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JPS62247650A - 星状システムにおけるセンタ−のキユ−管理方法 - Google Patents

星状システムにおけるセンタ−のキユ−管理方法

Info

Publication number
JPS62247650A
JPS62247650A JP61090633A JP9063386A JPS62247650A JP S62247650 A JPS62247650 A JP S62247650A JP 61090633 A JP61090633 A JP 61090633A JP 9063386 A JP9063386 A JP 9063386A JP S62247650 A JPS62247650 A JP S62247650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
center
queue
negative response
retransmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61090633A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0752887B2 (ja
Inventor
Yasunobu Umezawa
梅沢 保信
Yoshikazu Naito
義和 内藤
Kotaro Suzuki
孝太郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP61090633A priority Critical patent/JPH0752887B2/ja
Publication of JPS62247650A publication Critical patent/JPS62247650A/ja
Publication of JPH0752887B2 publication Critical patent/JPH0752887B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分身 本発明はセンターを中心にして端末機を複数台接続し各
端末機ごとにキュー管理を行なっている星状システムに
おけるセンターのキュー管理方法に関する。
従来の技術 第5図は従来の星状システムにおけるセンターのキュー
管理方法が適用される星状システムの構成を示す概念図
である。この星状システムはセンター10と、センター
10を介して相互に接続された複数台の端末機(以下i
10  という)11゜12、・・・、16とを備えて
いる。このような星状システムでは各11011,12
.・・・、16からセンター10へコマンドが適宜送ら
れるようになっている。そして、センター10では第6
図に示すようにしてコマンドの処理の順序づけを行なっ
ている。
最初に、例えば11011からセンター10に対してコ
マンドが入力すると、このコマンドはキュー1とされる
。そして、このコマンドの送信先がどのi / oであ
るか判定される。この場合、送信先が11014である
とすると、このキュー1は11014に対する1番目の
送信キュー(以下TXQという)として登録される(図
中丸内の数字参照)。次に、新たなコマンドがセンター
10に入力すると(この場合発信元は11012)、こ
のコマンドはキュー2とされる。そして、このコマンド
の送信先がどのi 10  であるか判定され(この場
合i/allとする)、11011に対する1番日のT
XQとして登録される。
以下、センター10に入力したコマンドは順次キューが
設定され、これらがどのi / o に送信されるのか
が判定され、そのi / oに対するTXQとして順次
登録される。
このような登録が第6図に示すようにキュー8だ まで進んl後、キュー1のコマンドに対する応答として
、11014からセンター10に再送コマンドが入力す
ると、この再送コマンドはキュー9とされて、受信キュ
ー(以下、RXQという)に登録される。そして、この
再送コマンドの送信先が110ftであることが判定さ
れた後、このilo  11に対するTXQとして最後
列に接続される。
以上のことを第7図のフローチャートを参照してさらに
詳しく説明する。
まず、発信元の送信先へのコマンドに対して受信コマン
ドが入力しているか否かが判定される(ステップ(以下
STという)1)。そして、′“イエス(Y)”と判定
されるとこのコマンドをどのi / o に対して接続
すべきかが判定されて(ST2)、このコマンドに対す
る送信キー−(TXQ)の最後列に接続される(ST3
)。次に、その段階で(各i / oからは適宜コマン
ドが入力されている)、送信キ、−(TXQ)があるか
否かが判定される(ST4)。ここで、°“Y ”と判
定されると一番目に若いTXQに対応するコマンドがそ
のi / o に送信され(ST5)、動作はST1に
戻る。
ST4で、“ノー(N)”と判定されると動作はSTI
に戻る。またST1で“N”と判定されると、動作はS
T4に進むようになっている。
以上のようにしてコマンドの授受について処理手順を管
理している結果、例えば110ffと11014につい
て第8図に示すような応答が行なわれる。すなわち、1
1011から11014に対するコマンドAがあり、こ
れに対してi / 。
14が否定応答を出した場合、11011では再度発呼
する一方、11014の背定応答を待つようにしている
(本図では2回否定応答があった場合を示している)。
そして、背定応答があった後、11014との交信に入
ることとなる。
発明が解決しようとする問題点 ところで、上述したような従来の方法では、発信元のコ
マンドに対して、送信先から回復可能な否定応答が返っ
てきたとき、発信元では再度、コマンドを送信し、送信
先の応答を待つようにしている。しかしながら、送信先
から回復可能な否定応答がなされる場合、背定応答がな
されるまで、発信元と送信先との確認信号の授受を行な
うようにしているためシステムの処理効率が低下すると
いう問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、あるコマ
ンドが回復可能な否定応答となった時に、その都度、否
定応答を示す受信コマンドを否定応答となったコマンド
の発信元へ返すことなく、センカー1N光堆イti尤散
テア々n旧1アSノア早に小軸率低下を抑えられる星状
システムにおけるセンターのキュー管理方法を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するため、発信元から受信側
にセンターを介してコマンドが出され、受信側から否定
応答があった場合、センターでこの否定応答が回復可能
なものであるか否かを判定し、この判定によって、否定
応答が回復可能なものであるとされた場合、発信元に対
する否定応答は行なわず、センターから受信側へコマン
ドが再送されるように、受信側に対するキューの最後列
にこの再送コマンドを接続するようにしている。
作  用 発信元から受信側へのコマンドに対し、受信側から否定
応答が返されると、この否定応答が回復可能なものであ
るか否かが判定される。回復可能なものであると判定さ
れると、受信側に対するキューの最後列に前記否定応答
に対する再送コマンドが接続される。そして、発信元へ
の否定応答及び発信元からセンターまでへの再送コマン
ドを省略して、発信元と受信側との信号授受を行なう。
実施例 第1図は本発明の一実施例が適用される星状システムの
構成を示す概念図である。この星状システムはセンター
50と、センター50を介して相互に接続された複数台
の端末機(以下、i / oという)st、52.・・
・、56とを備えている。このような星状システムでは
各i10 51 、52 。
・・・56からセンター50へコマンドが適宜送られる
ようになっている。そして、センター50では第2図に
示すようにしてコマンドの処理の順序づけを行なってい
る。
最初に、例えば11051からセンター50に対してコ
マンドが入力すると、このコマンドはキュー1とされる
。そして、このコマンドの送信先がどのi / o で
あるかが判定される。この場合、送信先が11054で
あるとすると、このキュー1は11014に対する1番
目の送信キュー(以下、TXQという)として登録され
る(図中丸内の数字参照)。次に、新たなコマンドがセ
ンター5oに入力すると(この場合、発信元はl/。
52)、このコマンドはキュー2とされる。そして、こ
のコマンドの送信先がどの110であるかが判定され(
この場合、送信先は11051とする)、11051に
対する1番目のTXQとして登録される。
以下、センター50に入力したコマンドは順次キューが
設定され、これらがどのi / o に送信されるのか
が判定され、そのi / oに対するTXQとして順次
登録される。
このような登録が第2図に示すようにキュー8(キュー
8に限定されるものではない)まで進んだ後、キュー1
のコマンドに対する受信コマンドとして11054から
センター50に否定応答が入力すると、この否定応答は
キュー9とされて、受信キュー(以下、RXQという)
に登録される。
この受信コマンドに対し第3図のフローチャートに示す
ようにして処理手順が設定される。
ます、発信元の送信先へのコマンドに対して受信コマン
ド(第2図の例では否定応答に相当する)が入力してい
るか否かが判定される(ステップ(以下STという)7
1)。そして、“イエス(Y)”と判定されると、この
受信コマンドが否定応答であるか否かが判定される(S
T72)。ここで、“Y”と判定されると、この否定応
答が回復可能なものであるか否かが判定される(ST7
3)。
ST 73で“ノー(N)”と判定されると、この受信
コマンドがどのi / oに対して送信されるのかが判
定される(ST74)。そして、この受信コマンドが先
のコマンドの発信元i / oの送信キュー(TXQ)
の最後列に接続される( S T 75)。
次に、その段階で(各i / oからは適宜コマンドが
センター50に入力している。)、送信キュー(TXQ
)があるか否かが判定される(ST76)。
ここで“Y″と判定されると一番目に若いTXQに対応
するコマンドがそのi / oに送信され(ST77)
、動作は5T71に戻る。
5T73で“Y”と判定されると、否定応答に応じた発
信元の再送コマンドとして否定応答を返してきたi /
 oのTXQの最後列に接続しく5T78)、動作を5
T76へ進める。
5T76で“N”と判定されると、動作は5T71へ戻
る。また、5T71で“N”と判定されると、動作は5
T76へ進むようになっている。
以上のようにしてコマンドの授受について処理手順を管
理している結果、例えばi、/a51と11054につ
いて第3図に示すような応答が行なわれる。すなわち、
11051から11054に対するコマンドBがあり、
これに対してi / 。
54が否定応答を出した場合、センター50でこの否定
応答が回復可能であるかを判定し、回復可能のとき、こ
の否定応答を11051に送ることな(、センター50
で所定の処理手順を消化した後、センター50から否定
応答に対してi / 。
54へ再送コマンドを送るようにしている。そして、セ
ンター50では、ilo  54から背定応答があるま
でこの動作を続けるようにしている。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、否定応答が回復可能か否
かを判定し、回復可能の否定応答であった場合、その否
定応答に対する再送コマンドを対応するi / o の
送信キューの最後列に接続さすようにしているので、回
復可能な否定応答となったコマンドの発信元の負担を軽
くするとともに、再送処理のための余分な手順が省略で
き、システムの処理効率の低下を最小限に押さえること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の星状システムにおけるセン
ターのキュー管理方法が適用される星状システムの構成
を示す概念図、第2図は同星状システムのセンターの動
作例を示す概念図、第3図は同センターの動作を示すフ
ローチャート、第4おけるセンターのキュー管理方法の
一例が適用される星状システムを示す概念図、第6図は
同星状システムのセンターの動作例を示す概念図、第7
図は同センターの動作を示すフローチャート、第8図は
第5図の星状システムにおける動作例を示す再送シーケ
ンスである。 50・・・・・・センター、51.52,53,54゜
55.56・・・・・・ilo。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 、tf 第21!!II 第3図 第 4 図 第5図 第6図 1θ ha 7 図 fM8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発呼側端末機から被呼側端末機に対してコマンドが出さ
    れ、被呼側端末機から否定応答があった場合、この否定
    応答が回復可能なものであるか否かを判定し、回復可能
    であると判定されたとき、この否定応答に応じた再送コ
    マンドを前記被呼側端末機に対するキューの最後列に接
    続するようにしたことを特徴とする星状システムにおけ
    るセンターのキュー管理方法。
JP61090633A 1986-04-18 1986-04-18 星状システムにおけるセンタ−のキユ−管理方法 Expired - Lifetime JPH0752887B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61090633A JPH0752887B2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18 星状システムにおけるセンタ−のキユ−管理方法

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JP61090633A JPH0752887B2 (ja) 1986-04-18 1986-04-18 星状システムにおけるセンタ−のキユ−管理方法

Publications (2)

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JPS62247650A true JPS62247650A (ja) 1987-10-28
JPH0752887B2 JPH0752887B2 (ja) 1995-06-05

Family

ID=14003892

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0392046A (ja) * 1989-09-05 1991-04-17 Matsushita Graphic Commun Syst Inc 星状システムにおけるセンターのキュー管理方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5664549A (en) * 1979-10-30 1981-06-01 Fujitsu Ltd Message transmission control system
JPS59139745A (ja) * 1982-12-27 1984-08-10 Fujitsu Ltd メツセ−ジ交換機における再呼制御方式

Patent Citations (2)

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JPH0752887B2 (ja) 1995-06-05

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