部(8)(8)を隅角部の1箇所より導出した場
合は内鍋(5)のその隅角部に対応する隅角部の御飯が
他部分に較べて生炊きとなることを防止するためである
。(9)は前記外側(4)の外底壁の下方に固定した支
持金具、(10)は前記外鍋(4)の外底壁と支持金具
(9)間に設けられスプリング(図示せず)により常時
上方に突出する如く附勢した感熱体、(11)は前記支
持金具(9)に固定したスイッチ組立体で、一部を軸支
し一端に操作ツ7ミ(12)を固定し他端を前記感熱体
(10)の操作軸(13)に係合したスイッチレバー(
14)と、該スイッチレバーの他端側の上昇により閉成
され下降により開放する炊飯スイッチ(15)とから構
成されている。
(16)は前記フレーム(2)の平面壁の一部に固定し
たスイッチカバーで、その下部開口部(17)に前記操
作ツマミ(12)を臨ませている。 (18)は前記フ
レーム(2)と外鍋(4)間に形成される矩形の枠型の
空間(S)に収納した断熱材で、第2図の様に枠型に折
曲げた状態で下方より前記枠型の空間(S)に抑圧挿入
することにより内側の隅角部(18a)(18b)(1
8cH18d)が外鍋(4)の隅角部のアール(4a)
(4b)(4c)(4d)に弾接し脱落が防止される。
たスイッチカバーで、その下部開口部(17)に前記操
作ツマミ(12)を臨ませている。 (18)は前記フ
レーム(2)と外鍋(4)間に形成される矩形の枠型の
空間(S)に収納した断熱材で、第2図の様に枠型に折
曲げた状態で下方より前記枠型の空間(S)に抑圧挿入
することにより内側の隅角部(18a)(18b)(1
8cH18d)が外鍋(4)の隅角部のアール(4a)
(4b)(4c)(4d)に弾接し脱落が防止される。
これは、断熱材(18)の押圧挿入により該断熱材(1
8)の隅角部(18a)(18b)(18c)(18d
)の肉厚がフレーム(2)の隅角部のアール(2a)(
2b)(2c)(2d)との間で圧縮される格好となり
密着度が増加する。(19)は前記フレーム(2)に較
べ肉厚の大きい鉄板等にて形成した帯状の金属板を枠形
に折曲してその端面を突き合わせたフレーム(2)の補
強板で、自身の弾性にて常時全体が外方に拡開する如く
構成すると共に対向する一辺に上方に一体的に延設した
ネジ孔(20)、(20〉、(20)を有する取付片<
21)、(21)(21)を設けている。この補強板(
19)はフレーム(2)の成形後に該フレームの上方或
いは下方より自身の弾性に抗して減径して挿入しネジ(
22)、(22ン(22)にて取付片(21)、(21
)(21)のネジ孔〈20)、(20)、(20)を介
してフレーム(2)のネジ孔(3)、(3)に螺合し補
強板(19)を固定し自身の弾性にてフレーム(2)の
内壁面に当接せしめる。前述の取付片<21)(21バ
21)の固定に伴ない後述するフレームカバー及びヒン
ジを同時に固定する。 (23)は前記フレーム(2)
の開口部周縁と外鍋(4)の開口部JI5縁(4c)を
固定する枠型のフレームカバーで、対向する一方の平面
部に下方に延設する固定片(24)と上方に全周囲に亘
る溝部(25)及びフック受部(26)を一体成形して
おり、他方の平面部に下方に延設する固定片(27)、
(27)と上方に延設する左右一対のヒンジ(28)(
2g)を一体成形しており、前述のビス(22)、(2
2)、(22)によりフレーム(2)と補強板(19)
とフレームカバー(23)を同時に固定する。 (29
)は前記フレーム(2)の下方に固定した裏板、(30
)は該裏板(29)の下部に固定したコードリール組立
体である。 (31)は−側を前記鍋本体(1)に枢支
し他側を掛止自在とした角型の蓋体で略中央部に長方形
の凹所(32)を形成した合成樹脂製の角型の上板(3
3)と、該上板に固定言れ凹所(32)の外側であって
該凹所の上部に跨って設けた把手(34)と、前記上板
(33)の下面に設けた合成樹脂製の平板状の下板(3
5)と、該下板の下面に固定した熱伝導の良好な材料よ
りなる平板状の放熱板(36)とからなる。〈37)は
前記放熱板(36)の上面に密着して固定した保温用の
ヒーター、(38)は前記下板(35)と放熱板(36
)により固定したバ・・キングで、閉室時に前記内鍋(
5)の開口部周縁(6)の上面に弾接する。(39)は
前記上板(33)と下板(35)との空間内に設けられ
たフック組立体で一部を軸支し一端に押釦(40)を固
定し他端をバネ(図示せず)にて常時内側に附勢したフ
ックレバー(41)と該レバーを軸支する軸金具(42
)とからなり、該軸金具はビス(43)により前記上板
(33)の−片に固定している。 (44)は前記上板
(33〉の−片の下面に重合配設した補強金具で、−・
側は前記金具り42)と同時に上板(33)の−片に固
定され他側はビス(45)により上板(33)の−片と
把手(34)の−片と同時に固定される。(46)は前
記放熱板(36)の中央部に下方に垂設した取付軸、(
47)は中央部に貫通孔(48)を有する弾性押圧体(
49)を嵌合固定した熱伝導の皐好な角型の内蓋である
。従って、蓋体く31)は対向する平面部の一側をヒン
ジ(28)、(28)の中空軸(50)、(50)に枢
支して二軸支持とし他側をフックレバー(41)にてフ
ック受部(26)に掛止自在にしている。 (51)、
(51)は鍋本体(1)内より導出しヒンジ(28)、
(28)を介して蓋体(31)の保温用のヒーターク3
7)に接続する2本のリード線で、一本ずつを左右のヒ
ンジ(28)、(28)に分は夫々の中空軸(50)、
<50)を介して挿通される。 (52)は前記外鍋(
4)の比較的上部外側壁に密着固定した側面保温ヒータ
ーである。
8)の隅角部(18a)(18b)(18c)(18d
)の肉厚がフレーム(2)の隅角部のアール(2a)(
2b)(2c)(2d)との間で圧縮される格好となり
密着度が増加する。(19)は前記フレーム(2)に較
べ肉厚の大きい鉄板等にて形成した帯状の金属板を枠形
に折曲してその端面を突き合わせたフレーム(2)の補
強板で、自身の弾性にて常時全体が外方に拡開する如く
構成すると共に対向する一辺に上方に一体的に延設した
ネジ孔(20)、(20〉、(20)を有する取付片<
21)、(21)(21)を設けている。この補強板(
19)はフレーム(2)の成形後に該フレームの上方或
いは下方より自身の弾性に抗して減径して挿入しネジ(
22)、(22ン(22)にて取付片(21)、(21
)(21)のネジ孔〈20)、(20)、(20)を介
してフレーム(2)のネジ孔(3)、(3)に螺合し補
強板(19)を固定し自身の弾性にてフレーム(2)の
内壁面に当接せしめる。前述の取付片<21)(21バ
21)の固定に伴ない後述するフレームカバー及びヒン
ジを同時に固定する。 (23)は前記フレーム(2)
の開口部周縁と外鍋(4)の開口部JI5縁(4c)を
固定する枠型のフレームカバーで、対向する一方の平面
部に下方に延設する固定片(24)と上方に全周囲に亘
る溝部(25)及びフック受部(26)を一体成形して
おり、他方の平面部に下方に延設する固定片(27)、
(27)と上方に延設する左右一対のヒンジ(28)(
2g)を一体成形しており、前述のビス(22)、(2
2)、(22)によりフレーム(2)と補強板(19)
とフレームカバー(23)を同時に固定する。 (29
)は前記フレーム(2)の下方に固定した裏板、(30
)は該裏板(29)の下部に固定したコードリール組立
体である。 (31)は−側を前記鍋本体(1)に枢支
し他側を掛止自在とした角型の蓋体で略中央部に長方形
の凹所(32)を形成した合成樹脂製の角型の上板(3
3)と、該上板に固定言れ凹所(32)の外側であって
該凹所の上部に跨って設けた把手(34)と、前記上板
(33)の下面に設けた合成樹脂製の平板状の下板(3
5)と、該下板の下面に固定した熱伝導の良好な材料よ
りなる平板状の放熱板(36)とからなる。〈37)は
前記放熱板(36)の上面に密着して固定した保温用の
ヒーター、(38)は前記下板(35)と放熱板(36
)により固定したバ・・キングで、閉室時に前記内鍋(
5)の開口部周縁(6)の上面に弾接する。(39)は
前記上板(33)と下板(35)との空間内に設けられ
たフック組立体で一部を軸支し一端に押釦(40)を固
定し他端をバネ(図示せず)にて常時内側に附勢したフ
ックレバー(41)と該レバーを軸支する軸金具(42
)とからなり、該軸金具はビス(43)により前記上板
(33)の−片に固定している。 (44)は前記上板
(33〉の−片の下面に重合配設した補強金具で、−・
側は前記金具り42)と同時に上板(33)の−片に固
定され他側はビス(45)により上板(33)の−片と
把手(34)の−片と同時に固定される。(46)は前
記放熱板(36)の中央部に下方に垂設した取付軸、(
47)は中央部に貫通孔(48)を有する弾性押圧体(
49)を嵌合固定した熱伝導の皐好な角型の内蓋である
。従って、蓋体く31)は対向する平面部の一側をヒン
ジ(28)、(28)の中空軸(50)、(50)に枢
支して二軸支持とし他側をフックレバー(41)にてフ
ック受部(26)に掛止自在にしている。 (51)、
(51)は鍋本体(1)内より導出しヒンジ(28)、
(28)を介して蓋体(31)の保温用のヒーターク3
7)に接続する2本のリード線で、一本ずつを左右のヒ
ンジ(28)、(28)に分は夫々の中空軸(50)、
<50)を介して挿通される。 (52)は前記外鍋(
4)の比較的上部外側壁に密着固定した側面保温ヒータ
ーである。
以上の様に本発明は、鍋本体に掛止自在とした蓋体を有
し、該蓋体はその上面に凹所を形成した合成樹脂製の上
板と該上板の下面に設けた合成樹脂製の下板とから構成
し、蓋体には面記凹所の外側に位置する上板の上面に固
定し前記凹所の上部を跨って把手を設けたものであるか
ら、凹部によって十分な指の挿入空間が得られるため、
簡単に把手を握ることができると共に蓋体の厚みが薄く
なり炊飯器本体の高さ寸法を低くでき梱包箱が小さくな
る。又、鍋本体を小型化した場合であっても十分に全体
としてバランスのとれた形状にすることができる。
し、該蓋体はその上面に凹所を形成した合成樹脂製の上
板と該上板の下面に設けた合成樹脂製の下板とから構成
し、蓋体には面記凹所の外側に位置する上板の上面に固
定し前記凹所の上部を跨って把手を設けたものであるか
ら、凹部によって十分な指の挿入空間が得られるため、
簡単に把手を握ることができると共に蓋体の厚みが薄く
なり炊飯器本体の高さ寸法を低くでき梱包箱が小さくな
る。又、鍋本体を小型化した場合であっても十分に全体
としてバランスのとれた形状にすることができる。
第1図は本発明の電気炊飯器の外観斜視図、第2図は鍋
本体の一部分斜視図、第3図は蓋体の外観斜視図、第4
図は蓋体及び鍋本体の部分断面図、第5130は鍋本体
の断面図、第6図は鍋本体の平面説明図である。 (2)・・・フレーム、(4)・・・外鍋、(5)・・
・内鍋、(31)・・・蓋体、(32)・・・凹所、(
33)・・・上板、(34)・・・把手、(35)・・
・下板。 出願人 三洋を機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第8図 d
本体の一部分斜視図、第3図は蓋体の外観斜視図、第4
図は蓋体及び鍋本体の部分断面図、第5130は鍋本体
の断面図、第6図は鍋本体の平面説明図である。 (2)・・・フレーム、(4)・・・外鍋、(5)・・
・内鍋、(31)・・・蓋体、(32)・・・凹所、(
33)・・・上板、(34)・・・把手、(35)・・
・下板。 出願人 三洋を機株式会社 外1名 代理人 弁理士 西野卓嗣(外1名) 第8図 d
Claims (1)
- フレームと該フレーム内に設けた外鍋と該外鍋内に挿脱
自在に設けた内鍋とを有した鍋本体と、一側を前記鍋本
体に枢支し他側を前記鍋本体に掛止自在とした蓋体とを
備え、該蓋体はその上面に凹所を形成した合成樹脂製の
上板と該上板の下面に設けた合成樹脂製の下板とから構
成し、さらに蓋体には前記凹所の外側に位置する上板の
上面に固定し前記凹所の上部を跨って把手を設けたこと
を特徴とする電気炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30723986A JPS62249623A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30723986A JPS62249623A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 電気炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62249623A true JPS62249623A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=17966710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30723986A Pending JPS62249623A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62249623A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940862B1 (ja) * | 1968-12-09 | 1974-11-06 | ||
JPS5024343U (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-19 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP30723986A patent/JPS62249623A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940862B1 (ja) * | 1968-12-09 | 1974-11-06 | ||
JPS5024343U (ja) * | 1973-07-02 | 1975-03-19 |
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