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JPS62234760A - 自動車用スイツチ - Google Patents

自動車用スイツチ

Info

Publication number
JPS62234760A
JPS62234760A JP61077145A JP7714586A JPS62234760A JP S62234760 A JPS62234760 A JP S62234760A JP 61077145 A JP61077145 A JP 61077145A JP 7714586 A JP7714586 A JP 7714586A JP S62234760 A JPS62234760 A JP S62234760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
circuit
control circuit
wiper
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61077145A
Other languages
English (en)
Inventor
Noribumi Matsui
則文 松井
Yoshiyuki Nakade
中出 義幸
Susumu Nishimoto
進 西本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61077145A priority Critical patent/JPS62234760A/ja
Publication of JPS62234760A publication Critical patent/JPS62234760A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は各種自動車に組込まれて利用される自動車用ス
イッチに関するものである。
従来の技術 現在、自動車には、ターンシグナルスイッチ、ヘッドラ
イトなどのライトコントロールスイッチ、ワイパーを駆
動させるワイパースイッチ、ウォッシJ、M冬晴出六捷
スウナ1.、シセスイ11.チーカーナーディオを制御
するオーディオスイッチ、窓の開閉を行うウィンドスイ
ッチ、フェンダ−ミラーをコントロールスルミラースイ
ッチ、カーエアコンを制御するエアコンスイッチなど各
種のスイッチが搭載されている。
このような多くのスイッチの内、運転走行に重要となる
ターンシグナルスイッチ、ライトコントロールスイッチ
、ワイパースイッチ、ウオッシャスイッチなどはノ・ン
ドルに近接した部分に配置され、その他のスイッチはダ
ツシュボードに配置されている。
従来におけるノ・ンドルに近接した部分に配置されるコ
ンビネーションスイッチとしては、第7図に示すように
構成されていた。第7図において、中央部に・・ンドル
軸を挿通ずる軸孔2を設けたスイッチ本体1の両側にそ
れぞれ1本ずつの操作レバー3,4が設けられ、この操
作レバー3の先端にはブツシュ釦式のウオッシャスイッ
チ5が設けられ、この操作レバー3の前後の揺動によっ
て制御されるワイパースイッチ6がスイッチ本体1内に
設けられ、操作レバー4の先端には軸方向の回転によっ
て制御するライトコントロールスイッチ7が設けられ、
この操作レバー4の上下の揺動で制御されるディ7スイ
ッチと、操作レバー4の前後の揺動で制御されるターン
シグナルスイッチをスイッチ本体1内に設けて構成され
ていた。
上記構成で、ワイパースイッチ6を用いて制御するワイ
パー制御部について第8図を用いて説明する。バッテリ
8にはイグニッションスイッチ9とヒユーズ1oの直列
回路を介してヴイパーリレー回路11の端子d、ワイパ
ーモータ回路12の+端子、ワイパースイッチ6にそれ
ぞれ接続されている。上記ワイパーリレー回路11の端
子Cはワイパーモータ回路12のS端子に接続され、こ
のワイパーリレー回路11の端子a、端子すはワイパー
スイッチ6にそれぞれ接続されている。また、ワイパー
モータ回路12の+1端子、+2端子はそれぞれワイパ
ースイッチ6に接続され、ワイパーモータ回路12のに
端子はアースに接続されている。
上記ワイパーリレー回路11は次のように構成されてい
る。端子dと端子C間には抵抗R2とコンデンサCの直
列回路が接続され、この抵抗R2とコンデンサCの接続
点にはベース抵抗R1とダイオードDの直列回路を介し
てトランジスタQのベースが接続されている。このトラ
ンジスタQのコレクタはリレーコイルLを介して端子d
に接続され、エミッタは端子乙に接続されている。また
トランジスタQのベース、エミッタ間には抵抗R3が接
続され、コレクタ、エミッタ間には保護用のツェナーダ
イオードZDが接続されている。上記リレーコイルLに
よって作動するリレースイッチS1の固定端子aは端子
dに接続され、固定端子すは端子Cに接続され、可動端
子は端子すに接続されている。
上記ワイパーモータ回路12は3つの刷子をもつワイパ
ーモータMと、このワイパーモータMと連動するモータ
連動スイッチS2によって構成されている。このモータ
連動スイッチS2の可動端子はS端子に接続され、固定
端子Cは子端子に接続され、固定端子dはE端子と、ワ
イパーモータMの刷子eにそれぞれ接続されている。上
記ワイパーモータMの他の刷子fは+1端子に接続され
、刷子gは+2端子に接続されている。
さらに、上記ワイパースイッチ6は、手で操作すること
により、ワイパー不動作状態を保つOFF 。
間欠ワイパー動作を行うINT、連続した低速動作を行
うLO,連続した高速動作を行うHIの4段階に制御で
きる構成となっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来の自動車用コンビネーションス
イッチにおいて、ワイパースイッチ6などは、メカニカ
ルスイッチを使用しなくてはならず、状態を保持するた
めにロック付スイッチを使用する必要があった。
又、ワイパーモータ回路12に対して、ワイパースイッ
チ6で直接ワイパーモータMを0N−OFFしなければ
ならず、大電流を消費するワイパーモータMに対して、
スイッチ接点を大きく、又確実に0N−OFFさせるた
めに、スイッチユニットを大きくしなければならないと
いう欠点があった。
又、ワイパースイッチ6そのものに大電流が流れるため
に自動車用コンビネーションスイッチにおける、ワイパ
ースイッチ6などの線の太さが大きくなり、スイッチユ
ニット自体が重く、線の引き回しが困難な状態にあった
問題点を解決するだめの手段 上記従来の問題点を解決するために本発明の自動車用ス
イッチは、自動車のハンドルの近傍に所定数のモード切
換えを有するノンロック式のスイッチを設け、このスイ
ッチの信号をモード記憶部とデコーダを有する制御回路
に伝え、この制御回路の出力によって負荷回路を制御す
るように構成されている。
作用 上記構成とすることにより、ハンドルの近傍に配置する
スイッチはノンロック式のブツシュスイッチを用いるこ
とができ、微少電流で制御回路の制御が行えることでス
イッチが小形なものとでき、ハンドルまわりでのリード
線の引きまわしも細線で容易となる。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
まず、第1図において、13は自動車のノ・ンドルを示
し、このハンドル13のハンドル軸と連結するアーム1
4上にはスイッチパネル15が取付けられている。この
スイッチパネル15には各種スイッチ、たとえば4個の
ターンシグナルスイッチ16,4個のワイパースイッチ
17.4個のライトコントロールスイッチ18が組込ま
れており、これらの各スイッチは全てブツシュスイッチ
で構成されている。
次に上記スイッチパネル15上の各種スイッチを操作す
ることによって、ターンシグナル、ワイパー、ライトを
制御するための基本的構成について第2図を用いて説明
する。19はバッテリ一端子で、このバッテリ一端子1
9にはバッテリーから供給される電圧を定電圧化する電
源回路2oが接続され、この電源回路2oの出力は制御
回路21に印加される。また、この制御回路21には上
述の各種スイッチのうちの1つのスイッチ22が接続さ
れている。上記制御回路21は、スイッチ22からの信
号によって、そのスイッチ22のモードを記憶したモー
ド記憶部とデコーダから構成されている。そして、この
制御回路21の出力は負荷回路23に印加される。
このような構成で、自動車のイグニッションキーがON
になると、電源回路20を介して制御回路21には5v
の定電圧が印加されている。このような状態でスイッチ
22が操作され、スイッチ22から1つのモード信号が
制御回路21に印加されると、制御回路21のモード記
憶部でモード信号がカウントされ、デコーダで分類され
、負荷回路23にスイッチ22に対応した出力が印加さ
れ、負荷回路23がその出力に対応した動作を開始する
ことになる。
次にターンシグナル、ワイパー、ライトコントロロール
のそれぞれの回路について説明する。
第3図に示すものはターンシグナル回路に関するもので
あシ、電源回路20.制御回路21.ターンシグナルス
イッチ16.ターンシグナルランプ回路23aによって
構成され、電源回路20はコンデンサC1,C2、トラ
ンジスタQ1、ツェナーダイオードZDs抵抗R1の回
路素子によって構成されている。また、制御回路21は
ICによって構成され、IC以外にはコンデンサC5,
可変抵抗VR1,抵抗R2よりなる発振回路用時定数部
24と、コンデンサC4と可変抵抗VR2からなるタイ
マー回路用時定数部25によって構成されている。
ターンシグナルスイッチ16は、有用のレーンチェンジ
スイッチR,L16aと、有用のターンシグナルスイッ
チR0T16bと、大月のレーンチェンジスイッチL、
L 160と、大月のターンシグナルスイッチL、T1
6dの4モードをもっている。さらにターンシグナルラ
ンプ回路23aは制御回路21の2つの出力リード26
.27に対し、それぞれ抵抗Ft、、 R4を介しトラ
ンジスタQ2. Qsのベースヲ接続し、このトランジ
スタQ2. Q5  のコレクタニハ古用、左用のリレ
ースイッチS++”2が接続され、このリレースイッチ
、チS+、S、にけそれJP’h−3個すつの有用と大
月のターンシグナルランプL1.L2が接続されている
。また、リレースイッチS1.S2はバッテリーに接続
されている。
このような構成で、自動車の走行中にターンシグナルス
イッチ16の有用のターンシグナルスイッチ16bをブ
ツシュしてONにすると、制御回路21に有用のターン
シグナルスイッチ16bによるモードの信号が印加され
、モード記憶部、デコーダで処理されて制御回路21の
出力リード26に信号が出てターンシグナルランプ回路
23aのトランジスタQ2 がONとなり、リレースイ
ッチS1を作動させ有用のターンシグナルランプL1が
点滅する。このターンシグナルランプL1  の点滅時
間は制御回路21内に設けたタイマー回路で時間設定し
たり、ノ・ンドル13の回転方向を検出するセンサなど
の信号によって決定される。
また、高速道路などの走行中に大月のレーンチェンジス
イッチ16Gを操作すると、ターンシグナルスイッチ1
6から大月のレーンチェンジスイッチ160のモードの
信号が制御回路21に印加され、制御回路21内でその
信号が処理され、制御回路21の出力リード27に信号
が発生し、ターンシグナルランプ回路231Lのトラン
ジスタq3が導通し、リレースイッチS2が作動して主
用のターンシグナルランプL2が点滅を行う。この主用
のターンシグナルランプL2の点滅は、制御回路21内
に設けたタイマー回路で設定された時間だけ行う。
次に第4図を用いてワイパー回路の説明を行う。
電源回路20.制御回路21は上述したものと同一であ
り、ワイパースイッチ17は、OFFスイッチ17a、
INTNナスチ17b、Lotスイッチ1了c 、HI
GHスイッチ17dによって構成されており、負荷回路
となるワイパーモータ回路23bは、制御回路21の出
力リード26,2アにそれぞれ抵抗R3,R4を介して
トランジスタQ41Q5のペースが接続され、このトラ
ンジスタQ4 、 Qsのコレクタには、バッテリーに
接続されているリレースイッチS3.S4が接続され、
このリレースイッチS5.S4ハワイパ一モータM(D
+1 、+2(7)端子に接続され、ワイパーモータM
のE端子はアースに接続されている。
このような構成で、ワイパースイッチ17のINTスイ
ッチ17bを操作すると、制御回路21にINTスイッ
チ17bのモード信号が印加され、制御回路21のモー
ド記憶部、デコーダで処理されて出力リード26に信号
が出る。この出力り−ド26の出力によってトランジス
タQ4が導通してリレースイッチS、を切換え、バッテ
リーからの電圧をリレースイッチS3を通してワイパー
モータMの+1端子に印加しワイパーモータMを低速で
作動させる。このワイパーモータMの回転は一回転で制
御回路21のタイマー回路でトランジスタQ4をOFF
として停止させられ、一定の休止期間後、再びトランジ
スタQ4をONとしてワイノく一モータMを低速で作動
させる。このような動作を繰返すことによって間欠ワイ
パー動作が可能となる。
この動作を中止するときはOFFスイッチ17aを操作
すれば、制御回路21はCUFF状態となる。
LOWスイッチ170を操作すると、上述と同様で制御
回路21のタイマー回路が機能せずワイパーモータMを
低速で連続動作させる。HIGHスイッチ17dを操作
すると、制御回路21の出力リード27に信号が出てト
ランジスタQ5をONとしリレースイッチS4を切換え
てバッテリーの電圧をワイパーモータMの端子+2に供
給し、ワイパーモータMを高速で連続運転させる。
上記ワイパー回路における制御回路21の具体構成を第
5図を用いて説明する。ワイパースイッチ17からの各
モード出力は、チャタリング防止回路28に入力され、
ここでワイパースイッチ17の操作時のチャタリングを
取り除く。このようにチャタリングを取り除いた信号は
、モード記憶部としての4進カウンタ29に入り、この
4進カウンタ29でカウントされ、この4進カウンタ2
9からの出力はデコーダ3oに入り、このデコーダ3o
でワイパースイッチ17のモードに応じた0゜1.2.
3の出力に分類される。デコーダ30の出力1はタイマ
ー回路31と出力ゲート32に接縛複れ出力2は出力ゲ
ート32に培縛六h−イAスーこの出力ゲート32の出
力は出力リード26に接続される0UT1に出力される
。さらに出力3はそのま\制御回路21の出力リード2
7に接続される0UT2に接続されている。上記タイマ
ー回路31にはタイマー回路用時定数部25が接続され
るとともに立上がりトリガ回路33が接続され、この立
上がりトリガ回路33の出力は出力ゲート32に印加さ
れる。また、発振回路用時定数部24には発振回路34
が接続され、この発振回路34は分周回路36に接続さ
れ、分周回路35はチャタリング防止回路28と立上が
りトリガ回路33に接続されている。
このような構成で、ワイパースイッチ17のINTスイ
ッチ17bを操作するとデコーダ3゜の出力1に信号が
得られ、タイマー回路31が動作して立上がりトリガ回
路33と、発振回路34と分周回路35との信号により
間欠時間を作シ出して出力ゲート32を通して制御回路
21の0UT1に出力する。また、LOWスイッチ17
cを操作すればデコーダ3oの出力2から信号が出て出
力ゲート32を介して0UT1に出力を得られるし、H
IGHスイッチ1了dを操作すればデコーダ■の出力3
に信号が出て0UT2に信号が得られることになる。
続いて、第6図を用いてライトコントロール回路の説明
を行う。
電源回路20.制御回路21は同一で、ライトコントロ
ールスイッチ18は、テールスイッチ18a、ヘッドス
イッチ18b、パッシングスイッチ18c、ディマース
イッチ18dによって構成されておシ、上記制御回路2
1からは3本の出力リード36.37.38が引出され
、ランプ回路23Gが接続されている。上記出力リード
36゜37には抵抗R5、Reを介してトランジスタQ
6 、Q7のベースが接続され、このトランジスタQe
 、Q7のコレクタには、バッテリーに接続されている
ヘッドランプリレーRL1と、ヘッドランプディマーリ
レーRL2に接続され、上述のヘッドランプリレーRL
1はバッテリーに接続されるとともにヘッドランプディ
マーリレーRL2は非作動時は左右のへソドランプLL
 、LRのり。
ビーム側にバッテリーの電圧を印加するように働く。ま
た、出力リード38は抵抗R7を介してトランジスタQ
6のペースに接続され、このトランジスタQ6のコレク
タにはバッテリーに接続されるテールリレーFtt、s
が接続され、このテールリレーRL3にはテールランプ
TL、 、 TL2が接続されている。
このような構成で、テールスイッチ182Lを操作する
と制御回路21の出力リード38に信号が出てトランジ
スタQ6を導通させテールリレーRL3を動作させてテ
ールランプTL、、TL2を点灯させる。また、ヘッド
スイッチ18bを操作すると制御回路21の出力リード
36に信号が出てヘッドランプリレーRL、を作動させ
、バッテリーからの電圧をヘッドランプディマーリレー
RL2を介してヘッドランプLLILRのLOビーム側
を点灯させる。
さらにバソシングスイソチ18cを操作すると制御回路
21の出力リード36.37に短時間の信号が出てヘッ
ドランプリレーRL1.ヘッドランプディマーリレーR
L2が作動してLO、HIビームの両方のヘッドライト
Lt、 、 LRを点灯させる。また、ディマースイッ
チ18dを操作すると、すでにヘッドランプLL 、 
LRがLOビームで点灯している状態で、制御回路21
の出力リード37に信号が出てヘッドランプディマーリ
レーRL27>f作動してヘッドランプLL * LR
をLOビームからHIビームに切換える。
なお、各動作を終了させる場合は、再度ライトコントロ
ールスイッチ18を操作すればOFFとなる。
以上のように、本発明は自動車の走行運転中に頻繁に使
用するスイッチをハンドルに近接した位置に配置し、最
も操作しやすいブツシュ動作で作動させることができ、
そのスイッチは工Cなどで構成される制御回路21の信
号となるだけでよいため小電流でよく、そのため、スイ
ッチの構成としても簡単なものでよく、リード線も細い
線を採用でき、スペースの狭いハンドル軸まわりでの配
線も容易となる。
なお、上記実施例では、ターンシグナル、ワイパー、ラ
イトコントロールの全てを行うようにしたが、これは従
来のメカ式と組合せていずれか1つの回路を本発明の方
式としてもよい。
発明の効果 以上のように本発明の自動車用スイッチは構成されるた
め、ノンロックタイプのブツシュスイッチを用い、しか
もそのスイッチは小電流をON。
OFFして制御回路に信号を送るだけでよいため小形で
簡単な構成のものでよく、また、信号伝達も細いリード
線で十分となって配線処理がしやすく、コンパクトとな
シ、しかも最も操作しやすいハンドルの近くに集中配置
することもできて操作性にも優れ、全体の構成を簡素に
かつ安価にすることができるなどの利点をもち、工業的
価値の犬なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動車用スイッチの一実施例を示す要
部の斜視図、第2図は同基本構成を示すブロック図、第
3図〜第6図は具体的な実施例を示す電気的回路図、第
7図は従来の自動車用コンビネーションスイッチを示す
上面図、第8図は同ワイパー回路の回路図である。 13・・・・・・ハンドル、14・・・・・・アーム、
15・・・・・パネルスイッチ、16・・・・・・ター
ンシグナルスイッチ、17・・・・・・ワイパースイッ
チ、18・・・・・・ライトコントロールスイッチ、2
0・・・・・・電源回路、21・・・・・・制御回路、
22・・・・・・スイッチ、23・・・・・・負荷回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車のハンドルの近傍に所定数のモード切換えを行う
    ノンロック式のスイッチを設け、このスイッチの信号を
    少なくともモード記憶部とデコーダを有する制御回路に
    印加し、この制御回路の出力によって運転走行時に重要
    なターンシグナル、ワイパー,ライトコントロールなど
    の負荷回路を制御するように構成した自動車用スイッチ
JP61077145A 1986-04-03 1986-04-03 自動車用スイツチ Pending JPS62234760A (ja)

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JP61077145A JPS62234760A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 自動車用スイツチ

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JP61077145A JPS62234760A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 自動車用スイツチ

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JPS62234760A true JPS62234760A (ja) 1987-10-15

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ID=13625628

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010105567A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 建設機械のワイパー操作装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010105567A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd 建設機械のワイパー操作装置

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