JPS62225412A - 冷凍サイクルの熱交換機構 - Google Patents
冷凍サイクルの熱交換機構Info
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- JPS62225412A JPS62225412A JP6939586A JP6939586A JPS62225412A JP S62225412 A JPS62225412 A JP S62225412A JP 6939586 A JP6939586 A JP 6939586A JP 6939586 A JP6939586 A JP 6939586A JP S62225412 A JPS62225412 A JP S62225412A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- heat exchanger
- heat
- seawater
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[近業上の利用分野]
本発明は、エンジンにより冷媒圧fliilltを駆動
し、熱交換器およびラジエータを収納する筐体を備えた
19凍サイクルの熱交換機構に関し、とくには冷媒エバ
ポレータなどが外部から強制循環される冷1111水に
より冷1」される事情に在り、とりわけ海上を交通路と
する船舶用冷暖房装置に好適な冷凍サイクルの熱交換機
構に関する。
し、熱交換器およびラジエータを収納する筐体を備えた
19凍サイクルの熱交換機構に関し、とくには冷媒エバ
ポレータなどが外部から強制循環される冷1111水に
より冷1」される事情に在り、とりわけ海上を交通路と
する船舶用冷暖房装置に好適な冷凍サイクルの熱交換機
構に関する。
[従来の技術]
冷凍サイクルを備えた空気調和装置、とりわけ船舶用の
冷暖房装置にあっては、1・記の部材を備えたものが考
えられている(本出願人が出願した特願昭60−241
146号)。即ら、その部材とはつぎのようなものであ
る。それは、・一般に冷暖rA装ソの駆動用内燃礪関と
、冷媒汗縮汰と、受液器と、冷房用コンデンサと、水冷
式の冷媒適冷fJl器と、冷媒中の混入水分除去用ドラ
イヤと、冷媒の減圧用膨賑弁と、冷房用エバポレータ、
暖房用温水式熱交換器および送風源等が組込まれている
空気調和用ケーシングなどを1ユニツ]・とじて、船内
の1飼所に集中配置し、ざらにラジエータ、冷房用コン
チン4ノおよび冷媒過冷却器を収納した水冷式熱交換器
を組込んだ冷暖房5A置である。
冷暖房装置にあっては、1・記の部材を備えたものが考
えられている(本出願人が出願した特願昭60−241
146号)。即ら、その部材とはつぎのようなものであ
る。それは、・一般に冷暖rA装ソの駆動用内燃礪関と
、冷媒汗縮汰と、受液器と、冷房用コンデンサと、水冷
式の冷媒適冷fJl器と、冷媒中の混入水分除去用ドラ
イヤと、冷媒の減圧用膨賑弁と、冷房用エバポレータ、
暖房用温水式熱交換器および送風源等が組込まれている
空気調和用ケーシングなどを1ユニツ]・とじて、船内
の1飼所に集中配置し、ざらにラジエータ、冷房用コン
チン4ノおよび冷媒過冷却器を収納した水冷式熱交換器
を組込んだ冷暖房5A置である。
[発明が解決しようどする問題点]
しかるに上述した冷暖WA装置は、@男用走行用エンジ
ンの排水を利用するため、走行用エンジンから暖房用温
水式熱交換器までの配管、つA−タボンブ、バルブ、ス
トレーナ等が必要となる。したがって前記冷暖房装置が
大型化すると共に、これを構成する部品の設置°[数が
増大し、コストが高くなると思われる。これをなくすた
め最近では、冷暖房装置をヒートポンプ式冷暖房装置ど
して部品点数の削減と共に全体の小型化を図っている。
ンの排水を利用するため、走行用エンジンから暖房用温
水式熱交換器までの配管、つA−タボンブ、バルブ、ス
トレーナ等が必要となる。したがって前記冷暖房装置が
大型化すると共に、これを構成する部品の設置°[数が
増大し、コストが高くなると思われる。これをなくすた
め最近では、冷暖房装置をヒートポンプ式冷暖房装置ど
して部品点数の削減と共に全体の小型化を図っている。
この場合、内燃機関には冷却水を循環させるようになっ
ているが、内燃機関から冷却水が1qた熱は/15[熱
により空気中に散逸されてしまうことが一般的である。
ているが、内燃機関から冷却水が1qた熱は/15[熱
により空気中に散逸されてしまうことが一般的である。
したがって、冷fJl水の1また熱を巧みに(i効用用
して運転時に熱効率の向上する冷暖房装置の0揚が要請
されている。
して運転時に熱効率の向上する冷暖房装置の0揚が要請
されている。
本発明は、上記の事柄を巧みに考慮し、工夫を凝らして
なされたしので、その目的は全体の小型化を図り19る
ことはもちろん、運転時とくには暖房運転を行う際に、
熱交換率が良好となり、冷暖房装置に適用した場合は、
暖房性能が向上する冷凍4」イクルの熱交換R横の提供
にある。
なされたしので、その目的は全体の小型化を図り19る
ことはもちろん、運転時とくには暖房運転を行う際に、
熱交換率が良好となり、冷暖房装置に適用した場合は、
暖房性能が向上する冷凍4」イクルの熱交換R横の提供
にある。
[問題点を解決するための手段〕
本発明の冷凍り″イクルの熱交換機構は、エンジンによ
り駆動される冷媒圧縮機からの冷媒を循環させ、第1の
熱交換器で蒸発および凝縮させて、冷暖気を発生する冷
凍サイクルにおいて、前記エンジン冷!J水を冷1Jす
るクジ1−夕と、前記冷媒圧縮機からの冷媒を蒸発また
は凝縮させる第2の熱交換器と、前記第2の熱交換器お
よびクジ1−夕をともに収納すると共に内部に外部から
強制循環される冷1(I水が流入する筺体と、前記第1
の熱交換器で暖気が発生するに伴ない前記筐体内に前記
強制循環された冷lJl水が、1)4記ラジ1−りを流
通後に、前記第2の熱交換器に接触し、熱交換が行われ
るように前記冷却水の流通方向を切換える切換手段とを
備えたという技術手段を採用する。
り駆動される冷媒圧縮機からの冷媒を循環させ、第1の
熱交換器で蒸発および凝縮させて、冷暖気を発生する冷
凍サイクルにおいて、前記エンジン冷!J水を冷1Jす
るクジ1−夕と、前記冷媒圧縮機からの冷媒を蒸発また
は凝縮させる第2の熱交換器と、前記第2の熱交換器お
よびクジ1−夕をともに収納すると共に内部に外部から
強制循環される冷1(I水が流入する筺体と、前記第1
の熱交換器で暖気が発生するに伴ない前記筐体内に前記
強制循環された冷lJl水が、1)4記ラジ1−りを流
通後に、前記第2の熱交換器に接触し、熱交換が行われ
るように前記冷却水の流通方向を切換える切換手段とを
備えたという技術手段を採用する。
[作用]
上記のごとく構成した本発明の冷凍リーイクルの熱交換
機構は、暖房運転時には、冷却水がラジェータを通過し
て第2の熱交換器側に流通づ゛るようになるので、ラジ
ェータ側により4温された冷却水により、第2の熱交換
器内の冷媒が熱交換されることになり、熱交換率が良好
になるものである。
機構は、暖房運転時には、冷却水がラジェータを通過し
て第2の熱交換器側に流通づ゛るようになるので、ラジ
ェータ側により4温された冷却水により、第2の熱交換
器内の冷媒が熱交換されることになり、熱交換率が良好
になるものである。
[実施例]
本発明の冷凍サイクルの熱交換機構を第1図ないし第3
図に足す一実施例に基づき説明する。
図に足す一実施例に基づき説明する。
第1図および第2図は本発明の冷凍1サイクルの熱交換
機構を適用した船舶用ヒートポンプ式冷暖房装置を示す
。
機構を適用した船舶用ヒートポンプ式冷暖房装置を示す
。
1は船舶用ヒートポンプ式冷暖房装置(以下冷暖房装置
と略する)を示し、本発明の冷凍υイクルの熱交換Ja
横八へ採用している。
と略する)を示し、本発明の冷凍υイクルの熱交換Ja
横八へ採用している。
2は冷暖房装置1の駆動用ザブエンジンを示し、3は該
駆動用ザブエンジン2に駆動される冷媒圧縮機を示し、
4は空気調和用ケーシングを示し、5は筐体を示し、内
部に外部から強制循環される冷却水(本実施例では海水
)が流入する。6はこれら冷暖房菰i+!1の駆動用ザ
ブエンジン2、冷媒圧縮は3、空気調相用ケーシング4
および筐体5を−ユニツ1〜に架装するための架台を示
ず。
駆動用ザブエンジン2に駆動される冷媒圧縮機を示し、
4は空気調和用ケーシングを示し、5は筐体を示し、内
部に外部から強制循環される冷却水(本実施例では海水
)が流入する。6はこれら冷暖房菰i+!1の駆動用ザ
ブエンジン2、冷媒圧縮は3、空気調相用ケーシング4
および筐体5を−ユニツ1〜に架装するための架台を示
ず。
7はリブエンジン2の冷却水(本実施例では海水)を冷
却するラジェータを示し、冷却水配管8を介してリブエ
ンジン2のウォータジャフットと連通している。
却するラジェータを示し、冷却水配管8を介してリブエ
ンジン2のウォータジャフットと連通している。
9は第2の熱交換器を示し、冷房時、冷媒圧縮IR3か
ら吐出された高温高圧の気相冷媒を冷部して凝縮させる
コンデンサとして用いられ、1区房時、逆止弁機構付I
IJ!房用温度作動式膨張弁14からの低温低圧の霧状
冷媒を装置冷却用水(本実施例では海水)の保有熱を吸
熱することにより蒸発させるエバポレータとして用いら
れる。
ら吐出された高温高圧の気相冷媒を冷部して凝縮させる
コンデンサとして用いられ、1区房時、逆止弁機構付I
IJ!房用温度作動式膨張弁14からの低温低圧の霧状
冷媒を装置冷却用水(本実施例では海水)の保有熱を吸
熱することにより蒸発させるエバポレータとして用いら
れる。
10は気相冷媒と液相冷媒とを分離する受M器を示し、
11は該受液器10から出た液相冷媒を過冷却づる水冷
式の過冷却器を示し、12は冷媒中の混入水分除去用ド
ライヤを示し、13は冷媒の気泡観察用サイトグラスを
示し、14は冷媒の減圧手段をなす逆止弁磯構付暖房用
温度作動式@3服弁を示し、15は冷媒の減圧手段をな
す逆止弁様横付冷房用作動式膨張弁を示し、16.17
は逆止弁を示す。
11は該受液器10から出た液相冷媒を過冷却づる水冷
式の過冷却器を示し、12は冷媒中の混入水分除去用ド
ライヤを示し、13は冷媒の気泡観察用サイトグラスを
示し、14は冷媒の減圧手段をなす逆止弁磯構付暖房用
温度作動式@3服弁を示し、15は冷媒の減圧手段をな
す逆止弁様横付冷房用作動式膨張弁を示し、16.17
は逆止弁を示す。
18は空気調和用ケーシング4内に収納された第1の熱
交換器を示し、冷房時、逆止弁様横付冷房用温度作動式
膨張弁15からの低温低圧の霧状冷媒を周囲の空気を吸
熱することにより蒸発させるエバポレータとして用いら
れ、暖房時、冷媒圧縮機3から吐出された高温高圧の気
相冷媒を冷却して凝縮させるコンデンサとして用いられ
る。
交換器を示し、冷房時、逆止弁様横付冷房用温度作動式
膨張弁15からの低温低圧の霧状冷媒を周囲の空気を吸
熱することにより蒸発させるエバポレータとして用いら
れ、暖房時、冷媒圧縮機3から吐出された高温高圧の気
相冷媒を冷却して凝縮させるコンデンサとして用いられ
る。
19は空気調和用ケーシング4の送FEANケーシング
部20に収納された送風機を示し、21および22はそ
れぞれケーシング4に設けられた空気調和用空気の吸入
口および吹出口を示し、吸入口21は船室内の空気を取
り入れるように船室に連通している。
部20に収納された送風機を示し、21および22はそ
れぞれケーシング4に設けられた空気調和用空気の吸入
口および吹出口を示し、吸入口21は船室内の空気を取
り入れるように船室に連通している。
23は冷媒のサイクルを暖房サイクルと冷房サイクルと
に切換える冷媒用四り弁を丞ず。
に切換える冷媒用四り弁を丞ず。
24は進相19を必要に応じて電力により駆動さけるた
めの電気モータを示し、25は送風919をサブエンジ
ン2により駆動させるための回転力伝導軸を示し、2G
は送J!II FM l 9へのリブエンジン2の回転
力伝導断続用クラッチを示し、27〜29はサブエンジ
ン2の回転力伝導用ベルトを示す。
めの電気モータを示し、25は送風919をサブエンジ
ン2により駆動させるための回転力伝導軸を示し、2G
は送J!II FM l 9へのリブエンジン2の回転
力伝導断続用クラッチを示し、27〜29はサブエンジ
ン2の回転力伝導用ベルトを示す。
30は装置冷却用海水の吸上げ管を示し、31はこれに
介在さけた海水用ストレーナを示し、32は冷却水(本
実施例では海水)用のポンプを示し、ベル1−28等を
介して勺ブエンジン2により駆動され、冷却水配管8お
よび装誼冷却用海水の吸上げg30内の海水を強制循環
する。
介在さけた海水用ストレーナを示し、32は冷却水(本
実施例では海水)用のポンプを示し、ベル1−28等を
介して勺ブエンジン2により駆動され、冷却水配管8お
よび装誼冷却用海水の吸上げg30内の海水を強制循環
する。
33は冷房時の海水1ノイクルと、暖房時の海水4ノイ
クルとを切換える切換手段であるZ角氷用四方弁を示す
。暖FArfIの海水サイクルは、海水を筐体5のラジ
ェータ側ボート34から流入さUてラジェータ7を通過
した後に、第2の熱交換器9および過冷却器11と熱交
換させて熱交換器側ボート35から流出させる流路方向
をとる。冷房時の海水サイクルは、熱交換器側ボート3
5から流入させて第2の熱交換器9および過冷却器11
と熱交換した俊に、ラジェータ7を通過させてラジェー
タ側ボート34から流出ざUる流路方向をとる。
クルとを切換える切換手段であるZ角氷用四方弁を示す
。暖FArfIの海水サイクルは、海水を筐体5のラジ
ェータ側ボート34から流入さUてラジェータ7を通過
した後に、第2の熱交換器9および過冷却器11と熱交
換させて熱交換器側ボート35から流出させる流路方向
をとる。冷房時の海水サイクルは、熱交換器側ボート3
5から流入させて第2の熱交換器9および過冷却器11
と熱交換した俊に、ラジェータ7を通過させてラジェー
タ側ボート34から流出ざUる流路方向をとる。
海水用四1ノ弁33は、ポンプ32の吐出側と水配管3
6を介して連通し、ラジェータ側ボート34と水配管3
1を介して連通し、熱交換器側ボート35と水配管見を
介して連通し、さらに排出用の水配管39に連通してい
る。
6を介して連通し、ラジェータ側ボート34と水配管3
1を介して連通し、熱交換器側ボート35と水配管見を
介して連通し、さらに排出用の水配管39に連通してい
る。
筺体5の内部には、ラジェータ1、第2の熱交換器9お
よび過冷却器11の三者が一体的に収納されている。筐
体5内において、第2の熱交換器9および適冷IJ1器
11は、(暖房時の海水サイクルの場合)エンジン冷却
水の保有熱を吸熱後の高温の海水と接触し得るように熱
交1!if!!器側ボート35がゎの部位に設けられて
いる。筐体5内において、一方うシェーク7は、(暖房
時の海水サイクルの場合)エンジン冷却水の保有熱を吸
熱前の低温の海水と接触し得るようにラジェータ側ボー
ト・34がゎの部位に設番ノられている。
よび過冷却器11の三者が一体的に収納されている。筐
体5内において、第2の熱交換器9および適冷IJ1器
11は、(暖房時の海水サイクルの場合)エンジン冷却
水の保有熱を吸熱後の高温の海水と接触し得るように熱
交1!if!!器側ボート35がゎの部位に設けられて
いる。筐体5内において、一方うシェーク7は、(暖房
時の海水サイクルの場合)エンジン冷却水の保有熱を吸
熱前の低温の海水と接触し得るようにラジェータ側ボー
ト・34がゎの部位に設番ノられている。
第3図は本実施例の冷]!ガ房装置を搭載した中型遊覧
船を示す。
船を示す。
40は船体を示し、41は運転室を示し、42は走行用
の船舶メインエンジンを示し、43はり゛−シング4の
吹出[122に連通し、冷暖房装置1が発生した冷I’
llまたは温風を各船室44.45に送風するための送
風用グク1〜を示し、該ダクト43は図示しない切換え
ダンパを介して天月部の冷房用ダクト46と、足元部の
暖房用ダクト47とに分岐される。この両ダク1〜46
.41は、それぞれ船室44.45内に向けて複数個の
冷房用吹出グリル48と暖房用吹出グリル49とが設け
られている。船舶メインエンジン42は、船室44.4
5の床下に形成される船倉に設置されており、そして冷
暖店賃δ1は船倉内において船舶メインエンジン42の
後方部に設置されている。
の船舶メインエンジンを示し、43はり゛−シング4の
吹出[122に連通し、冷暖房装置1が発生した冷I’
llまたは温風を各船室44.45に送風するための送
風用グク1〜を示し、該ダクト43は図示しない切換え
ダンパを介して天月部の冷房用ダクト46と、足元部の
暖房用ダクト47とに分岐される。この両ダク1〜46
.41は、それぞれ船室44.45内に向けて複数個の
冷房用吹出グリル48と暖房用吹出グリル49とが設け
られている。船舶メインエンジン42は、船室44.4
5の床下に形成される船倉に設置されており、そして冷
暖店賃δ1は船倉内において船舶メインエンジン42の
後方部に設置されている。
次に本実施例の作動につい′C説明する。
■、暖房運転時
サブエンジン2を作動することにより冷媒圧縮llA3
、送風機19、ポンプ32智の機器を駆動し、冷媒四方
弁23 (ljよび海水用四方弁33を暖房サイクル側
に切換える。
、送風機19、ポンプ32智の機器を駆動し、冷媒四方
弁23 (ljよび海水用四方弁33を暖房サイクル側
に切換える。
ア)暖房時の冷媒の(ノイクル
冷媒圧縮機3で圧縮され、吐出された高温高圧の気相冷
媒は暖房サイクル側に切換っている冷媒用四方弁23を
通過して直接第1の熱交換器18に流入し、低温高圧の
液相冷媒に凝縮される。このとき、凝縮熱により周囲の
空気は加熱される。この加熱された空気は、送I!1機
19によりケーシング4の吹出口22より吹出され、送
風用ダクト43に送り込まれる。そして加熱された空気
は、暖房側に切換えられた切換えダンパを介して暖房用
ダクト47に送り込まれ、船室45.46内に向けて暖
房用吹出グリル49より吐出される。したがって船室4
5.46は+Il!rAされる。
媒は暖房サイクル側に切換っている冷媒用四方弁23を
通過して直接第1の熱交換器18に流入し、低温高圧の
液相冷媒に凝縮される。このとき、凝縮熱により周囲の
空気は加熱される。この加熱された空気は、送I!1機
19によりケーシング4の吹出口22より吹出され、送
風用ダクト43に送り込まれる。そして加熱された空気
は、暖房側に切換えられた切換えダンパを介して暖房用
ダクト47に送り込まれ、船室45.46内に向けて暖
房用吹出グリル49より吐出される。したがって船室4
5.46は+Il!rAされる。
凝縮された液相冷媒は、逆止弁1!1横イ」冷房用温度
作動式膨張弁15に阻止され、逆止弁17を通過し、逆
止弁16に阻lヒされて、受液器10に流入する。受液
器10で気相冷媒と液相冷媒に分離され、液相冷媒のみ
が過冷却器11に流入する。冷媒は過冷却器11を通過
する間に後記するごとく、ポンプ32により供給された
高温の海水の保有熱を吸熱することにより暖房用熱エネ
ルギーを蓄えた気相冷媒となる。つぎにドライヤ12に
より混入水分を除去される。そして逆止弁i横÷JIT
71虜用温度作動式膨1最弁14に流入し、断熱膨張さ
れ、低温低圧の鞘状冷媒となる。この霧状冷媒は、第2
の熱交換器9に流入し、再度海水と熱交換して高温の気
相冷媒となる。この気相冷媒け、冷媒四方弁23を通過
して冷媒圧縮機3へ吸い込まれる。上記づイクルを繰り
返すことにより船室内が暖房される1、イ)暖房時の海
水サイクル ポンプ32が駆動されるため、船体40の船底に設けら
れた取入口(図示せず)より低温の海水が吸い」−げら
れる。そして海水用ストレーナ31により海水中の異物
が除去され、吸上げ管30および水配管36を通って四
方弁33に流入する。海水用四方弁33は、IIJIm
リイクル側に切換っているので、1毎水は、水配管37
を通ってラジェータ側ボート34から筐(本5に流入す
る。またづブエンジン2のラジェータ7にもポンプ32
から冷却水配管8を介してエンジン冷部海水が供給され
るようになっており、ラジェータ側ボート34から流入
した低湿の海水は、筐体5内に流入し、まずラジェータ
7に接触し、tFHf12される。つづいて、この”i
?YHされた海水は、第2の熱交換器9(および過冷却
器11)に接触し、海水と第2の熱交換器9(および過
冷却器11)との間で熱交換が行われる。
作動式膨張弁15に阻止され、逆止弁17を通過し、逆
止弁16に阻lヒされて、受液器10に流入する。受液
器10で気相冷媒と液相冷媒に分離され、液相冷媒のみ
が過冷却器11に流入する。冷媒は過冷却器11を通過
する間に後記するごとく、ポンプ32により供給された
高温の海水の保有熱を吸熱することにより暖房用熱エネ
ルギーを蓄えた気相冷媒となる。つぎにドライヤ12に
より混入水分を除去される。そして逆止弁i横÷JIT
71虜用温度作動式膨1最弁14に流入し、断熱膨張さ
れ、低温低圧の鞘状冷媒となる。この霧状冷媒は、第2
の熱交換器9に流入し、再度海水と熱交換して高温の気
相冷媒となる。この気相冷媒け、冷媒四方弁23を通過
して冷媒圧縮機3へ吸い込まれる。上記づイクルを繰り
返すことにより船室内が暖房される1、イ)暖房時の海
水サイクル ポンプ32が駆動されるため、船体40の船底に設けら
れた取入口(図示せず)より低温の海水が吸い」−げら
れる。そして海水用ストレーナ31により海水中の異物
が除去され、吸上げ管30および水配管36を通って四
方弁33に流入する。海水用四方弁33は、IIJIm
リイクル側に切換っているので、1毎水は、水配管37
を通ってラジェータ側ボート34から筐(本5に流入す
る。またづブエンジン2のラジェータ7にもポンプ32
から冷却水配管8を介してエンジン冷部海水が供給され
るようになっており、ラジェータ側ボート34から流入
した低湿の海水は、筐体5内に流入し、まずラジェータ
7に接触し、tFHf12される。つづいて、この”i
?YHされた海水は、第2の熱交換器9(および過冷却
器11)に接触し、海水と第2の熱交換器9(および過
冷却器11)との間で熱交換が行われる。
このような熱交換を行う際には、海水がラジェータ7の
保有熱を19で昇温されているため、海水と第2の熱交
換器9(および適冷7J]器11)との間の温度差が大
きくなり、したがって、第2の熱交換器9(および過冷
却器11)内の冷媒が海水からより多くの熱を受けるよ
うになり、気相成分の伍が増加する。これにより第1の
熱交換器18内で冷媒が凝縮する3が増加し、凝縮熱を
効果的に生じ、ひいては暖房性能が向上する。
保有熱を19で昇温されているため、海水と第2の熱交
換器9(および適冷7J]器11)との間の温度差が大
きくなり、したがって、第2の熱交換器9(および過冷
却器11)内の冷媒が海水からより多くの熱を受けるよ
うになり、気相成分の伍が増加する。これにより第1の
熱交換器18内で冷媒が凝縮する3が増加し、凝縮熱を
効果的に生じ、ひいては暖房性能が向上する。
しかも、冷暖房運転時にtユ筐体5内に海水が循環する
ことに伴ないラジェータ7が常に海水に晒されるため、
ウジ1−タフ内の冷却水が適度に冷え、ラジェータ7自
身に加わる負荷を軽減できる。
ことに伴ないラジェータ7が常に海水に晒されるため、
ウジ1−タフ内の冷却水が適度に冷え、ラジェータ7自
身に加わる負荷を軽減できる。
また、暖房用温水式熱交換器、配管、つA−クポンブと
いった部材を設けるものと異なり、設置すべき部品点数
を削減できてコスト的に有利になると共に全体が小型化
してコンパクトになる。
いった部材を設けるものと異なり、設置すべき部品点数
を削減できてコスト的に有利になると共に全体が小型化
してコンパクトになる。
熱交換後の海水は、熱交換器側ボート35より水配管3
8に吐出される。そして海水は、海水用四方弁33を通
過し、11出用の水配管39の排出口より排出される。
8に吐出される。そして海水は、海水用四方弁33を通
過し、11出用の水配管39の排出口より排出される。
■、冷房運転峙
サブエンジン2を作動することにより冷媒圧縮)幾3、
送風機19、ポンプ32等の機器を駆動し、冷媒四方弁
23および海水用四方弁33を冷房サイクル側に切換え
る。
送風機19、ポンプ32等の機器を駆動し、冷媒四方弁
23および海水用四方弁33を冷房サイクル側に切換え
る。
ア)冷房時の冷媒のサイクル
冷媒圧縮機3でロ:縮され、吐出された高温高圧の気相
冷媒は冷房サイクル側に切換っている冷媒用四方弁23
を通過して直接第2の熱交換器9に流入する。この冷媒
は、上記したごとく低温の海水と熱交換して冷却され、
低温高圧の液相冷媒に凝縮される。このとき、凝縮熱に
より海水は加熱される。
冷媒は冷房サイクル側に切換っている冷媒用四方弁23
を通過して直接第2の熱交換器9に流入する。この冷媒
は、上記したごとく低温の海水と熱交換して冷却され、
低温高圧の液相冷媒に凝縮される。このとき、凝縮熱に
より海水は加熱される。
凝縮された液相冷媒は、逆止弁1jl横付暖房用温度竹
動式膨張弁14に阻l−され、逆止弁1Gを通過し、逆
止弁17に阻止されて、受液器10に流入する。受液器
10で気相冷媒と液相冷媒に分離され、液相冷媒のみが
過冷却器11に流入する。冷媒は適冷7J]器11を通
過する間に低温の海水と再度熱交換してさらに冷7JI
され、つぎにドライヤ12により混入水分を除去される
。そして逆止弁機構付冷房用温度作動式W、脹弁15に
流入し、断熱膨張され、低温低圧の霧状冷媒となり、第
1の熱交換器18で蒸発する。
動式膨張弁14に阻l−され、逆止弁1Gを通過し、逆
止弁17に阻止されて、受液器10に流入する。受液器
10で気相冷媒と液相冷媒に分離され、液相冷媒のみが
過冷却器11に流入する。冷媒は適冷7J]器11を通
過する間に低温の海水と再度熱交換してさらに冷7JI
され、つぎにドライヤ12により混入水分を除去される
。そして逆止弁機構付冷房用温度作動式W、脹弁15に
流入し、断熱膨張され、低温低圧の霧状冷媒となり、第
1の熱交換器18で蒸発する。
この時周囲の空気を冷却し、船室内を冷房する。
この冷却された空気は、送8a機19によりケーシング
4の吹出口22より吹出され、送風用ダクト43に送り
込まれる。そして冷IJ]された空気は、冷房側に切換
えられた切換えダンパを介して冷房用ダクト46に送り
込まれ、船室44.45内に向けて冷房用吹出グリル4
8より吐出される。したがって船室44.45は冷房さ
れる。この気相冷媒は、冷媒四方弁23を通過して冷媒
圧縮機3へ吸い込まれる。上記サイクルを繰り返すこと
により船室44.45内が冷房される。
4の吹出口22より吹出され、送風用ダクト43に送り
込まれる。そして冷IJ]された空気は、冷房側に切換
えられた切換えダンパを介して冷房用ダクト46に送り
込まれ、船室44.45内に向けて冷房用吹出グリル4
8より吐出される。したがって船室44.45は冷房さ
れる。この気相冷媒は、冷媒四方弁23を通過して冷媒
圧縮機3へ吸い込まれる。上記サイクルを繰り返すこと
により船室44.45内が冷房される。
イ)冷房時の海水サイクル
ポンプ32が駆動されるため、船体40の船底に設LJ
られた取入口より低温の海水が吸い上げられる。
られた取入口より低温の海水が吸い上げられる。
そして海水用ストレーナ31により海水中の異物が除去
され、吸上げ管30および水配管36を通って海水用四
方弁33に流入する。海水用四方弁33は、冷房サイク
ル側に切換っているので、海水は、水配管38を通って
熱交換器側ボート35から筐体5に流入する。まず低温
の海水は、第2の熱交換器983よび適冷W器11に接
触し、海水と第2の熱交換器9との間で熱交換が行われ
る。第2の熱交換器9および過冷却器11の冷媒の保有
熱を吸熱することにより加熱され、ウヤ高温の海水とな
る。つづいて、この熱交換後の海水は、ラン1−夕7に
接触し、昇温される。昇温された海水は、ラジェータ側
ボート34より水配管37に吐出される。そして海水は
、海水用四方弁33を通過し、排出用の水配管39の排
出口より抽出される。
され、吸上げ管30および水配管36を通って海水用四
方弁33に流入する。海水用四方弁33は、冷房サイク
ル側に切換っているので、海水は、水配管38を通って
熱交換器側ボート35から筐体5に流入する。まず低温
の海水は、第2の熱交換器983よび適冷W器11に接
触し、海水と第2の熱交換器9との間で熱交換が行われ
る。第2の熱交換器9および過冷却器11の冷媒の保有
熱を吸熱することにより加熱され、ウヤ高温の海水とな
る。つづいて、この熱交換後の海水は、ラン1−夕7に
接触し、昇温される。昇温された海水は、ラジェータ側
ボート34より水配管37に吐出される。そして海水は
、海水用四方弁33を通過し、排出用の水配管39の排
出口より抽出される。
この冷房運転時にあっては、海水が熱交換器側ボート3
5からラジェータ側ボート34への方向に循環する過稈
で昇温され、この警部されたif4水がラジェータ7に
接触するようになる。このため、ラジェータ7内の冷部
水が不必要に冷却されることがなく/、Zす、」ノブエ
ンジン2の出力が不用意に低下してしまうことがないと
いった実施例十、の効果が得られる。
5からラジェータ側ボート34への方向に循環する過稈
で昇温され、この警部されたif4水がラジェータ7に
接触するようになる。このため、ラジェータ7内の冷部
水が不必要に冷却されることがなく/、Zす、」ノブエ
ンジン2の出力が不用意に低下してしまうことがないと
いった実施例十、の効果が得られる。
本実施例では、本発明を海上用M覧船の船舶用と−トボ
ンブ式冷暖房装置の冷凍りイクルの熱交換機構としたが
海または淡水上のあらゆる船、車両用、定置用のヒート
ポンプ式冷暖房装置の冷凍サイクルの熱交yA曙構とし
て使用可能であることは言うまでもない。
ンブ式冷暖房装置の冷凍りイクルの熱交換機構としたが
海または淡水上のあらゆる船、車両用、定置用のヒート
ポンプ式冷暖房装置の冷凍サイクルの熱交yA曙構とし
て使用可能であることは言うまでもない。
本実施例では、ヒートポンプ式冷暖TAVtEiをリブ
エンジンで駆動したが走行用のメインエンジンで駆動し
ても良い。この場合は、停泊時に6メインエンジンを停
止さけることができないので本実施例より騒音、振動が
−[じ、さらに燃料@しかかる。
エンジンで駆動したが走行用のメインエンジンで駆動し
ても良い。この場合は、停泊時に6メインエンジンを停
止さけることができないので本実施例より騒音、振動が
−[じ、さらに燃料@しかかる。
本実施例では、冷凍サイクルに適冷)」器を設(プた場
合を示したが過冷却器を設けない冷凍サイクルの熱交1
!i!!機構としてし使用可能であることは言うまでも
ない。
合を示したが過冷却器を設けない冷凍サイクルの熱交1
!i!!機構としてし使用可能であることは言うまでも
ない。
本実施例では、駆動用→ノブエンジン、冷媒圧縮機、空
気調和用ケーシングおよび筐体を−ユニット型のヒート
ポンプ式冷暖房装置としたが室外機器と全肉機器とが分
散した分散式のヒートポンプ式冷暖ry′J装置として
も使用可能であることは言うまで乙ない。
気調和用ケーシングおよび筐体を−ユニット型のヒート
ポンプ式冷暖房装置としたが室外機器と全肉機器とが分
散した分散式のヒートポンプ式冷暖ry′J装置として
も使用可能であることは言うまで乙ない。
木実1M例では切換手段に海水用四方弁を使用したが、
複数個の電磁弁、装置冷却用海水の吸い上げ管内の海水
を正逆両方向に強制循環するポンプ、また筐体内でラジ
ェータと第2の熱交換器の位置を冷暖房時で入れ替える
切換手段等としても使用可能であることは言うまで乙な
い。
複数個の電磁弁、装置冷却用海水の吸い上げ管内の海水
を正逆両方向に強制循環するポンプ、また筐体内でラジ
ェータと第2の熱交換器の位置を冷暖房時で入れ替える
切換手段等としても使用可能であることは言うまで乙な
い。
[発明の効果]
本発明の冷凍サイクルの熱交換機構は、設Bザベき部品
数を削減できてコスト・的に有利で全体的にコンパクト
になることはもちろlν、エンジンの冷却水を有効利用
することにより、外部から強制的に循環させた冷却水に
適用した場合には暖房性能が高くなるといつ1=秀れた
効果を秦するものである。
数を削減できてコスト・的に有利で全体的にコンパクト
になることはもちろlν、エンジンの冷却水を有効利用
することにより、外部から強制的に循環させた冷却水に
適用した場合には暖房性能が高くなるといつ1=秀れた
効果を秦するものである。
第1図は本発明の冷凍サイクルの熱交換は構を適用した
船舶用ヒートポンプ式冷暖房装置の暖房時の全体構成図
、第2図は本発明の冷凍サイクルの熱交換機構を適用し
た船舶用ヒートポンプ式冷暖店賃首の冷房時の全体構成
図、第3図は本発明の冷凍サイクルの熱交換機構を適用
した船舶用ピー1〜ポ2フ式冷暖房装置を搭載したyI
i覧船の透視図である。
船舶用ヒートポンプ式冷暖房装置の暖房時の全体構成図
、第2図は本発明の冷凍サイクルの熱交換機構を適用し
た船舶用ヒートポンプ式冷暖店賃首の冷房時の全体構成
図、第3図は本発明の冷凍サイクルの熱交換機構を適用
した船舶用ピー1〜ポ2フ式冷暖房装置を搭載したyI
i覧船の透視図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)エンジンにより駆動される冷媒圧縮機からの冷媒を
循環させ、第1の熱交換器で蒸発および凝縮させて、冷
暖気を発生する冷凍サイクルにおいて、 前記エンジン冷却水を冷却するラジエータと、前記冷媒
圧縮機からの冷媒を蒸発または凝縮させる第2の熱交換
器と、 前記第2の熱交換器およびラジエータをともに収納する
と共に内部に外部から強制循環される冷却水が流入する
筐体と、 前記第1の熱交換器で暖気が発生するに伴ない前記筐体
内に前記強制循環された冷却水が、前記ラジエータを流
通後に、前記第2の熱交換器に接触し、熱交換が行われ
るように前記冷却水の流通方向を切換える切換手段を備
えたことを特徴とする冷凍サイクルの熱交換機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6939586A JPS62225412A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 冷凍サイクルの熱交換機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6939586A JPS62225412A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 冷凍サイクルの熱交換機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62225412A true JPS62225412A (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=13401372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6939586A Pending JPS62225412A (ja) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | 冷凍サイクルの熱交換機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62225412A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001055036A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-02-27 | Valeo Climatisation | 自動車用暖房/空調装置 |
JP2018039338A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | ダイキン工業株式会社 | 船舶用空気調和装置 |
-
1986
- 1986-03-27 JP JP6939586A patent/JPS62225412A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001055036A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-02-27 | Valeo Climatisation | 自動車用暖房/空調装置 |
JP2018039338A (ja) * | 2016-09-06 | 2018-03-15 | ダイキン工業株式会社 | 船舶用空気調和装置 |
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