JPS6224092A - 可撓性チユ−ブ用管継手 - Google Patents
可撓性チユ−ブ用管継手Info
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- JPS6224092A JPS6224092A JP61123857A JP12385786A JPS6224092A JP S6224092 A JPS6224092 A JP S6224092A JP 61123857 A JP61123857 A JP 61123857A JP 12385786 A JP12385786 A JP 12385786A JP S6224092 A JPS6224092 A JP S6224092A
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- Japan
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- tube
- sleeve
- insert
- nut
- flexible
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts
- F16L19/02—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member
- F16L19/025—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges
- F16L19/028—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges the collars or flanges being obtained by deformation of the pipe wall
- F16L19/0283—Pipe ends provided with collars or flanges, integral with the pipe or not, pressed together by a screwed member the pipe ends having integral collars or flanges the collars or flanges being obtained by deformation of the pipe wall and having a bell-mouthed shape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts
- F16L19/04—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts using additional rigid rings, sealing directly on at least one pipe end, which is flared either before or during the making of the connection
- F16L19/041—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on, or into, one of the joint parts using additional rigid rings, sealing directly on at least one pipe end, which is flared either before or during the making of the connection the ring being an insert
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/04—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with a swivel nut or collar engaging the pipe
- F16L47/041—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with a swivel nut or collar engaging the pipe the plastic pipe end being flared either before or during the making of the connection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は可撓性チューブ、とくに金属管を内装するプラ
スチック材料からなるチューブの接続に用いられる管継
手に関する。
スチック材料からなるチューブの接続に用いられる管継
手に関する。
[従来の技術]
この型の管継手はたとえば公開公報EPOO67264
に記載されている。この管継手は地上の加熱管用管継手
等に要求される比較重臣やかな使用条件においては全く
問題がないことが確認されている。この管継手は300
ONクラスの温度と引張応力に対しては良好な耐熱性と
引張り抵抗を示す。
に記載されている。この管継手は地上の加熱管用管継手
等に要求される比較重臣やかな使用条件においては全く
問題がないことが確認されている。この管継手は300
ONクラスの温度と引張応力に対しては良好な耐熱性と
引張り抵抗を示す。
しかし、この管継手にも限界があり、引張抵抗が絶対的
に不可欠な用途や、厳しい温度条件、特に熱衝盤の激し
いところでは使用することができない。
に不可欠な用途や、厳しい温度条件、特に熱衝盤の激し
いところでは使用することができない。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目的
とするところはとくに厳しい温度条件においても気密性
と耐圧性とにすぐれた特性を示す管継手を提供すること
にある。さらに本発明による管継手は、雌雄の関係で2
つの異なる態様を有することにより、より広範囲の使用
が可能である。
とするところはとくに厳しい温度条件においても気密性
と耐圧性とにすぐれた特性を示す管継手を提供すること
にある。さらに本発明による管継手は、雌雄の関係で2
つの異なる態様を有することにより、より広範囲の使用
が可能である。
[問題点を解決するための手段コ
この管継手はねじ付スリーブとインサートと内部部材と
からなり、この内部部材に好ましくはフレヤを付したチ
ューブが押付けられる。インサートと内部部材とは両方
で最初がフレヤ次が直線の形状を有する環状空問を形成
し、この環状空問は内部部材から突出して衝当部を形成
する環状突起で区画され、この環状空問内でチューブは
拘束圧着される。環状空問は内面に機械加工されたリン
グジヨイント収納のだめの第1の溝とチューブのつば係
合のための第2の溝とを有する。第2のジヨイントが環
状空問底部の突起に対する衝当部を形成する。
からなり、この内部部材に好ましくはフレヤを付したチ
ューブが押付けられる。インサートと内部部材とは両方
で最初がフレヤ次が直線の形状を有する環状空問を形成
し、この環状空問は内部部材から突出して衝当部を形成
する環状突起で区画され、この環状空問内でチューブは
拘束圧着される。環状空問は内面に機械加工されたリン
グジヨイント収納のだめの第1の溝とチューブのつば係
合のための第2の溝とを有する。第2のジヨイントが環
状空問底部の突起に対する衝当部を形成する。
[作用]
第1の態様において、スリーブは雌形で内部にねじを有
し、インサートはチューブとスリーブとの間に収納され
、スリーブと内部部材とは一体に形成され、インサート
は外ねじを有する雄ナツトと一体であってナツトはスリ
ーブ内にねじ込まれる。
し、インサートはチューブとスリーブとの間に収納され
、スリーブと内部部材とは一体に形成され、インサート
は外ねじを有する雄ナツトと一体であってナツトはスリ
ーブ内にねじ込まれる。
この態様は、たとえば、金属管内装プラスチック材料か
らなる2木の可撓性チューブの直線接続に使用される。
らなる2木の可撓性チューブの直線接続に使用される。
この場合スリーブは中心横断面に対し対称で、上記諸部
材も左右同一かつ対称である。
材も左右同一かつ対称である。
第2の態様において、スリーブは雌形で外部にねじを有
し、インサートはチューブと雌雌形ナツトとの間に収納
され、ナツトはインサートを完全に内包する。このナツ
トがスリーブのまわりにねじ込まれることによりチュー
ブをインサートに圧着する。
し、インサートはチューブと雌雌形ナツトとの間に収納
され、ナツトはインサートを完全に内包する。このナツ
トがスリーブのまわりにねじ込まれることによりチュー
ブをインサートに圧着する。
スリーブと内部部材とは、内方に約45度に傾斜する傾
斜面を介して相互に圧着し、リングジヨイントが接点を
完成する。リングジヨイントはねじ込みが行われる前に
内部部材上に装着されることが好ましい。
斜面を介して相互に圧着し、リングジヨイントが接点を
完成する。リングジヨイントはねじ込みが行われる前に
内部部材上に装着されることが好ましい。
この態様は前述の態様の代りに使用可能であるが、これ
は古典的なスリーブが不要で取付が簡単であるという利
点を有する。このスリーブは管継手に応じて直線形にも
丁字形にもX字形にもすることが可能である。
は古典的なスリーブが不要で取付が簡単であるという利
点を有する。このスリーブは管継手に応じて直線形にも
丁字形にもX字形にもすることが可能である。
特に有利な使用法として、このスリーブはたとえば貯槽
の側壁に溶接された単なるノズルであってもよい。この
場合管継手は一端のみにねじが設けられ、そこに接続す
るチューブを受納することになる。このように貯槽上に
可撓性チューブの枝管を容易に取付けることが可能であ
り、この$2の態様はより一般的な使用法である。
の側壁に溶接された単なるノズルであってもよい。この
場合管継手は一端のみにねじが設けられ、そこに接続す
るチューブを受納することになる。このように貯槽上に
可撓性チューブの枝管を容易に取付けることが可能であ
り、この$2の態様はより一般的な使用法である。
[実施例]
本発明を図面に示す実施例に基づいて説明するが、本発
明は実施例のみに限定されるものではない。
明は実施例のみに限定されるものではない。
第3図および第4図に示すように、金属管3を有するチ
ューブ2上にねじ付ナツトが両側に装着される。チュー
ブは管継手内に容易に差込めるように拡管された形状と
する。各ナツトはその端縁4にねじ込み用スパナがかか
るカラー5を有する。ナツトの他端6はチューブ2をは
み出させる。
ューブ2上にねじ付ナツトが両側に装着される。チュー
ブは管継手内に容易に差込めるように拡管された形状と
する。各ナツトはその端縁4にねじ込み用スパナがかか
るカラー5を有する。ナツトの他端6はチューブ2をは
み出させる。
ナツト】は薄肉部となる環状絞り部9を経てイア”1−
−1−8で終端する。ナツト1は7の位置にねじを有し
、一方、インサート8にはねじはない。
−1−8で終端する。ナツト1は7の位置にねじを有し
、一方、インサート8にはねじはない。
インサー1−8の端縁に円錐面61が内方を向くように
レベルが設けられる。
レベルが設けられる。
インサート8の厚さXはナツト1の厚さyより小で、こ
の厚さ減少は絞り部9の前に内方を向く第2の円錐面6
2を内側に形成して実現させる。
の厚さ減少は絞り部9の前に内方を向く第2の円錐面6
2を内側に形成して実現させる。
第2図に示すように、両側でインサート8を拘束するス
リーブ10は内側に、ナツト1のねじ7に対応するねじ
11を有する。さらにスリーブ10は、軸と内壁と内部
部材14の円錐胴収斂面を有し、この面はスリーブ10
内へのナツトの侵入長さ以上に内壁15から突出してい
る。このように最初にフレヤ次に直線という環状空問1
6が形成され、ねじ込みによりチューブ2の端縁はこの
空間内に収納され圧縮されて変形する。
リーブ10は内側に、ナツト1のねじ7に対応するねじ
11を有する。さらにスリーブ10は、軸と内壁と内部
部材14の円錐胴収斂面を有し、この面はスリーブ10
内へのナツトの侵入長さ以上に内壁15から突出してい
る。このように最初にフレヤ次に直線という環状空問1
6が形成され、ねじ込みによりチューブ2の端縁はこの
空間内に収納され圧縮されて変形する。
環状空問16は2面17.18で形成される。
内側の面18上にリングジヨイント20を装着する第1
の溝19とチューブとのつば係合のための第2の溝21
とが連続して設けられている。スリーブの内壁15は第
2ジヨイント22を装着し、このジヨイント22に対し
、チューブ2の端縁が圧着される。このようにして(金
属管を有するチューブに対しては)金属同志の接触が回
避され、したがって金属接触に伴なう電解腐食が回避さ
れる。
の溝19とチューブとのつば係合のための第2の溝21
とが連続して設けられている。スリーブの内壁15は第
2ジヨイント22を装着し、このジヨイント22に対し
、チューブ2の端縁が圧着される。このようにして(金
属管を有するチューブに対しては)金属同志の接触が回
避され、したがって金属接触に伴なう電解腐食が回避さ
れる。
インサート8の端縁な形成する円錐面61に細溝を設け
るのが好ましい。
るのが好ましい。
スリーブ10の内部ねじ11は内部部材14の円錐胴収
斂面を越えない前で中断する。このようにねじのない加
工面はねじ11の谷の直径とほぼ同一直径を有する。
斂面を越えない前で中断する。このようにねじのない加
工面はねじ11の谷の直径とほぼ同一直径を有する。
一方のスリーブ10のねじ11の直線部と他方の円錐胴
収斂面の直線部とにより限定される空間は相互に重なり
合う。
収斂面の直線部とにより限定される空間は相互に重なり
合う。
第1図に示すように、ナツト1をスリーブ10内にねじ
込むとき、先ずチューブ2をスリーブ10内に位着決め
する。ねじ込むと絞り部9は切れ、したがってインサー
ト8はナツト1から分離する。さらにねじ込みを!!続
すると、このスリーブは単に圧着されるのみで、ナツト
1とは分離されて一緒に回転しなくなる。したがって、
チューブはいかなる回転拘束をも受けず、第1の円錐面
61上に加工された細溝が回転に対しさらに抵抗を示す
こととなる。
込むとき、先ずチューブ2をスリーブ10内に位着決め
する。ねじ込むと絞り部9は切れ、したがってインサー
ト8はナツト1から分離する。さらにねじ込みを!!続
すると、このスリーブは単に圧着されるのみで、ナツト
1とは分離されて一緒に回転しなくなる。したがって、
チューブはいかなる回転拘束をも受けず、第1の円錐面
61上に加工された細溝が回転に対しさらに抵抗を示す
こととなる。
チューブ2の端縁は変形し、最初が円錐胴、次が円筒の
面で区画される空間16内に収納される。チューブ2は
変形して第2ジヨイント22に衝当し、かつジヨイント
20とスリーブ10そのものとの間に打ち込まれる。こ
のチューブ2は変形して溝21内へ膨張侵入しつばで富
に係合しようとする。
面で区画される空間16内に収納される。チューブ2は
変形して第2ジヨイント22に衝当し、かつジヨイント
20とスリーブ10そのものとの間に打ち込まれる。こ
のチューブ2は変形して溝21内へ膨張侵入しつばで富
に係合しようとする。
第5図では前回とは異なり、スリーブは雌形で外部11
にねじが設けられ、一方ナー2ト1は雌形で内部7にね
じが設けられている。ねじ込みの際のスパナ装着用のカ
バーナツトは5で示される。
にねじが設けられ、一方ナー2ト1は雌形で内部7にね
じが設けられている。ねじ込みの際のスパナ装着用のカ
バーナツトは5で示される。
このナツトは組立体すなわちインサート8を完全に内包
し、ねじ込みの際このインサートを押しつけチューブ2
に圧着させる。
し、ねじ込みの際このインサートを押しつけチューブ2
に圧着させる。
環状空問16の内側面18は内部部材14の外面で形成
されるが、この内部部材14はスリーブ10から独立し
ている。この内部部材14とスリーブ10とは内方45
度に傾斜する傾斜面を介17て相互に圧着し、リングジ
ヨイント141が接触を完成する。
されるが、この内部部材14はスリーブ10から独立し
ている。この内部部材14とスリーブ10とは内方45
度に傾斜する傾斜面を介17て相互に圧着し、リングジ
ヨイント141が接触を完成する。
内部部材14は、リングジョイ)20を収納する溝19
と、次にチューブ2とのつば係合のための溝21とを有
する。この内部部材14は同様に、環状空問16の底部
に衝当部を形成する環状突起142を有する。この突起
142に対面して第2ジヨイント22が装着され、この
ジヨイントにチューブ2が圧着される。
と、次にチューブ2とのつば係合のための溝21とを有
する。この内部部材14は同様に、環状空問16の底部
に衝当部を形成する環状突起142を有する。この突起
142に対面して第2ジヨイント22が装着され、この
ジヨイントにチューブ2が圧着される。
内部部材14は環状突起142の向う側に切込みを有し
、この切込み内にリングジヨイント141が装着されて
内部部材14とスリーブ10との分離面に配置される。
、この切込み内にリングジヨイント141が装着されて
内部部材14とスリーブ10との分離面に配置される。
この態様の組立ては第5図ないし第7図の逆順で実行さ
れる。インサー1−8の厚さXは同一インサート8の外
端縁で形成される厚さyより小であることが同様にわか
る。
れる。インサー1−8の厚さXは同一インサート8の外
端縁で形成される厚さyより小であることが同様にわか
る。
各種構成部材に関しては(第7図)、まず好ましくはフ
レ中を付されたチューブ2」二にスリーブ8が通され、
次にカバーナツト5が通される。その代りに、スリーブ
8をナツトの内側に、わずかなねじ込み力で切断する程
度の点溶接で保持しておいてもよい。
レ中を付されたチューブ2」二にスリーブ8が通され、
次にカバーナツト5が通される。その代りに、スリーブ
8をナツトの内側に、わずかなねじ込み力で切断する程
度の点溶接で保持しておいてもよい。
このとき各構成部材は第6図に示す位置にあるが、さら
に内部部材14を挿着し、スリーブ10の端縁に配置し
たまま組立てを継続する。各部材がその位置にあって管
継手が組立てられるためには、あとカバーナツト5をス
リーブ10上にねじ込むだけでよい。このとき各部材は
第5図に示す位置をとる。
に内部部材14を挿着し、スリーブ10の端縁に配置し
たまま組立てを継続する。各部材がその位置にあって管
継手が組立てられるためには、あとカバーナツト5をス
リーブ10上にねじ込むだけでよい。このとき各部材は
第5図に示す位置をとる。
この態様の場合も同様に、インサート8の端縁には内方
を向く円錐面61を有するようにレベルが加工される。
を向く円錐面61を有するようにレベルが加工される。
この円錐面61に細溝が設けられる。
[発明の効果]
本発明による管継手は、プラスチック材料のみからなる
チューブ、またはプラスチンク/金属/繊維材/プラス
チックという構成の金属管を内装したプラスチックから
なるチューブ等のあらゆる可撓性チューブに利用可能で
ある。300ONクラス以上の場合はすべて、直径と構
造仕様により耐圧力と引抜抵抗力とが計算可能である。
チューブ、またはプラスチンク/金属/繊維材/プラス
チックという構成の金属管を内装したプラスチックから
なるチューブ等のあらゆる可撓性チューブに利用可能で
ある。300ONクラス以上の場合はすべて、直径と構
造仕様により耐圧力と引抜抵抗力とが計算可能である。
この管継手は、空気、ガス、水、排水、腐食性液などの
各種流体用チューブの接続に使用vT能である。したが
ってこの管継手はたとえば、飲料工業、食品工業、冷凍
工業の冷媒、または化学、石油、石油化学の各工業、と
いう各分野で使用される。
各種流体用チューブの接続に使用vT能である。したが
ってこの管継手はたとえば、飲料工業、食品工業、冷凍
工業の冷媒、または化学、石油、石油化学の各工業、と
いう各分野で使用される。
実施例として、直線状の管継手を図示しているが、本発
明の管継手は本来、丁字形分岐にも、X字形分岐にも、
エルボにも使用可能である。同様にこの管継手は、容器
上に設けられたりまたは容器壁内に溶接された単なる蛇
口にも使用することができる。この場合、1個のねじ部
と、1個のナツトだけでチューブを接続することができ
る。
明の管継手は本来、丁字形分岐にも、X字形分岐にも、
エルボにも使用可能である。同様にこの管継手は、容器
上に設けられたりまたは容器壁内に溶接された単なる蛇
口にも使用することができる。この場合、1個のねじ部
と、1個のナツトだけでチューブを接続することができ
る。
第1図は本発明の第1の態様における直線状のV継手の
組立図、 第2図は組立前の直線スリーブの断面図、第3図は管継
手挿入部の組立前の断面図、第4図は第3図に対応の側
面図、 第5図は本発明の第2の態様における管継手の組立図、 第6図および第7図は第5図の管継手の各組立段階の断
面図を示す。 1:ナツト、2゛:チューブ、4: (インサートの)
端縁、7,11:ねじ、8:インサート、9:環状絞り
部、10ニスリーブ、14:内部部材、16:環状空問
、18: (環状空問の)内面、22:第1の溝、20
:リングジヨイント、21:第2の溝、22:第2ジヨ
イント、61:円錐面162:第2の円錐面、141:
リングジヨイント、142:突起
組立図、 第2図は組立前の直線スリーブの断面図、第3図は管継
手挿入部の組立前の断面図、第4図は第3図に対応の側
面図、 第5図は本発明の第2の態様における管継手の組立図、 第6図および第7図は第5図の管継手の各組立段階の断
面図を示す。 1:ナツト、2゛:チューブ、4: (インサートの)
端縁、7,11:ねじ、8:インサート、9:環状絞り
部、10ニスリーブ、14:内部部材、16:環状空問
、18: (環状空問の)内面、22:第1の溝、20
:リングジヨイント、21:第2の溝、22:第2ジヨ
イント、61:円錐面162:第2の円錐面、141:
リングジヨイント、142:突起
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ねじ付スリーブ(10)と、インサート (8)と、チューブ(2)が外嵌される内部部材 (14)とからなる可撓性チューブ用管継手で あって 前記インサート(8)と前記内部部材 (14)との両方は最初がフレヤ次が直線の形状 を有する環状空間(16)を形成し、前記環状空 間(16)は内部部材(14)から突出して衝当 部を形成する環状の突起(142)で区画され 前記環状空問(16)内でチューブ(2)は拘束 圧着され、前記環状空間は内面(18)にリング ジョイント(20)収納のための第1の溝(1 9)とチューブ(2)とのつば係合のための第2 の溝(21)とを有し 第2ジョイント(22) は前記環状空間(16)の奥部において環状の突 起(142)に当接することを特徴としてなる可 撓性チューブ用管継手。 2)スリーブ(10)は雌形で内部にねじを有 し、インサート(8)はチューブ(2)と前記ス リーブ(10)との間に収納され 前記スリーブ (10)と内部部材(14)とは一体に形成さ れ 前記インサート(8)は前記スリーブ(1 0)内にねじ込まれる外ねじを備えた雄ナット (1)と一体に形成されることを特徴とする特許 請求の範囲第1項に記載の可撓性チューブ用管継 手。 3)インサート(8)ナット(l)とは薄肉の 環状絞り部(9)を介して接続し、ねじ込時に前 記絞り部(9)が切れて前記インサート(8)に 前記ナット(1)から分離することを特徴とする 特許請求の範囲第2項に記載の可撓性チューブ用 管継手。 4)スリーブ(10)は雄形で外部にねじを有 し、インサート(8)はチューブ(2)と雌形 ナット(1)との間に収納され、前記ナット (1)は前記インサート(8)を完全に内包し 前記ナットが前記スリーブ(10)のまわりにね じ込まれることにより前記チューブ(2)を前記 インサート(8)に圧着することを特徴とする特 許請求の範囲第1項に記載の可撓性チューブ用管 継手。 5)スリーブ(10)と内部部材(14)とは 内方に約45度傾斜する傾斜面を介して相互に圧 着し、リングジョイント(141)が接合を完成 することを特徴とする特許請求の範囲第4項に記 載の可撓性チューブ用管継手。 6)リングジョイント(141)はねじ込みが行 われる前に 内部部材(14)上に加工された切 欠部内に装着されることを特徴とする特許請求の 範囲第5項に記載の可撓性チューブ用管継手。 7)インサート(8)の端縁(6)に、内方に向 く円錐面(61)を形成するようにレベルが設け られていることを特徴とする特許請求の範囲第4 項に記載の可撓性チューブ用管継手。 8)円錐面(61)に溝が設けられていることを 特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の可撓性 チューブ用管継手。 9)インサート(8)の他の端縁(6)もまた同 様に 内方に向く第2の円錐面(621)を形成 するようにレベルが設けられていることを特徴と する特許請求の範囲第1項、第2項及び第4項の いずれいか一つに記載の可撓性チューブ用管継 手。 10)接続されるチューブはプラスチック材料か らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記 載の可撓性チューブ用管継手。 11)プラスチック材料からなるチューブはその 中に可撓性金属管を内装し、さらに繊維外被を具 備できることを特徴とする特許請求の範囲第10 項に記載の可撓性チューブ用管継手。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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