JPS62223594A - 窯炉における焼成品の冷却方法 - Google Patents
窯炉における焼成品の冷却方法Info
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- JPS62223594A JPS62223594A JP61064314A JP6431486A JPS62223594A JP S62223594 A JPS62223594 A JP S62223594A JP 61064314 A JP61064314 A JP 61064314A JP 6431486 A JP6431486 A JP 6431486A JP S62223594 A JPS62223594 A JP S62223594A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 24
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B9/00—Furnaces through which the charge is moved mechanically, e.g. of tunnel type; Similar furnaces in which the charge moves by gravity
- F27B9/30—Details, accessories or equipment specially adapted for furnaces of these types
- F27B9/3005—Details, accessories or equipment specially adapted for furnaces of these types arrangements for circulating gases
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-
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-
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- F27B2009/124—Cooling
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-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はトンネル窯や単独窯のような窯炉の内部におい
て瓦その他の焼成品を短時間で冷却することができる窯
炉における焼成品の冷却方法Gこ関するものである。
て瓦その他の焼成品を短時間で冷却することができる窯
炉における焼成品の冷却方法Gこ関するものである。
(従来の技術)
例えば、瓦焼成用のトンネル窯においては、冷却帯の側
面等に設置された冷却ノズルから台車上の焼成品に対し
て冷却用空気を均一に吹付けて焼成品の冷却を行ってい
るが、冷却を迅速化するために強い冷却を行うと高温の
焼成品の表面のみが急速に冷却され、焼成品の中心部と
表面との温度勾配が大きくなって冷め割れと呼ばれる熱
応力による破損を生じ易かった。このため冷却速度には
限界があり、従って従来のトンネル窯においては比較的
長い冷却帯を設けなければならず、その結果、窯の全長
に対して冷却帯の長さは40〜50%に達し、窯の全長
が50〜100 mに及ぶうえ台車がその中を20時間
程度の長時間をかけてゆっくりと進行するようなヒート
スケジュールを組まなければならなかった。また単独窯
においても事情は同じであり、急速な冷却を行うことが
できないので焼成品を長時間にわたり窯内にとどめなけ
ればならず、窯の生産性は極めて低いものであった。
面等に設置された冷却ノズルから台車上の焼成品に対し
て冷却用空気を均一に吹付けて焼成品の冷却を行ってい
るが、冷却を迅速化するために強い冷却を行うと高温の
焼成品の表面のみが急速に冷却され、焼成品の中心部と
表面との温度勾配が大きくなって冷め割れと呼ばれる熱
応力による破損を生じ易かった。このため冷却速度には
限界があり、従って従来のトンネル窯においては比較的
長い冷却帯を設けなければならず、その結果、窯の全長
に対して冷却帯の長さは40〜50%に達し、窯の全長
が50〜100 mに及ぶうえ台車がその中を20時間
程度の長時間をかけてゆっくりと進行するようなヒート
スケジュールを組まなければならなかった。また単独窯
においても事情は同じであり、急速な冷却を行うことが
できないので焼成品を長時間にわたり窯内にとどめなけ
ればならず、窯の生産性は極めて低いものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記のような従来の問題点を解決して、冷め割
れを生ずることなく焼成品を従来よりも迅速に冷却する
ことができる窯炉における焼成品の冷却方法を目的とし
て完成されたものである。
れを生ずることなく焼成品を従来よりも迅速に冷却する
ことができる窯炉における焼成品の冷却方法を目的とし
て完成されたものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は窯炉内の焼成品に対して冷却用気体を吹付けて
焼成品を冷却する冷却工程と、冷却用気体の吹付けを停
止するか又は弱めて焼成品の内部の温度勾配を緩和させ
る非冷却工程とを交互に繰返すことを特徴とするもので
ある。
焼成品を冷却する冷却工程と、冷却用気体の吹付けを停
止するか又は弱めて焼成品の内部の温度勾配を緩和させ
る非冷却工程とを交互に繰返すことを特徴とするもので
ある。
本発明は上記のように、冷却工程の後にある時間冷却を
停止するか冷却を弱める非冷却工程を入れることによっ
て焼成品の表面と内部との温度勾配を緩和させれば、次
に更に強い冷却を行っても熱応力による破損を生ずるこ
とがないとの知見に基いて完成されたものであり、次に
図示のトンネル窯における実施例に基づいて更に詳細に
説明する。
停止するか冷却を弱める非冷却工程を入れることによっ
て焼成品の表面と内部との温度勾配を緩和させれば、次
に更に強い冷却を行っても熱応力による破損を生ずるこ
とがないとの知見に基いて完成されたものであり、次に
図示のトンネル窯における実施例に基づいて更に詳細に
説明する。
(実施例)
第1図及び第2図はトンネル窯のような窯炉(11の冷
却帯を示す水平断面図と垂直断面図であり、焼成品00
1は台車(11)上に積載されてこのような冷却帯中を
右方向へ進行して行くものである。冷却帯の炉壁(2)
には第1図に示されるように幅広の冷却ゾーン(3)と
幅狭の非冷却ゾーン(4)とが交互に設けられており、
冷却ゾーン(3)には複数組の冷却ノズル(5)が設け
られている。本実施例では冷却ノズル(5)のうち片側
の冷却ノズルが1〜2m37分の冷却風を吹き出す強冷
ノズル(5a)であり、これと対抗する冷却ノズルが0
.5 m3/分以下の冷却風を吹き出す弱冷ノズル(5
b)とされており、これらの2種の冷却ノズルを交互に
配置したが、両側の冷却ノズル(5)を全て強冷ノズル
(5a)としてもよく、あるいは1番目の冷却ゾーン(
3)は片側を全て強冷ノズル(5a)とし、2番目の冷
却ゾーン(3)は反対側を全て強冷ノズル(5a)とす
るように交互に配置してもよい。なお第2図に示すよう
に、炉室の天井部にはモータ(6)によって駆動される
攪拌ファン(7)を設けて冷却ゾーン(3)内の雰囲気
を循環させ、均一な冷却が行われるようにすることが好
ましい。
却帯を示す水平断面図と垂直断面図であり、焼成品00
1は台車(11)上に積載されてこのような冷却帯中を
右方向へ進行して行くものである。冷却帯の炉壁(2)
には第1図に示されるように幅広の冷却ゾーン(3)と
幅狭の非冷却ゾーン(4)とが交互に設けられており、
冷却ゾーン(3)には複数組の冷却ノズル(5)が設け
られている。本実施例では冷却ノズル(5)のうち片側
の冷却ノズルが1〜2m37分の冷却風を吹き出す強冷
ノズル(5a)であり、これと対抗する冷却ノズルが0
.5 m3/分以下の冷却風を吹き出す弱冷ノズル(5
b)とされており、これらの2種の冷却ノズルを交互に
配置したが、両側の冷却ノズル(5)を全て強冷ノズル
(5a)としてもよく、あるいは1番目の冷却ゾーン(
3)は片側を全て強冷ノズル(5a)とし、2番目の冷
却ゾーン(3)は反対側を全て強冷ノズル(5a)とす
るように交互に配置してもよい。なお第2図に示すよう
に、炉室の天井部にはモータ(6)によって駆動される
攪拌ファン(7)を設けて冷却ゾーン(3)内の雰囲気
を循環させ、均一な冷却が行われるようにすることが好
ましい。
さて瓦のような焼成品α〔は台車(11)上に載せられ
たまま焼成された後、図示の冷却帯に入り、先ず冷却ゾ
ーン(3)において冷却ノズル(5)から空気その他の
冷却気体を吹き付けられて冷却される。この冷却工程に
おいては、焼成品αΦの表面と内部との温度勾配は第3
図にT+Tzで示すとおりとなる。次に焼成品O1は非
冷却ゾーン(4)へ移動して非冷却工程に入るが、この
非冷却工程では冷却が行われないか、あるいは弱い冷却
しか行われないので、焼成品α〔の内部では中心部から
表面に向かう熱移動が生じ、表面と内部との温度勾配は
第3図に破線で示すT3 T、のように緩和される。そ
こで次に再び冷却ゾーン(3)で冷却を行うと焼成品Q
lはT5 T、のような温度勾配を生じ、以下このよう
な冷却工程と非冷却工程とを交互に繰返しながら冷却が
進行する。
たまま焼成された後、図示の冷却帯に入り、先ず冷却ゾ
ーン(3)において冷却ノズル(5)から空気その他の
冷却気体を吹き付けられて冷却される。この冷却工程に
おいては、焼成品αΦの表面と内部との温度勾配は第3
図にT+Tzで示すとおりとなる。次に焼成品O1は非
冷却ゾーン(4)へ移動して非冷却工程に入るが、この
非冷却工程では冷却が行われないか、あるいは弱い冷却
しか行われないので、焼成品α〔の内部では中心部から
表面に向かう熱移動が生じ、表面と内部との温度勾配は
第3図に破線で示すT3 T、のように緩和される。そ
こで次に再び冷却ゾーン(3)で冷却を行うと焼成品Q
lはT5 T、のような温度勾配を生じ、以下このよう
な冷却工程と非冷却工程とを交互に繰返しながら冷却が
進行する。
このように本発明においては途中の非冷却工程において
焼成品a〔の表面と内部との温度勾配を緩和させつつ冷
却を行うので、従来のような連続的な冷却方法では冷め
割れを生ずるために不可能とされていた強い冷却を行う
ことが可能となり、焼成帯から出た1200℃の焼成品
を600℃まで冷却するのに従来は5時間を必要として
いたのに対し、2〜3時間で冷却を完了することができ
るようになった。この結果、トンネル窯のような窯炉の
全長を5〜10mも短縮化することができ、炉の生産能
率をlO%程度向上させることができた。
焼成品a〔の表面と内部との温度勾配を緩和させつつ冷
却を行うので、従来のような連続的な冷却方法では冷め
割れを生ずるために不可能とされていた強い冷却を行う
ことが可能となり、焼成帯から出た1200℃の焼成品
を600℃まで冷却するのに従来は5時間を必要として
いたのに対し、2〜3時間で冷却を完了することができ
るようになった。この結果、トンネル窯のような窯炉の
全長を5〜10mも短縮化することができ、炉の生産能
率をlO%程度向上させることができた。
なお図示の実施例では炉壁(2)に幅広の冷却ゾーン(
3)と幅狭の非冷却ゾーン(4)とを形成することによ
り焼成品α鴫が冷却工程と非冷却工程とを交互に経過し
て行くようにしたが、このような幅の変化をもたせるこ
とは必ずしも必要ではなく、均一幅の炉室内に冷却ノズ
ル(5)を設置した冷却ゾーン(3)と冷却ノズル(5
)を設けない非冷却ゾーン(4)とを交互に形成しても
よい。あるいは又、冷却ノズル(5)を全長にわたり設
けたうえ、その一部を止めたり風量を減少させて非冷却
ゾーン(4)としてもよい。
3)と幅狭の非冷却ゾーン(4)とを形成することによ
り焼成品α鴫が冷却工程と非冷却工程とを交互に経過し
て行くようにしたが、このような幅の変化をもたせるこ
とは必ずしも必要ではなく、均一幅の炉室内に冷却ノズ
ル(5)を設置した冷却ゾーン(3)と冷却ノズル(5
)を設けない非冷却ゾーン(4)とを交互に形成しても
よい。あるいは又、冷却ノズル(5)を全長にわたり設
けたうえ、その一部を止めたり風量を減少させて非冷却
ゾーン(4)としてもよい。
しかし実施例のように冷却ゾーン(3)内においても強
冷ノズル(5a)と弱冷ノズル(5b)とを設けて焼成
品θφの左右から交互に強い冷却風が当たるようにして
おけば、焼成品aΦの表面全体を均一に冷却するうえで
最も好都合である。
冷ノズル(5a)と弱冷ノズル(5b)とを設けて焼成
品θφの左右から交互に強い冷却風が当たるようにして
おけば、焼成品aΦの表面全体を均一に冷却するうえで
最も好都合である。
また焼成品αのが窯内を移動しない単独窯の場合には、
時間的に送風量が変化する送風機を用いれば、実施例の
場合と同様に冷却工程と非冷却工程とを交互に繰り返す
ことができることは言うまでもない。
時間的に送風量が変化する送風機を用いれば、実施例の
場合と同様に冷却工程と非冷却工程とを交互に繰り返す
ことができることは言うまでもない。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、冷却工程に
おいて焼成品を冷却したのち次の非冷却工程において焼
成品の表面と内部との温度勾配を緩和させ、再び冷却工
程に移るという2つの工程の繰返しによって、熱応力に
よる冷め割れを生ずることなく焼成品を従来の半分程度
の時間で急速に冷却することを可能としたものである。
おいて焼成品を冷却したのち次の非冷却工程において焼
成品の表面と内部との温度勾配を緩和させ、再び冷却工
程に移るという2つの工程の繰返しによって、熱応力に
よる冷め割れを生ずることなく焼成品を従来の半分程度
の時間で急速に冷却することを可能としたものである。
従って本発明の方法によれば瓦焼成用のトンネル窯の長
さを短縮するとともにその生産能力を10%以上高める
ことができ、また単独窯についてもその生産性を大幅に
高めることができる。よって本発明は従来の問題点を解
決した窯炉における焼成品の冷却方法として、産業の発
展に寄与するところは極めて大きいものである。
さを短縮するとともにその生産能力を10%以上高める
ことができ、また単独窯についてもその生産性を大幅に
高めることができる。よって本発明は従来の問題点を解
決した窯炉における焼成品の冷却方法として、産業の発
展に寄与するところは極めて大きいものである。
第1図は本発明を実施するために用いられるトンネル窯
の水平断面図、第2図はその垂直断面図、第3図は本発
明の工程における焼成品の内部の温度勾配を示すグラフ
である。
の水平断面図、第2図はその垂直断面図、第3図は本発
明の工程における焼成品の内部の温度勾配を示すグラフ
である。
Claims (1)
- 窯炉内の焼成品に対して冷却用気体を吹付けて焼成品を
冷却する冷却工程と、冷却用気体の吹付けを停止するか
又は弱めて焼成品の内部の温度勾配を緩和させる非冷却
工程とを交互に繰返すことを特徴とする窯炉における焼
成品の冷却方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064314A JPS62223594A (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 | 窯炉における焼成品の冷却方法 |
DE8787302015T DE3783383T2 (de) | 1986-03-22 | 1987-03-10 | Verfahren zur kuehlung von gebrannten produkten in einem ofen. |
EP87302015A EP0239279B1 (en) | 1986-03-22 | 1987-03-10 | Process for cooling fired products in a kiln |
US07/185,362 US4834646A (en) | 1986-03-22 | 1988-04-19 | Process for cooling fired products in a kiln |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064314A JPS62223594A (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 | 窯炉における焼成品の冷却方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62223594A true JPS62223594A (ja) | 1987-10-01 |
JPH0124994B2 JPH0124994B2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=13254649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064314A Granted JPS62223594A (ja) | 1986-03-22 | 1986-03-22 | 窯炉における焼成品の冷却方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4834646A (ja) |
EP (1) | EP0239279B1 (ja) |
JP (1) | JPS62223594A (ja) |
DE (1) | DE3783383T2 (ja) |
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US7744980B2 (en) * | 2005-12-20 | 2010-06-29 | Corning Incorporated | Low CTE cordierite honeycomb article and method of manufacturing same |
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KR20090127796A (ko) * | 2008-06-09 | 2009-12-14 | 굴람후세인 레흐맛 아미랄리 | 회전 킬른용 가스분배기 |
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CN112066720B (zh) * | 2020-08-04 | 2022-09-23 | 广东摩德娜科技股份有限公司 | 一种隧道窑急冷段的冷却方法及隧道窑控制装置 |
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- 1986-03-22 JP JP61064314A patent/JPS62223594A/ja active Granted
-
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- 1987-03-10 DE DE8787302015T patent/DE3783383T2/de not_active Revoked
- 1987-03-10 EP EP87302015A patent/EP0239279B1/en not_active Revoked
-
1988
- 1988-04-19 US US07/185,362 patent/US4834646A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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