JPS62243082A - 読取り方式 - Google Patents
読取り方式Info
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- JPS62243082A JPS62243082A JP61087377A JP8737786A JPS62243082A JP S62243082 A JPS62243082 A JP S62243082A JP 61087377 A JP61087377 A JP 61087377A JP 8737786 A JP8737786 A JP 8737786A JP S62243082 A JPS62243082 A JP S62243082A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 3
- 101100520159 Arabidopsis thaliana PIS2 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、文字列などの読取り方式に関・する。
従来技術
たとえば活字を用いて印刷された原稿を、観測系(以下
、スキャナと略称する)によって読取り、読取られた原
稿を各文字毎に認識して、読取り出力をCRT(陰極線
W)または液晶表示装置などの表示手段に表示し、また
はプリンタによって印刷するなどの動作を行なう読取り
装置(オプティカルキャラクタリーグ、以下、OCRと
略称する)が用いられでいる。
、スキャナと略称する)によって読取り、読取られた原
稿を各文字毎に認識して、読取り出力をCRT(陰極線
W)または液晶表示装置などの表示手段に表示し、また
はプリンタによって印刷するなどの動作を行なう読取り
装置(オプティカルキャラクタリーグ、以下、OCRと
略称する)が用いられでいる。
第7図は従来技術の前記OCRに用いられる画像メモリ
1を示す図である。一般に、前述したようなOCRに、
たとえば印刷活字原稿を読取らせる場合、前記印刷活字
列がOCRの前記スキャナの走査方向と平行になるよう
に、原稿が読取られることは期待できず、11τj記ス
キヤナの走査方向に対して交差する状態に原稿が読取ら
れる場合が多ν1 。
1を示す図である。一般に、前述したようなOCRに、
たとえば印刷活字原稿を読取らせる場合、前記印刷活字
列がOCRの前記スキャナの走査方向と平行になるよう
に、原稿が読取られることは期待できず、11τj記ス
キヤナの走査方向に対して交差する状態に原稿が読取ら
れる場合が多ν1 。
このようl二読取られrこ原稿は、OCRj:備えられ
る画像メモリ1に第7図示のように記憶される。
る画像メモリ1に第7図示のように記憶される。
第7図において斜線を付した領域は活字が印刷された文
字行領域2であり、文字行領域2間の部分は活字などが
印刷されていない行間頭載3である。
字行領域2であり、文字行領域2間の部分は活字などが
印刷されていない行間頭載3である。
このような記1!態様の画像メモリ1において、前記文
字行領域2の基本的に延びる方向(第7図の左右方向)
と交差する方向(第7図の上下方向)に沿って、画像メ
モリ1を複数の部分領域4 a、 4 b。
字行領域2の基本的に延びる方向(第7図の左右方向)
と交差する方向(第7図の上下方向)に沿って、画像メ
モリ1を複数の部分領域4 a、 4 b。
・・・、4cに区分する。このように区分された画像メ
モリ1において、各文字行領域2の検出を行なう。
モリ1において、各文字行領域2の検出を行なう。
すなわち第7図示のように、画像メモリ1に記憶された
原稿から各文字を認識するに先立って、各文字行領域2
をそれぞれ区分する。
原稿から各文字を認識するに先立って、各文字行領域2
をそれぞれ区分する。
従来技術では、第7図示の画像メモリ1において各部分
領域・ia、4b、・・・、4cを構成する区分線!u
+711+・・・における画像メモリ1のヒストグラム
を、第8図示のように発生する。第8図において斜線を
付して示した領域は、第1図の文字行領域2に該当する
。このようなヒストグラムにおいて、所定の態様におい
て隣接する区号Mノa、、i?b、・・・の相互に近傍
と見なされるヒストグラムの山5に関して、そのビ・2
チAと区分線、l’a、Jgb、・・・の間隔Bとを用
いて、下記第1式の傾斜角θを求め、θ= La11−
’(A / B ) −(1)画像メ
モリ1の各ビット毎の情報に対して角度θだけ回転させ
る演算を行ない、画像メモリ1の走査方向(第7図の左
右方向)と文字行領域2とが平行となるように処理を行
ない、このような処理の後に各文字行領域2の各文字を
認識する処理が行なわれる。
領域・ia、4b、・・・、4cを構成する区分線!u
+711+・・・における画像メモリ1のヒストグラム
を、第8図示のように発生する。第8図において斜線を
付して示した領域は、第1図の文字行領域2に該当する
。このようなヒストグラムにおいて、所定の態様におい
て隣接する区号Mノa、、i?b、・・・の相互に近傍
と見なされるヒストグラムの山5に関して、そのビ・2
チAと区分線、l’a、Jgb、・・・の間隔Bとを用
いて、下記第1式の傾斜角θを求め、θ= La11−
’(A / B ) −(1)画像メ
モリ1の各ビット毎の情報に対して角度θだけ回転させ
る演算を行ない、画像メモリ1の走査方向(第7図の左
右方向)と文字行領域2とが平行となるように処理を行
ない、このような処理の後に各文字行領域2の各文字を
認識する処理が行なわれる。
ここで画像メモリ1に印刷活字原稿などを読取るにあた
り、前記スキャナの誂取り範囲がたとえば当該印刷活字
原稿の3行ずつを読取る範囲である場合、第8図示のよ
うに得られるヒストグラムは第9図(1)に示すように
得られる。ここでOCRは、このようなスキャナの視野
中心ノOに最近の山5を、当該時点の読取C)れるべき
行として設定する。一方、前記文字行領域2の傾斜角θ
がむやみに大きくなると、これらの各部分領域4毎に読
取られて設定された各文字行領域2が、全体を統合した
とき、第9図(1)のたとえば区分線!a17bに関し
て示すヒストグラムが相互に重複してしまい、第9図(
2)のようにたとえば3つの文字行領域2が単一の文字
行領域として読取られてしまう。
り、前記スキャナの誂取り範囲がたとえば当該印刷活字
原稿の3行ずつを読取る範囲である場合、第8図示のよ
うに得られるヒストグラムは第9図(1)に示すように
得られる。ここでOCRは、このようなスキャナの視野
中心ノOに最近の山5を、当該時点の読取C)れるべき
行として設定する。一方、前記文字行領域2の傾斜角θ
がむやみに大きくなると、これらの各部分領域4毎に読
取られて設定された各文字行領域2が、全体を統合した
とき、第9図(1)のたとえば区分線!a17bに関し
て示すヒストグラムが相互に重複してしまい、第9図(
2)のようにたとえば3つの文字行領域2が単一の文字
行領域として読取られてしまう。
発明が解決しようとする問題点
従来技術の読取り方式では、前述したような事態が発生
すると、OCRはたとえば読取りエラー情報を発生し、
読取り動作を停止してしまう、したがって読取り動作の
再開のためには、読取られた原稿を正しく読取られるよ
うに装着しなおすなど処理が繁雑になっていた。
すると、OCRはたとえば読取りエラー情報を発生し、
読取り動作を停止してしまう、したがって読取り動作の
再開のためには、読取られた原稿を正しく読取られるよ
うに装着しなおすなど処理が繁雑になっていた。
本発明の目的は、上述の問題点を解決し、読取られるべ
きキャラクタの配列態様にかがわらず、画像メモリに記
憶されたキャラクタ列を原稿のキャラクタ列に対応する
キャラクタ列毎に読取るようにできる読取り方式を提供
することである。
きキャラクタの配列態様にかがわらず、画像メモリに記
憶されたキャラクタ列を原稿のキャラクタ列に対応する
キャラクタ列毎に読取るようにできる読取り方式を提供
することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、キャラクタが一定方向の配列態様に記憶され
、その記憶領域が前記配列方向と交差する方向にW敗の
部分領域に区分される画像メモリと、 画像メモリの重犯部分領域に対応する複数の記憶領域を
有する第1記憶手段であって、各区分毎の各キャラクタ
列において、当該区分内の位置を表わす情報が、前記記
憶領域に順次的に記憶されるそのような第1記憶手段と
を備え、 !j&1記憶手段の各記憶領域に亘り記憶された順序に
従って、各キャラクタ列に対応する情報間に演算を行な
い、情報間に重複部分が存在するとき、相互のキャラク
タ列を同一列に属するように処理することを特徴とする
読取り方式である。
、その記憶領域が前記配列方向と交差する方向にW敗の
部分領域に区分される画像メモリと、 画像メモリの重犯部分領域に対応する複数の記憶領域を
有する第1記憶手段であって、各区分毎の各キャラクタ
列において、当該区分内の位置を表わす情報が、前記記
憶領域に順次的に記憶されるそのような第1記憶手段と
を備え、 !j&1記憶手段の各記憶領域に亘り記憶された順序に
従って、各キャラクタ列に対応する情報間に演算を行な
い、情報間に重複部分が存在するとき、相互のキャラク
タ列を同一列に属するように処理することを特徴とする
読取り方式である。
作 用
本発明の読取り方式において、画像メモリと第1記憶手
段とが準備される。画像メモリにはキャラクタが一定方
向の配列態様に記憶され、この記憶領域は重犯配列方向
と交差するノj向に、複数の部分領域に区分される。ま
た第1記憶手段は、重工画像メモリの部分領域に対応す
る複数の記憶領域を有しており、画像メモリの各区分毎
の各キャラクタ列において当該区分内の位置を表わす(
ia7服が、この!ll’E1記憶手段の前記記憶領域
に順次的に記憶される。
段とが準備される。画像メモリにはキャラクタが一定方
向の配列態様に記憶され、この記憶領域は重犯配列方向
と交差するノj向に、複数の部分領域に区分される。ま
た第1記憶手段は、重工画像メモリの部分領域に対応す
る複数の記憶領域を有しており、画像メモリの各区分毎
の各キャラクタ列において当該区分内の位置を表わす(
ia7服が、この!ll’E1記憶手段の前記記憶領域
に順次的に記憶される。
このように情報が記憶された第1記憶手段において、第
1記憶手段の各記憶領域に亘り、各記憶領域毎の前記情
報に関して記憶された順序に従って、各キャラクタ列に
対応C7,r情報間に演算を行ない、情報間に重複部分
が存在するとき、相互のキャラクタ列を同一列に属する
ように処理するようにした。したがって画像メモリに記
憶されるキャラクタの配列ノj向にかかわらず、各キャ
ラクタ列の間隔を検出して、複数のキャラクタ列を単一
のキャラクタ列と読取る過誤を防ぐことができる。
1記憶手段の各記憶領域に亘り、各記憶領域毎の前記情
報に関して記憶された順序に従って、各キャラクタ列に
対応C7,r情報間に演算を行ない、情報間に重複部分
が存在するとき、相互のキャラクタ列を同一列に属する
ように処理するようにした。したがって画像メモリに記
憶されるキャラクタの配列ノj向にかかわらず、各キャ
ラクタ列の間隔を検出して、複数のキャラクタ列を単一
のキャラクタ列と読取る過誤を防ぐことができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例に従う○CRIIの構成を示
すブロック図である。Pt51図を参照して、本実施例
の構成について説明する6本実施例はたとえばマイクロ
プロセッサなどによって実現される処理装置12を備え
、この処理装置12にはたとえば印刷活字原ml!3を
読取るスキャナ13が接続される。また後述するような
構成を有する画像/モリ14と、第】記憶手段である候
補行バッファ15と、対!!!を指示バッファ16と、
出力バッ7ア〕7とがそれぞれ接続され、またたとえば
プリンタまたはCRTなどによって実現される出力手段
18が接続される。
すブロック図である。Pt51図を参照して、本実施例
の構成について説明する6本実施例はたとえばマイクロ
プロセッサなどによって実現される処理装置12を備え
、この処理装置12にはたとえば印刷活字原ml!3を
読取るスキャナ13が接続される。また後述するような
構成を有する画像/モリ14と、第】記憶手段である候
補行バッファ15と、対!!!を指示バッファ16と、
出力バッ7ア〕7とがそれぞれ接続され、またたとえば
プリンタまたはCRTなどによって実現される出力手段
18が接続される。
PIS2図は画像メモリ14の構成を示す図である。
第2図を併せて参照して、本実施例の読取動作について
説明する。原稿19上に表示された印刷活字文字などの
キャラクタ列20は、スキャナ13によって読取られ、
画像メモリ14に記憶される。
説明する。原稿19上に表示された印刷活字文字などの
キャラクタ列20は、スキャナ13によって読取られ、
画像メモリ14に記憶される。
そのとき、スキャナ13の走査方向に関して原稿1つの
キャラクタ列20が交差する方向のとき、すなわちスキ
ャナ13に対して原稿1つが斜めに配置されているとき
、読取られたキャラクタ列20は画像メモリ14内にお
いてfjS2図示のように記憶される。
キャラクタ列20が交差する方向のとき、すなわちスキ
ャナ13に対して原稿1つが斜めに配置されているとき
、読取られたキャラクタ列20は画像メモリ14内にお
いてfjS2図示のように記憶される。
CPU13は画像メモリ14の記憶領域を、たとえば読
取られたキャラクタ行望域(第2図において斜線を付し
て示す領域)が基本的に延びる方向(第2図の左右方向
)と交差仁る方向(第2図の上下方向)に沿う部分領域
22−1.22−2.・・・。
取られたキャラクタ行望域(第2図において斜線を付し
て示す領域)が基本的に延びる方向(第2図の左右方向
)と交差仁る方向(第2図の上下方向)に沿う部分領域
22−1.22−2.・・・。
22−5にたとえば等分する0次にCPU12は、各部
分領域22毎に走査を開始する。すなわち画像メモリ1
4にt;いて横方向(矢符Xで示す)ににビットを走査
し、この走査が縦方向(矢符Yで示す)方向に進行する
。
分領域22毎に走査を開始する。すなわち画像メモリ1
4にt;いて横方向(矢符Xで示す)ににビットを走査
し、この走査が縦方向(矢符Yで示す)方向に進行する
。
部分領域22−1の走査は、第2図に示すように最初空
白領域を走査し、Yllaビット列目(1ビット列は前
述のようににビット)に、部分置載22−1に属するキ
ャラクタ行T域21の部分行領域Lllを検出する。こ
れ以降の走査においで全て部分行領域L11が検出され
、次にY11bピント列rllこすJいて、前記にビ・
21・の走査で部分行頭域L11を初めて検出しない状
態が発生する。
白領域を走査し、Yllaビット列目(1ビット列は前
述のようににビット)に、部分置載22−1に属するキ
ャラクタ行T域21の部分行領域Lllを検出する。こ
れ以降の走査においで全て部分行領域L11が検出され
、次にY11bピント列rllこすJいて、前記にビ・
21・の走査で部分行頭域L11を初めて検出しない状
態が発生する。
次に走査は空白部分を進行し、Y12aビット列目にお
いて部分領域22−1に含まれる部分行頭域L12を検
出し、Y 12 Itビット列目において再び部分行頭
域L12を検出しない状態が発生する。以下同様にして
、部分行領域L13を規定する情報(Yl 1u、 Y
l lb)が検出される。残余の部分領域22−2〜2
?−5においても同様の読取り処理が行なわれ、各部分
領域22−2〜22−5に含まれる各部分行領域L21
.・・・、L23;L31.・・・、L53が検出され
る。
いて部分領域22−1に含まれる部分行頭域L12を検
出し、Y 12 Itビット列目において再び部分行頭
域L12を検出しない状態が発生する。以下同様にして
、部分行領域L13を規定する情報(Yl 1u、 Y
l lb)が検出される。残余の部分領域22−2〜2
?−5においても同様の読取り処理が行なわれ、各部分
領域22−2〜22−5に含まれる各部分行領域L21
.・・・、L23;L31.・・・、L53が検出され
る。
第3図は第1図示の候補行バッファ15の構成を示す図
であり、第4図は第1図示の対照指示バ?7716の記
憶内容の変化を示す図である。第3図および第4図を併
せて参照して、本実施例の読取り動作について説明する
。ここで第2図の各部分イ〒111域L 1j(i=
1−3、j= 1 ・−5)l:対シテ、前述したよう
にそれぞれ設定される各部分領域22−1〜22−5に
おける位置を表わす↑1フ報(Yija、Yijl+)
を一括して参照符M i j ′cgわす。
であり、第4図は第1図示の対照指示バ?7716の記
憶内容の変化を示す図である。第3図および第4図を併
せて参照して、本実施例の読取り動作について説明する
。ここで第2図の各部分イ〒111域L 1j(i=
1−3、j= 1 ・−5)l:対シテ、前述したよう
にそれぞれ設定される各部分領域22−1〜22−5に
おける位置を表わす↑1フ報(Yija、Yijl+)
を一括して参照符M i j ′cgわす。
候補行バッファ15は、画像メモリ14の前記部分領域
22への区分態様と同一の区分態様によって、各部分領
Jtl 22−1〜22−5とそれぞれ対応rる記憶領
域23−1〜23−5 (必要な場合には参照符23
で総称する)が区分されて設定される。各記憶領域23
−1〜23−5には、それぞれ前記情報Mijがストア
される容量を有する個別領域N11.N12.N13.
・・・;N 21 、・・・;N51 、N 52 、
N 53 、・・・ が設定される。これらの各記憶領
域23−1−23−5の各個別領域N1j(i= 1.
2.3・・・、j=1−5)には、画像メモリ14にお
いて各部分領域22−1〜22−5毎に前述したように
算出されるli’7 報M ; Jが、それぞれ算出さ
れた順番毎に設定される。この順番は情報Mijおよび
個別領域Nijなどにおいて第2添字jによって表わさ
れる。
22への区分態様と同一の区分態様によって、各部分領
Jtl 22−1〜22−5とそれぞれ対応rる記憶領
域23−1〜23−5 (必要な場合には参照符23
で総称する)が区分されて設定される。各記憶領域23
−1〜23−5には、それぞれ前記情報Mijがストア
される容量を有する個別領域N11.N12.N13.
・・・;N 21 、・・・;N51 、N 52 、
N 53 、・・・ が設定される。これらの各記憶領
域23−1−23−5の各個別領域N1j(i= 1.
2.3・・・、j=1−5)には、画像メモリ14にお
いて各部分領域22−1〜22−5毎に前述したように
算出されるli’7 報M ; Jが、それぞれ算出さ
れた順番毎に設定される。この順番は情報Mijおよび
個別領域Nijなどにおいて第2添字jによって表わさ
れる。
この候補行バンフ715には、前述したように得られた
情報Mijが、第3図示のようにそれぞれ格納される。
情報Mijが、第3図示のようにそれぞれ格納される。
対照指示バッフ716は、Iiq記情報M + jを格
納できる容量を有する格納領域Pi(i=1〜5)によ
って?+17 t&される。
納できる容量を有する格納領域Pi(i=1〜5)によ
って?+17 t&される。
第5図は第1図示の出力バッファ17の構成を示す図で
ある。PISS図を併せて参照して、本実施例の読取り
動作について説明する。第3図示の候補行パン7ア15
の各記憶領域23−1〜23−51:11−、で、各個
別fIT域N il (i= 1−5 )i:格納され
た情報Mll、M21.・・・1M51 をそれぞれ取
出し、対照指示バッファ16の各格納・領域P1〜P5
に格納動る。
ある。PISS図を併せて参照して、本実施例の読取り
動作について説明する。第3図示の候補行パン7ア15
の各記憶領域23−1〜23−51:11−、で、各個
別fIT域N il (i= 1−5 )i:格納され
た情報Mll、M21.・・・1M51 をそれぞれ取
出し、対照指示バッファ16の各格納・領域P1〜P5
に格納動る。
次にCPU12は、対照指示バッフT16の各格納領域
Piに格納されたFtW報Mll〜M51に対して、重
犯数値Yila(i=1〜5)が最も小さい情報(本実
施例においてはMll)を基僧として、各情報M i
1の重複関係を検出rる。
Piに格納されたFtW報Mll〜M51に対して、重
犯数値Yila(i=1〜5)が最も小さい情報(本実
施例においてはMll)を基僧として、各情報M i
1の重複関係を検出rる。
以下に、情報M11.M21の重複関係の検出動作につ
いて説明する。?tS3図示の候補行バフ7715にお
いて、その左右方向に隣接する一対の情報M ij、M
(i+ 1 )j(i= 1〜41,1=11213
1・・・)の重複関係の検出も同様にして実現される。
いて説明する。?tS3図示の候補行バフ7715にお
いて、その左右方向に隣接する一対の情報M ij、M
(i+ 1 )j(i= 1〜41,1=11213
1・・・)の重複関係の検出も同様にして実現される。
情報Mllの内容は(Y 11a、Y 111+)であ
り、情報M21の内容は(Y 21 +1.’ Y 2
l b)であり、これらによって決定される部分行領
域L11.L21が、第1図示の原8119において」
11−キャラクタ列20を構成する場合を想定rる。部
分行領域1..11 、 L 21の関係は、第6図(
1)〜第G図(4)に示される関係に尽される。すなわ
ち第6図(1)においては、原稿19においてキャラク
タ列20がいわゆる右上がりの状態に配列されている場
合などであり、このとき下式が成立する。
り、情報M21の内容は(Y 21 +1.’ Y 2
l b)であり、これらによって決定される部分行領
域L11.L21が、第1図示の原8119において」
11−キャラクタ列20を構成する場合を想定rる。部
分行領域1..11 、 L 21の関係は、第6図(
1)〜第G図(4)に示される関係に尽される。すなわ
ち第6図(1)においては、原稿19においてキャラク
タ列20がいわゆる右上がりの状態に配列されている場
合などであり、このとき下式が成立する。
Ylla≧Y21a −(2)Y11b≧
Y2 lb ・・・(3)Ylla≦Y2
1b −(4)またPt56図(2)は、
同じくキャラクタ列20が右下がりに記述されている場
合であり、このとき下式が成立する。
Y2 lb ・・・(3)Ylla≦Y2
1b −(4)またPt56図(2)は、
同じくキャラクタ列20が右下がりに記述されている場
合であり、このとき下式が成立する。
Ylla≦Y21a ・(5)Yllb≦
Y21b ・・・(6)Yllb≧Y 2
1・a −=(7)fjSG図(3)は、
たとえば部分行領域Lllにおいて英数字の大文字が記
載されており、部分行領域I、21においてたとえば英
数字の小文字が記載されているなどの場合である。この
とき下式が成立する。
Y21b ・・・(6)Yllb≧Y 2
1・a −=(7)fjSG図(3)は、
たとえば部分行領域Lllにおいて英数字の大文字が記
載されており、部分行領域I、21においてたとえば英
数字の小文字が記載されているなどの場合である。この
とき下式が成立する。
Ylla≦Y21a −(8)Y11b≧
Y 2 l b ・・・(9)第6図(4
)は第6図(3)の逆などの場合であり、このとき下式
が成立Vる。
Y 2 l b ・・・(9)第6図(4
)は第6図(3)の逆などの場合であり、このとき下式
が成立Vる。
Y11a≧’l’ 21 a −(10)
Yllb≦Y21b ・・・(1
1)ここで対照指示バッフ716に格納された情報M1
1.M21に関しては、第2図で明らかなように第6図
に示す重複関係は成立せず、したがって部分行領域Ll
l、L21は異なるキャラクタ列に属するものと判断さ
れ、前記数値Yilaが小さい情報Mllが格納された
格納領域P1は、候補行バッファ15の記憶領域23−
1においで、次に大きな数値Y 1 jaを有する↑+
7t1M12を格納し、残余の格納領域P2〜P5に格
納された情報M21〜M51は、格納された状態のまま
に保持され、第4図(2)で示す状態となる。
Yllb≦Y21b ・・・(1
1)ここで対照指示バッフ716に格納された情報M1
1.M21に関しては、第2図で明らかなように第6図
に示す重複関係は成立せず、したがって部分行領域Ll
l、L21は異なるキャラクタ列に属するものと判断さ
れ、前記数値Yilaが小さい情報Mllが格納された
格納領域P1は、候補行バッファ15の記憶領域23−
1においで、次に大きな数値Y 1 jaを有する↑+
7t1M12を格納し、残余の格納領域P2〜P5に格
納された情報M21〜M51は、格納された状態のまま
に保持され、第4図(2)で示す状態となる。
このとき第4図(1)で示した格納領域P1の情報Ml
lに対応する部分行領域Lllは、出力バッファ17の
画像メモリ14の部分行領域Litに対応する部分領域
Qllに転送される。なおこのとき出力バッファ17の
行方向に関して、部分領域Q21〜Q51は、これらに
対応する候補行バ・77115の個別領域N21〜N5
1が、前述したように個別領域Nilの情報Mllと重
複関係を見出すことが出来なかったので空白状態に残さ
れる。
lに対応する部分行領域Lllは、出力バッファ17の
画像メモリ14の部分行領域Litに対応する部分領域
Qllに転送される。なおこのとき出力バッファ17の
行方向に関して、部分領域Q21〜Q51は、これらに
対応する候補行バ・77115の個別領域N21〜N5
1が、前述したように個別領域Nilの情報Mllと重
複関係を見出すことが出来なかったので空白状態に残さ
れる。
第、1図(2)の対照指示パン7ア16において、前述
した基準となる417報は、第2図から分かるように格
納領域P5に格納された情報M51である。
した基準となる417報は、第2図から分かるように格
納領域P5に格納された情報M51である。
この情報M51を基孕として、情報M51.M41、M
3↑、M21.M12 のそれぞれの間に、第6図を
参照して説明した重複関係の検出動作が行なわれる。こ
のとき第2図から明らかなように、これらの間にはたと
えばr:tS6図(1)または第6図(2)に示す重複
関係が成立し、これらに対応する部分行領域L12.L
21.L31.L41.LSIが、出力バッファ17に
おいて部分領域Qil(i=1〜5)に続く次のキャラ
クタ列を構成するものと判断され、これらが第5図に示
すように、出カバノファ17の部分りl成Qi2(i=
1〜5)にそれぞれ格納される。
3↑、M21.M12 のそれぞれの間に、第6図を
参照して説明した重複関係の検出動作が行なわれる。こ
のとき第2図から明らかなように、これらの間にはたと
えばr:tS6図(1)または第6図(2)に示す重複
関係が成立し、これらに対応する部分行領域L12.L
21.L31.L41.LSIが、出力バッファ17に
おいて部分領域Qil(i=1〜5)に続く次のキャラ
クタ列を構成するものと判断され、これらが第5図に示
すように、出カバノファ17の部分りl成Qi2(i=
1〜5)にそれぞれ格納される。
このとき対照指示バッファIGの内容は全て空白となり
、候補行バッファ15を参照して格納領域P 1〜P5
に、4i?報 Sil 3.M22.M321M42、
MS2がそれぞれ格納され、第・1図(3)で示す状態
となる。この状態で基準となる情報は、第2図から明ら
かなように情報M S 2であり、前述したような重複
関係の検出動作が行なわれる。
、候補行バッファ15を参照して格納領域P 1〜P5
に、4i?報 Sil 3.M22.M321M42、
MS2がそれぞれ格納され、第・1図(3)で示す状態
となる。この状態で基準となる情報は、第2図から明ら
かなように情報M S 2であり、前述したような重複
関係の検出動作が行なわれる。
このし11果、第2図を参照して分かるように情rII
M22〜M 52間に、前述したような重複関係が検
出され、ti′7報M22〜M 52に対応する部分行
領域L22〜L52が、出カバン7ア17の部分領域Q
23・〜Q53に格納される。
M22〜M 52間に、前述したような重複関係が検
出され、ti′7報M22〜M 52に対応する部分行
領域L22〜L52が、出カバン7ア17の部分領域Q
23・〜Q53に格納される。
このとき格納T域PIのイ、7報M 13はそのまま保
持され、残余の格納領域P2〜P5に候補行バッファ1
5を参照して、情報M23〜MS3がそれぞれ格納され
、第4図(4)の状態となる。ここで前述した重複検出
動作の基準となるのは、n2図を参照して分かるように
情報M43であり、情報M13〜M43間に重複関係が
Fi!帛され、情fJI M43 、 M 53 nn
には重複関係が検出されない。したがってこれらの情報
M13〜M 43に対応rる部分行領域L13〜L43
が、出カバ、7アエ7の部分領域Q14〜Q 44に格
納され、部分領域Q54は空白状態に保持される。
持され、残余の格納領域P2〜P5に候補行バッファ1
5を参照して、情報M23〜MS3がそれぞれ格納され
、第4図(4)の状態となる。ここで前述した重複検出
動作の基準となるのは、n2図を参照して分かるように
情報M43であり、情報M13〜M43間に重複関係が
Fi!帛され、情fJI M43 、 M 53 nn
には重複関係が検出されない。したがってこれらの情報
M13〜M 43に対応rる部分行領域L13〜L43
が、出カバ、7アエ7の部分領域Q14〜Q 44に格
納され、部分領域Q54は空白状態に保持される。
引続き対照指示バッフT16の空白となった格納領域P
1〜P4の格納領域P3.P4には、候補行バッフT1
5を参照して、情9jiM 349M 44が格納され
、第4図(5)の状態となる。これらの情報M 34〜
M54間には、第2図を参照して分かるようにそれぞれ
毛虫関係が成立し、これらに対応する部分7テ領域L3
4.L44.L53は、出力バッファ17の対応する部
分領域Q35〜Q55に、それぞれ格納される。
1〜P4の格納領域P3.P4には、候補行バッフT1
5を参照して、情9jiM 349M 44が格納され
、第4図(5)の状態となる。これらの情報M 34〜
M54間には、第2図を参照して分かるようにそれぞれ
毛虫関係が成立し、これらに対応する部分7テ領域L3
4.L44.L53は、出力バッファ17の対応する部
分領域Q35〜Q55に、それぞれ格納される。
このようにして出力バッファ17には、それぞれ個別の
キャラクタ列1こ属ケるとみなされた部分行領域Lll
:L12〜■、51;・・・が格納され、CP [J
12はこの後、第8図を参照して説明したような出力バ
ッファ17の各ビット情報への回転演体などを行ない、
出力手段18から出力する。
キャラクタ列1こ属ケるとみなされた部分行領域Lll
:L12〜■、51;・・・が格納され、CP [J
12はこの後、第8図を参照して説明したような出力バ
ッファ17の各ビット情報への回転演体などを行ない、
出力手段18から出力する。
以上のように本実施例に従えば、読取られる原稿20が
スキャナ]3にλtLでどのように「斜め」に位置して
いる場合であっても、画像メモリ14の区分態様を1轟
切1こ予め定めることによって、第2図示のように「斜
め」に読取られて記憶されたキャラクタ列も、その個々
のキャラクタ列を認識することができ、このようなキャ
ラクタの読取りを行なう構成に関連しで、その利便性が
格段に向上される。
スキャナ]3にλtLでどのように「斜め」に位置して
いる場合であっても、画像メモリ14の区分態様を1轟
切1こ予め定めることによって、第2図示のように「斜
め」に読取られて記憶されたキャラクタ列も、その個々
のキャラクタ列を認識することができ、このようなキャ
ラクタの読取りを行なう構成に関連しで、その利便性が
格段に向上される。
効 果
以上のように本発明に従えば、画像メモリにはキャラク
タが一定方向の配列態様に記憶され、この記憶領域は前
記配列方向と交差する方向に複数の部分領域に区分され
る。また第1記憶手段は重上画像メモリの部分領域に対
応する複数の記憶領域を有してす3ワ、画像メモリの各
区分毎の各キャラクタ列において、当該区分内の位置を
表わc 4?r報がこの第1記憶手段の前記記憶領域に
順次的に記憶される。
タが一定方向の配列態様に記憶され、この記憶領域は前
記配列方向と交差する方向に複数の部分領域に区分され
る。また第1記憶手段は重上画像メモリの部分領域に対
応する複数の記憶領域を有してす3ワ、画像メモリの各
区分毎の各キャラクタ列において、当該区分内の位置を
表わc 4?r報がこの第1記憶手段の前記記憶領域に
順次的に記憶される。
このように情報が記憶された第1記憶手段において、第
1記憶手段の3記憶領域にF〔す各記憶領域毎の前記情
報に関して、記憶された順序に従って各キャラクタ列に
対応する情報間に演算を行なう。情報間に重複部分が存
在rるとき、相互のキャラクダ列を同一列に属するよう
に処理するようにした。したがって画像メモリに記憶さ
れるキャラクタの配列方向にかかわらず、各キャラクタ
列の間隔を検出して、複数のキャラクタ列を単一のキャ
ラクタ列と読取る過誤を防ぐことができる。
1記憶手段の3記憶領域にF〔す各記憶領域毎の前記情
報に関して、記憶された順序に従って各キャラクタ列に
対応する情報間に演算を行なう。情報間に重複部分が存
在rるとき、相互のキャラクダ列を同一列に属するよう
に処理するようにした。したがって画像メモリに記憶さ
れるキャラクタの配列方向にかかわらず、各キャラクタ
列の間隔を検出して、複数のキャラクタ列を単一のキャ
ラクタ列と読取る過誤を防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例に従う0CRIIの電気的構
成を示すブロック図、Pt52図は画像メモリ14の構
成を示す図、f13図は候補行バッファ15の構成を示
す図、第4図は対照指示パフ771Gの構成と変化態様
を示す図、第5図は出力パフ7717の構成を示す図、
第6図は部分行領域Lit、L21のffl!!関係を
示す図、第7図は従来技術の画像/モリ1の構成を示す
図、第8図およびf:PJq図は従来技術の行間検出動
作を説明する図である。 11・・・0CR113・・・スキャナ、14・・・画
像メモリ、15・・・候補91バツフT、16・・・対
照指示バッファ、17・・・出力パフ77.19・・・
原稿、20・・・キャラクタ列、21・・・キャラクタ
行領域、22・・・部分領域、23・・・記憶頌域、1
41j・・・部分行領域、Ml」・・・情fJi、Ni
j・・・個別頭載、Pl・・・格納領域、Qij・・・
部分領域 代理人 弁理士 画数 圭一部 第1囚 第2図 第3図 第4図 第6図
成を示すブロック図、Pt52図は画像メモリ14の構
成を示す図、f13図は候補行バッファ15の構成を示
す図、第4図は対照指示パフ771Gの構成と変化態様
を示す図、第5図は出力パフ7717の構成を示す図、
第6図は部分行領域Lit、L21のffl!!関係を
示す図、第7図は従来技術の画像/モリ1の構成を示す
図、第8図およびf:PJq図は従来技術の行間検出動
作を説明する図である。 11・・・0CR113・・・スキャナ、14・・・画
像メモリ、15・・・候補91バツフT、16・・・対
照指示バッファ、17・・・出力パフ77.19・・・
原稿、20・・・キャラクタ列、21・・・キャラクタ
行領域、22・・・部分領域、23・・・記憶頌域、1
41j・・・部分行領域、Ml」・・・情fJi、Ni
j・・・個別頭載、Pl・・・格納領域、Qij・・・
部分領域 代理人 弁理士 画数 圭一部 第1囚 第2図 第3図 第4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キャラクタが一定方向の配列態様に記憶され、その記憶
領域が前記配列方向と交差する方向に複数の部分領域に
区分される画像メモリと、 画像メモリの前記部分領域に対応する複数の記憶領域を
有する第1記憶手段であって、各区分毎の各キャラクタ
列において、当該区分内の位置を表す情報が、前記記憶
領域に順次的に記憶されるそのような第1記憶手段とを
備え、 第1記憶手段の各記憶領域に亘り記憶された順序に従っ
て、各キャラクタ列に対応する情報間に演算を行ない、
情報間に重複部分が存在するとき、相互のキャラクタ列
を同一列に属するように処理することを特徴とする読取
り方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61087377A JPS62243082A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 読取り方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61087377A JPS62243082A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 読取り方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62243082A true JPS62243082A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13913205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61087377A Pending JPS62243082A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | 読取り方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62243082A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0233686A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-02 | Fuji Electric Co Ltd | 文字列抽出方法 |
JPH02100190A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fuji Electric Co Ltd | 文字サイズ抽出方法 |
US5158775A (en) * | 1989-06-15 | 1992-10-27 | Tokyo Tanabe Company, Limited | Aerosols of pyrido [1,2-a]pyrimidine compounds |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP61087377A patent/JPS62243082A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0233686A (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-02 | Fuji Electric Co Ltd | 文字列抽出方法 |
JPH02100190A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fuji Electric Co Ltd | 文字サイズ抽出方法 |
US5158775A (en) * | 1989-06-15 | 1992-10-27 | Tokyo Tanabe Company, Limited | Aerosols of pyrido [1,2-a]pyrimidine compounds |
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