JPS62248393A - 画信号伝送方式 - Google Patents
画信号伝送方式Info
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- JPS62248393A JPS62248393A JP61091329A JP9132986A JPS62248393A JP S62248393 A JPS62248393 A JP S62248393A JP 61091329 A JP61091329 A JP 61091329A JP 9132986 A JP9132986 A JP 9132986A JP S62248393 A JPS62248393 A JP S62248393A
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は両信号伝送方式に関する。
(従来の技術)
フレーム内をいくつかのブロックに分割してから両信号
の相関性を利用した情報の圧縮操作を施し、操作後の情
報量を計算して、ある程度情報を多く含んだものについ
てそのブロックを伝送するという方式は従来から考えら
れている6しかしながら、情報量の計算はフレーム内の
左上のブロックから順次行なわれており、画面内の特定
の部分について特に詳細な情報を得たいという場合でも
、その部分の情報より先に、それ以外の部分の情報が送
られる可能性がある。さらに本来得たい部分の情報が、
送信側バッファのオーバーフローなどにより必ずしも十
分に送られるとは限らないという難点があった。
の相関性を利用した情報の圧縮操作を施し、操作後の情
報量を計算して、ある程度情報を多く含んだものについ
てそのブロックを伝送するという方式は従来から考えら
れている6しかしながら、情報量の計算はフレーム内の
左上のブロックから順次行なわれており、画面内の特定
の部分について特に詳細な情報を得たいという場合でも
、その部分の情報より先に、それ以外の部分の情報が送
られる可能性がある。さらに本来得たい部分の情報が、
送信側バッファのオーバーフローなどにより必ずしも十
分に送られるとは限らないという難点があった。
また、高能率符号化の一手法としてコマ落しが用いられ
ることがあるが、受信側で画像を再生する場合にコマ落
しをしたフレームに関しては実際に送られたフレームを
くり返し出力する方法を用いると、動画像の動きは滑ら
かでなくなるという視覚認識上の間層があり、また動き
が滑らかになるようにフレーム間を補間する場合はその
ための補間装置、及びそのためのメモリを新たに受信側
に設ける必要があった。
ることがあるが、受信側で画像を再生する場合にコマ落
しをしたフレームに関しては実際に送られたフレームを
くり返し出力する方法を用いると、動画像の動きは滑ら
かでなくなるという視覚認識上の間層があり、また動き
が滑らかになるようにフレーム間を補間する場合はその
ための補間装置、及びそのためのメモリを新たに受信側
に設ける必要があった。
(5!明が解決しようとする問題点)
このように従来技術では画像信号の圧縮はある程度達成
さ九たものの、再生画像としては、その画質の劣化は否
めなかった。
さ九たものの、再生画像としては、その画質の劣化は否
めなかった。
この発明は上記した従来技術の難点を除去し。
視覚特性が向上し、かつ、滑らかな再生動画像が得られ
る両信号伝送方式を提供することを目的とする。
る両信号伝送方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明は1画面を複数の領域に分割し、各領域に優先
順位を与え、優先順位の高い領域にある情報を、より優
先順位の低い領域にある情報よりも多く伝送に供するこ
とを特徴とする。
順位を与え、優先順位の高い領域にある情報を、より優
先順位の低い領域にある情報よりも多く伝送に供するこ
とを特徴とする。
(作用)
まず画面内で特に詳細な情報を得たい特定の部分を決め
、その付近から順次そのまわりへ向けて画面をいくつか
の領域に分割し、その特定の部分を含む領域に一番高い
優先順位を割り当ててから、そのまわりの領域に行くに
従って順に低い優先順位を割り当てていく、さらに分割
された各領域内をブロックに分割し、それら各ブロック
についても優先順位をもたせる。その際特に詳細な情報
を得たい部分が例えば顔である場合は、その顔の中の目
、又は鼻、又は口付近が存在する位置の近くのブロック
から伝送するようにブロックの優先順位を決定する。
、その付近から順次そのまわりへ向けて画面をいくつか
の領域に分割し、その特定の部分を含む領域に一番高い
優先順位を割り当ててから、そのまわりの領域に行くに
従って順に低い優先順位を割り当てていく、さらに分割
された各領域内をブロックに分割し、それら各ブロック
についても優先順位をもたせる。その際特に詳細な情報
を得たい部分が例えば顔である場合は、その顔の中の目
、又は鼻、又は口付近が存在する位置の近くのブロック
から伝送するようにブロックの優先順位を決定する。
次に連続して送られて来るフレームについて考える。こ
れらフレームを1枚ずつ上記の各領域に分割して優先順
位を定め、特に詳細な情報を得たい特定の部分に相当す
る領域を多く伝送して、そのまわりの領域になるほど伝
送する回数を減らしていく、その際全体としての情報伝
送量はコマ落しをした場合と同程度になるように各領域
を送る回数を調整し、さらに送信側バッファの空き具合
を調べてオーバーフローを極力防ぐためにスレショール
ドを定めて送るべきブロック数を制限する。
れらフレームを1枚ずつ上記の各領域に分割して優先順
位を定め、特に詳細な情報を得たい特定の部分に相当す
る領域を多く伝送して、そのまわりの領域になるほど伝
送する回数を減らしていく、その際全体としての情報伝
送量はコマ落しをした場合と同程度になるように各領域
を送る回数を調整し、さらに送信側バッファの空き具合
を調べてオーバーフローを極力防ぐためにスレショール
ドを定めて送るべきブロック数を制限する。
また、領域によってもスレショールドを可変とし、優先
順位の高い領域内のブロックはどスレショールドを下げ
て送られやすくする。なお、オーバーフローが生じた場
合は1フレ一ム分だけ情報の伝送を停止する。
順位の高い領域内のブロックはどスレショールドを下げ
て送られやすくする。なお、オーバーフローが生じた場
合は1フレ一ム分だけ情報の伝送を停止する。
(実施例)
第1図にこのシステムの送信側の具体的な構成を示す0
画情報が伝送領域決定回路tOtに入力されると、ここ
で伝送すべき領域に含まれる画素のみが選択されて次の
ブロック分割回路102に送られる。もし送信側バッフ
ァがオーバーフローをした場合はバッファ量検出回路1
1Gから1フレ一ム分だけ情報の伝送を停止する命令が
101に送られて来る。102ではこれら画素情報をブ
ロックに分割し、その後103でブロック内の情報の圧
縮操作が施された後、104でそのブロック内の情報量
が計算されて伝送ブロック決定回路105に送られる。
画情報が伝送領域決定回路tOtに入力されると、ここ
で伝送すべき領域に含まれる画素のみが選択されて次の
ブロック分割回路102に送られる。もし送信側バッフ
ァがオーバーフローをした場合はバッファ量検出回路1
1Gから1フレ一ム分だけ情報の伝送を停止する命令が
101に送られて来る。102ではこれら画素情報をブ
ロックに分割し、その後103でブロック内の情報の圧
縮操作が施された後、104でそのブロック内の情報量
が計算されて伝送ブロック決定回路105に送られる。
ここでしきい値決定回路111から得られるしきい値と
比較され、そのしきい値よりも大きな情報量をもつもの
だけが量子化器107で量子化される。
比較され、そのしきい値よりも大きな情報量をもつもの
だけが量子化器107で量子化される。
さらにアドレス決定回路106では、 101,105
からの情報によりそのブロックがどの領域のどの位置に
あるブロックであるかを示すブロックアドレスが決定さ
れ、それが付加回路108で量子化された伝送データに
付加されて送信側バッファ109に送られる。またバッ
ファ量検出回路110で送信側バッファの空き具合を検
出し、その情報と、そのブロックがどの領域に属してい
るかという101から送られてくる情報とがしきい値決
定回路111に送られ、ここでしきい値が決定されてそ
の値が105に送られる。
からの情報によりそのブロックがどの領域のどの位置に
あるブロックであるかを示すブロックアドレスが決定さ
れ、それが付加回路108で量子化された伝送データに
付加されて送信側バッファ109に送られる。またバッ
ファ量検出回路110で送信側バッファの空き具合を検
出し、その情報と、そのブロックがどの領域に属してい
るかという101から送られてくる情報とがしきい値決
定回路111に送られ、ここでしきい値が決定されてそ
の値が105に送られる。
第2図はこのシステムの受信側のブロック図である。伝
送されてきたブロックごとの情報が受信側バッファ20
1から取り込まれ、復号器202によって復号された後
203で圧縮されていた情報が伸長されて再生回路20
4に送られる。ここでは1フレ一ム分のメモリを持って
おり、所定のアドレスの位置にブロック単位で情報が新
たに書き込まれて画像が再生される。伝送されなかった
領域またはブロックについては1フレーム前の情報がそ
のまま次の画面として出力される。
送されてきたブロックごとの情報が受信側バッファ20
1から取り込まれ、復号器202によって復号された後
203で圧縮されていた情報が伸長されて再生回路20
4に送られる。ここでは1フレ一ム分のメモリを持って
おり、所定のアドレスの位置にブロック単位で情報が新
たに書き込まれて画像が再生される。伝送されなかった
領域またはブロックについては1フレーム前の情報がそ
のまま次の画面として出力される。
次に、この発明に係る画信号伝送方式をテレビ会議電話
に適用した実施例について説明する。この時、特に詳細
な情報を得たい部分とは人の顔であり、特に顔の中の目
、又は鼻、又は口付近である。この顔は一般には画面の
中央付近に置かれるのが普通であるから、画面を例えば
第3図のように3つの領域に分割する(画面の一列の画
素数をaとする)、さらに分割された3つの領域をそれ
ぞれ独立に第4図、第5図、第6図に示す。特に得たい
詳細な情報(つまり顔の中の目、又は鼻。
に適用した実施例について説明する。この時、特に詳細
な情報を得たい部分とは人の顔であり、特に顔の中の目
、又は鼻、又は口付近である。この顔は一般には画面の
中央付近に置かれるのが普通であるから、画面を例えば
第3図のように3つの領域に分割する(画面の一列の画
素数をaとする)、さらに分割された3つの領域をそれ
ぞれ独立に第4図、第5図、第6図に示す。特に得たい
詳細な情報(つまり顔の中の目、又は鼻。
又は口付近)は一般には第6図の領域に最も多く含まれ
、ついで第5図の領域、第4図の領域の順に含まれる情
報は少なくなる。従って各領域の優先順位は第6図の領
域が一番高く、ついで第5図の領域、第4図の領域の順
となる。
、ついで第5図の領域、第4図の領域の順に含まれる情
報は少なくなる。従って各領域の優先順位は第6図の領
域が一番高く、ついで第5図の領域、第4図の領域の順
となる。
次に各領域をブロックに分割する。−例として16画素
×16画素のブロックに分割するものとする。
×16画素のブロックに分割するものとする。
このとき各ブロックごとにも優先順位を設け、上述の理
由により画面の中央付近のブロックはど高い優先順位を
割り当てる。−例を3つの領域について、それぞ九第7
図、第8図、第9図(第6図、第5図、第4図に対応し
ている。)に示す。それぞれ斜線をつけたブロックの優
先順位が一番高く、矢印の方向へ向かって優先順位が低
くなっていく。
由により画面の中央付近のブロックはど高い優先順位を
割り当てる。−例を3つの領域について、それぞ九第7
図、第8図、第9図(第6図、第5図、第4図に対応し
ている。)に示す。それぞれ斜線をつけたブロックの優
先順位が一番高く、矢印の方向へ向かって優先順位が低
くなっていく。
また、実際にブロックを伝送する際にはそのブロックを
伝送すべきか否かを決定するしきい値を定め、そのしき
い値を各領域ごとに変化させる。
伝送すべきか否かを決定するしきい値を定め、そのしき
い値を各領域ごとに変化させる。
つまり第6図の領域についてはしきい値を低く、第4図
の領域については・しきい値を高く設定して、特に詳細
な情報が必要な部分の領域内のブロックはど送られやす
くすることができる。なお、前述のしきい値は送信側バ
ッファの空き具合によっても可変とし、送信側バッファ
のオーバーフローを極力防ぐように送るべきブロック数
を制御することも可能である。
の領域については・しきい値を高く設定して、特に詳細
な情報が必要な部分の領域内のブロックはど送られやす
くすることができる。なお、前述のしきい値は送信側バ
ッファの空き具合によっても可変とし、送信側バッファ
のオーバーフローを極力防ぐように送るべきブロック数
を制御することも可能である。
ここで実際にフレームが連続して送られて来る場合を考
える。第10図にこの場合の具体的な伝送方法の一例を
示す。図かられかるように第6図の領域については2フ
レームに1回伝送し、第5図の領域は4フレームに1回
、第4図の領域については8フレームに1回それぞれ伝
送する。つまり8フレ一ム時間を1つの周期として、そ
の間に特に詳細な情報を得たい部分である第6図の領域
を4回、ついで第5図の領域を2回、第4図の領域を1
回伝送する。このとき、第6図の領域に含まれる画素数
は1フレ一ム全体の画素数の■、第5図の領域では−第
4図の領域では旦である。従64 ’
64って8フレ一ム全体を通して考え
た場合、伝送すべき領域に含まれる画素数は、 となり、結果としてフレームを上にコマ落しした場合に
相当する。しかも特に詳細な情報が必要である第6図の
領域は1フレームおきに伝送しているわけであるから、
受信側での再生画の動きはこのままの状態でもその特定
の部分については滑らかであり、しかも受信側には何ら
の補間装置やそのための余分なメモリは必要としない、
なお、第10図における各フレーム内の伝送領域(斜線
部)の中での送るべきブロックの優先順位はそれぞれ第
7図〜第9図に示した通りである。
える。第10図にこの場合の具体的な伝送方法の一例を
示す。図かられかるように第6図の領域については2フ
レームに1回伝送し、第5図の領域は4フレームに1回
、第4図の領域については8フレームに1回それぞれ伝
送する。つまり8フレ一ム時間を1つの周期として、そ
の間に特に詳細な情報を得たい部分である第6図の領域
を4回、ついで第5図の領域を2回、第4図の領域を1
回伝送する。このとき、第6図の領域に含まれる画素数
は1フレ一ム全体の画素数の■、第5図の領域では−第
4図の領域では旦である。従64 ’
64って8フレ一ム全体を通して考え
た場合、伝送すべき領域に含まれる画素数は、 となり、結果としてフレームを上にコマ落しした場合に
相当する。しかも特に詳細な情報が必要である第6図の
領域は1フレームおきに伝送しているわけであるから、
受信側での再生画の動きはこのままの状態でもその特定
の部分については滑らかであり、しかも受信側には何ら
の補間装置やそのための余分なメモリは必要としない、
なお、第10図における各フレーム内の伝送領域(斜線
部)の中での送るべきブロックの優先順位はそれぞれ第
7図〜第9図に示した通りである。
すなわち、前述のように各領域毎に伝送許否のしきい値
を定め、内側の領域はどしきい値を低くし、外側の領域
はどしきい値を高くする。これによって、内側の領域の
画信号はど伝送されやすくなると同時に外側の領域での
ノイズ的画像は除去することができる。
を定め、内側の領域はどしきい値を低くし、外側の領域
はどしきい値を高くする。これによって、内側の領域の
画信号はど伝送されやすくなると同時に外側の領域での
ノイズ的画像は除去することができる。
なお、以上の実施例において、符号化方式は何も採用し
てもよいし、領域の設定も全く任意である0例えば、人
間の場合には、上記実施例のような、複数の正方形の領
域設定でよいが、伝送すべき、画像の形に応じて適宜変
更してもよい、又。
てもよいし、領域の設定も全く任意である0例えば、人
間の場合には、上記実施例のような、複数の正方形の領
域設定でよいが、伝送すべき、画像の形に応じて適宜変
更してもよい、又。
信号伝送途中で、対象物が変わった場合、これにアがオ
ーバーフローして情報が一時的に送られなくなったとし
ても、必要としている部分の情報に関してはより多く受
信側に送られているので、視覚特性が向上する。
ーバーフローして情報が一時的に送られなくなったとし
ても、必要としている部分の情報に関してはより多く受
信側に送られているので、視覚特性が向上する。
しかも受信側での再生画の動きは、特別な装置を設けな
くとも必要な部分については滑らがである。
くとも必要な部分については滑らがである。
第1図は本発明の一実施例に係る画信号伝送方式の送信
側での構成を示す図、第2図はその受信側での構成を示
す図、第3図はフレームをいくつかの領域に分割する場
合の分割例を示す図、第4図、第5図、第6図はそれぞ
れ第3図で分割された各領域を独立に示した図、第7図
、第8図、第9図は分割された各領域をさらにブロック
に分割する場合の分割別及びその各ブロックに、伝送す
る場合の優先順位を割り当てるときの割り当て例を示し
た図、第10図は連続して送られてくる8枚のフレーム
と、各フレーム内における伝送領域の一例を示した図で
ある。 1・・・伝送優先順位が一番低い領域、2・・・伝送優
先順位が二番目に低い領域、3・・・伝送優先順位が一
番高い領域、4.5.6・・・各領域内で伝送優先順位
が一番高いブロック、7・・・1番目のフレーム・ 8・・・嬬+1番目のフレーム、 9・・・j+2番目のフレーム、 10・・・嬬+3番目のフレーム、 11・・・嬬+4番目のフレーム、 12・・・4+5番目のフレーム、 13・・・螺+6番目のフレーム。 14・・・沼+7番目のフレーム。 101・・・伝送領域決定回路、 102・・・ブロック分割回路、 103・・・情報圧縮回路、 104・・・ブロック内の情報量計算回路。 105・・・伝送ブロック決定回路、 106・・・ブロックアドレス決定回路。 107・・・量子化器、 108・・・ブロックアドレス付加回路。 109・・・送信側バッファ、 110・・・バッファ量検出回路、 111・・・しきい値決定回路、 201・・・受信側バッファ 202・・・復号
器。 203・・・情報伸長回路、 204・・・再生
回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第 1 図 2ρl:堡惟情ヤqファ
第3図 第4図 第6図 第6図 第9図
側での構成を示す図、第2図はその受信側での構成を示
す図、第3図はフレームをいくつかの領域に分割する場
合の分割例を示す図、第4図、第5図、第6図はそれぞ
れ第3図で分割された各領域を独立に示した図、第7図
、第8図、第9図は分割された各領域をさらにブロック
に分割する場合の分割別及びその各ブロックに、伝送す
る場合の優先順位を割り当てるときの割り当て例を示し
た図、第10図は連続して送られてくる8枚のフレーム
と、各フレーム内における伝送領域の一例を示した図で
ある。 1・・・伝送優先順位が一番低い領域、2・・・伝送優
先順位が二番目に低い領域、3・・・伝送優先順位が一
番高い領域、4.5.6・・・各領域内で伝送優先順位
が一番高いブロック、7・・・1番目のフレーム・ 8・・・嬬+1番目のフレーム、 9・・・j+2番目のフレーム、 10・・・嬬+3番目のフレーム、 11・・・嬬+4番目のフレーム、 12・・・4+5番目のフレーム、 13・・・螺+6番目のフレーム。 14・・・沼+7番目のフレーム。 101・・・伝送領域決定回路、 102・・・ブロック分割回路、 103・・・情報圧縮回路、 104・・・ブロック内の情報量計算回路。 105・・・伝送ブロック決定回路、 106・・・ブロックアドレス決定回路。 107・・・量子化器、 108・・・ブロックアドレス付加回路。 109・・・送信側バッファ、 110・・・バッファ量検出回路、 111・・・しきい値決定回路、 201・・・受信側バッファ 202・・・復号
器。 203・・・情報伸長回路、 204・・・再生
回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 竹 花 喜久男 第 1 図 2ρl:堡惟情ヤqファ
第3図 第4図 第6図 第6図 第9図
Claims (2)
- (1)画面を複数の領域に分割し、各領域に優先順位を
もたせて、優先順位の高い領域にある情報を優先順位の
低い領域にある情報よりも多く伝送に供することを特徴
とする画信号伝送方式。 - (2)分割された領域内をさらにブロックに分割し、そ
の各ブロックにも優先順位をもたせて、順位の高いブロ
ックから先に伝送することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の画信号伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091329A JPS62248393A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 画信号伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091329A JPS62248393A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 画信号伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62248393A true JPS62248393A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14023407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091329A Pending JPS62248393A (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 | 画信号伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62248393A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0495490A2 (en) * | 1991-01-17 | 1992-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video signal encoding apparatus |
EP0554871A2 (en) * | 1992-02-04 | 1993-08-11 | Sony Corporation | Method and apparatus for encoding a digital image signal |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP61091329A patent/JPS62248393A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0495490A2 (en) * | 1991-01-17 | 1992-07-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Video signal encoding apparatus |
EP0554871A2 (en) * | 1992-02-04 | 1993-08-11 | Sony Corporation | Method and apparatus for encoding a digital image signal |
EP0554871A3 (en) * | 1992-02-04 | 1995-12-13 | Sony Corp | Method and apparatus for encoding a digital image signal |
US5699475A (en) * | 1992-02-04 | 1997-12-16 | Sony Corporation | Method and apparatus for encoding a digital image signal |
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